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2009/09/12(土)
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▼写真愛好家グループ「22ＢＬＡＣＫ ＥＹＥＳ」の作品展がきのう、ひたちなか市笹野町のギャラリーエスパースで始まった。７人が思い思いに取り組んだ成果を発表している。会期は16日まで。
▼発足時にはメンバーが11人いたため〝22の瞳〟と名付けられた。廃棄された家電品や車が生命力あふれる植物に覆われていく様子を見つめたモノクロ作品から、プロペラ機の軽快な飛行シーンを鮮やかに切り取ったカラー作品まで多彩。
▼顧問の大内博之さんは「テーマも展示の仕方も自由。統一性がないと言えばない」と笑顔で話す。小品をまとめて紹介するコーナーも設けられ、各会員の幅広い視点をうかがい知ることができる。
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