還るべきは「水戸のサッカー!」でしょ?足に地を付けて岐阜戦noに臨みましょう!他ネタ
えー、カーナビの威力に3日前からルンルンで、デジカメ担いだ当初の長駆ドライブ遠征予定(鳥撮り系)は、でも午後からの小雨予報によってお休み~。
ならばと身体を労りながら東京ヴェルディさんの件(というか、JFA側の動向)や、J各チームの収支公開などを「2ちゃんねる文化」経由で、ゆっくりと穏やかに眺めている金曜日ですが、コメ欄の再開は実はジンクス的には「勝利」と一緒に祝したいので、もう少しゆっくりさせてください…。(ホントはTRMで勝っていれば・涙)
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で、ネタ1ヶ目。とにかく水戸の「痛快な大復活!」に向けて、明日の茨城新聞さまの予想布陣等では
高崎 荒田
菊岡 吉原
森村 村松
小澤 大和田 中村 鈴木
本間
らしいですが、還るべきは「水戸のサッカー!」
もう、あまりテキストは重ねません。サッカーに対する努力(=運動量)の天秤で、岐阜に較べて、より劣った方に「武人の神様」=日本武尊さま他は、厳しい表情を見せると思うんです。岐阜サポの中にも「神様、どうか勝利を!」と祈ってる方は公平にいらっしゃると思いますから。一気に気候が冷涼に成ってきた、四季美しき日本列島。「中盤の包み込み奪取守備」こそが整わないと、DF陣に向けての「コンパクト!」は土台が準備出来ない。アリバイ守備では、通用しないのがサッカーです。岐阜は強いんです。「トントンと足が伸びる包み込み守備の連動リズム」。この辺を一生懸命考え続けて欲しい。実は自分のサッカー観の大きな土台の一部には、クラブユース界のサッカー観があるんです。http://nobu-ibaraki2.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/2004vsj-net-a2e.htmlJのトップチームが、小柄な小柄な自ユースチームに練習の胸を貸すコトは良くあります。そもそも体重が全然違うし、キモチでも勝てない。でも、試合として完全に互角以上にユース側が戦い合うシーンは何回も観てきました。「トントンと足が伸びる包み込み守備の連動リズム」。運動量そのモノも大切ですけど、二の矢で絡め取る「リズムのコツ」をユースチームの11人が共通した「絵」で揃えていたら、軽量でも稚拙でもボールは獲れて、DFラインは「察知」しながらジリジリラインが上げられていくんですよね。そういう「家族」のチームは世界一試合数の多いJ2リーグになら造れますし(過去も多数。2008山形とか)、自分は将来チビッコサッカー指導者への経験を積んで欲しい水戸ホーリーホックの選手たちには、一番真剣に重要視して欲しい。「リズム」の領域。あまり数は通っていなかったですけど、ツインでの戦術練習日では、木山監督は「アリバイ守備」的な動きには非常にこまめに指導が
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