思えばこの規模の専売所で新型インフルエンザが流行したら壊滅的打撃だね。とりあえず今回の発熱は普通の風邪みたいだし、しかもどの子も体力があるのか一晩で熱が下がるし。
さて、もう秋であります。今年の秋は早い。夏コミの一週間後から気温のグラフがまるで折れる様に下り始めた。
気温の変化に注意してねと言う代理。もちろん、配達に支障が出るのを心配してるのよ!べ、べつに親切で言ってる訳じゃないんだからね。
なんて話をしていたら「風邪をひいたらオケ屋が儲かる」と言う話の由来を説明している最中のゆうきがぶっ倒れる。ずるいぞ、そこまで引っ張ってどうしたらオーケストラが儲かるのかまで話をしないなんて(をい

ゆうきの看病にはゆめがつく。そしてゆうきの分も働くゆめ。


これは色々な意味でヤバイんじゃ?
やっぱり倒れたよ。
そんな訳でゆうきと一緒に床につくゆめ。風邪には暖かくして汗をかくのが一番。このふたりにとってそれは(以下略

DVDではどうなるんだここは。
AT-Xでちょっと放送事故してみるんだ!
汗をかいたおかげで翌朝にはゆめ復活。但しゆうきは疲れて寝てます。かな、「?」とか言ってる場合じゃないだろ。夜中じゅう声聞こえなかったのか。薄い壁隔てた隣だろ。
かなが学校から帰って来てみると今度は代理が机に突っ伏している。昨日までの流れならどう考えても代理も風邪になったと思うのが普通なのだが、かなの発想はそうは行かない。にしても何でまた宇宙人。
こまごまと「はじめての、看病」をするかなだが、他の販売店のみんなは代理をほったらかしで「どうして?」と思ってしまう。あとから下手に色々構うより静かに寝かせてあげる方がいいよと言う意味らしいと分かるが、それはそれとしてはるかがTVをつけてたのは違うよね。
そしてついにはかなも風邪にやられる。
風邪の床で見た夢はひとり取り残される夢。相変わらずかなはひとり残されるのを恐れているらしい。助けられてばかりで自分の役割って何だろうと。
第1話からの基底にあるものだが、これが最終回に向けて展開されていくのかな。
でも風新新聞お茶の水専売所の食生活を支えてるのはかなじゃんw