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覚せい剤所持 札幌弁護士会副会長を逮捕
< 2009年9月18日 17:53 >
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１８日午前、自宅に覚せい剤７袋を所持していたとして、札幌弁護士会に所属する弁護士・加藤恭嗣容疑者（５１）が現行犯逮捕された。警察の調べに対し、容疑を認めているという。
加藤容疑者は、９３年から札幌弁護士会所属の弁護士として主に民事事件を中心に弁護を行っていたということで、札幌弁護士会副会長の役職に就いていた。
自宅から吸引具や注射器などは見つからなかったということだが、加藤容疑者は「自分で使うために持っていた」と容疑を認めており、警察は入手ルートなどについて追及することにしている。
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