記者会見をオープンにするのは簡単なことですよ

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記者会見をオープンにするのは簡単なことですよ。だって、世界中で普通にやっていることなんですから。日本だけができないなんて、変でしょう。

今回は首相が公約違反をしてくれたおかげで、にわかに記者クラブ問題に関心が集まってくれたとみえて、記者クラブ問題のイロハのイをご存じない方にまで、この問題に興味を持っていただき、コメントなども頂いているようです。

開放開放と言うが、具体的な案が出ていないではないかとの指摘も、こういう場で発言するのならもう少し勉強してくださいよとの思いもありますが、これは世界標準のことをやってくださいと言っているだけであり、とても簡単なことなので、中身を列挙しておきます。

<世界標準の記者会見基準とは>

・記者会見は報道に携わる者に対しては原則フルオープン。フルオープンの意味は、無条件で参加できるということ。「報道に携わる者」の意味は、それが生業であるかどうか、それが主要な職業であるかどうかは問わない。ただし、報道目的以外の者(見物、冷やかし、報道以外の目的)は除外するという意味。その理由は、それがそもそも記者会見の目的だからです。記者会見というのは報道の向こう側にいる読者や視聴者などのパブリックに対して、報道機関やジャーナリストを通じて行政機関が情報を公開する行政機関の一ファンクションに過ぎません。

・現行の記者クラブは任意の親睦団体に過ぎないので、それを解散する必要はまったくありません。また、私などはそこに入りたくもありません。ただし、特定の民間企業の集まり(任意団体)である日本新聞協会加盟社のみが参加資格をもった記者クラブが、国民の共有の資産である公官庁の施設を独占的に占有している状態には、憲法上の問題も含め、多々問題がある。行政機関が、ある民間業界の中の特定の企業だけを優遇することに、行政の中立性の観点からも問題があることは、今更説明を要さないはず。実は大手メディアは記者会見室の隣に記者クラブ室があり、そこに常駐しているため、記者会見は「5分前になって「これから会見やりまーす」で会見ができてしまっている。外部から会見のために出て行かなければならない私たちは、それでは会見に間に合わない。記者クラブという親睦団体はどうぞお続けくださいだが、記者クラブ室は、記者会見参加資格を持つ記者の控え室として使えるようにすべき。もちろんそこに各社が机や電話を置かせるところまで便宜を図るのなら、その分の料金を徴収すべし。

・セキュリティはチェックが必要。これは会見がフルオープンになるか否かにかかわらず、そもそもやっているべきこと。日本はまだそこが緩すぎる。元々現行の記者クラブ制度のもとでも、セキュリティチェックはすべきだった。NHKや朝日新聞の記者ならセキュリティの問題がなく、ネットメディアやフリーランスの記者はセキュリティリスクがあるというのは単なる偏見。むしろ最近では既存のメディア関係者の方が、さまざまな犯罪や不祥事を起こしてはいないか。

・セキュリティチェックは、だいたいこんな具合で行われています。(ただし、私の経験則はややアメリカの制度に偏っているかもしれません。)
1)記者会見への参加希望者は事前登録制とする。(パスを発行するもよし。毎回入り口で登録を確認するもよし。前者の方が一度で済むので楽かも。)
2)官邸を含む各報道担当部署が、記者会見参加資格について明確なガイドラインを示し、そのガイドラインに基づいて、登録希望者が報道に携わる者であること(上記の定義を参照)を確認の上、登録する。(これもだいたい世界標準)
3)外国首脳にも接触する可能性のある官邸、外務省などの官庁は、持ち物検査を実施する。これも世界中で常識です。まあ靴を投げられてしまうくらいはしょうがないですね。ただこれも、もし靴底に何か潜ませていれば、金属探知機が鳴りますから。
4)聞いたことのないようなメディアで申請してきた場合は、
・その事業者の主な事業内容が報道目的と判断できるか(つまり公共への情報提供を目的とした事業と言えるかどうか)
・発行頻度、更新頻度、発行期間
・フリーの場合も、過去にどこの媒体で記事・リポートを発表してきたかに基づき、「報道に携わる者」が担保されているかを判断。ブロガーや個人サイトで記事を公表した者、著作のための取材をしている者の場合も同じ。

・物理的なキャパについて
会見に参加したい人が大勢いて会見室に入りきらなくなったらどうするのかという話がある。
実際にこれが問題になる記者会見はほとんど皆無だろうが、もしそうだとすれば、そもそも記者クラブしか会見に参加できないことを前提に記者会見室を設定していることが問題。部屋を変えるなり、改築するなりしましょう。(何度もいいますが、実際にはそんなことをする必要はないはずです。)

・物理的に全員が入りきらない時の世界標準ルールは代表取材(プール取材)です。これは属性の同じメディアがカメラや音声や取材の記事録や質問したい内容をシェアするもの。例えば、民放でビデオカメラ1台、スチールカメラ1台、外国メディアでスチール1台、テレビカメラ1台、ネットメディアでスチール、カメラ1台とし、それぞれの媒体は自分の属するメディアからその映像を入手してシェアする。
 ペンの記者やテレビの記者までが物理的な制約で会見室に入りきらないことはほとんど考えられないが、もし何らかの特殊な理由でそのようなことになり、しかも会見場もどうしても変更できない(これも普通は考えにくい)というのなら、ペンも代表取材になることはあり得ます。私も何度かそういう経験があります。
 これは例えば国内の新聞1人、地方紙1人、雑誌記者1人、テレビ記者1人、外国記者1人、ネット記者1人が代表取材社となり、会見にでれない記者からの質問もとりまとめた上で、会見のメモをシェアするというもの。会見に出席した記者は、頼まれた質問だけはしつこく食い下がってでも全部聞かなければならないし、会見でのやりとりも一言一句書きとめなければならないので、結構大変です。海外ではプールになった場合はAPやロイターの通信社が代表になる場合が多く、私も何度か必死になってメモを取った経験があります。しかも代表として会見に入ったメディアは、会見の議事録や写真、映像がプールに参加する各社に行き渡るまでは、そのメモや映像を報道で使用することができません。
 いずれにしても、記者のキャパが溢れることがないように会見場所を確保する第一義的な義務は行政側にあります。全員が入れない会見は、メディア全体でボイコットするくらいでないと、メディアは権力には勝てません。
 それがどうしてもできない場合は、代表取材を組む仕組みをメディア側は予め作っておく必要があります。
 とにかく、キャパが足りないから、特定の社だけが入れている今の状態のままでいくという選択肢は最初からあり得ません。キャパが足りないなら、まずはキャパを広げるよう要求し、それが通らないなら(あるいはそれが実現するまでは)、代表取材になる。これが世界標準です。
 ましてや、昨日のTBSのアクセスで武田さんが言っていた、会見がフルオープンになったら今でさえ朝日やNHKが10人も記者を参加させているのに、それがもっと多くなるという話は論外です。キャパが問題ないのなら、何人来ても構いませんが、キャパが問題になっている理由が、1社が10人も記者を送ってきているからだというのなら、単に各社1人とか2人に制限するルールを作ればいいだけです。10人くるというのは、社内で変な縄張り争いをやっているか、もしくは裁判の傍聴券にアルバイトを並ばせるのと同じで、たくさん記者を入れておけば、誰かが質問を当ててもらえるだろうということなのでしょうが、いずれにしてもこれは単なるルールの無視です。これを理由に記者会見をオープンにできないというのは、とても真顔でする話とは思えません。各社1人にするルールが厭でキャパがオーバーフローするのが仕方がないというのなら、代表取材になるだけです。

5)この基準に対して、異議申し立てができるような制度を設ける。政治家やその役所の政策に批判的な記者が、それを理由に排除されることが決してあってはらないので、異議申し立てをするための第三者機関を設けます。行政が自分に都合の悪いメディアを排除することを許さないようにするため、これも必須条件となります。もちろんそれを理由に排除されたと思われる記者は厳重に抗議し、その旨を自分のメディアで徹底的に報じればいいでしょうし、他のメディアにとってもこれは「明日は我が身」なのですから、それを見殺しにせずに、応援することになるでしょう。アンフェアな排除が、結果的にその政治家や行政機関にとってマイナスになるような状況を作ることが大切だと思います。

結論としては、
・報道目的の人にはフルオープンとする。通行人や見物はご遠慮ください。
・記者クラブは勝手に続けていてください。私は関わりたくありませんが。
・セキュリティチェックはいずれにしてもすべき。事前登録制で結構。
・キャパが問題なら会見室を広げるか代表取材に。ただ、1社10人はやめてね。

September 17, 2009



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September 18, 2009

コメント

投稿者 マル激視聴者 

深夜の閣僚記者会見ですが、随分と記者席側の映像を撮っていたように感じましたが、何か取材側(NHK?)の意図が働いていたのでしょうか。
大臣が交代するたびに一斉に席を移動する若い記者たち、また演台の前に置かれたおびただしい数のデジタル録音機(?)を交換する姿は非常に滑稽でした。

September 17, 2009

投稿者 素人 

ひとつ疑問なのですが、立て篭もり事件の突入前のように、報道協定で一時的に報道の方針を統一することがありますよね。
記者会見をオープン化した場合に、そういう事が出来なくなるという面もあると思うのですが、いかがでしょうか。
記者クラブの閉鎖性がもたらすメリットもあるとは思うのですが。

September 17, 2009

投稿者  

>記者クラブ問題のイロハのイをご存じない方にまで、この問題に興味を持っていただき…

わかりました。確かにそうですよね。

個人的な感情ですが、1つ言えることがあります。
全てを支持している訳ではありませんし、納得できない部分もあったりするのですが、鳩山さんや、民主党の議員の多くの方には、感情移入ができるんです。マスメディア側の人で言うと、例えば、町山智浩さんや町田徹さんなんかには感情移入できるんです。それが必ずしも本質的に支持できる理由ではないとは思いますが、宮台さんや神保さんには感情移入できないんです。

なぜかって、「上から目線」というのを多々感じてしまうからです。

潔く反省のできる人は応援したい気持ちになります。
論理的な解釈ばかりが目立ち、言い訳がましい人はあまり…

記者クラブ開放の問題、がんばって下さい。応援はしています。
でも、余計なお世話なら、もう応援はしません。
どうでもいいです。

September 17, 2009

投稿者  

>・フリーの場合も、過去にどこの媒体で記事・リポートを発表してきたかに基づき、「報道に携わる者」が担保されているかを判断。

この判断は誰がするの?
撥ねられた側はきっと、「閉ざされたままだ、我々にも開放を」と提起するでしょう

きっと恣意的な基準になるでしょう

「オープン」などという言葉で煽るのはよろしくないのではないか

自分たちが入れることを「オープン」とよぶのですか
自称ジャーナリストのような方が、ネットメディアには多いのは事実で、
明らかに幅が広すぎる(玉巵混合)

ただの自己主張や、新聞雑誌等の真似事を書きつづる輩は多いです

コラムニスト(自称も多い)のような人がジャーナリズムを振りかざすのはいかがかと思う

September 17, 2009

投稿者  

具体的なプランを明示して頂きありがとうございます。まさにこういうものが見たかったんですよ。はてブも増えているので、これがまとめ的に広がっていくだろうし、聞いてとてもよかったと思います。

>開放開放と言うが、具体的な案が出ていないではないかとの指摘も、こういう場で発言するのならもう少し勉強してくださいよとの思いもありますが
上杉さんの本も、神保さんの本も、マル激で記者クラブネタが扱われた時に取り上げられた書籍も大抵読んでますが、問題点は指摘するもこのエントリーのような「具体的なプラン」について記述されたものは見たことがありません。
神保さんは海外のメディアも知ってる業界人なので、既知なのでしょうが、私のような一般人は知りようがありません。記者クラブネタは大手メディアは扱わないのは言うまでもなく、そもそも勉強のしようがないんです。その辺りのことはご留意下さい。

あと、入っただけではただカメラが増えただけにすぎないのでぜひ、「質問」が回るように要求して下さい。

September 17, 2009

投稿者 こざ 

意図があったかは、置いておいて滑稽でしたね。
会見場に書き起こしをしている事務員みたいな連中がいるとは思えません。
PCに向かってカタカタカタ・・・ICレコーダ交換にドタドタドタ・・・質問内容からして、記者クラブの代表1人、事務員代表1人、カメラークルー1式だけで済むようなお粗末さでした。

September 17, 2009

投稿者  

事務次官の記者会見禁止とするくらいなら、記者会見の開放の方が合理的ではないでしょうか?
しかし
-------
毎日新聞WEBからの引用
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090917ddm041010083000c.html
識者や官僚からは「政治主導の情報統制が進み、国民の知る権利を制約しかねない」との声が出ている。
-------
識者って・・・?
年金、肝炎、薬害エイズ、密約問題・・・
官僚からこのような言葉がでるとは、
何とか民主党がんばってほしいです

September 17, 2009

投稿者 Johnny Shaman http://d.hatena.ne.jp/johnny_shaman/

 実際問題として、政治だけで今の世の中は解決しないように思います。

 一人ひとりが、何らかの努力をしなければ、この国は良くならない気がするのです。
意識の改善もまた、必要なように思います。

September 17, 2009

投稿者  

上の方で、「でも、余計なお世話なら、もう応援はしません。どうでもいいです。」とわざわざ最後に書いている人がいますけど、こういう人ってこのメッセージで神保さん(というより、そういう批判を向けられた対象の人物)が心を動かされる謂れがあると少しでも思ってるんですかね?

神保さんが「論理的な解釈ばかりが目立ち、言い訳がましい」のではなくて、あなたが論理的な解釈ができない人間なだけですよ。
そんな非論理的な人の「応援」なんて、最近話題になった「ネトウヨ大憤死の巻」の中の人のようなもんで、文字通りありがた迷惑なだけだと思いますよ。
思い違いが甚だしいんじゃないでしょうか。

September 17, 2009

投稿者  

 記者クラブ開放云々の議論が、10年以上前から一向に前進する気配がなく、いつまでもバカバカしいのは、開放を主張する人も、そうでない人も、基本的にお互いの利害を主張しあっているだけだからだろう。自らのポジションを前提に、いかにもな小理屈を並べているから泥仕合みたいになる。

 記者会見をどこまで開放し、どこまで閉鎖するのが望ましい”在り方”か。この点について、中立的な学者かが、真正面から、ある程度の厳密性をもって検討した議論なんかを見てみたいものだが(まあ私が見つけてないだけかもしれないが)。

September 18, 2009

投稿者 ns 

2年半前、安倍さんの頃に現在の首相官邸で当時の塩崎官房長官の会見を見ましたが、セキュリティチェックはありましたよ。
身分証のチェック+金属探知機でした。

会見場のキャパについても、業務用カメラのスペースはともかく、喫緊の問題がない場合であれば会見場の椅子の8割は空いていました。
会見台の真ん前の2列だけが埋まっている状態で、サイドと後部はガラガラでした。
中央官庁にしても、500人規模で入れる大会議室があって、実際にシンポジウムを行っていますから、キャパの問題はないですよね。

September 18, 2009

投稿者  

とりあえず
記者会見の様子を一切編集せず、
フルで見れるようにして欲しい。
都合のいい部分だけ切り取って編集されるからな。
おかしな編集してたら
どこがおかしな編集しているメディアなのか
すぐ突っ込めるしね。

September 18, 2009

投稿者  

>中立的な学者かが、真正面から、ある程度の厳密性をもって検討した議論なんかを見てみたいものだ

では、その学者の中立性はだれが担保するんですか?


September 18, 2009

投稿者 deepseaman 

アクセスの武田一顕さんの発言はひどかったですね。時間さえあれば全部論破してほしかったです。渡辺真理さんは「なんでそんな反論してるの?武田さん」っていうスタンスで安心しました。

September 18, 2009

投稿者 deepseaman 

あ、
「武田さん自身は記者会見開放論者ですが、今回はロールプレー的に悪役に回ってもらっています。」
だったんですね。すみません、先ほどのお投稿も、これも、削除でお願いします。

September 18, 2009

投稿者 暁 

ロールプレー云々は神保さんの助け船ですよ。

武田さんはあれを本気で言ってたんだけど、あまりにも内容がひどいんで、神保さんがこれをロールプレーってことにしないで反論してしまうと、武田さんがあまりにも可哀想だと思ったのだと思います。

本当はそんな助け船を出さずに斬っちゃえばいいのにとも思ったけど、神保さんが大学時代から親しくしているICUの後輩の渡辺真理さんまでが武田さんに厳しく当たっていたので、神保さんが少し気を遣ったのでしょう。

September 18, 2009

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