2009年9月17日16時52分
保釈され、東京湾岸署を出る酒井法子容疑者=17日午後4時29分、東京都江東区青海2丁目、中田徹撮影
保釈され、報道陣の前で謝罪する酒井法子容疑者=17日午後4時29分、東京都江東区青海2丁目の東京湾岸署、中田徹撮影
保釈された酒井法子容疑者=17日午後4時30分、東京都江東区青海2丁目の東京湾岸署、中田徹撮影
覚せい剤取締法違反の罪(所持、使用)で起訴され、勾留(こうりゅう)中のタレント酒井法子(本名・高相〈たかそう〉法子)被告(38)が17日、勾留先の東京湾岸署から保釈された。8月8日に出頭し、逮捕されてから40日ぶり。
酒井被告は午後4時半ごろ、東京湾岸署の正面玄関から出てきた。詰めかけた大勢の報道陣の前で深々と頭を下げた後、「これまで酒井法子を応援してくださった皆様、本当にこのたびは申し訳ありませんでした」と、はっきりした声で謝罪。黒のシャツにパンツ姿の酒井被告は、ハンカチを握り締め、目は潤んでいた。謝罪を終えると、再び深く頭を下げ、迎えのワゴン車に乗り込んだ。
保釈保証金は500万円。東京地裁が14日に保釈を認める決定を出し、酒井被告側は15日に250万円を納付。17日午後、残りを納めた。夫の高相(たかそう)祐一被告(41)=同罪で起訴=は16日に保釈された。
初公判は酒井被告が10月26日、高相被告が同21日に東京地裁で開かれる。
酒井被告は8月28日、東京都港区の自宅マンションで同月3日に覚せい剤0.008グラムを所持したとして起訴された。また今月11日、鹿児島県・奄美大島のホテルで7月30日ごろに覚せい剤を使用したとして追起訴された。