WWEマクマホンCEOが辞任、出馬へ
米国のプロレス興行大手ワールド・レスリング・エンターテインメント(WWE)は16日、最高経営責任者(CEO)のリンダ・マクマホン氏(60)が、来年秋に実施される米中間選挙の上院議員選にコネティカット州から出馬するため、CEOを辞任したと発表した。
AP通信によると、同氏が共和党候補の指名を獲得すれば、同州で6選を目指す民主党のドッド上院議員(銀行住宅都市委員長)との争いになる見通しだという。
発表によると、夫でWWE会長のビンス氏が当面、CEOを兼務する。
米プロレスラーが政界に転身した例としては、1999年から1期4年間、ミネソタ州知事を務めたジェシー・ベンチュラさんが有名。
[2009年9月17日11時9分]
関連ニュース
※ニュースの日記を書く方法はこちらで紹介しています。
このニュースには全0件の日記があります。
キーワード:
- リンダ・マクマホン
PR
- WWEマクマホンCEOが辞任、出馬へ [17日11:09]
- ケロちゃん田中アナが橋本Jr.をコール
[17日09:00]
- 山本尚史、ライバルのライダーに快勝 [17日07:45]
- 滝本が石井に対抗心「挑戦したい」 [17日07:43]
- 三沢さん追悼興行で立ち見席を発売 [16日20:48]
ソーシャルブックマークへ投稿
ソーシャルブックマークとは