質問を投稿する
ばななさん、こんにちは。高校生のときからばななさんファンです。
小心者なので、いつも読むだけでしたが……気になったので質問させてください!
毎日会うと気が狂っちゃいそうに濃い人の中には、蝶々さんも含まれているんですか?
お2人のファンとしては気になってしまい……。よろしければご回答ください。
(かおりん-2009.02.08)
むりむり濃すぎて絶対むり、毎日会ってたら鼻血とまらなくなっちゃう!
でも蝶々さん大好きですよ、会うと幸せになるもん。
(よしもとばなな-2009.02.16)
ばななさんこんにちは。
ぐったりくる通勤電車のなかで、、ばななさんの日記を読むのが毎日の楽しみです。
質問です。精神世界の本や人の言葉で、「自分の心に嘘をつかないで行動すること」を進めているものが多いように思いますが、それをしてしまうとどんどん独りぼっちになる気がします。
「わがまま」と「自分に正直」を履き違えて行動しているのかもしれません。ばななさんは、この2つの決定的な違いはどこだと思われますか?
これからもばななさんの作品を楽しみにしています。御自愛くださいね。
(ASSAN-2009.02.05)
日記、お役にたてて嬉しいです!
バランス感覚ではないでしょうか。
(よしもとばなな-2009.02.16)
ばななさん、こんにちは。
いつもばななさんの作品、HPにとても癒されています。
岡本敏子さんと対談された際の日記に「これからはまじめにいっぱい恋愛をしよう」と書かれていましたが、その後恋愛をされていますか?
以前より質問に対する回答などで「恋愛=性欲」とおっしゃられていますが、ヒロチンコさんチビちゃんがいらっしゃる今のばななさんの「恋愛」とは具体的にどのようなものなのでしょうか。
私は35歳で、子どもを持ちたいと考えているので結婚願望もありながら、自分に好意を寄せてくれる人にはいっこうに心が動かず、自分はもう恋愛はできないのかなと思っています。
お答えいただければうれしいです。
(あかり-2009.02.05)
わりとしょっちゅうしていますが、そこはいろいろさしさわるし、ヒロチンコさんもチビも読むと不快だと思うので、ちょっと答えられないなあ。
それぞれの線引きがあると思うのでね〜。
ただ、心は自由なんじゃないでしょうか。
あと、肉体関係はゴールではないと思います。
スタートでもないというか。
ああだこうだ考えないけど、その人のことをよく考えるなあみたいなのもあるし、相手が女性だったりとかね。
性欲に関しては、若いときみたいにそれに動かされませんね。
だから若いときの恋愛は性欲とイコールで楽しいのかも。
(よしもとばなな-2009.02.16)
ばなな様、初めまして。
お書きになったものをいつも大事に拝読しております。
以前「死にかかっている友達に金色の光を送った」とお書きになっておいででした。
ぜひ、その特別な光について知りたいのです。
ばななさんがお読みになった本のタイトルをお教えくださいませんでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。
(とんとん-2009.01.30)
ほんとうのことを書いているとは限らないのですよ…ごめんなさい。
でも、そういう感じの本は多分「ドリーム・ヒーラー」アダム著 徳間書店か、ウィリアム・レーネンさんの本(もうすぐ出るのを含めて)だと思います。
(よしもとばなな-2009.02.16)
ばなな先生こんにちわ。
長年新刊が出るのを心待ちにしているファンです。今は結婚してブリスベンに住んでいます。オーストラリアに住んでいますがちゃんと新刊がでれば購入して楽しんでおります!
さて質問なのですが、以前日記で「オーストラリアにいるとムショーに繊細なものを求めるという欲求が出てくる。それは中南米など他の大雑把な国へ行っても感じなく、オーストラリアだけに感じると思う。なにか独自の磁波が出ているのでは」(原文ではないです)というようなことを書いておられ、私と私の友人2名の3人で激しく同意してたのですが、住んでいるとまた独特の磁波を感じます。とくにブリスベンはシドニーともメルボルンともまた違う独特な……。3人とも、独特な感じは住んでるだけに感じますが、それをなかなか言葉にできません。
もしよろしければ、ばなな先生の感じたオーストラリア・ブリスベンの個性を教えてください。
ちなみに住んでる人もまた独特です。夫はブリスベン生まれ、育ちですがなんとなく昭和の日本人のような感じです。
それではおからだにお気をつけて。
またブリスベンに来ることがあったらぜひモートンベイバグの美味しいレストランをご紹介したいです!
(コアラ-2009.01.27)
なんだっけ…ごめんね、すっかり忘れてしまったのですが、あの、イルカのいる島とか、その近くのすごいヒッピータウンとか、忘れられないなあ。
ブリスベンは特に好きでした。住める気さえしましたよ。
植物園もあるし。港のレストランとか行ったし。
個性としては、オーストラリアの中では明るいというか軽い感じや繊細な感じがある気がします。
アボリジニの人たちもよく見かけましたしね。
あのすばらしい文化にもたくさん触れることができました。
全てに行ったわけではないからわからないですが、パースとか、その近くの刑務所があったという町とか、私はちょっとつらかったなあ。
(よしもとばなな-2009.02.16)
2009年
2008年
2007年
7月
6月
5月
4月
3月
2月
1月
2009年02月 ページ: 1
質問を投稿する