忘れていた話。
何か忘れてる、と思った話。
特撮板で雑談、ブログを見、短編の続きを書き、紅茶飲み、楽器で遊び、そこまでいって思い出した。
…今日、サマー三国志の結果発表の日じゃん。
どうにも今(午前零時半過ぎ)もまだやってるらしい。
でも今更参加もダサい。
そもそも自分投下してないからほぼ関係ない。
でも、思い出してしまうと寝られない。
仕方ない。
ブログの更新でもするか。
…はい。
そんなわけで今(午前零時四十五分)に至っています。
結果誰か教えてね。
どうせ誰も読まないわけだし、好きなこと書いちゃえ。
いつも好きなこと書いてるけどさ。
自分。
まず、ブーン系へ入った経緯。
なんだったか覚えてないけど、カンザイさんの処女作を読む。
流石兄弟が完全犯罪するやつ。
僕は思った。
「とりあえず、『完全犯罪』の意味間違えてるから教えてあげようかな」
そんなわけで、ブーン系に入る。
あの人が『完全犯罪』の意味を正しく使っていればこんなことしてなかったと思うと、感慨深い。
と言うかお礼言いたい。ありがとうございます。
作者転身のキッカケ。
次に作者になったわけ。
イラついた、から。
最近のアニメとか諸々に。
カーブでストライク獲れたからってカーブばっかり投げてるみたい。
面白い作品がない。仕方ない、自分で書くか。
…そんな安直な動機で始めてしまった。
誰もやったことのないことをしようと思い、失敗した馬鹿野郎が自分です。
自分の作品。
とりあえず、加速していく作品が書きたかった。
それで「2+1」。
主人公の観点から言えば、二人共不自然なくらい完璧。
それがどんどん崩れていく。
最後にネタばらしで、落とす。もとい、堕とす。
相手の観点から言えば、不良→その手の人→超能力者→普通にカッコいい主人公的な人。
最後は負ける。
…わざとだけどね。
文章の観点から言えば、読みにくい文章を心がけた。
…つーか、本気で書いても読みにくいんだけど。「もしもし」見てたら分かるでしょ?
オーケストラの演奏を聞いて、不協和音に気づき、それが気になる感じを出したかった。
…結果、あのザマ。
それでも「この作品好きです」と言ってくれた物好きたちに乾杯。
次に「もしもし」。
「全ての世界観をリンクさせる」という自分ルールに従い、十年後世界が舞台。
主人公はヘタレ。
普通そういうのは学生だけど、ヤツは成人前。本格的に駄目だ。
でも特技がある。
『携帯召喚』ではない。
仲間がいて、素直にそれを頼れる、という特技。
大事なこと。所詮、人間が一人で頑張ると無理が出る。
それが当主様にはなかった。
残念なことだ。それさえ分かっていれば、死なずに済んだのにね。
最近ではショボン。
なんか、面白いと言ってもらってる。
全体のことを考えすぎて頭が痛くなったので、簡単な作品を。
勧善懲悪時代劇風。
正しいとは言えないけど、その姿勢はカッコいいと思う。
最後に、「例外」。
まだ投下してなく、投下するかどうかも分からない作品。
最高に単純。
「バトルが書きたい」。ただそれだけ。
それに人間の在り方やら、魔術の基本理論やら、殺人やらを混ぜたもの。
…正直、できそうにない。
やるけどね。
最後に、もう一度だけ「2+1」。
本当のことを言う。深夜でテンションがおかしいから。
僕の知り合いが死にまして。
それがキッカケで書き始めた。
あの人に少しでいいから、「他人を頼れる強さ」があれば死ななかったかも、と思う。
僕は馬鹿で能天気だからよく分からない。
けど、話を聞くくらいはできたかもしれない。そんな感じ。
気持ちとしてはアサピーが近い。
アイツは、兄を救えなかった自責の念から、二度と同じような人を生み出さないように心理学を学び出した設定。
…一週間ぐらいしたら、きっと気持ち悪いと思う。
それで削除するだろう。
まぁ、別にいいかな。どうでも。
僕は生きているんだし。いくらでも、やり直せるんだしね。
コメント
No title
いや、意味あってるんだけど(^^;)
完全犯罪の意味を教えてください
No title
コメントありがとうございます。
…一夜明けると無性に自分が間違ってる気がしてくる……
夜のテンションって恐ろしい。
まず僕の記憶が正しければ、あの作品は「金欠の流石兄弟が犯罪をやる」というものだったはず。
宝石強盗か何かだったはず。
確か、上手くいったはず。
…ここまでで間違いがないことを前提に話します。
もし間違っていたら、自分の貧困な記憶力を笑ってやってください。
自分のミステリはまっていた時の記憶力が確かとして。
『完全犯罪』という言葉の意味は、「犯人が捕まらない犯罪」ではなく、「犯罪の証拠を全く残さず立件されない犯罪」。
事故、自殺に見せかけた殺人など。
プロバビリティーの犯罪が最もメジャーだと思います。
言い換えると、「犯罪が起こったことすら気づかせない犯罪」と。
…確か、何かの本に書いてあったはず。
だから、『完全犯罪モノ』なんてのは滅多にないわけです。
だって探偵側が全部憶測で犯人を追い詰めないといけないわけですから。
かの有名な「三億円事件」を、どこぞの放送局が『完全犯罪』と報道したからこうなっているわけで。
あれは見事だと思いますが、単なる『未解決犯罪』です。
…と。以上。
全部自分の記憶に基づいて書いていますので、多分、何かしら間違っているところがあると思います。
その時はご連絡ください。
この記事を削除した上で、深く謝罪します。
…一夜明けると無性に自分が間違ってる気がしてくる……
夜のテンションって恐ろしい。
まず僕の記憶が正しければ、あの作品は「金欠の流石兄弟が犯罪をやる」というものだったはず。
宝石強盗か何かだったはず。
確か、上手くいったはず。
…ここまでで間違いがないことを前提に話します。
もし間違っていたら、自分の貧困な記憶力を笑ってやってください。
自分のミステリはまっていた時の記憶力が確かとして。
『完全犯罪』という言葉の意味は、「犯人が捕まらない犯罪」ではなく、「犯罪の証拠を全く残さず立件されない犯罪」。
事故、自殺に見せかけた殺人など。
プロバビリティーの犯罪が最もメジャーだと思います。
言い換えると、「犯罪が起こったことすら気づかせない犯罪」と。
…確か、何かの本に書いてあったはず。
だから、『完全犯罪モノ』なんてのは滅多にないわけです。
だって探偵側が全部憶測で犯人を追い詰めないといけないわけですから。
かの有名な「三億円事件」を、どこぞの放送局が『完全犯罪』と報道したからこうなっているわけで。
あれは見事だと思いますが、単なる『未解決犯罪』です。
…と。以上。
全部自分の記憶に基づいて書いていますので、多分、何かしら間違っているところがあると思います。
その時はご連絡ください。
この記事を削除した上で、深く謝罪します。