全羅南道順天市は最近、青酸カリ・マッコリ殺人事件の話でもちきりだ。
青酸カリ入りのマッコリ(韓国式の濁り酒)で女性(59)を殺害した疑いで、女性の夫(59)と末娘(26)が4-5日前に逮捕された事件をめぐり、確認されていない憶測に基づく情報が入り乱れているためだ。発生から50日、迷宮をさまよった捜査当局が被害者の夫と娘を逮捕したが、明確な物証が公開されておらず、確認不能の話が飛び交っている。
事件は7月6日午前、順天市黄田面の川沿いで草取りをしていた女性と近所の女性(68)がマッコリを飲んで死亡し、一緒に酒を飲んだ二人が病院で手当を受けたというものだ。
事件の捜査は当初、警察が担当した。警察は事件発生直後から、死亡した女性の末娘を有力な容疑者として捜査を進めた。末娘は知的障害がある上、インターネットのチャットを通じた異性交際をめぐり、母親と口論を起こしていたためだ。
警察は先月21日から末娘に対する捜査を強化し、関係者は「ほぼ容疑を立証できる段階まで捜査が進んだ」と話していた。
しかし、末娘を有力容疑者として逮捕したのは警察ではなく検察だった。事件当時、末娘は村内の男性(50)から数年間にわたり性的暴行を受けたとして、男性を告訴し、警察で被害者として事情聴取を受けていた。光州地検順天支庁は性的暴行被害者として事情を聴いた過程で、末娘が「青酸カリを入れたマッコリで母親を殺害した」と語ったため、先月24日に緊急逮捕した。事件から50日後のことだった。
40日以上も細かい捜査を進めてきた警察から有力容疑者が検察に移送され、捜査は原点に戻った。それが捜査が遅れた理由の一つとなった。
しかし、末娘の供述は揺らいだ。供述に基づき捜査を進めた検察はうろたえた。末娘は先月25日、「(性的暴行を受けたとして告訴した)男性とは同意の上で関係を結んだ」として告訴を取り下げるなど、供述は二転三転した。

末娘が供述を覆したため、男性は釈放された。このため、検察は「母親を殺害した」という供述だけでは殺人容疑を断定できない状況に陥った。
供述のぶれにもかかわらず、検察は先月26日に尊属殺人の疑いで末娘の逮捕状を請求し、27日に裁判所から逮捕状が交付された。
検察は「物証がなければ逮捕状が出ることはない」としながらも、「(証拠は)現時点で公開できない」との立場だ。
検察によると、末娘は順天刑務所に拘置されるや爆弾発言を行った。「父と共謀して母親を殺害した。父が青酸カリとマッコリを購入し、自分はそれを自宅前に置いた」と語ったのだ。検察は先月26日、父親を緊急逮捕した後、28日に逮捕状を取得した。
この過程で、一部消息筋から「父親と娘は数年間にわたり不適切な関係を結び、その事実が妻に知られるのを恐れ、父親が娘に妻を殺害させた」という説が流れた。
死亡した母親の遺族は「知的障害がある娘を利用し、検察がでっち上げ捜査を行っている」と強く反発した。
遺族側は「さまざまな推測が飛び交うだけで、検察はいかなる証拠も示せずにいる」と不満をぶちまけた。
検察は「慎重に捜査を進めているため、取り調べが遅れている。容疑を立証するに足りる証拠を確保している段階なので、近く事件の全容を明らかにする」と説明している。
http://www.chosunonline.com/news/20090902000043
http://www.chosunonline.com/news/20090902000044
B級AVの脚本でもこんなにうまくいかないwww
五郎八 にごり酒1800ml
ドブロクをつくろう