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2009年9月15日（火） 19:10 |
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北アルプスで岡山の登山客2人死亡
長野県の北アルプスで、岡山市の男性ら登山客2人が死亡しているのが見つかりました。
14日、北アルプスの奥穂高岳と前穂高岳を結ぶ尾根の登山道からおよそ150メートル下の斜面で、岡山市の会社役員・三宅貢さん(60歳)が死亡しているのが見つかりました。三宅さんは12日から1泊２日の予定で、義理の息子の会社員・足達裕司さん(36歳)と北アルプスに入山しており、足達さんも登山道で死亡しているのが見つかっています。
長野県警は、三宅さんが滑落して死亡、足達さんは凍死したと見ており、遭難の経緯を調べています。
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