山田がブラクラ貼っています(笑)この卑怯者!!
コメントのリンクにご・注・意ください!


もう全部消すからな!

山田といい、瑠衣ちゃまといい、お前ら”荒氏”は"アホ"か!


Yahoo!知恵袋。。。



bakuro_virus4


~連載ハーフフィクション小説~


「Cartier・トリニティリング」

夢と希望・そして少女の成長。
淡く儚い青春の日々を綴り、筆者の過去の恋愛観を語ります。

「Bad Company」

筆者の職場を、コメディを交えてお届け。
職場の空気を本気に受け止めたら気がおかしくなりそうなので。
少しでもストレス吐かさせて下さいよ的半暴露日記。


各テーマの解説(都合により予告無く改変する場合多数。)

Bakuro Virus Project
・・・ブログのコンセプトやブログを進めるにあたってのひとり言。。。

My love stories(ハーフフィクション)
・・・私の過去の恋愛物語。。。

Bad company(ハーフフィクション)
・・・私の(半分冗談)職場日記(←日記だが毎日ではないです)

Editorial Column
・・・社説風コラム。ちょっと感情的。。。

未来絵画
・・・将来の素朴な夢と望むもの。。。

ひとり言
・・・そのまんま。。。

Yahoo!知恵袋
・・・面白い質問やここの人たちの、なんというかまあ晒し記事です。。。

-My private room-
・・・私生活の一部を紹介。。。

Juke box
・・・私の好きな音楽や女性アーティストをアーカイブ!












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Mon, September 14, 2009

”里美” 五変化。。。

テーマ:-My Private Room-
- Truth in me-
1  甘えてます


- Truth in me-
2  笑ってます


- Truth in me-
3  寝ています


- Truth in me-
4  喧嘩売ってます


- Truth in me-
5  シンケンジャーになっていまつ♪





どうやら蛯ちゃんにはあまり似てないようですね(ぷぷw)。。。

比較的、メイクは薄くしています。

素顔に近いメイクの方が、個人的には気に入っておりまする。。。

今回、公開した中では一番晒した方かな?(すみませんがこれが限界です。。。)

私を最後まで”男”と思ってた人へ・・・・・ご苦労!(爆笑wwまだまだ続きます。。。)
Sat, September 12, 2009

ウキャーッキャッキャッ♪

テーマ:-My Private Room-
アメーバピグのお面を作ってみますた!


- Truth in me--未設定
↑しかし、意地悪そうなピグですね~♪(実際は天使ですよ♪)↑


- Truth in me--bakuro_virus
結構似てるでしょ?(笑)


- Truth in me--bakuro_virus
ヒマな事やってんな~って自分でも思うけど、そこは突っ込むな!!(?ww)
Sat, September 12, 2009

ちょっとだけ幸福?になる方法。

テーマ:Editorial Column
皆さんお疲れ。

さて、最近は知恵袋のメンヘルカテにて回答させてもらっておりまするが、今日は物事を多角的に覗いて普段の印象を変える方法を伝授しましょう。

では、次の見出しをごらん下さい。これらは今日のアメーバニュースからの見出し抜粋です。。。


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フェルメールの「絵画芸術」、伯爵の遺族が返還求める

ベトナムの動物園、トラが壁を飛び越えて飼育員襲う

NASA研究所、地上でネズミの空中浮揚に成功

恋人の性器切断したトルコ人の女、判決は1年半後に

中国人発明家、中古部品で作った潜水艦に夢をかける

ベトナムの男女出生比率の不均衡、性風俗業の拡大にも=国連

南アの通信会社、データ伝送の速度で伝書鳩に敗北

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さてこれからなんですが、たった一文字加えるだけで、不謹慎な話題となります。。


変換後・・・

>>
フェルメールの「絵画芸術」、伯爵の遺族が返還求める(笑)

ベトナムの動物園、トラが壁を飛び越えて飼育員襲う(笑)

NASA研究所、地上でネズミの空中浮揚に成功(笑)

恋人の性器切断したトルコ人の女、判決は1年半後に(笑)

中国人発明家、中古部品で作った潜水艦に夢をかける(笑)

ベトナムの男女出生比率の不均衡、性風俗業の拡大にも=国連(笑)

南アの通信会社、データ伝送の速度で伝書鳩に敗北(笑)

<<


この応用で、さらにおかしくしようとすると。。。


>>
フェルメールの「絵画芸術」、伯爵の遺族(笑)が返還求める

ベトナムの動物園(笑)、トラが壁を飛び越えて飼育員襲う(笑)

NASA研究所、地上でネズミの空中浮揚に成功(笑)

恋人の性器切断したトルコ人の女(笑)、判決は1年半後に(爆笑)

中国人発明家(笑)、中古部品で作った潜水艦に夢をかけ(ry

ベトナム(汗)の男女出生比率の不均衡、性風俗業の拡大にも=国連(爆笑)

南アの通信会社^^、データ伝送の速度で伝書鳩に敗北(涙www)

<<


どうでしょ?かなり不謹慎になりましたね。バカにしているというか。。。


でもまじめ過ぎる人へ。世の中、コレくらいでいいと思います。
Mon, September 07, 2009

Cartier   トリニティリング  第7話

テーマ:My Love Story
亮介。

あのあと車の中でメチャクチャ説教たれてたね。

「心配させやがって馬鹿野郎!」「もしものことがあったらどーすんだ!オマエは女だぞ?取り返しのつかないことに
なる場合だってあるんだぞ!」「気が強いのにも程度ってモンがあるんだ!」
etc・・・・


うるさいやい。たった16歳の私はあんな風にしか生きられなかったんだ。


安堵感と訳のわからない感情で泣きじゃくる私に、あのときのあなたはどんな思いでいたんだろうね。

頭を撫でてくれたぎこちない手は、今でも私の心の奥にしまってあるよ。




あの事件のあと、健太には会っていない。

あのあと遊び仲間とつるむ気分になれなかった私は、真面目に自分の将来なんか考え始め、とりあえず勉強でもするかとけっこう家に居る時間が多くなったのだが、友人から健太も姿を見せていないことを聞いた。

そしてこれもずっと後からわかったことなのだが、亮介は、あのあと健太に話しをつけにいき、紗英子と話をさせたらしい。
あのときの亮介のハッタリにさすがのチンピラたちもビビッたんかな~なんて、のんきな私は考えていたけれど、
心配性な亮介は裏でも私を守ってくれていた。



紗英子にも会うことはなかった。

あれほど怖い目にあったのに、私はなぜか紗英子を憎む気になれなかった。

好きな男の子供を堕ろし、幾日も経たずに別れを余儀なくされた彼女は、どれほど傷つき、悲しみ、苦しんだことだろう。
かといって紗英子のしようとしていた卑劣な行為を私は許したわけではない。
ただ、そんな風にしか表すことのできなかった紗英子の悔しさが、あまりにも悲しすぎて今思い出してもせつない。
亮介に手を引かれて一瞬振り返って見えた紗英子は、赤い傘の中で泣いているように見えた。




私はこの事件のことを今まで誰にも話したことはない。

こうしてブログに書く気になったのは今年の冬に偶然、紗英子を見かけたからだ。

2歳くらいの小さな男の子の手を引き、すっかりママの顔になっていた彼女は、とても優しい満ち足りた顔をしていた。



亮介。

あのときのあなたが、紗英子と私、そしてチンピラたちを救ってくれたのだと思う。

あなたからもらったこのトリニティリングはいつだって私を勇気づけるよ。

そして、大好きなあなたと別れなければならなかった理由を

勇気を出して、つぎから書いていきたいと思う。





Mon, September 07, 2009

Cartier   トリニティリング  第6話

テーマ:My Love Story
時は止まったかのように辺りは静寂につつまれる。

聞こえるのはドキドキと早鐘のごとく打ち鳴らす私の心臓の音だけだ。

握りしめた拳はもちろん震えていたし、今にも崩れ落ちそうな膝をかろうじて支えていたのは、

「私は絶対にウソはついていない」という真実だけだった。



「で、どうするよ?紗英子?」

「・・・・・・・・」

「やるんなら早いとこ、やっちゃう?さっきからたばこキレちゃってるしね~」





「たばこならここにあるけど?」

「・・・・・・亮介・・・・!?」

「なんだてめぇは!?」

「はあ?目上の者に口の利き方しらねえバカにはもったいなくてやれねえな、やっぱあげるのはよそうw」

「誰だテメエは関係ねえだろ、ひっこんでろ!」

「てめえらこそなんだぁ?ガキがナマ言ってると痛い目に遭うよ?」

「はあああ?」

「はあああ?じゃねえよ、最近のガキは脅すボキャも貧困だねえw」

「てめぇふざけんじゃねえぞボケ」

「ボケはそっちだ大馬鹿野郎が」

「なんだとぉ!?」

「wwwwwったく、ガキが・・・・・こんなとこに女の子呼び出して何しようと思ったわけ?」

「うるせんだよてめえの知ったことかボケ!」

「返答によっちゃ、ただじゃおかないよ?」

「うるせえって言ってんだろが!」

「いいか、よく聞け。卑怯な手口で善悪のわかんねえ事してるとな、今にうまいたばこも吸えなくなるし、
かわいい女の子ともデートできなくなるってことだ。」

「はあ?説教ってか!?」

「説教?冗談じゃねえよ、だれがテメエらみたいなマヌケ野郎どもに説教なんかするもんか、もったいない。
俺が言ってんのはね、脅しだよ、脅しwwwあんまりふざけたマネしてると怖い目に遭うよ?
鑑別や年少送りになった方がまだマシって世界・・・・・ww」


「ふざけたこと言いやがって!」

「信じないのは勝手だけどな、リミにこれ以上手を出してみろ、タダじゃおかねえからな・・・・どこへ逃げたって必ず見つけ出してテメエらの人生メチャクチャにしてやっからな、忘れんなよ。」

「・・・・・・・・」

「それから、そこのお嬢ちゃん。アンタのことはかわいそうだと思うけど、テメエの男への恨みをリミにぶつけんのは
間違いってやつだよ。こいつは口は悪いがウソつくようなやつじゃない。」


「・・・・・・・」

「いいか、ガキどもは俺の言ったこと、よく覚えておけよ。ホレ、帰るぞリミ。」







私の手をとり足早に歩く亮介の背中は、なぜか怒っているように見えた。

訳がわからずその広い背中を見ていたら、涙で視界がにじんでいた。
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