■医療コーチング研究会
■会員紹介
|
ホーム > 村上由美
村上由美
言語聴覚士(Speech Therapist)
日本言語聴覚士協会(日本言語聴覚学会)会員
日本コミュニケーション障害学会会員
経歴
上智大学文学部心理学科卒業、国立身体障害者リハビリテーションセンター学院聴能言語専門職員養成課程卒業。卒業後2年間非常勤で様々な施設で勤務。全般的な言語聴覚士サービスについて実務経験を積む。この間第一回言語聴覚士国家試験を受験し、言語聴覚士資格取得。
その後、常勤で重症心身障害児施設の外来部門で発達障害児(広汎性発達障害中心)、肢体不自由児(脳性麻痺中心)の言語聴覚療法や発達相談業務に従事。
2005年重症心身障害児を退社後はフリーで活動。発達障害関係の掲示板管理、原稿執筆、自治体の発育・発達相談業務(委託派遣)、テレビ出演、セミナーや講演などを行う。
資格
言語聴覚士(Speech Therapist)
日本言語聴覚士協会会員
日本コミュニケーション障害学会会員
生涯学習開発財団認定コーチ
研修
山王教育研究所(心理臨床入門講座I、II)
国立精神・神経センター武蔵病院画像解析室(もの忘れ外来)
国立身体障害者リハビリテーションセンター病院(失語症、頭部外傷、グループ訓練)
東京小児療育病院(入所者グループ訓練、心理評価)
学会発表
2001年 日本聴能言語学会「視知覚認知と聴覚認知に差のある小児の特徴と対応の検討」
2003年 日本言語聴覚士協会「質問−応答関係が不良な症例 −問題の背景とその指導について−」
テレビ出演
NHK教育「ハートをつなごう」
雑誌連載
アスペ・ハート「支援を受ける側から支援をする側へ」
メッセージ
医療従事者同士のコミュニケーション状況の改善や医療従事者と患者さんやご家族たちとの距離を縮める上でコーチングはとても大事なスキルだと考えています。
また療育経験のある発達障害当事者でもあり、言語聴覚士という支援職で働いてきた経験からよりよいコミュニケーションのスキルを身につけることの大切さや困難さを実感しています。その支援にもコーチングのスキルが活用できることもあると考えています。
これからの目標
発達障害関係は平成17年に発達障害者支援法が施行され、平成19年度から特別支援教育が始まりました。しかしまだまだ理解が進んでおらず、特に成人当事者への支援が今後の課題になっています。少しでも当事者とほかの立場の人たちにつながりが持てる役割ができたら、と考えています。
また、言語聴覚士のスキルはほかの業界の方にも役に立つものがあります。それを色々な形で発信していけたら、と考えています。
コーチングにおけるモットー
モットーは自分に本音に気付き、次のステップへ踏み出せる勇気が持てるコーチングです。また自分のコミュニケーションについて考えるきっかけになれば、と思っています。
クライアントを募集しています。
・パーソナルコーチング
・医療コーチング
・家族コーチング
・子育てコーチング
・学習コーチング
コーチング料金
電話・Skype(インターネット電話)によるセッション+記録送付
・月15,750円(45分1回)×4ヶ月〜
・月31,500円(30分3回)×3ヶ月〜
・月63,000円(60分3回)×3ヶ月〜
1回のみの場合(30分毎に) 15,750円
対面によるセッション+記録送付
・1回のみの場合(60分毎に) 26,250円
声のコーチング
初回評価(対面)26,250円+実費(交通費+会場費)+通常のコーチング
※コーチングバンク主催「声を使う仕事の人のためのボイスマネージメント講座」に参加された方でフォローアップコーチングを希望される場合、初回評価は省略することができます。
※声のコーチングは初回評価(対面)26,250円+実費(交通費+会場費)だけでも承ります。
※訪問の場合、これに交通費が追加されます。訪問は諸事情により外出が難しい場合のみ対応いたします。
※言語聴覚士としての専門的な評価などを希望される場合は追加料金がかかります。
アクセス方法
お問い合わせは メール で。ご都合のいい日時を確認の後、お電話でオリエンテーションを行います。
ホームページ・ブログ
ブログ :
ST(言語聴覚士)がコーチングをすると…!?
|
■ご案内
■カレンダー
2009年 9月
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
« 8月 |
|
|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
|
|