基本情報/三振の取り方
打者を抑えるピッチング
まずはどちらのタイプで抑えていくのかが必要です。
討ち取るタイプか奪三振で抑えるタイプかです。
タイプによって取得すべき変化球が変ってきます。
奪三振が最高っって思うタイプのあなたへw
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- これはCPUの強さを「つよい」でした場合です。
- 調子は普通です。
調子が悪い場合、好調の場合は基本的に投げるコースは変りませんが、
落ちすぎ、曲がりすぎ、逆に落ちなさすぎ、曲がらなさすぎが
ありますのでゲームプレイ中にフィーリングで若干の位置の修正をお願いします。
HIKAGE#5は見逃し三振が好きなんですが、さすがCPUつよいってなると
空振三振を狙うのがBEST。
奪三振の数が一試合5~6個程度取れればいいって思って実験してますので
確実に三振を取るって言うのではありません。
CPUのつよさ よわい、ふつうなら確実に三振を奪うと言っても過言ではない かも...
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三振を奪うのに必要なのは
同じコースに投げない事が前提です。
上に下に投げ分けてプレイヤーが得意とする決め球を投げる事です。
各個人個人、決め球って言うのは違うと思います。
HIKAGE#5はカーブで三振を取るのが得意なので決め球はカーブが多いです。
この様に個人個人違うと思いますので、ゲームをする時に
自分にあった決め球は何かを追求すれば、奪三振率は高くなります。
視点はどの視点がいいか?
HIKAGE#5的には、投手視点がいいです。
打者視点にして四つの角にストレートを狙って投げても討たれる場合が多い。
投手視点だと四つの角に投げてみれば空振りしてくれる場合が多い。
とすれば、コーナーにズドーンとストレートを投げて空振り三振が奪い易くなるって事です。
松坂大輔投手がプロデビュー戦でなげたコースとボールみたいに出来ます。
なので、HIKAGE#5は投手視点でプレーしています。
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基本的な追い込み方(3球勝負で)
四つの角ギリギリにストレートを投げる。
右打者の場合は
アウトロー→インハイ
左打者の場合は
インハイ→インロー
を軸に追い込む。
変化球の場合はボールの出し入れで追い込む。
基本的には
曲がる系(スラ、シュート)でボールゾーンからストライクゾーンへ
ってな感じで追い込んで下さい。
その時はストライクゾーンの枠の線にかかって、打者が審判を睨む位置がベスト。
追い込んだらウイニングショットでストラック・アウトを狙いましょう。
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取得すべき変化球
- スライダー系なら Hスライダー
- シュート系だと ちと難しいかな…
- シンカー系 Hシンカー
- カーブ系なら カーブ
- 落ちる系なら フォーク、SFF
次はそれぞれの球種での抑え方。
スライダー系
Hスライダー変化量MAXが好ましい。
投げるゾーンとしては
ストライクゾーンを9つに割ります。
□□□
□□□
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↓
123
456
789
右打者の場合
8から7へ 動かす。
もし三振が取れなくてもゴロになりやすい。
1と5の間に投げ込む。
5に近い所へ投げる。
5と7の間投げ込む
上に同じ。
左打者の場合
3から2へ動かす。
枠上線に合わせるのがベスト。
8から7へ動かす
枠下線に合わせるのがベスト。
※ スライダーの理論は芯で捉えられない様にする為に開発されたボール
なので、三振を奪いに行って討たれてもイライラしない事です。
※ スライダー系は大胆に配球、出来るのがいい所。
大胆な配球とは変化量MAXなら右打者で見た場合。
絶好調の時にインコースのめいっぱい(スティック全倒し)した状態で
投げればストライクゾーンの線にかかるので所々で使えるので奪三振以外でも使えます。
シュート系
これは難しいです。
よわい、ふつうなら ボールゾーンからストライクゾーンに入る様になげれば
見逃しする時もありますが、つよいとなると三振を奪うのは容易ではありません。
だからHIKAGE#5はシュート系は基本覚えないです。
覚えないで投げないから奪三振出来るコースが分からないのかもしれません。
シンカー系
Hシンカー変化量MAXが好ましい。
投げるゾーンは
□□□
□□□
□□□
↓
123
456
789
右打者の場合
4、7へ入れ込む。
7の場合はきっちとはまると見逃し三振してくれる。
左打者の場合は基本に忠実に投げる。
基本とは9に投げて9の斜め下のボールゾーンへ逃がす。
8から投げる。
※ シンカーは討たせて取る事も出来るし、空振りを奪う事も出来ます。
シンカー系ではないですが、サークルチェンジでも同じコースに投げればOKです。
カーブ系
討たせて取る編でも書いてますが、HIKAGE#5はこの球を中心に投球を組み立てます。
変化量5以上が好ましい
投げるゾーンは
□□□
□□□
□□□
↓
123
456
789
右・左打者とも
3の斜め上(ボールゾーン)から斜めに落とす感じで投げる。
5と7の間からボール半分ボールゾーンへ流れる所へ投げ込む。
左打者の場合
1と4の間に投げる。
これはペドロ・マルティネスがよく投げてたコースで勝手に
ペドロ投法って呼んでます。
他に桑田投法って呼んでるコースは
5と9へ投げてワンバウンドする所に投げる。
これは今年初め、松坂投手と桑田氏がTV番組で対談していた時に言っていたコース。
CPUがつよいとストライクゾーンからボールになるのを振らないのですが
なぜかこのコースだけは引っかかってくれます。
落ちる系
落ちる系で空振りを奪うなら「フォーク」しかないでしょう。
HIKAGE#5は下記の様に落ちる系を取得する場合が多いです。
フォークMAXとSFF1の投手。
フォークMAXとパーム3の投手。
ほかにはVスラ5、フォーク5
って感じで落ちる系は2つ覚えます。
今、使っている投手はフォークMAXとSFF1です。
今回は、フォークMAXのみの場合で書きます。
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□□□
□□□
↓
123
456
789
右・左打者とも
比較的空振りを取り易いコースは外角の枠線にあわせて中(456)の所から落とします。
あとはスティックを上に目いっぱい倒して1、2、3のいずれかに落とす。
フォークMAXなら、どのゾーンに投げても空振りを奪えますが、少し甘くなるとカキーンと行かれますので気を付ける事です。
三振を奪うには
アベレージヒッター、ライオンズの中島選手、片岡選手や横浜の内川選手、スワローズの青木選手に投げても
綺麗にセンター返しされる事が多いです。三振取るのが難しい選手です。
対処法としては、2ナッシングに追い込み、わざとボールゾーンになる様に投げる。
2-3になるまでに強振にする場合が多いので、その時に三振を狙う。
追い込むとミートに変えてくる打者の場合は、直前に投げたコースと逆を突く。
打者視点にしてる時にストレートや落ちる系を投げる場合
最初は真ん中に投げる様にしてて、打者のカーソルが動いた方向と
逆に投げる。曲がる系なら思い切ってボールゾーンへ動かす。
そして次の球で勝負する。
三球三振がベストですが、討たれるより一球外して逆を突くと三振を奪い易くなります。
以上が三振の取り方です。
あくまでも実験した場合ですので、試合状況やCPUの強さで変りますので参考程度でお願いします。
by-HIKAGE#5