食文化としての、意見
・同じ日本人なので、拒絶反応はやめてほしい。
→拒絶します。 イルカは水族館で見るもの。これは思想の自由でもある。
・沖縄・四国・近畿・中部・関東・東北の太平洋沿岸地域でも食文化がある。
→文献では、「食文化」はありますが、それは「鯨」に限ったもの。
「イルカ」ではありません。それに食文化も1920年代の戦前の物資不足の時。
参考文献
URL:
・地元では「『イルカ』の肉」だと判った上で消費されている
→それじゃあ、「イルカ肉」と記載して販売すればよいし、通販でも「イルカ肉」として販売すれば解決。
地元経済としての意見
・他所の土地でも売れるのならば販路を拡大したいのは当然。自分の好みだけで邪魔しない。
→「鯨肉」の認識は「遠洋漁業・捕鯨調査」の流通品の錯誤を起こす。
→「体長4m以上のイルカ肉で、味は鯨と同様」として、販売すれば消費者は混乱しない。
「酷い」「殺している」とは書いてあるが、「殺すな」「売るな」とは書いていない。
「鯨肉」と思って買う人は「この動画を見て、鯨肉の定義を再認識した上で購入」してください。と書いてある。
・また、事実売れるから捕ってる
→イルカと表示しても売れるのでしょうか?
・東京でも「イルカ」は「鯨肉」として流通している。
→存じ上げませんでした。なぜトレーサビリティーを明確化しないのかわかりません。
・鯨肉として売られているのは「イルカ」だ。
→なので、「イルカ肉」として販売して売れるかどうかです。
売れるなら、「自由意志でイルカ肉を好んで消費している人達」と言えるでしょう。
他動物との比較
・陸における、ウサギやサルなので、殺す事は問題が無い。
→食文化として、うさぎやサルを食べるのは日本では定着していません。
サルのすきやき? お好み焼きのうさぎ? 私は見たことがありません。
・アニマルセラピーにはウサギや羊なども使われますが、それらの動物は食用にもされる。
→アジア圏では、犬だって食用にされます。セラピーとして、犬は重要な位置にいます。
では、その犬を食べる民族が居たら、「文化を積極的に理解できますか?」
エスキモーがアザラシを食べるのは有名です。それは、貴重な食材で他の食材が調達できないから。
犬しかいない、虎しかいない、トカゲしかいない。
それは、生活に必要なものです。
日本人の年間消費量として、占有率は高いのですか?イルカは?
そもそも、「イルカ」として、販売されていないので、ゼロですよね?
「鯨」なら販売されていますが。
・牛や豚も同じように食用として処理されている。
→アメリカ・日本の年間消費量をグラフで掲載します。(牛肉)
・豚もイルカもアニマルセラピーの一員を担う。
豚がアニマルセラピーになるには、無菌豚しかありません。
それ以外もありますが。
参考URL http://pet110.a-thera.jp/article/1037266.html
無菌豚はSPFと言われ、帝王切開で無菌状態の部屋で飼育されたもの。
これだと、生活空間で感染する事は少ないですが、元々食用として
開発されたものです。
なお、豚も牛も食用としての消費量から言って、「食文化」として根付いています。
・可愛いから、食用にしてはならないと言うのは理由にならない。
→可愛さについては、本文に書いてありません。
むしろ、イルカを加工して、「鯨表記」で販売しているのはどうかと・・・・・
害獣としての意見
・イルカは、食物連鎖上、漁業にとって有害である。
→理解しました。一定の捕獲は必要でしょう。
・間引きするなら、それを消費して、無駄にしないようにして流通させる。
→羊やサルを観に、動物園には中々行きません。
イルカを見るなら、和歌山AWに行くでしょう。
食用も観賞用も、地元経済の為に他の方法が在ると思います。
ただ、食用は前述の通り、「世界的に認められにくい食文化」であり、日本は貿易立国であることを
忘れずに。
和歌山県太地町の食文化が「日本の食文化」として世界に認識されるのは、誤認識と言えるでしょう。
ただ、格好の政治カードに利用されているので、現地の方も苦労しているはずです。
外国に内政干渉して欲しくないと言うのが、私の意見です。
その上で、「あなたが買おうとしているクジラ肉は、「イルカ」肉ですよ。」と。
こんな殺され方をして、あなたが買うから「来年も殺される」のですよ。と。
ブログ主への意見
・記述は、当事者の都合を完全に無視した貴方の「趣味の問題」である。
・水辺で捕殺すれば陸上の屠殺場と違い血が広まって残酷に「見える」というだけの事
・自由意志でイルカ肉を好んで消費している人達を「残虐な犯罪」の加担者として扱っている。
・身勝手に、自分の感覚だけで他者を非難出来るのか、が不可解
→このあたりは、思想の自由なので、こちらから意見はしません。
答えが無いからです。
・同じ日本人なので、拒絶反応はやめてほしい。
→拒絶します。 イルカは水族館で見るもの。これは思想の自由でもある。
・沖縄・四国・近畿・中部・関東・東北の太平洋沿岸地域でも食文化がある。
→文献では、「食文化」はありますが、それは「鯨」に限ったもの。
「イルカ」ではありません。それに食文化も1920年代の戦前の物資不足の時。
参考文献
URL:
・地元では「『イルカ』の肉」だと判った上で消費されている
→それじゃあ、「イルカ肉」と記載して販売すればよいし、通販でも「イルカ肉」として販売すれば解決。
地元経済としての意見
・他所の土地でも売れるのならば販路を拡大したいのは当然。自分の好みだけで邪魔しない。
→「鯨肉」の認識は「遠洋漁業・捕鯨調査」の流通品の錯誤を起こす。
→「体長4m以上のイルカ肉で、味は鯨と同様」として、販売すれば消費者は混乱しない。
「酷い」「殺している」とは書いてあるが、「殺すな」「売るな」とは書いていない。
「鯨肉」と思って買う人は「この動画を見て、鯨肉の定義を再認識した上で購入」してください。と書いてある。
・また、事実売れるから捕ってる
→イルカと表示しても売れるのでしょうか?
・東京でも「イルカ」は「鯨肉」として流通している。
→存じ上げませんでした。なぜトレーサビリティーを明確化しないのかわかりません。
・鯨肉として売られているのは「イルカ」だ。
→なので、「イルカ肉」として販売して売れるかどうかです。
売れるなら、「自由意志でイルカ肉を好んで消費している人達」と言えるでしょう。
他動物との比較
・陸における、ウサギやサルなので、殺す事は問題が無い。
→食文化として、うさぎやサルを食べるのは日本では定着していません。
サルのすきやき? お好み焼きのうさぎ? 私は見たことがありません。
・アニマルセラピーにはウサギや羊なども使われますが、それらの動物は食用にもされる。
→アジア圏では、犬だって食用にされます。セラピーとして、犬は重要な位置にいます。
では、その犬を食べる民族が居たら、「文化を積極的に理解できますか?」
エスキモーがアザラシを食べるのは有名です。それは、貴重な食材で他の食材が調達できないから。
犬しかいない、虎しかいない、トカゲしかいない。
それは、生活に必要なものです。
日本人の年間消費量として、占有率は高いのですか?イルカは?
そもそも、「イルカ」として、販売されていないので、ゼロですよね?
「鯨」なら販売されていますが。
・牛や豚も同じように食用として処理されている。
→アメリカ・日本の年間消費量をグラフで掲載します。(牛肉)
・豚もイルカもアニマルセラピーの一員を担う。
豚がアニマルセラピーになるには、無菌豚しかありません。
それ以外もありますが。
参考URL http://pet110.a-thera.jp/article/1037266.html
無菌豚はSPFと言われ、帝王切開で無菌状態の部屋で飼育されたもの。
これだと、生活空間で感染する事は少ないですが、元々食用として
開発されたものです。
なお、豚も牛も食用としての消費量から言って、「食文化」として根付いています。
・可愛いから、食用にしてはならないと言うのは理由にならない。
→可愛さについては、本文に書いてありません。
むしろ、イルカを加工して、「鯨表記」で販売しているのはどうかと・・・・・
害獣としての意見
・イルカは、食物連鎖上、漁業にとって有害である。
→理解しました。一定の捕獲は必要でしょう。
・間引きするなら、それを消費して、無駄にしないようにして流通させる。
→羊やサルを観に、動物園には中々行きません。
イルカを見るなら、和歌山AWに行くでしょう。
食用も観賞用も、地元経済の為に他の方法が在ると思います。
ただ、食用は前述の通り、「世界的に認められにくい食文化」であり、日本は貿易立国であることを
忘れずに。
和歌山県太地町の食文化が「日本の食文化」として世界に認識されるのは、誤認識と言えるでしょう。
ただ、格好の政治カードに利用されているので、現地の方も苦労しているはずです。
外国に内政干渉して欲しくないと言うのが、私の意見です。
その上で、「あなたが買おうとしているクジラ肉は、「イルカ」肉ですよ。」と。
こんな殺され方をして、あなたが買うから「来年も殺される」のですよ。と。
ブログ主への意見
・記述は、当事者の都合を完全に無視した貴方の「趣味の問題」である。
・水辺で捕殺すれば陸上の屠殺場と違い血が広まって残酷に「見える」というだけの事
・自由意志でイルカ肉を好んで消費している人達を「残虐な犯罪」の加担者として扱っている。
・身勝手に、自分の感覚だけで他者を非難出来るのか、が不可解
→このあたりは、思想の自由なので、こちらから意見はしません。
答えが無いからです。
貴方は貴方自身の「思想」によって「買わないこと」を呼びかけていますが、これは実生活者の利益を阻害するので「自由」ではアリマセンね。非難されて当然です。
>→文献では、「食文化」はありますが、それは「鯨」に限ったもの。
>「イルカ」ではありません。それに食文化も1920年代の戦前の物資不足の時。
>・地元では「『イルカ』の肉」だと判った上で消費されている
>→それじゃあ、「イルカ肉」と記載して販売すればよいし、通販でも「イルカ肉」として販売すれば解決。
貴方が知らないだけで今も昔も「小型鯨類(歯クジラ)の肉」「イルカの肉」=「鯨肉」です。
「鯨肉wiki」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AF%A8%E8%82%89
日本での食文化の歴史 [編集]
日本においても、組織的な捕鯨産業の成立以前から、鯨肉を食用とすることはあったようである。小型のハクジラ類を中心に、縄文時代以前を含む旧石器時代の貝塚や、弥生時代の遺跡など古くから出土例がある。日本では宗教上の理由などから[1]、「肉食」が忌避されたり、公式には禁止される時期が歴史上で度々あったが、欧米の場合と同じく「魚」として食用にされていたようである。
>→「鯨肉」の認識は「遠洋漁業・捕鯨調査」の流通品の錯誤を起こす。
恐らく貴方はスーパーなどで手に取ったことも無いのでしょうが、「調査副産鯨肉」は全てパッケージにその旨表記してあります。
コレはネット上の通販でも同じです。
>→「体長4m以上のイルカ肉で、味は鯨と同様」として、販売すれば消費者は混乱しない。
「体長4メートル以上」は一般分類上「クジラ」だという話をしてるんですが?
4メートル以上の鯨類の肉を「クジラ」と表記して売る事に一体何の問題が?
貴方は恐らく「歯クジラ」と「髭クジラ」の分類すら御存知ないのだろうと思いますが、「イルカ」とは一般的に凡そ4メートル以下の「歯クジラ」を指しています。
>「酷い」「殺している」とは書いてあるが、「殺すな」「売るな」とは書いていない。
「鯨肉」と思って買う人は「この動画を見て、鯨肉の定義を再認識した上で購入」してください。と書いてある。
貴方は「惨殺。」と煽り、「買わないこと」「経済封鎖が最も効果的である」と書いています。
http://blog.goo.ne.jp/kickknock/e/645655f576c327ce5dea9ded57ac49cd
そして貴方自身が鯨類の定義を知らないままに低減してしまってるワケです。
>>・また、事実売れるから捕ってる
>→イルカと表示しても売れるのでしょうか?
http://images.google.co.jp/imglanding?imgurl=http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/47/3b1a7f7ad2b5c3684d270bf8f6f143e4.jpg&imgrefurl=http://blog.goo.ne.jp/kaikai0615/e/87086ce5cd28efd2df5ad5a96d4a875c&usg=__VglfKlEjmPSGRBPzS8-V01YDTPo%3D&h=600&w=800&sz=69&hl=ja&um=1&tbnid=RnlaG4kXxwtTfM:&tbnh=107&tbnw=143&prev=/images%3Fq%3D%25EF%25BD%25B2%25EF%25BE%2599%25EF%25BD%25B6%25E8%2582%2589%26hl%3Dja%26rlz%3D1T4ADBS_jaJP292JP292%26sa%3DN%26um%3D1&q=%EF%BD%B2%EF%BE%99%EF%BD%B6%E8%82%89&rlz=1T4ADBS_jaJP292JP292&sa=N&um=1&start=0
誤魔化されても困るので書いておきますが、私の元のコメントでは「地元ではそれがイルカの肉だと知った上で売れている」と書いてましたからね?
因みにその部分の他のコメントは私が書いた物ではアリマセン。一人一人に返答しないで複数の意見を「要約」してしまうのは、そうでないと貴方が答えられないからですよね。
>→アジア圏では、犬だって食用にされます。>セラピーとして、犬は重要な位置にいます。
では、その犬を食べる民族が居たら、「文化を積極的に理解できますか?」
出来ますよ?
自分自身が食うかどうかは別として、他国の食文化を自分の価値観で断罪しようなどとは努々思った事もアリマセン。
また、ウサギも羊も食用として世界中でポピュラーであると同時にアニマルセラピー用の動物でもあります。
イルカや犬だけは「セラピー専用」にする合理的な理由が貴方に説明できますか?
>日本人の年間消費量として、占有率は高いのですか?イルカは?
何故占有率が低ければ食してはいけない、という理由になるのか、貴方に説明できますか?
占有率の低い食品は全て利用禁止ですか?何故?
>そもそも、「イルカ」として、販売されていないので、ゼロですよね?
上で紹介したように「イルカ肉」としての需要があります。
>・豚もイルカもアニマルセラピーの一員を担う。
>豚がアニマルセラピーになるには、無菌豚しかありません。
それがナニ?
「遺伝的に全く同じ豚」を食用にもアニマルセラピーにも使ってる、という意味でイルカとの差異が見当たりませんが?
>なお、豚も牛も食用としての消費量から言って、「食文化」として根付いています。
先ず、「食文化かどうか?」は消費量では決まりません。
日本での消費の歴史で言えば上で挙げた「鯨肉wiki」に詳しいですが、牛豚などより遥か昔から食文化として根付いていますし、その多くは「小型歯クジラ=イルカ」を使った料理です。
貴方はイルカ可愛さで鯨肉食を無理やり「食文化ではない!!」と否定したがる反捕鯨ちゃんの典型ですね。
>むしろ、イルカを加工して、「鯨表記」で販売しているのはどうかと・・・・・
>「あなたが買おうとしているクジラ肉は、「イルカ」肉ですよ。」と。
何度でも言って差し上げますが、「鯨表記」は分類学上、何ら誤りではアリマセン。
>和歌山県太地町の食文化が「日本の食文化」として世界に認識されるのは、誤認識と言えるでしょう。
貴方はコレを合理的に説明する事が出来てないんですが、何故誤認識と言えるのか」をキチンと解説できますか?
>こんな殺され方をして、あなたが買うから「来年も殺される」のですよ。と。
こんな殺され方をして、あなたが買うから
「今日も明日も来年も殺される」のですよ↓。と。
http://www.youtube.com/watch?v=apW4MNd3v8k
http://www.youtube.com/watch?v=mbgth0k8VRM&feature=PlayList&p=53C21D99CE035961&index=0&playnext=1
貴方の場合は「知らない・知ろうとしない」以前に「想像する事が出来ない」という事でしょうけども・・・
結局は貴方個人が持ってる
「イルカは他の動物と違って特別である」
との価値観によって「イルカ漁は残酷なので止めさせるべき(不買しよう)」と呼びかけ、それを非難されると無理やりな理屈で自己弁護を図ってる、というだけの事でしたね。
ココは貴方のブログですので、自らの価値観を表明・主張する事までは全く構わないと思います(それでも表明された意見には常に批評は付きまといますし、時には非難されます)。
しかしココで貴方がやった事は「不買の呼びかけ」という「実生活者の利益」を直接的に阻害しかねない行為です。
貴方の様に他の価値観を持っている人達の生活現場を全く想像もできないような人が自分の甘ったるい感傷・感覚だけでそんな事をすれば非難の的になるのは当然でしょう。
今後反論されるのであれば↓に直接返して頂きたい。
Unknown (小芋ちゃん)
2009-08-29 23:58:35
「イルカ肉食わなくても餓死しないから」
「血がいっぱい出てるから」
「イルカセラピーに使ってるから」
全て当事者の都合を完全に無視した貴方の「趣味の問題」でしかアリマセン。
・生涯菜食主義で餓死しないで生きてる人も居ます。
・水辺で捕殺すれば陸上の屠殺場と違い血が広まって残酷に「見える」というだけの事です。
・アニマルセラピーにはウサギや羊なども使われますが、それらの動物は食用にもされます。
現場当事者の生活を全く鑑みる事も出来ないような人が自分の感覚だけで断罪してしまう。
その「趣味の問題」出しかないものを「海外からも批判されてるから」なんて理由で普遍化出来ると考えてしまう。
鯨とイルカの境界は学者によってもまばらで、明確な線引きが存在しませんから「鯨肉」としてネット流通する事になんら問題があるとは思えませんが、少なくとも地元では「『イルカ』の肉」だと判った上で消費されている訳でまた、事実売れるから捕ってる訳です。
貴方のしている事は、自由意志でイルカ肉を好んで消費している人達を「残虐な犯罪」の加担者として扱ってるのと同じ事ですね。
それなりの御年齢で、それなりの人生経験をお持ちでしょうに、何故ココまで身勝手に、自分の感覚だけで他者を非難出来るのか、が不可解です。
Unknown (小芋ちゃん)
2009-08-30 00:14:03
>漁場をあらしやがって、喰ってやる!なら、地場だけの産業にすれば良いのです。
そんな事は事業者が自由に決めていい筈ですが?
他所の土地でも売れるのならば販路を拡大したいのは当然でしょう。
貴方は何故それを自分の好みだけで邪魔しようとなさるんでしょうか?
>あと、鯨はともかく、イルカを食っていたら、諸外国から文化として、認められにくい。
必ずしも海外から「文化」として認められる必要などアリマセン。
それが文化であるかどうかを決めて、主張するのはあくまで当事者です。
貴方を含め、海外の宗教的な鯨類偏重者・愛護反捕鯨、反イルカ漁の人達がイルカ料理・食文化を「文化」として認める事は有り得ませんから。
反捕鯨、反イルカ漁のサイト・ブログは数多く見ましたが、ココ程ずんべらぼうに筋を通すつもりが欠片も無いような場所は初めて見ました。
貴方の様に他者を納得させられる合理的な理由が無く、感覚的な物言いしか出来ないのであれば意見を異にする相手から同意を得る事は不可能でしょう。
http://blog.goo.ne.jp/kickknock/e/645655f576c327ce5dea9ded57ac49cd
イルカwiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%AB
生物分類上は、イルカとクジラに差はない。むしろ、ハクジラとヒゲクジラの差の方が生態的にも形態的にも違いが顕著である。しかし世界的にも日常語レベルでは両者は別のカテゴリーとして認識され、別の名で呼ばれることが多い。
日本語では、成体の体長でおよそ4mをクジラとイルカの境界と考えることが多い。しかしこれは定義ではなく、実際にクジラ、イルカと呼ばれている種の体長から逆算した傾向にすぎないものであり、この規則に当てはまらない種もある。例えば、コマッコウや、ゴンドウクジラのかなりの種は、4mに達しないが、クジラとされる。ただし、ゴンドウクジラはマイルカ科であり、まれにイルカとされることがある(ゴンドウクジラ#特徴も参照)。また、イッカク科のシロイルカは、和名に「イルカ」とついているが、成体は5mに達し、クジラとすることが多い。
英語での“Dolphin”と“Whale”の呼称の区別は、日本語の「イルカ」と「クジラ」の区別とほぼ共通する。例えば、小型ハクジラ類のうちゴンドウクジラについては英語では“Whale”と呼びクジラとして扱う点で日本語と共通する。ただし、日本語で「イルカ」と呼ばれる種のうちネズミイルカ科のものは、英語では“Porpoise”と呼んでいて、“Dolphin”とは区別している。
なお、近年の研究によれば、イルカやクジラに最も近い陸上生物は、カバ類であることがわかってきた。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
次に日本国内で調査副産鯨肉以外の「鯨肉」として最もポピュラーであろうゴンドウクジラの呼称について。
ゴンドウクジラwiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%82%B8%E3%83%A9%E5%B1%9E
ゴンドウクジラ属はイルカとして扱われる種が多く属するマイルカ科に分類されるが、その形態は、口吻が額のメロンより先にあまり長く突出しておらず、いわゆるイルカらしい顔つきをしていない。そのため、体の大きさや系統分類学的位置からは十分イルカとして扱われておかしくないにもかかわらず、慣習的にイルカとしては扱われず、クジラとして扱われることが多い。ゴンドウイルカと呼ばれることもある。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
尚、ゴンドウクジラ属の内、コビレゴンドウ(マゴンドウ・タッパナガ)の漁は「イルカ漁」として海外の反捕鯨団体に紹介されていますし、一般的に「イルカ漁」とされる追い込み漁法で捕獲されています。
http://www.simetani.com/taijidayori.htm
さて、一体何処で
「コレは鯨肉、コレはイルカ肉」と線を引けばいいんでしょうか?
ネット上では何百件も見付かりますね。
http://www.izumiya3.com/blog/photo/20090211_3.jpg
http://kentnk.blog.ocn.ne.jp/photos/foods/20080503iruka_shufu_no_mise_kumano.jpg
http://image.blog.livedoor.jp/goyacha2002/imgs/4/9/4910191b.JPG
http://s-dog.net/archives/20070128/IMG_0007.JPG
http://www6.shizuokanet.ne.jp/usr/mas_yos/cook03-2.jpg
http://www5f.biglobe.ne.jp/~makkura/mkr/syasin/irukaniku2.jpg
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/ed/4f17ccc96a34f9d70fca74de4f4509b3.jpg
http://pds.exblog.jp/pds/1/200612/07/16/f0067816_1954412.jpg
http://image.blog.livedoor.jp/ikegamix/imgs/5/8/58f055c5.JPG
http://orz.fujiblog.jp/images/P1040244.JPG
http://chinmi.up.seesaa.net/image/shizuoka12.jpg
http://pds.exblog.jp/pds/1/200711/03/55/a0002055_12234134.jpg
http://lc-fire.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2009/08/24/090816_100701.jpg
http://pds.exblog.jp/pds/1/200711/03/55/a0002055_12244913.jpg
http://www.junjitakasago.com/blog/%A4%A4%A4%EB%A4%AB.jpg
http://www5f.biglobe.ne.jp/~makkura/mkr/syasin/irukaniku1.jpg
http://blog.sutohpiano.com/images/TS370352.JPG
http://pds.exblog.jp/pds/1/200702/18/10/d0103110_16504764.jpg
http://img01.ti-da.net/usr/ouchi/ひーとぅー.JPG
http://oyado.cocolog-wbs.com/free/images/NEC_0004.JPG
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/49/cf98358f71cfb0186cc3a14f06337005.jpg
http://img01.carview.co.jp/carlife/images/UserDiary/7752924/P1m.jpg
http://matimura.cocolog-nifty.com/matimulog/20041230175435.jpg
http://www.kitamura.jp/photo/datsuryoku_hour/image/20050411/shizuoka3.jpg
http://stat001.ameba.jp/user_images/20090718/18/doyo-kotoni/44/ae/p/t02200162_0525038710215608074.png
http://image.blog.livedoor.jp/e_syokutaku_blog/imgs/8/8/88c90b01.jpg
http://img01.carview.co.jp/carlife/images/UserDiary/7752924/P1s.jpg
http://www.seelisteneat.com/mt/archives/JT100008.jpg
http://lc-fire.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2009/03/17/p1010258.jpg
http://ttaas.img.jugem.jp/20090116_689457.jpg
http://semi.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_516/semi/080517.jpg
http://ttchopper.blog.ocn.ne.jp/leviathan/images/IMG_4693_thumb.jpg
http://stat001.ameba.jp/user_images/62/7c/10116773273_s.jpg
http://images.bcphotoshare.com/storages/1154037/thumb180.jpg
http://img05.ti-da.net/usr/kuukuusea/200904051239000.jpg
http://pds.exblog.jp/pds/1/200512/20/73/e0056973_0204751.jpg
http://ryubun.net/photo/IMGP5919.jpg
http://img05.ti-da.net/usr/kuukuusea/200904051239001.jpg
・・・さて、ざっと探してみたところでこれだけイルカ肉がそのまんま「イルカ肉」と明記されて売られている証拠が見付かりますが、貴方はこの様な明確に存在する「イルカ肉の需要」を無視して自分の甘えた感傷・感覚のみで「買わない事」・「経済封鎖」などと仰ってる訳です。
貴方の様に合理的根拠の一つも挙げられない様な人の所為で、これ等のイルカ肉製品・料理を好んで消費してる人達、或いはその生産・流通・販売で実生活を営んでいる人達が、それを奪われる事に納得すると思いますか?
曰く、同じアニマルセラピーに使う動物でもウサギやヤギはいいんだ、犬とイルカは駄目だ、ペットの豚は無菌室で育てるからいいんだ、家畜の豚とは違う、イルカ肉は占有率が低いから失くしてよい、消費量が少ないから文化とは言えない・・・
全て合理的・客観的根拠の存在しない、貴方一人の主観的感覚による断定です。
こんなものに断罪されて不買運動まで起こされたんじゃあ、当事者にとっては大迷惑ですよね。
貴方が非難されてる理由は「貴方と違う価値観を持った人達」への想像力の欠如です。
自分とは違う考え・感じ方をする人達が現実に生活を営んでいる、という事を理解しましょう。