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作:イネの十四郎様
編集:キャプテンJ様 scene 1 ここは黒船館の船底ルーム。 航海に1度キャプテンJの主催で開かれる晩餐会として解放されている。 招待されているのは、選りすぐられた特別館員ばかりである。 黒の制服を着た大勢の給仕のサービスで、晩餐は開始されている。 仕立ての良いタキシードや、煌びやかなドレスに身を包んだ紳士淑女達が優雅に集い、和やかに会話が交わされている。 人数はおよそ50名くらいであろう。 一見、華やかなパーティー会場のようにも見えるが、参加者には顔全体を黒色のマスクで覆い隠した者が多い。 また、ほぼ全員が本名を隠し癖のある偽名を名乗っている。 高い天井に輝く豪奢なシャンデリアに照らされた円形構造の船底ルームの中央部分には、高さ1m、 直径5mほどの円柱形のステージが用意されており、なにやら怪しげな器具がスポットライトに照らされている。 その中で、ひときわ目立つ装いの男がいた。 なにやら怪しい軍服のような服の上に大振りのマントを羽織り、深くかぶった帽子の下に隠された眼は鈍い妖光を放っていた。 高く立てられた襟と、帽子でその顔を直接見ることはできないが、明らかに普通の人間とは違う異様な気配が漂っている。 この晩餐会の主催者であり、この大型客船「黒船館」の船長でもある キャプテンJ だ。 随分と大柄の体格だが、その肉体の存在感が希薄に感じられるのはなぜだろうか。 キャプテンJの傍らに、顔半分が黒々とした髭に覆われた、恰幅の良い大男がいた。黒船館副長のK・Tだ。 「キャプテン、今回はどういう御趣向を用意されておられるのでしょうか?」 副長が問いかける。 「うむ、先日のショーではキョウコを皆に触って貰えなかったからのぅ・・・、今宵は大勢で弄んでやろうと思ってナ」 会話を聞いた館員に喜びと期待のざわめきが拡がる。 副長たるK・Tは当然承知していたが、これも館員への演出なのだ。 会場の大きな扉がゆっくりと開き、黒船館のスタッフでもある給仕が特大のワゴンを運び入れ、船底ルームの中央にピタリと据えた。 ワゴンの上には大きな銀色の蓋が乗せられている。 「さあ館員の皆様、今宵のメインデッシュの到着ですゾ」 キャプテンの言葉に歓声が上がる。 蓋がさっと取りのけられると、全裸のまま仰向けに寝かされ、両手両足をX字形に伸ばしたキョウコが現れた。 漆黒の闇からいきなりまばゆい照明に照らされ、目をしばたかせている。 館員が一斉に立ち上がる。 キョウコは、両手と両足をそれぞれレギアでガッチリと固定されていた。 明るさに目が慣れてきたキョウコは、覗き込むような大勢の視線に気が付き悲鳴のような叫び声をあげる。 「アァッ!!、もうイヤですっ!!・・イヤッ!、イヤッ!!、イヤ〜ッ!!!」 何人かの館員が、思わずワゴンに近づこうとする。 「まぁ、そう焦らずに、お待ち下され・・」 今にもキョウコにむしゃぶり付きそうな館員を、キャプテンJがやんわりと制す。 「食事をゆっくり済ませてから、充分に楽しみましょうゾ。それに、キョウコの方も粗相をせんように、準備させなければなりませんからナ」 「そうよ、皆さん。この娘はどこにも逃げたりしませんわ」 キャプテンJの後を引き取るように、傍らにいたマキが話し始めた。 「この娘はね、少しMの素質があるから、毎日調教していると、すぐ馴れてしまって羞恥心を無くしそうなの。 で、暫くきちんと服を着せて普通に生活させておきましたから、今日はタップリと羞恥に悶える処を、お目に掛けることができますわ。・・・それに準備が整ったようよ。」 キョウコの脇に高いポールが立てられ、長いガラス管・・巨大な浣腸器が吊り下げられている。 3分の1程、微かに青みがかった液体が入っている。 黒船館の屈強なスタッフが2人、キョウコの両足を固定しているレギアを両側から持ち上げ、頭の近くまで移動させ、ワゴンの縁にある革紐に固定した。 キョウコは海老のように身体を丸め、股間を真っ直ぐ上に向けさせられている。 「イヤ〜ッ!・・もうヤメテェッ!!・・ヤメテ下さいっ!!!」 キョウコの必死の抵抗を無視し、浣腸器の先に付けられている太いゴム管がア○○にゆっくりと突き入れられた。 ゴム管の中程を挟んでいたピンチコックが外されると、浣腸液の水面が少しづつ下がってゆくのが見える。 「今日は朝から、3回浣腸しておきましたから・・」 マキがキャプテンに報告する。 「大体は綺麗になっていると思いますけど。今回は完全かどうか、2リットルで試してみましたわ・・」 「うむ、完璧を期して間違いあるまい。」 「さぁ皆様、そろそろ始まりますゾ」 ふいにキャプテンが館員の注意を促す。 既にガラス管は空になり、大量の浣腸液を注入されたキョウコは、脂汗を流しながら必死に便意を堪えている。 不自由に丸められた腹が、ヒクヒクと波打つ。 ゴム管は突き刺さったままにされている。 「アァッ!、イヤ〜ッ!!・・み、見ないでぇ〜っ!!!」 キョウコが悲鳴をあげると同時に、僅かに濁った浣腸液がガラス管をゴボゴボと駆け昇った。 「もうイヤ、・・イヤです・・」 やっと便意から開放されたキョウコが、嗚咽している。涙が両脇に流れている。 「アァッ!、ソンナ〜ッ!!・・ヤメテェッ!!」 ガラス管に吹き上げられた浣腸液が、再び下がり始め、キョウコに侵入してゆく。 やっと開放された便意の、次の大波にまた捕らえられる。 「食事が終わるまでには、キョウコの中はすっかり綺麗になっていましょうゾ」 突き刺されたゴム管が抜かれるまで、何度噴出してもすぐに戻ってくる浣腸液に、繰り返し腸壁を洗われる。 キョウコは、皆の食事が終わるまで苦しみから許されなかった。 scene 2 食事の終わった館員が、順にワゴンの周りに集まってくる。 キョウコはやっと連続浣腸から開放されて、再び最初の姿勢に、X字形に手足を固定されて寝かされている。 「あらABC様、お久しぶり・・」 マキの呼びかけに館員の1人が微笑み返した。 「ABC様のお好みはピアスでしたわね。ピアスはできませんけど、代わりに針を刺して頂きますわ」 「それは有り難い、だがその前にあの時のショーみたいに、ここを縛り上げてみたいんだがね」 ABCは、キョウコの乳首を摘みながら言った。 自分に加えられる苦痛を予告する会話を聞かされて、キョウコは涙を流しながらイヤイヤと首を振っている。 糸を受け取ったABCがキョウコの一方の乳首を縛り上げた。 「あら、ABC様、それじゃ強すぎますわ」 マキが笑いながら話しかける。 「強過ぎますとね、・・ホラ、血が止められて紫色になりますでしょ。 縛られている根本は痛みを感じますけど、肝心の乳首そのものは麻痺して、これでは何も感じませんわ」 反対側の乳首に糸を巻きながら、マキが続ける。 「こうしてゆっくり締めてあげますとね、外側の静脈だけが潰されるから・・ほらっ、こんなに膨らんでくるでしょ。」 「ほう、面白いものだ」 「そうなんですよ。丁度興奮したときと同じで、乳首全体がもの凄く敏感になりますわ。 うふふ、今評判のバイアグラと同じ原理ですのよ」 両方の乳首を、赤に近いピンクに染めて膨らまされたキョウコに、ABCがまち針を見せつける。 「キョウコちゃん、いまこの針で遊んであげるからね」 「アァッ!、イヤですっ!!・・許して、許してくださいッ!!」 「ハウゥッ!・・イタイッ!!・・ヤメテ〜ッ!!」 キョウコが咽ぶように悲鳴をあげている。 ABCが乳首を摘み上げ、その真ん中に鋭利な針先を押し当てる。 「こうして、ゆっくりとね・・」 ABCがゆっくりと力を加えると、乳首の窪みが深くなる。 「アアァァァッッッ!!」 一際高くキョウコが悲鳴をあげた時、針の先端がプツッと乳首に潜り込んだ。 「クハァッ!・・イタッ!!イタッ!!・・イタイッ!!・・お、お願い!!・・」 「こら、キョウコちゃん、そんなに暴れると針が折れちゃうゾ〜。ゆっくり、ゆ〜っくり刺してあげるからネ」 ABCの顔が恐ろしく残酷な笑いに歪む。 乳首の反対側が、富士山のように持ち上がったかと思うと、プツッと針が頭を覗かせた。 ABCは更に針を進め、まち針の丸い頭が乳首に触るまでにした。 ハァハァと、苦しそうに息をするキョウコ、胸が大きく上下している。 「どおぉ、キョウコ、今の感じをチャントお話しなさい」 マキの厳しい口調にハッとしたキョウコは、涙声で話し始めた。 「イタイ・・イタイです・・おチチが・・や、焼けるように・・痛みます・・」 「おチチ、じゃなくて乳首でしょっ!、罰として、もう一本刺して貰いなさい」 「アァ!、イヤ、お、お願い・・」 振り向いたマキは、笑いながら話しかける。 「ABC様、もう一本、今度は反対側にお願いしますわ・・」 scene 3 「今度は私の番かしら・・」 白いイブニングドレスを纏った、すらりとした女性が近づく。 「おお、これはyukiさん、先日の責めには驚かされましたゾ」 マキと並んでいたキャプテンが声を掛ける。 「今宵もお好きなだけ苛めてやって下され」 キョウコの脇に立ったyukiは、手を伸ばすとキョウコの秘裂を、指で押し開いた。 「アラ、イヤらしい娘ね、濡らしているじゃないの」 「そうなんですよ、yuki様、もっと厳しいお仕置きをお願いしますわ」 マキの言葉を聞いたキョウコは、絶望の涙を流す。 振り返ったyukiは、給仕に何か囁いた。 給仕が恭しく去って行く。 「マキさん、手伝って頂けます?・・この、イヤらしいク○○○スを縛り上げて、吊り上げて頂きたいの」 忽ち表皮を捲られ、剥き出しにされた木の芽の根本に糸が巻かれて、吊り上げられてしまう。 吊り上げた糸の端を手にするマキが、笑いながら話しかける。 「この前の時は、こうして引き延ばした肉茎に、針金を巻き付けてやりましたけど・・」 「えぇ、拝見しましたわ、でも今日はチョット変わったことを考えて来ましたから・・少しの間、そうやって引っ張っていて下さいね。」 yukiが爪の先で軽く木の芽を嬲っている。ピンク色に充血した木の芽と対照的に、引き延ばされている肉茎は、白っぽい色を晒している。 「イヤッ!・・イヤッ!・・や、やめて・・」 キョウコが喘いでいる。 先程の給仕がyukiの脇に立って、恭しく小皿を差し出す。 小皿に、赤いドロッとした液体が注がれている。 「お申し付けの通り、タバスコで御座います。それと、ご注文の小筆で御座います。」 yukiは小皿をキョウコの脇に置くと、受け取った先の細い筆の穂先に、たっぷりとタバスコを含ませた。 yukiが慎重に、真ん丸になっている木の芽にタバスコを塗りつけた。 タバスコが薄い粘膜に滲みる僅かな時間・・ 「アアァァァッッ!!・・アツッ!・アツッ!・タ、タスケテェ!!・・・」 キョウコの悲鳴が上がる。腰をガクガクと揺すっている。木の芽が、タバスコの色以上に、赤黒く変色している。 「アアァァッッ!・・アツッ!・・イタッ!!・・ヒクアアァァッッ!!・・アッ!・アッ!・アァ〜ッ!」 暫く半狂乱のキョウコの鳴き声がおさまった時、マキがキョウコの耳元で囁く。 「どうする・・もう一回塗って貰う?・・それとも、SanKaku様の考案した綱渡りをする方がいい?」 「ゆ、許して・・もう今のはイヤ・・ほ、他の事をしますから・・許してください・・」 scene 4 手足の拘束を解かれたキョウコの乳首とク○○○スの糸も解かれ、針も抜かた。 キョウコはワゴンの縁に浅く腰掛け、両手で乳房と股間を覆って力無く俯いている。 黒船館のスタッフが現れ、キョウコのか細い両手を強引に背中に捻りあげると、麻縄で固定した。 壁に取り付けられているフックの一つに、荷造り用の長い麻紐が2本結びつけられた。 フックの高さは、床から1m50cm余り、麻紐はザラザラに毛羽立ったものだ。 スタッフに両脇を捕らえられたキョウコは、2本の麻紐を跨ぐように立たされた。 反対側の端をもつSanKakuの顔が、笑み崩れている。 2本の麻紐をまとめて握ったSanKakuは、ゆっくり麻紐を手繰って、ピンと張るようにした。 最初は垂れていた麻紐が張るにつれ、キョウコの秘唇に食い込んで行く。 充分に麻紐が食い込んだとき、SanKakuは1本づつ両手に持ち替えると、両手をゆっくり開いた。 キョウコの秘裂が麻紐で割り拡げられて行く。 「ほほう、これは新しい趣向ですなあ」 キョウコの近くにいたはっちが、キョウコの秘裂を覗き込みながら頷く。 「はっちさん、ちょっとキョウコのお豆を摘んでて下さいヨ」 「了解、SanKakuさん」 はっちがキョウコのク○○○スを引き延ばすように摘むと、SanKakuは拡げていた両手を再び合わせた。 麻紐をひとまとめに持ち直すと、張りを保ったまま後ろに下がる。 キョウコから3m程離れたとき、声を掛けた。 「はっちさん、もうイイヨ」 はっちが手をはなすと、キョウコのク○○○スは2本の麻紐で挟まれ、先端だけを覗かせる状態にれてしまった。 SanKakuが声を掛ける。 「さあ、キョウコちゃん、ここまでおいで」 壁に掛かっていた鞭を手に、キョウコに近づいたマキが冷酷に命じる。 「さあ、あなたが望んだ綱渡りよ。 3分以内で、SanKaku様の所まで行かないと、血の涙を流すような目に遭わせるからね。お行きっ!!」 パシ〜ンとキョウコの臀に鞭を当てる。 「アヒィッ!!・・」 キョウコが背を反らせて、悲鳴をあげる。 必死の形相で歩き出そうとした瞬間 「アァッ!・・アアァァァッッ!!」 まだタバスコの刺激が残っていたク○○○スが、毛羽だった麻紐で擦られて、キョウコに激痛を与えた。 ラビアにも毛羽が擦り付けられ、焼けるような痛みを加える。 「アァゥゥッッ!!・・で、で、できませんっ!!・・」 キョウコの悲鳴に、マキが冷酷に命じる。 「甘えない方がいいわよ・・後のお仕置きも凄いわよ」 振り向いてはっちに声を掛けた。 「はっち様、ちょっとお願いしますわ・・」 マキと2人がかりで、キョウコをグッと押した。 トットッと、2・3歩キョウコがよろめくように歩む。 「アィィィッッ!!・・イッ!・・イッ!・・イタイッ!!!」 絶叫をあげたキョウコは、耐えかねたように蹲った。 「ヒィィッ!・・ヒィィッ!」 吹きこぼれる涙に、顔中を濡らして嗚咽しているキョウコ。 SanKakuが近づいて秘裂を押し開いてみる。 ク○○○スもラビアにも、一面の擦り傷に血を滲ませている。 scene 5 船底ルームの中央ステージの上には、自由に高さの調節できる台の上に、三角形の材木が固定された器具が設置されている。 角材は、長さは1mほど、断面は一辺が30cmほどの正三角の形をしている。 これは三角木馬と呼ばれ、その頂点で犠牲者の生殖器を割り裂く、狂気の拷問道具なのだ。 いよいよだ・・ 館員たちの固唾を飲む音が聞こえるようだ。 屈強な体格のスタッフが2人現れると、泣きじゃくっているキョウコを両脇から捕まえ、直立させる。 そのまま、両足に手を掛けると、軽々とキョウコを抱き上げ、木馬に運ぶ。 両足を割り開くようにして、無造作に木馬に跨らせると、手を離した。 「アイィィャャイィィィッッ!!!」 木馬の鋭い頂点がゴリッという鈍い音をたてて、キョウコの恥骨を直撃した。 傷ついたク○○○スが木馬と恥骨に挟み潰され、キョウコの悲痛な絶叫があがる。 今はまだ、木馬の高さは低く、つま先立ちになると、辛うじて股間の苦痛を逃れることができるが、それでも木材の底辺の角が内股に食い込み、キョウコをジリジリと責め苛む。 キョウコは、股間に加えられた激痛から逃れようと、必死に足を延ばす。 つま先立ちの両足が、柔らかい太股が、くっきりと筋肉を浮き上がらせて、ブルブルと震えている。 「今度は私たちが、楽しませてもらいますかな・・」 笑いながら進み出たのは、THALYS と ROMUS であった。 キョウコの両側に立った2人は、必死のつま先立ちを続ける足首を捕らえると、キョウコの外側へグイッと引いた。 「ギャアァァァァッッッーーー!!!・・」 キョウコが絶叫する。 秘処に全体重が掛かり、三角形の頂点が深々と食い込んでいる。 全身から汗が吹き出し、湯気が立つようだ。 2人が手を離すと必死にもがき、つま先立ちになろうとするキョウコ。 しかし、滝のような汗に足が滑り、前ほど苦痛から逃れられない。 元々か弱い少女の体力では、無理な姿勢を長く保つこともできないのだ。 足の疲れと、内腿の痛みに負けて力を緩めると、性器を割り裂く激痛が背骨を駆け上がる。 慌てて足に力を入れて、僅かに身体を浮かせかけると、つま先が滑り一層の衝撃を股間に受ける。 果てしない地獄の苦痛を味あわされ続けるキョウコ。 マキがスイッチを入れると、ゆっくりと音もなく三角木馬がせり上がった。 つま先は無情に宙に浮き上がり、全体重がキョウコの局部に集中する。 「ハッ、アッ、ア アッ・・!!」 キョウコの足が、床を求めて虚しく空でもがく。 「アァッ!!・・イッ!!・・イタッ!!・・ガ、ガマン・・・デキナイッッ!!」 キョウコが言葉も絶え絶えに泣き叫ぶ。 「タッッ!!・・タッッ!!・・タスケテェェッッ!!・・」 THALYSが、キョウコの後ろから抱き付くようにして、乳房を揉みしだき、乳首を弄ぶが、キョウコはもはや乳房に加えられる陵辱に気をさく余裕がない。 THALYSに身体を揺すられる度に、激痛が全身を貫き、絶叫をあげ続ける。 THALYSが、キョウコの身体を後ろに大きく反らすように引っ張った。 木馬の頂点が敏感な性器から離れ、幾らか苦痛が和らぐのだろう。 暫くするとキョウコの絶叫が収まり、ゼイゼイという喘ぎに変わる。 マキがキョウコの顔を観察しながら言った。 「大分消耗してきたみたいですね。もう一回囀らせるには、よほどの刺激が必要ですわ・・」 「THALYS様、ちょっとそのままにしておいて下さいね・・ROMUS様、あのね・・」 ROMUSにマキが知恵を授ける。 キョウコは半ば意識を失ったように、身体を反らせてTHALYSにだき抱えられている。 ROMUSはキョウコの秘裂を押し開くと、木馬の角から僅かに浮いているク○○○スを摘んだ。 「ッッ!!・・ウギャァァアァァッッッ!!!・・・イイィィイィッッッ!!!」 血を吐くような絶叫があがる。 ROMUSが摘んで引き延ばしたク○○○スを、木馬の鋭利な頂点に押しつけ、指の腹で押し潰すようにグリグリと擦り付けている。 「キャァァゥゥゥッッ!!・・ツッッッッ!!・・・」 キョウコの悲鳴が、徐々に弱まる。 限界が近づいているのだ・・ next top |