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覚せい剤取締法違反の罪で起訴された女優の酒井法子被告(38)は17日、弁護人を通じて保釈保証金500万円のうち、未納分の250万円を納付した。同日夕刻にも、勾留中の警視庁東京湾岸署から保釈される見通し。
保釈後、酒井被告は都内の大学病院に向かうとみられている。関係者によると、肺がんで入院中と見られる継母(62)の見舞いか、自身の薬物治療と思われ、謝罪会見は行われるかどうか微妙だ。