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 2009年9月14日(月) 19:15
15日から四国初の裁判員裁判
四国初の裁判員裁判が、15日、高松地裁で始まります。

裁判員が裁くことになるのは高松市内でおきた放火事件です。
被告の男は自宅に火をつけたとして現住建造物等放火の罪に問われています。
裁判員が放火事件を裁くのは全国で初めてです。
起訴状によりますと、高松市の、道廣政明被告は今年5月、自宅1階の居間に軽油をまいて衣類に火を付け、24平方メートルを焼いたとして、現住建造物等放火などの罪に問われています。
弁護側は、起訴内容は争わないとしており、刑の重さをどう判断するかが裁判の争点になります。
現住建造物等放火での裁判員裁判は、全国で初めてです。
弁護士、検察、裁判所も、裁判の進め方が大きく変わると捉えています。
市民である裁判員が加わることで重大事件の裁判がどう変わるか。四国で始めての裁判員裁判は、15日から3日間連日開かれ、17日判決が言い渡されます。

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