ボクシングのミット打ちを公開した小見川道大(右)=東京・戸越銀座のジェイロックワークアウトスタジオ
「戦極」(11月7日、両国国技館)
戦極の11・7両国大会の第1弾選手として小見川道大、ジョルジ・サンチアゴ、ケビン・ランデルマンが11日、都内で発表された。小見川は日沖発戦を熱望し、ハンマー投げの室伏広治の師である小山裕三氏の指導を仰ぐ考えを明かした。WVR側はサンチアゴの相手として23日・さいたま大会の佐藤豪則-ジョー・ドークセンの勝者、ランデルマンの相手として泉浩、キング・モー、シャンジ・ヒベイロを候補に挙げ、長南亮の獲得にも意欲を見せた。
(2009年9月11日)