覚せい剤取締法違反罪で起訴された女優、酒井法子被告(38)が17日、保釈保証金500万円のうち残っていた250万円を東京地裁に納付し、同日、警視庁東京湾岸署から保釈された。8月8日の逮捕から41日目。保釈された酒井被告に、芸能活動をしていたときの華やかな面影はなかった。
湾岸署の玄関から姿を現した酒井被告は黒のパンツスーツ姿で、待ち構えていた報道陣に向かって深々と頭を下げ「これまで酒井法子を応援してくださった皆様、本当にこのたびは申し訳ありませんでした」と謝罪し、迎えのワゴン車に乗り込んだ。
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