●前回の9月4日(金)は、8名の参加者数でした。
●大学や高等教育に関心のある方でしたら、どなたでも歓迎です。FMICSの会員でなくても構いません。大学職員を目指している方も、情報収集に是非どうぞ。
●この勉強会の原理は極めてシンプルです。参加者がそれぞれ何か1品、ネタを持ち寄り、みんなで議論します。
●ネタは、気になった新聞・雑誌記事、業務関連の資料、進めている仕事のアイデア、就活エントリーシートの原稿などなど、何でも構いません。ちょっとした事でも、他人の目に触れることにより思いがけない発見があるものです。初めて参加される方は、単に自己紹介だけでもOKです。
●資料(コピー)は10部程お持ちください。会場に最寄りのコピー機は、「MARUSHO」横浜あざみ野店1階にあります。(1枚5円!)
【日時】 2009年10月9日(金) 夜7時〜8時50分+懇親会
【会場】 横浜市山内地区センター 1階会議室1
(東急田園都市線・横浜市営地下鉄 あざみ野駅徒歩3分)
【参加費】 100円+懇親会実費(3000円くらい)
【申込】 naoki(アット)idemitsu.info (出光直樹@横浜市立大学) まで、お名前・ご所属等をご連絡ください。当日の連絡先などをお知らせいたします。当日の飛び入りも歓迎ですが、参加者数を把握するため、なるべく事前の連絡をお願いします。
知識社会で国民に最も必要なものは、教育です
新政権には、教育改革を強く希望しています。
20万の不登校退学者、60万のニート、多くの自殺者を作る教育を、すぐに止めさせるべきです。デタラメになった教育システムを、根本から立て直す必要があると思います。
校長や教員は、石や泥を投げつけられる前に、自分たちの手で、「『おバカ教育』の構造」(阿吽正望 日新報道)を改革するべきです。
官僚主義的教育から民主教育に立ち返る必要があります。国民や子供たちへの責任を果たし、信頼を取り戻さなければなりません。
「『おバカ教育』の構造」は、すべての教育者、すべての日本人が読むべき本です。
腐敗した教育の実態を知り、子供たちを助けるために、新政権と共に国民も立ち上がらなければなりません。
子供たちの不幸、悲痛な叫びを無視していけない。