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富士山を世界遺産にする  国民会議学生部長      三浦秀之のブログ


富士山を世界遺産にする国民会議
(http://www.mtfuji.or.jp/)
三浦秀之の日々の「富士山スタイル」

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blueoceanus
富士山会議学生部と箱根 (05/28)
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近年にない不覚の巻

[2006年08月08日(火)]
 先日、学生部で富士山へ行ってきました。目的はやはり富士登山。

 しかし、僕は登ることが出来ませんでした。

 来月九月に中学時代の友人と陸上の大会に出場します。その練習を
 渋谷の織田フィールドで毎週水曜に行っているのですが、普段慣れない
 動きを急激にしたせいもあってか、左腿の後部が走っている最中に痛めました。
 まさしくその瞬間ピキッと鳴り、それと共に激痛が足全体に走りました。
 いわゆる、軽い肉離れだったのですが、それが富士登山三日前の出来事でしたから
 全面蒼白した感じです。
 
 登山当日はみんなと富士山麓まで行きましたが、辛苦を共に出来なかったことが
 悲しくて、悔しくて、近年ない不覚です。 
 
 普段慣れないことをすると本当に危険です。
 やはり徐々に慣らしていくことがいいですよね。

 

富士山会議学生部、三浦失敗の巻

[2006年07月21日(金)]
 今日は朝、評議委員会という会がありました。その評議委員会とは、富士山を世界遺産にする国民会議に協力をしてくださる企業のトップの方が評議委員として集まって運営委員長や事務局が活動報告をする場です。いつもこういう場があるのだなっと新鮮な気持ちでいさせていただいています。

 そういう大事な会を、自分のスケジュール管理が杜撰なせいか、現在の期末テストの焦りもあるせいか(言い訳には到底なりえませんが)行くことが出来ませんでした。

 10時ごろ、事務局の方から電話をいただき、「せっかくお前の分のサンドイッチをとっておいてやったのに」と言われ、しまった・・・・と思いながら学校を後にしました。自分のしてしまったことを取り返すことはなかなか難しいとは思いますが、気を引き締めなおしてまた、活動に関わっていきたいと思います。

富士山会議学生部の巻

[2006年07月20日(木)]
一ヶ月ぶりに文章を更新します。

長い間、本当に申し訳ありませんでした。

さて、今日は富士山エコネットでボランティアとして活動している早稲田大学3年生の田中麻巴さんとお会いしてきました。田中さんとはフジサンミュージアムで行われたイベント「7.1富士山を世界遺産に」で初めて会ったのですが、とってもアグレッシブで積極的に行動する感じの印象を受けました。

現在は、大学に通いながら、毎週、富士山麓に通って富士山周辺を案内をしているそうです。ボランティアですから大変な仕事ですよね。今後、富士山会議の学生部の活動も手伝ってくださるということで百万の援軍を得た気持ちです。

富士山学生部では、ようやく学生の意識が1つにまとまってきたように感じます。個々が活動に対して「ああしたい、こうしたい」っという提案が活発にあがるようになり、コミットメント力が高まってきました。

やはりグループで大切なのは何らかの「目標」があって、そこに向かってみんなで頑張ろうという意識だと思います。そのために、みんなが楽しく、いろいろなことを吸収できる場をみんなで作ることができたら最高だなっと思います。

これからもよろしくお願いいたします。

富士山会議学生部幹部会の巻

[2006年06月07日(水)]
 一昨日、学生部における幹部会を開きました。富士山会議学生部もやっと組織らしくなり、幹部会なる会も開けるようになりました。

 より一層学生部が飛躍することを願いつつ、一生懸命活動していきたいと思います。
 
 さて、幹部会には各班のリーダーが出席してくれます。現在は、富士山新聞を作成する広報班、これからの学生部の方向性や富士山会議に企画提案をする企画戦略班、様々なイベントを企画運営するイベント班、他の学生とネットワークを構築したり静岡・山梨両県の架け橋となりうる渉外班など7班のリーダーによって構成されています。

 このような活動は学生一人によっては決して成し遂げることはできないと思います。それぞれが責任を持ち、それとともに有意義に楽しみながらできる活動、それができる環境づくりを推進する母体が幹部会であると最近考えています。日々、様々なアイディアを描き、それを画餅で終わらすのではなく、具現化していくことも大切であると痛感しています。

 それゆえに、今回の学生部における幹部会というのは、これからの学生部にとってとて、今後も重要な位置を占めるであろうと考えるとともに、今までのにない全身であると思います。今後とも活動に邁進していきたいと思います。

三浦秀之

まちの富士山の巻

[2006年06月06日(火)]
 ふと新宿駅の地下ロータリーを歩いていると突如として大きな広告が出てきました。まあ、実はoften通り過ぎてはいるのですが。苦笑、でもそのときは思わず携帯カメラでパッシャと撮影してしまいました。

 その広告は手前には新宿の超高層ビル群が並び、そしてバックには富士山が控えているという構図でした。それを初めて見る人や地方からの人は、東京の都心から富士山はこんなに近いのかと見間違えるに違いません。でも、こんなところでもやはり富士山は出現していました。




 ここだけではなく、気にしてまちを歩いていると富士山とはよく出会います。今年のはじめ、友人と銀座の和光で待ち合わせてたときも、和光のショウウィンドーには富士山が飾られていました。やはり、普段は何気なく通りすぎだと思いますが、こういう活動をしているとやはり目に止まります。でもそれだけ、日常に富士山が溶け込んでいるということに気づかされます。やはり見たときに何かを感じるのでしょうか。マスに何気なく訴える「力」を持っているのだと思います。

富士山を世界遺産にする
国民会議学生部
三浦秀之

色々な富士の巻

[2006年05月31日(水)]
 今日は、11時から、早大の元総長で現在アジア平和貢献センターの理事長の西原春夫先生とお会いして来ました。西原先生には「富士山ストーリー」を来月インタビューさせていただきます。内容は後ほどお知らせします。

 しかし、今日はその打ち合わせというとご挨拶ということで事務所を伺ったのですが、西原先生との会話の中で「富士山」というのはやはり、それぞれの人にとって何かしらの思い出があって、違った側面を人に与えるのだなっと、あらためて感じました。

 西原先生は、以前ドイツの方と富士山を上ったそうです。山小屋での泊まった経験、そして何よりも外国の人も日本の富士に感動をおぼえたのがとても印象的だったそうです。

 富士山会議が目指すのは世界遺産です。ですから、世界の人がみんなで富士山を未来に残していこうという気持ちがなければならないと思います。その中で、多くの海外の人が富士山を見たり上ったりしたときに、日本人と同じように「何か」を感じることができるのだと思います。西原先生のお話は、富士山が世界遺産になったときのあらたな側面を感じることができたように思います。

三浦秀之

7月1日富士山山開きイベントの巻

[2006年05月30日(火)]
 7月1日という日が何の日かご存知ですか?

 この日は、富士山の山開きの日なんです!!富士山を上ることはその前からも可能ですが、その日からいっせいに多くの登山者たちが富士山の頂上をめがけて上ります。

 その日に、富士山を世界遺産意する国民会議はイベントを行います。内容についてはまだ公表は今の段階ではできないのですが、多くの方に親しまれるようなイベントになるといいなと思っています。

 富士山会議学生部ではその山開きの日に東京からバスを一台貸しきってイベントの応援に行きます!!ぜひ、これに参加したい方は連絡をいただければと思います!!

 また、当日、学生部ブースの設置も検討しています。

 ぜひ皆さんの暖かいご協力をいただけたら幸甚です。よろしくお願い申し上げます。

三浦秀之

富士山会議学生部とゴールの巻

[2006年05月29日(月)]
昨日は富士山会議小田運営委員長と打ち合わせのお時間をいただきました。打ち合わせを通じて、学生がどのように行動するとより有意義な活動になるかが鮮明になりました。

「ゴール」をきちんと整理すること!!

話の中ではそんな内容がありました。確かに、学生部にはゴールが明確にあるようでなかったのが今までの雰囲気でした。ここでいうゴールというのは最終的なゴールだけではなく、その最終に向かう途中の短期的、中短期的、中期的、長期的ゴールを設定するということです。

もちろん長期的ゴールが最終ゴールなのかもしれませんが、人のモチベーションは上がり下がり乱高下します。その乱高下を比較的安定した状態にするのが短期的目標なのかもしれません。

短期的目標は長期的目標よりもちろん達成しやすく期間も短いです。なによりも短期的目標は長期的目標と異なりイメージがしやすいです。そのために、まず、その短期的目標を学生部全体で共有し、目標を全体でイメージしなければなりません。その結果、始めてみんながその目標に向かって全力で活動に取り組むことができるのだと思います。そして、それを達成したら次の短期的目標に打ち込み、それを次々と達成し中期的目標が達成できるんだなと考えます。

やっている内容は長期的ゴールに向けて淡々と活動しているのとなんら変わりません。しかし人のモチベーションは全く異なるかたちで高まると思います。ですから、今後はそれらに極力配慮しながら富士山を世界遺産にする国民会議の活動を進めていきたいと思います。

三浦秀之

富士山会議学生部と雨の巻

[2006年05月27日(土)]
 今日の富士山は最高です。雨なのになんでそんなことを思うのかと感じるかもしれませんが、やはり、富士の山というのは雨が降っていても、雪が降っていても風情があるように感じるのかもしれません。

 そういう意味でも、富士というのは単なる山ではなく、自然としての山もありますが、風情という言葉が似合う非常に芸術的な、文化的に大切な山なのだと思います。今日もそういう富士が眺めることが出来たことを感謝しつつ学生部でがんばっていきたいと思います。

三浦秀之

富士山会議と虎ノ門の巻

[2006年05月26日(金)]
 富士山を世界遺産にする国民会議」の事務所は虎ノ門に所在します。永田町や霞ヶ関にもかなり近く日本の中枢といった感じです。法曹界の人は虎ノ門に事務所を構えるのが一つのステータスにもなっていると聞いたことがあります。
 
 虎ノ門=地名の由来は江戸城右手口(四神思想の右白虎)に位置した説、太田道灌が出陣の際、「千里行くとも千里帰るは虎」と言った説等があるようです。

 こんな東京の中心にある虎ノ門

 「なんって素晴らしい場所に富士山会議は事務所があるんだ」

 と思う、感謝感謝の毎日です。笑、

 虎ノ門界隈に就職した友人も多く、お昼を一緒にすることができるのも、もう一つの楽しみです。今日も付近に勤めている友人と一緒に食べてきました。今度、虎ノ門付近に立ち寄ったら声をかけてください!!

 虎ノ門のもう一つのよさは、食べる場所が比較的多いことでしょうか。そんな色々な楽しみがある虎ノ門に富士山会議はある学生も力がみなぎります。

三浦秀之

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