市民が行政・議会・一部のネット族を監視するための辛口情報紙・東村山市民新聞

自公連立ムラ市長を庇い立てし、必死に騒いだ人達

  090914東村山市議会 決算委員会経過  
 市長選の公約に「●自治基本条例の制定情報公開の徹底市民参加の促進、市民・NPOとの協働の推進」と掲げた自公連立ムラ市長・渡部尚、全国的に「失格」の認定・告知。いくら未開のムラ組代表とはいえ、はずかしくはないか!
 情報公開ランキングで「失格」の東村山市長を庇って
 大騒ぎする呆れた人達             (敬称略)
  この日、決算委員会で、草の根・矢野議員が、自公連立ムラ市長を追及した。
 というのは、このムラ市長は、情報公開請求を市民が行った場合、有料手数料を未だに徴収しているのだ。こんな遅れた後進的政策を墨守しているのは、中央区、品川区、昭島市と東村山市の4自治体だけだ。
 全国市民オンブズマン会議が行っている全国自治体「情報公開ランキング」では、手数料を徴収している自治体は「失格」とされ、ランキングの対象外となっている。この点を、矢野議員は、「恥ずかしくないのか」と鋭く追及したところ、自公連立ムラ市長は、答弁でなんと「ランキングのやり方が悪い」などと叫んだ。
 しかも、この自公連立ムラ市長のちょうちん持ち市議の「創価系無所属」の佐藤・薄井、
創価公明の駒崎、自民・鈴木らが、必死にムラ市長を庇って大騒ぎ。呆れた連中だね。
  必死に矢野議員の追及質問を妨害しようとする「コエヌマ」委員長(自民)や自公連立ムラ市長を庇いだてして、「創価系無所属」の佐藤は、自分のことを棚にあげ、発言者席の矢野議員に向かって、自席から「ゲスな質問やめろ」とカナ切り声をあげていた。(自公連立を続ける鈴木忠文につき、報酬問題で続報予定.。乞うご期待!


戻る
戻る