Sat, September 12, 2009

ちょっとだけ幸福?になる方法。

テーマ:Editorial Column
皆さんお疲れ。

さて、最近は知恵袋のメンヘルカテにて回答させてもらっておりまするが、今日は物事を多角的に覗いて普段の印象を変える方法を伝授しましょう。

では、次の見出しをごらん下さい。これらは今日のアメーバニュースからの見出し抜粋です。。。


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フェルメールの「絵画芸術」、伯爵の遺族が返還求める

ベトナムの動物園、トラが壁を飛び越えて飼育員襲う

NASA研究所、地上でネズミの空中浮揚に成功

恋人の性器切断したトルコ人の女、判決は1年半後に

中国人発明家、中古部品で作った潜水艦に夢をかける

ベトナムの男女出生比率の不均衡、性風俗業の拡大にも=国連

南アの通信会社、データ伝送の速度で伝書鳩に敗北

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さてこれからなんですが、たった一文字加えるだけで、不謹慎な話題となります。。


変換後・・・

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フェルメールの「絵画芸術」、伯爵の遺族が返還求める(笑)

ベトナムの動物園、トラが壁を飛び越えて飼育員襲う(笑)

NASA研究所、地上でネズミの空中浮揚に成功(笑)

恋人の性器切断したトルコ人の女、判決は1年半後に(笑)

中国人発明家、中古部品で作った潜水艦に夢をかける(笑)

ベトナムの男女出生比率の不均衡、性風俗業の拡大にも=国連(笑)

南アの通信会社、データ伝送の速度で伝書鳩に敗北(笑)

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この応用で、さらにおかしくしようとすると。。。


>>
フェルメールの「絵画芸術」、伯爵の遺族(笑)が返還求める

ベトナムの動物園(笑)、トラが壁を飛び越えて飼育員襲う(笑)

NASA研究所、地上でネズミの空中浮揚に成功(笑)

恋人の性器切断したトルコ人の女(笑)、判決は1年半後に(爆笑)

中国人発明家(笑)、中古部品で作った潜水艦に夢をかけ(ry

ベトナム(汗)の男女出生比率の不均衡、性風俗業の拡大にも=国連(爆笑)

南アの通信会社^^、データ伝送の速度で伝書鳩に敗北(涙www)

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どうでしょ?かなり不謹慎になりましたね。バカにしているというか。。。


でもまじめ過ぎる人へ。世の中、コレくらいでいいと思います。
Fri, August 21, 2009

現代人の生き方を後押しする、”デキ婚”

テーマ:Editorial Column
賛否両論! だけど流れは賛成派に有利!? 女子たちのデキ婚意識調査[スタイルウォーカー連動企画]
最近、有名人が結婚したというニュースを聞くと、必ずと言っていいほど新婦が妊娠している気がしませんか..........≪続きを読む≫


時代の流れ、と言えばそうなのだろうが、私たちの親世代も当然デキ婚はあった。
理想としては、きちんと(?)段取りを踏んだ結婚で計画的に子供を授かりたいというのが勿論なのだろうが、出来た以上、腹を括りきちんと家庭を育てて行こう、との意思でデキ婚に踏み切る訳である。

ソースの通り、現代では3~4割のカップルがデキ婚だという。
反対派の意見としては、
「デキ婚は離婚率が高い」
というのが多い。その根拠としてはソースを見てもらうと分かる通り、建前を気にしているものが多いようである。

結婚時期が30代を超える人が多い中、私達のような若者世代で結婚に踏み切ろうとすると、中々の勇気が必要でもある。
不況や精神不安の蔓延、未来への不安など、特に最近は相手に対しての器量なり、収入なりを重視しすぎてしまい、「結婚」と言うものに踏ん切りを見出せないものであろう。
元来から、そうした考えは普遍的なもので、今だから、ということに限った話でも無い。
しかし、その度合いは全く違うとはいえるだろう。

そこでなかなか結婚に踏み切れない、今からの大人たちに与えられるのが「生命」であり、
やはり人類としての本当の姿を、目に見えない「何か」から授かるに違いないと考える。
もちろん、そうした不思議に根拠や科学的証拠も無い。
しかし本当に「計画性だけ」で、人は自分の思い通りの人生を歩めるのだろうか?

私達が日々「仕事」というものをこなし、収入を得る事で生活を営み、将来への夢を持って日々生きているわけであるが、私達人類の本来の仕事とは
「子孫を増やし、家族を育てる事」である。余力があれば衣服なり、住居なり、贅沢ももちろん出来る。それらを提供していく人間もまた、同じように生きていくためにその職を全うしているだけである。

このように相互に人は結託し、そして本来の役目から目をそらさせぬよう、子供を授かり婚姻に踏み切らせているものがあるとすれば、デキ婚も合理的に思える次第である。

世の中、子を授かりたくても授かれない人達もいる。
幸運にも子を授かった人達は彼らの分まで、その生命の責を負い、そして子の健全な発育のためにも、安易に離婚には踏み切らず、家族を保つという本来のあるべき姿を維持するために、弛まない努力が必要だと感じる次第である。


・・・とまあ色々ごちゃごちゃと書いたけど、簡単に言わせてもらえば要は、
「一緒になる気の無い人と避妊もせんでセックスするな!」
、という事であります。。。
一緒になる気があるんだったら、デキてもその後は唯の”段取盃”じゃないですかね?。。。

もちろん段取りを重んじて、その繋がりに責任を持たせる、というのも理解は出来ます。
しかし、デキたからと言って安易に中絶したり、破談に持っていく人達がいますが、自分と同じ生命を冒涜してまでメンツを保つ必要があるのか、これは問いたいですね。。。
Fri, July 24, 2009

電脳機械進化論。「夢の対決 投手ロボVS.打者ロボ」~中華とオ○クを交えて~

テーマ:Editorial Column
別に社会問題じゃないけど。


夢の対決 投手ロボVS.打者ロボ

>> ロボット同士の野球対決が実現-。石川正俊・東大教授らのグループは、指でボールを握って投球できるロボットを開発、平成15年に発表したバッティングロボットと組み合わせた“直球勝負”の様子を23日に公開した。


 投打の野球ロボットは、知能の高度化と動作の高速化を両立したもので、将来の産業応用が期待できるという。

 新開発のピッチングロボットは、3本の指でボールを握りサイドスローで狙った場所に投げる。デモンストレーションでは「打率9割」を誇るバッティングロボットが、時速40キロほどの超スローボールを的確に打ち返した。

 研究グループは今後、変化球や時速150キロの剛速球にも挑戦するという。<<



この辺、さすがに賞賛に値します。凄いです。

近い将来、ロボットがなんやかんやと活躍するんですかね。安くで売ってくれませんかね。


さて、以下の動画。3年ほど前、日本のホンダが「ASIMO」をすでに開発していた時期に中華人民共和国(略して中国)の誇る対抗馬、「先行者」のプロモーション動画(っていうか、この動画作ってるのジャップだよね・・・)





中国産ロボット「先行者」の概要(偏見に満ちています)


この・・・なんというか・・・これが事実なら・・・。いえ、もう何も言いません。敢えて。



でもなんか中国も最近はスゴそうなロボット開発してるそうじゃないですか。
美少女型萌えロボット

あきらかに日本の○タ○をターゲット。
いやいや、オ○クは侮れませんよ。今や日本の重要なマーケットです。


誰か、このオタクって言う言葉をもっと格好ええ言葉に変えたらどうですかね。

例えば・・・「フォアフロント・ボーイズ(forefront boys)」とか。

・・・ちょっと長いし言いにくいか。

例えばちょっとダークに・・・「パラレルワールド(専用)・ギャング」とか。

・・・・ちょっとヤヴァイし、ちょっとアレか。

でも略したら「パラギャン」か。いい感じじゃん。



要はイメージです。
Fri, July 24, 2009

大嫌いな言葉その1。「勝ち組」「負け組」

テーマ:Editorial Column
誰が言ったか知らないが、この言葉は大嫌い。

大きな視点で見ると、これを唱える人、所詮は同じ穴のムジナと言える。

中小企業人(いわゆる経営に携わってる人)と会話をしていると、彼らでこの言葉を弄している人間はまずいない。
見かけは銀行の融資関係や世間の建前がある故、強気で揺らぎの無い自信を見せ付ける必要があるが、ホンネは不安だらけ。
それが人として当たり前だと思う。

自信をもって経営にあたるのは当たり前なんですが、この世に100%が無いのも知っている。
それが分かってても敢えて突っ込んでいく所は勇者に見える。
そして、家族を一番大事にしている。金の欲求を満たすためだけにやってるような人でも、ちゃんと考えてる事は考えてるんだなと。

勝ち組自負は、金を握り、傍目は成功に見えても、予想出来ているようで出来て居ない未来への不安隠し。それ以上のそれ以下でもない。
そして思うこと、本人が勝ち上ってもその家族がそうであるとは限らない。
金には必ず、何かしらの不安要素が入っている。

物質欲で家族が幸せになると思い込む人は、とても精神的に貧相に思えてならない。
これが経営者視点で、社員に対してそれではもちろんいけない。
彼らには金を保証する必要がまずある。
でも、本当はそれだけでもいけない。
社員の家族をも守ってやるという意思は、傍目から見て例え方法が不器用でも、ちゃんと分かるものである。
従業員の時間、精神、体力、生活能力も含めて支えてる人、それを見せずに実践出来る人ってのは、経営者という枠を飛び越えてなんとも魅力的な人間です。

逆に負け組自負してる人って少ないと思うと思うんだけど、もし物質欲でそうだと決め付けているのであればそれは大きな間違いだと思う。
私は、その人その人で必ずお金以外で何かしらの利益を出せると信じている。
例えばさ、野菜とか果物とかの食べ物。あれって「当然買うもの」って思ってる人は作る喜びも知らないし、作る方法すら知っていない。
土まみれになって食べ物を作る事をバカにしたりしてる人いるんだけど、一番安くおいしいものを食べる方法と言うことに気づいてないのね。そういう方法で生活できる事って言うのはとでも魅力的だし、私もいずれはそういう風に生活したいと思ってる。
お金だけに頼らず、緑や潮風に囲まれながら、まあ、のんびりとは行かないだろうけどそんな言葉に左右されない生活を。

物質主義が走る世の中、やはり一番大事なものは愛情。
そこに知性・感性が宿り、素晴らしい人生が送れるはず。

勝ち組負け組なんてのは差別発言にも至らない、低俗な考えです。
気にしてる人は今日、今の時点からその考えを捨ててくださいお願いします。
Mon, July 20, 2009

本当の意味の健全な会社って??『労使の温度差』

テーマ:Editorial Column
会社員ってのは、会社から見れば生産手段である。これは事実。

まあ簡単に言えば金儲けしたいから人を雇って効率よくやりましょ、っていう奴ね。

なにもかも合理的に物事が進めばそりゃもう労使ともどもいさかいも無く順風満帆なんだけど、そうはいかない。
当り前なんだけど、例え重役職といえども経営者とはそのスタンスが違いすぎるからです。
経営者は資金繰りを主に考え、その金でどうやって利益を出すかが脳の7割くらいを占めてると思う。
反対に社員の方。どうやって業務を効率よくこなすかと、職場の対人関係、あと経営陣との約束(労使契約)を意識する。

経営陣とて人間なんで、人に八つ当たりする場面もしばしば。
まあブラック企業あたりでは会社規定も見えるところに置いてないし、数字も見せずに賞与、昇給、休日の勝手な変更など、ワンマンぶりを余すところ無く発揮する会社もあるようです。

社員に仕事をさせたい経営者の人で上手な人って、例え相手が20代とか平社員とか女性社員とかでも差別せず、きちんと数字を理解させている。で、約束はちゃんと守る。で、高圧的で無くとにかく知的で冷静な見解を示す。
これ経営者の資質ってやつですね格好いい。

社員も経営者以上に合理的主義で己の取り分を主張できる人がいる。
まあ多くの人は出来ない。何かと恐いから。

そもそも会社は人を雇った以上、法律的に簡単に解雇できない。それは社員もちゃんと勉強しなきゃいけない。労働基準法は合理主義で人間を侮辱することが無いよう憲法の下で作られた、労働者を守る愛情の法律です。
そして会社規約。法律を飛び越えて作成する事は許されません。矛盾点があれば確認しとかなきゃいけない。
それら前提で会社は法の下、金儲けしていいわけですがこの不況下で経営者も右往左往で冷静な判断が出来なくなっています。

今、うつ病の人達のリストラがクローズアップされてます。
倫理的には大変おかしい事なんですが、経営が左右されるのを防ぎたいらしく弱肉強食の構図がさらに強まっているようです。
どちらがどうとは何とも言えませんが、合理的で無い会社ほど、愛情が見えない会社ほどうつ病者が多いのは確かです。それだけ職場の隣人に関心がなくなってきてるのかな?
顔色くらい見ませんか?普通。


過度の心配は返って逆効果でしょうけど、人を大事に出来なくなってるような気がします。
ウチの父の時代なんかはよく家に同僚や上司を呼んで歓談している風景が見られました。今ほとんど無いんじゃないですかね。みんな自分が可愛いのは分かるんですが。


ところで、社員のうつばかりでなく経営者もうつの人が多いようです。
うつの経営者は薬に頼らない人も多いらしく、いろいろなサプリや気分転換で自分の方向を変えることで治している人をしばしば目にします。


人としてつながるところが本来の日本的な考えなのに、中途半端な合理主義で言い訳している事が多く、その先々には争いしかないのかなといつも不安になります。

人を知るところに人としての価値があると思います。
合理主義といわれるアメリカだって、人とのつながりはちゃんと持っています。金だけの話です。

金の問題=解雇、リストラなら、もっと他に出来ることが沢山あるはず。最終的に経営者からカオスの排他的主義を貫かれる前に、私達使われる側も先手を打って先々を考えながら生きていく必要があると思います。これは結果的に会社側にもプラスになりますし自分のためにもなる。

ちなみに、ちょっと経営者の肩を持っておくと、資金繰りというのは大変な心の負担です。
言ってみればハイリスクハイリターンの中に自ら飛び込んで利益を上げ、人を雇い、自分と自分以外の生活を守っている人達です本来は。
できるか?と聞かれたら「う~~ん・・・。」ってなるよね。

もし、労使関係で精神的負担が多いようなら、一度は大きな視点から会社というのはどういう回転をして成り立っているのか、考えるだけでもだいぶ違うと思います。

健全な会社ってのは本当は資金面で順調に成り立っているのを表す言葉。
その基本は人にあると思います。


お互い感情的になると悪い事しか後に残らないかもね。
私も色々とやっかみトラブル何かと多いけど、辞めるときは円満に辞めたいと思います多分。
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