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私の昨日の記事の写真と比べてみてください。こちら もうすでに大好きになっちゃった そんな↑気の小さい(笑)すぎじろうさんと相方さんとドライブデート♪ これ以上すてきな時間があるだろうか。 「うわあ、ここに連れてこられて なんにもいわずに肩を抱かれるだけで落ちるわ。 最高のデートスポットだなあ。」 空の色に合わせて 海の色がコロコロと変わる。 すべてが 鮮やか!濃い! それにしても シンクロ率が高い人と 感動を共有すると 自分のリアクションと同じリアクションだから 感動が増幅されて 変なテンションに突入していく。 楽しい!楽しい!楽しい! すぎじろうさんとは アンテナも一緒で どうでもいい場所に引っかかり (神社とか、別の角度の展望台とか) なかなか先に進まない(笑) ここでは神妙にしなきゃと思って 比較的テンションが低かった私たちに反して 相方さんが反応。 「これはすごい!」 何が? マリア様??? じゃなくて マリア様の前にあるテーブル上の一枚の大きな御影石。 「なんですごいの?」 「だって墓石だって 100万するのに この大きさならまだするでしょう?」 (↑関西弁に変換してください…笑) 「ああ、そうか…」 「タイルの模様を左右対称にするために この大きさはないから この列のタイルは特注で…」 へえ… そうやって改めて模様を見ると、 切れてるとこもちゃんと 一枚のタイルに見えるように 計算されて大きさが決まってるんだ…ということに気づく。 職人さんならではの切り口で教会も堪能♪ ということで 大瀬崎の灯台へ向かう。 うわ〜うわ〜うわ〜 ほんとに携帯の写真くらいじゃ伝わらないかも何ですけど これでもか!これでもか!と 予想以上の景色が目の前に広がる。 「『海猫』のラストシーンで こんなとこから 伊東美咲と仲村トオルが飛び降りたラストシーンに ちっとも納得いかなかったけど… ここだったら 私も飛び降りてもいいわ…」 私の感想こんなんばっか。 女二人で見とれてると カニ等の生き物に遭遇するたび 狩猟本能を刺激されてる相方さんが チョウチョに見とれ、トンボと格闘してる(笑) 今日日、本能の弱ってる感じの男性の方が周りに多いので とても新鮮に魅力的に映る。 そして 鹿の方が多い島山島に渡ったものの 橋渡った後の道が続いてない… 35人の住民のために渡された?! すごい単価の高い大橋だなあ… ってわけで 決して観光地ではないとこに またしてもすぎじろう・namiレーダがひっかかり 狩猟本能を刺激され、海に向かった相方さんと別行動でアコウ樹を見に。 福江のほうのちゃんと観光案内に書いてあるアコウ樹を 見に行ったすぎじろう母子から 「トトロ出てきそう」 って聞いてたとおりの木。 ほんと、まっくろくろすけ出てきてもおかしくないわ… 途中のアロエにもすぎじろう・namiレーダ同時に反応! もう、普通の鉢のアロエが何十個も重なって 一個の木になってる感じ。 「ここでは すべてが 最大限に育ってるよね。」 ↑シンクロしすぎて もうすでにどっちがいった言葉なんだかわからない。 アロエの樹一本で こんなに盛り上がれる相手は きっとすぎじろうさんだけだわ。 そのころ…相方さんがやってきて 「海、すごいわ! ウニがびしっと並んどる!」 またまた〜 びしっとならんだ ウニって… わかります? これ、浅いとこにいる訳じゃなくて かなり深いんです。 ここにいた… まっくろくろすけ… そういって また笑う。 もう かなり テンションがおかしい。 この後、福江に向かって 三人でご飯食べて 花火買って… 車の中で すぎじろうさんの身の上話や 相方さんの身の上話や 相方さんのお父さんのものすごいエピソードや お母さんの苦労話などを おなかいっぱい聞く。 話し終わって 笑うけど… 聞いてる方もはたして一緒に笑っていいのか?! 景色以上に衝撃!(笑) ブログに書けることなんて 人生の差し障りのない部分だ。 そして、私って 凡人だわ。つくづく。 なんで、こんなすごい人たちのレーダにひっかかれたんだろ。 人生の険しい山も谷もちゃんとその足で過ぎてしまえば その人を支える力強い根っこと魅力のバックボーンだ。 「アムリタ」の中で南の島を三人でハイテンションで 旅するシーンがある。 終わりがあるって知ってるけど 終わらないで…終わらないで…って祈るような気持ちで 一瞬一瞬を味わう大好きなシーン。 そのシーンを思い出した。 私は夫婦にくっついたおまけじゃなくて ちゃんと三人でこの一瞬一瞬を、この島を堪能した。 それは すぎじろうさんと相方さんが 依存し合ってるんじゃなくて ちゃんと それぞれの足で立ってるからだと痛感した。 さて、大好きな人たちと五島の南端だけしか味わってないけど ますます確信したこと。 ここは島全体がパワースポットだ… 私は全くの凡人だけど 数年前から「この土地はいい…」「ここはつらい…」 等の感覚のアンテナが働くようになった。 それは都会だから…田舎だから… などはあんまり関係ない。 県内では まあ、シティガール(ガールが違うか)の私が 住んでるマンション付近は 比較的都会だけど 人はたくさん集まるけど「いい感じ」。 土地の力と人の力のバランスがとれて循環してる感じ。 五島はもちろん田舎だし 仕事はなくて 人も少ないけど 住んでる人たちは すごく丁寧に暮らしてる。 そして、そうやって暮らしていかないと あの自然の力が強すぎる場所と共存できない。 さて、お世話になった民宿、西光荘。 なんと50年近く続いてる。 ↓宿のご飯。三日分。 食事がいいという噂を聞いてましたが予想以上。 だって、すべてオーナー手作りの器で出てくるんだもん。 なんて贅沢♪ 決して新しい建物ではないけど 隅々まできれいに掃除してあって 洗面台なんて 毎日ぴかぴか。 植物も飾ってあって 丁寧に暮らしてらっしゃる オーナーさんの生活にいい意味で巻き込まれて とても快適に4日間過ごしました。 大きいだけの掃除が行き届いてない ホテルや旅館の半分くらいのお金しか払ってないのに この快適さ。 この土地でそうやって手を抜いて金を儲けようとすると あっという間に自然の力につぶされる。 その意味で土地が住む人を選んでるような気がする。 さて、ということでちゃんとアンテナを張ると いくらでも土地がいいパワーをくれる場所。 というわけで もう いっそのこと移住しちゃいたいということが 頭をもたげると ほんとにずっと一緒にいれるかもしれないと わくわくして 何をやったら食べていけるかという具体的な話になり よし! 「魔女の館」 をオープンしよう。 という結論に。 味噌も造るし、果実酒も作る。(すぎじろうさんが) タイル張りの家を造りたくなるくらい すてきな外観のタイルのおうちで…(相方さんの仕事ゲット) うん、私も魔女っぽく 占いはする(それくらいしかできないのか…) ちょっとした 土地ならではのプラスアルファがあれば 勝算はある! 土地の力を意識して そこの力に応えるよう生きることができれば きっとどこだってやっていける。 …と考えると わくわくして なにがあってもがんばれそうな気がした そんな一日でした♪ 楽天ユーザー以外の方はこちら↓からコメントいただけると嬉しいです♪ メールもこちら↓から♪ メール・コメントのどちらなのかを記載してもらうと助かります♪
ぜひぜひ、五島列島にお越しくださいませ♪ (笑)
もうずっと相変わらず、どうやって暮らしていけるかをずっとずっと考えてるわよー。 魔女の館、いろいろプロジェクト?!(笑) そしてその横で、俺は果たしてキミを五島に連れて行って正しかったんだろうか?って首をかしげている人がいるけどね(笑) (August 21, 2009 16:50:00)
わぁ、素敵な島で、楽しい旅の様子が伝わってきます♪(*´∇`*)
あたたかくて丁寧な人々と、無人島のような素朴な外観と♪ 美しい写真からも、心に感じるものをたくさんもらいました(*^ ^*) ブログから伝わってくる五島の魅力に、すっかり私も一緒に旅している気持ちで〜す♪ 前回の日記のすきじろうさんのダーリンさんの男前さにもメロメロ(〃▽〃)てへっ 私も今の自分でできることを頑張っていきますね♪ヽ(*´▽`*)ノ (August 23, 2009 09:58:50)
五島って、なんかエキゾチックでいいですねえ。
観光化されていないところに引っかかるお二人の様子にも笑えます。 >依存し合ってるんじゃなくてちゃんと それぞれの足で立ってるからだと痛感した。 そんな風になれるといいですね。夫婦だけではなく、だれとでもね。 (August 23, 2009 11:16:45)
がらっぱちかかぁさん
>うわぁ〜、どの写真もすごく綺麗です!! >料理もやっぱり美味しそうだし・・・ >私もいつか五島に行きたいなぁ〜と思っちゃいました♪ ----- 機会があったら是非♪ でも、「すすめたいような…だれにもおしえたくないような」 気持ちなんです。 「人と自然のバランス」を崩したくないなあと。 といいながら、私は毎年いきたいんですけど(^^;) (August 23, 2009 17:58:31)
すぎじろうさん
>ぜひぜひ、五島列島にお越しくださいませ♪ (笑) ★↑もうすでに五島住民のコメント(笑) >もうずっと相変わらず、どうやって暮らしていけるかをずっとずっと考えてるわよー。 >魔女の館、いろいろプロジェクト?!(笑) >そしてその横で、俺は果たしてキミを五島に連れて行って正しかったんだろうか?って首をかしげている人がいるけどね(笑) ----- ★あはは、思い立ったら、絶対実行しそうなことを よくご存じだろうからなあ。 あの島に行って、「通訳募集」のチラシをつかんだ人は きっとすぎじろうさんだけです(笑) 私たちは学校あるから職はなんとかなりそうだけど(笑)(August 23, 2009 18:01:37)
小さな幸せ☆(*’ー’*)さん
>わぁ、素敵な島で、楽しい旅の様子が伝わってきます♪(*´∇`*) >あたたかくて丁寧な人々と、無人島のような素朴な外観と♪ >美しい写真からも、心に感じるものをたくさんもらいました(*^ ^*) >ブログから伝わってくる五島の魅力に、すっかり私も一緒に旅している気持ちで〜す♪ ★実物は本当にまだまだ勢いがあります。 携帯写真にすると「おさまっちゃう」んだよな〜(^^;) 機会がありましたらぜひ♪ >前回の日記のすきじろうさんのダーリンさんの男前さにもメロメロ(〃▽〃)てへっ >私も今の自分でできることを頑張っていきますね♪ヽ(*´▽`*)ノ ----- ★あはは、それは喜ばれることでしょう♪ 私もとりあえず、現実でがんばります…。(August 23, 2009 18:03:51)
redu06さん
>五島って、なんかエキゾチックでいいですねえ。 > >観光化されていないところに引っかかるお二人の様子にも笑えます。 ★すごくわかるでしょう?reduさんのお話も酒の肴に なってましたよ♪ 宿題そっちのけで更新すみません… またかきたいネタ拾ってきたので熱いうちにかいてみます(^^) >>依存し合ってるんじゃなくてちゃんと それぞれの足で立ってるからだと痛感した。 > >そんな風になれるといいですね。夫婦だけではなく、だれとでもね。 ----- ★本当にそう思います。 基本的に親子もそうだと思うんですけど。 少しずつ手を離してます。(August 23, 2009 18:05:59) │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |