menu前ページTOPページ次ページspace.gifHOMEページ

3992 読売新聞、東京新聞にも掲載されていました
2009/09/17

読売新聞、東京新聞にも同様の記事が掲載されていました。

3991 千葉日報にも
2009/09/17

「白井梨ブランデー【破産申し立て中止を】草間前社長が取締役らに要請」
ということで、千葉日報にも掲載されています!

「破産申し立て中止を」
草間前社長が取締役らに要請 白井梨ブランデー
2009年09月17日11時51分[県西エリア]

 自身も取締役を務める横山久雅子白井市長が、今週中にも市の第三セクター・白井梨ブランデー(本社・同市根)の破産申し立てを千葉地裁に申請することを表明していることを受け、取締役の草間政一前社長は16日、柏市役所で記者会見し、横山市長ら全取締役と同社監査役に対し、文書で破産手続きの中止などを要請したことを明らかにした。草間氏は「売上も順調に伸ばしており、破産に至る事態になっていない。いきなり破産は暴挙」と主張している。

 今月15日付で全取締役に送付した文書では「平成20年度創業以来の売上(前年比34%増)で営業利益は黒字。仕入代金や銀行借入金は約定通り支払われており、極めて健全」と説明。「(破産方針を決めた)8月31日の取締役会の招集権者は代表取締役である自分であり、ここでの決議は無効。(草間氏の会社に対する)連帯保証額は6500万円に上っており、破産させた場合には損害賠償請求せざるを得ない」と主張。同14日付で監査役に送付した文書でも、破産手続き開始申し立ての差し止め請求をするよう求めている。

 草間氏は「申し立てがされれば法的手続きに入ることを考えているが、市が委任した弁護士から新しい破産管財人に代わればニュートラル。そうなれば別の手も考えられる」などと話している。

3990 産経新聞にも
2009/09/17

「【梨ブランデー】破産へ 白井市方針 前社長は反発」
ということで、産経新聞にも掲載されています!

梨ブランデー破産へ前社長反発
2009.9.16 23:24

このニュースのトピックス:千葉の事件・事故

白井梨ブランデー株式会社の破産手続きの動きに異を唱える草間政一前社長=柏市役所(西川貴清撮影) 千葉県白井市は、洋酒や洋菓子など製造販売する第3セクター「白井梨ブランデー株式会社」(同市根)が経営難に陥っているとして、破産手続きを千葉地裁に近く申請することを決めた。これに対して、前社長の草間政一氏は16日会見し、「経営は安定しており、破産手続きを申請する理由がなく、違法な取締役会で決定された」などと反発。対応次第では、法的手段も辞さない構えを見せている。

 同社は平成元年に設立、市が資本金の90%(約3億8千万円)を出資している。特産のナシを生かしたブランデーのほか、プリンなどを製造、白井の知名度向上を目指していた。

 しかし創業以来、赤字経営が続き、市では黒字化や安定した経営が見込めなければ、事業からの撤収を検討するとしていた。市は、6月の株主総会で(1)343万円の営業赤字が確認された(2)取締役会を経ない借り入れがあった(3)資金需要が増大している−などとして破産手続きの申請は避けられないと判断。横山市長は今月13日の株主説明会で破産手続きに入ることを表明した。市商工振興課の担当者は「(市が出資した)3億8千万円が全額戻ることはないが、傷の浅いうちに破産手続きをした方がいい」と説明している。

 これに対し、草間氏は16日、柏市役所で会見し、「(赤字ではなく)118万円の黒字だ。給料の遅配も資金繰りに困ったこともない。健全に発展している会社をどうして破産させるのか」と白井市の見解に異を唱えた。また「市が今まで投資した6億円弱の税金を捨てることになり、多くの人に迷惑をかけることにもなる。破産の申し立てが行われるのであれば、法的手段も検討する」とした。

3989 毎日新聞にも
2009/09/17

「資金不足を否定 前社長法的対抗策を検討」
という見出しで、毎日新聞にも掲載されていました。

白井梨ブランデー:破産申請準備 資金不足を否定 前社長、法的対抗策を検討 /千葉
 白井市が9割を出資する第三セクター「白井梨ブランデー」の破産申請を準備している問題で、前社長の草間政一取締役が16日、柏市内で記者会見し「会社は資金不足に陥っておらず、生きている会社を頭ごなしにつぶすのはおかしい」として今後申請の差し止めや損害賠償など法的対抗策を取ることを明らかにした。

 市側は13日に横山久雅子市長が「前社長の不透明な経営で資金不足に陥った」として破産手続きに入る方針を発表。これに対し草間氏は「給料や仕入れ金支払い、融資の返済など遅延したことはなく、破産に至る状況はない。帳簿を隠すといった不透明な経営も一切ない」と説明。

 そのうえで(1)市から一方的に破産の通告があり民事再生や第三者譲渡など選択の議論は一切なかった(2)方針を決めた8月末の取締役会も社長で常勤取締役だった私が招集をしておらず無効(3)市民の税金の出資金数億円を捨てる重要事項の措置として強引すぎる−−と反論した。【武田良敬】

3988 朝日新聞に昨日の記者会見の模様が出ていました
2009/09/17

他紙は未だ見ていないので判りませんが、9月17日朝日新聞には「白井梨ブランデー破産手続き 前社長、法的対抗へ【いきなりはおかしい】」

実際には2時間以上に渡ったもので、白井市がこれまでにアナウンスした間違った事実に対して、ひとつひとつ説明し、いかに白井市のやっていることが強引で不法であるかを説き、破産に至る状況では全く無いこと、破産に対しては法的対抗手段を考える事、破産に至った場合は全取締役に対して損害賠償手続きに入ることを表明した。

詳細は出ていないが、この記事はコンパクトにまとまっており、主旨はこのとおりであります。

白井梨ブランデー破産、前社長対抗方針
2009年09月17日

 白井市が、市の第三セクター白井梨ブランデー会社の破産手続きに入る方針を示したことに対し、同社前社長で取締役の草間政一氏が16日に記者会見し、破産申し立てが出された場合は差し止め請求など、何らかの法的な手段で対抗する考えを明らかにした。同社は同日、千葉地裁に破産の申し立てをした。


 草間氏は、市の対応について「銀行からの融資も受けられることになっていたし、売り上げも伸びている。資金がショートした状態ではないのに、いきなり破産というのはおかしい」と反論した。破産手続きに入った場合には、即時抗告や差し止め請求で対抗し、破産が宣告されれば、全取締役に対して損害賠償を請求する考えを示した。


 その上で、市や市民株主の出資分がほぼ回収不能になる破産より、「第三者譲渡や減資を模索すれば、税金は無駄にならずにすむし、多くの人に迷惑をかけずに済む」と述べた。


 草間氏は、唯一の常勤役員で、07年10月に公募に応じて社長に就任。これまで売り上げを伸ばしてきた。市は、借入金の増加や資金繰り、09年3月末の営業損益黒字化が未達成――などを理由に、8月31日に取締役会を開いて破産を決めた。欠席した草間氏は「30日付で代表取締役を辞任したが、この取締役会の招集権限は自分にある」として、無効を主張している。


 草間氏は「私が就任する前の約2億円の累積赤字にもかかわらず、銀行との取引ができるようになっている。破産に至る状況はない。市が撤収するのはいいが、頭ごなしに破産というのは、考えられない」と話した。

3987 資料を出さない???
2009/09/16

市の発表は正しくない。
資料を出さない?何時資料を依頼したんだ?
8月11日に、挨拶だけといっておきながら、急にお客様の前で調査などし始めるから、忙しいお盆を過ぎるまで待ってくれと言って、お盆明けに今年の3月の決算資料(税務申告書、総勘定明細、取引先元帳等々)を始め、リクエストされたものは渡しているではないか!おまけに、当社は金庫をしまっているところも含めて鍵のかかるところは一つも無い。取締役なら何時でも来て、自由に見ていけるではないか!いい加減なこと言わないで欲しい!だいたい取締役になってといっても、一度も仕事も手伝いにもこないし、非常勤であり、私だけが常勤ではないか!何が判って勝手に破産にしたのか?資金繰りなど悪化した事実は無い!何をもってそうしたのか説明していただきたいですね!新聞も報道する時には、確認していただきたいですね!

3986 全取締役に送りました
2009/09/16

15日付けで、私の弁護士から全取締役にたいし、内容証明郵便を送付いたしました。

破産申立手続きの中止を求めたもので、会社法に対する違反であり、取締役会の決議も無効です。
もし破産になれば、多くの債権者から取締役にたいし損害賠償請求がいくでしょうし、私は損害賠償を請求せざるを得なくなります。従って、この破産手続きの中止を強く要請しました。破産宣告がされれば、当然そうします。

3985 監査役に「破産手続開始申立の差止請求の件」で・・・
2009/09/16

私の弁護士から、上記の件に関し当社監査役に対し、内容証明郵便を14日に送りました。
この取締役会が無効なこと、営業妨害活動が刑法上の業務妨害にも問疑されること、この破産手続き開始申立に市の血税724万円が使われる事、更に1億近く使われてもいいような発言(13日の記者会見でのことー新聞記者から確認)もしている事。このことから、職権発動を要請しました。

監査役は、8月31日の取締役会でも、破産には反対して、第三者譲渡を進めていたとの発言もあったと聞いています。この意見には敬服し、どうか差止めになるように願いたいと思います。

3984 TBSの取材
2009/09/16

本日、TBSテレビの毎週日曜午後1時からの「噂の東京マガジン」という番組からの取材を受けました。今回の理不尽さと不公平さと、無駄に税金を使ったり、多くの仕入先、取引先に迷惑を掛け、破産になる要因が無いのに、それを強引にしているところを話しました。
これから仕入先、株主等々への取材と、私へのインタビューも更に有ると思います。今月末日まで続き、その後直ぐに放映となると思います。全国の方々にこの現実を是非見てもらい、知っていただきたいと思います。こんな事が法治国家で行なわれていいのでしょうか?皆さんで判断してください!

新聞紙の紙ベースのものもいいのですが、私の言っている事を直接聞いていただき、市の言っている事、市の弁護士が言っていることとどちらが事実なのか判断してください。市の発言した事が新聞紙上に載っておりますが、それが事実と違う事もそれで確認してください。私はあの記事を見てて、事実と大きく違い、余りにも一方的なことが新聞に載っている事に怒りを感じています。その事は本日新聞記者の方に言わせていただきました。テレビで、私の言っている事が皆様に伝われば嬉しいですね!私は当社を改善し、売上も伸ばし、有名にしたのであって、悪くしたわけでもありません。1年で大きく改善しただけです。よく資料を正しく見て、判断してください。私の意見はことごとく市によって表に出されていません。取締役会、株主への説明会等々、取締役であるにもかかわらず、皆様の前から外されていますし、議会でも説明の機械もありません。従って、こういう場が唯一の皆様へ事実を直接表現・説明できる場なのかもしれません!期待していてください!

3983 マスコミは見ていますね
2009/09/16

昨日も東京の幾つかのスポーツ紙の方や、やはり東京の地上波のテレビ局の方から昨日連絡を頂きました。結構千葉県のニュースなのに、見ている方々がいらっしゃるんですね。
ご挨拶したいといわれたので、今日にでもお会いしますが、是非真実の報道をしていただきたいですね。
大事なのは、市が撤収する理由ではなく、何故「破産」かということだけですから。争点、焦点をぼかさないで下さい。市の撤収は、私も前から言っているように、官が民をすべきで無いと思っていますから、撤収方法が何故最悪の破産かという事です。それだけは、多くの人に迷惑がかかるから、それを止めてくれといっているだけです。正当な手続きと論議は尽くされるべきです。破産申し立ては、すぐさま取り下げてください。そして、充分な検討、論議がされるべきです。

menu前ページTOPページ次ページspace.gifHOMEページ

- Topics Board -