概要
普通の東方じゃ物足りない人にオススメ。永琳が出てくる同人誌では一番有名。どのくらい有名化というと、グーグルで「兎」といれるだけで、検索候補に兎たちの沈黙と表示されるくらいである。だがてゐや優曇華がかなりひどい扱いを受けるのでそのようなことが嫌いな人は見ないことをオススメする。ギャグ本だが少しやりすぎた言う評価も出ている。とらのあなではかなり人気で、現在在庫切れ。咲夜が月の使者であるということもこの同人誌では判明している。また、この同人誌から幽々子が生前の記憶を覚えてないのは、永琳の実験を見てしまったため記憶を消されて殺されたとかいう二次設定が生まれるくらいである。
あらすじ
『兎たちの沈黙』 下巻から引用。
ウドンゲに似た怪しい月兎(コウドン)をてゐが捕まえる。
その子が言うには永遠亭の地下施設では師匠である永琳が残酷な実験をやっておりそこから逃げてきたというのだ。
真相を確かめるべくウドンゲとてゐはエレベーターで地下施設に向かった。
そこでウドンゲが目にしたものは自分のクローンたちだった。
そして変わり果てたメディスンが襲い掛かってきた。
何とかメディスンを倒せたものの、てゐがメディスンの猛毒に犯されてしまう、治療をすべくてゐをつれ永遠亭に戻ろうとしたのだが・・・
R-18から全年齢に
この本は流血シーンや暴力シーン、内臓が出たり、首が飛んだりする非常にグロテスクな本のため、作者がR-18指定をしたのだが、メロンブックスのほうから「全年齢対象でもいいんじゃないですか?」という意見がきて、全年齢対象本になった。でもこんなにグロテスクなシーンがあるのに全年齢版と表示してもいいのだろうかという意見もある。
感想
関連項目
最後に
どんな理由があっても命を大切にしない奴は大っ嫌いだ!!
読み:ウサギタチノチンモク
初版作成日: 09/06/18 20:19 ◆ 最終更新日: 09/06/18 20:19
編集内容についての説明/コメント: 記事作成依頼スレ#4>>792の依頼により、新規作成した。
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