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幹部は様子見・若手は独自行動…総裁選で派閥バラバラ
  • 幹部は様子見・若手は独自行動…総裁選で派閥バラバラ

  • 9月14日(月)23時37分配信 読売新聞
  •  自民党町村派など有力派閥が、総裁選(18日告示・28日投開票)への対応を決めかねている。  幹部クラスは「本命」視される古賀派の谷垣禎一・元財務相(64)や中堅・若手議員の動向の模様眺めを決め込む一方、所属議員は若手候補の擁立や自らの出馬を模索する動きを見せ、内情はバラバラだ。衆院選惨敗で勢力が衰退する中、求心力の低下が一層進みかねない状況だ。  最大派閥である町村派会長の町村信孝・前官房長官は谷垣氏の出馬に関し、「勇気ある決断だ」と語るが、自らの総裁選対応には口をつぐんだままだ。  [ 記事全文 ] 関連記事14件
 
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