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2009年9月15日(火) 19:10 |
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総社市で発見の江戸時代の籠を出展
総社市の民家の蔵で見つかった、江戸時代の嫁入りに使われたものと思われる籠が、今月末に総社市で行われるイベントに出展されることになりました。
障子や畳が張り替えられるなど手入れが施されました。これからさらに全体をきれいにしていきます。 この籠は、総社市の民家の蔵の中で吊るされた状態で見つかりました。 長い間放置されていたため、見つかった時はだいぶ傷んでいましたが、地元のイベントに出展が決まったことから、持ち主らの手によって修復が進んでいます。 イベントは商店街に昭和レトロの品々を並べ、訪れた人に懐かしんでもらおうというもので、修復が進む籠はそこに展示されることになっています。 イベントは9月26日と27日の2日間総社市の商店街通りで開かれます。
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