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「甫＋寸」で「ホ・フ・ハク」と云ふ音を持つ常用漢字の最後は『簿記』の「簿」です。
學生の頃、簿記檢定２級を取得した記憶があります。
今は全くその智識を生かせる職場ではありませんが、この先役に立つかも・・・・。
「簿」 竹部 十三畫
音：ホ、ブ、ハク
意味：ちやうめん（帳面）、す、すだれ 等
常用漢字以外では以下のものがある樣です。
「傅」（フ、かしづき） 例：傅母（フボ）≒保母
「溥」（ホ、フ、おほいなり、あまねし） 例：愛新覺羅溥儀（あいしんかくらふぎ）
「搏」（ハク、うつ、とらふ）
「榑」（フ） 意味：日が昇るところにある�談擇量�
「膊」（ハク、ほじし） 意味：薄く切った乾肉
「賻」（フ） 意味：香奠（カウデン）
「欂」（ハク、たるき）
「礴」（ハク）
「鑮」〔鎛〕（ハク） 意味：鋤（すき）の一種、大きな吊り鐘
以下のものは出處が不明なものです。
「圑」（フ）
「愽」（ハク、バク、ひろい）
「蒪」（ハク）
「簙」（ハク、すごろく）
「餺」（ハク）
「髆」（ハク）
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