岡山市長選で高谷氏再選
9月13日22時10分配信 産経新聞
任期満了に伴う岡山市長選は13日投開票され、無所属の現職、高谷茂男氏(72)が新人で元会社社長の井上和宣氏(53)▽元市長で岡山商科大教授の安宅敬祐氏(67)▽新人で元副市長の天野勝昭氏(64)▽新人で市民団体事務局長の氏平長親氏(62)=共産推薦▽新人で不動産鑑定士の馬場勉氏(67)−の無所属5人を破り、再選された。投票率は44・06%だった。
今年4月の政令市移行後初の市長選。6人が乱立したものの、民主、自民がともに自主投票を決めたため、衆院選とはうって変わって政党対決色のない選挙戦となり、盛り上がりは今ひとつだった。
高谷氏は、分裂した自民の大勢と公明の応援を得て組織戦を優位に展開。政令市移行などの実績や、行財政改革を推進することなどを訴え、幅広い支持を集めた。また、対立候補が5人も出たことで、批判票が分散したことにも助けられた。
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最終更新:9月13日22時10分
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