酒井法子被告、保釈後の会見後にメンタル面の治療のため都内の病院に入院
覚せい剤の所持と使用の罪で起訴された酒井法子(本名・高相法子)被告(38)が17日、保釈され、会見で謝罪したあと、東京都内の病院に入院した。
東京湾岸署前で17日午後4時半、酒井被告は「今まで酒井法子を応援してくださった皆様、本当にこの度は、申し訳ありませんでした」と頭を下げた。
酒井被告は17日、納付が済んでいなかった残りの保釈保証金250万円を納め、午後4時半、逮捕から40日ぶりに身柄の拘束を解かれ、東京湾岸署を出た。
その後、場所を会見場に移し、酒井被告は午後6時半から謝罪の会見を開いた。
酒井被告は「わたしを支え、応援してくださった皆様には、どれほどの残念さと、わたしの無責任な行動に幻滅なさったことかと。このことには、本当に計り知れない、決して許されることではありません」、「今まで応援してくださった日本や海外のファンの皆様、お世話になった会社の皆様、そして今まで支えてくださったスタッフの皆様、この度は本当に、本当に申し訳ありませんでした」と話した。
会見では、酒井被告がメンタル面の治療のために入院することが明らかにされ、酒井被告は会見のあと、都内の病院に向かい入院した。
(09/18 06:12)