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チケット情報【料金】 前売2,500円/当日3,000円 全席指定 |
遂に復活、秘宝ナイト!かつて「東京国際ファンタスティック映画祭」と映画雑誌「映画秘宝」でコラボしていたあの阿鼻叫喚祭りがこの映画祭で復活!!コメディという言葉の持つ意味を「問う」であろうこのディープナイト!!3本の作品を上映しつつ、幕間に新作映画『デス・カッパ』の公開製作記者会見、井口昇監督最新作『ロボゲイシャ』イベント、レア映像放出など、朝までテンコ盛りでトンデモ映画を紹介していく。上映作品は、全米2億ドル超えの超メガヒット作『ザ・ハングオーバー(原題)』のジャパンプレミア上映をはじめ、今年惜しくも急逝された俳優・山田辰夫の功績を偲び特別上映する『すかんぴんウォーク』、そして、長らく日本で陽の目を浴びることが出来なかった韓国の驚異の国民的スーパーロボットアニメ「テコンV」など、とにかく何がおこるか来てからのお楽しみ! 素晴らしい物が観たければ、皆このファンハウスに集え! そして真の笑いを知れ!!
◆上映作品
『ザ・ハングオーバー(原題)』(アメリカ)
「テコンV」(韓国)
『すかんぴんウォーク』(日本) ほか
『ザ・ハングオーバー(原題)』(アメリカ)
「テコンV」(韓国)
『すかんぴんウォーク』(日本) ほか
『ザ・ハングオーバー(原題)』 
(2009年/アメリカ/100分/ワーナー・ホーム・ビデオ)
監督:トッド・フィリップス
出演:ブラッドリー・クーパー、エド・ヘルムズ、ザック・ガリフィアナキス
出演:ブラッドリー・クーパー、エド・ヘルムズ、ザック・ガリフィアナキス
その脚本の面白さが話題を呼び、ノンスター作品でありながらも全米で2億ドル以上を稼ぎだし、すでに続編の製作も決定した超メガ・ヒット作!花婿になる友人の独身最後を祝うためにラスヴェガスに集まった3人の男たち。高級ホテルを1晩だけ借りてハメを外しバカ騒ぎ。超弩級の二日酔いで目覚めると、3人とも昨夜の記憶が全くない!それどころか花婿は消え、その代わりに部屋にいるのは虎や、マイク・タイソン、さらには赤ん坊!!一体何が起きたのかわからぬまま花婿を探し始めるが、次々といろんなやつらから襲われるハメに…。一体、記憶が無くなった空白の時間に何があったのか?そして花婿はどこに!?スター不在の映画でも面白いものはキチンと結果が出るということを証明した素晴らしい作品。
「テコンV」
(1976年/韓国/79分/キングレコード、メダリオンメディア)
プロデューサー: ユ・ヒョンモク
監督:キム・チョンギ
脚本:チ・サンハク
作画監督:イム・ジョンギュ
監督:キム・チョンギ
脚本:チ・サンハク
作画監督:イム・ジョンギュ
テコンドーの世界チャンピオンでもある主人公が、世界征服を目論むカープ博士と博士が率いるロボット軍団の野望を打ち砕くため、正義のスーパーロボット・テコンVを操縦し、大活躍するアニメ。韓国では知らない人はいないといわれる国民的スーパーロボットアニメ。今回は「テコンV」誕生30周年を記念してデジタルリマスターで上映!
『すかんぴんウォーク』
(1984年/日本/105分/東宝)
監督:大森一樹
出演:吉川晃司、山田辰夫、鹿取容子、田中邦衛
出演:吉川晃司、山田辰夫、鹿取容子、田中邦衛
役者を志望して地方から上京して来た青年・裕司を中心に、ロックシンガーや女優を夢見る若者たちのがむしゃらに生きるも切ない青春群像を描く。吉川晃司の初主演映画として有名な作品だが、同じく故・山田辰夫の名演も光る作品。監督は『風の歌を聴け』の大森一樹、脚本は『野獣死すべし』の丸山昇一。