太地イルカ猟の映画:The Cove(予告編)
外人にどうこう言われたくないが、事実なので表現します。
私は最初、「海外のイルカ漁」について記述しました。
通販で売られている「鯨肉」は「体長4m以上のイルカ」と言うことを
初めて知ったからです。
なので、「あなたが鯨肉を買うとイルカ漁が文化になりますよ」
と表現しました。
コメントは、議論ではなく既成利益団体からの主張でした。
もともと議論する気もなく、論点がずれた指摘を何度かされました。
ただ、一日700アクセスあるブログなので、見てくれた人が判断すればよいでしょう。
この記事にコメントすることによって、イルカ漁の現実にスポットライトが浴びせることが出来ます。
-------------
漁場では、「イルカは経済動物」なので、本マグロなどと同じ認識です。
なので、「売れない」と価格が下がり、捕獲することが無駄になります。
積極的にイルカ漁に賛成の人は、鯨肉をたくさん食べてこの動画を見て楽しんでください。
外人にどうこう言われたくないが、事実なので表現します。
私は最初、「海外のイルカ漁」について記述しました。
通販で売られている「鯨肉」は「体長4m以上のイルカ」と言うことを
初めて知ったからです。
なので、「あなたが鯨肉を買うとイルカ漁が文化になりますよ」
と表現しました。
コメントは、議論ではなく既成利益団体からの主張でした。
もともと議論する気もなく、論点がずれた指摘を何度かされました。
ただ、一日700アクセスあるブログなので、見てくれた人が判断すればよいでしょう。
この記事にコメントすることによって、イルカ漁の現実にスポットライトが浴びせることが出来ます。
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漁場では、「イルカは経済動物」なので、本マグロなどと同じ認識です。
なので、「売れない」と価格が下がり、捕獲することが無駄になります。
積極的にイルカ漁に賛成の人は、鯨肉をたくさん食べてこの動画を見て楽しんでください。
初めて知ったからです。
その様な事実は地球上に存在しませんので、単に貴方が勘違いしてるだけ、ですね。
「体長4メートル以下の歯クジラ類」
を「イルカ」と呼称する事はあっても、
調査捕鯨の種目対象であるミンク鯨・イワシ鯨・ナガス鯨などの、
「体長4メートル以上の髭クジラ類」
を「イルカ」と呼称する事など有り得ませんから。
そして、「4メートル以下の歯クジラ類」を「イルカ」と呼ばず「クジラ」と呼ぶ事もまた何ら間違いではアリマセンので悪しからず・・・
イルカwiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%AB
>なので、「あなたが鯨肉を買うとイルカ漁が文化になりますよ」
と表現しました。
イルカ漁そのものは兎も角、イルカ(小型歯クジラ)料理は最大で縄文時代以前、最短でも鎌倉室町時代から続く日本の伝統食文化ですよ?
追い込み漁の形式が出来上がったのも江戸以前ですからイルカ漁そのものも立派な漁業文化です。
「鯨肉wiki」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AF%A8%E8%82%89
>コメントは、議論ではなく既成利益団体からの主張でした。
貴方が言い返せなくなったコメントは全て「規制利益団体からの主張」になる訳ですね?
因みに私のIPアドレスを見れば、それがイルカ漁を実施してる地域なのかどうかはすぐに確認できると思いますが、未だやってらっしゃらないので?
>もともと議論する気もなく、論点がずれた指摘を何度かされました。
貴方個人の主観だけによる記事がそもズレているだけですよね。
貴方は議論する積りが無いのではなく、自分の感覚・感傷でしかモノが言えないので議論にならないだけです。
しかし主観のみによるずんべらぼうな意見でもネット上で公開されればその瞬間から批評の対象ですし、貴方の場合はイルカ漁関係者の利益を阻害するべく、経済封鎖まで呼びかけてるので避難されるのは当然ですし、
http://blog.goo.ne.jp/kickknock/e/645655f576c327ce5dea9ded57ac49cd
一方的な非難が嫌ならキッチリ理屈で言い返すべきでしょうに。
それが出来ないのならば公開日記で自己主張、なんてするべきじゃありませんよね。
>この記事にコメントすることによって、イルカ漁の現実にスポットライトが浴びせることが出来ます。
同時に貴方の独り善がりと勘違いにもスポットライトがあたりますね。
この「COVE」のニュース自体はもう一月以上ニュース種として大盛況ですので、後は貴方の様なありがちな人達の反応を多くの人達に見て頂く、というのが賛成派としては重要になってきます。
イルカの特別視、とは主に70年代以降に「発見」されたモノですが、その事は巧妙に「見えないもの」にされてしまっています。参考として↓。
http://luna.pos.to/whale/jpn_hna_super_w.html
ガイア教の天使クジラ (神は細部に宿り給う)
http://tkido.blog43.fc2.com/blog-entry-303.html
「表層しか見る事が出来ない想像力に欠ける人達」
というのは、思った以上に多く生息してらっしゃるようでして、そんな人達の為にもキッチリ把握しておいてもらうべきラインというものが有ります。
それは「動物資源利用への倫理に関する指標は
捕殺・屠殺時の扱い以外にも多数存在する」という事です。
ましてや「血がいっぱい出てて、残酷に見える」なんて表層の表層でしかアリマセンよね。
Unknown (小芋ちゃん)
2009-09-15 08:08:22
何度書いても同じ反応をされるだけではないでしょうか?
「イルカ肉食わなくても餓死しないから」
「血がいっぱい出てるから」
「イルカセラピーに使ってるから」
全て当事者の都合を完全に無視した貴方の「趣味の問題」でしかアリマセン。
・生涯菜食主義で餓死しないで生きてる人も居ます。
・水辺で捕殺すれば陸上の屠殺場と違い血が広まって残酷に「見える」というだけの事です。
・アニマルセラピーにはウサギや羊なども使われますが、それらの動物は食用にもされます。
現場当事者の生活を全く鑑みる事も出来ないような人が自分の感覚だけで断罪してしまう。
その「趣味の問題」出しかないものを「海外からも批判されてるから」なんて理由で普遍化出来ると考えてしまう。
鯨とイルカの境界は学者によってもまばらで、明確な線引きが存在しませんから「鯨肉」としてネット流通する事になんら問題があるとは思えませんが、少なくとも地元では「『イルカ』の肉」だと判った上で消費されている訳でまた、事実売れるから捕ってる訳です。
貴方のしている事は、自由意志でイルカ肉を好んで消費している人達を「残虐な犯罪」の加担者として扱ってるのと同じ事ですね。
それなりの御年齢で、それなりの人生経験をお持ちでしょうに、何故ココまで身勝手に、自分の感覚だけで他者を非難出来るのか、が不可解です。
Unknown (小芋ちゃん)
2009-09-15 08:10:14
ついでにもう一つのコメントも・・・
>漁場をあらしやがって、喰ってやる!なら、地場だけの産業にすれば良いのです。
そんな事は事業者が自由に決めていい筈ですが?
他所の土地でも売れるのならば販路を拡大したいのは当然でしょう。
貴方は何故それを自分の好みだけで邪魔しようとなさるんでしょうか?
>あと、鯨はともかく、イルカを食っていたら、諸外国から文化として、認められにくい。
必ずしも海外から「文化」として認められる必要などアリマセン。
それが文化であるかどうかを決めて、主張するのはあくまで当事者です。
貴方を含め、海外の宗教的な鯨類偏重者・愛護反捕鯨、反イルカ漁の人達がイルカ料理・食文化を「文化」として認める事は有り得ませんから。
反捕鯨、反イルカ漁のサイト・ブログは数多く見ましたが、ココ程ずんべらぼうに筋を通すつもりが欠片も無いような場所は初めて見ました。
貴方の様に他者を納得させられる合理的な理由が無く、感覚的な物言いしか出来ないのであれば意見を異にする相手から同意を得る事は不可能でしょう。
Unknown (小芋ちゃん)
2009-09-15 08:32:41
>政治を語るわけでも、エコロジストでもないが、この画像は酷い。
鯨保護のため、イルカ惨殺と解釈せざるを得ない。
↓は許容範囲ですか?
http://www.youtube.com/watch?v=apW4MNd3v8k
http://www.youtube.com/watch?v=mbgth0k8VRM&feature=PlayList&p=53C21D99CE035961&index=0&playnext=1
貴方の場合は「知らない・知ろうとしない」以前に「想像する事が出来ない」という事でしょうけども・・・
人工的に増やされ、生後間も無く親から引き離され、狭い畜舎に閉じ込められ、ヒトで言えば精々二十歳か思春期、早ければ幼児期に命を経たれてしまう、生の途上で100%屠畜されてしまう・・・という扱いを受ける家畜と、捕殺されるその日まで自然界で自由に暮らし、大型鯨類ならば全個体数の1%以下、小型捕鯨でも精々数%しか殺されないクジラ・イルカ。
生物進化の過程を考えてみれば、地球上ほぼ全ての野生動物の遺伝子には「狩られて殺され、食われる可能性」が織り込み済みですが、長く見積もっても精々1万年程度の歴史しか持たない畜産用の家畜には「保育期に無理やり親から引き離され、狭い所で肥やされ、若い内に殺されてしまう」などという状況を想定した遺伝子情報など有りません。
特にこの数十年に発達した工場畜産などに遺伝的対応などある筈がありませんね?
数千万年以上の進化の途上で獲得してきた「狩られ、殺される可能性」への対処(イルカ漁・捕鯨)と、その「不自然さ」故に生物として全く想定してない、飼われ、肥やされ、生物学的寿命の半分以下、時には数分の一で殺される事(畜産と屠畜)への対処、どちらがより厳しいでしょうか?
因みにイルカは人間による捕殺だけでなく、自然界に於いても天敵のシャチや、幼い頃は鮫にも食い殺されますが、捕食者との「体躯の差の小ささ」故に捕食者から「即死させて貰える」ケースはまず有りません・・・ですが、それは遺伝子的に「想定の範囲内」である、という事です。
もう一つ付け加えるならば、現在「家畜」とされてる牛豚鶏などの動物は、その数千万年の進化の過程で身に付けた、自由に野原を駆け巡って好きな餌を食み、好みの交配相手を自分で選び、産んだ我が子を育てる、という遺伝的な特質を「家畜化」された精々この1万年程度の間で失ってる訳ではありません。
今現在でも彼等を野に放てば好きな場所で好きな餌と交配相手を選び、産んだ我が子を可愛がって育てるでしょう。
人間の行ってる畜産という営為は彼等のそんな本能に根差した欲求を全て踏み躙り、極めて不自然な苦痛を強いる事で成立している食糧生産です。
これ等を鑑みて私はそれまで自由に暮らしてきたイルカの内、ほんの数%が人間に捕殺される時に数時間の苦痛を味わう事よりも、家畜への仕打ちの方が遥かに熾烈で残酷だと考えますし、イルカと家畜、どちらに生まれ変わりたいかと問われればイルカの方が遥かにマシだと答えます。
貴方の様に物事のほんの表面しか見ずに価値判断してしまう人が「買わないこと」を呼びかけて、イルカ漁・販売に携わる多くの実生活者に迷惑をかける資格など無いのは当然でしょう。
http://blog.goo.ne.jp/kickknock/e/c3f933ef5f8616fc6c10b1329ca53917