岡山放送局

2009年9月17日 21時46分更新

中学生が備前焼の箸おき作り


焼き物の里として知られる備前市で、地元の中学生たちが備前焼の箸置きづくりに挑戦しました。

備前焼の箸置きを作ったのは、備前中学校の3年生、およそ170人です。

学校には5人の備前焼作家が講師として訪れ、生徒たちは備前焼で使われる粘土を材料に、オリジナルの箸置き作りに挑戦しました。備前焼の粘土は焼き上げると2割ほど小さくなるということで生徒たちは少し多めに粘土を手に取り、思い思いの形にこね上げていきました。

そして、箸をきちんと置けるよう、粘土の内側にくぼみをつけたりそらせたりと工夫しながら、魚や動物、それにハート型などおよそ700個のさまざまな形をした箸置きを作りました。

箸置きは学校にある電気窯で焼き上げた後、来月、備前市で開かれる「備前焼まつり」で訪れた人たちにプレゼントされるということです。

生徒の1人は「気持ちを込めて作ったのでたくさんの人に喜んでもらいたいです」と話していました。