初心者による内張り外し
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作業日 : 2008年04月05日
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まずはフロントドアーから。
ドアミラーの三角コーナーの取っ払い。
ピンは1箇所だけ。
隙間に内張り外し工具を差し込んでこじれば一発。
2
次に本体部。
アームレスト、ドアノブ部のビスを外しておく。
あとは、内張りとドアの隙間に工具を差し込んでこじる。
出来れば上部から行い、手が入るくらい隙間が開いたらパワーウインドウの配線カプラを外す。
内張り裏から爪で止まっているスイッチ部を、外してからカプラを抜いたほうがやりやすいです。
ちなみにピンの位置は画像参照（助手席側）
※嵌めるときはこの位置にピンを戻してはめます。
外すときにドアーに残った場合も取ってこの位置に戻す
3
スライドドアー編
まずドアノブを外す。
内張りとノブの間に工具を突っ込み隙間を作る。
針金先を曲げた画像のような物を作成して、止めリングを引っ掛け外しました。
はめる時はリングを装着状態にしといて、軸のセレーションのギザギザとノブのギザギザを合わせて押込めばＯＫ。
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あとはフロント同様、配線とピンの処理をする。
結構大胆にやったほうがピンが車体側に残りません。
車体側に残ったピンは外して内張り側に装着し直しておきます。
5
カプラについて追加説明
内張りを剥がす際、この車は上から剥がしたほうがやりやすいです。
下のピンを残したままにして、できた隙間から手を突っ込んでスイッチユニットだけ外してやります（画像の状態）
ユニットは2個のツメで留まっているだけです。
ツメを押しながら押し上げてください。
ユニットが外れれば、後は目で確認しながら作業できるので、カプラ外しも楽に出来ます。
カプラは矢印部分のツメを押しながら抜きます。
※他の車では下からピンを外していったほうがいい場合があります。
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