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覚せい剤取締法違反罪で起訴された女優、酒井法子被告(38)が17日、警視庁東京湾岸署から保釈された。東京・一ツ橋の如水会館で開いた謝罪会見では大粒の涙がこぼれて落ちた。
保釈された酒井法子被告(38)の涙の謝罪会見について、識者からは厳しい意見が相次いだ。公判前という理由から質疑応答がなく、すべて“自分発”の言葉だけで謝罪した。それだけに、「優等生が卒業式で答辞を読んでいるようだ」「本当に反省しているのか、心に伝わってこない」など疑問の声が上がった。