[種別] おしゃべり [返] 501
希影 03/17 23:06:22 削除依頼
あなたは大切なものを盗られた時どうしますか?
諦めますか?
または替えのものを用意しますか?
…――それとも、
「盗られたら取り返せ」がモットーの奪還屋に頼みますか?
今日の依頼者が盗まれたのは何でしょう?
物? 人? ――…それとも、、、心?
**********
暗い闇にまぎれて一つのゲームをしよう――…
『 盗みをはたらくのは己の欲を満たすオプションにすぎない。
生温い馴れ合いは要らない 』
彼らが求めるのは、
もどかしいほどの喉の渇きを潤おす“なにか”
さぁ――…今日の獲物はなんだろう?
============================================
*約束*
・一週間に1回は来ること(無理なときはお伝えください)
・キャラを壊さない(多少はOK)
・喧嘩・中傷しない(小説内はOK)
============================================
各自キャラの設定(応募用紙)↓
http://bbs.fumi23.com/show.php?article_id=368543
1つ目のスレ↓
http://bbs.fumi23.com/show.php?article_id=390404
2つ目のスレ↓
http://bbs.fumi23.com/show.php?article_id=452484&host_id=bbs&view_type=1&type_id=&page=new
●奪還屋●
桜田 魁の番外編↓
http://bbs.fumi23.com/show.php?article_id=505732
海咲 璃音の番外編↓
http://bbs.fumi23.com/show.php?article_id=501510
鞍川 萩萎の番外編↓
http://bbs.fumi23.com/show.php?article_id=498231
●始末屋●
一ノ宮 綾の番外編↓
http://bbs.fumi23.com/show.php?article_id=472185
灰塚 輝の番外編↓
http://bbs.fumi23.com/show.php?article_id=500370
宮
[タグ] Ⅱが終わったらここを / 3つ目スタートb / あっという間に突入
No.1 鈴音 03/18 23:10:37 削除依頼
*一ノ宮 綾*
乾いた音が部屋に響くと桜田が璃音弟の頬を『思いっきり』叩いていた。
目線をあたしから桜田に移し、頬を抑えながらギロッと桜田をにらんだ。
それをものともせず桜田はにやりと笑い一歩前に出た。
「 てめぇらには絶対俺らの絆は壊せねぇよ
……奪 わ れ た ら 奪 い 返 す が俺たち奪還屋なんだからな」
すると萩萎も桜田の隣に並んだ。
「ッフ、魁の言う通り生憎、私たちは
切 っ て も 切 っ て も 切 れ な い 腐 れ 縁 らしい」
薄い笑いを浮かべながら『切っても』を強調させて璃音弟に向かって言う。
う~ん…萩萎がこんな笑いをさせながら言うと妙にリアルなのよねぇ~。
そう思ってるとチョンチョンと後ろから背中をつつかれる。
うしろを振り向くとみやが立っていてあたしの手を引いて
はるたちがいるところに戻した。
「(コソッ)どうしたの?」
「(コソッ)いや、綾殿…あそこにいたら邪魔だろ?」
そう言って桜田たちを指さす。
「(コソッ)あっ、そういやそうね…」
「(コソッ)空気読めよ…お前は小崎か」
「(コソッ)あんなのと一緒にしないでよ!!!」
なんてひかると小声で喧嘩してると
「確かに俺たちが璃音といた時間はあんた達が璃音といた時間より少ないかもしれない
……でもさ、はっきり言うけど
あんた達に 璃 音 譲 る 気 全 然 し な い かんなッ!!」
と柳が人一倍でかい声で萩萎の横に並び璃音弟に言い放った。
こいつら…いいこと言うじゃない。
璃音、聞いてないかな…。
こいつらのこと思い出さないかな…。
No.2 鈴音 03/18 23:12:32 削除依頼
「……ない」
「は?」
璃音弟が小さく何かをつぶやきよく聞こえなかったのか
桜田が聞きなおした。
すると奪還屋のほうをキッと睨みながら叫んだ。
「分からないっつってんの!!…なんで他人のアンタらがそこまで姉さんにこだわるのか」
「…バカじゃねぇの、アンタ。
一緒にいたいから俺らは璃音を取り戻すんだ。他になんの理由があるっつーんだよ」
当たり前だといいたそうに柳は璃音弟に向かって得意げに言った。
「璃音弟…これでわかったんじゃないの?
璃音にとって本当の大切な居場所はここだって」
「海咲にとっても…奪還屋にとっても…」
「たい、せつな…なかま…」
「こいつらの間には誰も立ち入ることはできねぇ…
たとえ海咲が記憶を失ったとしても…だ」
奪還屋の仲間意識にみんな何かしら感動したのだろうか…。
あたしに続けてそれぞれ璃音弟に向かって言う。
(ひかるに限っては自分が言った言葉がむずがゆくて
仕方がないのか腕をかいていた)
奪還屋はこっちを振り向き一瞬驚いた顔をしたが
みんなふっと微笑んだ。
今までうつむいていた璃音弟がいままで見せたこともない
例えるならそう…張っていた糸がプツンと切れたように
ふにゃと笑ってこっちを見上げた。
「…まいったよ、あんたらの絆がこんなにも強いなんてね…
俺の負けだ…姉さんはこの上にいる」
そう言って後ろにある階段を指さす。
「でも…」
「でも?」
「もう、無理だ…」
「は?お前それどういうことだよ!!!」
柳が璃音弟の胸倉を掴んでゆすった。
うつむいていた璃音弟が顔をあげる。
その顔は涙でぬれていた。
No.3 鈴音 03/18 23:13:28 削除依頼
「もう、ダメなんだよ姉さんの記憶はない。
それに『昔の仲間』がいる…」
「そんなの平気だ!!俺らが記憶を取り戻せばいいだけのはなs「それに!!!!」
「それに…仕事がある」
「仕事だと?」
璃音弟の言葉に萩萎が聞き返した。
璃音弟はそれに頷き柳に手を離すように促してからもう一度口を開いた。
「俺は姉さんに仕事を頼んだ。何があろうとそれは撤回できない。
姉さんはそれのために動く。『昔の仲間』と一緒に…。」
「その仕事って何なんだよ…」
――『奪還屋』の三人と『始末屋』の四人を抹消せよ――
「「「は?」」」
「そして僕が絶対司令として言い渡したのが…」
――『紅眼の破壊者』を絶対に殺ること――
「おいっ!!!それって、おまえ…」
「ふざけてんじゃねぇよ!!!」
紅目の破壊者 その言葉を聞いて萩萎と柳は怒り狂う。
あたしら始末屋は何の事を言っているのかさっぱりだ。
「柳…萩萎…落ち着け」
妙に冷静な桜田が柳と萩萎に向かって小さくつぶやいた。
「でもっ!!!」
「なぁ、海吏どうすりゃ、璃音を救えるんだ?」
柳の言葉を遮り、桜田は璃音弟の前にしゃがみこんで問う。
「姉さんと昔の仲間を精神的に引き離す…それしか方法はないよ」
「つまりは、璃音を元にもどしゃーいいっつーことだろ?」
璃音弟の説明を聞くとすぐに桜田は答えて立ち上がった。
そこにはいつものにやりとした笑みが浮かんでいる。
「なら簡単だ。すぐに璃音は取り返す。
海吏、俺たちの絆は強ぇんだからよ」
璃音弟にそう言うと桜田は階段へと向かった。
それに柳と萩萎が続き、あたしらもその後へと続く。
「でも、気をつけろ…奴らは、強い」
「…あぁ」
璃音弟のつぶやきに桜田は静かに答えあたしたちは
璃音が待つ本当の最上階、14階へと向かった。
No.4 鈴音 03/18 23:48:19 削除依頼
時間オーバーの上に駄文。
そして500スレ行ってないのに次にうつってしまって
ほんともうしわけございません…。
そんでもって皆さん絵やばすぎですっ!!!
画像UPできないのがつらいですが…
あたし勝手にまだ表紙だけなんですけど…
ここのイラストのイラスト集を言うものを作ろうかと…
あっ!!著作権がどーたらこーたらとかそういうのが
あるんでしたら即刻やめますのでっ!!!
そしてこれはあたしのただの趣味でs(おい
希影さん≫ですよねぇ~…やすみがすごいほしい…。
あたしもシーズン入れば土日は毎週練習試合。
平日は毎日9時電で、家につけばもう9時半という…(泣
よかったら一緒に補助員やりましょうよ☆←
んじゃ一つ感動の裏話(でもないですが…
夏の地区大会の時にある学校が負けたんですが…
その高校は相手の校歌を聞き終えるとベンチ前に泣き崩れてしまったのですよ(ここでまず感動
そしたら、記録員だった3年マネージャーさんがその選手を支えてベンチに戻したんです(ここで涙目
そしたら今度はマネージャーさんが泣き崩れちゃって、それを今度は選手が支えてたんです(ここでホロリ
そして、ミーティングが終わって帰る時に事務室の前に整列して挨拶するんですけど
その高校のみなさんは目を真っ赤にしながら笑顔で帰って行きました…と(もう号泣
漫画ですか!?ヤバいですよねぇww
希影さんはどんな漫画をお読みで??
先ほども言ったとおり、もし夏になったら9時半は微妙なので
あたしは1時間でがんばります!!!
貴重な時間削ってくれようとしてありがとでしたぁ(感動泣
時間オーバーしないようにがんばりますよっ!!!
そして魁くん激ヤバっ(//∀//)
ちょっこれもらっていいっすか!?
No.5 鈴音 03/18 23:48:27 削除依頼
華樹さん≫二重返しもうしわけございませぇぇぇぇんorz
でも、これはお礼をせずにはいられないっ(`・ω・´)
もう、重宝しますですっ!!!お墓までもってきますからぁぁぁ(殴
そしてあたしもユキ絵☆さんと同じくひかる君希望です!!
そんでよければ集合絵もかいてほし(止めろ
ユキ絵☆さん≫体調は大丈夫ですb←ただの微熱でしたんでww
花粉症はつらいっすよね;;うちの弟もそれで
目と鼻にくるもんですから…。
過去編終わったらつくっちゃいますかっww
てか作りますからっ!!!←
残りの1%は綾が嫌がってたら即刻作戦を変えるためにつくられた
隙間だと思っていただければ\(^^)/
どういじめてやりましょうか…
とりあえず猫耳を…(殴
なんか、それをつけようとするときのひかる君の態度が創造出来てしまって怖いですっ(笑
猫が威嚇する感じ並になってそうでww
恋…恋ですか…
じゃああたしも綾には絶対勝てねぇorz
紫凛さん≫ちょっUP!!UPを強く希望しまぁぁぁぁぁす!!!!←止めれ
そしてそれをできればイラスト集に…(おい
そして紫凛さんが描いたイラストをすべていただいてもよろしいですk(調子に乗るな
No.6 ユキ絵☆ 03/19 11:05:36 削除依頼
* 灰塚 輝 *
「悪気はなかったんだ。ついカッとなっちまったんだよ」
殺した男の死体を12階と13階へ続く階段まで運んだ。
左肩が痛んだがそれどころじゃなかった。
…こんな所でプッツンしたら死ぬからな。マジで。
それに俺が殺した死体なんて部屋に放置しとけねぇから。
糞女にこんな死体見せられねぇし…。
なんで自分を止められなかったんだ。今に限って。
依頼だって…海吏をただぶっ殺すんじゃなくて
なんとかして更正させりゃ良いだけの話じゃねぇかよ。
何をそんなカリカリしてたのか意味分かんねぇよ俺。
神が存在するなら時間を巻き戻してくれ。
「夜中に化けて出てくんなよ…。将来地獄に落ちてやるから」
殺した時に首の傷に刺した桜の枝を抜き
男の右横に添えて、両手を合わせる。
「じゃ、頼むから必要以上に呪わないでくれよ」
…それだけ言い残して部屋に戻った。
何かもの凄く不安。死にそうなくらい不安。
不安すぎて泣きそう真面目に。家までもつかも不安。
いや、今更後悔してももう遅せぇけど…。
「ッフ、魁の言う通り生憎、私たちは
切 っ て も 切 っ て も 切 れ な い 腐 れ 縁 らしい」
部屋に戻って真先に聞こえてきたのは
奪還屋の中でクールなキャラだと思っていた鞍川の大声。
って。コイツ結構アツイのか…意外だな。
さっきの不安を紛わすため春彦の隣に行くと、
奪還屋と一緒に海吏に言葉をぶつけていた糞女が
餓鬼に連れられてこっちへ戻ってきた。
「(コソッ)どうしたの?」
「(コソッ)いや、綾殿…あそこにいたら邪魔だろ?」
「(コソッ)あっ、そういやそうね…」
桜田を指す春彦の言葉でやっと気づいたのか
糞女は口元に手を当て視線を右下にずらした。
あ。KYお疲れさーん。
「(コソッ)空気読めよ…お前は小崎か」
「(コソッ)あんなのと一緒にしないでよ!!!」
糞女と口喧嘩するといつも超ムカツクけど
正直精神が安定してなかった今のでかなり救われた。
「確かに俺たちが璃音といた時間はあんた達が璃音といた時間より少ないかもしれない
……でもさ、はっきり言うけど
あんた達に 璃 音 譲 る 気 全 然 し な い かんなッ!!」
No.7 ユキ絵☆ 03/19 11:06:08 削除依頼
小声で話してる中、さっきの鞍川の声より
更にでかい瀬戸の声が耳を刺した。って、うるさっ。
いや、言いたいことは分かるけどもう少しトーンを…。
…まぁ、必死になるよな。仲間を取られたんだから。
俺だってそんくらい怒鳴る…いや、もっと怒鳴っちゃったり?
ここまで奪還屋と一緒に上って来て
コイツ等に海咲が必要なのは十分分かったけど…
海咲にもコイツ等が絶対必要なはずなんだよ。
そんなに思ってくれる仲間がいるんだから。一緒にいて間違いねぇよ。
「……ない」
「は?」
「分からないっつってんの!!…なんで他人のアンタらがそこまで姉さんにこだわるのか」
何をそんなに怒る必要があるのか知らねぇが
海吏は奪還屋に叫んだ。凄い視線を放ちながら。
しかしそんな視線に臆することなく
桜田は薄ら笑みを浮かべて口を切った。
「…バカじゃねぇの、アンタ。
一緒にいたいから俺らは璃音を取り戻すんだ。他になんの理由があるっつーんだよ」
お前もバカじゃねぇの?
いくら一緒にいたくてもシンプルにそう言うんじゃなくて
もうちょっと格好付けられねぇのかよ。へへっ。
ま?確かに他の理由なんてねぇからな。
そう言ってやるのが一番格好良いのかもな。
「璃音弟…これでわかったんじゃないの?
璃音にとって本当の大切な居場所はここだって」
「海咲にとっても…奪還屋にとっても…」
「たい、せつな…なかま…」
「こいつらの間には誰も立ち入ることはできねぇ…
たとえ海咲が記憶を失ったとしても…だ」
糞女が海吏に浴びせそれに続いた俺を含む始末屋3人。
あれ。って、何か俺までしゃしゃっちゃった。
…ふざけんなよ!篤い空気漂わせやがって!
雰囲気に流されただろーが!櫟ったくて仕方ねぇよ。
俺達を振り向き、ふっと微笑む奪還屋が
更に篤くて宇宙まで蹴り飛ばしたくなった。
「…まいったよ、あんたらの絆がこんなにも強いなんてね…
俺の負けだ…姉さんはこの上にいる」
俯く顔を上げ、顔を綻ばす海吏。
今までヤツが見せていたのと違う意味の余裕を感じた。
…分かったのか?海吏は。
「でも…」
「でも?」
「もう、無理だ…」
「は?お前それどういうことだよ!!!」
No.8 ユキ絵☆ 03/19 11:06:39 削除依頼
泣いてんのか?こいつ。
瀬戸に胸倉を掴まれ責められる海吏の頬には
瞳から溢れる涙が一筋伝わっていた。
「もう、ダメなんだよ姉さんの記憶はない。
それに『昔の仲間』がいる…」
「そんなの平気だ!!俺らが記憶を取り戻せばいいだけのはなs「それに!!!!」
「それに…仕事がある」
「仕事だと?」
聞き返した言葉に頷かれ、
鞍川の顔つきがより真剣なものに変わる。
海吏は瀬戸の手を自分の元から放させ
どこかまごつきながら話しを続けた。
「俺は姉さんに仕事を頼んだ。何があろうとそれは撤回できない。
姉さんはそれのために動く。『昔の仲間』と一緒に…。」
「その仕事って何なんだよ…」
「奪還屋の三人と、始末屋の四人を…抹消せよ…」
海吏の控え目な声に耳を疑う。
だって海咲が俺達を殺しにかかるってよ…。
「「「は?」」」
「そして僕が絶対司令として言い渡したのが…」
そこで一呼吸置いた海吏は、
一瞬桜田の目を見て直ぐに爪先に視線を落とした。
「…紅眼の破壊者を絶対に殺ること」
紅眼の…破壊者…?
「おいっ!!!それって、おまえ…」
「ふざけてんじゃねぇよ!!!」
「柳…萩萎…落ち着け」
「でもっ!!!」
俺の知らないその言葉を知っているのか
瀬戸と鞍川が逆上して海吏に掴みかかろうとする。
…が、桜田に止められてしまった。
「なぁ、海吏どうすりゃ、璃音を救えるんだ?」
桜田に目の前にしゃがまれ問われた海吏は
困惑した表情を浮かべたが、直ぐに目を合わせこう答えた。
「姉さんと昔の仲間を精神的に引き離す…それしか方法はないよ」
「つまりは、璃音を元にもどしゃーいいっつーことだろ?」
奪還屋のシャシャリ魔代表に良く似合った笑みを見せ
桜田はゆっくりと立ち上がる。おもしれぇな。
「なら簡単だ。すぐに璃音は取り返す。
海吏、俺たちの絆は強ぇんだからよ」
海吏の横を通り過ぎ、桜田が階段へ向う。
後に続いて向かう途中に、俺は海吏を振り向いたが…。
「でも、気をつけろ…奴らは、強い」
「…あぁ」
海吏は此方を振り向くことなく忠告した。
それと同じように海吏を振り向くことなく桜田が返した。
さてと、やっと最上階か。本物の。
あー、もう疲れちゃって仕方ねぇな。へへ。
No.9 ユキ絵☆ 03/19 11:08:23 削除依頼
――――――――――――――――――――――――――――――――
たっちです(つд`)
考えなしに2の方に書き込んで
レス数足りないの気づいた私って超ドアホwwwwwwwwwww
ごめんなさい、いきなりバカでごめんなさい><、
殴ってください蹴ってください焼いてください煮てください○| ̄|_
ちなみに2スレのラストの削除は私です/(^O^)\ぐわっほい
でもいよいよ3スレ目突入ですね\(^o^)/いやっほーい
4スレ目突入が今から待ち遠しいのですよ私((´∀`*))w
というわけで…
駄文&進めないでごめんなさい○| ̄|_
新しいスレでいきなり謝るってどうよwwごめんなさい><、←
>>紫凛さん
「「ほら、お姉さん。一緒に行こ?」」を何だか怪しい笑みを
浮かべながら言われてる風に妄想した私は負け組であるwww(蹴
そのまま釜戸に投げ込まれて「ほら、中で踊ってる」的なwww
悪ノPの置き去り月夜抄に出てくる母親的な仕打ちを受けそうでww
ていうか詩があるのですか(*ノω`*)!?え、見たい\(^o^)/(殴
イラストに詩考えるの超楽しいんですよねぇ(*´Д`*)
中学の授業中とか暇な時漫画の扉絵とかに勝手に詩考えてましたよww
え、逆に詩から絵描くのも楽しかったりするんですよね(・∀・)!?
くそぅ…やっぱ絵描けるようになりてぇえええ(´^o^);:*:;(←叫ぶなw
お父様が歌った詩のイラスト…貼られるその日を寝ずに待ってまs(ry←
No.10 ユキ絵☆ 03/19 11:08:44 削除依頼
>>鈴音さん
微熱ですか(´・ω・`)!良かったです大したことなくて(´;ω;)
春なのに花粉症以外で具合悪くなるなんて損ですもんね><;←
過去編終わったら作ってくださいww見に行くんでェエ!!
てかトーガくんとリョーガくんの過去編が見たい(←なんじゃそりゃw
1%ぽっちしか綾ちゃんが嫌がる可能性ないって超厳しいwwドンマイ輝ww
まぁ…初恋なんてそんなものよ、輝。自棄酒なら付き合うわwww(蹴
猫耳(*ノω`*)清ちゃまにやらせたいうおお萌える(*´Д`*)(←痛っ
輝に猫耳なんてもったいないですよwwwケダモノが妥当ですって(笑)w
そして綾ちゃんは是非是非セクスィーバニーガールでお願いします><///
それ見てケダモノが興奮で荒れ狂いますのでwwwwww(自☆重☆!
てなわけで…血液検査の結果を聞きに言ってきます…orz
緊張の嵐…皆オラに元気を分けてく(ry
No.11 ニックネームは削除されました 03/19 19:28:37 削除依頼
*海咲 璃音*
「あー…駄目だ腕が鈍っちゃうよぉ~。」
何時の間に持ち替えたのかクルクルと手の上でナイフを弄び愚痴を零す鈴。
「鈴、行儀悪いよ?」
馨は鈴の額に軽くデコピンをかますとあくびをした。
「にゃん……まる……」
「Σ ちょっと蒼夜。何グッズ持って来てるんですか」
巨大な猫の縫い包みを抱えてそう呟く蒼夜に私はすかさず突っ込みを入れた。
因みに何故か不機嫌な紫と斬。
きっと紫ことリーダーは相手にして貰えなくて拗ねているのだろう。
そして斬は蒼夜が居る事にかなり苛立っているに違いなかった。
私はその光景に笑みを零した。
何時もと変わらない光景が、何故か嬉しかった。
不意にある所から冷たい風を感じた。
ヒュ、と音を立てて私の肌に突き刺さる感覚。
其方を振り向けば。
「―――あ、標的発見。ねねね、もう殺ってもいい?」
またまた武器を変え、嬉しそうに微笑んだ鈴。
「チッ…これ位の敵さっさと殺せっつの。俺等の仕事が増える」
「でも斬意外に楽しみそうだよね、声のトーンが高い」
私は意地悪く人差し指を立てて斬にそう言う。
「俺も…面倒臭いわぁ。さっさと頸動脈斬り裂かれて失血多量で死ねばいいんや」
「蒼夜グロ発言多くないか?」
「んー…?何か言ったか?紅澪。」
「………別に…」
ナイフを片手にゆっくりとリーダーの方を向いてそう言う蒼夜の後ろのオーラは凄まじいと思う。
「ねーねー璃音ってば。さっさと……殺しちゃおうよ♪」
不機嫌そうにまた愚痴をこぼす鈴に私はまたため息をつき、
「良いですよね、リーダー?」
私は振り返りその場にしゃがんでのの字を書いているリーダーに言う。
「勝手にしろよ…」
「「了解。」」
私と鈴は声を合わせる。 うわーきもちわるー。ハモるとかうざいんですけどー?
私は仕方なく剣を抜く。
No.12 ニックネームは削除されました 03/19 19:30:41 削除依頼
鈴はもう楽しそうに楽しそうに戦い始めようとしていた。
――――誰とかは、わからないけれど。
不意に斜め後ろから肩をつつかれる。
そこにはオッドアイの馨の姿。
「久しぶりに…派手に行きますか?」
馨は私に向かって悪戯に笑い、腕にかけてある精霊石の黒をプツ、ともいだ。
「じゃ、私はシヴァで。馨のは…えーと?」
私の問いに馨は内緒、と微笑むと呪文を唱え始めた。
≪漆黒に埋もれた残虐なる戦士よ。我が敵を全て滅せ。≫
≪氷槍に囚われた孤独なる少年よ。我の前の敵を滅ぼすがいい≫
馨の横には負のオーラの様な塊から現われた男の子。
私の横には冷たい冷気を放つ異次元から現れた男の子が。
「「さぁ、仕事の時間だ。」」
≪≪仰せのままに、我が主人≫≫
二人(二匹?)は私達の前に一度跪くとそれぞれの武器を鞘から抜いた。
私達もそれを見送った後、武器を手にして前へと進んだ。
私の目の前に居るのは、そう、
――――紅眼の破壊者だった。
「……あら、初めまして。それとさようなら。」
私は何故か満面の笑みでソイツを迎えた。
No.13 ニックネームは削除されました 03/19 19:39:10 削除依頼
†……………†
かかかかかかか海吏君が純粋ニィィィィ!!←
ちょ、私が書けなかったものを書けた鈴音さんて神ですよね分かります←
因みに馨君の左目は璃音cの目です♪
要するに璃音cは昔ボディーガードで護ったときに逆に護られ
左目を失わせたり…代償に自分の瞳をあげたり←
ユキ絵さん⇒
「お姉さん、この道はどんな幸せに続いていると思う?」
「―――分らないの?この道は絶望って言う何も無い、失えない世界への近道なんだ」
―――とか言われたりして←
うふふふ、絵と輝くん交換しませんk(殴
蛍君でもいいですy(蹴
私は詩から絵を書くタイプ←
さあ一緒に唱えましょうm、ビバ★妄想族…と!(消え失せろ
鈴音編集長⇒
うpしたのは良いんですけど、最初璃音ので作ったのでorz
ま、まぁまぁコスプレした、と言う事で←
後は妄想でお願いしますゥゥゥゥ(うぜぇw
あ、後でお時間があれば此処に張らせて頂きますよ??
頂いてくださいb
No.14 希影 03/19 22:08:53 削除依頼
*桜田 魁*
「璃音弟…これでわかったんじゃないの?璃音にとって本当の大切な居場所はここだって」
「海咲にとっても…奪還屋にとっても…」
「たい、せつな…なかま…」
「こいつらの間には誰も立ち入ることはできねぇ…たとえ海咲が記憶を失ったとしても…だ」
コイツら……意外と熱い奴らだな
特に灰塚が意外中の意外だった
なんだかんだいって確かに始末屋は仲間思いだからな
そして俺はゆっくり始末屋の方に振り向いた挙句、フッと笑った
「…まいったよ、あんたらの絆がこんなにも強いなんてね…
俺の負けだ…姉さんはこの上にいる」
悔しそうに呟やきながらも顔を綻ばす海吏
……コイツもやっぱガキなんだな
肩がさがっててらしくねぇや
「でも…」
ん?
「でも?」
「もう、無理だ…」
…………は?
「は?お前それどういうことだよ!!!」
柳が思わず海吏の胸倉を掴み、問いただした
再び下に顔を伏せた海吏の眼からほのかに透明の雫が流れていた
………ったくなんで泣いてんだよ
「もう、ダメなんだよ姉さんの記憶はない。それに『昔の仲間』がいる…」
……記憶がない?どーいうことだ?
「そんなの平気だ!!俺らが記憶を取り戻せばいいだけのはなs「それに!!!!」
それにってまだ何かあんのかよ?
「それに…仕事がある」
「仕事だと?」
「俺は姉さんに仕事を頼んだ。何があろうとそれは撤回できない。
姉さんはそれのために動く。『昔の仲間』と一緒に…。」
ふーん
「その仕事って何なんだよ…」
――『奪還屋』の三人と『始末屋』の四人を抹消せよ――
「「「は?」」」
「そして俺が絶対司令として言い渡したのが…」
はいはい、あんたが言い渡したことは?
No.15 希影 03/19 22:09:23 削除依頼
――『紅眼の破壊者』を絶対に殺ること――
「おいっ!!!それって、おまえ…」
「ふざけてんじゃねぇよ!!!」
俺以外の…ようするに柳と萩萎が海吏の発言に声を荒げた
っへ海吏のヤツも結構挑発的なことしやがるじゃあねぇか
クククッそれは期待されてるととっていーのか?
俺は焦ることもなく、むしろ楽しみさえ感じられた
ぶっちゃけ俺は殺される気もねぇし、
このままいそいそとかえるわけにもいかねぇ
ま、とりあえず…
「柳…萩萎…落ち着け」
こいつらを落ち着かせる方が先か……
俺はそう呟きながら軽く2人の頭を叩いた
すると予想通り2人とも眼を見開き、驚いた様子で俺を見た
「でもっ!!!」
柳はそれでも困惑した表情で何か言おうとしたが
「なぁ、海吏どうすりゃ、璃音を救えるんだ?」
それを遮るように俺は海吏の前にゆっくりとヤンキー座りをして
海吏の眼をじーっと見つめた
「姉さんと昔の仲間を精神的に引き離す…それしか方法はないよ」
海吏は渋ったような顔をしながらそう答えた
…ッケなんだ、ようはそれだけで璃音が元に戻るんじゃねぇか
「つまりは、璃音を元にもどしゃーいいっつーことだろ?」
俺はソレを聞き、ニヤリと笑ってすぐさま立ち上がった
そして後ろにいる海吏の方を振り返りこう宣言した
「なら簡単だ。すぐに璃音は取り返す。海吏、俺たちの絆は強ぇんだからよ」
「でも、気をつけろ…奴らは、強い」
「…あぁ」
……ッフ、この俺に出来ねぇことなんざねぇんだよバーカ
――ただ用心に越したことはねぇな
記憶を戻せるとはいえ、今の璃音にとっちゃあ俺たちは赤の他人にすぎないんだから
No.16 希影 03/19 22:09:45 削除依頼
+反省+
時間オーバーorz
話追いつけなくて申し訳ないでs(蹴
華樹s<<<二重コメ返スレすみませぬ←逝
ってかてか綾つぁぁぁあん><(叫
やばばばですよ(何や
マジ大人っぺーです^^vそしてなにより悩殺スマイルがw(黙
髪がふわふわしてて弄りたいでs(止めれ
そして清c愛してr(蹴
清cの過去編に貼ってある清cをガン見するこの頃←逝
ユキ絵s<<<魁にはとりあえずドSでいてほしいですねー←え
ドSキャラは基本大好きでつい趣味がキャラに出てきましたw(逝
学園パラレルとか萌え要素がいっぱいでs(黙
吉野裕行!!?テニプリで平古場くんの声してた人だあ←……。
そしてその他のアニメやゲームキャラで素敵なボイスを発してる人ではありませぬか><v
私的に魁の声のイメージはですね
輝kの歌声聴いたらもう人生終わってもいいくらい><w(オイ
ナルシ度ベタ度、そして新たに加えるとしたらSッ気を是非とも←止めれ
魁の桜坂、耳栓つけといた方をオススメしますよ^^;
No.17 希影 03/19 22:10:00 削除依頼
紫凛s<<<ムキャー><w魁くんここに参上ですねv(逝
やべ、紫凛sの絵の上手さに惚れる^^!
馨くんに殺されるなら本望でs(蹴飛
いやいやいやいやいやいや(エンドレス
魁kが輝いて見えますよ><w
しかも雨の中とか……シリアス雰囲気がまたウフフなんですけd(殴
どんどん妄想爆発させてくださいよー^^
そのたびに僕は萌えてるんで(変態
モノクロで5分とか……神が降臨してるではないですk(あ
海吏kのSッ気には惹かれまs(変態上等
鈴音s<<<た、確かにイラスト集見たい^^
うわわわッめっちゃハードスケジュールじゃないッスか∑
春休みは大会も近いので土曜日も部活追加になりましたアハハ^^;
休みが日曜しかない(泣
ま、休みがあるだけマシですねー、うん
鈴音sと補助員とかめっちゃ楽しそうだ><w
そういうシーン見てたら確かにこっちの方が泣けてきますよねー><
自分は完結したのだったらWJのミスフルで
最近はマガジンのダイヤのAにハマってるんですけど
野球漫画ではこれオススメです^^b
あとマイナーな野球漫画だと弟キャッチャー俺ピッチャーで!
っていうのも面白いですよーv野球とかのスポーツ漫画は
基本読みまくりますねー^^
もうある程度の時間オーバーはいいですy(こら
観賞用でよければ^^私も絶影sからもらってから鑑賞しまくりですw(あ
No.18 鈴音 03/19 22:59:31 削除依頼
*一ノ宮 綾*
=↑14/13↓=
「ねぇ…そんなに強いの?その…昔の仲間って」
前を行く桜田に声をかける。
しかし、それを無視して桜田は最上階へと向かっていった。
集中してるのか、それともさっきの『紅眼の破壊者』が関係しているのか
まぁ、どっちもだと思うんだけど…
すると、萩萎がこっちを振り向いて首を小さく横に振った。
「わたしらもそれはわからない…だが、海吏があそこまで言うほどだ。
実力はあるだろうし、璃音の昔の仲間だ…
そうそう、簡単に璃音と引き離せる輩じゃなさそうだな…」
「まっ、それでも璃音を奪い返してやるさ♪」
萩萎の言葉に続いて柳が面白いものを見つけた子供のような目をしていった。
最上階のドアの前に着く。
「行くぞ…絶対璃音を奪い返す」
桜田は独り言のようにつぶやくとそのドアを静かに開けた。
「―――あ、標的発見。ねねね、もう殺ってもいい?」
ドアを開けた瞬間にショートカットの女の子が
こちらを振り向いて璃音に聞いた。
「チッ…これ位の敵さっさと殺せっつの。俺等の仕事が増える」
「でも斬意外に楽しみそうだよね、声のトーンが高い」
金眼の男の子の不機嫌そうな発言に璃音が意地悪く笑う。
その男の子は斬というらしい。
「俺も…面倒臭いわぁ。さっさと頸動脈斬り裂かれて失血多量で死ねばいいんや」
「蒼夜グロ発言多くないか?」
澄んだ水色の髪の毛とそれと同じ色の瞳をした男の子が
なんともグロい発言をしてそれを紫色の髪の毛をした人が止める。
「んー…?何か言ったか?紅澪。」
「………別に…」
紫の髪の毛のほうは紅澪と言うらしい。
その子のほうをゆっくりと向きながらナイフを持つ蒼夜は
なんともまぁ、すさまじい黒いオーラを飛ばしていた。
No.19 鈴音 03/19 23:01:48 削除依頼
「ねーねー璃音ってば。さっさと……殺しちゃおうよ♪」
「良いですよね、リーダー?」
「勝手にしろよ…」
「「了解。」」
璃音とショートの女の子(鈴というらしい)の声がハモって
鈴は萩萎のほうへ向かって行った。
璃音と温和そうな男の子(若干鈴に似てる)は
目の前にいる桜田と向き合っていた。
「チッ…璃音も馨もやる気満々やなぁ…
めんどくさいけどやるしかないかぁ」
そう言って蒼夜と呼ばれる男の子は柳のほうに向かって行った。
残りは紅澪と呼ばれるいじけてた男の子と…
不機嫌そーにしてる金眼の男の子…。
「おい、桜田。お前2人も相手にする気じゃ「黙ってろ」
はるの言葉を桜田は璃音から目を離さないまま遮った。
「こいつらの狙いは俺だ。俺がやる。
てめぇらはそこの雑魚どもぶっ倒してろ」
「はぁ!?てめぇおれを怒らせるとは上等じゃねぇの…」
金眼の男の子は桜田の言葉にぶちぎれ席を立ちあがって
桜田に向かおうとする。
あたしはその背後に回り込み肩をチョンチョンと叩いた。
「あ゛ぁ゛!?てめぇ、何だよ!!」
「あたしとやりましょうよ。
1人に対して3人ってちょっと卑怯じゃなぁい?」
そう言って戦いを開始している桜田と璃音のほうを指さした。
「はっ、女となんてやれるかよ」
よほど自分の腕に自信があるのか、それとも女だと思ってあたしを見くびってるのか…
まぁこういうタイプはその両方なんだけど。
にやりと得意げに微笑みお前なんか相手にもならないという雰囲気を醸し出す。
でも、はまったわね…斬。
わるいけどこういうタイプとは毎日のように喧嘩してるの。
あんたみたいな単純タイプにあたしが口で負けるわけないでしょう?
No.20 鈴音 03/19 23:06:01 削除依頼
「あ~ら、女の子に負けるのが怖いわけ??」
「はぁ!?誰が、負けるのが怖いっつったよ」
あたしは得意の黒い笑いを浮かべながら腕を組み斬に向かって言う。
得意げな表情から一変、あたしの一言が気に食わなかったのか
ギロッと金色の眼を輝かせてあたしを睨む。
「だって勝負を投げ捨てたようなもんじゃない。
男って性別だけで判断するの~…?
あーやだやだ…今は男女平等の時代よ?」
そんな睨みをモノともせずあたしは口を閉ざすのをやめない。
「それともなぁに?俺に女は切れませんとでも言うの?
紳士~…いまどきそんなのはやんないわよ?
どの時代になっても女の子は男の子に男らしさを求めるもんなんだから」
あたしの言葉を聞いてプルプル震えだす斬。
そうよ、もっと怒りなさい。
理性を失って戦うやつほど戦いやすいやつはいないわ。
理性を失った奴って攻撃が単純だから。
「まぁ、それならそれでいいけど?
あんたは負けを認めたことになr「俺は負けてねぇ!!!」
中くらいの剣をさやから出しこちらに向ける斬。
腰に下げてる大ぶりの剣はまだ抜かない。
違うわ…あたしは本気で戦いたいの。
この世の中、女子だけ劣勢だなんておかしいでしょう?
「黙って聞いてりゃズケズケと…」
「なら、言い返せば?」
「っ!!てめぇ!! キンッ
中くらいの剣を振りかぶろうとしたところをあたしが足をあげてその剣を振り払う。
「ごめんなさぁ~い。足が長くて蹴飛ばしちゃった☆」
「この…糞女…」
「あら、あたしのこと糞女なんて言っていいのはひかるだけよ?」
その時あたしが蹴飛ばして中を待っていた剣がちょうどひかるの右手の中に納まる。
それを確認するとあたしは黒い笑いをもっと相手を逆なでするように口端をあげた。
「相手が『2人』じゃ不満かしら?」
その瞬間にひかるが後ろからその剣を相手に向かって振り下ろす。
相手も察知したのか横に交わした。
そのままあたしの横にひかるがつく。
「お前、刃が掌に向いて落ちてきてたらどうすんだよ」
「ひかるなら、大丈夫だと思ったのよ」
2人の間でしか聞こえないような小声でひかるの質問に答えたあと斬と向かい合った。
ふとはるたちのほうをみると、紅澪と戦っていた。
さっすが冷静ね、2人とも。
「2人なら文句はないでしょう?」
「上等だ。2人まとめてやってやるよ」
No.21 鈴音 03/19 23:38:07 削除依頼
時間オーバー;;
な上に勝手に対戦相手決めてすみません…
とりあえず奪還屋(魁くん・璃音ちゃん)メインなので
このような感じに…
魁くん - 璃音ちゃん馨くんペア
萩萎ちゃん - 鈴ちゃん
柳くん - 蒼夜くん
清ちゃん春彦くんペア - 紅澪くん
綾輝くんペア - 斬くん
そしてやっと画像を乗せれました\(^0^)/
表紙はこんな感じです…
ぼやけてて見えずらいかも…。
もし皆様がよければ投稿ささってる画像を
私に…わたしにめぐんでくださぁぁぁぁぁいorz
もし、著作権なんちゃらかんちゃらだったら
すぐにやめますっ←あれ?これ1かい言ったかも
でゎでゎ至福のコメ返時間~(´艸`)
ユキ絵☆さん≫花粉症以外で具合悪くなるって超損ですよ(´;ω;)
でも、今年お父さんが厄年でして…(ノД`)
生涯初の手術をしたのですよ(-∀-;)
過去編が終わったらリョーガ君とトーガくんの恋を
連載?する予定です(`・ω・´)
綾にとってはトーガくんの態度が昔から一緒ってことで
嫌がるって要素がないんですよねぇ~ww
他の人…しかもその嫌がらせ?を受けてる人からすりゃ
超ムカつく相手ですねぇww
大丈夫ですよ(^^)b
ひかる君の恋は終わりませんからww
綾が好きなうちゎ♪
あぁ~wwみやちゃんの猫耳見てぇヾ(≧▼≦*)
猫耳ダメならひかる君には狼希望!!!強く狼希望!!←
ひかる君の狼がOKなら綾には無理やりにでもバニーガールを…(黒笑
そうだ!璃音ちゃん付きってのはどうっすか!?(おい
No.22 鈴音 03/19 23:38:24 削除依頼
紫凛さん≫あっあっあんなんで良かったのでございましょうかぁぁぁぁ!?
どうやって上に上がるか考えた結果海吏くんを味方につけよう作戦でv( ̄∇+ ̄)
んぎゃぁ~(//д//)
璃音ちゃんが制服…制服…征服←ぇ
マジ萌え要素Maxですよぉぉぉぉ(ノ´▽`)ノ
マジはってくださいww!!
いつまでも待ってますb(おい
そして、紫凛さんが描いた絵すべていただいてもよろしいですk(殴
希影さん≫イラスト集の表紙をアップいたしましたww
どうっすか!?
こんなもんですよε=ε=( ┯_┯)
日曜日休みがあるのがうらやましいっすよ~…
そう言えば希影さん何部なのですか??
超楽しいっすよ☆
TEL番ってあるんですけど~…
それは他の県営球場の試合をテレビで見ながら事務室の人たちと
くっちゃべり、出されたお菓子を食うだけというなんとも
素晴らしい仕事があるのですがww←
ダイヤのA!!!!マジ感動ですよねぇww
個人的には結城キャプテンが好みだったり(笑
あと、『野球しようぜ』って漫画があるんすよww
もし見つけてみたら見てみてください!!!!
超絶お勧め漫画ですよ(∀)b
絶影さまとゎ…まさか希影さまのお知り合い!?
名前が似てたので…←単純
魁くんの絵超感動しましたと!!!!伝えてくださいw
そしてよかったら綾の絵も書いていただきた(調子に乗るな
No.23 鈴音(携帯から 03/19 23:55:23 削除依頼
すみませんorz
ちょ、ものすごい誤字をしてしまいまして…
×『中を待って』
○『宙を舞って』
になります(・_・;)
中を待ってっていみわかめですね…
No.26 華樹 03/20 01:45:38 削除依頼
昨日米返しするとかいっときながらすっぽかしてた華樹です。
そして今回も小説書けず、すいません;;
明日から復活します!!
なんか、間際なのに(間際だから?)課題が多い…;;;
最近、BUMP OF CHICKEN の『ハンマーソングと痛みの塔』聞いて感動した人(←
http://www.youtube.com/watch?v=7aWpYSKJ3e4
上の2つ私です;;ごめんなさい!!
それではコメ返しです!!
+++
>ユキ絵☆さん
この衣装で生活…清がどこまで耐えられるか見物ですね(ぇぇ
普段はズボンなので、スカートは寒いかも(笑
でもユキ絵さんがそうおっしゃるなら、そうさせましょう!つーかもう強制ですw
そういえば私も私服でスカートなんて何年もはいてないですねぇ…
ほほほ、本編でですか!?ミニスカですか!?
うわぁ…wwなんかそれは私も見てみたいですw
その頃にはバレてるんでしょうね!…どうやってバレたんだろ…;
一応、ハルさんは知ってるっていう設定なんですよねー。
ああそうか、輝君が入浴シーンをのz(水死
その時はアヤちゃんの良い着せ替え人形みたくなってそうだ…wwでもそれ想像したらなんかかわいかったww
もう、スパルタの子はスパルタなのですよ。びしばしいきますよ!!
きっと清なら上級生を差し置いて部長になってるかもしれない…
多分カメラとお菓子でお金は消えていくと思われます。
今はデジタルの時代なので余計なフィルム代はいりませんからね。
撮りまくりますよ。何でもかんでも…(何
綾ちゃんのぬぬぬ、ぬーどですか!?
早速今から撮りにいって来まs(射殺
輝君、描いてみました!!
イメージに添えて無かったら申し訳ないです;;
この血付きバージョンもありますが(赤いのが付着しただけですが;)どちらがいいですか(爆
No.27 華樹 03/20 01:46:25 削除依頼
>鈴音さん
はい!一緒に頑張りましょう!!
切磋琢磨ですね!!
いえいえ、全然KYじゃないですよ!!
シリアスな場面ばっかりだと重くなりすぎちゃうし、すごく見てて面白いので…っていうか、もう、頬の緩みが止まりません…ww
うふふふふ(誰
『どうやってひかる君をオトそうか』ですか!?
ぜ、是非参加したいです!!
うわー、輝君どうやったらオチるんだろ…
清はきっと写真撮ってアヤちゃんに見せてるかもしれません…
とりあえず輝君が買ってくれるそうなので10億円の為にアヤちゃんのヌードを撮らせてくだs(射殺
あー、やっぱり自分が作ったキャラは自分に似るものなんですかねー…
清も私の暗さと存在感の薄さを十分に受け継いでますね!!
ただ違うのは身長だけですが…そこは私の願望でして、小さくなりたい!!
という願望の元、小さくなりましたw
絵を描きましたが、喜んで頂けてうれしいです!!
うわわ、イメージに沿えてるかどうかはすごく不安なのですが、アヤちゃんの性格があまり表現できてないかも…という不安もあります;
お墓までですか!?うわわ、光栄です!!
あ、時間の件なのですが、23時30分までなら大丈夫です!!
23時30分まで延長して下さって良いですよ!
しゅっ…集合イラストですか!?
わわわ、私の気力がもつか…;;;
また時間がある時にチャレンジしてみますね!!き、期待はしないで下さい…!!
ふおおおお!!!
イラスト集!!なんかすごいことになってきましたね…!!!
No.28 華樹 03/20 01:46:55 削除依頼
>希影さん
私は理科(物理・科学以外)の時間を増やしてほしいですね~
私、体育も苦手なので><(何にも駄目だ
っっっっっって、ちょ、魁くうううううううん!!!!!!!
ぎゃぼあたうあうあうあば∑(えええ
ちょ、やべぇ。カッコいいですねえええ!!
保険医!保険医!
これはもう否応なしに脱いでもr(絞殺
うわわわわわwww
此処にますます学園パラレルしてみたくなった私が居ます!!
休み時間になると生徒が列作ってるんだろうな…(何のマンガ
そして清はプライベートの魁君の写真を撮る…と(肖像権完全無視
もう、清には思いっきり抱きついちゃって下さいw避けるかもしれませんが…
も、萌えですか!?
私も保険医の魁君想像して萌えまs(殴
うーん、清以外に盗撮できる人がいたらですね~
あ、私が撮っておこう!(殴
カメラ目線で、中指突き出してるって…うわわ、そんなに恥ずかしがらなくても!!
>紫凛さん
うわわわわわ、神絵が!!
ちょ、なんだか幸せな気分になってきたんですけど(嬉泣
璃音ちゃんと海吏くんかわいいよ…!
きゃああああ!
技術やばいっすね!!
その画力とセンスを分けてほしいです…!!
精霊の絵やっべぇぇぇwwwww
No.11の絵の背景とかどうやって描いてるんですか!?
えええ!HPあるんですか!?
内緒…ですか…もったいない…
是非覗きに行ってみたかったです…(ショボーン
おそらくそこには山のような素敵絵が!!むはむはですね!(←?
うわわ、もし我儘言ってもいいのなら、
清も描いてもらいたいです!!
駄目だしですか…私は、『声が聞こえませーん』とクラスの委員長的存在の子によく言われてましたね;;;
No.29 ユキ絵☆ 03/20 09:25:08 削除依頼
……(・∀・)。。。(時間外投稿すみません…><、
今日はアヤテルのドッキドキ初デート☆の尾行をするので
ちょいお休みします(*ノω`*)にゃはは
……っていうのは嘘です!!ごめんなさい○| ̄|_ず~ん
実はまた病院で検査を受けなければならなくなりまして。。。
祝日午前中しかやってないとか生卵4個投げつけてやる!医者のカバ!
うう…投稿したいもう別の意味で病気になりそう…がふっ。
>>紫凛さん
またしても素晴らしいイラストが!!!ていうか輝描いて下さry(←自重しろw
絶望って言う何も無い失えない世界への近道ってwww怖すぎるwwwW
え、一度踏み入れたら二度と戻れないですよね(´^o^);:*:;死ぬwww
イラストと輝交換ですか!?ていうか輝となんかで良いんですか\(^o^)/←
もう輝も蛍もまとめて差し上げますって><wwイジメてあげて下さいww
二人がイジメられてる間私はイラストを眺めてうへうへっと笑ってるのd(ry
詩から絵を書くタイプですか(`・ω・´)!やぱお題あると良いですよね><///
友達が運営してるお題サイトから借りると割とスムーズに出来て(^p^)ww
新しい何かを考える能力が人より超劣っているらしいのです私(´^o^);:*:;ぐは
まじビバ★妄想族!!!ていうか妄想しない人間の気が知れなくなってきt(蹴
>>希影さん
ドSさん良いですよねwwwもうSをMに捻じ曲げるのが好きで好きでwwwwwW
ってこれ前も言った気が(´^o^);:*:;MがSになるのも良いですけどう><///
バカとウブとツンの3つが揃ってれば女でも男でも全て誘拐しまs(蹴
テニプリ…うおおおおお見てないのですごめんなさぁあいorz(土下座×1000
いや正直吉野さんの声聞けるならもう輝とかどうでも良くt(´^o^);:*:;←コラw
鳥海浩輔も好きだなぁ(*´Д`*)ああ、もう輝全部の声で喋れや!!(無理w
ナルシ度ベタ度Sッ気…やっぱりさっくんが大量に頭に思い浮かぶ←ちょw
え、じゃさっくんは希影さんの得意キャラのモデルということd!?!?
私実は今まで内気キャラ中心で書いててorzでもって輝は新たな挑戦でしてorz
やっぱ内気に定めた方が良いっぽいです...|ω・`)輝…妙に元気で疲れる^^;←
No.30 ユキ絵☆ 03/20 09:26:07 削除依頼
>>鈴音さん
Σて、イラスト集すげええええ><手伝えることあったら是非!気合だけMAX!!←
まじすかお父さん厄年すか!?実は私も丁度厄年なんですよ!!共感!!(笑)
リョーガくんとトーガくんの恋…過去編終わっちゃってもまだまだ
楽しみが残されてて寂しくないなこりゃww(*´Д`*)心臓が休まらん!!←
私は過去編終わったら何書こうか…スピンオフしたいけどキャラがほぼ殺(ry
その前に過去編終わる気配が一向にしなくて><、完全に詰まってる(泣
もう輝なんて存在が嫌がらせなので全然!ムカツカせてやってトーガくんww
そして綾ちゃんに嫌われる前にツン男に自覚させてやるのだwwwガハハ←
『海咲と二人でバニーガールやるならゾウにだってなってやるゾウ★』
って言ってますよ輝がwww狼にさせてガオーーーッ!!!って叫ばせたい←
>>華樹さん
うわああ知らないイケメン発見!!…って輝Σ(゜Д゜ノ)ノ やべえええwww
え、想像を余裕で超えてて(∵)←放心状態ww髪色もまんま輝でぐおちゃひゃ←
ありがとうございます10年くらい眺め続けて満足して死にます\(^o^)/ててーん
血つきバージョンもあるのですかwwえ、見たい><wそして両方愛す!!!←
清ちゃま…どうしてバレたんだろ(´^o^);:*:;多分覗きか連れションかw(蹴
逆に清ちゃまが綾ちゃんを着せ替えてたら楽しいっすよねwスパルタでwwww←
デジカメかぁ…持ってねぇえええのです清ちゃま羨ましいのです○| ̄|_げふ
綾ちゃんのヌード写真貰ったその後の輝まで撮ったらどうするよ清先輩www
その時は2ちゃんにその写真バラ撒いてお家から出られなくしてあげてね☆←
ああ!そう言えば清ちゃまの声はどんな声ですか?!!!!!!!(←急にw
No.31 ニックネームは削除されました 03/20 18:25:22 削除依頼
*海咲 璃音*
ソイツは私の言葉を聞くと面倒臭そうに口を開く。
「…お前は ――バタン――
あ、この人凄い不機嫌な顔したよ今。
その音がした方向に私は笑いを堪えながら向く。
「海吏様、この書類に目を通し…!?」
海吏の名前を呼んだ男は私達を見るまで無表情だったのだが、
私達を見ると書類を手から落とした。
「貴様等…黒髪の虐殺者と紫暗の悪魔じゃないk「「はい、残念ー」」
「それは禁句ですよ?ってか空気読めてます?」
私は瞬間的にソイツの顔面に膝蹴りを喰らわした。
…オマケに暴言を乗せて。
「死ね、その名前知ってるやつはとりあえず逝け。」
「…璃音≪二番≫と紅澪の仕事名言ったら殺されんで?」
リーダーが胸元をつかんで笑顔で脅しをかけていると今度は蒼夜が口を開く。
蒼夜が愛しているゆるキャラのにゃんまるの縫い包みを抱きしめて。
でもってKYこと下僕さんはその言葉に切れたのか懐の拳銃を手にする。
パァン、と言う音と共に吹き飛ばされたのは――――。
蒼夜の愛用しているマスコットだった。
蒼夜はふるふると震えている手で見事に脳天を打ち抜かれたマスコットを拾う。
「にゃん…まる……」
蒼夜の背後のオーラが赤黒いものに変わった気がする。
因みに斬は頭を抱えつつピアノの後ろに避難、鈴は馨に抱きついていた。
私とリーダーはため息をつき、その男の胸倉を離した。
「…あのー…悪い事言いませんから逃げた方がいいですよ?下僕さん」
「は?」
「いや、だから…死にたくなければ逃げて下さい…ってもう遅いかしら?」
私は今さっき隣にいる下僕さんの肩に置いていた手を離した。
拳 炸 裂 。
―――ガキャア―――
蒼夜の拳が思い切り下僕さんの頬に辺り、この世の音とは思えない音を奏でた。
「……お前ら全員そこに一列に並べ………」
No.32 ニックネームは削除されました 03/20 18:54:32 削除依頼
血に濡れた拳をぐっと握り締めていままでとは違う声を出した蒼夜。
「端から順にブチ殺ス。」
その時、下僕さんは多分ご臨終。
私は先程まで殺そうとしていた紅眼の破壊者の手を引いて蒼夜と距離を置いた。
リーダーは他の人の誘導をしていた。
「何で私が…蒼夜を止めなくちゃなんないんだ?」
私は愚痴をこぼしつつ蒼夜の肩を触る。
「蒼夜ー。楓姉に顔合わせできなくなったらどうするんですかー?」
私の言葉に蒼夜はビクっと肩を揺らす。
「…璃音≪二番≫…俺、仕事するわ」
「――――――あー…はい…?」
性格変わり過ぎだろ、と思いつつ私は何時もの蒼夜の頭を撫でた。
蒼夜の二重人格は凄まじいと知ったのは出会ってから次の日だったな、と思いだした。
斬がにゃんまるにジュース零して染み作った時だったかな?
……ま、思い出話は後にしよう。
私は踵を返し、「さて、始めますか?」と微笑んだ。
「あと斬の今回の成績は多分不合格。怒りに流されすぎよ。」
私は自分のポケットからipodを取り出して斬に貸した。
「それと、どーせ殺すのよ?女一人だろーが関係ないでしょ?も少し頭使いなさいよ馬ー鹿」
「てめぇ…後でぶっ殺してやる!!」
「フン、返り討ちにしてやるわ」
私は斬に膝蹴りするとその場から離れる。
「さてと。お待たせしました。」
私は剣に属性を移し換えながら目を合わせずに言う。
――――勿論、紅眼の破壊者、桜田魁に向けて。
「上等だ、璃音。」
私はそっと米神に手を持って行く。
何だろうか、この人達の声を聞くたびに頭痛が痛みを増していく。
「…礼儀のなって無い人ですね。だから頭痛がするのかしら」
私は目の前の人物にいやみを言い付けるとまた剣を抜いた。
No.33 ニックネームは削除されました 03/20 19:13:36 削除依頼
蒼夜君…二重人格の差が大きいよ←
一度無差別攻撃伽羅を動かしたかった私(蹴
ユキ絵さん⇒
て、輝kが輝君じゃないぉぉぉいorz
イラストと交換よろしいですよぃ!!(シネ
よぉし、輝君をヘタレに育て上げよう!!(`・ω・´)
私の友達が経営しているサイトを見てみる⇒うぉぉぉい←
え、BL小説とか止めて下しあ(^p^)
よぉし、こうなったらユキ絵さんとリア友になってやる(現実を見ろ馬鹿が
妄想族は拝むべき物である、○か×か?←
華樹さん⇒
清様ごめんなさあああああああい!!!(黙れ
私の妄想で書いちゃった★←
ちっとばかし妄想混ぜ込んだらテラカオスにorz
ごめんなさいまじごめんなさいorzorzorz
えーとですね、11のは背景をチマチマちょくちょくとつくり、一つの作品に←
それにきまぐれで書いた男の子を添付しましたーb
サイトに良い絵なんてありませんよ…。
妄想と言う名のキャンバスです(は
(ってか眼帯ぎゃくじゃね・・・?とかは勘弁して下さいマジでorz)
No.35 希影 03/20 21:51:08 削除依頼
*桜田 魁*
海吏と別れ、俺たちは璃音のいるであろう14階に続く階段を上っていた
……にしても、
『姉さんと昔の仲間を精神的に引き離す…それしか方法はないよ』
海吏は確かにああ言ってた
だがいくら昔のとはいえ、璃音にとっては大事な仲間だ
それを精神的に引き離すっつーのは正直てこずるだろーな
最悪の場合、璃音の記憶が戻るかどうかも確かじゃねぇ
ッチくそ面倒くせぇ
『でも、気をつけろ…奴らは、強い』
あの時の海吏の言葉は嘘をついているようには見えなかった
それに璃音とつるんでいたくらいだ
強いのは間違いねぇだろう
さっきまで海吏のいっていた言葉が脳内に駆け回る
ったく、考えても埒があかねぇな
ここまで来たからには後には引けねぇ…
かといってここで帰っても残るのは苛立ちだけだ
無傷で帰ることは今の時点で無理だな
……だが言ったからにはやってやろうじゃねぇか、なあ璃音?
成功させるのが俺たち奪還屋だろ?
俺はそう吹っ切って目の前の扉を見つめながら
「行くぞ…絶対璃音を奪い返す」
そして両手でゆっくりとその扉を開けた
「―――あ、標的発見。ねねね、もう殺ってもいい?」
ッケ、早速敵のお出ましかよ
ありがてぇな、探す手間が省けたぜ
「チッ…これ位の敵さっさと殺せっつの。俺等の仕事が増える」
「でも斬意外に楽しみそうだよね、声のトーンが高い」
「俺も…面倒臭いわぁ。さっさと頸動脈斬り裂かれて失血多量で死ねばいいんや」
「蒼夜グロ発言多くないか?」
「んー…?何か言ったか?紅澪。」
「………別に…」
……こいつら余裕じゃねぇか
余裕かどうかその身をもって教えてやろーか?あ゙?
No.36 希影 03/20 21:51:32 削除依頼
「ねーねー璃音ってば。さっさと……殺しちゃおうよ♪」
おーおーそれはぜひとも死合でもしてぇなあ?
「良いですよね、リーダー?」
「勝手にしろよ…」
「「了解。」」
璃音とその仲間達は戦闘に入る気満々だ
どーやら俺は璃音とショートの女に似ている温厚そうな奴が相手らしい
「おい、桜田。お前2人も相手にする気じゃ「黙ってろ」
朝木の心配する声が聞こえたが俺は神経をすべて、
目の前にいる2人に使うためそう言って遮った
そして少しだけ目線をそっちへと逸らし、相手のいない敵を見つけこう言った
「こいつらの狙いは俺だ。俺がやる。てめぇらはそこの雑魚どもぶっ倒してろ」
「はぁ!?てめぇおれを怒らせるとは上等じゃねぇの…」
……言ってみるもんだな、こいつが単純な奴でよかったわマジ
これでもし、俺に3人ついたら他の奪還屋や始末屋とかの奴等に余裕が出来る
んでなんとか璃音を元に戻せる可能性がでてくるかもしれねぇ
……といいたいが単純な野郎はどうやら見事に一ノ宮にはめられたらしいな
結局その単純男は一ノ宮と闘うらしい
目の前に視線を戻すと璃音と目が合った
「……あら、初めまして。それとさようなら。」
…今の時点じゃあやっぱ記憶戻りそうにねぇわ
璃音の冷めた声にそう確認しながら今からはじまるであろう戦闘に面倒臭さを覚えた
「…お前は ――バタン――
俺がそういいかけたとともにドアが開き、
遮られたことにむかつきながらも音のした方へと視線を送った
「海吏様、この書類に目を通し…!?」
どーやら海吏の手下らしい…がどうも様子がおかしい
No.37 希影 03/20 21:51:42 削除依頼
「貴様等…黒髪の虐殺者と紫暗の悪魔じゃないk「「はい、残念ー」」
「それは禁句ですよ?ってか空気読めてます?」
「死ね、その名前知ってるやつはとりあえず逝け。」
「…璃音≪二番≫と紅澪の仕事名言ったら殺されんで?」
……?こいつら仲間、じゃねぇのか?
だが、この現状を見るかぎりどうみても仲間には見えない
すると璃音が呆れた顔をしながらも俺に近づき、俺の手首を握りどこかへと引っ張った
どーやら蒼夜という男から離れるように避難(?)したらしい
ってか璃音のヤツ、手冷てぇな……
さっきまで握っていた手を眺めて只今仲間を叱っているのであろう璃音を見た
そして璃音は戻ってきたと思うと
「さてと。お待たせしました。」
そう言い、剣を取り出し、その先を俺に向けた
…璃音の他人行事な行動見るのって久しぶり、だな
ッケ、久々に見たから気味がわりぃ
「上等だ、璃音。」
俺はじっと璃音を見ながらそう言い、
すぐさま大量の糸を1つにまとめて先端部分を口に含み、ピンッと糸を張った
「…礼儀のなって無い人ですね。だから頭痛がするのかしら」
眉間に皺を寄せ、俺を邪険に思っているかのような表情で睨んできた
そして剣を構える璃音
「!!……礼儀のねぇヤツ、か。初めて会った時もお前は俺にそう言ったよな」
思わず懐かしい言葉をいわれて驚いたがすぐさま、そう言い返した
「ッ………私は貴方に会ったことがありませんが。人違いではないですか?」
璃音は俺の言った言葉を聞き、
一瞬頭を押さえたかと思うと再び俺に視線を合わせ、
頭の横に手を添えながらそう言った
…ッチ、こんなじゃあ思い出せねぇか
+反省+
お、追いついたあああ←殴
といっても文章が意味不なことになって申し訳ないですorz
No.38 希影 03/20 22:37:16 削除依頼
コメ返し遅れてすみません><
時間オーバー(泣
鈴音s<<<おお∑!!そのイラスト集是非とも欲しいでs(蹴
なんかかっけぇことになってる><w
自分は軟式テニス部ですよー^^
今日は午前中だけで終わりましたけど天候が悪くて中でしました><;
でも途中からコートが使えるようになったので外でサーレシレをしました^^w
ぬぁんですと!!!?←うざ
それはおいしそう…楽しそうな仕事ですね★(逝
おおッ!ダイヤのA知ってますか^^v
あれはマジ面白いし、感動だし、かっけぇし、みたいな?(黙
ムキャー!!私も鈴音sと同じでキャプテン大好きです><v
結城キャプテンまじバッティング凄いッスよね!!
鈴音sとはよく気ぃ合いますn(回蹴
『野球しようぜ』ですか?なんか聞いたことあるかもb
ちょっと調べてみますねー^^
いえいえ全然初対面でしたよーってかここ(23)に知ってる人がいるかどうか←え
私も始めは自分と似ている名前に興味をもって見たんです^^
そしたら素晴らしい絵がたくさんw(止めれ
でも少し前からここに来られてない模様なので(´;ω;)ショボーン
華樹s<<<り、理科は私苦手なんで尊敬していいですか!?
ってか強制的に尊敬しますn(逝
私は華樹sと紫凛sの絵に惚れそうです(殴
輝kかっけぇよ!オーラが輝いてる!!!(アホ
保険医っておいしいポジションですよね(黙
でもあんな素敵な絵の魁に脱いでもらえたら……やばいですね
天に召されてきます←アホ
でも保険医はぜひとも女性の方にしてもらいたいですね(こら
もちろんミニスカの絶対領域で←散れ
魁は盗撮されるのを気にするどころかその儲かった金を要求するに違いない←え
フフフ清cが避けても私は追いつづけますよ(変態
清cが甘えてくれたらそれこそ萌えでs(止めれ
No.39 希影 03/20 22:37:26 削除依頼
はぅ∑確かに……魁は変なところでシャイボーイなのかも(意味不
ってかバンプ最高ですよね!!!
久しぶりにリンクを使わせてもらって
ハンマーソングと痛みの塔聴きにいかせてもらいました^^
ってかリンク先の絵が可愛くてキュンでした><
猫めちゃ可愛いのであります(逝
バンプといえばラフメイカーもオススメですよー^^
ユキ絵s<<<ああ!!わかります^^Sッ気の強い人を攻めるのとか私も大好きです←(問題発言
ってか私も前言ったかも←散れ
Mの人が攻めるのもなかなか見てて愉快ですy(殴
でもどっちかというとSの人で遊ぶのが一番楽しいです(こら
うおおお!!その3つそろってたら確かに最強だ><w
私も間違いなく連れ去りますね^^ってことで輝kを連れ去ろうk(止めれ
吉野さんの声が聞きたくなってきたw
そしてその声で輝kを想像しよーか(逝
最近は鬼畜キャラに目覚めてきましたけど
基本キツめの性格のキャラをつくるのが好きですb(爆)
内気キャラとか敬語キャラは作ったことないので知の世界ですねー^^;
攻めキャラ作るのは大好きなんで弄り甲斐がありますy(黙
輝kみたいなキャラ最高じゃあないッスか><w!!
現に私は惚れています、輝k含めた色んなキャラに←
紫凛s<<<ってか他にも素敵キャラの素敵絵がいっぱいで心が満たされます←(意味不
私もシリアスとかグロいのは好きですよ^^
だけどどーしてもそこにギャグを詰め込みたくなる性格なんですy(え
自分はそーいう雰囲気になったらどーしても笑い出したくなるんですよね(最悪
腐女子仲間がここにv(黙
私は基本色塗り面倒くさいもあるし、
苦手なのでほとんどがモノクロばかりですねー^^;
No.41 鈴音 03/20 23:14:07 削除依頼
*一ノ宮 綾*
――バタン――
ひかると一緒に斬に向き合っていると不意に横のほうから
聞こえたドアの音。
ふとそちらを見るとそこには資料を持った男の人。
「海吏様、この書類に目を通し…!?」
途中で言うのをやめたかと思うとその男は目を見開き
資料を下にバサバサっとおとした。
璃音弟の…手先なのだろうか?
「貴様等…黒髪の虐殺者と紫暗の悪魔じゃないk「「はい、残念ー」」
「それは禁句ですよ?ってか空気読めてます?」
『黒髪の虐殺者』…?
そんな疑問を打ち消すかのように男の人の言葉を遮り、
璃音は不敵に笑ったかと思うと男の顔面に膝蹴りを喰らわした。
「死ね、その名前知ってるやつはとりあえず逝け。」
「…璃音≪二番≫と紅澪の仕事名言ったら殺されんで?」
紫暗の悪魔とは紅澪のことだったようで紅澪は男の胸倉をつかみ笑顔を浮かべた。
そのあとを蒼夜がぬいぐるみを抱きながら続いた。
胸倉を掴まれた手を解放されたかと思うとその男は拳銃を懐から
取り出し璃音たちのほうにぶっぱなった。
すると拳銃の音とともに蒼夜の持っていたぬいぐるみが吹き飛ばされる。
蒼夜は震えながらそのぬいぐるみを拾った。
「にゃん…まる……」
そう呟いた蒼夜の背後…いや蒼夜すべてが黒いオーラで包まれた。
すると向かい合っていたはずの斬はピアノの後ろのほうに隠れる。
何が起きるのかわからないあたしらはキョトーンとその場を見渡した。
すると斬は「おいっ」と叫びあたしの手首を引っ張る。
「いたっ!!何すんのよ」
「お前ら、俺が殺るまえに死ぬ気か?お前もとりあえずこっち来い」
そう言って斬はひかるを手招きした。
ひかるはムスッとしながらあたしらがいるピアノのほうに駆け寄った。
「なんだよ?」
「これから見ればわかる…」
そう言ってまた溜息を吐き璃音たちのほうを見る斬にならって
あたしもそっちを向いた。
No.42 鈴音 03/20 23:16:23 削除依頼
「…あのー…悪い事言いませんから逃げた方がいいですよ?下僕さん」
「は?」
「いや、だから…死にたくなければ逃げて下さい…ってもう遅いかしら?」
そう言って璃音は男の肩に置いた手をどき、紅澪は胸倉から手を離した。
―――ガキャア―――
変な音が聞こえたかと思うと蒼夜が男の頬を殴っていた。
「……お前ら全員そこに一列に並べ………」
「端から順にブチ殺ス。」
妙に低い声を出して死を誘うような眼をしてみんなをにらんだ。
どうすりゃいいんだ…?
そんなことを考えてると紅澪が蒼夜の眼の届かない場所へとあたしらを移動させる。
「蒼夜ー。楓姉に顔合わせできなくなったらどうするんですかー?」
璃音がそう言うとわっかりやすく蒼夜は肩を揺らした。
「…璃音≪二番≫…俺、仕事するわ」
「――――――あー…はい…?」
さっきまでのどすのきいた低い声から最初に聞いた
やんわりした口調に変わる。
そしてその蒼夜の頭を璃音は優しくなでた。
「あと斬の今回の成績は多分不合格。怒りに流されすぎよ。」
不合格?
璃音の言葉は疑問ばかりが残るな…。
そんなことを考えてると璃音がipodを斬に差し出した。
「それと、どーせ殺すのよ?女一人だろーが関係ないでしょ?も少し頭使いなさいよ馬ー鹿」
「てめぇ…後でぶっ殺してやる!!」
そう言って斬は勢いよく手を振ったかと思うとあたしの手首を離した。
あっ、つかまれたまんまだっけか…。
「フン、返り討ちにしてやるわ」
そんなけんかをあたしもやったなぁ
てか現在進行形で毎日やってるけど…
No.43 鈴音 03/20 23:17:10 削除依頼
「おい、おまえ大丈夫なのか?」
「ん?何が??」
ひかるがあたしに声をかけてきたかと思うとさっきの手下のほうを指さす。
そこには若干痙攣している男の姿。
あぁ…あれじゃあ助けようにもないでしょう…
「んー…大丈夫っていえば大丈夫じゃないわよ?
人が死ぬ間際ってやっぱいつ見ても慣れないもの…」
「まぁ、普通の奴は慣れねぇよな…」
「ここにいる人は普通じゃない奴ばっかりだけどね;;」
するといつの間にか璃音との喧嘩が終わったのか斬が
こっちに向かって歩いてきた。
「待たせたな…さぁ、殺ろうか」
大ぶりの剣を抜き構えてくる斬。
「(コソッ)なぁ、糞女…海咲のやつ大丈夫か?」
「(コソッ)あたしらが助けに行ったって邪魔になるだけよ…。
桜田に任せるしかないわ…とりあえずあたしらの役目は
桜田が璃音の記憶を取り戻すまでこいつらを足止めすること。
いい?あたしの前で殺すんじゃないわよ?」
「……」
「返事ぐらいしなさいよ!バカ!」
わかってるはず、だけどね(汗
なんだかんだひかるはいいやつだから←
「おいてめぇら。人のことを無視して喧嘩おっぱじめんな!!
お前らからこねぇんならこっちからいかせてもらうぜ!?」
剣を持った斬があたしらに向かって叫ぶと、にやりと笑みを浮かべた。
「…糞女、手加減無用だぜ?」
「わかってるわよ、バカひかる」
No.45 鈴音 03/20 23:31:38 削除依頼
んぎゃー(д)
またまた微妙なところで切ってしまった;;
もうあたし戦闘シーン苦手中の苦手でして…;;
あっラブシーンならお手の物ですが(∀)b←おい
そして上の削除はあたしです…。
華樹さん≫そうですか??そう言ってもらえると嬉しいですヽ(´▽`)ノ
あたし戦闘シーンとかとかでは活躍できないので…
こういうギャグ?系統に持ってくかラブ系統に持ってくかしか
できないのですよぉ( ̄▽ ̄;)
参加していただけますか!?
やっほいぃ\(^O^)/仲間が一気に2人も増えた♪
まずは第一段階として『輝君に自覚させちゃおう大作戦☆』を考案中です←
おぉ!!!その写真あたしも見たいww
輝君の狼コスプレ+照れてる表情の写真と交換なら喜んで綾のヌードを撮ってくだs(殴 by綾
まぁ、いつか見れますよ!!!『輝君に自覚させちゃおう大作戦☆』の次は依頼を
お休みして海かプールにでも遊びに行く予定ですからww
でもあたしの場合似てないっすよ~ww
あたし綾ほど完ぺきじゃないです(特に外見)
まじすごいっすよっ∩(☆≧▽≦☆)∩⌒♪
ってかひかる君マジかっこよっ(*"Д")
ちょっ華樹さんの絵に惚れていいですか!?
気力がもつ時でかまいませんっ!!!!
あんなにすごい絵描かれたら期待せざるえないですよぉぉぉぉε=((ノ^∀^*)ノ
集合絵、いつまでも待ってますb
良ければ皆様に配布いたしましょうかw♪
時間の件ですが、よろしいのですかぁ!?
ほんと申し訳ないです(。;>д<人)
No.46 鈴音 03/20 23:46:35 削除依頼
ユキ絵☆さん≫すげぇっすか!?うわぁありがとですヾ(≧∀≦)ノ
お父さん厄年なんすよー;;
あれ?厄年って数え年で42歳と…あと何歳でしたっけ?←
あはっ☆まぁ、その前に過去編終わらせろって感じですねw
輝君目線の始末屋の日常とか!!!
そして綾の印象を事細かにかいてほしぃ(*≧∇≦*)
ツン男ですかっ♪確かにひかる君はツンデレのデレはないですよねw
あぁ、でも輝君のデレを見てみたい(〃∨〃)
輝君もしかして変態キャラ化してるっ!?Σ
あっでも、ガオ――――とは叫ばせてみたいですあたしもww
そうだ!!華樹さんとみやちゃんも
『輝君を自覚させよう大作戦☆』てつだってくれるそうですよぉ☆
紫凛さん≫ナイスでしたかぁ(∞≧◇≦)
そりゃよかったっす♪
ってかキタァアアァァ━(゚∀゚)━ァアァアァ!!!って感じです!!!
ちょっ綾がいつにもまして大人っぽいっ♪
そしてみやちゃんが…大人に、大人に、adultにぃ!!!!
極めつけはひかるくん!
ちょっ紫凛さん、あたしを殺す気ですか!?
ひかるくんのその表情鼻血もんなんすけど!?
希影さん≫マジッすか!?よければ郵送いたしますy(殴
軟式テニスですかぁwあたしの野球部の隣テニス部の練習場なんすよ♪
あたしんとこはなぜか一日練が急きょ午前練にヽ(´▽`)/
でしょう??実際おいしくて楽しい仕事なんすよ←おい
やっぱし結城キャプテンっすよねぇ( ´艸`)ムフフ
バッティングはすごいしあの気迫もマジやばいですし
あの硬派なのに妙に天然ってとこがまたGOOD☆
ですねぇ、気が合いますよn(蹴
調べてみてください♪マジ面白いっすよww
こられてない模様ですかぁ(´;ω;)
あたしもお会いしたかった…。
No.47 ユキ絵さんの携帯 03/21 15:23:21 削除依頼
時間外投稿ごめんなさあああああああいい(泣)
今、母ちゃんの携帯から書き込んでます^^;
ごめんなさい(´・ω・`);;;
実は先月くらいから体調がちょいちょいと悪くて
ついに25日まで輝と旅にでることになってしまいました…orz
気合で治して必ず!26日に復帰しますので
どうか哀れな二人を待ってやってください○| ̄|_
もう不安で不安で不安で泣く←
で・す・が!コメ返しだけは医者をぶっ殺してでもやります!!!!
なんてったって、アタイの生き甲斐ですから(笑)~~☆←
(コメ返の時間ちょいバラつくかもです申し訳ない><、
紫凛さんが投稿する前の夕方くらいが多いです!!←おいw
>>紫凛さん
い、え、あ(´^o^);:*:;ちょん、ぎゃお、輝が(´^o^);:*:;←
どこのイケメンかて(´^o^);:*:;毎日紫凛さんのイラスト見てたら
ちょっとずつ視力回復していく気がしてならないのですよww←
ああありがとうございます><貼られる絵見て生きる気力がわきます真面目に!!
ヘタレにですかwwもともと使えねぇヘタレですけど輝は\(^o^)/←コラw
BっBBBBBLっΣ(゜Д゜ノ)ノ wwww実はGLならちょっと…(回蹴
リア友って(´゜ω゜):;*.':;良いっすね良いっすねwww
多分紫凛さんは妄想を超える美人さんだと思われるのですよ(*´Д`*)ぐへへ
妄想族は拝むべき物!?当たり前に○ですよwwwwナッハッハ!
いやいや、妄想族なきゃ今の世の中なくないすか!?まさに神であr(蹴
No.48 ユキ絵さんの携帯 03/21 15:28:51 削除依頼
>>希影さん
いやああさっくんがオールバック><///え、それに白スーツ着せて下さ(ry
Sを攻めて攻めて攻めまくって泣かせたいwwwSを上回るSww←ちょ
最近苦しむSを見るのが妙に好きで(*´Д`*)変態ちっく^^;ナッハッハ
バカとウブとツンに更に一つ設定加えるならやぱ"幼馴染"ですよねwww(←どんなw
吉野さんの声はwwんじゃ来週のヤッターマンを見ましょうか一緒にw
ガンちゃんが可愛いのようおおおおおおおおおおおおお!!!!!!(痛っ
え希影さんドS天然で眼鏡で敬語キャラとかも余裕でいけそうじゃないすか!?
さっくんに采くんと春彦の旦那を足して3で割った感じのキャラww←
私以前から結構イジメられっこ書いててwwもうガチのび太みたいな(´^o^);:*:;
だから輝はできてるか結構不安で^^;でも最高なら安心ですぐへへ(感動泣
>>鈴音さん
確か女子は19歳とあと多分30代?だったと思いますよ(^p^)w
だから恐らく私は本厄…?ありゃ自信なくなってきたぞ><w←
輝目線の日常かぁ(^p^)春彦の旦那との出来事が妙に多そうだなおいww←
て、綾ちゃんの印象ですか(´^o^);:*:;第一印象は何だろうフフフ(蹴
ツンが94%でデレが6%くらいでしょうかwも少しデレさせましょかww
輝が留守中に勝手にコメで変態発言をさせて怒らせる作戦でwwどひゃ←
最終的にノリノリで両手広げてガオーッ!!やりそうですよねww威嚇威嚇w
豆まきで鬼役やる時気合入ってるオヤジと同じ感覚でガオーッ(笑)
おおwww華樹さんコンビ作戦手伝ってくれるとか心強すぎますね><///
マジ作戦決行までには絶対復帰したいいいいい我慢できずに死ぬ!!!!←
No.49 希影 03/21 21:55:33 削除依頼
今日はコメ返しだけにさせてもらいます><;
鈴音s<<<是非ともお願いしまs(蹴
うちらの学校も野球部の隣にテニスコートありますよー^^
今日も午前中だけでしたvでもこれが毎日一日練だったらキツいです^^;
そして明日はありがたいことにフリーダムなのですy(逝
お菓子といえばプラスエックスに最近ハマっている模様ですb(関係ねぇ
結城キャプテンのストイックなところがまた私的にツボですね^^
あの硬派な性格で少しシャイなとことか最高です><w
ですよねー><vあと将棋好きなのに弱いというギャップもまた><(黙
薬師高校との試合は見ててひやひやしましたけど最後は切ない感じでした(泣
『野球しようぜ!』少し調べてみましたけど面白そうですね!!!
ってか基本野球関係の漫画は面白いんですよフフフ(逝
あだち充さんのクロスゲームもオススメですよ^^
No.50 希影 03/21 21:55:54 削除依頼
ユキ絵s<<<あ!そうか白スーツを着せればよかった(待て
普段髪を下ろしてる人がオールバックとかしてたらかなり萌えるんですが(止めれ
あとその逆で普段オールバックな人が髪を下ろすというギャップもまた><v(あ
Sの人の顔を歪ませるのはホント癖になるくらい楽しいですよねー^^(こら
Sの人の歪んだ顔が可愛く思えてしょうがないんですけどどうしましょうk(逝
ここにドS同士が><w!!!やっぱSの人を弄るのは楽しいですよねv(オイ
そんな幼馴染がいたら間違いなく、弄りまくるのに!!(止めれ
生憎、そんな可愛らしい性格の幼馴染がおられないのです(ガーン∑
ヒャッホ―イ^^wユキ絵sと一緒にヤッターマン見るぞー(殴
やばばっば(黙 ……その組み合わせ、欲しいですね、確かに><b!!
さっくんに采kと春彦kを足しで3で割るとか……
色んな意味で最強なキャラにありますね、間違いなく^^v
いじめられっこもいいですけどいじめっこもなかなかいいですよ^^
大体の性格が腹黒になるんですけどね←あ
腹黒キャラにマシンガントークさせるのが最近ハマッています><v
輝kのツンとデレのギャップが母性本能をくすぐりますね(爆)
No.51 鈴音 03/21 23:17:38 削除依頼
すみません(´;ω;)
今日に限ってあたしもコメ返だけになりますです…(泣
そして…24日~28日まで部活の合宿で学校のセミナーハウスに
寝泊まり決定なのでここに来れないです○| ̄|_
できるだけ自分の時間にかけるように携帯で試みますが…
洗濯とか掃除とか夕食の準備とか…etc
がありまして無理な確率84.7%(微妙っΣ
そのせいで綾もここに来れなくなりますね(´・ω・`)
はい、ごめんなさいorz
ユキ絵☆さん≫ユキ絵さん19歳なのですか!?
やっぱり年上だったのですねぇww
敬語のくせがついててよかった☆←おい
はるとの絡み超見たいっす(∀)
そして綾の第一印象は何なのかなぁ( ´艸`)ムフフ
輝君たちの第一印象は過去編で出てくるかもっ♪
おぉぉ((ノ^∀^*)ノ
も少しデレッとした輝君も見てみたいかもww
輝君の威嚇がすげぇ想像出来る(*"Д")
超見てぇwwノリノリでやってるとこ超見てぇ☆
超心強いですよね♪
ほんと輝君とユキ絵☆さんに会えないとかマジ辛すぎる(。;>д<人)
でも無理しないでゆっくり治してくださいねぇぇぇ!!!
希影さん≫では数日後までにお送りしますn(殴
あたしはお父さんの厄払いに行ったあと、弟のシニアの先輩(あたしの1コ下)
の家に行ってその子の送別会(遠めの学校行くので)
そのためにコメ返だけという…(pдq)
明日フリーダム!?うらやましぃ+・。
でもあたしも午前中だけなんですよ☆
ヤバいですよねぇぇぇ(*≧∇≦*)
あの硬派でシャイでそしてギャップっていう←
もう、マジやばすぎですよねww
薬師との試合は感動でしたよ(感泣
超おもろいっすよww
クロスゲーム!!!持ってるんですか!?
あたしも持ってるのですよ(∞≧◇≦)
No.53 ユキ絵さんの携帯 03/22 15:23:05 削除依頼
またしても母ちゃんの携帯からです^^;
HNが"ユキ絵さんの携帯"なのに自分の携帯じゃないってw←
あと4日あと4日あと4日あと4日あと4日あと4日あと4日…
うおおおおおおおおお4日も長い無理…タイムマシンくれ○| ̄|_
>>希影さん
オールバックな人が髪下ろすのも良いですよねwww
それは眼鏡の人が眼鏡をはずすのと同じ原理でw(´^o^);:*:;←
実際私の周りにSの人があんまいなくて><w
弄りたいという願望だけが日に日に強くなっていくという><w
しかも幼馴染もいなくてww現実を思い知らされますよもう(^p^)
ヤッターマンと言えば明日月曜日か><タウンワーク!!!←
さっくんがタワレコでバイトする姿を妄想してまた萌えさせていただk(蹴
柳くんと輝と春彦の旦那を足して3で割ったら強烈だなww
てか春彦の旦那を足したらどれも強烈になっちまう気gww(←コラw
腹黒キャラ…やぱ銀魂の沖田さんみたいな(^p^)!?www
薫さんが今後どのように腹黒くなるのか期待なのですよフフフ(殴
そして秋人くんがSへ行くかMへ行くか鼻血垂らして期待してて良いすk←
>>鈴音さん
やや(`・ω・´)!?私は今年18歳なのですよ(*´Д`*)ぐへへ
およおよ厄年って実際の年齢より一つ上だと思ってたΣ(゜Д゜ノ)ノ
え、じゃあ私前厄でしたwwwいやいやお騒がせして申し訳ないorz(蹴
おお!!輝たちの第一印象過去編で出るかもですか><///
ではストーカーの如く4時間おきに過去編更新チェックしまs(←ヤメロw
清ちゃまが輝をテルと呼ぶようになったきっかけが気になる今日この頃←
そしてなぜ輝はテルと呼ばれてもスルーしてるのか気になる今日この頃←
てか狼と言えば!!綾ちゃんに赤頭巾やってもらってあの童話の劇を
やらせたいと思ったのはきっと私だけではないはず(´^o^);:*:;(回蹴
むしろ三匹の子ブタでも良い!始末屋で丁度人数足りるから!!(←ちょw
でもどうせならシンデレラのが綾ちゃんにぴったりですよね><///
ベッドに寝てるだけでは暇すぎるので脳内で童話のお芝居繰り広げてまs←
No.54 ニックネームは削除されました 03/22 19:15:41 削除依頼
*海咲 璃音*
「!!……礼儀のねぇヤツ、か。初めて会った時もお前は俺にそう言ったよな」
目の前の人間は私の言葉に一度目を見開いた……が
すぐにポーカーフェイスに戻すとそう言って怪しく笑った。
「ッ………私は貴方に会ったことがありませんが。人違いではないですか?」
頭が、痛いなぁ。
会った事がある筈なのに知らない。
私は米神に手を添えたまま視線を外した。
「…ああ、それとも海吏と同じ妄想野郎ですか?」
私は痛みを振り切るように鼻で笑いながら言う。
「お前なぁ……」
私の言葉を聞いて深くため息をつきながら片手で頭を抱えた破壊者…桜田 魁。
私は不意を突いて後ろに回るが剣を持っていない手首を掴まれてしまう。
掴まれている手首。
何か、ムカツク……。
私はそう思いながら破壊者の顔を見つめた。
その瞳は、哀情を含んだ私に向けての眼差し。
止めて、止めて、そんな瞳で私を見ないで…
如何して、何で皆私をそんな瞳で…見つめるの?
「…大嫌いよ、そんな瞳で見つめる人間なんて」
私はそうポツン、と呟いた。
「あー…悪いけど敵が二人って言う事忘れてる様だね?」
破壊者の首には二本の剣が。
それはいつでもその首が切りおとせるように交差してあった。
「馨。人の仕事取らないでよね…」
私はまた深くため息をついて手首を掴む手を振り払う。
「んー?別に良いじゃん、何か僕的にもこの人気に食わないんだ。
この人達の目的も知ってるけどさ♪」
「…目、的?」
「璃音を取り戻したいんじゃない?奪還屋だから…なぁんて理由くっ付けて」
「ふーん…そんなの要らないわ、仲間なんて要らない。
皆が皆唯の道具になり果てるのがオチって知ってるから」
知ってるから…仲間と信頼した人間に利用されて結局人形になるって事位。
経験したから…この実を持って、体感したから。
「…信頼する人だって楓姉と馨だけで別に良いから、十分だから。」
怖いから。余計に誰かが恋しくなるから。愛情が何なのか分らないのが凄く虚しく感じるから。
仲間と言う存在が、堪らなく愛おしく感じるから―――――
No.55 ニックネームは削除されました 03/22 19:40:51 削除依頼
『璃音。アンタはもう苦しまなくてもいいんだ。あたしが護るから』
嘘、偽り。
本当は今も苦しいよ、楓姉…
『だってさ、璃音は僕のボディーガードだろ?ずっと一緒じゃないか』
嘘、これも偽り。
私には護れないよ、私が護られてばかりだよ、馨…
「…まぁこの人達には到底記憶なんて取り戻せない。何も知らない人達になんて」
私は破壊者に背中を向けて冷たく言い放つ。
私があなたの仲間だと言っても、何かをしてくれる訳じゃない。
「殺してはくれない、私と言う存在を。
自らの手を汚してまで誰か殺してくれる人間なんていないの」
また振り返り、悲しみに歪んだ笑みを浮かべる私。
予想もしなかった発言だったのか、破壊者は眼を見開いた。
「私は殺される事を願う感情だけを持った人形と言われたから。」
…ああそうだ。
私は今も殺されかけ、死ぬことを願っているんだ。
―――誰に?
「そうよ??彼方は私のお人形。」
不意に聞きなれた声の主に右手に口づけを落とされる。
「…ッ!」
私は吐き気がするほどの寒気に襲われ、右手を思い切り振る。
拒絶反応・・って奴かな?
「あら?姉に随分酷い態度をとるのねぇ?」
今の衝撃で割れた姉さんの爪からしずくが落ちる。
それを怪しい笑みでなめとる姉さんを見てなんか死にたくなった。(←
破壊者の目つきが殺意に満ちたものに変わった。
「さぁ、面白い物を見せてくれるのよね?璃音。」
―――もう止めた。
自分なんて要らないわ、人形としか見られないのなら。
私はぎゅっと剣を握り、鳩尾まで持ってゆく。
「ッ!?璃音止m「姉さん、私には分からないよ?」
No.56 ニックネームは削除されました 03/22 19:51:21 削除依頼
破壊者の言葉を遮って私は笑う。
「…何が?」
姉さんは獲物を見つけた肉食獣のような、飢えた瞳を此方に向け笑う。
「生きている意味と、死ぬ意味が」
瞳から、冷たくて温かい雫が滑り、地面に染みを作った。
――と同時に私は持っていた剣を思い切り自分の鳩尾に突き刺す。
目を見開いて私を見つめる『魁』の名を笑顔で呟きながら。
苦しいよ、淋しいよ、生きている意味が分らないよ――――。
ドサリ、と体が地面に叩きつけられる音が、やけに耳に響いた。
――――――――――――――――――
うーんとぉ!?←
サッカー部のマネージャーそろそろ止めようかなとか思ってる紫です(蹴
一番最初の絵は馨k、二番目は灯籠片手に持つ…輝様(逝
ユキ絵さんがんがれーぃw
ユキ絵さん⇒
大丈夫です、私の視力半分差し上げます←
GGGGGGG、GL!?
え、何それ(´・ω・`)とか思った紫です今晩わ―w
最近髪の毛切ろうとしたら彼氏さんに笑顔で怒られて若干へこんでますorz
美人!?滅相も御座いませんorz私など豚以下ですよ、目も向けられませ(黙
ですよね、○ですよね!!
ってかお大事に(何
希影さん⇒
オォォォォォルバァァァァック!!(痛い痛い
え、ちょ、魁君かわい(シネ
シリアスとグロ…バイオハザード面白かったぁ←
腐女子…上等ですよね、ね!!←
華樹さん⇒
りりりりり璃音cちゃんとお洋服着なさ(蹴
ってかすげえええええ!!←
魁様も期待してもいいですか(やめ
鈴音さん⇒
あ、ちぃっとばかし心配だったんですよね、イラスト←
全部五分から二十分絵なのでorz
輝君!!これけっこうに自信作だったり←
時間オーバー死んでお詫びしますorz
No.57 鈴音 03/22 23:35:09 削除依頼
*一ノ宮 綾*
カキンッ
「くっ…やるじゃねぇか」
金属の擦れ合う音が響いてひかるの小さな呟く声が聞こえた。
ひかるが斬を引きつけてるすきにあたしは斬の背後から
回し蹴りをくらわそうとする。
しかし、奴は後ろに目がついてるのかってくらいの勢いで
あたしの回し蹴りを交わしあたしらから間合いを取る。
「♪~♪♪~♪」
楽しそうな鼻歌は先ほど璃音からかりたipodのイヤフォンをつけ
音楽を聴きながらあたしらと対戦している斬のもの。
「あいつ…あたしらにケンカ売ってんのかしら?」
「そのつもりなくても…そうとしか考えれねぇんだけど」
そんな斬を見てあたしらが熱くならないわけがなく
斬をにらみながら言葉を交わす。
ひかるは斬に突っかかっていきフェンシングの要領で右手にもった剣を
斬に向ける。
キンッ キンッ
金属の高い音が響きあたしはそのすきに斬の下へと回り込み
くるぶしに向かってスライディングした。
見事にあたしの足はヒットしひかる側に倒れこもうとする斬。
ひかるは斬に剣を振りかぶったが斬はひかるの左肩に手を置いたかと思うと
その手を軸にして宙返りを決めひかるの背後に立つ。
そしてひかるの脇腹に回し蹴りをくらわせた。
「ぐあぁ!」
「ひかるっ!!」
数メートル飛ばされたひかるに駆け寄る。
ギッと斬を睨みつけると未だに鼻歌を歌いながら
にやりとした笑みをこぼし懐に手を突っ込んだ。
懐から手を抜いたかと思うとその手には指と指の間に
挟まった小さなもの。
まさか…あれは…
あたしは急いで懐中時計を取り出し簡単に呪文を唱える。
「水の使いミラ…水壁を作りわれらを守衛せよ」
その声とともにあたしらの周りを水の壁が包み込む。
それと同時に目の前で爆発が起こった。
「ぎりぎりセーフ…かしら?」
「…あぁ」
未だに地べたに座りながら左肩を抑えるひかる。
血は滲んでないけど…一応直したほうがいいわよね?
No.58 鈴音 03/22 23:36:40 削除依頼
「ひかる、ちょっと上の服脱いで」
「はぁ!?なんでだよ」
「さっき左肩に全体重乗せられたでしょ?一応包帯巻きなおすから」
「っつっても大丈夫なのかよ?こんなとこでやって…」
と言いながらも上の服を脱いでくひかる。
「あぁ、大丈夫。結構この妖精の力強いから」
意外と体がっしりしてるんだなぁなんて考えながら
包帯を巻きなおしていく。
バカの一つ覚えみたいに爆薬をこっちに投げてくるが水壁のおかげで
こっちに被害はなく無事にひかるの手当てが済んだ。
「さぁて、そろそろいきますk「魁!!!!!!!」
立ち上がり水壁を解除しようとしたその時萩萎の今日一番
でかい声が聞こえた。
その瞬間に他の人たちの攻撃が止む。
斬が攻撃してこないのを確認してあたしは水壁を解除し
萩萎のほうを向いた。
萩萎はすでに桜田のほうに向かってて柳もその後を追う。
「なっ…ん…で?」
璃音が震えながら小さくつぶやく。
馨と呼ばれる男は後ろから璃音の肩をそっとつかんでいた。
璃音の後ろにまた知らない人がいたけどそれは置いといて
あたしは倒れたまま動かない桜田に目をやった。
そしてだんだんとにじんでくる紅いシミ。
…血?
「ちょっ桜田!?」
あたしの声とともに始末屋のみんなも桜田に駆け寄る。
「魁!!しっかりしろよ!!魁!!」
「…っせーな…もうチョイ、静かに…できねぇのかよ」
柳の大きすぎる叫び声に片目を瞑って苦しそうにでも
少し微笑んで桜田は顔をあげた。
No.59 鈴音 03/22 23:38:36 削除依頼
「なんで…なんであなたは…」
未だにうつろな目で桜田を見つめ疑問を投げかける璃音。
「なぁ璃音…俺にも死ぬ意味はわからねぇけど…
生きる意味ならわかるぜ?」
璃音の言葉を無視して桜田は苦痛を顔に浮かべながら話し始めた。
桜田と璃音の間でどんな話があったのかわからないけど
たちいっちゃいけない気がしてあたしは黙ってその話を聞く。
「璃音…俺にはなお前を殺すことなんて到底無理なんだよ。
お前がどんな悪人になろうとも、最悪な殺人鬼になろうとも…
それにな、おまえは道具でもなけりゃ人形でもねぇ。
『海咲璃音』っつー1人の人間なんだ」
そう言いながら立ち上がりおぼつかない足取りで璃音に
一歩一歩ゆっくり近づく。
「確かにお前のことをここにいる奴らより知ってるかっつったら
それは自信持っていえねぇ。きっと俺はお前のことなんにもしらねぇ。
でもな…知りたいんだよ、璃音。
お前は大事な仲間なんだからよ…」
「っ…そんな、こと…」
米神を抑えながら苦しそうに璃音は呟く。
桜田は璃音の目の前まで辿り着きそっと頬に手を添えた。
「なぁ璃音、生きる意味なんてな言葉じゃちゃんと表せれねぇんだよ。
もちろん、死ぬ意味だって言葉じゃ表せれねぇよ?
でもな生きてなきゃ幸せなんて感じねぇ…。
死んだとしてもそこにあるのは苦しみや悲しみだけだと俺は思うぜ?
苦しいこと、辛いことそれを乗り越えて幸せをつかみ取る。
これが生きる意味なんじゃねぇかな?
璃音、俺はな俺と柳と萩萎とお前…この4人がいれば幸せなんだ。
だからさ…戻ってこいよ奪還屋に。
『奪還屋は4人そろってこその奪還屋』なんだぜ?」
最後の言葉どっかできいたことあるななんて思ったら、
この前の竜野の依頼の時に聞いたんだったななんて思いだして
璃音のほうを見ると、璃音の目から小さなしずくが頬をツーっと流れていた。
No.60 鈴音 03/22 23:48:36 削除依頼
ちょっすみませんっ!!!
時間オーバーの上にもしかしなくても
璃音ちゃんに剣がグサッと…な予定でしたか!?
ってかお姉さんいるのにこんなに自然に話が進んでるって
ありえないですよねっ;;
そして魁くんにくさいセリフあたしが言わせちゃった…
しかもくさいセリフになってないかも…。
ユキ絵☆さん≫18歳ですか!!ってことはあたしより年上じゃないっすか
(`・ω・´)
それなのに…それなのにあたしは今まで無礼なことぉぉぉぉぉorz←ぇ
えっそうなんすか!?待ってください!!
もしかしたらあたしが間違ってるかも…(´;ω;)
これがまた出る予定なのですよww
4時間おきっすか!?じゃぁあたしもできるだけ更新がんばりますよぉ♪
でゎでゎあたしは3時間おきに輝くんの過去編チェックを(殴
あっそれ超気になります!!!
ってかひかるくんがなぜに突っ込まないΣ
ッて思いますねぇ(笑
あぁ!!確かに♪赤頭巾ちゃんやってみたいっすねぇww
シンデレラぴったりっすか!?
でもシンデレラなら璃音ちゃんのほうがピッタリな気が…♪
そしてあたしの希望的には王子様をぜひ魁くんに!!!←
でもどうせなら白雪姫とか眠れる森の美女とかもやってみたいかもww
いつか書きたいっすねぇ☆
紫凛さん≫ちょっ紫凛さん!!
あなたは天才ですか!?←
もう、真剣で哀愁感じる輝君のまなざしにマジキュン死にしちゃう
とこでしたよっ!!!
綾なんてもう顔真っ赤で倒れてますよww
No.61 鈴音(携帯から 03/23 07:40:53 削除依頼
ちょっ;;
すみませぇぇぇぇんorz
さっき読み返してみたのですが話が噛み合ってない∑
あたしのやつ無視しちゃってください(((゜д゜;)))
紫凛さんのでは璃音ちゃんもう刺されてるのに
なぜあたしは魁くんをさしちゃってクサいせりふ
をはかしたのでしょうか(ノ_・。)
もうほんとすみません(泣
携帯なので削除できず…
ああぁ!!!
もう大混乱\(゜□゜)/
とりあえずあたしのやつとばしちゃってください…
No.63 ユキ絵さんの携帯 03/23 17:01:57 削除依頼
今日も母ちゃんの携帯にお世話になってます^^;
ぐぁああと3日!!時よこのままどんどん流れてくれぇええ!!
今さっき(2時間程前)お見舞いに来た叔母さんの友達に
小学生と間違えられてショック受けてる私(´^o^);:*:;
去年はバイト先のにーちゃんに27歳と間違えられて(T∇T)
って!だから幼く見えるか老けて見えるかどっちにせい!(←えw
>>紫凛さん
しばらく思考停止…そして!ぐほひにゃああああああああ(*´Д`*)!!!
またしても輝(イケメンver)発見☆!歓喜の涙うぉおおおおお(T□T)
腰の骨折れるほどお礼言います!!そして調子の良い私は誰にも止められない!←
次は( ゜∀゜)o彡゜蛍!蛍!蛍くん描いてとか言わないですよww(←死ねw
そして萩萎ちゃんの絵が貼られるのを超期待しているのは内緒☆(←逝けw
GGG、GL(´^o^);:*:;私の大好きなガールズラブですy←
鏡花様と璃音様の女同士(しかも姉妹)の禁断の愛を二次創s(自☆重
て・い・う・か!!!!!紫凛さん彼氏いたんですかΣ(○A○)
ちょ、あまりの興奮で松村邦洋みたいに心肺停止しそう(´^o^);:*:;←
いいなーいいなー私も髪の毛切ろうとして叱られてみたーいー><///
実際は男子に「ウザいから前髪切れよ」って指摘されたことしかないというw(泣)
てかマネージャー辞めてしまうのですか><;?私バイト辞めました☆←w
No.64 ユキ絵さんの携帯 03/23 17:13:44 削除依頼
>>鈴音さん
18歳なのですよ(*ノω`*)わーいわーい綾ちゃんとタメなのですよ><///←
そんな!全然無礼じゃないですよ(°0・)!!むしろ私のが礼儀知らずでorz
では私は2時間おきに更新チェックを…そのうち1秒おきとかになりそうで怖いww
テルって呼ばれて指摘しても清ちゃまが諦めず呼び続けてるとか…(^p^)
いや、実はテルってあだ名が気に入っていて敢えて突っ込まないのか(^p^)←
それとも想像もつかない程の深い深い理由があだ名に隠されているのか(´^o^);:*:;
もう"テルの真実"は鈴音さんと調査に出かけるしかありませんな(´ー`)うっしっし
璃音様はww彼女は反則ですよwおとぎ話の女役なら全て似合ってしまうのでww←
ああ!さっくん王子(白雪姫ver)に白馬にまたがってもらいたい><///
上手くすれば璃音姫とさっくん王子のキスシーンが見れるかm(自☆重
そして魔法の鏡に向かう性格の悪い王妃は柳くんでお願いしたいwwww(←コラw
「鏡よ鏡よ鏡さん世界で一番美しいのはだぁれ?」をオカマっぽく言ってくれww←
ではでは、ヤッターマンが始まるまでお昼寝しますかぁ(^・^)
…と思ったら今日名探偵コナンスペシャルかよ!!ヤッターマンやれよバカ!
ガンちゃんが見れないなんて!吉野の声が聞けないなんてヒャアアア
うおおおおおおお裏切られた!もう死ね日テレ!(←落ち着けw
No.65 ニックネームは削除されました 03/23 19:04:51 削除依頼
*海咲 璃音*
――――何なのだろうか、目の前に広がる光景は。
――――何故倒れているのが私でなく、破壊者なのだろうか。
自分と剣との距離の間に体を滑り込ませて庇ったとでも言うのだろうか。
そもそも首元にあった馨の剣からどうやって逃げ出したんだろうか?
「…ど、して?」
自分の頬についた返り血。
苦しそうに息をする破壊者。
私の体から力が抜け、倒れこむのを馨が肩を支えてくれた。
「魁!!!!!!!」
私達に気がついたのか、奪還屋のメンバーの一人と思われる人が此方に駆け寄ってきた。
「なっ…ん…で?」
体が今起こっている状況を受け入れるのを拒否するかのように震えた。
コイツは、他人。―――むしろ敵なのに。
「ちょっ桜田!?」
斬と今まで闘っていた綺麗な顔立ちの女性が此方に走ってきた。
「魁!!しっかりしろよ!!魁!!」
そして先程の男…『瀬戸 柳』と言っただろうか?
ソイツは破壊者に向かって大声で叫ぶ。
「…っせーな…もうチョイ、静かに…できねぇのかよ」
苦しそうに息をしながら瀬戸に柔い笑みを浮かべた破壊者。
「なんで…なんであなたは…」
私は片手を片手できゅっと包み、破壊者に問った。
何故破壊者は私にかかわるのか、何故自分を傷つけてまで私の名を呼ぶのか。
私には分からない、分かりたくなかった。
「なぁ璃音…俺にも死ぬ意味はわからねぇけど…
生きる意味ならわかるぜ?」
破壊者は私の言葉を何も無かったように無視すると話し始めた。
『生きている意味と、死ぬ意味が』
私が私を殺す前に言った言葉が脳内を過った。
「璃音…俺にはなお前を殺すことなんて到底無理なんだよ。
お前がどんな悪人になろうとも、最悪な殺人鬼になろうとも…
それにな、おまえは道具でもなけりゃ人形でもねぇ。
『海咲璃音』っつー1人の人間なんだ」
破壊者はよろめきながら立ち上がり、一歩一歩私に近付いてきた。
「確かにお前のことをここにいる奴らより知ってるかっつったら
それは自信持っていえねぇ。きっと俺はお前のことなんにもしらねぇ。
でもな…知りたいんだよ、璃音。
お前は大事な仲間なんだからよ…」
仲間?違う、偽り、嘘。
仲間なんて信じられないのに、彼方達の事だって覚えてないのに。
No.66 ニックネームは削除されました 03/23 19:32:35 削除依頼
――でも何所かで会った事がある、何で?
思い出そうとすれば脳がそれを拒んだ。
ズキッと頭が痛んだ。
そしてまた私は米神を抑えた。
不意に破壊者は私の元まで来るとまたしゃがんで私の頬に手を添えた。
懐かしいと感じる体温は、何処で感じたのだろうか?
「なぁ璃音、生きる意味なんてな言葉じゃちゃんと表せれねぇんだよ。
もちろん、死ぬ意味だって言葉じゃ表せれねぇよ?
でもな生きてなきゃ幸せなんて感じねぇ…。
死んだとしてもそこにあるのは苦しみや悲しみだけだと俺は思うぜ?
苦しいこと、辛いことそれを乗り越えて幸せをつかみ取る。
これが生きる意味なんじゃねぇかな?
璃音、俺はな俺と柳と萩萎とお前…この4人がいれば幸せなんだ。
だからさ…戻ってこいよ奪還屋に。
『奪還屋は4人そろってこその奪還屋』なんだぜ?」
『奪還屋は4人そろってこその奪還屋』――――。
何所かで確かに、聞いたことがあった。
そう、確か、確か――――竜、野。
私は触れられている頬に一度目をやると、透明な雫が破壊者の手を濡らしている事に気が付く。
「あ………れ…?」
あいている片手で私はそっとその透明な雫に触れる。
私のその姿を見た破壊者は私の頭に手を乗せた。
「違う…知らなく、無い…知ってるけど……分からないの…」
私はそっと破壊者に抱きついた。
破壊者は私のその行動に抗う事もせず「思いだせ、璃音」と
破壊者は私に小さくそう呟いた。
「―――ッ!!ちょ、ちょっと待って!!」
鈴が急に叫んだ。
「アンタ達の事なんて璃音の記憶から消し去ってあるの。潔く諦めなさいよ!!」
記憶……?消し去る……?
――――ああ、分かった。
『オイ、其処の金髪女。この死体、お前が全部殺ったのか?』
No.67 ニックネームは削除されました 03/23 19:37:05 削除依頼
『…えぇ、そうですが?何ですか、彼方もこの残骸とお友達になりたいですか』
『あ、魁。その子新入り?あ、初めまして、俺瀬戸柳って言うんだ』
『…自己紹介しろとは頼んでないんですけど…』
『貴様等、私に何の用だ?』
『あーこれは強制だって。彼方も今日から奪還屋ですって。』
―――思い出した、そうだよね、奪還屋だ。
No.68 ニックネームは削除されました 03/23 19:40:59 削除依頼
―――――――――――――――――
今日は急いでいるので絵の投稿はできません死んでお詫びしますorz
ユキ絵さん⇒
あ、設定的に何故か蛍kと輝kが見事に瓜二つなんですけどももごもご←
あ、そうそう。萩萎ちゃん書けねえええええええええええええええ!!OTL
鏡花さまがきっと攻めですよね、分かります←
あ、彼氏は居ますよーb
(ちなみに馨君とソックリなんすよww)
マネージャー止めるっつったらブーイングされたので辞めるにも辞められませんでしたw
No.69 希影 03/23 21:50:06 削除依頼
昨日に引き続き、兄上の新居の準備を手伝っていた希影です←あ
まじ申し訳ないんスけど今日もまた休ませてもらいますです><;
再び出没率がすくなってきましたorz
明日は今のとこまで追いつかせて進められそうだったら進めるつもりでs(殴
コメ返も明日します;
No.70 鈴音 03/23 23:36:48 削除依頼
*一ノ宮 綾*
「あ………れ…?」
涙を流している自分に気付いたのか璃音は自分の頬に流れる雫に触れた。
それを見てか、桜田は璃音の頭に優しく手を乗せる。
「違う…知らなく、無い…知ってるけど……分からないの…」
そう言って璃音は静かに桜田に抱きついた。
桜田は(あたりまえだけど)そんな璃音を拒むことなんてせず
璃音の耳元で何か呟いたみたいだった。
この2人絵になるわね~…
なんて考えてるあたしは十分KYね;;
でも、なんだか桜田に抱きついている璃音を優しく見守っている
柳や萩萎を見ているとみんながみんな思いあってるのがわかって
これなら璃音もすぐに思い出すんじゃないかなって思った。
「―――ッ!!ちょ、ちょっと待って!!」
そんなシリアスないい雰囲気にでっかい叫び声をあげて
割って入ったのは鈴という女の子。
「アンタ達の事なんて璃音の記憶から消し去ってあるの。
潔く諦めなさいよ!!」
…ダメだ。
殴りたくなってきた。
がんばって璃音が思い出そうとしてるのに…
璃音にとって今、大事な居場所と仲間は奪還屋なのに…
いくら”昔”の仲間だったからと言ってもあんたら仲間だったんでしょ!?
璃音の幸せ考えなさいよ!!!!
心の中で大声で叫ぶが言葉にできないあたし。
その代りに爪が掌にめり込むくらいギュッと手を握った。
「鈴…?消し去ったって、どういうこと?」
「うっ…」
桜田の胸をそっと押し顔をあげた璃音は鈴のほうを向いて鈴に問う。
鈴は質問にこたえられず言葉に詰まった。
「鈴…馨…リーダーもみんな。奪われたら奪い返すが奪還屋…
あたしの心、奪い返されちゃったみたい」
穏やかにそういう璃音にあたしら始末屋と奪還屋は息をのんだ。
そして璃音がこっちを向いて「ね?」とにこりと微笑む。
すると奪還屋がみんな思い思いに笑みを浮かべ桜田が言った。
「あぁ…奪え返してやったよ」
No.71 鈴音 03/23 23:38:40 削除依頼
パチパチパチっ
「「「!?」」」
いきなり聞こえた拍手。
璃音弟にもこんなことされたなぁなんて思って
音が聞こえたほうを見るとそこにはあたしより年上のおねえさん?
(おばさんなんて言ったら怒られそう)
「美しい友情ごっこ御苦労さまねぇ~」
黒い笑みを浮かべながらにこにこ(いや、むしろニヤニヤ)と
奪還屋のほうを見ながらいうそのお姉さん。
「姉さん…」
ギリッと唇を噛みながらそのお姉さんを睨む璃音。
璃音弟、璃音兄に続いて璃音姉ですか…。
「何をしてるの璃音?あなたは人形なのよ?
人を殺すだけの…殺しを楽しむだけの人形
さぁ、璃音。戻ってきなさい?」
手を璃音のほうに差し伸べ言う璃音姉。
すると桜田が璃音と璃音姉の間に立った。
「てめぇか…てめぇが璃音をあんなふうにしたのか…」
紅い眼をもっと紅く光らせ璃音姉を睨み
ドスのきいた低い声で璃音姉に問いかける。
するとそんなのはへでもないようで、璃音姉は
口端をあげにやりと笑った。
「そうだと言ったら?」
「てめぇを潰s う゛っ…
ドサッ…
てめぇを潰す そう言おうとした桜田が低い唸り声をあげ
その場に倒れる。
「「魁!!!」」
先ほど刺した鳩尾付近をもう一度璃音姉に刺されて
紅い血をどくどく流しその場に倒れる桜田。
そんな桜田を見て奪還屋は駆け寄る。
「はるっ!!応急処置!!」
「わかってる!!」
あたしら始末屋も急いで桜田に駆け寄りはるの応急処置を手伝う。
「さすがに同じとこをもう一度刺したら致命傷ねぇ…」
「姉さん…あなたって…」
笑いながらいう璃音姉を璃音はじめ奪還屋、始末屋のみんなが
すごい勢いで睨む。
ダメだ…この人は璃音弟みたいにうわべだけのくされた人間じゃない…。
根っから腐ってる・・・。
あたしはそう思った。
No.72 鈴音 03/24 00:04:43 削除依頼
紫凛さーーん!!!
あんな駄文の続きを書いてくれてありがとですー!!!!
もうほんとなんかあたしって言語力も理解力もない…(´;ω;)
悲しくなってくる…
そして…そして明日から28日まで春の強化合宿ーーっ\(^^)/
部活は楽しい…楽しいんだけど、一週間近くも
ここと離れるなんていやぁ(pдq)
奪還屋のみんなに…始末屋のみんなに…
そして皆さんにあえないぃ(ノ_・。)
あたしの唯一の癒しの時間がなくなってしまう…。
時間外になるかもしれませんがコメ返はしますのでっ!!!
どうか、どうかあたしと綾をわすれないでくださ~い!!!←
そして至福のコメ返し(∀)
紫凛さん≫いやいや、天才なのですよーw♪←
アリス!!不思議の国の璃音ちゃんですねっ(ぇ
わぁ☆それわかるかもです*・。
紫凛さんから見て綾はどんな物語が一番当てはまりますか?
ユキ絵☆さん≫綾とためですかぁww
そんでお母さんに聞いたらですねぇ…
本厄は1月1日から数えて1年間で19歳の誕生日を迎えたら
その年が本厄らしいですよ!!!←いまさら
いえいえっ!!あたしのほうが礼儀知らずで(;ω;)
確かに…(笑
そのうち1秒おきとかで見てたりしちゃうっすよ、マジでw
そうですねぇ(^^)
いろいろ思いついて面白いですね♪
もちろん!!調査にはご同行いたしますよ(`・ω・´)
おぉぉぉぉぉっ(ノ°∀°)ノ
ちょっそれはドキドキもんですよww
璃音ちゃんと魁くんのキスシーンとかっマジ鼻血もん←
そして、その気持ちもわかりますっ!!!
柳くんのお妃さま見たいww
No.73 華樹 03/24 00:23:20 削除依頼
時間外投稿すいません!!
この頃これてなくてごめんなさいいいいいい;;
しかも来るとか言ってて来なかったり、死んでお詫びします;;;;;
よし!小説書くぞ!!と思ったのですが、紅澪くんがどういう人か分らなくて挫折しました…;;;
>ユキ絵☆さん
イメージの中の輝君なのですよ…!!
ほんとはもっとカッコいいハズなのに私の画力が至らないばかりに!!(泣;;
じゅ、十年ですか!?その頃私は死んでると(ぇ
血付きバージョンは、本当にこれに血が(しかも不自然に)ついているだけなんですけどね…;というわけで貼ります。
多分、覗きでしょうね…
清は連れションの御誘いは丁重にお断りすると思いますw
清が綾ちゃんを着せ替え…!?ほほう(誰
それはいい絵だ!!まず巫女装束を着させます!! スパルタwwきっと清の家(神社)に来たら、燕雀さんも当分くたばりそうにないのでダブルスパルタだと思いますよww
ええええ、それは…きっと清の秘密の写真保管庫に入れられるでしょうね!!
清は皆さんの弱みとか普通に握ってそうだなぁ…ああ、なんて子。
え!清の声ですか!?
昨日コメ返し書こうと思った際に、真剣に考えた人が此処に居ます(← そのまま寝ちゃったんですけどね…;;
えーっとですねー…
低め…だけど、高過ぎもせず…中性的で…という感じですね!!(えぇ
イメージ的には、女優で前田愛さんって居るんですけど、その人が声優で出演した『キノの旅』のアニメの主人公、キノみたいな感じです!!(多分知らないと思われます…;;
ゆ、ユキ絵さん大丈夫ですか!?
お大事に…私は産まれて以来入院した事無い健康優良児なので、入院って聞くとひええ!てなります;
小学生と27歳…かなりの差ですね;;
私は高校受験真っ最中時、美容院で髪切ってもらってたおねえさんに「今年、受験なんですよ」と言ったら、「まぁ、どこの大学受けるの?」
と訊かれました…;;;
No.74 華樹 03/24 00:26:49 削除依頼
>紫凛さん
ぎゃばうわばああうあ!!(何
っちょ、ちょ、清が居る!!そして大人あぁぁぁぁ!!!!
うわっわあわ、大人な清は考えた事無かったので、すごく嬉しいです!!
ぜんっぜんあやまる事無いですよ!!むしろ、有難うございます!!
妄想万歳!!
っていうか私は妄想無しでは生きていけません!!まあ、妄想力があっても想像力は皆無なんですけどね…;;
うわぁ…なんだか創作意欲が湧いてきました…
頑張って登場人物全員制覇するぞー!!(果てなき夢
あ…あの背景を描いたのですか!?
私は人物描けるようになっても背景が描けないので、うわあぁぁん、となってます。
まじ尊敬です!!
ますますサイト見てみたい…;;(くっ我慢しろ、私!!
妄想という名のキャンバスですか!?名言ですね!もう、妄想無しでは(以下略、上記に同じ)
多分、清が眼帯つけ間違えたんですw
あの、もしかしたら私がちゃんと読んでないからかもしれないのですが、紅澪くんがどういう人か分らなくて困ってます;;
どういう容姿、武器、性格、なのか教えて下さると助かります…!!
>希影さん
あー…私理科しか取り柄の教科なくてですね…;;
今日通知簿かえって来たんですが、ちょっと上がってました☆
もう、紫凛さんの絵、すごいですよね!!あの柔らかい色使いとか、本当に、自分はもっと精進せねばと思いますね!!
本当に紫凛さんの絵には惚れそうです…ww
保険医は、はい。とてもおいしいポジションだと思います!!
あ、ちょっと具合悪いんで保健室で寝かせてもらっ(殴
あー、女性ですか~!!じゃあ、綾ちゃんにしてもらいたいですね!!うふふふふ(えええ
ぎゃあぁぁx、ミニスカ!あ、絶対領域ってあの領域ですよね!!(どの
あああ、絵で描いてみたいですが、私絶対領域というものがとてつもなく苦手でして、紫凛さんにお願いするしか…(頑張れよ
清と楽しい鬼ごっこをして下さいw
一瞬、浜辺で「ウフフフ、捕まえてごらんなさ~い」「あはははは、まてまて~」を想像した私は時代遅れな人です(←
No.75 華樹 03/24 00:29:05 削除依頼
あ、リンク使われましたか?
あの動画で泣きまして;;ネコ可愛いですよね!!でも私は無類の犬好きなのですが。ちなみに清は猫好きなので対立してます。
希影さんと魁君は犬派ですか?猫派ですか?
あれでバンプにちょっと目覚めたのですよ!!
ラフメイカー聴きました。いい曲ですねぇぇwwバンプにはストーリーがあって良いですよねww
なんだか曲を聴けば聴くほどバンプにのめりこみそうでやばいです…
ふおおお!!オールバック魁君!!そのまま執事とかやって下さいww
魁君を描いてみたのですが…
あああ、ごめんなさいいい!!!
なんか、もう、魁君じゃないですね!!
血とかついちゃってすいません!!これの血がついてないのも一応あります。
>鈴音さん
ギャグとかラブとかは私ちょっと苦手方向があるかもしれないので、鈴音さんがそっちにもっていってくれると非常に書きやすくなって助かってますw
戦闘も苦手なんですよね…(どれも苦手
ちょっとこの頃来る周期がまちまちですが、是非参加で!!
『輝君に自覚させちゃおう大作戦☆』…ですか!?
じゃぁまず、はるさんに協力してもらって、はるさんが綾ちゃんに必要以上構う!…とか!!どうでしょう!!
輝君の狼コスですか…!?それは是非とも私も見てみたい!!
でもどうやったら狼コスしてくれるんだろ…なんか条件とか必要ですかね…(悩
うわあああ、海!!という事は綾ちゃんの水着が見られるわけですね!!
きっともちろん清は写真係ですww
うわわ、ほめていただいてありがとうございますww
輝君はもっとかっこいいハズなのにっ!表現がうまくできていないかもしれませんが…;
私、絵を描くのが恐ろしく遅いので、全員集合の絵は2日間まるごとかかる恐れが!!
でも全員集合の前に一人一人のキャラクターデザインしなきゃなので、全員制覇めざして頑張ります!!
私は来る時と来ない時がまちまちなので、全然構わないです…!
しかも、結構遅い時間起きてますしねww
絵は、猫(?)を抱えてるアヤちゃんです。
あああ、猫描くの苦手だ…;;
No.77 ユキ絵さんの携帯 03/24 18:01:28 削除依頼
今日は珍しく父ちゃんが来てくれたぞうい\(^o^)/わーい
が―――ん!!大切にちょこっとずつ聴いてたのに
ついにipodの充電切れちゃったようおうおうおう(((;´д`)))
これで本格的に夜眠れなくなるなこりゃ…...|ω・`)
幽霊とお友達になれちゃったりして…☆てへ
>>紫凛さん
確かにwwwwwwwそう言えば奴等見た目同じだったwww(爆笑)
紫凛さんのコメ読んだ瞬間吹いて携帯ツバで汚して怒られt(←汚ねぇw
いやいや、実際私の頭中では蛍より輝の方が若干憎たらしい顔で!!←
輝にショタ気を足した結果が蛍みたいな(´^o^);:*:;(←意味プーさんデベソ☆
そんな!!萩萎ちぁああゃん><///紫凛さんが描いてくれる日を
寝ずに待ってるって言ってましたよ萩萎ちゃんが!!嘘じゃないですよ!←w
鏡花さまが受けだったらww一瞬妄想したらギャグ物語が完成したと言う(蹴
あ!そだ!海咲兄弟の中でイジられキャラ担当は誰ですか(*´Д`*)!?
これ前から聞こうとして忘れちゃっててwwwでも皆強いからぬぁ><///
馨君とそっくりの彼氏…うおおおおお一日だけで良いんでデートさせて下s(回蹴
したら気合入れて40段アイス作っちゃうんで私ィイ( ゜∀゜)o彡゜げふ
No.78 ユキ絵さんの携帯 03/24 18:08:07 削除依頼
>>鈴音さん
え!まじすか!!やった!!じゃあ私前厄やーん(*ノω`*)ナッハッハ
しかも私去年おみくじ凶でwwちなみに兄ちゃんも凶でwww更に今年厄年とか
もうどーするよとか思ってて(´^o^);:*:;あああでも一安心です><ふう
過去編頭の中でイメージできても全っ然表現できないんですよねぇ(T□T)
書いて消して書いて消して書いて消s…無限ループって恐ろし!!
調査ご同行して頂けますかぁ\(^o^)/では集合時間は朝の5時で(蹴
あと綾ちゃんも連れてきてくれたら松屋の牛丼奢っちゃいますよォオオ><///←
璃音様とさっくんのキスシーン妙に大人な空気が漂ってそうで
妄想が止まらなくてうぎゃぎゃムハムハッハハ(*´Д`*)←自☆重
そしてそのキスシーンを木の裏からこっそりと見つめてる柳くんが
ハンカチかじって「キーーィッあの泥棒猫!」って言ったらどうしよwww
No.79 ユキ絵さんの携帯 03/24 18:10:21 削除依頼
>>華樹さん
いや!もっとブサメンにしてやっても良いくらいですよマジでww(´^o^);:*:;
十年でその頃私は死んでるってそんなまさかwwwもっと生きてください><ww
意外と根性あるわね輝(*´Д`*)こんな血まみれになるほどマグロ裁くなんてww←
丁重にお断りですか…そう言われると連れションさせたい死んでも!(←ちょw
部活帰りに女子トイレに連行しますよ清先輩ィイイ(^p^)うっしっし
そしてついでに綾ちゃんを燕雀様の神社へ連行!!で、巫女みこナース☆
私も巫女さんバイトしたいな…なーんて\(^o^)/清ちゃまのコネで入れt(蹴
あ”!!キノの旅知ってますよ!!読んでは無いんですけど><(←意味ねぇw
兄ちゃん(ヲタ)が大学のラノベ同好会メンバーでwwwwんで良く耳にします><、
あ!身体の方はもう大分?大丈夫です><!しかし精神がwwwww(笑)
てか><、どうすりゃJKっぽく見えるようになるんですかおんどりゃああ!!(←黙れw
そして!!!!!!なんですかネ申なんですか!?!?!?!?
もう突っ込めないですユキ絵さん!!イラストがああああああああ素敵過ぎて!!
とくに萩萎ちゃん見た瞬間ナンテコッタイ\(^o^)/頭プッチンプリン☆
ていうか皆様こんな素晴らしいイラスト無料で見て良いのか…!!
ちょっとこの凄まじさがなんか怖くなってきたんですけど私><、www
あとでお金払えなんて言われたらおろおろおろろろろ(((;´д`)))←ちょw
さてと…ではでは...|ω・`)希影さんのコメ返と投稿を待ちつつ
本日3回目のお昼寝をしますかね(*´Д`*)寝る子は育つ!以上!
No.80 ニックネームは削除されました 03/24 18:29:50 削除依頼
「鈴…?消し去ったって、どういうこと?」
「うっ…」
私は魁の胸元を軽く押し、顔をあげた。
鈴は私の問いに言葉を詰まらせると、俯いてしまった。
「鈴…馨…リーダーもみんな。奪われたら奪い返すが奪還屋…
あたしの心、奪い返されちゃったみたい」
……ってか馨は唯のお手伝いだけどね。
私はそう思いながら始末屋の皆に微笑んだ。
おまけに「ね?」と付足して。
私が微笑んだ後、萩も柳も満足げな笑みを浮かべた。
「あぁ…奪い返してやったよ」
魁も私の一度目を合わせてからにやりと笑いそう言った。
パチパチパチっ
手を叩く乾いた音が部屋に響いた。
「「「!?」」」
「美しい友情ごっこ御苦労さまねぇ~」
…あぁ、この人ももう信じられないな。
どっちが人形か分らなくなるほど血に飢えた姉を睨みつけた。
「姉さん…」
私達の姿を観賞していた姉さんに憎しみを感じ、唇を噛みしめた。
「何をしてるの璃音?あなたは人形なのよ?
人を殺すだけの…殺しを楽しむだけの人形
さぁ、璃音。戻ってきなさい?」
私は姉さんから目を背けた。
醜い紅に侵食されないように、差し伸べられた手を拒んだ。
自然に私は魁の洋服の裾を掴んでいた。
「てめぇか…てめぇが璃音をあんなふうにしたのか…」
魁の瞳が殺意を抱いたものに変わる。
よろめく体を起こし、私と姉さんの間に立った。
しかし姉さんは楽しそうに笑った。
「そうだと言ったら?」
姉さんの右手に、鋭く銀色に光る物を捉えた。
「てめぇを潰s う゛っ…
―――気が付きと魁を止めようとした時、一輪の花……血華が咲いた。
――――ああ、私はまた、護れないのだろうか。
No.81 ニックネームは削除されました 03/24 18:40:57 削除依頼
ドサッ…
言葉を遮り、物が落ちるような音が響きわたる。
――それは紛れも無く目の前の人間の『死』を連想させた。
「「魁!!!」」
私が刺した鳩尾のあたりにまた新たな傷が出来上がった。
……紅い水たまりが私の視界を染め、
新しく着替えた黒い洋服をも赤く染めた。
「はるっ!!応急処置!!」
「わかってる!!」
始末屋は魁に駆け寄り、応急処置を始めた。
―――どうやら魁の意識は飛んだらしいが
息はしているようだ。
「さすがに同じとこをもう一度刺したら致命傷ねぇ…」
「姉さん…あなたって…」
くすくすと笑い姉さんを私は信じられない、という目で見つめた。
途端に姉さんが口パクで『お人形』と言った気がした。
…今はまず、魁の傷をふさがなくちゃ。
私は姉さんから顔をそむけ、包帯を巻き始めている春彦さんの手を止める。
「応急処置じゃ間に合わないわ。私に任せて下さい」
私はリングを取り出し、傷口に添える。
≪癒しの精霊よ、我が命を糧として安らぎを誘え≫
エメラルドグリーンの光が魁の傷口に当てられる。
暫くこの行動を取り続けていると、視界が霞んできた。
(…これじゃ出血と追いつかないわね………。おまけに私の体力も)
私は対価として取られる体力に限界が近付いている事に顔を顰めた。
「仕方ないねぇ。ホラ、聖水使いな」
不意に朱色の髪が私の目の前を流れた。
私は驚いて上を向く。
「楓…姉!?」
憧れた人、唯一一緒に居ても危なくない人。
楓姉は私に優しく笑うとボトルを落とした。
「先に目の前の事片づけたら?」
私の手の中に小さいボトルに入り、小さな光を帯びている水がおさめられた。
紅い三つ編み、左目を隠しているあたり本物なんだろうな、とか考えてしまった。
「あ、りがと………?ってかこれって如何使うの?」
私の横に何故か座っている楓姉に私は問った。
楓姉は悪戯に笑うと人差し指を立てて断言する。
No.82 ニックネームは削除されました 03/24 19:05:55 削除依頼
「勿論、口移しに決まってる「教育的指導。」
私は楓姉の言葉を遮り、顔を赤くさせながら楓姉に聖水を返した。
起きて~魁さーん。何か変な人来ちゃったんですけどー?(←
「璃音の体力もそろそろ限界だと思うから…仕方ないだろ☆」
この人語尾に星付けたよ、どんだけこの人可笑しいんだ?
「確かにそう、だけどさぁ………」
私が拗ねたように呟くと「それじゃあ決まりだな♪」と楓姉は嬉しそうに微笑んだ。
知らないうちに綾さんも横に来ていて、少し顔を赤く染めながら私の肩を叩いた。
「え゛、本気でやるんですか??」
私は頭を軽く下げて項垂れた。
ふと馨の方を見れば。
兄さんそっくりの黒い笑みを浮かべたまま此方を見ていた。
「………………………?」
私はヒクついた笑顔で返答する。
「ホラ、アイツも助けてやれって感じの眼してるじゃない?」
綾さんが馨を指さしてそう言う。
違う、断 じ て違う。
あれ多分そんな事するんならさっさと殺せよみたいな顔でしょ、誰がどう見ても!!
私は八つ当たりしてピコハンで思い切り近くにいた柳をぶっ叩いた。
「~~~~ってぇな!!何すんだよ!?」
「あーうんスッキリ。」
私は心の中で声のでかさに舌打ちしつつも踵を返して先程の位置に戻る。
「…………あ」
良いこと考えた。
私は走って兄さんの元に駆け寄った。
「 貸して?」
兄さんは一度疑問に顔を歪めた後に渋々私が頼んだブツを渡す。
…でもってもう一度魁の所に戻って、そのブツの中に聖水を流し込んだ。
魁の血の気の失せた手首を片手に血管にそれを打ち込んだ。
「…注射器じゃ駄目?」
私は能天気に言ってのけた。
―――私の行動に、綾さんも楓姉も輝さんも…全員が目を覆った。
No.83 ニックネームは削除されました 03/24 19:25:30 削除依頼
「駄目に決まってんでしょーよ…馬鹿じゃないんだから…」
楓姉が最後にそう呟いた。
…そのすきに。
顔を微妙に赤らめながら残りの聖水を口に流し込んだ。
≪…ま、責任とってもらえば良いか≫
素早く私は魁の口の中に聖水を流し込んだ。
最後にごめんね、と呟いて。
…見る見るうちに自分の顔が紅潮していくのが分かった。
そして視線を感じて一番危険そうな人物に動かせば。
「…あ、見てました?」
「あー…そりゃもうバッチリと」
綾さんは顔を赤らめて笑顔で私の問いに頷いた。
「…初めてだったのになあ……」
私は唇を袖で拭いながらハァ、とため息をついた。
いっそこのまま魁死んでくれないかな、と思った私が居たことは内緒。(←
―――――――――――――――――
魁君、私と璃音cを殺して下さいお願いしますorz←
璃音ちゃんなにしてんのおおおおおおおおおおおおおおおお!?
かかかかかかかかか魁君やっぱり殺してくださ(逝
最後に茶目っ気入れるな馬鹿!(お前もなー
ユキ絵さん⇒
幼い子ってどうしてもうまく書けないので双子って言う設定なら作れましたが←
萩萎ちゃん…二番目に書いてみたのはもう違う人間(蹴
ユキ絵さんの返信見て急いで書いたんで滅茶苦茶雑ですorz
萩萎ちゃんスカートはかねえよぉぉぉ!!何してるんだ私←
妄想って脳の良い栄養ですよねw
イジられはー…過去の鏡花か雷kじゃないかな←
最近は同居してなくって昔の事しかみんな分からないらしいですよ(断頭
あ、あ、あデート了解しますから
…アイス……31のポッピングシャワーとバニラを交互に挟んでくだs(逝
アイスクリーム大好きー♪←
あ、璃音cが魁君の唇は私が頂いたって大胆不敵に笑ってましたよw(ちょ
華樹さん⇒
妄想万歳!(何
清様のうっかり可愛(蹴
紅澪…あれ、どんなキャラだっけ←
容姿⇒女の物の黒色チュニックにダメージズボン(黒)、
髪瞳は紫 髪は肩辺りまでのショート、瞳はツリ眼気味。
とりあえず洋服性格共々自由奔放←
身長は176、体重は計っていない(ぇ
No.84 ニックネームは削除されました 03/24 19:26:04 削除依頼
性格⇒落ち込んだり元気だったりと多重人格。
コレと言って性格は定まっていないものの、
暴言に限りなく弱い。
「んぁ?どーかしたのか?…ふーん、あ、そ。」
↑の様なやる気が無い声を何時も出している。
とりあえず凹むとしゃがんで端っこでのの字を書く人。
武器⇒
身の丈ほどの槍。
時々短刀を使って短距離攻撃に持ち込むとか持ち込まないとか(何なの
…みたいn(意味不明
鈴音さん⇒
天才と言うよりやっぱり唯の変態ですよーw
何か書きたくなったのでアリスを再び書いてみた←
綾cは…んー…髪が茶色だったら人魚姫とかですかね?
髪が長いと白雪姫って言うより眠り姫みたいですよね^^v←
時間オーバーと絵による御目汚し自重しますorz
No.85 希影 03/24 21:56:00 削除依頼
*桜田 魁*
「!!……礼儀のねぇヤツ、か。初めて会った時もお前は俺にそう言ったよな」
思わず懐かしい言葉をいわれて驚いたがすぐさま、そう言い返した
「ッ………私は貴方に会ったことがありませんが。人違いではないですか?」
璃音は俺の言った言葉を聞き、
一瞬頭を押さえたかと思うと再び俺に視線を合わせ、
頭の横に手を添えながらそう言った
…ッチ、こんなじゃあ思い出せねぇか
俺は目の前にいる璃音をじっと見つつ、次の行動について考えていた
「…ああ、それとも海吏と同じ妄想野郎ですか?」
鼻でバカにするかのように笑う璃音
…ああ゙?コイツほんとに記憶無くしてんのかよ?
いい度胸してやがるじゃねぇか
「お前なぁ……」
俺は思わず、眉間の皺を引きつらせながら頭に片手を添えた
もちろん、ため息というオプション付きで
璃音が俺の後ろに回り込んできたのですぐさま、剣の持っていないほうの手首を掴んだ
不快に思ったのか璃音は俺を睨みながら視線をむけてきた
コイツ、どんだけ俺たちが知らねぇこと隠し持ってんだろーな…
俺はそう思いながら俺は璃音の瞳の奥をじっと見つめていた
「…大嫌いよ、そんな瞳で見つめる人間なんて」
俺の視線から逃げるかのように璃音は下に顔を伏せてそう言った
大嫌いなんだろ?
じゃあ……なんでそんな顔してんだよ?
ったく、らしくねぇ
「あー…悪いけど敵が二人って言う事忘れてる様だね?」
「………。」
いつの間にかなよなよした男は俺の後ろに回りこんでいた
しかも首にはご丁寧に交差に当てられた、するどい剣
何?コイツ、采に似た種類のヤツかよ
…さてどーしたもんか
少しでも動けば首は胴体とオサラバしてしまうだろう
そんなことを考えている間にも野郎はその剣を俺の首に押し付けてくる
少し切れたのか首から一筋の赤い液体が流れ出した
これで頚動脈切られたらひとたまりもねぇな
大量出血で死ぬじゃねぇか
内心冷や汗をかきながらなんとか頭を働かせた
「馨。人の仕事取らないでよね…」
No.86 希影 03/24 21:57:08 削除依頼
すると璃音は急にッハとしたかのように俺が掴んでいた手を振り払い、そう男に言った
「んー?別に良いじゃん、何か僕的にもこの人気に食わないんだ。
この人達の目的も知ってるけどさ♪」
っへ気に入られてたまるかよ
生憎フレンドリーな性格じゃあないんでね
「…目、的?」
「璃音を取り戻したいんじゃない?奪還屋だから…なぁんて理由くっ付けて」
理由じゃねぇ…って言い切れねぇか
ただ今の璃音は見てられない
だから璃音にとって迷惑であっても俺が気に入らねぇから
「ふーん…そんなの要らないわ、仲間なんて要らない。
皆が皆唯の道具になり果てるのがオチって知ってるから」
……コイツ
一体何があったっつーんだよ
「…信頼する人だって楓姉と馨だけで別に良いから、十分だから。」
誰だよ、そいつら
馨……前に一度聞いたことのある名前だな
もしかしてこの目の前の男、か?
「…まぁこの人達には到底記憶なんて取り戻せない。何も知らない人達になんて」
璃音は俺に背を向けながら冷めた声でそう言った
………何だよ
―――…ソレ本気で言ってんのかよ
お前は知ってるはずだぜ?俺たちのことを…
「殺してはくれない、私と言う存在を。
自らの手を汚してまで誰か殺してくれる人間なんていないの」
――お前、本当に殺されたいのかよ?
寂しそうに笑いながらそういう璃音
俺は思わず、璃音が意外なことを聞いてきたので眼を少し見開いた
…コイツ、誰かに似てるな
何を求めて生きて…
何の目的の為に誰かを殺して…
自分自身の存在理由が分からなくなって…
「私は殺される事を願う感情だけを持った人形と言われたから。」
……あ、分かった
コイツ、少し前の『俺』に似てるんだ
No.87 希影 03/24 21:57:42 削除依頼
「そうよ??彼方は私のお人形。」
…ついさっき聞いた声だ
「…ッ!」
璃音の肩が一瞬震えた
「あら?姉に随分酷い態度をとるのねぇ?」
…璃音の姉の、鏡花…か
鏡花は妖しい笑みを浮かべながら俺たちのところまで歩いてきた
俺はじーっと鏡花を見ながらほんの少し殺気を飛ばしていた
「さぁ、面白い物を見せてくれるのよね?璃音。」
小さく喉で笑い始める鏡花
その鏡花の言葉を聞いた璃音は静止していたかと思ったら
すぐ剣を自分の鳩尾へと突き刺そうとしていた
「ッ!?璃音止m「姉さん、私には分からないよ?」
すぐさま璃音を止めようとしたが虚しくも璃音の哀愁漂った声に掻き消された
璃音のから笑いの声が泣いているように聞こえた
「…何が?」
「生きている意味と、死ぬ意味が」
璃音の方を見たらうっすらと笑いながら目から透明な液体を流していた
そしてその言葉と同時に鳩尾に添えていた剣を持つ手に力が入ろうとしていた
ッチ!あのバカが!!!
―――
―――――
―――――――
丁度聞こえたのは璃音のうっすらと聞こえた俺の名前を呼ぶ声
ッケどーやら間に合ったらしいな
ったくなんで俺コイツ庇ったんだろうなあ?
変なことに身体が勝手に動いた
あーやべ、ちーと血が出すぎたのか頭がまわんねぇや
ッ糞かっこわりぃことに息が上がってきやがった
「…ど、して?」
どーしてだと?ッハこっちが聞きてぇよ…
身体が勝手に動いたんだからしゃあねぇだろバーカ
「魁!!!!!!!」
……うるさい奴が来た
ったく少しは大人しくしろよ傷口に響くだろーが
「なっ…ん…で?」
地面へと座り込んでいる璃音
「ちょっ桜田!?」
一ノ宮、敵から目離したら殺られちまうぞ
ったく……なんで来たんだよ?
あーあ、みっともねぇ姿見られちったな
No.88 希影 03/24 21:58:40 削除依頼
「魁!!しっかりしろよ!!魁!!」
何らしくねぇ顔してんだバカ柳
「…っせーな…もうチョイ、静かに…できねぇのかよ」
俺はかすれてはっきりと見えない柳の頭に手を置き
口元を無理矢理あげ笑えてたか知んねぇけど笑ってみせた
「なんで…なんであなたは…」
璃音の奴、声が震えてらあ
「なぁ璃音…俺にも死ぬ意味はわからねぇけど…
生きる意味ならわかるぜ?」
俺はそう言って痛みを堪え、その場に立った
「璃音…俺にはなお前を殺すことなんて到底無理なんだよ。
お前がどんな悪人になろうとも、最悪な殺人鬼になろうとも…
それにな、おまえは道具でもなけりゃ人形でもねぇ。
『海咲璃音』っつー1人の人間なんだ」
――そうだ
お前はまだ『汚れた人間』に入んねぇんだよ
それに…俺からみたらお前は1人の人間であって
大量殺人人形でもねぇっつーことだ
ただお前は少しそれをとり間違えただけ…だから俺らで修復してやるよ?
俺は璃音に少しずつ近づきながら璃音に語りかけるようにこう言った
「確かにお前のことをここにいる奴らより知ってるかっつったら
それは自信持っていえねぇ。きっと俺はお前のことなんにもしらねぇ。
でもな…知りたいんだよ、璃音。
お前は大事な仲間なんだからよ…」
お前のこと知ってたようでホントは何にも分かってなかったんだ
俺たちより知ってそうなコイツらに嫉妬してたのかもな?
…だから知りてぇんだ
コイツらがお前を知ってるように、
俺も、俺たちも、『海咲璃音』っつー人間を知りたい
璃音が再び米神を痛そうにしてたけど俺には知ったこっちゃねぇ
そして俺は璃音のところまでいったかと思うと璃音の頬に手を軽く添え、
目の奥を見るぐらいじーっと璃音の目をみた
「なぁ璃音、生きる意味なんてな言葉じゃちゃんと表せれねぇんだよ。
もちろん、死ぬ意味だって言葉じゃ表せれねぇよ?
でもな生きてなきゃ幸せなんて感じねぇ…。
死んだとしてもそこにあるのは苦しみや悲しみだけだと俺は思うぜ?
苦しいこと、辛いことそれを乗り越えて幸せをつかみ取る。
これが生きる意味なんじゃねぇかな?
璃音、俺はな俺と柳と萩萎とお前…この4人がいれば幸せなんだ。
だからさ…戻ってこいよ奪還屋に。
『奪還屋は4人そろってこその奪還屋』なんだぜ?」
No.89 希影 03/24 21:59:12 削除依頼
なんだかんだいって俺たち4人で築き上げる思い出はなかなかのもんだぜ?
お前がその思い出たちを忘れたら俺たちは一体なんだったんだよ
そしていつの間にか璃音の目からはうっすらと涙が俺の手を通じて流れていた
「あ………れ…?」
璃音は自分の目からでているモノを不思議そうにしながら触れた
ったく…コイツ手のかかる奴だな
俺は璃音の頭に軽く手を置いた
「違う…知らなく、無い…知ってるけど……分からないの…」
璃音は俺にもたれて胸に頭をうずくませながらそう言った
俺は軽く璃音の背中に手を回し、璃音の耳元で「思いだせ、璃音」と呟いた
璃音はそのまま思い出すように俺の胸に頭を預けていた
「―――ッ!!ちょ、ちょっと待って!!
アンタ達の事なんて璃音の記憶から消し去ってあるの。潔く諦めなさいよ!!」
五月蝿く叫ぶ女の声を聞き流していたら
璃音の身体が一瞬ビクついた
「鈴…?消し去ったって、どういうこと?」
「うっ…」
……もしかして、、、
「鈴…馨…リーダーもみんな。奪われたら奪い返すが奪還屋…
あたしの心、奪い返されちゃったみたい」
…ったく記憶戻んの遅ぇっつーんだよバーカ
璃音が「ね?」と賛同を求めていたので俺は当たり前だと言わんばかりの顔で
「あぁ…奪え返してやったよ」
そう言って璃音の頭を小突いた
No.90 希影 03/24 21:59:30 削除依頼
パチパチパチっ
…どーやらこれで一安心ってことにはいかないらしいな
「美しい友情ごっこ御苦労さまねぇ~」
「姉さん…」
「何をしてるの璃音?あなたは人形なのよ?
人を殺すだけの…殺しを楽しむだけの人形
さぁ、璃音。戻ってきなさい?」
…もうコイツの好き勝手にさせてたまるか
「てめぇか…てめぇが璃音をあんなふうにしたのか…」
俺はそう小さく呟きながら鏡花の方を冷めた目で睨んだ
「そうだと言ったら?」
ムカツクほどにこやかに話す鏡花
俺は手を握りしめ、こういおうとした
「てめぇを潰s う゛っ…
自分が倒れる様子がスローモーションで見えた気がした
さすがに同じ所を二回も刺されるのは…キツイな
変に冷や汗が出ているのが分かった
「「魁!!!」」
「はるっ!!応急処置!!」
「わかってる!!」
他の奴等の焦った声が耳に自然と入ってくる
…がどーも口から声は出ねぇし、思い通りに身体は動かねぇ
駄目だ……意識がもう持たねぇわ
ったく最後に一服ぐらいさせろよな…ッハほんとかっこわりぃ死に方だ
No.91 希影 03/24 21:59:44 削除依頼
―――――
―――――――
―――――――――
…ここ、どこだ?
これは初めて璃音と会ったとき
これは柳と殴りあったとき
これは萩萎を無理矢理引き込んだとき
これは……
…
……
あ?誰だよ、人がせっかく大人しく逝ってやろうとしてんのに
ったくうるせぇ。五月蝿すぎて目が覚めるじゃねぇか
俺はゆっくりと声の持ち主を思いっきり殴るため、目をゆっくりと開けた
……最後に覚えているのは唇に柔らかい“何か”が触れたこと
――――――――――
――――――――
―――――
……パチッ――――
目を開けると涙を流している柳の顔がドアップだったので
とりあえず………思いっきり殴った
周りを見渡すと安心した顔の奴ら
と一部、変な反応をしている奴ら
采と馨っつー男は俺に黒いオーラを向けてるし
璃音は璃音でなんか顔赤ぇし、しかも何故か俺を睨んでるし……
俺が何したっつーんだよ?
+反省+
追いつかせましたけど内容が爆竹並みにヤバス←あ
璃音cの唇、魁が奪っちゃったよバカヤロー><w(逝
No.92 鈴音の携帯← 03/24 22:36:55 削除依頼
合宿1日目\(^0^)/
携帯からのコメ返です;;
てか02璃音ちゃんと魁くんのキスシーンが見れた
のに書けないのがすっごくツラいーーーー!!!
ラブ話好きなあたしにとっちゃこんな地獄ありません…
あぁパソコンまで後4日…(ノ_・。)
話についていけなくても絶対全部かいてやるぅ!!!←ヤケ
華樹さん≫あたしの場合ギャグにしたくなくても
なっちゃうんすよねー←
戦闘は書きづらいですよね;;
あたしも苦手です(-.-;)
はるくんが綾に構うのですか…
それもいいですね( ̄∀ ̄)ニヤリ
でもでもー新しいライバルキャラ出てくるので
そこにも注目お願いします(∀)b
そ う で す よ ☆
綾の水着姿ですよーっ♪
ちなみに水着は友達に無理矢理買わせられたビキニだったり…(アハ☆
みやちゃんにも無理矢理はいってもらおうかな(笑
合宿出発前に見させていただきました(=^▽^=)
ちょ綾が…綾が…
可愛すぎるんすけどーーー!!!
ヤバヤバですよっ(><;)
2日間!?そんな短い時間で!?
ぜひぜひ書いていただきたい(≧▽≦)
でもご無理はせずに…!!!
※コメ返が時間差になります…
時間オーバーなると思います;;
そしたらすみませんorz
No.93 希影 03/24 22:46:50 削除依頼
時間外の投稿すみません><;
ではコメ返を^^v
鈴音s<<<フフフ楽しみにしていまs(止めれ
ワオ鈴音s弟いるんですか!?
…実に羨ましいです←あ
私末っ子で妹とか弟とかとにかく下の子いないんで←(爆)
なんか部活ばっかで春休み気分になれませんアハハ(泣
しかも宿題に手をつけれない状態で溜まっていくばかり←オイ
あ、でも個人的に一年軍団も好きです^^
暁と栄純の会話はウケるし、春市は可愛いし←(変態注意報
あと倉持先輩や、伊佐敷先輩も最高です><w
轟の手マメを見たときは軽く鳥肌立ちました><
その後に一気に涙腺にどばーっときましたね←え
もってはないんですけど野球部のコから借りてます^^
そして今日はMBC二回連続優勝ですよ!!すげぇ!!!!!(黙
ユキ絵s<<<Sの人がいないとイビリ甲斐があんまりないですよねー(こら
だからヘタレた子で最近よく遊びます^^(待て
へタレた子って反応が面白くて弄り甲斐ありまくりですよーフフフ(殴
でもやっぱSな子を弄りたい←問題発言
弄れない分その苛立ちを全部魁に押し付けるという←あ
魁がタワレコで働いたら色んな意味で凄いことになりそーだ^^;
春彦kは是非ともお兄さん希望ってかむしろお父さんで!!
んで輝kは弟に是非とも欲しい(蹴
銀魂の沖田はいいキャラしてますよ><w
腹黒はもちろん、あのサディストっぷり!
何せ沖田はサディスティック星の王子ですからw←
薫には是非とも天然腹黒であってほしい(え
秋人はもちろんM行きで><v
そして過去編のキャラをもう少し増やしていこう、うん
過去編の魁はSっていうよりまだNだけって感じですかねー(オイ
No.94 希影 03/24 22:47:10 削除依頼
紫凛s<<<絵が素敵だあああああ(黙
あ、すみませんちょっと鼻から赤いモノが(逝
オールバックは個人的にすごい影響力なんですけど^^w
基本オールバックはSの俺様であってほしい←
バイオハザードは急に出てくるゾンビや狼にビビリまくりますねー^^;
なにせチキンですから(自慢になんねぇー
アイ アム チキンw(逝ってこい
もちろんッスよ、そして妄想上等!!(殴
ペンタブだったんスか∑!!
ってかアリスやああ><w確かに璃音cにはアリス似合いますねb
うさぎはもちろん魁で(シネ
うわー色んな意味で笑い死にそう←オイ
No.95 希影 03/24 22:47:19 削除依頼
華樹s<<<うちのとこはまだ成績表が届きません><;
はぅ∑まさか住所を間違えてしまったとか?←え
華樹sの絵もマジすげぇッスよ!!!!
手の形とか動作を絵にできるところとかマジ感動もんです><w
きっと鍵かかってますよ^^魁本人がベット占領してるんで←オイ
綾cの保険医………よし、すぐ怪我をして保健室にレッツゴー(こら
ミニスカのちらリズムは最強ですよ←(殴
男子生徒はメロキュンですね間違いなく(死語
是非とも絶対領域描いていただきたい←オイ
生足ですよ、生足!!!(止めれ
鬼ごっこは浜辺がお決まりですよね!!
私も普通にそれを想像しましたv
こうなったら清cをもうダッシュで追いかけてやる←こら
私は猫派ですかねー^^あの猫みたら抱きつきたくなりましたw
あ、でもやっぱ犬派かも←どっちだよ
ミニチュワダックスフンドの足の短さがなんともいえませんね←
魁は猫派ですかねー何せ魁自身が猫みたいなもんですから(え
気まぐれでマイペースでほんと猫みたいだ^^;
バンプってほんと歌にストーリー性があっていいですよね!!
天体観測から私はバンプにハマりだしました><v
あと個人的に音速ラインやRADもいいですよb
執事!!!なんとおいしい設定なんだあああ(落ち着け
ただ魁がまともに働いてくれるか^^;
しかも「お嬢様」っていうより「おい、女」「お前」とか
普通にいってそーだ←こら
いやいや魁くんバンザーイなんですけど!!!
さすが華樹sです><w魁がなんかかっこよく見える!!!
血のつき具合とか最高ですね←オイ
血無しバージョンもぜひ見てみたいです!←
No.96 鈴音の携帯← 03/25 00:30:50 削除依頼
ユキ絵☆さん≫前厄でしたかっ!!!
よかったですね(=^▽^=)
ってことは今度高校3年生ってことですかっ♪
お兄さんいるんすか!?
そっそっそれは羨ましい(//▽//)
うちは弟と妹しかいないもんで;;
過去編…あたしもただいま
スランプ中だったり(;_;)
5時ですかっ!!!わかりました←ぇ
何なら4時でもOKですよ☆笑
明日(今日)3時半起きなんでw
でもまだ洗濯終わってないんで今日は徹夜だーーー∑
綾つれていきますょb
なのでその代わりに輝君の“デレ”の部分を多めに…←
ちょっユキ絵さーん!!!
妄想が…妄想が…現実にーーー(殴←落ち着け
璃音ちゃんと魁くんのキスシーンで す よ ☆←
残念ながら柳くんはお妃様では無かったですが…
見ていて綾と一緒にドキドキ(笑
そして実は綾もファーストキスまだだったりします←何
No.97 鈴音の携帯← 03/25 00:53:34 削除依頼
紫凛さん≫マジっすか(*゜▽゜ノノ゛☆
ちょっ、早く家に帰って絵を見たいよーー(´・ω・`)
てかてか璃音ちゃんのファーストキス!!!
魁くん奪っちゃったじゃないっすかぁ(//▽//)
綾との何気な乙女の会話!!!
璃音ちゃんまじ乙女っぽい♪
責任とってもらうというのは…つまりは結婚ということですk(殴
No.98 華樹 03/25 01:22:31 削除依頼
「…ハル」
「ああ、清殿、わかっている」
二人の視線の先、そこにはいかにも面倒くさそうに身丈もある槍を担いだ男か女か分らない人物がこっちに視線を投げかけていた。
そして眠そうな欠伸を一つする。
「ふぁ…あ。……ん。何?俺の相手ってアンタ等?」
髪と同じ色の紫の瞳を細めて品定めをするようにこっちを眺める紅澪―確かそう呼ばれていた―は溜息をついて肩に担いでいた槍を肩から降ろした。
ものすごい音を立てて槍の先が床に叩きつけられる。
「何キロあるんだ…あの槍…」
それを見て愕然とテルが呟いた。
見ると、コンクリートの床に少し亀裂が走っている。
「すげー…めんどくせーんだけど」
ゴッ!!
「…ッ!!」
「清殿!!」
次の瞬間目の前に来ていた紅澪からの攻撃をかろうじて避ける。
空気を裂くような音が頭上でした。
「清殿!」
間を置かず固いものが思いっきりぶつかる高い音がして、その刹那ハルの声が聞こえた。
顔を上げてみればハルが剣で紅澪の振り下ろした槍をおさえていた。
「!」
何か紅澪の傍で光ったと思うとそれは短刀で。
考えるより先に蹴り上げていた。
「チッ…」
自らの手から離れ空中を舞う短刀を見て舌打ちを漏らした紅澪はハルの剣を思いっきり弾き飛ばして2メートルほど後方に跳んだ。
「なぁ…1対2ってズルくねーか?」
「ズルいとかズルくないとか言ってられない状況なのでな」
「へぇ…」
「それよりも、お前達は海咲璃音のなんなんだ?」
ハルが剣を構えたまま問うと紅澪は紫色の髪を揺らして笑った。
「…こっちが訊きたいよ。アンタ等は一体アイツの何だ?」
「…」
「…」
「もう、アイツはもうアンタ等の事なんか覚えてないんだよ。俺達は仲間だ。正真正銘の」
「…」
「…」
「まぁ、俺達にはお前等を始末するように依頼されている。アンタ等がなんであろうと関係なく始末するけどな」
「…」
「…」
「…」
「…ふ、ははっ」
「ハル?」
「? 何が可笑しいんだよ?」
突然笑いだしたハルを見上げる。
紅澪も怪訝そうにハルに視線を向けていた。
No.99 華樹 03/25 01:24:35 削除依頼
「“始末する”…か。どうやら同業者のようだが、その言葉を言われたのはこの仕事についてから初めてだ」
「は?」
「いや…。…先ほどお前は、俺達は“海咲璃音の何か”と訊いたな」
「? そうだけど」
そこでハルは一息ついて口を弧にして笑った。
「俺達始末屋は、奪還屋と敵対するものだ」
「…? あ?」
「つまり」
「こっち…だ、 ばか」
「!!」
ハルとの話に気を取られていて無防備になっている紅澪の背後から首に踵落としを喰らわせた。
少し鈍い音がして紅澪がこっちを恨めしげに睨みながら膝をつく。
槍は重厚な音を立てて床に投げ出された。
ハルが笑った時、相手には分らないように無言で合図があった。
自分の気配を消せて、容易に近づける清にしか出来ないものだった。
「っく、そ。 …だから1対2は卑怯だって言ったんだ…よ」
かろうじて上体を起こしていた。
気絶すると思ったんだけど…さすが、少し体を避けたみたいだった。
「つか、ガキ。なんだよ、“ばか”って。 ふざけんじゃねーぞ…… …!」
ハルが槍を拾い上げようとした紅澪の鼻先に剣先をつきつける。
「つまり、敵対する俺達としては奪還屋の勢力が減るのは少々困る。張り合いがなくなるからな」
ハルがそう言い終わった時、紅澪は観念したように溜息をついた。
「は、なんだソレ… ふざけ「ふざけ、て…ない」
そう遮ると、紅澪は一瞬目を見開いた後、笑った。
「そんな理由で…あいつを、…またアイツを俺達から奪おうっていうのかよ」
「“また”?」
ハルがそう言った時、一瞬の隙をついて紅澪が槍を手にしていた。
「っ…速、」
「!」
「もう、俺達は… 「魁!!!!!!!」
いきなり萩萎の声が部屋に響いて一瞬、時が止まったみたいだった。
No.100 華樹 03/25 01:25:02 削除依頼
広がる、紅。
皆の呼吸音も、血が床に落ちる音さえも聞こえた気がして。
刹那の無音空間から引き戻したのは、悲痛な悲鳴だった。
「ちょっ桜田!?」
「魁!!しっかりしろよ!!魁!!」
アヤの声でそっちに駆け寄る。
紅の中心にいるのは桜田。
瀬戸の金切り声に鼓膜が悲鳴を訴えたのか、桜田は顔をしかめる。
「…っせーな…もうチョイ、静かに…できねぇのかよ」
どうやら即失神…というわけでは無かったようだ。
不測の事態に動揺しているのか唇を震わせている海咲に桜田はこういう状況にもかかわらず微笑んでいた。
「なんで…なんであなたは…」
震える声で海咲が呟く。
「なぁ璃音…俺にも死ぬ意味はわからねぇけど…
生きる意味ならわかるぜ?」
苦しそうにしながらも言葉を紡ぐ桜田は自分の体をを支えていた瀬戸の手を離れた。
「璃音…俺にはなお前を殺すことなんて到底無理なんだよ。
お前がどんな悪人になろうとも、最悪な殺人鬼になろうとも…
それにな、おまえは道具でもなけりゃ人形でもねぇ。
『海咲璃音』っつー1人の人間なんだ」
そう云いながら一歩一歩海咲に近づく。
その都度、苦しそうに海咲は顔を歪めた。
「確かにお前のことをここにいる奴らより知ってるかっつったら
それは自信持っていえねぇ。きっと俺はお前のことなんにもしらねぇ。
でもな…知りたいんだよ、璃音。
お前は大事な仲間なんだからよ…」
「っ…そんな、こと…」
こめかみを押さえながら呟いた海咲の頬に桜田の手が添えられる。
その白い頬には、赫い血の跡がついた。
なおも桜田は言葉を続ける。
足もとに点々とという規模ではなく、線を描くぐらいの出血量であるのにもかかわらず。
「なぁ璃音、生きる意味なんてな言葉じゃちゃんと表せれねぇんだよ。
もちろん、死ぬ意味だって言葉じゃ表せれねぇよ?
でもな生きてなきゃ幸せなんて感じねぇ…。
死んだとしてもそこにあるのは苦しみや悲しみだけだと俺は思うぜ?
苦しいこと、辛いことそれを乗り越えて幸せをつかみ取る。
これが生きる意味なんじゃねぇかな?
璃音、俺はな俺と柳と萩萎とお前…この4人がいれば幸せなんだ。
だからさ…戻ってこいよ奪還屋に。
『奪還屋は4人そろってこその奪還屋』なんだぜ?」
No.101 鈴音の携帯← 03/25 01:25:09 削除依頼
希影さん≫弟いますよーっ(^O^)/
野球バカで本物のバカな弟と
小生意気というよりもう生意気すぎる妹が(-.-;)末っ子っすかぁ!!!
あたしも上が欲しかった(;_;)
春休みですねー(-∀-;)
もうあたしの春休みは死にました…
休みがないっ!!!←
その上今日から合宿でこのままじゃ徹夜…(T_T)
もう諦めましたけど(笑
春市いいっすよねぇ☆
倉持先輩も伊佐敷先輩も好き(殴
WBC2連覇ですよっ!!!
さすがですよねっ♪
てかてか魁くんと璃音ちゃんキスーーー!!!(落ち着け
まじ大興奮ヾ(≧∇≦*)ゝ
やばばばいですよ(古っ
No.102 華樹 03/25 01:25:33 削除依頼
生きる意味と死ぬ意味。
どちらにも理由は無いかもしれないが、きっと、意味はあるんだ。
桜田がやっと云い終わった時、海咲の瞳から涙が零れた。
その液体は頬に添えられた桜田の手を濡らして、その手についた血を洗った。
「あ………れ…?」
海咲は自分が泣いている事に気づいたのか、酷く驚いた顔をして涙の雫に濡れた自分の指を見つめていた。
「違う…知らなく、無い…知ってるけど……分からないの…」
そのまま桜田に抱きつく海咲。
桜田は海咲の耳元で何か呟いたようだったがこっちまでは聞こえなかった。
「―――ッ!!ちょ、ちょっと待って!!」
鈴というらしい女が、今までの雰囲気に呑まれていたのから抜け出したのか、叫んだ。
「アンタ達の事なんて璃音の記憶から消し去ってあるの。潔く諦めなさいよ!!」
必死にそう叫ぶ鈴。
そんな鈴を海咲は怪訝な顔で見つめた。
皆、海咲が必要なのか。
今の奪還屋がそうであるように、“昔の仲間達”も同じくらい海咲が大事だったのではないのか。
そんなに悲痛な声で訴えるのは、それだけその存在を失いたくないから。
どうすれば皆幸せになれるのだろう…
「鈴…?消し去ったって、どういうこと?」
「うっ…」
海咲の問いに鈴は答えられないのか、悔しそうな顔をして押し黙った。
そんな鈴を見て、海咲は“昔の仲間達”を見渡して云った。
「鈴…馨…リーダーもみんな。奪われたら奪い返すが奪還屋…
あたしの心、奪い返されちゃったみたい」
そしてこっちを向いてそう穏やかに「ね?」と呟いた。
「あぁ…奪え返してやったよ」
桜田が満足そうにそう言い、奪還屋は笑みを浮かべた――――
パチパチパチっ
「「「!?」」」
不意に聞こえた拍手に全員が音源の方向を振り向く。
なんか、デジャヴ。
そこには、妖艶な笑みを浮かべた美女が立っていた。
No.104 ユキ絵さんの携帯 03/25 17:23:35 削除依頼
母ちゃんの携帯からです^^♪
うおおおおおおおおお!!!(←いきなりw
わーい明日からついに復帰だぁあああああい\(^o^)/にゃっふん
嬉しくてなんだかお腹痛くなってきました(´^o^);:*:;←
>>紫凛さん
あっちょんぶりけ!!?!?!?璃音様本気でキスしてしまうとはwwwwwww
妄想が現実になりユキ絵さん携帯片手に赤面しましたよ!!!(マジ話)
うをををををw畜生さっくんの泥棒猫><!!私も璃音様とチュウしt(自重★
んがあああああ(*ノω`*)!てか!また視力回復する魔法のイラストが!!←
そんなそんな><///わざわざ急いで描いていただいたなんて!!!
鼻から涙、目から鼻水出るほど感激しても良いですk(*´Д`*)!?
やや!萩萎ちゃんもっとじゃんじゃんスカートはいてくれと
願って生き続けてる私にとっては万々歳なわけでありましてwwww←コラw
え゛――!?ていうか鏡花様(過去ver)がイジられだったてそらまた意外な><///
ああでもでも((´∀`*))海吏くん(雷くんver)は何となく分かるけd(ちょw
ででででーと了解ですか(´^o^);:*:;え、奇跡が起きた!←
ポッピングシャワーすか^^!まだ私食べたことないのですよその味!
なんだかいつもキャラメルリボンを注文してしまって(´^o^);:*:;ww
え、名前からしてかなりミントっぽいイメージですけど実際どんなんですか!?
No.105 ユキ絵さんの携帯 03/25 17:54:43 削除依頼
>>希影さん
ヘタレちゃんですか(*ノω`*)世の中の男なんてほとんどヘタレd(←コラww
覚醒してSになった状態のヘタレ子を弄りたい願望が出てきてきてしまっt←
さっくんが希影さんの苛立ちの捌け口にってww(爆笑)やっぱり自分のキャラには
厳しく厳しくこれでもかってくらい厳しくしたくなりますよねwww(´^o^);:*:;
ヤベエすげぇ超分かります私も今までキャラで何度ストレス発散させたことかww←
さっくんドトールのバイトも似合いそうですよね(*´Д`*)
スタバじゃなくて敢えてドトールを選ぶ!!まさに、さっくんです!←
てかw春彦の旦那がパパってww超絶幸せな娘になれそうな気がww><///
でも意外と旦那みたいな人こそ娘息子には厳しかったりしそうで怖いです私(^p^)←
さっくんはきっと優しいパパになる!だから私と結婚しろおおおおお(←死ねw
天然腹黒…(((;´д`)))もう既に過去編で薫さんからそのオーラがプンプンとww←
無理やり猫ちゃん飼わせるところなんてもう素敵なオーラがwwww
ではでは新しい過去編のキャラに期待しつつ秋人くんのドMっぷりに期待s(蹴
そしてさっくんが猫と戯れる描写を強く希望してるのはまだ内緒にしときます!!!
No.106 ユキ絵さんの携帯 03/25 17:58:09 削除依頼
>>鈴音さん
高3ですよ受験ですよ><、志望校受からなかったらマジで死☆ね☆る(ちょw
綾ちゃんと輝にハンテン着させてコタツで夜通し受験勉強させる(^p^)←
気づいたら「うおおお!寝ちまった!」とか!って、それ私の中3時代やーん☆←
ていうか弟と妹超羨ましいです欲しいです...|ω・`)私末っ子なもんで><、
うちの兄ちゃんヲタクで全然格好良くないし自慢にならなくて(泣)
え゛!?3時半起きって今日私が寝つけたの3時半ですよ(´^o^);:*:;w
私が寝たのと同時に鈴音さんが起きたのか…ふふふ何か萌える(←ヤメロw
デレ…デレ…デレデレ(^p^)輝のデレかぁwwwどんなになるかwww←
手を繋がせるとk(*´Д`*)って実はネタがなくてwwwww(爆
美味しいネタあったら提供お願いします鈴音大臣orz土下座一億回します(蹴
SOSITE!!!!!!!!キスシーン妄想が現実になりましたねええ><///
私もう心拍数あがっちゃってまた入院したらどうするよってwwwwww←
え!?綾ちゃんのファーストキスはてっきり健司くんかと思ってたww意外!!
もしやこれは誰かさんにとって物すご~~いチャンスなのでは…(;¬_¬)
てことで華樹さんのコメ返を待ちつつバーミヤンへ直行してきます!!
退院していきなり皿うどんドカ食いしてます(笑)!!
No.107 ニックネームは削除されました 03/25 18:56:50 削除依頼
*海咲 璃音*
不意に魁が不機嫌そうに眼を開けた。
…あ、柳殴られた。
私と他二名を抜いた人たちは安堵の息をもらす。
私は魁の顔を見た途端にまた顔を赤くさせた。
背後からはダブルで凄まじく黒いオーラを感じた。
すっかり傷の治った魁を私は紅潮した顔を片手で押さえながら魁を睨みつけた。
そんな私を魁は意味が分らないと言う顔をして頭を掻いていた。
そして忘れていたかのように傷口を見ていた。
「?何で怪我治ってるn「あーあー良かったね!!」
私は能天気な魁にイラついて思い切りピコハンで2~3回ぶっ叩いた。
その後何か言ってた様子だが
私の視線は悲しげに私を見つめる元仕事仲間と姉に注いでいた。
私は一度『昔』の目付きで姉を睨みつけると
後ろに居る奪還屋メンバーと始末屋メンバーに笑いかけた。
ふと昔母親が言ったキーワードが脳内を過った。
『本当の子供じゃない』
『采と璃音だけ』
―――ああ、抱えるのは私だけで良いと思ってたのに。
今日、きっと海吏にも姉さんにも言わなくちゃなんないんだろうな。
「双子じゃないんだよ」
「私は彼方の妹じゃない」…って。
「…彼方達は姉さんの方お願いして宜しいですか?【元】仕事仲間全員は任せて下さいな」
私は人差し指を立てて笑った。
元 を強調して。
…もう背負う準備は出来てるから…ねぇ、鈴?
「はぁ?ちょっと待ちなさいよ、あんな大人数…」
綾さんが私の肩を掴んだ。
「大丈夫ですよ。戦闘パターンも全部頭に叩き込んでありますから。『審査員』として」
私はそっと綾さんの手を肩から離すと笑顔でそう言う。
審査員として私は殺し屋に(何でもするけどね)入った。
皆の戦い方に点数を付け、ランクを付けていった。
因みに馨や私にも精霊を使いこなせるかのランクがある。
でも…これが最後ね、きっと。
「Sランク舐めないでね?」
私は皆から5㍍近く離れた場所に居る元仕事仲間に微笑んだ。
「…やっと…やっとずっと一緒かと思ってたのに」
No.108 ニックネームは削除されました 03/25 19:19:24 削除依頼
鈴は俯き、手を握りそう私に言った。
私は軽く首を傾け「ごめんね」と呟いた。
「俺は戦わへんで。璃音≪二番≫の人生は璃音≪二番≫が決めるべきや。
…楓にも良ぉ言われたかんな。
『人の人生を邪魔するんじゃないよ』ってな」
蒼夜は私に少し淋しそうに微笑むと隅っこの壁に寄り掛かった。
「だー…さっきのガキとの乱闘で疲れてんだよ…
俺もこの勝負下りるわー。」
私の後ろにいたリーダーは私の横をすぎる前に
私の髪を撫ぜて小さく「生きろよ」と呟いた。
私も小さく「ありがとうございます」と笑顔で呟いた。
…疲れてるんじゃないんだろう、きっと自分から私が離れたのを
喜んでいるのだろう。
―――いつも甘えてしまっていたから。
「……お前は俺等の事用済みって言いてぇのか?」
斬が低く私に言葉を吐き捨てる。
「違う、皆大切な仲間だったよ。」
私を睨みつける斬に必死に私はそう言う。
「お前だけは裏切らねえって思ってたのにな」
斬が私に向かって剣を向けた。
「璃音…お願い、戻ってきて…?まだ返しきれてないよ…璃音への貸し。」
鈴も必死に私にそう言う。
「あれは私に責任。鈴には何も貸して無いわ」
冷たく言い放った。
これ以上好かれても私も別れが辛くなるだけだから。
鈴は私に武器を向けなかった。
―――きっと私の事をいまだに信じ切っているのだろう。
ならば、私から斬り裂こうか、あんた等との絆って奴を。
久しぶりに扱う二本の剣に笑みを零しながら剣を抜いた。
「精霊使いSランク、剣術使いAランク…舐めないでね?」
「…璃音………………ヤだよ―――」
悲しくて叫び声に似た鈴の声は天井に高く木霊した。
―――――――――――――――
鈴ちゃんが限りなく純粋な件について←
審査員って微妙に格好いいなぁとか思っちゃう私はいないいないバー(逝け
因みに一番最初が楓でこれは璃音の右手に持てっいる黒い剣ーb
作ってもらいました死んで感謝いたしまs(蹴
No.109 ニックネームは削除されました 03/25 19:34:05 削除依頼
ユキ絵さん⇒
何かはっちゃけた璃音cでした←
私は何つ―ことを書いてしまったんだとパソコンの前で青くなっております(`・ω・´)!!
いやや、輝kにしたら綾cにころされr(死
ユキ絵さんにキスしてって璃音cに言ってみたら――…
「…はい?いやいや何言ってるんですか?頭イかれました?
同性の方にそんな事する趣味がないんで他当たって下さいよ」
って言われると思います、絶対!!←
いやいや本当に双子ちゃんですよ見事に!!!!←
萩c……その日本刀で殺して下しあ(^p^)
ポッピングシャワー…
何かわたパチみたいな←何それ
食べるのに夢中で味良く分かりません(^p^)(は
とりあえず綾cにあーんして貰いますk(逝
鈴音さん⇒
ファーストキスーw
ラブは書けない私の事ですから上手にフォローして下せえorz
人魚姫なら書きましたよ―w
結婚…さぁ?←
それはお楽しみですw
ってか馨くんいますし←
希影さん⇒
オールバーック!!←
あ、俺様スゴイ分かります、ハイ(蹴
バイオハザードはあくびして目を閉じて開けた瞬間に
ゲームオーバーになってるのが一番怖いorz
うさ耳魁君・…ぶは(ちょ
いや、死なれたら魁君拝めないんで生きてくださ(は
華樹様の素敵素敵な絵とコメントを待ちつつ
ニコニコ動画で泣いて来ますorz
永遠とか最高だろ、うん←
No.111 希影 03/25 22:09:22 削除依頼
*桜田 魁*
ただいまの現状を説明すると
周りを見渡すと安心した顔の奴ら
と一部、変な反応をしている奴ら
采と馨っつー男は俺に黒いオーラを向けてるし
璃音は璃音でなんか顔赤ぇし、しかも何故か俺を睨んでるし……
そしてこの何とも言えない沈黙に耐えられなくなった俺はこう口を開いた
「?何で怪我治ってるn「あーあー良かったね!!」
言い終わる前に記憶の戻った璃音がムカツクことに俺のセリフを遮った
そして俺の頭をパカパカとピコハンで殴りだす璃音
何コイツ焦ってんだよ?
っつーか顔赤いぞコイツ
ってかピコハンで何回叩くつまりだ
ってかてかなんで俺は叩かれてんだよ?
こーみえて一応怪我人なんですケド
叩くのが途中で止まったので自然と璃音視線を寄せた
「…彼方達は姉さんの方お願いして宜しいですか?【元】仕事仲間全員は任せて下さいな」
すると璃音は悲しげに昔の仲間と鏡花に目を寄せ、
視線を俺たちに戻したかと思ったらそう告げてきた
璃音の奴…何変に『元』を強調させてんだよ―――…
バカなこと考えやがって……
仲間は仲間なんだから『今』も『昔』もねぇだろーが
…ま、確かに璃音は現在進行形で俺たちの仲間なんだから
俺たちの傍にいねぇと許さねぇけどな
俺はそう思いながら璃音の背中を見つめた
――…さて、そんじゃあこっちも言われたことするか
俺はゆっくりと立ち上がり、片方ずつ肩を軽く回してほぐした
そして目の前にいるコイツ…
「ふふふ、まだやられにきたの?見苦しいわよ?」
鏡花を見つめた――――
*********
「なあ、アイツら璃音1人に任せてよかったのかなあ?」
璃音の方をじっとみる柳
「うむ、そうだな。それに昔とはいえ、仲間なのだから闘いづらくはないか?」
柳の意見に賛成するかのようにそういう萩萎
「んなこといっても璃音とアイツらの問題だ。
外野の奴が勝手に口出していい雰囲気じゃあねぇよ…」
俺はそう言って柳と萩萎から鏡花へと視線を寄せた
確かに璃音の方が気にならねぇっつーのは嘘になるが
アイツがああいうんだ…だったらアイツに任しとけばいい
+反省+
み、短ッ∑
すみませぬぬぬ(滑り込み土下座
そして華樹sありがとうございます><w
血無しバージョンもキュンキュンでs(逝
No.112 希影 03/25 22:19:28 削除依頼
鈴音s<<<末っ子パシられまくりッスよ^^;
あ、これってうちん家限定ですかね←あ
生意気な子でもやっぱ下の子って可愛くないッスか><w!!?
絶対癒されそう^^v
ふふふ、春休みはエンジョイよりも部活になりそーです(泣
ま、大会近いんでしょーがないっちゃあ、しょーがないんスけど……うん
ダイヤのAは個性的なキャラがい過ぎてどれも目移りしてしまうという←オイ
伊佐敷先輩はとにかく渋い!!…あのヒゲが←
しかも守備凄いし、叫ぶんも面白いというなんともいえない設定ですねb★(黙
……そうだ!!二連覇だ、やっと思い出した←え
昨日から二回連続で優勝すんのなんて言うんやったけぇ?とか思ってましt(殴
イチローかっこいです^^wマジ惚れますb
あの試合中のクールさとインタビューの面白さがツボにハマります><w
そそそそ、そーなんですよ!!!
魁のくせに璃音cのファーストキス奪っちゃったよコノヤロー!!
なんておいしい役なんだ><v←
読んだときはほとんど赤面状態でした←え
ユキ絵s<<<あ、分かります^^男子なんて女子から見たらヘタレばっかなんだよ、みたいな?
ってかもう女子っつーより私からみたらなんですけどね^^;
へタレは恋愛にうぶいイメージありありなんですけどもそこがまた超へタレだああ!!
自分のキャラには痛い思いをさせるのが大好きなんですよねー(こら
他のキャラには惚れまくりでデレデレなんですけど←(問題発言
とくに魁とかいじり甲斐があるのでとことん苛めますね←オイ
ストレス発散に丁度いい相手ですフフフ←
ドートルですかー^^
No.113 希影 03/25 22:19:39 削除依頼
スタバも気になりますけどドートルもなかなかw(蹴
ってか春彦kはもう武士っていうイメージが強くて強くて
武士っぽいとっつぁんとか最高だなーなんて思ったり←え
…あ、でも確かに春彦kは自分にも厳しいし、子供にも厳しそーだ^^;
魁が父さんだったら間違いなく私はグレますねw←あ
ってか魁が親ばかだったらどーしよう?←
軽くカルチャーショックなんですけど(使い方おかしい
けけけけ、結婚!!!?よ、喜んでw(殴
薫みたいな女の子いたら間違いなく結婚申しこむんだけどなあ←こら
あーゆーさっぱりした子は大好きですw
あ、でも女性限定でb男子はもちろんSの人で^^
秋人は魁よりMですねー
もうとにかくツンデレでMッ子なんでv
猫はうちホンマ好きなんでこれからあの猫を出しまくろうという計画ですb
あの猫がきっかけで魁は猫好きへと進んでいくのです^^
紫凛s<<<オールバックって1つの手段ですよね(何の?
それでもって眼鏡をつけたらまたまたパワーアップw
あれはいつでてくるかわからないんで
余所見してたら普通に死んでたみたいな感じになりますよねー^^;
うさ耳よりどっちかというと猫耳をつけてほしいーななんて←逝
うさ耳は璃音cにしてもらいたい←あ
紫凛sがそういってくれたので生きることにします^^/
ってか蛍kと輝kのツーショット素晴らしいですけど!!!!!
じーっと眺めていましt(待て
No.114 鈴音の携帯← 03/25 23:29:37 削除依頼
強化合宿2日目\(^0^)/
合宿なのに普段の食事より豪華なのは何故??←
お母さんがた頑張りすぎですよーっ(-o-;)
お陰で合宿終わった後に体重計のるのが
すげー怖い今日この頃(笑
てな感じで(何が
今日も進めない鈴音です(/_;)
早く…早くキスシーンの綾視点をかきたいよぉぉぉぉぉ(黙れ
ユキ絵☆さん≫受験∑
それはツラいですね(´・ω・`)
綾と輝君もですかw
いいですねぇ♪
ですが…綾は推薦が沢山あるんですねー(-∀-)
部活の助っ人に出ては活躍し、
学校では生徒会長をつとめ
成績は学年5位以内という…
おばさん達に負担かけたくないということで
頑張ってるんすよ←フォロー??(笑
くそぅ!!!羨ましい!!!!
でもそこをすべて蹴って
きちんと始末屋に就職すると思います(^^)
羨ましいっすかねぇ…;;
あっ!!でも年が離れてる妹は時々パシリに使ったり…(笑
弟には使われまくりですが(-.-;)
フフフフフ…←ぇ
なんかスッゴい運命というかなんちゅーか…
何かの糸で結ばれてるんすよ!!!きっと(調子乗るな
輝君は…デレはデレでも隠れデレ的な←は
顔真っ赤にして口元を手の甲で隠しながら
甘いセリフをボソッとーーってキャーッ////←何
あたしが萌え死するw
手を繋ぐですか…
璃音ちゃんの依頼の次にあたしが考えた依頼を
やって…その時に考えてる企画がありまして(笑
もちろん奪還屋も巻き込む計画で(∀)b←何様
でもでも土下座なんてしなくていいっすよw
しかも大臣とか∑(笑
キスシーンっすよキスシーン////
想像だけで鼻血もん(*^_^*)
周りに他の人いるのに
にやけてしまったあたしはアブナい人←
実はまだだったのですよー;;
何しろ付き合ってたときの健司は白健司だったもんでw
大チャンスだぞっ!!!
輝君♪←何
No.115 鈴音の携帯← 03/25 23:35:37 削除依頼
紫凛さん≫フォローなんてそんなこと
あたしができるわけないじゃないっすか∑
そして書くにしてもあと3日(T_T)
さっさと終われぃ!!!←
人魚姫かいたんすかっ!?
ぜひぜひ見たいo(^-^)o
そっかぁ…馨君がいたんだった←
でもなぁー魁くんとくっつく璃音ちゃんも見てみたい(オィ
No.116 鈴音の携帯← 03/25 23:49:58 削除依頼
希影さん≫あっ!!!でも確かに末っ子はパシリに使うときもありますね(笑
2つ下の弟には使われまくりですが(-_☆)
『赤ちゃん』はいつ見ても可愛くて癒されるけど
妹で小学生となると生意気すぎてうざったいっすよ←
伊佐敷先輩はマジ渋い!!
でもあれ恋愛に奥手っぽく見えませんか!?←何
あたしの勝手な想像(笑
そういうときありますよね!!!
あたしも『胸倉』をど忘れして
『胸元』って書いた時がありました←は
イチローはね…ヤバいっすね∑
あとあたしは内川?がアメリカ戦で三振とったの見たときからファンに←ぇ
魁くん奪っちゃったーw
これから馨君と璃音ちゃんめぐって
修羅場ができあがるぞ(^O^)/←
No.117 華樹 03/26 02:16:50 削除依頼
「美しい友情ごっこ御苦労さまねぇ~」
そう言うとその女は笑みを崩さないまま拍手していた手を止めた。
そして奪還屋の方を酷く面白そうに眺めて居る。
「姉さん…」
海咲が憎しみをこれでもかと注いだような声を漏らす。
どうやら海咲の姉らしい。
弟、姉とよく似た姉弟だ。
「何をしてるの璃音?あなたは人形なのよ?
人を殺すだけの…殺しを楽しむだけの人形
さぁ、璃音。戻ってきなさい?」
優しく諭すような声が空間に響く。
しかしその言葉は、密かな殺気を含んでいた。
あからさまな真っ向からの殺気ではなく、首筋を舐めるような寒気を起こす殺気。
す、と海咲の姉は手を差し伸べる。
その白く細い腕は海咲に向かって真っ直ぐに伸ばされていた。
それを見た桜田が海咲の前に立ちはだかる。
あれだけの出血をしているのにまだ動けるとは。
根性…というか、きっと気力だけであそこまでもっている。
あの立場が一般人であったなら、きっと今頃死んでいる。それほどの傷で、出血量で、痛みだ。
「てめぇか…てめぇが璃音をあんなふうにしたのか…」
低く唸るように海咲の姉を焔の宿った瞳で睨む桜田。
それに対し海咲の姉はそんなこと何でも無いという風に、酷く自然に笑って見せた。
「そうだと言ったら?」
「てめぇを潰s う゛っ…
ドサッ…
その言葉と態度にキレた桜田が何か言おうとしたが、言い終わらない内にうめき声を上げうずくまった。
「「魁!!!」」
一瞬何が起こったのか分らなかった。
ただ、もう一度目にした、広がる紅。
素早く反応した奪還屋の声を聞いてもなお、動けずにいた。
あんなに出血したら。
「はるっ!!応急処置!!」
「わかってる!!」
アヤとハルの声が響いて、ようやくそっちに駆け寄る。
桜田は同じところを刺されたのか、出血が止まらないでいた。
間違いなく、死ぬ。
No.118 華樹 03/26 02:17:32 削除依頼
「さすがに同じとこをもう一度刺したら致命傷ねぇ…」
「姉さん…あなたって…」
ころころと鈴を鳴らしたような声で笑って言う海咲の姉に海咲は憎しみに塗りつぶされそうな声を上げる。
奪還屋と始末屋が揃って同じ感情を塗りこんだ視線を向けた。
だが一瞬にしてその視線は桜田に向けられる。
ハルが応急処置をしているが、もはや包帯だけでは間に合わない。
包帯からはもう血が染み出しているというレベルではなく、血で包帯が染められている。
まるで赤いリボンを巻いているようで。
「応急処置じゃ間に合わないわ。私に任せて下さい」
突然海咲が作業をしていたハルの手を止めて言った。
そしてなにやらリングを取り出し、傷口に添えた。
≪≫
何か呟いたと思うと、リングからエメラルドグリーンの光があふれ出し、傷口を包んだ。
暫くその行為を続けていた海咲が少し揺れたのが分った。
次の瞬間、海咲の手に何かが落とされる。
「仕方ないねぇ。ホラ、聖水使いな」
「楓…姉!?」
海咲は上を向いてそう呟いた。楓というらしいその女は朱色の髪を揺らして笑った。
「先に目の前の事片づけたら?」
良く分らないひとことを落とす楓。
海咲は小さく光を帯びている液体がはいったボトルを握りなおし、また楓の方を向いた。
「あ、りがと………?ってかこれって如何使うの?」
「勿論、口移しに決まってる「教育的指導。」
海咲の問いににっこりと笑って答えた楓に、海咲は言葉と共にボトルを突っ返した。
そして完全に意識が飛んでいるらしい桜田の頬をぺちぺちと(軽く)叩く。
口移しでもなんでも、すればいいじゃないか。
早くしないと死ぬのは桜田で。
最初のあの状態でもキツかったのだろうから、二度も同じところを…しかも心臓に近い鳩尾を刺されているのだ。
あれで意識を保って、しかも立ち歩いていたのがすごい。
普通なら出血多量で死んでいるところを、まだ息があるのだ。…虫の息だけれども。
さっきの海咲の応急処置が効いたのか落ち着いているが、桜田の中の生命維持能力は著しく低下してる。
このままでは危ない。
「璃音の体力もそろそろ限界だと思うから…仕方ないだろ☆」
楓が語尾に☆をつけてそう言う。
明らか楽しんでいるのがみえみえだ。
No.119 華樹 03/26 02:18:10 削除依頼
「確かにそう、だけどさぁ………」
しぶしぶそう言う海咲に「それじゃあ決まりだな♪」と嬉しそうに声を弾ませる楓。
するとアヤがその横に行って、海咲の肩を、ぽむ、と叩いた。
顔は見えなかったが…
うん、多分。
皆、乙女だな…。
「え゛、本気でやるんですか??」
海咲が悲鳴にも取れる声を上げる。
「ホラ、アイツも助けてやれって感じの眼してるじゃない?」
アヤが指さした先、そこには海咲の兄そっくりの黒い笑みを顔に張り付けた男が立っていて。
…
……多分、それは。
…違うと思うよ、アヤ…
「~~~~ってぇな!!何すんだよ!?」
柳の声に視線を戻してみれば、いつのまにか海咲がピコピコハンマーを取り出して柳の頭を叩いていた。
「あーうんスッキリ。」
海咲にとっては柳を殴る事がストレス発散になっているのか、すっきりとした顔でもといた位置に戻った。
「…………あ」
海咲が気づいたように兄のもとへ駆け寄り、何かを手に持って帰って来た。
それは、紛れもない注射器で。
いや、まさか。
「…注射器じゃ駄目?」
そう言ってのけた海咲になんだかみんながため息をついた。
「駄目に決まってんでしょーよ…馬鹿じゃないんだから…」
楓がそう言い終わるか終らないうちに、
いきなり目の前が真っ暗になった。
「…」
「…」
「…ハル?」
「清殿、すまないな。お主にはまだ早い」
「…」
密かにため息をついた。
恋愛事に経験もなければ興味も無いが、簡単な知識くらいならある。
見かけでよく間違われるのだが、
僕はもう15なのに。
すっと暗闇が遠のいて、目を開けてみればアヤが頬を赤らめていた。
「…あ、見てました?」
「あー…そりゃもうバッチリと」
何かアヤと海咲で話しているのが聞こえたが、とりあえずハルの足を踏んでおいた。
No.120 華樹 03/26 02:20:42 削除依頼
あああ、今日も追いつけなかった…(泣;;
絵は、紫凛さんの描かれた大人清の絵に触発(?)されて描いた、ちょっぴり未来な清です。
何年後かは私にもわからない…
でもかなり髪が伸びてるので、えーと…
>ユキ絵☆さん
いやいや!!輝君はブサメンじゃないですよ!!
マグロさばいてたwww
私、寿司ネタではマグロ好きなんで是非とも寿司握って下さいw食えたら幸せのまま死ねますw(ォィ
ちょちょちょ、死ぬ気で連れションですか!?
マジで殺されるかもです、清に。私が。
きっと強制連行されそうになったら気配消してどっか消えると思いますwそして忘れた頃に戻ってきてます。
おおお!!綾ちゃんを神社に連行!!
巫女装束いいですよねwww私も着てみたいです~。いとこのねーちゃんがバイト行ってたんでちょっと憧れてるんですけどね!!
綾ちゃん巫女装束似合いそうだ…ww
あ、キノの旅知ってますか!?私も全巻は読んだ事無いのですが、小学校の時友達に貸してもらってその時読んですごくよくて!!
アニメだけパソコンで観ましたww
ラノベ同好会wwすごいっすねぇ!大学ってそんなサークルあるんだ…
キノの旅はすごくいいですよ!!読むならオススメかもです。世界観とかがすごくて!…さっきからすごいすごい連発ですいませ;
私もJKとか全然分りませんよ;;;
妹に「“ココルル”の服って超カワイイよね~!!超欲しい!」と言われても「こ…ココルルって何?」としか言えない私(爆
元気になられたようで安心しましたww
バーミヤン!!
いいですねぇぇww私の住んでるところでは、近くにバーミヤンが2軒あったのですが、次々と潰れ…近くに無くなってしまいました;;
遠い所に行かないとバーミヤンがありません;あああ、バーミヤンのタンタン麺が食べたいよう(泣;
No.121 華樹 03/26 02:21:27 削除依頼
>紫凛さん
ちょ、まじで貴女は神か∑
いやああああああ、紫凛さんの素敵絵がこんなにざっくざくwww
アリスめっちゃかわいいですね!!!
そして蛍君&輝君!!
なんでそんなにかっこよく描けるんですか!?ああー、もう、画力下さい。おねがいしまs(殴
紅澪君のキャラ設定教えて下さって有難うございましたww
おかげで助かりました( ̄∇ ̄*)ゞポリポリ
紅澪君書くの楽しかったですよ~。なんか槍とかの描写がうまくできなくてごめんなさいなのですが…
ちょ、魁君と璃音ちゃんのききききき、○スシーン!!!
清はあんまり興味無いみたいですが、私は興味アリアリですよwww
うわ、剣すごいですね!!綺麗…
>鈴音さん
それもある意味才能だと思いますよww
私はシリアスにしたくなくてもシリアスになって重くなるという傾向が…;;
戦闘は…ほんと書きにくいですよねー。体制とか動きとかを書き手がしっかりと把握して書かないと、動かなくなっちゃいますもんね…
でしょうw
ハル君がアヤちゃんにかまってテル君がやきもち焼くのを見るのですよ!!
そして清は写真撮ります。
ええええええええええええええええええええええええええええええ
新キャラ、ライバル設定なのですか!!!!!!?????
こここ、これはますます目が離せない!!
アヤちゃんの水着姿… …あれ?なんだが画面が赤いぞ
ちょっ、びきにですか!?
うわわわ、見たい。。
多分清は一応水着着た上に半そでパーカーと半ズボン履いてると思います。
その水着はきっとスクール水着です。きっと。多分他に水着持ってません…;
うわわ、じゃあ2日間で出来ないかもです!!(どっちだよ
合宿頑張って下さい~!!
そういえば、何の部活入ってるんですか?
No.122 華樹 03/26 02:22:25 削除依頼
>希影さん
え、成績表届くのですね~
こっちは手渡しですよw
いやいや、手の形とか、まじで修業中なんです!!夢は手を見ずに手を描くことです!!
今のところ、見ないとかけないので携帯のカメラで撮った写真を見て描いてるんですよね~w
がんばらねば!!
か、鍵かかってますか!?そしてお昼寝中ですか∑
そそそ、それは間違いなく鍵をこじ開けて襲(射殺
アヤちゃんの白衣+ミニスカは恐ろしいほどに会うハズ!!
うわあ、生足ですよねw生あs(殴
このコメ返し書いている途中で眠すぎて一瞬意識飛びました;;
あああ、眠い…。
やっぱおいかけっこは浜辺が定番ですよね!!
良かった…私ひとりじゃなくて…
ちょっと希影さんがダッシュしてるとこ想像したら噴きました;;
逃げるんだ清!!!
あああああ、Mダックスですか!?
いいですよね~wwでも私はやっぱりパピヨンが好きですww
うちで今飼ってるのもパピヨンですしね~^^
でも何故かご近所ではMダックスかコーギーが多いんですよ。
胴長短足がいいんですかね…
む!魁君猫派ですか!?
じゃあ清と気が合いそうですね!
うちのこも気まぐれな性格なので…
バンプに私、本当にハマリそうで(今更)友達にMD貸してくれって頼んでるんですよ~
あああ、YUI一筋だったのに…!!
魁君のその性格が い い ん で す よ !!!
「おい、女」「お前」とか言われてみたい!!魁君に!(ここに変態が居まs
じゃあ魁君が執事になった際はお嬢様役は璃音ちゃんということでwうわ、妄想がっw
No.123 ユキ絵☆ 03/26 11:05:15 削除依頼
* 灰塚 輝 *(←これ書くの久々で感動泣きしそうww
「美しい友情ごっこ御苦労さまねぇ~」
「姉さん…」
「何をしてるの璃音?あなたは人形なのよ?
人を殺すだけの…殺しを楽しむだけの人形
さぁ、璃音。戻ってきなさい?」
…人を殺すだけの人形?奪還屋の海咲が?
どーやら海吏と同じようなことするだけあって
頭の糸がプッチンプリンしてるみてぇだ。この"姉さん"とやらは。
ぱちぱち、と手を叩きながら海咲に近づき
そして細すぎる手を差し伸べた、"姉さん"。
俺達と戦っていた斬とかいう奴の仲間もそのやり取りを眺めていた。
「てめぇか…てめぇが璃音をあんなふうにしたのか…」
海咲に服の裾を掴まれた桜田が
殺気を飛ばして"姉さん"の前に立った。
…傷を負った身体だ。動きは勿論不安定だった。
「そうだと言ったら?」
折角海咲が記憶を取り戻したってのに
どこまでもどこまでもぶっ壊そうとして。
この根性としつこさ…まるで蛇だな。
「てめぇを潰s う゛っ…
てめぇを潰す――
桜田そう言いかけた時、"姉さん"の右手は
既に桜田の腹部へ持っていかれていた。
そして桜田が短く唸った時、"姉さん"の右手は
既に桜田から離れ、力なく自由に揺れ動いていた。
血の付いた銀色のナイフを握りながら。
「「魁!!!」」
崩れ落ちた桜田を見て
叫び声をあげる海咲。笑い声をあげる"姉さん"。
俺には満足気に笑うヤツの表情が人間の物だとは思えなかった。
ま。でも正直、色々と信じらんねぇが今は…
「はるっ!!応急処置!!」
「わかってる!!」
桜田の傷を何とかしなきゃならねぇからな。
こんな所でこいつに死なれるわけにはいかねぇんだよ。
桜田に駆け寄り春彦を中心に
応急処置を始める俺達、始末屋。
桜田の上半身を起こし春彦が包帯を巻き止血する。
辛うじて呼吸は確認できたが
意識は飛んでいて身体に力が入っていないようだった。
傷の位置的に右には寄っていないし
肝臓は外れてるはず…なのに出血があまりにも多い。
心臓の周辺でしかも同じ所を二度刺されたのが原因か?
応急処置として傷を塞ぐにはこの傷は深すぎる。
止血剤を打ったところで効果が出るまで待つ余裕はない。
じゃあどうするって話よ、おい。
もしかしたらもう手遅れなんじゃ…。
No.124 ユキ絵☆ 03/26 11:06:22 削除依頼
「応急処置じゃ間に合わないわ。私に任せて下さい」
ふと聞こえた海咲の声。
私に任せてって…精霊の力で治そうってのか?
リングを取り出しエメラルドグリーンの光を
桜田の傷口に当て、治癒に専念し始める海咲。
それにしても…。この力を使う前に唱えた呪文。
その言葉の意味からして自身にダメージを負うみてぇだ。
治癒を続け除所に顔を顰める海咲を
苦虫を噛みつぶす思いで見つめていると、どこからともなく
一定のリズムを保った誰かの足音が聞こえてきた。
「仕方ないねぇ。ホラ、聖水使いな」
何かが小さく光った。
その光に顔を上げると、そこには紅い三つ編みの女が一人。
女の手には小さめのボトルが握られていて、
その中には…水道水かなんかか?
取りあえず、少し光を帯びた透明の液体が入っていた。
そして女はそのボトルを海咲に投げ渡し
長すぎる朱色の前髪を触りながら微笑みかけた。
「楓…姉!?」
「先に目の前の事片づけたら?」
驚く海咲に"楓姉"と呼ばれたその女は、
突き返すように海咲に言葉を投げる。
全く何なんだよ突然。早く桜田を助けなきゃならねぇって時に。
ま、雰囲気的に邪魔しにきたわけじゃなさそうだけどよ…。
「あ、りがと………?ってかこれって如何使うの?」
「勿論、口移しに決まってる「教育的指導。」
……は?
自分の問いに返ってきた答えがよっぽど気に食わねぇのか
海咲は"楓姉"を物凄い顔で睨みつけながらボトルを投げ返した。
ま…もし俺が海咲だったら間違いなく!同じように
突き返してたと思うけど。あんな水道水みてぇな液体に
そんな大層な力があるとはとても思えねぇし…。
「璃音の体力もそろそろ限界だと思うから…仕方ないだろ☆」
いや、ちゃっかり楽しんでんじゃねぇよこの野郎☆
「確かにそう、だけどさぁ………」
「それじゃあ決まりだな♪」
No.125 ユキ絵☆ 03/26 11:07:06 削除依頼
ちょっとこの水道水?は俺的にまだ信用できねぇけど
それで桜田が助かるなら…ま、全然もーまんたい。
良く考えたら別に俺が桜田に口移しするわけでもねぇしな。
「え゛、本気でやるんですか??」
糞女が手を乗せるように海咲の肩を叩くと、
さっきまで真剣に桜田の治癒に取りかかってたのが嘘のように
海咲はすっかり意気消沈してしまった。マジどんまい。
ていうか糞女のヤツ…ちゃっかり楽しんでんじゃねぇよこの野郎☆
「ホラ、アイツも助けてやれって感じの眼してるじゃない?」
海咲の兄ちゃんに良く似た笑みを浮かべた男を指差し
海咲のやる気を出させようとしている糞女。
でも、それはなんていうか。間違いだと思うぜ?
だって助けてやれって感じの眼してねぇもん。あの男。
「~~~~ってぇな!!何すんだよ!?」
「あーうんスッキリ。」
ついにストレスのやり場がなくなったか
海咲はたまたま近くにいた瀬戸を殴った。ピコハンで。
しかし、例え近くにいなくても殴られたのは瀬戸だったと思う。
何故なら奴からは可哀想なオーラが常に漂っているからだ。へへ。
「…………あ」
『あ』って…。何か思いついたのか?
殴られて騒ぐ瀬戸を軽くスルーして
兄ちゃんの元へ走る海咲。ていうか早くしろよ。桜田死ぬぞ。
「…注射器じゃ駄目?」
――――――――――――――――――――――――――――――――
たっちです/(^O^)\(←これも書くの久々で感動泣きしそうww
ただいま~スカットはブドウより美味しい♪(え
ユキ絵!無事帰還しました!!←
始めるところちょっと詐欺って飛ばしました(笑)←
なのに駄文でしかも追いついてないです(´^o^);:*:;
GOMENNASAI――!!×100000000000
復帰していきなりアホですみません死んで詫びます○| ̄|_
ぬおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!
いや、復帰できてあまりの嬉しさに叫びたくなっただけで^^;←
No.126 ユキ絵☆ 03/26 11:23:32 削除依頼
>>紫凛さん
にゃにゃにゃいいいん!?復帰していきなりプレゼントがぁああ><///
蛍君☆タイムスリップってェエエ(*´Д`*)なんですかその萌えr(蹴
マジでありがとうございます><視力どころか頭まで回復しました←
もう、このイラストを印刷会社に持ってってオリジナルTシャツを作r(←コラw
そんな!!素晴らしいシーンだったのにPCの前で青ざめるなんてww
大丈夫です!!私(一応)女だけど、実はバイなのでぇえ(←死ねw
ちょ、お願いドン引かないで璃音様(´^o^);:*:;私頑張るから!!(何を
初チュウは同じクラスの麗奈ちゃんだから…璃音様も是非!(だから何をw
一緒に百合の花園まで行こうではないか璃音様~~(そろそろ自☆重☆
てかホッピングシャワーって、わたパチみたいなんですか(´^o^);:*:;
え、アイスなのに…わた!?わたですか!?それともパチを強調ですか!?←
ちょ、食べるのに夢中で味良く分かりませんてwwww犬かっ!!(回蹴
じゃあ取りあえずポッピングシャワーを璃音様が馨くんにあーんしt(ry
>>希影さん
そうそう、ヘタレばっかりなんですよ男子は(´^o^);:*:;wwww
この前なんてバスケで突き指しただけで号泣した男子がいて(笑)ww
どんだけか弱いんじゃおのれ!!って突っ込みたくなりましたよ/(^O^)\
自分のキャラは問答無用で厳しく育て上げて、他のキャラ様は
愛せば愛すほど親しみをこめてどんどこ弄くってしまう癖がある私ww
ってどっちにしても弄くってるじゃーんってのはまだ内緒☆←
いやその癖のせいで春彦の旦那のキャラを大分崩壊させてしまっt(コラww
っていうかwwwさっくんが親ばかって(´^o^);:*:;有り得そうで怖(ry
そして親ばかさっくんを妄想したら、不覚にも萌えた(*´Д`*)ぐおおお!
じゃあ輝はきっと嫁を子供に取られて悔しがる竜野タイプか…/(^O^)\←
薫さんがお嫁さんだったら毎日の食事に困りそうですけどその他は
絶対幸せですよね\(^o^)/日曜の買い物とかマジ楽しそうだしwww
ていうか猫にゃん沢山でますか><///ちなみにあの猫にゃんの名前は…(蹴
No.127 ユキ絵☆ 03/26 11:43:00 削除依頼
>>鈴音さん
ぐわっちょ!?!?← 綾ちゃんやべええええええええ><///
そんな!!綾ちゃん生徒会長金子なんですか!!尊敬の眼差し…(∵)←
いいなーいいなー推薦いいなー...|ω・`)羨ましいから呪ってやる!!←
そ☆し☆て!!推薦蹴って始末屋に就職ですと!?!?!?!?!?!?
ちょwww綾ちゃんSUGEEE(´^o^);:*:;輝なんて、半分ニートなのn(蹴
兄弟と歳離れてるんですか\(^o^)/!?小さい子がいるなんて尚羨ましい><///
私生まれてこのかた、ただの一度も赤ん坊に触れたことがなくwww○| ̄|_
てか隠れデレですか(´^o^);:*:;間違いなく輝は隠れデレですよね(笑)w
素直になりたくてもなれないの超ギリギリのラインをさ迷わせるのですねww←
ていうか鈴音大臣の企画がwwwもう楽しみで吐血しそうで(´^o^);:*:;
ネクタイで首を絞められるほど危ない萌え展開が来そうで怖いwwww←
私も周りに人いてもニヤけるタイプですよww電車とかでも余裕で(^p^)がへ
もし輝が綾ちゃんの初キスを奪うチャンスに気付かなかったら殺してやって下s←
>>華樹さん
寿司握らせますかww寿司屋おでん屋焼き鳥屋が妙に似合いそうで怖い…(^p^)
私はお寿司だったら…やっぱエビが好きで><///てか寿司じゃなくてもエビ←
ていうか良く考えたら死ぬ気で連れションってヤバイですよねww
何に命かけてるんだよって話でアホ丸出しwwww(´^o^);:*:;
綾ちゃん巫女装束絶対似合いますよね><///黒髪美人とかその段階で
巫女が似合ってしまう条件が揃ってるわけでして(*´Д`*)うっへへへ
でも清ちゃまが御守り売る姿が可愛くて可愛くて可愛くて抱きしめたい(蹴
え、んじゃさっそく今日キノの旅アマゾンで買います((´∀`*))ww←
もう気になって気になって勧められたら読まずにはいーられーないー\(^o^)/←
読書感想文書いて清先輩に提出しますのでよろしくです(`・ω・´)しゃきーん
ココルルwwうちの中学でそのブランドのGパン流行ってましたよ(´^o^);:*:;
勿論そんな中私は、しまむらブランド☆を裏切りませんでしたけど(爆
あと…昨日結局兄ちゃんのせいでバーミヤンじゃなくてデニーズになってしまtorz
No.128 ニックネームは削除されました 03/26 18:39:49 削除依頼
*海咲 璃音*
鈴の悲しげな声を聞いた後、斬が踏み出す。
…ったく体力的に限界の人に全力で飛びかかるとかどれだけ…
「馬鹿なんだよ…面倒臭。」
私は斬の戦闘イメージを頭の中で連想して振りかぶった剣を右に避ける。
………………うっわ、雑魚ッ。
私は心の中で昔の自分が出てきたな、と思いつつ攻撃をよけ続けた。
「馬鹿だと?ハッ、裏切った奴にんな事言われたかねーよ」
斬は私の事をきつく睨みつけてそう言い放つ。
「あーあのさぁ。昔の私じゃなくて命拾いしたね」
私は斬の挑発を笑顔でそう返し、避けながら髪を結う。
「昔の私だったら手加減なんかせず容赦なく殺してたから」
自分を男と偽って…ね。
「テメェなんぞに誰が殺されるかよ」
「あんたでしょ」
「………」
「ってかipod返しなさいよね」
斬が私の言葉に顔を引き攣らせている間にポケットの中のipodをスルリと抜く。
……ま、奪還屋だし?
私は勝手に理由を作ると斬と距離を置いた。
斬は動きまわり過ぎた所為か肩で息をしていた。
そんな斬を心の中で貶しながら私はこう言う。
―――もう、要らないでしょ?こんな絆なんて、さ?
「いい加減に邪魔なの。私の人生は私が決める。
彼方達に邪魔されちゃあ堪ったもんじゃない。
ハッキリ言うと彼方はもう私にとって
要らない存在だって言いたかったのよ。
だからもう私に付き纏わないd「嫌…絶対に……嫌だよ?」
不意に前から抱きつかれて尻もちを付いてしまう。
私はその声の主を見て眉間にしわを寄せた。
どんな事をしても泣きはしなかった鈴が、泣いているのだから。
「璃音は私にとって大事な存在、忘れられない存在。
憧れてるし、絶対に私達を裏切らなかった。
嫌だ、独りにしないで。
ずっと一緒に居て、お願いだから――――ッ!!」
私の衣服をきゅっと掴んで私にそういった鈴。
―――全く、禁忌に何を求めるんだろうか。
そっと私は鈴の頭を撫でた。
「ごめんね」――そう耳元で呟いて。
No.129 ニックネームは削除されました 03/26 19:13:30 削除依頼
「鈴…お前まだコイツを信じるのか!?
コイツは裏切り者なんだぞ!!」
斬が私の目の前に佇んでいる。
その瞳にも鈴と同じ悲しみが宿っていて。
「私は…璃音を信じるから」
あぁ、まだ分からないのか。
純粋な心を怪我したのは私だというのに.......
「チッ…ならお前も…ッ」
斬は少し躊躇いながらも私達に向かって剣を振り下ろした。
不意に前髪で隠した右目が小さく痛んだ。
知らず知らずのうちに私は鈴を退け、すぐに斬の懐に飛び込んだ。
肘で鳩尾を打ち、回し蹴りで思い切り壁に叩きつけた。
「残念。『俺』を怒らせちゃったみたいだな。
『俺』が何されたら怒るか知ってる筈なのにな?」
鳩尾を打った事と壁に叩きつけられた衝撃で
斬は意識を手放したらしい。
もうすでに意識のない斬に私は
過去の言葉でそう呟いた。
私はパチパチと頬を軽く叩いた後に
問題児の鈴の場所に行くため、踵を返した。
……紅?
鈴が紅い水たまりの上でうつ伏せに倒れていた。
一歩下がって全体図を見つめれば背中には短剣。
私は“お父様”を思い浮かべながら冷たい視線を右に送る。
そこには顔を青くしている奪還屋と始末屋の人間の姿と
愉しそうに笑う狂った姉の姿。
「彼方は私の玩具なの。玩具に玩具は必要ないでしょ?
邪魔者は排除しなくちゃ、玩具が錆びちゃうわ。」
姉が笑っている所を楓姉が思い切りグーで殴った。
「へぇ…璃音の唯でさえ弱い精神をまだブチ壊そうとするのか?
アンタさぁ、恨みがあるのは分かるけど璃音は何で
人殺しになったと思う?」
私はその楓姉の一方的な会話に耳を傾けるが、
耳だけ傾け、体は、視線は鈴に向けた。
「皆を護ろうとしたんだ、今此処に居る仲間を、友達を!!」
No.130 ニックネームは削除されました 03/26 19:19:36 削除依頼
私は鈴の息が止まっていることを確認すると、血濡れた髪を撫でてやる。
それだけして私は立ち上がり、ゆっくり楓姉の横に向かうため歩いた。
「璃音は小さい頃に血の繋がらない母親に殺されかけて、
血の繋がらない父親を目の前で殺されて…本当の家族は兄しかいないって聞いて……
それでも海吏を逃がして、自分だけ罪を背負っても弱音一つ吐かずに
強くなるって、大切な人を護るって言った璃音を狂わせたのは誰だ?」
私は楓姉の右目から涙がこぼれるのを見た。
左目が義眼だから。
楓姉は涙を流しながら未だに笑う姉さんの胸倉をつかんだ。
「璃音、お前……」
柳は私の横に来てそういった。
私は優しく柳に笑いかけ、短く呟いた。
「…今は聞かないで?」
そう言って私はまた楓姉と姉さんを見つめた。
楓姉は姉さんの答えも聞かずにまた言葉を紡ぐ。
「殺しなんかやらせて、精霊使わせて無理やり見せ物にされても
何時も笑ってた璃音を見て何も思わないのか?
純粋で何時も人を楽しませる為に歌を歌ってた璃音も
真っ直ぐで何時も姉と信じ込んだ璃音と一緒に歌を歌ってた雷も
狂わせて、壊して、何が楽しい!!
友達も仲間もお前に全て殺されて…璃音が孤独に弱い事を知っていて
お前は…ッ!」
海吏の事を本名で呼んで、自分の事のように泣いて。
――やっぱり楓姉は楓姉だなぁ。
―――――――――――――
感動も書けねえええええええええええorz
ってかユキ絵さんお帰りなさぁぁぁぁい←
コメ返しは明日のいつかやります、多分ユキ絵さんの後(殴
すみません、着物が私を呼んでるんで!!(は
No.131 鈴音の携帯← 03/26 22:11:08 削除依頼
合宿3日目…
家が恋しい…
PCが恋しい…
早く帰りたいよー
(ノ_・。)
華樹さん≫才能…ですかねぇ(笑
だったら華樹さんのもある意味才能ですよw
あっ!!!華樹さん、絵はもちろん才能ありすぎですよ←
戦闘はねぇ…
ちゃんと分かるように書かなきゃいけないから
難しくて02(-o-;)
できるだけ避けたい←おい
そっその写真是非見たい\(^0^)/
みやちゃーんo(^▽^)o
輝君のヤキモチやく姿を写真集にしてあたしに売ってくださいorz
そうですよーw新キャラは輝君にとってライバル設定の予定(^O^)/
過去編にもちょこっと出てるので見てみてください☆
みやちゃんスクール水着ですかぁ♪
ってことはそこでバレる可能性が…←
女だってわかった瞬間みやちゃん綾の着せかえ人形になりそう(汗
ちなみに野球部のマネだったりしちゃいます☆←
No.132 鈴音の携帯← 03/26 22:36:50 削除依頼
ユキ絵☆さん≫金子ではないですけど生徒会長な設定っす☆←
みんなから人気って感じなw
やることは真っ直ぐなので就職か進学→
進学は金かかるから就職→
始末屋は続けたい→
始末屋に就職 的な(^O^)/
羨ましくないっすよー…
小4(今度5)の妹いるんですけど…
クソ生意気で(-"-;)
赤ちゃんは親戚のお姉さんとおばさんが今年産んだんでw
もう赤ちゃん可愛いのなんのって☆←
隠れデレ!!!
輝君にピッタリな言葉ですねぇ(^^)
これから見るのが楽しみだ(∀)
ちょっと企画も考えちゃってるんすよねーっ♪
ただきちんとそこにたどり着くかな??
でも結構いい感じになってます←
あたしもヤバいっすよw
『鈴音…なににやけてんの』
って言われちゃいました(笑
輝君…キスのチャンス気づいてやって!!!
No.133 華樹 03/26 23:40:31 削除依頼
突然、わぁっ、と声が上がった。
そっちの方を見てみると、どうやら桜田が目を覚ましたらしい。
何故だか柳はそのその桜田に殴られていたが。
桜田は海咲の施した“治療”が効いたのか上半身を起こしていた。
そして何があったかのか、という風に頭を掻く。
そして自分の傍らにいる海咲と周りを見渡して、ますますわからないというように首を傾げた。
「?何で怪我治ってるn「あーあー良かったね!!」
桜田の言葉に思いっきり自分の声をカブせた海咲は照れ隠しなのかなんなのかピコハンで桜田の頭を数発叩いた。
その度に桜田の頭が軽く揺れる。
その後一息ついてから海咲は“昔の仲間達”に視線を投げ、その流れで“姉”を睨みつけた。
そしてこっち――奪還屋と始末屋――に視線を戻すと柔らかく笑った。
そのカオ<表情>は、どんな感情を秘めているのだろう。
僕は結構人の考えている事が大体は分かると思っているのだが海咲は考えている事が分らない。
ぽーかーふぇいすってヤツなんだろうか。
顔に出さないんだよ。そういうの。
「…彼方達は姉さんの方お願いして宜しいですか?【元】仕事仲間全員は任せて下さいな」
海咲は笑みを保ったまま人差し指を立ててそう言った。
微妙に、というか明らかに【元】の所を強調して。
驚くべき海咲のその発言に7人が少しざわつき、アヤが声を上げる。
「はぁ?ちょっと待ちなさいよ、あんな大人数…」
…というか、それもあるが女一人に7人というのはいかがなものか。
いや、それほどの人物ということか。
ちら、と海咲の姉の方を見ると、目は合わなかったがにこにことこっちを見て笑っていた。
桜田の治療の時も、今も邪魔をしてこないという事はこの状況を心底楽しんでいるのだろう。
いやな女だ。
「大丈夫ですよ。戦闘パターンも全部頭に叩き込んでありますから。『審査員』として」
肩を掴んでいるアヤの手を優しく解きながら海咲は言った。
『審査員』とはどういう事か良く分らなかったが、全員の戦闘データが全て頭に入っているというのは本当らしかった。
「Sランク舐めないでね?」
海咲は数メートル離れた所に居る“昔の仲間達”にそう笑いかけた。
No.134 華樹 03/26 23:44:14 削除依頼
追いついた…のか???
よくわからない華樹です。
ごごご、ごめんなさい;短くて;;
先に進められなかったあああ;;;;;;;
そして書いた分少ないくせにイラストも無くてすいませ;
コメ返しっす!
>ユキ絵☆さん
ゆゆゆゆゆゆ、ユキ絵さんおかえりなさっ!!!…い!
ぎゃぁぁぁ、おかえりなさいいいい(しつこい
輝君焼き鳥屋で働いてそうですねええwwなんかタオルで頭巻いてたりするの似合いそうだ…!!
あああ、エプロン姿っていうのもいいかも…(フフフ
あはは、そうですね、よく考えたらヤバイっすねww死ぬ気で連れション…w
でもそんなユキ絵さんが大好きでs(殴
絶対似合うと思いますよ!!綾ちゃんが巫女装束!!
今日はちょっと早く寝たいんで描けないですけどっ巫女装束は燕雀さん描く時点でかなり勉強したんでまた描いてみたいですねwww
巫女さんは、髪が短い人だと付け毛するらしいのですが、綾ちゃんはその必要がありませんねw天然黒髪ww
過去編でも書いてますが、燕雀さんだけで結構人集まるのに綾ちゃんがバイトとか来たらやばい事にww
信者(何の)が大勢できそうです!!
えええ、まじですか!?
アマゾンで買いましたか!!ちょちょちょ、勧めたはいいけどユキ絵さんの好みじゃなかったらどうしようと弱気になっている私が居ますが…
読書感想文wwき、気に入ってくれたら嬉しいです~(ドキドキ
清は冷静に受け取ると思いますよ。
Gパン流行ってたんですか?…私が鈍かったからかもしれないんですが、中学校の時はココルルの『コ』の発音する口の形さえも見た事が無かったので、今更「は?なに?」みたいな感じです;;
あ、しまむらですか!!私もしまむらです~
私はあまり服とかに関心が無いので、ブランドじゃなくても、気に入って安いのがあればいいかなぁ、て思ってます。
No.135 華樹 03/26 23:44:25 削除依頼
>鈴音さん
合宿あと2日頑張って下さい!!
私ももしかしたら夏になんだか合宿行かなきゃならないかもしんないのでちょっと心配です…;;;
おおお!野球部のマネージャーさん!!南ちゃんですか!?(年代;
クラスメイトの子も野球部のマネしてましたねーw
マネって仕事大変そうですよね、やったこと無いからわかりませんけど…
って事は!!もしかして、もしかしなくても、
この中で文化部所属って私だけだったりしますか!?うわぉ。
戦闘は難しいですよね~;
できるだけ避けたい気持ち分かります!!
でも、避けたいけど!書けないけど!書きたいんですよね~…(んだそれ
清はけっこう隠し撮りとかしてるんで、写真集とか密かに作ってるんでしょうねww
きっと綾ちゃんと鈴音さんになら無条件で見せてくれると思いますよww
うわわわ、新キャラ見たい!!
過去編ですか!?ようし、今から見に行きます!!(遅。
もう、ライバルとかライバルとか!!恋は障害物があってこそ燃え上るというのは誰の言葉か知りませんが、正にその通りだと思いますww
うぉ!!まさかのそこでカミングアウト!!
うわあ、着せ替え人形…それは素晴らしい(ぇ
想像したら可愛いですねぇ~w
No.136 ユキ絵☆ 03/27 10:51:50 削除依頼
* 灰塚 輝 *
海咲の兄ちゃんに注射器を預かって
その中にあの水道水っぽい液体を流し込んだ海咲。
…ていうか早く桜田の怪我を――
「駄目に決まってんでしょーよ…馬鹿じゃないんだから…」
溜息交じりに"楓姉"とやらが呟いた瞬間。
隙を見計らったのか…海咲は自分の口に
例の水道水?を含みそのままそれを桜田の口へ流し込む。
瞬く間に海咲の頬が赤く染まっていくのが見えた。
…っていうか!ああもう!本当!!
畜生。恥ずかしいったらありゃしねぇよ…。この鬼!
事前に少しくらい何か言えよ!目反らそうと思ってたのに。
もうくたばれマジで。水虫になって痒くなっちまえ!
「…あ、見てました?」
「あー…そりゃもうバッチリと」
「…初めてだったのになあ……」
顔を赤くして何となく楽しそうに話す糞女と
少し(かなり?)落ち込んでる海咲の妙な会話が聞こえたが…。
シカトだ、シカト。こんなの相手にしたらアホがうつる。
それより桜田の怪我は治ったんだろうな…。
俺がこんな気分になったんだから治ってなかったら呪う。
桜田の怪我の具合を見ようと視線を落とすが
何故か瀬戸が張り付くように桜田の顔を眺めいて
良く見えなかった。っていうか、瀬戸邪魔。失せろ。
「?何で怪我治ってるn「あーあー良かったね!!」
…どーやら桜田は無事らしい。
突然瀬戸をぶん殴ったと思ったら
桜田は上半身を起してあちこちに視線を動かし始めた。
…まるで今まで弱っていたのが嘘みたいに。
そして怪訝な顔をし鳩尾を摩る桜田の頭に
海咲がピコハンを数発お見舞いした。…桜田、どんまい。
それにしてもあの液体。ただの水道水じゃなかったようだな。
どこで手に入れてんだ?聞いたこともなければ見たこともねぇし。
作り方があるとか?あのセンセならもしかして知ってるかな…。
んー。考えても分かんねぇな。全く持って謎だぜ。
「…彼方達は姉さんの方お願いして宜しいですか?【元】仕事仲間全員は任せて下さいな」
No.137 ユキ絵☆ 03/27 10:55:27 削除依頼
気付いた頃には海咲はピコハンをどこかへ仕舞っていて
斬とかいう奴等と"姉さん"を鋭く見つめていた。
でも俺達の方に視線を戻した時には、既に表情をゆるめていて…。
微笑みながらか【元】を強調させ言った海咲が良く分かんなかった。
余程自信があるのか?あんな大人数一人で相手にしようなんてよ。
それとも"姉さん"は7人掛りじゃねぇと倒せない…と言ってんのか。
「はぁ?ちょっと待ちなさいよ、あんな大人数…」
「大丈夫ですよ。戦闘パターンも全部頭に叩き込んでありますから。『審査員』として」
引きとめる糞女の手を解き、
優しい声で…でも真剣な表情で言った『審査員』という言葉。
ちょっと意味が分からなすぎるけど
あの表情からして"戦闘パターンも全部頭に叩き込んであります"
…というのは信じても良いらしいな。いや、多分…だけど。
「Sランク舐めないでね?」
海咲が元仕事仲間に向かい笑いかけたのと略同時。
「ふふふ、まだやられにきたの?見苦しいわよ?」
"姉さん"が俺達に向かい笑いかけてきた。
海咲とは違う、酷く楽しそうな笑みだけど。
でも残念なことに俺にはその顔は不気味な物にしか見えなかった。
――――――――――――――――――――――――――――――――
たっちです^^;;;;;;;;
ごめんなさいまた(駄文)追いつけませんでした/(^O^)\
レポートが…気づいたらこんなにたくさん溜まっていて(´^o^);:*:;
なんのこっちゃって話ですよ!もう!
頼む、先生勉強しないでも単位くれ。←
No.138 ユキ絵☆ 03/27 10:57:50 削除依頼
Happy birthday to you~♪
Happy birthday to you~♪
Happy birthday, dear 綾ちゃ~ん♪
Happy birthday to you~\(^o^)/♪
綾ちゃんお誕生日おめでとーう^^!
(き…今日であってますよね!?←オイw
感謝の気持ちを込めてユキ絵さんが
駅前のモンブランを贈呈しまs(*ノω`*)
いやいや過去編のスレに書いてあったキャラ設定で
どーにもこうして綾ちゃんの誕生日が27日って書いてあって
祝わずにはいられないだろうという先月からの計画でしてからに←
これからもよろしくお願いします、はい(*´Д`*)
そ☆し☆て☆ち☆な☆み☆に!!
輝の誕生日は5日後の4月1日です!4月1日です!←2回言うなw
べ、別に、せせせせ、宣伝なんてしてないんだからッ!!!
誕生日プレゼント(特にエビ)は輝じゃなくて全部私へ郵送して…
なんて思ってないし言ってもないんだから、ねッ!!!!←
>>鈴音さん
始末屋のお仕事もできてるのに生徒会長とか本当憧れの存在です綾様><///
私学校とかの係活動すらまともに務まったことがなくてwww←
やや、輝も男なんだし少し綾ちゃんを見習ってもらいたいです...|ω・`)
ところで始末屋の給料ってどうなってるんですかね(´^o^);:*:;
綾殿40万円、清殿30万円、輝殿3千円とかありそうで怖いwwwwww
やっぱ始末屋は安定してないのか…しかし大富豪になれる可能性が…(ry
えええ><いいじゃないっすか生意気な妹さん(*´Д`*)ぐわああ
一度で良いから妹に我儘いわれたーいのー(*ノω`*)そして叱る!!!
ぬ~ん赤ちゃんいいな(´・ω・`)やっぱり自分で産むしかねぇ(笑)!!←
babyのためにちょっくら春彦の旦那と駆け落ちします!!さらば!!(←死ねw
企画…企画…何だ(^p^)え、ビックリ~みたいなですか!?(どんなだw
取りあえずトーガくんと熱いトークバトルを繰り広げた~いのです☆←
そしてトーガくんと言えば、彼に綾ちゃんの初チュウを取られる気が(ry
ええい!!璃音様とさっくんコンビには負けてられねぇのですよ鈴音さん!!←
私達の意地と根性でアヤテルの背中を押してやりましょう(`・ω・´)しゃきーん
No.139 ユキ絵☆ 03/27 10:59:33 削除依頼
>>華樹さん
ただいまです(*ノω`*)やっと自由を手に入れて!鳥籠から出た鳥の様で!!←
そう!輝は焼き鳥とかそういう(貧乏くさい…)のが似合いそうですよねwww
あ、でもヤツは料理全然作れないんだった(^p^);って、輝取り柄ゼロやーん☆
大好きですって言われちゃったよどうするよ私ィイ(*´Д`*)ぐへへ
私も華樹さんの優しいオーラが凄く好きです(*ノω`*)きゃあ言っちゃった><///←
綾ちゃんが巫女さんバイトしたら…TVで紹介されるんじゃないですかね(((;´д`)))
そして黒髪美人と言えば萩萎ちゃんも巫女装束似合いますよね確実にwww
ていうか萩萎ちゃんリアルに巫女さんバイトしてそう…うははは\(^o^)/←
過去編の燕雀さんの巫女装束見ましたよォww素敵で20代女性の様にしか見(ry
思ってたより燕雀さんが優しい?性格でかなり衝撃を受けた私がいて((´∀`*))
そしてセーラー服姿の清ちゃまに不覚にも萌えた私もいてwwww(蹴
いやいや><///キノの旅きっと趣味に合いますよ\(^o^)/なんでも趣味に合うのd←
清ちゃまが夏休みの宿題の読書感想文を書いてる姿を妄想したら萌えt(←萌えすぎ
え、なんか修学旅行の時に何かみんな同じGパン(ココルルの)穿いてて(´^o^);:*:;
洋服にお金掛けるならDVD買いたいんじゃボケェ!って叫びたくなってしまt(蹴
ではでは…!!紫凛さんのコメ返を待ちつつ、もう一回寝から
レポート…とかいうやつを…やりますか。。。畜生が!
No.140 ニックネームは削除されました 03/27 19:18:40 削除依頼
*海咲 璃音*
昔私は一度だけまだ私が楓姉の事を楓と呼んでいた頃
楓に傷を残させてしまった事があった。
まだ幼かった自分、戦闘もまだ慣れていなくてよく
守備に回っていたころだ。
凶暴な者たちを静めろと言う依頼で私達は山小屋に出かけた。
内容は数名の筋肉質の気色悪い男共を一度ボコす。
私達はその為にわざわざ山小屋に入った。
――その時。
私達が来る事を知っていた男たちは待ち伏せしてあたし達が扉を
ぶち破った所で楓の向かって右目に十字の傷を負わせた。
私の所為だから、璃音の所為じゃないよと言いながら笑いかけた楓。
それから何故か私は楓の事を楓姉と呼ぶ様になった。
勿論楓姉の目は今も見えなくなったまま、白っぽい義眼になっただけ。
十字の傷も癒えないまま、私は奪還屋に入れられて―――今現在に至ると。
私は深くため息をついて回想に終止符を打った。
ふと窓に目をやれば雨が桜の花びらを打ち落としていた。
気が付かない間に雨が降っていたんだな、と私は目を細めた。
昔から雨は嫌い。
自分の存在を消し去ってくれる、醜い紅も流してくれるけれど。
自分が壊れそうな感覚が、虚無の様な感じがして嫌いだった。
楓姉が‘姉さん’に訴えかけている頃私は倒れている鈴に目をやった。
鈴も私と同じで死ぬ事を望んでいた。
―――でも私と違う、一つだけ違う。
『もしあたしが死んでも泣かないで?そのまま、放って置いて欲しいんだ』
また急に肩を叩かれた。
「…アイツ、死んでるのか・・・?」
柳は鈴を見てから姉さんに視線を移動させ、最終的に私を見つめた。
「...うん。でも鈴も私と同じ。誰かと一緒に居ても、
いくら幸せでもずっと死ぬ事を願ってたから…良いんじゃないかな。」
柳は私の言葉に疑問符を浮かべて首を傾げた。
柳にはきっと幸福の中でも死を願う意味が分らないのだろう。
「―――分からなくて良いんだって。柳は単純馬鹿で良いのよ」
…そう。変な同情も下手な絆も要らない。
信頼できる少数の人間と一緒にいられれば、それで。
一方柳は単純馬鹿のキーワードに怒り狂っていた。
何所か単純馬鹿か分らない所が馬鹿なんだとそろそろ分らないのだろうか?
私は柳の将来に少し不安を抱きつつまた視線を戻した。
No.141 ニックネームは削除されました 03/27 19:34:47 削除依頼
―――――――――――――――
こんばんわぁおッッ(シネ
短ッッッッ(うざいお(^p^)
はい、絵は楓様の向かって右目、でも左目にござぇましゃふふふい/何
ユキ絵さん⇒
何か…吉田さん☆ドライヴ!!みたいな←
蛍kが何か成長して始末屋に乱入☆とか見てみた(ry
視力は良いんですけど静電気が起きやすい(は
んーポッピングシャワー…何か緑と赤のラムネみたいなのに
わたパチのパチの要素が含まれている、と(`・ω・´)!!
母親はそう言うのをドンパッチと呼んだ←
何、ソレ←
輝kは綾cに、ユキ絵さんは魁君にあーんして貰ってくださ(ry
鈴音さん⇒
出来ないじゃなくてするんですよ、私と一緒に(待て
人魚姫見たかったら早くご帰宅して下さいorz
ってか露出狂を見る覚悟はあるか、だけ考えておいて下さいw
あー…修羅場って奴ですか?
うっわぁww愉しそう(え
華樹さん⇒
画力は必要ないです、妄想力が何よりも大事(何を
アリスは個人的に好きなんですよね、歪童話ですけど←
因みにサンホラ好きが通りますよっと(そのまま逝け
紅澪様は可哀想なツンデレにしたかtt(ry
槍…orz(は
ハイ、キスシーン出しちゃった私ですが何か←
ってか恋愛が書ける女子って何?美味しいモノ?(死ね
希影さん⇒
あ、メガネはサングラスでお願いします(それ不良だろ
バイオハザード私がやっていると兄が消えて居なくなるという怪奇現状がw
そして臆病と私と姉に叩かれる…とw
んー魁kはヴァンパイアも合いそう…/////←
璃音は多分着ると言っても猫の手ですねw
自分の手より一回り大きいその猫手で魁君の頭をポスポス叩いて
うにゅーと鳴くと。←
魁kにはきっとハロウィーンコスが似合います(`・ω・´)
…吸血鬼今度書いてみよっと。
No.143 鈴音の携帯← 03/27 22:26:35 削除依頼
やっと…やっと…やっと…
合宿が終わるーっ\(^0^)/
山場は乗り切ったんであとは明日の掃除を残すのみ!!!
早く小説書きたいよーっ(pдq)
華樹さん≫頑張りますよっ!!!
明日には帰って復帰できますo(^▽^)o
華樹さんも部活で合宿あるんすか!?
…ツラいっすよ(泣
小説書けないのが(;_;)
南ちゃんみたいな何でもできて美人なマネージャーじゃないっすよ!?
ってかあたしがそんなんだったらほかのマネさんがたみんな神ですから(^O^)/
南ちゃんみたいになれたらいいですけど…
華樹さん…現実とはそういうモノなのだよ←ぇ
マネは楽しいっすよ♪
色々ありますけど…野球に携われるのでw
そうなんですよ!!!
避けたいけど避けれない
書けないけど書きたいみたいな(´・ω・`)
マジすか!?
「みーやっ♪みーしーてー」
ってなテンションで綾が押し掛けますけど←
見ました!?新たなライバル設定w
ちょ、隠れデレな輝君にとっちゃ強敵なライバルになる可能性が高いっすよw←勝手
もう毎週のようにショッピングに連れ出しちゃいますよ!?←
綾は可愛いのがだいっすきなんでw
No.144 鈴音の携帯← 03/27 23:24:47 削除依頼
ユキ絵☆さん≫まぁ特待を持続させるためというか…
中学のときにも会長やってたってことになってますんでw
ちなみにあたしも中学のとき会長やってたんでその経験を←
まぁ綾のその詳細は次の依頼でっつーことで(笑
いやいや;;
綾には輝君みたいに物事をもーすこし広くみれるよーに
なってほしいっすね(´・ω・`)
始末屋の給料って安定してなさそうっすね(^o^;)
でもでも!!!まさかそんなに差はないですよーw
綾で40万だったらはるさんどんだけもらってんすか∑←そこ!?
ユキ絵☆さん…あげます(^O^)/
あたしの妹…あげます←ぇ
はっはるさんとですか!?
そっそれは楽しみだ(=^▽^=)←笑
じゃああたしは輝君と留守を守ります(`・ω・´)シャキーン
企画はですねー…
ここでいうとネタバレになっちゃいますがw
仕事をしつつ行事を手伝うんすよw(^p^)←
璃音ちゃんのときとは打って変わってギャグ方面突っ走りますからw
あたしも輝君とトークバトルさせてみたい(≧▽≦)
そうかぁ!!綾の初ちゅ~の危機を作ればいいんだ←ぇ
どーすっかなぁ…(笑
そっすねっ!!!
璃音ちゃんと魁くんに負けるわけにはいかない(`へ´)
絵になる美しさで勝てないなら
衝撃的な度合いで勝てばいいんすよ←ぇ
相手が主演男優賞・女優賞なら
あたしらはハプニング大賞になっちゃえばいいんすよ←は
No.145 鈴音の携帯← 03/27 23:32:53 削除依頼
紫凛さん≫そっかっ!!
「赤信号みんなで渡れば怖くない」
的な感じっすか!?←ぇ
明日には帰れます\(^0^)/
やっとこさ帰れます♪
マジすか!?
露出狂はみる覚悟できてますから(∀)b
修羅場ですょっ(≧▽≦)
マジ楽しそう←他人事
No.146 華樹 03/28 02:53:45 削除依頼
こんばんは~。
ちょっ…ちょっと疲れて今日書けなかったです…;;
でも、描きました!!
ユキ絵☆さんの書き込みで初めて昨日(27日)がアヤちゃんの誕生日だった事に気づき、急いで描きましたああああ
最後の方、疲れて塗が雑になってるってことなんか…な、無いですよ!!
しかも、何を血迷ったか清の眼帯がぎゃ、逆になんてなってないんだから!!
あああ、保存した後に気づくとは…(眼帯逆っっ)
こんな事なら一生気付かない方が幸せだったのに…;;;
ではでは改めて。
アヤちゃんお誕生日おめでとうございます~~~www
これからも清をよろしくお願いしますねっ!!
そして輝君との絡み(?)が気になります!!ふふふ…
それではー…
…寝ます。
明日部活を休んだのですが、明日春休みの宿題終わらせれたらいいなぁ…
No.147 ユキ絵さんの携帯 03/28 09:59:10 削除依頼
ごめんやさあああい(つД`)
友達と遊びに出てて書けそうにないので
明日投稿とコメ返しします(´・ω・`);
あと時間外投稿ごめんなさい;;
No.148 ニックネームは削除されました 03/28 19:19:22 削除依頼
ごめんなさいorz
今日は絵を描くのに夢中になり過ぎましたぁぁぁぁorzorzorz
と、言う訳で綾cに何となく絵のプレゼントに参りましたと←
鈴音さん⇒
赤信号で何故か吹いた私が此処にwwww
いや、まぁ確かにそうなんですけどね、はいw
お帰りなさい、今からプレゼント用と私の気休めと人魚さんはりますねーb
露出狂…23でさすがに全裸はキツいので無理やりカバーしましたw
んー…最初は健康で明るい子にしようと思ったんですけど・…
書き終わって見てみれば綾ちゃんに微妙に似てると!!ハイ←
ってか魁君は璃音の事をきっと如何も見てないでしょうねw
多分璃音も本当の恋ってもんを知らないんですよw
だって馨が強引に好き好き言ってきたから
しょうがなくノってあげてる子ですからorz
…まぁ楓様と馨様は鈴様達と出会う前のお仕事ですから←
因みに殺しとかやってませんよ、一応平凡かもしれない(何
馨様は学校で教師≪家が何となく音楽教室←≫
楓様は花屋≪庭師とは言えぬ微妙なライン(?)≫
璃音は孤児院で子供のお世話≪だって未成年ですもん、12ですよ?←≫
因みに璃音が歌が得意なのは馨君やら何やらに色々
歌え歌え言われているからですね、ハイ←
…さてと。そろそろアレですね、過去編進めなくちゃ(殴
今璃音が微妙に殺されそうになってるんでーb
よし、貼って行きます(`・ω・´)ノゴーゴー
綾cもどきを張って見ましたーw
………誰←
No.150 ニックネームは削除されました 03/28 19:37:27 削除依頼
…ふぅ←
これ書くの凄い楽しかったです、嫌マジで←
妄想力をフル回転させたらこうなっちゃいましたorz
髪の毛は面倒臭いんじゃないんですよ、あえて塗らないんです!!(・_・;)
そ、そうです、あえて塗らな(蹴
さてと、これで私はお暇させて頂きますーmm
また明日ッ!!
――――と言いたいところですが、
明日はちょっと用事があるので多分お休みしてしまうと思いますorz
うー…明日は鏡花“お姉様”の画像をうpしようと思ったのに…(ToT)
くっそぉぉぉぉぉぉう!!誕生日なんて大嫌いだ―――――!!
っつか誕生日二週間前だよ!!
お父ーさ―――――ん!!御気を確かに―――――――!!
18歳になってまで誕生日パーティーとか止めて下しあ(^p^)←
私は小説書いてニコニコ動画でDolls聞ければ幸せだから!!
リンの声とミクの声合わせたら璃音っぽいよなぁ。。。
とか妄想させてくれればいいから!!
あとプレゼントじゃなくて現金でお願い♪(断頭
ハイ、これから過去編書いて来ます………。ヽ(*・∀・)**SeeYou**(・∀・*)ノ
No.151 希影 03/28 22:12:26 削除依頼
文章書くといって書けれなかった希影ですorz(スライディング土下座
もう誰か殴って蹴りまくって下さ(黙r
打つのが遅くてコメ返だけで終わってしまう頭の可哀想な子でs(爆
最近『桜ノ雨』という曲にハマりだしたこの頃←
鈴音s<<<姉上と兄上(特に姉)にパシられることになれてきた希影です←あ
軽くパシられることに抵抗を覚えなくなってきたよb(爆)
弟くんがパシるとか………弟くん強ッ∑
確かに小学生あたりから少しうざくなってきますねー(カミングアウト
現に近所の小さい子のテンションについていけなくなってきたこの頃
……ふうー、、、、もう年かな←
伊佐敷先輩の顎ヒゲはなんとも言えませんw←
奥手っぽいセリフを言われてみたくなってきた><v(え
私の脳内の伊佐敷先輩は恋愛に慣れてないシャイな先輩ですね^^
女性に免疫が無くて無意識にクサイ台詞を
ぜひとも言ってくれる天然な人だと信じてまs(蹴
ですよねー^^;ま、とにかく忘れた時は
覚えている範囲で似てそうな単語を引っ張りだしときます><b(オイ
最近、ってか少し前から自分が日本人かどうか
怪しくなってきているこの頃(※列記とした日本人です。。
イチローには前から尊敬してましたけど決勝戦の試合から更に
尊敬度アップしましたw(逝
あのアメリカから三振とかすごいですよねー><v
ってか改めてピッチャーは並みの精神力じゃあないなあと思いますねー
私が男で守備をするならピッチャー、と言いたいですけど
精神的に持ちそうにないのでファーストかショートがいいですね><
ま、でも魁は気を失ってたんで璃音cとチューしたのを覚えていないんですけどね^^;
魁が璃音cとチューしたことを分かってたら一体どーなっていたことか(知らねー
魁の盗人、、、いや泥棒猫めぇぇぇええ(黙
馨sに瞬殺されてしまいますね間違いなく^^;
No.152 希影 03/28 22:12:53 削除依頼
華樹s<<<手渡しなんですかー^^……それはそれで緊張しますね←
そして丁度泊まりにいった初日に成績表が憎いことに届きました(黙
なんだよ、これ一種のイジメかコノヤローって思いましたね←蹴
メールで兄上から聞いたら
「宛先の漢字1つしくってんじゃん」と指摘されました
あのバカ兄貴…私と同じチキンのくせに、全く(逝っとけ
なんていうかカルチャーショックうけましたね(使い方間違ってるし
私も体格とかは写真や漫画を見ながら描きますねー^^
でもやっぱり手とかは難しいです><;
ベットの上で仰向けで爆睡中ですよー、きっと(止めれ
どーぞどーぞ襲っちゃって下さい(逝
綾cの保険医姿が合いすぎてきっと硬直するかガン見しますね(オイ
意外と文章書くよりコメ返に使う時間の方が多いという(あ
でも実際浜辺でそんなことしてる人がいたら思いっきり
爆笑しますね、間違いなく←こら
砂浜ダッシュは足腰鍛えられますよーめっちゃキツイですけど^^;
「あははー清ちゃーーーん★」とかほざきながらダッシュとか恐ろしいですね←
我ながら変なネタばかりだb←うん
パピヨンなんですか!!?いいなー><w
動物がいないとやっぱ家に癒しがないですねー…あー猫欲しー←
あの短足具合がまた可愛いんスよね^^v
もう抱きつきたい←止めろ
たしかに清cって猫のイメージありますね……猫耳生やしたい(待て
YUIもいいッスよねー><wLIFEって曲聴いてハマりました^^
生意気な執事とか使えないですよー^^;
私的に執事にするなら春彦kがいいですねー、うん><b
いやいや璃音cにピッタリの執事は馨kですよー^^
美男美女………絵になりますねー
ってか執事とお嬢様とか禁断の恋ですねー
あ、でも禁断の恋と言ったらやっぱ先生と生徒ですわ(止めれ
No.153 希影 03/28 22:13:10 削除依頼
ユキ絵s<<<突き指で泣く男子っているんですねー←こら
うちのクラスの男子で友達とじゃれ遊んで頭突きされて泣いた子ならいますねー
泣いたっていってもビービーではなく、潤目だっただけなんですけども
すっごい苛めたい気分になりました(止めれ
私も可愛さあまって憎さ100倍の扱いしてまs(黙
特に一番の被害者は柳kですかねー
弄れば弄るほどどんどんハマッていきます^^v(殴
あーゆーバカ可愛い子はどーしても弄りたくなるw(こら
さっくんが親バカなのは子供が赤ちゃんの時だけにしてほしいと
リアルに願いますねー、じゃないとキモ過ぎて直視できない(オイ
ってか輝k可愛いーー><w子供に嫉妬とか……やっぱ可愛い><ww
薫にとっちゃあ魁は旦那さんというより下僕(ご飯係)って関係ですね、うん←え
そんで魁は文句をいいながら料理すると…ぷぷぷいいざまだな←あ
料理をするときにはぜひともエプロンをかけて欲しい私です←
もちろん秋人もその場にいてほしいと思いますねー
秋人には隠れシスコンであっていてほしい←
日曜の買い物は
「ねーねーさっくん、あれ買ってよ」
「ダメだ。元のとこに戻しとけよ」
「………。」(じーっと見つめる)
「……ああ゙ーったくもうッ!!…1つだけだぞ」
とかいう会話を是非ともしてもらいたいw←
薫と魁だったら魁は間違いなく尻に敷かれると思いまs(爆)
あ、猫の名前考えてなかっt(蹴
魁には『お前』とか『てめぇ』とかでいいとして…
薫には変なネーミングでニャンコを呼ばせたいv(殴
No.154 希影 03/28 22:13:35 削除依頼
紫凛s<<<ヤ―サン気味の魁……全然違和感ないなあ(オイ
サングラス自体に惚れてるので最強タッグになること間違いなしですね><w
ああー><!!お兄さんすっげぇいいキャラしてるじゃないですか^^
逃走するだなんて……可愛いですね(待て
お兄さんのへタレっぷり最高です←
璃音に猫の手で是非とも猫パンチをされたい気分になりましt(止めれ
やばッ∑自然と口元がニヤけだしてしまいました←変態
魁ではなくぜひとも私に頭を叩いてほしい←
ってかうにゅーっていう鳴き方とかツボだあああw(逝
ハロウィンコスだったら璃音cは猫人間(?)ですかねー^^
柳kには狼男を是非ともしてもらいたい←
萩萎cには魔女ッ子をしてもらおうか←
個人的に魁にはミイラ人間もしてもらいたいなあーなんて←
ってか人魚サマ綺麗だあああ
そして背景の幻想的な美しさに惚れましたw←あ
人魚ばんざーいですね←黙
うわわっわ← ヴァンパイアだ><wかっけー←
綾つぁああん!!(逝
ごめんねーーー><(飛び込み土下座
一日遅れのおめでとうvなんつって★(シネ
そしてモンブランのケーキがおいしそー(こら
No.155 鈴音 03/28 23:49:23 削除依頼
*一ノ宮 綾*(←久々w)
「応急処置じゃ間に合わないわ。私に任せて下さい」
璃音姉に向けた目をこちらに戻し桜田のそばにしゃがみこんだ。
≪癒しの精霊よ、我が命を糧として安らぎを誘え≫
リングを取り出してエメラルドグリーンの光を桜田の傷口に当てる。
「りっ!?」
『我が命を糧に』
この言葉を聞いてあたしは璃音の名前を呼ぼうとすると
はるの手があたしの肩の上にのった。
この言葉は…言葉通り今ある体力をどんどん奪っていく。
そのまま力を使い続けると本当に命を落とすこともあると聞いていた。
だから、あたしも最初にこの言葉は本当に大切な人が
危ない時にだけ使えと、そう念を押されていた。
だから止めようと思った。
でもふらつきながらもがんばる璃音を見ると桜田は璃音にとって
『大切な人』だとわかった。
ぐっと拳を握りしめ璃音を見ているとコツコツっと
一定の足音が聞こえてきてあたしらの横を紅い三つ編みの女の人が
通り過ぎ璃音の前に小さな小瓶を差し出した。
「仕方ないねぇ。ホラ、聖水使いな」
そして璃音に投げ渡す。
璃音はそれを受け取ると一瞬目を見開いて女の人に向かって言った。
「楓…姉!?」
「先に目の前の事片づけたら?」
”楓姉”と呼ばれたお姉さん(こっちは璃音姉と違ってお姉さんという感じの←)は桜田を指差した。
「あ、りがと………?ってかこれって如何使うの?」
「勿論、口移しに決まってる「教育的指導。」
璃音が質問すると楓さんがそれに答えその答えを途中で遮り
顔を真っ赤にして睨みつけながら小瓶を突き返した。
そして桜田の頬をぺちぺち叩く。
璃音のその表情と楓さんの言葉に関係はないのだが
顔がほてってしまうあたし。
いや、前にね聞いてたよ?聞いてたけどさ///
「璃音の体力もそろそろ限界だと思うから…仕方ないだろ☆」
楓さんを見るとにっこり意地悪そうに笑った。
「確かにそう、だけどさぁ………」
「それじゃあ決まりだな♪」
若干答えを濁した璃音に付け込むように楓さんはにっこりと笑う。
あたしが璃音の立場だったら…そう考えるとまた顔がほてってきたが
”がんばって”という意味を込めて璃音の肩をポンとたたいた。
No.156 鈴音 03/28 23:51:28 削除依頼
「え゛、本気でやるんですか??」
そう言ってちょっと嫌そうにこっちを見る。
イヤだってね?聖水って妖精(精霊)使いが使わないと意味ないし?
あたしが桜田に口移しなんて考えられないし?
そう言ってちらっと”一瞬”璃音兄や馨のほうを見るとにっこり
笑ってるように見えた。
「ホラ、アイツも助けてやれって感じの眼してるじゃない?」
そう言って指をさせながらもう一度”ちゃんと”そっちを見る。
璃音がひくつきながら笑っててあたしもそっちを見ると
にっこり笑ってるように見えた笑顔が黒い…ものすごく黒い笑顔に変わっていた。
うん…なんか璃音、ごめん。
「~~~~ってぇな!!何すんだよ!?」
「あーうんスッキリ。」
不意に柳のでかい声が聞こえたかと思うと璃音が柳を
ピコハンで叩いていた。
「…………あ」
何かを思い出したのか璃音は呟き、璃音兄のほうに向かう。
そして璃音兄から何かを受け取ったかと思うと
その中に聖水を半分入れて桜田の手首にその先をぶっ刺した。
「…注射器じゃ駄目?」
「駄目に決まってんでしょーよ…馬鹿じゃないんだから…」
璃音のその行動にため息をつきながら呆れたように言う。
すると璃音は残りの聖水を自分の口に入れそのまま口移しで
桜田の口に流し込んだ。
ゴクンッと桜田の喉が鳴る音が聞こえ、璃音が桜田から口を離す。
顔を真っ赤にした璃音を見てあたしも今まで以上に
真っ赤になったのが自分でもわかった。
だって璃音と桜田…さっきだけでも絵になっていたのに
口移しをした瞬間、ほんと妙に絵になっててなんか…うん。
うらやましかったって言うわけじゃないよっ!?←
こんなときにこんなことを思うなんて間違ってるかもだけどさ…。
でも、きれいだったなぁ…。
すると璃音は顔を真っ赤にしたままこっちを向いた。
「…あ、見てました?」
「あー…そりゃもうバッチリと」
顔が真っ赤なのを隠すように髪の毛をいじりながら璃音に言う。
璃音には顔真っ赤なのばれてたと思うけどね…。
「…初めてだったのになあ……」
璃音はじめてだったの!?
そんなところに驚きながら璃音を見ると妙に落胆した顔を見せていた。
No.157 鈴音 03/28 23:52:41 削除依頼
すると柳が「いてぇ!!!」と叫びそちらを見ると桜田が起き上がっていて
鳩尾付近を見ても聖水のおかげか傷はきれいに治っていた。
それを見た瞬間ホッとした。
「?何で怪我治ってるn「あーあー良かったね!!」
桜田は上半身を起してきょろきょろとあたりを見回す。
鳩尾付近を触りながらいう桜田の言葉を璃音が遮りピコハンを
頭に数発お見舞いしていた。
そんな様子を見てあたしは
”あぁ~あたしもそろそろ聖水家に補給しとかなきゃな”
なんて関係のないことを考えていた。
「…彼方達は姉さんの方お願いして宜しいですか?【元】仕事仲間全員は任せて下さいな」
璃音は一度璃音姉のほうを向いて鋭い瞳で睨んだかと思うと
こちらを振り向いてふっと笑って言った。
元仲間って…ってか1人に対してあんな大人数って…
「はぁ?ちょっと待ちなさいよ、あんな大人数…」
「大丈夫ですよ。戦闘パターンも全部頭に叩き込んでありますから。『審査員』として」
あたしの言葉を遮り真剣な表情でそういう璃音。
『審査員』というまたわからない言葉が出てきたが
あたしにも色々あったように璃音にも色々あったんだと思うから
あえて突っ込まないようにした。
危なくなったら助けよう…そう思ったときに
「Sランク舐めないでね?」
璃音が元仲間に向って言ってそれと同時に
「ふふふ、まだやられにきたの?見苦しいわよ?」
璃音姉もあたしら(特に桜田)に向かって薄い笑いを浮かべて言った。
「やられに来たんじゃねぇ…やりに来たんだよ」
「さっさと璃音の前から消えていただきたいものだな…」
「璃音の傷をこれ以上増やすな!!」
奪還屋が一人一人璃音姉に向かって言う。
あたしも言おうと思ったときに璃音姉は
「あの子…邪魔ね」
と呟いて懐から短剣を取り出しそちらを見ずに投げた。
そっちのほうには璃音の仲間の鈴という女の子がいて
璃音はそちらに気づいてない。
璃音の名前を叫ぼうとしたときにはもう遅くて、
鈴の背中に短剣が突き刺さった。
そしてそこから紅い血が流れ出る。
いやっ…血はいやっ…
人の負の感情で流れでた血は見たくないのに…。
その傷からは負の感情しか流れ出てこないのに…。
その地を見た瞬間あたしの足には力が入らなくなり
その場にすとんと腰をおろして顔を手で軽く覆う
No.158 鈴音 03/28 23:53:50 削除依頼
「彼方は私の玩具なの。玩具に玩具は必要ないでしょ?
邪魔者は排除しなくちゃ、玩具が錆びちゃうわ。」
璃音姉の声だけが聞こえてきて言い終わった同時に
鈍い音が聞こえたかと思うと楓さんが叫んでいた。
「へぇ…璃音の唯でさえ弱い精神をまだブチ壊そうとするのか?
アンタさぁ、恨みがあるのは分かるけど璃音は何で
人殺しになったと思う?」
「皆を護ろうとしたんだ、今此処に居る仲間を、友達を!!」
「璃音は小さい頃に血の繋がらない母親に殺されかけて、
血の繋がらない父親を目の前で殺されて…本当の家族は兄しかいないって聞いて……
それでも海吏を逃がして、自分だけ罪を背負っても弱音一つ吐かずに
強くなるって、大切な人を護るって言った璃音を狂わせたのは誰だ?」
璃音にそんな過去があったなんて…
あたしは顔を覆った手を外して立ち上がろうとするが
力が入らない。顔からも手を離せない。
目の前に負の感情からできた紅い血があるかと思うとどうしても立ち上がれなかった。
「璃音、お前……」
「…今は聞かないで?」
柳の呟きに璃音は静かに答える。
すると目の前が少し暗くなり声が聞こえた。
「立てよ、糞女。海咲の大事なことお前もちゃんと聞いとけ?」
そう言ってひかるは顔を覆っていたあたしの手をそっとはずして
服の袖であたしが無意識に流していた涙を乱暴に拭うと
両方の二の腕付近を持ってあたしを立たせた。
みやも横についててくれて
「大丈夫…?」
と声をかけてくれたのであたしは笑顔でそれに返した。
「殺しなんかやらせて、精霊使わせて無理やり見せ物にされても
何時も笑ってた璃音を見て何も思わないのか?
純粋で何時も人を楽しませる為に歌を歌ってた璃音も
真っ直ぐで何時も姉と信じ込んだ璃音と一緒に歌を歌ってた雷も
狂わせて、壊して、何が楽しい!!
友達も仲間もお前に全て殺されて…璃音が孤独に弱い事を知っていて
お前は…ッ!」
そう言って璃音のことを自分のように真剣に璃音姉を責め立てる楓さん。
楓さんのほうが璃音のお姉さんに見えてきて仕方がなかった。
それを見ながら柳は璃音の肩をたたき何か聞いていて
二言三言交わしたかと思うとなぜか怒っていた。
なんだ…いつもの璃音だ。
No.159 鈴音 03/29 00:24:03 削除依頼
ただいまなさぁぁぁぁぁぁい(≧∀≦)←
復帰いたしました(`・ω・´)シャキーン
でも復帰した瞬間時間オーバーとか申し訳ないorz
一応追いついた…かなぁ??
そしてみなさん!!誕生日祝いありがとうございますっ\(^0^)/
綾も喜んでますっw
華樹さん≫二重コメごめんんさぁぁぁい○| ̄|_
でもでもっ!!お礼せずにはいられないですっ☆
なんすかあれ!?すごいじゃないすか!!
綾の誕生日を始末屋で祝ってもらえるなんて…
もう嬉しくてショック死しそうですっ!!
ユキ絵☆さん≫二重コメごめんなさいぃぃぃぃぃ←
でもでもっ!!モンブラン\(^0^)/
おいしそうっすねっ♪ありがとうございましたぁぁぁ☆
紫凛さん≫ちょっなんすかこの綾!!
妙に穏やかで大人っぽいんすけど!?
やんばいっすねwwありがとうございますっ☆
しかも人魚さんが綾に似ててそこでもまた(´^o^);:*:;
な感じにww
そして2枚目の吸血鬼?ですかね??
あれは…魁くんっすか!?
そうなんすか!?ってことは…璃音ちゃんの初恋はまだ…?
うーん…これは無償にくっつけたくなってきたぞっ←おい
もしよかったら紫凛さんも一緒にラブ方面突っ走りませんk(殴
すみませんorz調子乗りました;;
そうなんすかぁww
馨さんが教師とかマジハマりすぎじゃないっすか(*ノω`*)
馨さんって結構強引なSなんっすね~←
No.160 鈴音 03/29 00:24:14 削除依頼
希影さん≫桜ノ雨!!まだ聞いたことないですがいい曲らしいっすね☆
やっぱ末っ子ってそうなるんすよね…←
でも年が近いとやっぱり男が強いっすよー(泣
ですよねっ!!
近所の小学生が妹と遊んでるの見ると出てくる言葉が
「…みんな若いね」ってもうおばさんですよね(∀)
わかりますよ!!!(興奮しすぎ
無意識のうちにくさいセリフはいてるのにそれに気付いてないとか(殴
「はっ?一番大切なのは野球。でもそれと同じくらいお前
が大切だって前言わなかったか?」みたいなーww←妄想!!
そうそう!!表現が近いものを引っ張りだす!!って感じになっちゃうんすよね~(д)
ですよねぇ~wwあの三振取った時のガッツポーズが印象に残ってまして(*ノω`*)
あたしとしてはキャッチャーしかやりたくないっすねww←
中学の時ソフト部だったんすけど~キャッチャーしかやってなかったんすよww
前からくるボールってバウンドとかイレギュラーで変化するときあるじゃないっすか!?
守備が苦手なあたしにとってそれは怖かったもんで(^^;)
でもでもっ!!あたしは魁くんと璃音ちゃんを応援します←何が?
できれば魁くんには璃音ちゃんとラブ方面に進んでほしいとかいうあたしの勝手な理想←
No.161 ユキ絵☆ 03/29 11:21:36 削除依頼
* 灰塚 輝 *
「あの子…邪魔ね」
海咲を除く奪還屋、そして俺達に向かい
自信に満ちあふれた瞳で怪しく笑った"姉さん"。
奪還屋の連中はそんな"姉さん"に各々の思いを斬りつけたが、
あの気持ち悪い女が口で奪還屋の相手をするはずもなく
ヤツはしれっとした顔で懐から短剣を取り出し、それを投げた。
…が、短剣が向かったは奪還屋や俺達の所じゃなかった。
その時"姉さん"の視線は確かに俺達の方を向いていたのに。
「!?」
短剣が、鎌を扱う女の背中を突いた。
海咲の元仕事仲間で、海咲のことをよく知ってる…と思われる女。
黒髪のショートヘア…。名前は確か――鈴、だったか。
深く刺さったのか鈴の背中から流れる血液は
あっという間に足元に赤色の水溜りを作ってしまう程の量で
鈴が地面に倒れた後もその流血が収まることはなかった。
聞かなきゃならねぇな。気になって仕方ねぇから。
海咲の"姉さん"が鈴に短剣を投げた理由を。
餓鬼の左眼があるわけでもねぇ"フツーである俺"が
"姉さん"の心を見通す…なんて、出来ないんだからな。
倒れた鈴の髪を濡らした鮮血にくず折れる糞女を見て
ただやり切れなく思って、ただ何となく悔しくて
ここでただ短剣を眺める自分に切歯扼腕するしかなかった。
「彼方は私の玩具なの。玩具に玩具は必要ないでしょ?
邪魔者は排除しなくちゃ、玩具が錆びちゃうわ。」
碌でもねぇ女の口から聞いた、碌でもねぇ理由。
あまりのアホさに思わずしらけちまったぜ。…へへ。
"楓姉"が"姉さん"の顔面に拳をぶち込むと
少しだけ呼吸を乱しながら口を切った。
「へぇ…璃音の唯でさえ弱い精神をまだブチ壊そうとするのか?
アンタさぁ、恨みがあるのは分かるけど璃音は何で
人殺しになったと思う?」
No.162 ユキ絵☆ 03/29 11:22:09 削除依頼
「皆を護ろうとしたんだ、今此処に居る仲間を、友達を!!」
"楓姉"が声を張り上げてる中、海咲が鈴の髪を撫でた。
…死んだのか?鈴って女。海咲の表情からして。
ゆっくりと腰を上げた海咲は
"楓姉"と"姉さん"が立つ場所に向かい歩き始めた。
「璃音は小さい頃に血の繋がらない母親に殺されかけて、
血の繋がらない父親を目の前で殺されて…本当の家族は兄しかいないって聞いて……
それでも海吏を逃がして、自分だけ罪を背負っても弱音一つ吐かずに
強くなるって、大切な人を護るって言った璃音を狂わせたのは誰だ?」
そう言って右目から涙を流した"楓姉"は
何を言われても未だ笑い続ける"姉さん"の胸倉を掴んだ。
左目は長すぎる前髪で隠れていてどうなってんのか分からねぇけど。
「璃音、お前……」
「…今は聞かないで?」
瀬戸が海咲に"何か"を聞いた。答えてもらえなかったけどな。
でも、きっと瀬戸が尋ねようとしたことは
"楓姉"が今言ったあの言葉に違いねぇな…。俺も気になるから。
「おい、糞女」
「……」
鈴の背に短剣が刺さってからずっとへたり込んで
顔を両手で覆い、肩を震わせる糞女に声を掛けた。が、返答がねぇ。
「お前いつから耳聾になったんだ?え?」
「……」
「何とか言えよ不細工バカ女」
「…………」
ったく、しょうがねぇな…。
「立てよ、糞女。海咲の大事なことお前もちゃんと聞いとけ?」
強制的に目を合わせて話し掛けてやろうと
糞女の前にしゃがみ、顔を覆っている両手をはずした。
現れた糞女の瞳から涙が流れてて、思わず息をのんだ。
確か…健司とかいう男の話を聞いた時も
突然泣き顔を見せられ同じように驚かされたっけか。
俺が糞女の涙を服の袖で(あくまで適当に)拭ってやると
餓鬼がまるで幽霊のようにそろりと糞女の横に移動した。
いや何か…なんとなく?失せろ、餓鬼。ま、どっちでも良いけど。
「大丈夫…?」
俺が糞女の腕を掴みその場に立たせると
餓鬼が心配そうな顔をして糞女の顔を覗き込む。
そして笑顔でそれに頷いた糞女を見て結構安心した。
No.163 ユキ絵☆ 03/29 11:45:36 削除依頼
――――――――――――――――――――――――――――――――
ごめんなさいたっちです/(^O^)\;;
なんだこの半端はwww○| ̄|_
追いつくか…追いつかないか…
微妙なラインをさ迷う私です(T∇T)
中途半端そしていつものように駄文で申し訳ないです><、うう…
>>紫凛さん
蛍が成長して始末屋に乱入ってwww(´^o^);:*:;果てしなく気になる←
彼は輝より5歳下なんで…多分今13歳?だから乱入しようと思えばでk(殴
ううう本当視力羨ましいです><私眼鏡持ってるんですけどフレームが
気に食わなくて視力0.2で裸眼でwwコンタクトは眼が潰れるとか親が言ってて←
あ!ホッピングシャワー昨日遊びに行ったとき食べましたよwwww
確かになんか…口では説明できない味で\(^o^)/パチンプチン…というか?w
ていうかお母様ドンパッチって(´^o^);:*:;31は駄菓子屋かい!!w
駄菓子と言えば馨くんが意外に駄菓子屋に通い詰めてそうで...|ω・`)←
全部の駄菓子の値段とか把握してそうで恐ろしいそして萌えr(*´Д`*)←ちょw
その流れからすると、馨くんに璃音様が31のアイスをあーんしてもらうのは
決☆定な方向で!?うはははは><///ていうかデートシーンが見たいのd(蹴
No.164 ユキ絵☆ 03/29 11:46:58 削除依頼
>>鈴音さん
えええええええええええええ!?鈴音さん中学の時、かかかか、会長!?
ひゃあΣ(゜Д゜ノ)ノ 私生徒会長の人と口聞いたの初めてかもかもかも!?←
そしてそんな鈴音さんを超えたら…綾ちゃんどんだけハイパーやねん☆笑w
綾ちゃんで給料40万だったら…春彦の旦那は☆☆☆万円じゃないですかね(^p^)w
それとも皆にあげすぎて自分の分なくて☆円とかだったら可哀想すぎr(ry
て!い!う!か!行事ですか(*´Д`*)え、それは何の行事ですk(←コラww
行事手伝うか~行事行事~運動会文化祭卒業式入学式遠足に修学旅行!!!!←
綾ちゃんの初ちゅ~の危機を作ればいいって(´^o^);:*:;お主も悪よのぅ~(蹴
輝さん夜中トーガくんを無理やり連れ出して山小屋に監禁しまっせ(´ー`)にしし
そうそう(`・ω・´)璃音様とさっくんには負けられないのです!!命かける!!←
そしてハプニング大賞に盛大に吹いた私wwwいや、超アヤテルっぽくtww←
>>希影さん
いや、その前に頭突きしたって…お前はポケモンか!!って突っ込みたくて←
柳くんはwww彼は確かに被害にあいやすいですよね(´^o^);:*:;
ああいう子は弄ってて飽きなくて更に物語を盛り上げてくれる要素があって←
トラブルメーカーSETOYANAGIマン!とかそのうち叫びだしそうで怖いww(自重☆
さっくん子供が女の子だったら親ばかオーラ出しそうですよね(*ノω`*)
逆に男の子だったらキャッチボールをして厳しく育て上げそうで(^p^)www
でもお料理できるのが凄いさっくん><///やっぱり結婚してくれ(*´Д`*)
ていうかそう考えると…まさか薫さんとさっくんて結構お似合いなんじゃ!?←コラw
そしてお姉ちゃんを取られて陰ながら嫉妬する秋人くん…くぁ死ぬほど萌えt
さっくん面倒見が良いのか悪いのか…薫さんだから買ってあげるとかあったりしてww←
うおお何か無償にさっくんの過去編が読みたい!!今もう一回読み返してきます!←
No.165 希影 03/29 21:31:33 削除依頼
*桜田 魁*
「ふふふ、まだやられにきたの?見苦しいわよ?」
俺たちの方を見ながら冷笑を浮かべる鏡花
……コイツ人を挑発するのホント得意だよな
なんて思いながらも………
「なあ、アイツら璃音1人に任せてよかったのかなあ?」
「うむ、そうだな。それに昔とはいえ、仲間なのだから闘いづらくはないか?」
「んなこといっても璃音とアイツらの問題だ。
外野の奴が勝手に口出していい雰囲気じゃあねぇよ…」
上から柳、萩萎、俺という順番で話した結果、危険な状態にならない限り、
向こうにいる昔の仲間は璃音に任せることにした
そして俺たちは再び鏡花の方へと振り返った
「やられに来たんじゃねぇ…やりに来たんだよ」
…さっき屈辱的に一発食らわされたからな
やられたらやりかえせ、なんてな。俺の一発はでけぇぞ?
「さっさと璃音の前から消えていただきたいものだな…」
萩萎、なんか口元が上がってるぞー
その台詞とその表情ミスマッチなんだが…よし、とりあえず落ち着いてみよーか
「璃音の傷をこれ以上増やすな!!」
……コイツ、やっぱ普通に男でいりゃあモテるだろーに
なんでよりによってあんな女装好きなんだよ
「あの子…邪魔ね」
鏡花はそう俺たちから違う方へと視線を移し、ソイツへと短剣を投げつけた
その先にいたのは………
「彼方は私の玩具なの。玩具に玩具は必要ないでしょ?
邪魔者は排除しなくちゃ、玩具が錆びちゃうわ。」
鈴という1人の女だった―――
スローモーションで地面へと倒れるその女
……邪魔、者?そんな理由であっさり人を殺れるのかよコイツ――
そんなイカレた鏡花に赤髪の女が一発思いっきりグーで殴りかかった
…おー、痛そ
「へぇ…璃音の唯でさえ弱い精神をまだブチ壊そうとするのか?
アンタさぁ、恨みがあるのは分かるけど璃音は何で
人殺しになったと思う?」
No.166 希影 03/29 21:32:07 削除依頼
そして地面へと抵抗なく倒れた鏡花を睨みつけながら赤髪女はそう言った
「皆を護ろうとしたんだ、今此処に居る仲間を、友達を!!」
………。
赤髪女はそう言いながら泣きそうな声で叫びんだ
「璃音は小さい頃に血の繋がらない母親に殺されかけて、
血の繋がらない父親を目の前で殺されて…本当の家族は兄しかいないって聞いて……
それでも海吏を逃がして、自分だけ罪を背負っても弱音一つ吐かずに
強くなるって、大切な人を護るって言った璃音を狂わせたのは誰だ?」
まさかこんなとこで璃音のことを聞くとは思ってもみなかったが…
コイツにそんなことがあったのかよ――
赤髪女を見てみると右目から涙を流していた
ん?なんで左眼は……ああ、なるほど義眼っつーわけか
柳は何を思ったのかどこかへ行こうとしていたので止めようとしたが
俺は柳の目線の先にいるモノを見て止めようとしていた手を下ろした
「璃音、お前……」
そして柳は誰からも障害を受けることもなく、あっという間に璃音の元にいった
近い、というわけでもないが会話が聞こえる
「…今は聞かないで?」
………。
璃音は無理するように笑って赤髪女と鏡花の方に目を寄せた
「殺しなんかやらせて、精霊使わせて無理やり見せ物にされても
何時も笑ってた璃音を見て何も思わないのか?
純粋で何時も人を楽しませる為に歌を歌ってた璃音も
真っ直ぐで何時も姉と信じ込んだ璃音と一緒に歌を歌ってた雷も
狂わせて、壊して、何が楽しい!!
友達も仲間もお前に全て殺されて…璃音が孤独に弱い事を知っていて
お前は…ッ!」
赤髪女は鏡花の胸倉をずっと掴んでいた
…ほんのわずかだが掴んでいる手が震えているな……
――赤髪女、ホント璃音のこと大事にしてんだな
俺はそう思いながら大事にされているであろう璃音の方に目を向けた
No.167 希影 03/29 21:32:32 削除依頼
+反省+
久々の小説書きに日本語あってるか不安でs(黙
ってか前どこまで書いてたか忘れてた←オイ
全然進めれてなくて申し訳ないです><;
この前ルパンとコナンの共演スペシャル見たけどウケた^^w
ジゲンがパパとか……ぷぷぷw
http://www.youtube.com/watch?v=PHi8aXP_YoA
↑「桜ノ雨」262人でバーチャル合唱
・これ聴いて合唱したくなりました^^
鈴音s<<<なんか友達がオススメしていたので聴いてみると
友達以上にハマッてしまいました^^w←
特に上のリンクの大人数での合唱は凄く耳が癒されまs(バカ
この時季にピッタリな曲ですよー><b
うちん家は兄<私<姉っていう権力ですね←え
姉が一番最強なんですよねー^^;
精神年齢ならまだしもあのハイテンションの持久力はついていけませんねv;;
なんというかホント『若いなあ―』なんて
年くさい台詞が出てくるんですんよね…(がーん
そのくさい台詞をサラッと言われたらすぐ顔が火照りますね間違いなく←あ
天然タラシほど強力なものはないでs(殴
ムキャー><w!!!!!そんなこと言われたら逃走したくなる////←
でも一度でもいいからそう言われてみたいw(アホ
そしてなにより内川はトークが面白い←
インタビューはホント面白いこと言ってくれますよ^^w
キャッチャーっすか∑!!?
やっぱ鈴音sは頭脳派なんですよ!!
キャッチャーとか一番奥手なポジションじゃあないッスか><v
バッターの癖や弱いトコを探ったり、ホント司令塔って感じでかっくいー!!!!(黙
ワォvソフト部だったんスか^^う、羨ましッ!!!
私はファーストでしたね^^
ボールが集まりやすくてきちんとこぼしていないか恐かったです><;
バウンドは大丈夫なんですがイレギュラーは確かに恐いです(涙
あれで顎強打しましたもん←え
私も守備よりか攻撃の方がどっちかというと好きでした^^
魁が璃音cとラブラブ……なんか魁がデレデレキャラになったらどーしよ?←え
璃音cが大人っぽいから精神年齢は同じぐらいだなあーなんて←
No.168 希影 03/29 21:35:52 削除依頼
ユキ絵s<<<ポケモンw良い響きだ←え
なんか久々にゲームしたくなってきたなあ><v
私の中では柳k=やられキャラみたいな公式が完成してまs(止めれ
ああいう性格だからこそ動きやすいし、何よりいじり甲斐があるんですよねー(待て
柳kはレンジャーだとグリーンのイメージが←
柳kだったらノリノリでレンジャーしてくれそーだw
女の子に甘いだなんて………魁、、、ろ、ロリコン?(殴
デレデレな魁とか直視したくない←酷
男の子だったら小さい頃から自分の身の守り方をサバイバル方式で教えてそう^^;
オムレツとかグラタンとかハンバーグとか子供の好きそうな料理ばっか作りそう←え
薫はともかく魁には家族愛はもちろん、
薫のことを異性として好きって感情があったら個人的萌え展開だなー、なんてw(逝
現に秋人には魁と初めてあわせるときに嫉妬させようかという計画があったり。←
でも最終的に秋人にも魁とラブラブしてほしいだなんてw(危険
ですねー魁のことだからきっと薫には甘々です><b
過去編は一応携帯のメモ帳に暇な時間を使っては書いてるんですケドー
……話がヤバスなことになってます←マジでか。ー
貼りはさっくん
私が描くとやっぱり童顔←
描くことに外見が変わるって……終わってる←
No.169 鈴音 03/29 23:02:49 削除依頼
うーむ…(´・ω・`)
これから先をどう進めていいのかわからない(pдq)
結構璃音ちゃんの深い事情まで突っ走っててあたしの頭ん中が
まったくわけわからなくぐちゃぐちゃな状態なので…
皆様が進めるのを待ちますっ!!←ちょっ勝手(殴
本当は進めたいのですが…
あたしに文章力がないばっかりに(泣
ってことでコメ返\(^0^)/
ユキ絵☆さん≫ってかあたしの学校はやりたい人が
やるみたいな感じだったもんで頭いいとか関係ないっすよ!?
あたしの場合副会長になろうとしたんですが、
まぁいろいろありましてなぜか手違いで会長に←
綾はハイパーっすよ☆(^p^)w
はるさん3ケタとかマジやばいっすねww
でも1ケタだったら…(д)←
ネタばれになるんすけど…あたし、言いたいことは言っちゃわないと
気が済まないたちなので~…言っちゃいます(^∀-)-☆(オイ
行事としては…文化祭を押していまっす☆←
ただ、そこでもちろんこの依頼とは違ってギャグ方面突っ走るのでご注意をww
いえいえ、ユキ絵様ほどでは~(´^o^);:*:;(殴
逆にトーガが輝君を夜中に無理やり呼び出してケンカ売るかも←
そしたらひかる君はトーガをぼっこぼこのぎったぎたにしてやってください(^^)
でしょう!?(∀)b
あたしも自分で書いた途端ナイス自分☆とか勝手に思ってましたww←(おい
そうですよ☆負けられません(`・ω・´)
勝ちましょう!!←(何に
てかてか聞きたかったのですがっ!!
あの、みやちゃんのことを失せろ餓鬼と思ってた輝君はその…
綾としては期待していい発言と受け取っていいのでしょうk(自☆重
No.170 鈴音 03/29 23:03:00 削除依頼
希影さん≫あたしもきいてみますねっ☆
うちん家の場合は妹≦あたし<弟っつー感じっすね…(-д-;)
弟の威張りようと言ったら…(泣
ですよねぇ…なんで一応まだ『若い』部類なのに他の人に
向かって『若い』なんて言わなきゃいけないんでしょー(д)
ですよねぇーwwもう顔真っ赤になるのは当たり前ですよね♪(ぇ
内川はヤバいっすよ///
頭脳派とかそんなんじゃないんすよーww
あたしの学校のソフト部が超弱小校で←ぁ
もともと弟が野球でキャッチャーやってたんでキャッチャー志望してたのがあたしだけというww
ってか司令塔なんてそんなたいそうなことやってないっすよ!!!???
希影さんもソフト(or野球)経験者っすか!?
イレギュラーは怖いっすよねぇ…(-∀-;)それだけが嫌でした(汗
わかりますっ♪あたしも攻撃のほうが好きでしたww
魁くんがデレデレキャラ…そっ想像できないっ!!!
でもでも!ひかる君と同じキャラっぽいですよねっ☆
だからツン9割デレ1割みたいな~(*ノω`*)
もし璃音ちゃんとくっつくと魁くん尻に敷かれそう…←
No.171 ユキ絵☆ 03/30 10:36:45 削除依頼
* 灰塚 輝 *
何を言われようとただ怪しく笑うだけの、"姉さん"。
そんな中"楓姉"は"姉さん"を
責め立てることを止めようとはしなかった。
…さっきの話からして海咲の肉親は兄だけのはず。
血のつながらない海咲をそこまで思うということは
"楓姉"と海咲の間によっぽどなことがあったんだろーな…。
ま。何にしても自分を"姉"と呼ぶ者を
ここまで狂わせようとする"姉さん"とは大違いだぜ。
「殺しなんかやらせて、精霊使わせて無理やり見せ物にされても
何時も笑ってた璃音を見て何も思わないのか?
純粋で何時も人を楽しませる為に歌を歌ってた璃音も
真っ直ぐで何時も姉と信じ込んだ璃音と一緒に歌を歌ってた雷も
狂わせて、壊して、何が楽しい!!
友達も仲間もお前に全て殺されて…璃音が孤独に弱い事を知っていて
お前は…ッ!」
恐ろしい程の怒気を含んだ声を出し
掴んだ胸倉を自分の元へ引き寄せた"楓姉"。
――雷、って誰だ。
耳にした知らない名前に俺が首を傾げたのと略同時。
ただ笑うだけでずっと黙りこくっていた"姉さん"が
ついに、"楓姉"に言葉をぶつけようと口を開いた。
「フフッ…それは貴女が"勝手に"考えたことでしょう?」
胸倉を掴む"楓姉"の腕を、"姉さん"の手が捕らえる。
"姉さん"の長い爪が掴む腕に食い込んで超痛そうだった。
「知ってる?人にはそれぞれの目的があるの」
やっと口を利くようになったと思えば…。
まだ海咲を諦めてねぇみたいな態度だな。
"姉さん"は、真剣な顔つきで自分の瞳を睨んでくる
"楓姉"を鼻で笑って、話しを続ける。
「私が望んでいることは、貴女の考えと大きく異なってるのよ」
「お前…!」
「それとも、何?本心では貴女もあの玩具を狙ってるの?」
「ふざけるなッ!!!」
"楓姉"が怒鳴った瞬間、"姉さん"は掴んだ"楓姉"の腕を払い
鈴を刺した物と全く同じデザインの短剣を突き出した。
刃先が"楓姉"の首に皮膚に触れ、そこから少量の血が流れた。
けど…、"姉さん"はそれ以上刃を深くまで刺さそうとはしなかった。
いや、刺そうとしないんじゃなくて、刺せないのか。
――短剣を握る腕を、桜田の糸に捕えられちまったから。
No.172 ユキ絵☆ 03/30 10:37:47 削除依頼
「もう良いだろ。敵はお前だけだ。この場にいる全員を相手にすんのか?」
桜田が問う。が、無反応。
"姉さん"は捕えられた腕をただ自分の元へ近づけようとするだけだった。
その力に押し負けないように、桜田が糸を操る。
ついに観念したのか"姉さん"は
腕に入れた力を緩め、握っていた短剣を手放した。
短剣が地面に叩きつけられた音が鳴ると
"姉さん"は一人下を向き、小さく肩を震わせる。
……もう、諦めたのか?
"姉さん"のこの様子からして誰もがそう考えたはず。
しかし"姉さん"はそれを一瞬で塗り返すような
狂気にみちた凄まじい笑い声を部屋に響かせ、
瀬戸の隣でその姿を見つめる海咲に、射るような視線を向けた。
「…璃音!もう一度だけ貴女に同じ選択肢をあげるわ。
忘れたなんて言わないわよね?さっきあげた選択肢。
アナタが仲間をその手で殺すか、私と一緒に来るか――」
「さぁ。どっちを選ぶ?私の、お人形…ちゃん」
――――――――――――――――――――――――――――――――
たっちです(((;´д`)))うわわわわ;;;;←
ここここここんな感じで大丈夫だったですか!?!?←
楓様と鏡花様のキャラ違ったらごめんなさいです○| ̄|_
そして話の流れがつまらなかったら本当に申し訳ない○| ̄|_
ドアホな私には…おもいつかなかった/(^O^)\←死ねw
No.173 ユキ絵☆ 03/30 10:41:44 削除依頼
>>希影さん
ポケモン最高\(^o^)/と言いつつ金銀までしかもってない私ってorzw
なんか一時期ポケモンのハッサムってのが流行ってる時があってwww
リアルに学校で"ハッサム様"とか女子の間で呼び合った経験があr(ry
柳くんはもう超やられキャラですよね><私の中の彼もそうです(コラw
でも柳くん絶対優しい子ですよねw現実にいたら必ず友達になりたいw
レンジャーだとグリーン(´^o^);:*:;やっぱ名前が「柳」だからk←
さっくんは間違いなくレンジャーレッド!ですよね\(^o^)/ww
その前にレンジャーの衣装を着てくれなさそうですけどさっくんorz
ロリコンだなんてwwwパパはみんなロリコンですよ!!(名☆言←死ねw
ああオムレツ…食べたいなぁ(*´Д`*)勿論さっくんの手作りで(蹴
そのオムレツの上にケチャプで「薫LOVE」って書いてたら吹くww(ヤメロw
璃音様とさっくんの絡みも見たくて、でも薫さんとさっくんも良くて
更に璃音様と馨くんの絡みも期待してる私って、何者ですかww(´^o^);:*:;
過去編は…私も○| ̄|_な感じですよ(つд`)昨日やっとこさ更新して;;
何故か無駄なエピソードを書いてレス数が足りなくなる空気が漂ってr←
No.174 ユキ絵☆ 03/30 10:41:53 削除依頼
>>鈴音さん
うちの中学で会長やってた人は何か成績のことしか考えかったらしくww←
だから会長=頭良い!って感じじゃなくて皆が立候補できる環境は
かなり素晴らしくてありがたいですよね><///つくづく羨ましい!!!←
文化祭キタァアア(*´Д`*)行事と言えば文化祭か体育祭ですよねェ☆
どんなお手伝いをするんだろう……ってこれ以上は究極のネタバレn(殴
そしてギャグ方面(´^o^);:*:;存在がギャグな私にはもってこいでs(ry
輝が夜中にトーガくんに呼び出されたら綾ちゃん関係で危険な取引をする
可能性があるのではないでしょうかwww危ない二人だな(´ー`)w
あ!餓鬼失せろ~のあれは正直に解説すると超?期待していいもの、ですw
何故自分がそんなことを思ったのか自覚できてないという妙な設定ですが(笑)
もうそんなこと思っちゃうなんて~アレしかないだろ~早く自覚しろ~(蹴
この際YUIのCHE.R.RYを輝の目の前で歌ってニヤけてやりましょうか(回蹴
あと!輝の過去編に昨日登場させた輝のお母さんの容姿が…その…黒髪で…
率直に言うと綾ちゃんに少し似てるんですが、大丈夫だったでしょうか!?←
いやいや、光琉さんはどんな女性がタイプかな~と悩んだ結果で(自☆重
それでは!希影さんが描いたさっくんを
あと10分くらい見てウハッハハハハウヘデレレ(*´Д`*)←
としたところで、もう一回寝てきます...|ω・`)
No.175 ニックネームは削除されました 03/30 19:06:42 削除依頼
*海咲 璃音*
何か楓姉は勝手に人の事暴露しまくってるし
姉さんは何か可笑しくなってるしもう何なんだろうか?
不意に黙り込んでいた姉さんが口を開く。
「フフッ…それは貴女が"勝手に"考えたことでしょう?」
勝手?勝手なのは…どっちよ。
「知ってる?人にはそれぞれの目的があるの」
どうせ姉さんの目的なんて分かってる。
アイツと一緒に私を…甚振ること。
「私が望んでいることは、貴女の考えと大きく異なってるのよ」
「お前…!」
「それとも、何?本心では貴女もあの玩具を狙ってるの?」
「ふざけるなッ!!!」
“あの玩具を狙っている”その言葉が妙に耳に残り、頭痛を引き起こす。
私は壁に寄り掛かって頭痛と対価であろう体調不良と戦った。
ずっと、ずっと、何かに囚われたまま私は生きていくのだろうか。
ずっとずっと何か届かないモノに手を伸ばそうとしてしまうのだろうか。
――――無駄なことはもうしたくない。
誰か、誰か誰か誰か…私は何を探せばいいのか教えて…!!
「もう良いだろ。敵はお前だけだ。この場にいる全員を相手にすんのか?」
ビクっと私の方が揺れる。
魂の抜けた感じで居た私に聞こえてきた声に妙に吃驚した。
目の前の光景に目を移せば短剣を持つ姉さんの手を魁の糸が巻きつき、抑えていた。
その光景は長くは続かず、姉さんは急に俯き、そして………
笑いだした。それも可笑しく、奇妙な狂気を振りまきながら。
そして思い切り私の方へ振り返り又口を開く。
「…璃音!もう一度だけ貴女に同じ選択肢をあげるわ。
忘れたなんて言わないわよね?さっきあげた選択肢。
アナタが仲間をその手で殺すか、私と一緒に来るか――」
「さぁ。どっちを選ぶ?私の、お人形…ちゃん」
どちらも選ばない、という選択肢はどうやら貰えないらしい。
「じゃあ聞くけど。私がもし彼方と一緒に行くって言ったら何させるの?」
―――あー、機嫌悪い。目茶苦茶不機嫌だなぁ。
「精霊が使える人間を見せ物にしない人、居ないでしょ?」
No.176 ニックネームは削除されました 03/30 19:13:48 削除依頼
っだぁぁぁ!!ダルイ!!
私は何と無くすぐそこの壁を思い切り蹴る。
姉さんはまたくすくすと笑うと
「随分機嫌が悪そうね?お友達が殺されたからかしら?」
と怪しく笑った。
…姉さんは如何やら自分が責任だと分かっているのに分かっていないふりをしているらしい。
「…あ、そうそう。璃音が大嫌いなあの人も今日、此処に来てくれてるのよ?」
「ッ……!!」
『ほら、御客さまだよぉ?精霊見せてあげなさい?ウサギちゃん♪』
私は姉さんから視線を外した。あの人の声が直ぐ傍で聞こえた感じがしたから。
フラッシュバックする、隠された過去。
「やっぱり、あの傷は癒えないのねぇ。…でもあんまり強がると痛い目見るわよ?」
「そーそ♪あんまり僕に逆らうと…」
不意に右手をうしろに取られた。しっかりと手首を掴まれて。
この寒気の感じる声。私を……実験台に使った男だ。
ミシッと骨が軋む音が耳に入り、後ろに振り向こうとするも背中を押さえつけられてしまう。
「…骨、折っちゃうよぉ?」
手首があらぬ方向に勢い良く曲がった。―――あの時と同じ様に。
「何で樹が此処に…………っうぁあぁ!!!」
生々しいゴキ、と言う音が耳に残りおもわず悲鳴を上げた。
見事に私の言葉と重ねて骨を折られてしまった。
そして激痛と共に後ろと前からクスクスと笑い声が聞こえた。
右手に握っていた剣も奪い取られ、ソレは私の首に当てられる。
…駄目だ、周りの声が聞こえない。
聞こえるのはこの黒石 樹≪クロイシ タツキ≫の声だけ。
自分が今どうなっているのかも、何処を如何されているのかもよく分らない。
あの時と同じ、あの牢屋の中、独りぼっちで見せ物にされた光景が頭の中に浮かんだ。
「ん?あぁ、自己紹介かな?
僕は…、このお人形の人体実験企画者兼お人形の持主。
って事だから僕のウサギちゃんに触れたら君達も実験台だよ?
…ま、この子が敵わないんだから君たちが敵う訳無い、か。」
「……!!………ッ!!」
いや、何か樹あの人達の希望じゃない事いってるよね、絶対。
擦れて何を言ってるかまでは聞こえないが誰かが話している事だけは分かった。
「もう寝てていいよ?君は僕の本当の人形になる。
寝ていれば全て忘れられるさ。この人達も、皆、皆…ね?」
No.177 ニックネームは削除されました 03/30 19:28:21 削除依頼
――――――――――――
烏哭さーーーーーーーーん!!(カエレ
一番目の写真は鏡花様、二枚目は重要人物でs(は
時間オーバー…越えられない壁はこれかorz
ユキ絵さん⇒
蛍k着たら綾cに相当可愛がられて輝k焼き餅焼くんですよねw
視力は両目2.0ですねー…眼鏡かけたら死にます←
ポッピングシャワー…あれは何か…ねぇ?←
でも意外に好きな味だったりしちゃってもぉw(何だよ
ドンパッチって知ってるんですか!?どんなものか分らないorz
そうそう、輝kの誕生日の絵の御題は『ピーマンマン』で!!←
あ、全然輝kいませんよ?野菜がいろいろ出て(ry
んー…馨君はきっと璃音の作ったお菓子しか食べなさそうだわーw
究極の甘党ですからね彼←
鈴音さん⇒
最初は姉さんで作ってみたものの見事挫折したのでちょっと工夫して
綾cにしてみましたw
二枚目は…はい、ヴァンパイア魁君ですね、唯の趣味ですよ?←
ラブは良いんですよ、書けないけど←
甘夢とか見ると吐き気しちゃうお年頃の女の子ですが何か←
そうそう、馨は強引☆Sっ子大作戦の会長ですかr(何
希影さん⇒
ってかむしろヤーサンでおkおk-b
・・・みたいな感じな私が居るんですけど如何します?←
あ、兄が褒められてる←
珍しいなあ(え
顔は可愛いんですけど男として性格は終わってますよあの人w
ヘタレっぷり最高ですよねーb何か泣けてくるけどorz
来ました猫パンチ~♪
でも魁君にキスしてから意識してるらしいのか多分優しくポスポスと叩かれると思いますw
私は魁君に苛められたくなってきましt(ちょ待て
ニヤニヤし過ぎて顔が引きつるよおおおう(´Д`)
璃音は熱でるとうにゅーって鳴くと思いますよ、きっとw
猫娘ーw狼男にミイラさんーwそれに加えて魔女さんー(何
ミイラさん…うふふふふふふふふふふ(崩壊☆(殺
あー…背景が一番こってますよそれorz
ヴァンパイアは大好きだ―!!!(黙r
No.178 by希影 03/30 21:37:38 削除依頼
今日はおいらの親っさんが8時~11時まで
PCを現在進行形で使ってます(∀)
ムカつくことにぴったり僕の時間帯と
かぶって書くことが出来ない模様です(;_;)
なのでコメ返と小説はまた明日書きます(T_T)
No.179 鈴音 03/30 23:37:50 削除依頼
*一ノ宮 綾*
いつもの璃音に戻ったと思ってほっとして
あたしはふとさっき楓さんが言った言葉が気になった。
雷…って誰だろう?
たしか…ちーさい時にもそんな名前聞いた気がする…。
そんなことを考えてると璃音姉口端をあげて微笑んだ。
いや…”微笑んで”はいない。たださっきのように笑っていた。
「フフッ…それは貴女が"勝手に"考えたことでしょう?」
胸倉をつかんでいた楓さんのを腕を璃音姉が爪をギリッと
楓さんの腕に食い込ませながらつかんだ
「知ってる?人にはそれぞれの目的があるの」
「私が望んでいることは、貴女の考えと大きく異なってるのよ」
「お前…!」
「それとも、何?本心では貴女もあの玩具を狙ってるの?」
「ふざけるなッ!!!」
楓さんがどなた瞬間璃音姉は今までつかんでた腕を思いっきり振り
胸倉から楓さんの腕を払ったかと思うとさっきと同じような短剣を
とりだして首付近に突き刺そうとした。
その瞬間やっぱりギュッと目をつむってしまった。
――海咲の大事なことお前もちゃんと聞いとけ?
その時にさっきのひかるの言葉が頭のなかを一瞬で駆け巡って
あたしはそっと目を開けた。
すると刃物は楓さんの首は突き刺していなく、刃先がちょこっと
首に触れ少しの血が流れ出ただけだった。
そしてなぜか刃物を突き刺す体制のまま固まった璃音姉。
よーくみると桜田の糸が手首付近に巻きついてあって
それを桜田が押さえていた。
「もう良いだろ。敵はお前だけだ。この場にいる全員を相手にすんのか?」
桜田の質問には答えず、璃音姉は糸が巻きつかれた腕を自分の元へ近づけようとする。
しかし、桜田はそれを許さず糸を器用に操っていた。
ついに力がなくなってきたのか手をゆっくり開きそして短剣が下に落ちた。
短剣が下に落ち、その音が止むと璃音姉が小さく肩を震わした。
もしかして…泣いているのかな?
そんなことを考えたあたしが馬鹿だと思った。
璃音姉は声高々と笑い璃音を鋭い瞳で見つめた。
No.180 鈴音 03/30 23:40:09 削除依頼
「…璃音!もう一度だけ貴女に同じ選択肢をあげるわ。
忘れたなんて言わないわよね?さっきあげた選択肢。
アナタが仲間をその手で殺すか、私と一緒に来るか――」
「さぁ。どっちを選ぶ?私の、お人形…ちゃん」
・・・思わず絶句してしまった。
この人は自分の利益になることしか考えてないのだと、
璃音の気持ちなんてみじんも考えてないのだと、
本当に璃音のことを”人形”と思っているのだと…
「じゃあ聞くけど。私がもし彼方と一緒に行くって言ったら何させるの?」
「精霊が使える人間を見せ物にしない人、居ないでしょ?」
すると璃音は思いっきり壁を蹴った。
ほこりやちりがパラパラと落ちてくる。
すると璃音姉は璃音のその様子をみてくすくす怪しく笑った。
「随分機嫌が悪そうね?お友達が殺されたからかしら?」
てめぇのせいだろ…。
男言葉で大声で叫びそうになったがぐっとこらえた。
横でひかるがあたしを軽く支えながらフルフル震えていた。
ひかるもきっとキレてる。
璃音のどーたらこーたらとかそう言うことじゃなくて
この姉の人間性にキレてるんだと思う。
てかあたしもう大丈夫なんだけどね…。
うん、あの子を直視しなければ負の感情は見えてこないから…。
でも、そっと支えてくれるひかるにちょこっと甘えてしまった。
「…あ、そうそう。璃音が大嫌いなあの人も今日、此処に来てくれてるのよ?」
「ッ……!!」
璃音姉が怪しく笑いながら言うと璃音はあらか様に肩を震わせた。
「やっぱり、あの傷は癒えないのねぇ。…でもあんまり強がると痛い目見るわよ?」
「そーそ♪あんまり僕に逆らうと…」
「…骨、折っちゃうよぉ?」
「何で樹が此処に…………っうぁあぁ!!!」
いきなり今まで聞かなかった男の声が聞こえたかと思うと
そいつは璃音の後ろに立っていた。
生々しい音が聞こえたかと思うと璃音が悲鳴を上げた。
そんな璃音を見てその樹と呼ばれる男と璃音姉はくすくすと笑う。
璃音が持っていた剣は樹が奪い取り璃音の首にあてた。
No.181 鈴音 03/30 23:42:50 削除依頼
「ん?あぁ、自己紹介かな?
僕は…、このお人形の人体実験企画者兼お人形の持主。
って事だから僕のウサギちゃんに触れたら君達も実験台だよ?
…ま、この子が敵わないんだから君たちが敵う訳無い、か。」
「……!!………ッ!!」
いきなり自己紹介を始めた樹という男。
そして璃音を”ウサギ”と言いながらあやしく笑ってこっちのほうを見る。
璃音が何か言おうとするのがわかったけどそれは答えになっていなくて
何と言ってるかわからなかったが璃音が苦しんでいることだけはわかった。
「もう寝てていいよ?君は僕の本当の人形になる。
寝ていれば全て忘れられるさ。この人達も、皆、皆…ね?」
その瞬間あたしの何かが大きな音を立てて切れた。
そう…例えるならあの奪還屋に殴り込みに行った時のように…。
「ふ ざ け ん な !!!」
ガシッ ゴキッ
あたしは叫びながらひかるのそばから離れダッシュで樹と璃音の前に立つ。
そしてあたしは璃音の首に当ててある剣を持っている手をつかみ
思いっきり手首を握るとさっき璃音のほうからなったのと同じような音がして
樹と呼ばれる男は声にならない叫びをあげ、剣をその場に落とした。
その腕を背中のほうに回し男を地面に伏せさせ思いっきり体重をかける。
腕から逃れた璃音はまだ眠ってなかったらしく
ごほごほと咳をした。その背中を柳がさすっていた。
「てめぇ…バカか??
璃音は誰もが認める”人間”だ
苦しい過去があろうがつらい過去があろうが
それは”生きている”から過去ができるんだよ
”人形”なら過去なんてない、ただその場その場をじっとやり過ごすだけ
てめぇが璃音の過去をむちゃくちゃにした人間の1人でも…
璃音の未来までむちゃくちゃにする権利はねぇ
璃音はこれから人間として幸せに生きてく義務がある
これ以上璃音の人生、邪魔すんじゃねぇ!!!!」
No.182 鈴音 03/30 23:44:01 削除依頼
今まで始末屋の仕事の時には出したこともない男っぽいしゃべり方で
あたしは下敷きにしている男と璃音姉に向かって叫んだ。
始末屋も奪還屋もみんなびっくりしてるのがわかったがそんなことを考えてる余裕はなかった。
「璃音に触れたらあたしらも実験台だぁ!?
上等じゃねぇか。実験台でもなんでも好きにしろ。
あたしだって妖精使いだ。条件は満たしてるはず。
でも、その前に璃音に詫びろ。璃音の過去を”人間”としてじゃなく
”人形”として生きさせたことを璃音に詫びろ!!!」
そうして腕に力を込めた瞬間今度は樹の肘がゴキッと変な音が鳴ったかと思うと
また樹は声にならないさけびをあげた。
それを見てまた折ってしまったのだとあたしは静かに思った。
(もう一回違うとこ折っとくか…)
なんて妙なことを考えてると肩を軽くたたかれる。
後ろを見ると咳は治ったのか璃音がにこりと微笑んでいた。
その微笑みを見た瞬間煮えたぐっていた心がすっとおさまった。
「あれ?もしかしてあたし…またなんかやっちゃったわけ?」
「おかげで助かりましたけどね?」
そう言って璃音はあたしに手を差し出す。
あたしは少し躊躇しつつその手を取り立ち上がる。
その瞬間あたしらの周りにみんなが集まった。
そして璃音はもう一度姉を見つめる。
「姉さん。あたしの答えも変わらない
『姉さんをこの場で...殺す』」
すると璃音姉は声高々に笑う。
いつの間にか樹は璃音姉の隣に立っていた。
まぁ折ったのは片腕だけだしね…。
「フフッ、璃音。彼方の選択肢は決まっているって言ったでしょう?
私に着いて来てあいつ等を殺すって選択肢しかないの
それ以外を選ぶっていうのなら…容赦はしないわよ…?」
No.183 鈴音 03/31 00:05:09 削除依頼
はいっ!!
わけわかめ~\(^0^)/
綾~!!しゃしゃり出すぎΣ
ちょっそろそろ控えないとひかるくん他
奪還屋の皆様にもきらわれてしまう~○| ̄|_
そしてわけわからんセリフを吐き捨てやりたいとこだけやって
去ってくみたいな嵐見たいな子ですんません←
とりあえず今回の綾は一瞬キレて理性が飛び、璃音ちゃんに
離しかけられて正気に戻りだんだん暴れたときのことを思い出した。
んで璃音姉が言った。
みたいな感じっす!!!
紫凛さん≫やっぱり魁くんでしたかっ☆
でも魁くんハマりすぎぃぃぃぃ><///
吐き気っすか…そしたらあたしがフォローしますっb
馨くんが怖いっすけど…まぁ、次のあたしが考えてる依頼でまぁ
そう言う感じになるかと思われますが…←ぇ
でもでもくっつくとかそう言うんじゃなくて!!
まっまぁ話の流れで変わってくると思いますが!!!
会長ですかぁ☆んじゃあたしはそのいじめられる会の会長n(殴←あほか
No.184 鈴音 03/31 00:05:16 削除依頼
ユキ絵☆さん≫ユキ絵さんどんだけ天才っすかっΣ
ユキ絵さんが描き始めたので書き続けれましたぁ(∀)
ありがとうございますぅぅぅぅ><///
ですよねぇwwでもあたしはもともと副会長に立候補したつもりが
会長に立候補したことになっててしかも当選した瞬間に
「えっ!?いくら信任投票だからってあたしでいいの!?」
的な感じに(´^o^);:*:;
文化祭でOKでしたかっ♪
やっぱ文化祭って考えやすいもので(^ω^)b
うぅぅぅ~!!!話したいっ!!話したいけどこれ以上は
ねたばれがぁぁぁぁぁ(*´Д`*)
でも、簡単に言っちゃえば柳君は超ノリノリでやりそうですが…ほかは冷めてますねきっとww
特に輝君と魁くんあたりはムスッとしてること100%っすね☆←
危険っ!?危険っすか!?どんな取引だろ…(´ー`)w
気になるなぁww
マ ジ デ ス カ ?
期待していいっすか!?
いやいや~自覚してないところが輝君らしくていいんすよ☆(殴
YUIのCHE.R.RYっすか♪あたしもそれデュエットしてもよろしいっすか??←
全然平気っすよ~♪てか今回ので口調まで一緒になってしまったという…
逆に申し訳ないですorz
No.185 ユキ絵☆ 03/31 12:17:03 削除依頼
* 灰塚 輝 *
何だよ選択肢って。
そんなの選べるわけねぇだろ。普通の人間なら。
仲間を殺すか、こんな女の元へ行くかなんてよ。
それに海咲のこと人形人形って何回も…。
生きた人間をどこまでも苦しめようとしてるお前の方こそ
よっぽど心がねぇ"ただの人形"に見えるぜ俺は。
「じゃあ聞くけど。私がもし彼方と一緒に行くって言ったら何させるの?」
「精霊が使える人間を見せ物にしない人、居ないでしょ?」
思わず"姉さん"に殴りかかりそうになったが
海咲が壁を蹴り飛ばした轟音を聞き我に帰った。
少しずつだが確実に"不安"になってきている。
やっぱりこういう依頼の時は早く打たなきゃまずい…多分。
こんな所で…。駄目だ。そのまま地獄に落ちちまう。
糞女でさえ自制心を保ってるのに。
「随分機嫌が悪そうね?お友達が殺されたからかしら?」
誰のせいだか分かってねぇのか?
そんなはずねぇよな。わざと分からないふりしやがってよ。
今にも"姉さん"に飛び込んで行きそうな糞女の肩を支えた。
そうしてないと自分がおかしくなる気がした。
「…あ、そうそう。璃音が大嫌いなあの人も今日、此処に来てくれてるのよ?」
「ッ……!!」
「やっぱり、あの傷は癒えないのねぇ。…でもあんまり強がると痛い目見るわよ?」
その言葉に過剰に反応した海咲が
後ろを振り向こうとした瞬間、見知らぬ男が"現れた"。
気配もなく、突然。
「そーそ♪あんまり僕に逆らうと…」
海咲の後ろに周った男は、海咲の背中を押さえつけ
やけに上機嫌に手首を掴んで一瞬笑った。
嫌な予感。
「…骨、折っちゃうよぉ?」
「何で樹が此処に…………っうぁあぁ!!!」
No.186 ユキ絵☆ 03/31 12:17:45 削除依頼
「ん?あぁ、自己紹介かな?
僕は…、このお人形の人体実験企画者兼お人形の持主。
って事だから僕のウサギちゃんに触れたら君達も実験台だよ?
…ま、この子が敵わないんだから君たちが敵う訳無い、か。」
「……!!………ッ!!」
海咲の手首を折り、剣を奪い取った樹と呼ばれる男は
気持ち悪いほど冷静に俺達に"自己紹介"をしてみせた。
剣を海咲の首に当て今すぐにでも殺せる状態なのに
あえてそれをせず奪還屋の方を向き、冷笑する樹。
苦しむ海咲の姿を見て"姉さん"も口角を吊り上げた。
「もう寝てていいよ?君は僕の本当の人形になる。
寝ていれば全て忘れられるさ。この人達も、皆、皆…ね?」
性格破綻者…またの名を樹が海咲の耳元に顔を寄せた。
その時。
ふと押さえていた糞女の肩が揺れた。
もしかして。もしかすると。いや。もしかしなくても。
「ふ ざ け ん な !!!」
剣が地面に(垂直に)突き刺さった。
あまりに突然の出来事で良く見てなかっけど。
『引っ越し、引っ越し、さっさと引っ越し、しばくぞ』
…で有名な騒音おばさんを超える大声を張り上た後
俺から離れ、凄まじい速度で走り出した糞女は
どうやら樹の腕の骨をへし折ったらしい。
それで樹が放した剣が、地面に突き刺さったと。
そう考えるしかない。ていうか衝撃的すぎて頭が回らねぇ。
「てめぇ…バカか??
璃音は誰もが認める”人間”だ
苦しい過去があろうがつらい過去があろうが
それは”生きている”から過去ができるんだよ
”人形”なら過去なんてない、ただその場その場をじっとやり過ごすだけ
てめぇが璃音の過去をむちゃくちゃにした人間の1人でも…
璃音の未来までむちゃくちゃにする権利はねぇ
璃音はこれから人間として幸せに生きてく義務がある
これ以上璃音の人生、邪魔すんじゃねぇ!!!!」
樹の腕を背に持って行き地面に伏せさせた糞女は
いつにもましてガサツで…言っていることは正しいけど
なんか、なぁ?いや、ちょっとアレ…アハハ。
この世には母ちゃんよりも恐ろしい女が存在する
…ということを教えてもらった気がした。うん。
No.187 ユキ絵☆ 03/31 12:19:09 削除依頼
そして呼吸を乱す糞女が再び口を開くと
今度はこの距離でもはっきりと聞こえる骨が折れる音が響いた。
いや。骨の折り合い、流行なのかよ?
「璃音に触れたらあたしらも実験台だぁ!?
上等じゃねぇか。実験台でもなんでも好きにしろ。
あたしだって妖精使いだ。条件は満たしてるはず。
でも、その前に璃音に詫びろ。璃音の過去を”人間”としてじゃなく
”人形”として生きさせたことを璃音に詫びろ!!!」
樹が声にならない叫びを上げる。
痛みで糞女が言ってることなんて聞こえてねぇんじゃ…。
そしてまだ骨を折り続けようとする糞女を海咲が止めた。
止めたと言っても微笑んで話しかけただけなんだけども。
「あれ?もしかしてあたし…またなんかやっちゃったわけ?」
「おかげで助かりましたけどね?」
やっと糞女が落ちついたみてぇだから
…取りあえず(若干警戒しながら)駆け寄った。
海咲は骨折した自分の手首をさすって一度頷くと
"姉さん"と既に立ちあがっていた樹に刺すような視線を放った。
「姉さん。あたしの答えも変わらない
『姉さんをこの場で...殺す』」
――――――――――――――――――――――――――――――――
たっちです...|ω・`);;
ごめんなさいまたしても進められない私でした○| ̄|_
そして凄まじいタイムお~ば~ごめんなさい、寝坊です○| ̄|_
途中わけわからないのは過去編のネタバレです/(^O^)\ずでーん←
そして!!!
サ――バ――メンテナンスって、なんやねん!!!!!(笑)←
夜の12時頃から今日投稿するヤツ終わらせようとしてたのに
「0時~6時頃までサーバーメンテナンス~~~」
とか平然とでてきてスレ開けなかっただろうに!!!
ふみこみゅマジふざけんな☆(←ここで愚痴るなywww
ホント、サーバーメンテナンスくたばれ!!!!←
No.188 ユキ絵☆ 03/31 12:19:42 削除依頼
>>紫凛さん
ああww確かに蛍は綾ちゃんに可愛がられるお子様オーラが(^p^)ww
輝血圧上がって倒れそう^^;清ちゃままで嫉妬たら更にカオスに(笑)
「……僕が…お子様…担当、だった…のに」みたいなww(←ちょ
おお><2.0て1.0より上Σ(゜Д゜ノ)ノ ちょ、凄過ぎですよソレ!!
眼鏡と言えば采くんの視力が気になってきたのは私だけ…(^o^)??←
え、なんかドンパッチってわたぱちの強力番みたいな…(´^o^);:*:;
嘗てうちの親が食べたらしく珍しく売ってたお店で買ったら強烈でww
ていうか!!誕生日に『ピーマン』ってなんやねーーん!!!!(笑)
輝の頭がピーマンみたいにスカスカの中身無しということを意味してr(ry
そして輝いないって(´^o^);:*:;それ、ただの嫌がらせやん!!!!(爆笑)
璃音様の誕生日は何を送ろうか(*´Д`*)12月25日ですよね(`・ω・´)!?
どうせならここのリレ小仲間達とディズニーランドで盛大にお祝いを(殴
あ、采くん氷雨様も連れて読売ランドの方が良いかしら(´^o^);:*:;←
璃音様の作ったお菓子しか食べない馨君(*ノω`*)なんつーラブラブ(蹴
甘党の馨君に嫉妬する清ちゃま…「……僕が…甘党…担当、だっt(ry
No.189 ユキ絵☆ 03/31 12:21:11 削除依頼
>>鈴音さん
え゛!?全然これで良かったのかと不安で不安で(((;´д`)));;←
あ、じゃああれだ!!それはきっと鈴音さんに会長やってもらいたくて
副会長に立候補したのに会長に立候補したとわざと間違えたんですよww
ああ一度でいいから腕に「生徒会」っていうアレを巻きつけたいでs(ry
文化祭…そして柳くんがノリノリで…うおおおメイド喫茶!!!!!ちょw←
そうやって人は「女装」という趣味g(´^o^);:*:;(ヤメロwww
輝!!萌え萌えジャンケン☆ジャンケンポン!って言えそして負けろ(回蹴
危険な取引は…何でしょうwww18禁20禁31禁!?!?!?w←
って、トーガくんまだ18歳にもなってないやーん\(^o^)/ててーん
期待して良いというか期待してくれたらもう泣いて喜びます(T□T)
輝さん(心の中で)綾ちゃんによっぽど御熱なんですからwww(←死ねやw
CHE.R.RY歌いましょうかww輝を思いっきりバカにした感じで(どんなw
あ!実は明恵さん口調も若干綾ちゃんを参考にしてまして/(^O^)\ww
輝を「ひかる」と呼んだり一人称が「あたし」だったりと色々とwww
ではでは似た者同士ってことでタイムスリップさせちゃいますかww(蹴
それでは…朝ごはん食べてきます\(^o^)/ぐわっち
今日は朝から昨日の夕飯のウナギだぁああい><///←
No.190 ニックネームは削除されました 03/31 18:47:23 削除依頼
*海咲 璃音*
「もう寝てていいよ?君は僕の本当の人形になる。
寝ていれば全て忘れられるさ。この人達も、皆、皆…ね?」
樹の言葉を聞いた途端に視界が擦れた。
あの冷たい鉄と闇に囲まれた空間と、
好奇の目であの時私を見つめた人間の事を思い出してしまう。
禁忌だ禁忌だと言わない人間の方が珍しかった。
あの場所で孤独と恐怖、人間の醜さを教えられた。
…知りたくもなかった、人間の裏の顔を。
「ふ ざ け ん な !!!」
不意に樹が持つ私の剣から解放され
腰に回されていた手も退けられた。
同時に余りの痛みに樹の腕に靠れかかって居た腕が消えたものだから
私は前へと倒れこみそうになるが横から柳が支えてくれた。
ズキッと手首が痛み、叫び声をあげそうになる。
…しかしそれより優先的に咳が出てくる。
精霊を使い過ぎた対価か、それともこの手首の所為なのかよく分らない。
「璃音、大丈夫か?」
柳は私の肩を摩りながら小さく問うが今の私には頷く事しか出来なかった。
「てめぇ…バカか??
璃音は誰もが認める”人間”だ
苦しい過去があろうがつらい過去があろうが
それは”生きている”から過去ができるんだよ
”人形”なら過去なんてない、ただその場その場をじっとやり過ごすだけ
てめぇが璃音の過去をむちゃくちゃにした人間の1人でも…
璃音の未来までむちゃくちゃにする権利はねぇ
璃音はこれから人間として幸せに生きてく義務がある
これ以上璃音の人生、邪魔すんじゃねぇ!!!!」
―――どうやら先程の男声は綾さんらしい。
正直、信じられない。
昔は、小さい頃は私を心配する人なんて殆ど居なかったのに。
何故今なのかが良く分らないがとりあえず今は私を心配して、
人形としてみて居ないという事が分って少し安心した。
あっと言う間に綾さんに捩じ伏せられた樹。
……何だろう。綾さんの叫び声を昔聴いた事がある気がする。
そう、確か―――――依頼?
No.191 ニックネームは削除されました 03/31 19:19:49 削除依頼
私が密かに首を傾げて居ると先程の私の手首の様に生々しい音が耳に入る。
それは紛れもなく樹の骨が折れる音で。
「璃音に触れたらあたしらも実験台だぁ!?
上等じゃねぇか。実験台でもなんでも好きにしろ。
あたしだって妖精使いだ。条件は満たしてるはず。
でも、その前に璃音に詫びろ。璃音の過去を”人間”としてじゃなく
”人形”として生きさせたことを璃音に詫びろ!!!」
違う、樹が私を人形にさせたのにはもう一つ理由があった。
それはきっと私と馨しか知らない、手動契約をする者だけに持たされた力。
私はゆっくり立ち上がる。
手が折れて足元がふらつくのに、何故か。
そして綾さんの肩を叩いて無理やりにでもニッコリ微笑んだ。
綾さんはハッとしたように一度下敷きにされている樹を見て私に言う。
「あれ?もしかしてあたし…またなんかやっちゃったわけ?」
…ああ、理性が飛んでたのか。
楓姉と同じ…そっくりだ。
「おかげで助かりましたけどね?」
私はまたにっこり笑い、綾さんに手を差し出した。
綾さんは私の手と顔を二回交互に見つめるとやっと手をとる。
そして私は折られた右腕を軽く摩り、皆に内緒で精霊を使い
使い物になる位まで回復させ、いつの間にか移動していた樹と姉さんを睨む。
―――姉さん。あの世で翔貴さん、きっと待ってるよ。
思わずそういいそうになるが、きっとまた変な言葉を言うに違いないと
判断した私は少し躊躇した後に口を開く。
「姉さん。あたしの答えも変わらない
『姉さんをこの場で...殺す』」
すると姉さんはまた狂ったように笑いだす。
「フフッ、璃音。彼方の選択肢は決まっているって言ったでしょう?
私に着いて来てあいつ等を殺すって選択肢しかないの
それ以外を選ぶっていうのなら…容赦はしないわよ…?」
…そうだね、私はずっと籠の中。
でもね、ウサギにだって人形にだって、
壊さなければ…殺さなければ意志はあるんだよ?
「.....勝手に束縛すんじゃねぇっつってんのに…。
馬鹿の一つ覚えみたいに人形だのウサギだの
グチグチグチグチと…良い大人が何馬鹿してんだ?」
No.192 ニックネームは削除されました 03/31 19:24:43 削除依頼
私は吐き捨てるようにこっそり言ったように見せかけて意外に大きな声で言う。
「…り、璃音サン?」
柳がおびえた声で私の肩を叩く。
「何でさん付なのよ。あ、別に『まだ』怒って無いから♪」
私は笑顔でそう言った。
この後本気でキレるかもね、うん。
「まだって……璃音怖えー…」
柳は一歩後退して口元を指で隠した。何時もの女装している感じで。
それがとりあえず気持ち悪かったらしく魁の拳が炸裂したと同時に萩に耳を抓まれていた。
私は姉さんたちの方向に振り向く前にクスッと笑い、ちゃんと前を向いた。
「さてと、どんな殺され方が良いですか?最期なんですから
殺し方位決めさせてあげてもいいですが…
気に食わなかったら即却下して強制的に精霊使うんで。」
姉さんは一度ため息をついて口を開く。
「そうねぇ。昔の彼方の容姿性格でなら別に殺されても構わないけれど。」
「それは死にたくないと勝手に判断させて頂きますので却下」
昔の自分とか今さっきの綾さんとまんまそっくりだし。
その前に何でこの人私の過去の性格知ってるんだ?
あ、ストーカーか?
…どうやら樹は私に殺れる訳がないと余裕の笑みをかましていた。
「チッ…結局精霊使うのかよ…少しは人のこと考えやがれっての」
私はまたそう呟くとポケットからリングをとりだす。
≪月の精霊、無の精霊よ。我が前に姿を現わせ。敵対する者を打ち砕け≫
私はそう言うと右手に月の精霊の力を、左手に無の精霊の力を宿す。
―――しかしこれだけで意外に体力がピンチだったりする。
今の体力で召喚出来る人数はおよそ4人。
…でもま、大丈夫かしら。
≪御呼びですか、ご主人≫
≪今回の獲物…誰≫
上から月の精霊、無の精霊が呟いた。
――――――――――――――
半端なところで終わったorz
月の精霊…ってかその前にもーちょっとさぁ…
おえプリの限界サイズ大きくしてくださいorz
No.193 ニックネームは削除されました 03/31 19:43:53 削除依頼
ってかちょちょちょととととと(黙r
サイドさんのニックネームが削除されていて地味にショック…orz
また憩いの場(希影さんの絵描き練習ですが)に遊びに行ったら…
「あるぇ?誰コイツ…ってサイドさんですね分かります」
とかボソボソ言っていた私←
(´・ω・`)!!!!!←は
(ノ)ω(ヾ)ムニムニ
\(^О^)/←
因みに月の精霊、無の精霊の順番で並べ、
コレは最初輝kにプレしようとしていた代物ですw
なんかごめんなさいw
ユキ絵さん⇒
蛍君は子供好きな璃音にもいろいろ可愛がられそうだw
輝君に焼餅焼かせて家で何故か大人な相談してる、と(は
お子様担当wwww何かwww何とも言えねwww←
何かごめんね清ちゃま―!!
君も蛍君も可愛いんだよ、萌なんだよ――――!!(黙ろうか
へぇ…ドンパッチ…今口内炎あるから止めておこうw
じゃ、じゃあ悪ノ派生で如何ですか!?
輝君書けなくて書けなくて…orz
あ、いや実はコッソリ誕生日変えてる私が居ます、ごめんなさい!!←
花言葉見ててすごいピッタリなのがありましてorzorz
何だっけ、7月28日でホウセンカ?←
花言葉が「私に触れないで」…ちょっと良いなーなんて☆(蹴
ディズニー…前夢に包丁持って現れたあいつか(`・ω・´)!!
あ、多摩テックとかも良さ気www
小学校の窓から観覧車見えてて、男子が届けぇ!!
とか言いながら石投げて下に居た校長先生の目の前に落下とw
駄々こねる馨に仕方なく作ってたうちに料理上達と!!
…よし、このネタでいこう(ちょ待
清ちゃまーン!!違うのよ違うのよ!!
私は彼方を愛してr(逝
鈴音さん⇒
魁君!魁君!ツンデレ要素上等じゃーい(待とうか
恋空を見る⇒家でバイオハザード
な方程式があるんですけど如何しましょう?←
恋愛ものってベタなんで自然に嫌いに……w
んー…馨君地味に怖いですから、書いてて←
わーい、次の依頼が楽しみだーw
じゃあ私は中間でその二人の会話を楽しんでただただほくそ笑むと、おkですb(殴
最近自分の本名と性格が釣り合って無いきがしてたまらないorz
No.194 希影 03/31 22:09:32 削除依頼
*桜田 魁*
「殺しなんかやらせて、精霊使わせて無理やり見せ物にされても
何時も笑ってた璃音を見て何も思わないのか?
純粋で何時も人を楽しませる為に歌を歌ってた璃音も
真っ直ぐで何時も姉と信じ込んだ璃音と一緒に歌を歌ってた雷も
狂わせて、壊して、何が楽しい!!
友達も仲間もお前に全て殺されて…璃音が孤独に弱い事を知っていて
お前は…ッ!」
赤髪女は鏡花の胸倉をずっと掴んでいた
…ほんのわずかだが掴んでいる手が震えているな……
――赤髪女、ホント璃音のこと大事にしてんだな
俺はそう思いながら大事にされているであろう璃音の方に目を向けた
璃音も、ましてやあんなムカツク海吏も1人の人間だ
同情するつもりはないがこいつらも被害者であるんだ
「フフッ…それは貴女が"勝手に"考えたことでしょう?」
鏡花は急にそう鼻で笑い出すとそう言い、見下すような眼で赤髪女を見た
そして赤髪女の掴んでいた手の手首を長い爪を立てて握り返した
赤髪女の顔が苦痛へと変わった
「知ってる?人にはそれぞれの目的があるの」
何かを企む、心奥底に野望を抱いているような眼で鏡花は語りだした
…そう、まるで蛇が獲物を狙うかのように―――
「私が望んでいることは、貴女の考えと大きく異なってるのよ」
「お前…!」
「それとも、何?本心では貴女もあの玩具を狙ってるの?」
「ふざけるなッ!!!」
そう赤髪女が怒鳴ったと同時に、鏡花は赤髪女の手を思いっきり振り払い、
どこからか使い慣れたような短剣を赤髪女へと突き出した
その刃先を赤髪女の首元に押さえつけ、じわじわと首に食い込ませようとしていた
赤髪女を見る限り、首元から一筋の血がツーッと流れていた
――もうこれ以上こいつの茶番に付き合ってられるかよ
俺はそう思い、指先を軽く動かしてバレないように糸を鏡花の腕へと仕込んだ
そして今度は指にからまっている糸たちを思いっきり手元へと引っ張ってこう言った
「もう良いだろ。敵はお前だけだ。この場にいる全員を相手にすんのか?」
ましてやどんなにコイツが強くてもこの人数を相手にするほど
こいつもバカではないだろーけど……
鏡花は面白くなさそうに俺を見て無反応で糸を自分の方へと引っ張りだした
No.195 希影 03/31 22:10:24 削除依頼
「私が望んでいることは、貴女の考えと大きく異なってるのよ」
「お前…!」
「それとも、何?本心では貴女もあの玩具を狙ってるの?」
「ふざけるなッ!!!」
そう赤髪女が怒鳴ったと同時に、鏡花は赤髪女の手を思いっきり振り払い、
どこからか使い慣れたような短剣を赤髪女へと突き出した
その刃先を赤髪女の首元に押さえつけ、じわじわと首に食い込ませようとしていた
赤髪女を見る限り、首元から一筋の血がツーッと流れていた
――もうこれ以上こいつの茶番に付き合ってられるかよ
俺はそう思い、指先を軽く動かしてバレないように糸を鏡花の腕へと仕込んだ
そして今度は指にからまっている糸たちを思いっきり手元へと引っ張ってこう言った
「もう良いだろ。敵はお前だけだ。この場にいる全員を相手にすんのか?」
ましてやどんなにコイツが強くてもこの人数を相手にするほど
こいつもバカではないだろーけど……
鏡花は面白くなさそうに俺を見て無反応で糸を自分の方へと引っ張りだした
残念だが俺もそこまで非力じゃねぇーんだよ
俺は再び強く糸を引っ張った
すると鏡花は短剣をストンと地面に落としたかと思うと顔を下に伏せた
――ッチ、今度はコイツ何をする気なんだ?
俺たちの目の前には肩を震わせていている鏡花
どーみてもコイツが引くような性格の持ち主にはみえない
「…璃音!もう一度だけ貴女に同じ選択肢をあげるわ。
忘れたなんて言わないわよね?さっきあげた選択肢。
アナタが仲間をその手で殺すか、私と一緒に来るか――」
急に顔を上げたかと思うと目に強い何かを含みながら璃音の方を見ながらそう言いだした
……こんにゃろ。ここまできて揺さぶりかけてきやがった
「さぁ。どっちを選ぶ?私の、お人形…ちゃん」
「じゃあ聞くけど。私がもし彼方と一緒に行くって言ったら何させるの?」
No.196 希影 03/31 22:11:01 削除依頼
璃音は眉間に皺を寄せて嫌そうな顔で鏡花を見た
……あー、コイツ今すっげぇ不機嫌なんだろーな
八つ当たりされないようにちょっと後ろにでも逃げとこーか
なんてバカなことを考えながらも二人もやりとりを見た
「精霊が使える人間を見せ物にしない人、居ないでしょ?」
璃音はそれを聞いた瞬間近くの壁を思いっきり蹴った
かすかに壁の破片が飛んできたのは気のせいだろうか?
いや、でも壁一応コンクリートだし……
あれか不良品なのかここの壁は?それとも……いや、考えずにいよう、うん
八つ当たりは嬉しいことに壁へとむかった
……壁、ご愁傷様
「随分機嫌が悪そうね?お友達が殺されたからかしら?」
お前のせいだろ、お前の
……ってかもとはといえばコイツが全ての原因なんだよなー
俺も不機嫌になっていいか?
……あーってかもう不機嫌かあ
「…あ、そうそう。璃音が大嫌いなあの人も今日、此処に来てくれてるのよ?」
大好き、ではなく大嫌い?
コイツにそんな奴いたんだなあ
いたとしても鏡花だけかと思ってたわー
「やっぱり、あの傷は癒えないのねぇ。…でもあんまり強がると痛い目見るわよ?」
鏡花がそう笑っていた
こいつ、、、ムカツク
「そーそ♪あんまり僕に逆らうと…」
……ッゲ。どこからわいてきたのか知らねぇけど何かでてきた
No.197 希影 03/31 22:11:48 削除依頼
すぐさま攻撃を仕掛けようとしたがその前にミシッと鈍い音を出しながら璃音の手首を掴んだ
「…骨、折っちゃうよぉ?」
「何で樹が此処に…………っうぁあぁ!!!」
男はそう言っていとも簡単に璃音の腕を笑いながら折った
あんにゃろー一種の変態じゃねぇか
こうも見ると生生しいな……
悪趣味な野郎だ。胸糞わりー
そしてその樹という男は手首を押さえる璃音の首元に剣をそえた
「ん?あぁ、自己紹介かな?
僕は…、このお人形の人体実験企画者兼お人形の持主。
って事だから僕のウサギちゃんに触れたら君達も実験台だよ?
…ま、この子が敵わないんだから君たちが敵う訳無い、か。」
「……!!………ッ!!」
璃音は苦痛に顔を歪ませながら何かいいたそうにしている
とりあえず………この樹って奴うざ
俺がてめぇにかなわないだと?……潰す
「もう寝てていいよ?君は僕の本当の人形になる。
寝ていれば全て忘れられるさ。この人達も、皆、皆…ね?」
ったく、、、鏡花の次はコイツか?
僕の本当の人形?ッハ変態は変態でもド変態だなコイツ
+反省+
追いつかない←
そして春休みの課題も一向に減らない←
ってかやる気にならない(オイ
ってかてか新撰組はかっけー(あ
そんな気分の希影ですた(蹴
No.198 希影 03/31 22:12:00 削除依頼
紫凛s<<<樹kのキャラ最高ですねー^^
何せ僕は烏哭大好き人間ですからw←え
特に最遊記リロードの若かりし烏哭の話とかマジすきですね←
ってか鏡花sがイメージ以上にお綺麗で、、、抱きついていいですk(止めれ
魁、普通にヤーサン違和感ないですよきっと←
まじッスかvじゃあヤーサンになった魁を押し付けておkですk(バカ
悪役カモーンみたいな僕ですけどw(爆
基本悪役を好きになってしまうという捻くれた性格の持ち主です、はい←
へタレで顔が可愛いとか、、、う、羨ましい!!
もうパーフェクトじゃあないッスか><b
性格とか全然最高ッスよ^^
璃音cに頭優しく叩かれたらもう鼻から赤いモノが←キモ
そういわれると弄らせたくなってきましt(こらこら
フフフb顔がニヤけるのは僕もですよ^^←あ
熱でたら無理矢理でも魁に看病させにいかせたい><
うにゅーとか何回読んでも可愛い><w
ミイラとか包帯ラブな僕にはもってこいなのです(逝
璃音サマの絵、大好きだああああ←
ってかてかサイドさんんんん!!!(泣←
No.199 希影 03/31 22:12:34 削除依頼
鈴音s<<<ぜひとも聴いてみてくださいな^^
弟くん強ッ^^;やっぱ男の子は強いですねー
あ、でもうちの兄貴はヘボいです←
「ババくせぇよ」とか言われたらおしまいだああああ←バカ
いやいやいや、他からみたら最強校かもしれませんよ!
弟くんキャッチャーしてたんスか><w!?
姉弟そろってキャッチャーとは……頭いいんですね←
妹さんもソフトしてるんですかー^^?
だってキャッチャーの存在は大きいですよ!
バッターの癖や弱点を観察したり、とにかく観察力のいるポジションじゃあないですか!
そのポジションをやり遂げたとかホンマかっけぇです><w
司令塔になってみたいと思いつつ、打者の持っているバットが恐くて
キャッチャーになれない模様です←あ
私は小学校の頃に野球をずっとしてました^^
でも経験者っていっても技術は初心者並みなんで←オイ
バウンドとかフライはある程度こんぐらい距離をおいたらいいとか分かりますけど
イレギュラーはそれが全くわからないですもんねー^^;
攻撃いいですよねーvでもボールを見慣れないとまともに打てないという←え
魁のデレデレを想像するだけで口から砂が出てきそうな思いです←こら
輝kはツンとデレの割合が丁度いいですけど
魁はきっとツン9割デレ1割ではなく100%ツンですよ、きっと←
自分以外の人間には鬼のような厳しさで接しますから!ってかそうだったらいいな←ん?
魁はとにかく女キャラに尻に敷かれますよー;
ってか男の子は基本そんな奴ばかりだと思うこの頃←オイ
No.200 希影 03/31 22:12:52 削除依頼
ユキ絵s<<<僕は兄貴の分をパクりながらしてました^^←こら
でもまともにしたのはルビーだけという←え
ハッサムッ!!!やばばばば←
なんて懐かしい響きなんだあああああw
僕もあの手刀さばき好きでした^^v
ハッサム様!!!!最高じゃないッスか^^私もその名前で呼び合いしたかった←あ
私も柳kとは絶対お友達になりたいですb
あの正直で純粋なバカ加減がどうも愛らしいです^^
そして友達になった暁には弄りまくって遊ぼうk(蹴
あ、なるほど!確かに名前が柳だからグリーン、今気づいた←え
魁にはレッドもいいですけどぜひともブラックをしてもらいたいw
レッドは柳みたいな性格の子がいいですね^^
ってアレ?柳kグリーンだよ、どーしようか。。。
あ!!レッドは輝kの方が魁より断然向いてるんですけど^^!
……ああああ、しまった∑
確かに魁は何色のレンジャー以前に衣装を着てくれないかも;
そんなときは魁の服を全部隠してその衣装だけ出しとけば
魁もしょうがなく着てくれる、はず←
オムレツもいいけどオムライスも食べたい←あ
さっくんがオムレツに「薫LOVE」って書いてたらさっくん間違いなくムッツリですよ←
ってかさっくんはムッツリにしか見えない←オイ
さっくんと璃音cと薫と馨k……なんか凄い関係出来上がりますよねー^^;
自分も結構さっくんと薫ペア実は好きだったりします><b
でも璃音cと馨kペアも譲れないという、ううゔー
過去編もなんですけど最近頭が働かなくてもう思考回路がほとんど停止状態なんです←え
どーしましょうか(知るか
頭の中からおいしいシチュエーションいっぱいでてくるのに
それを文章にできないという(涙
No.201 鈴音 03/31 22:35:18 削除依頼
*一ノ宮 綾*
璃音姉の言葉に璃音は独り言のようで独り言でない
大きな声で言った。
「.....勝手に束縛すんじゃねぇっつってんのに…。
馬鹿の一つ覚えみたいに人形だのウサギだの
グチグチグチグチと…良い大人が何馬鹿してんだ?」
「…り、璃音サン?」
柳がおびえながら璃音の肩を叩く。
うーん…この男言葉どっかできいた気が…
あっ!あたしか(笑
さっきのあたしと中学の時のあたしと一緒なんだ今の璃音は。
「何でさん付なのよ。あ、別に『まだ』怒って無いから♪」
そう言って笑う璃音。
うん…そして今のもあたしと似てるかも…。
「まだって……璃音怖えー…」
そう言って口元を隠す柳は女の子っぽくてそれが気に入らなかったのか
桜田は柳を殴り萩萎は耳を抓っていた。
そして璃音が璃音姉のほうを向くのと同時にあたしは
始末屋のみんなのとこにすすっと戻る。
「おい、糞女。お前、いいのかよ?」
「ん?何が?」
「海咲のことだよ。”殺し”なんて綾殿、みたくないんじゃないのか?」
ひかるの質問にはるが付け加える。
うーん…当たってるんだけど…
「璃音は璃音姉にそれ相応のことをされてきたと思うから…
あたしたちが止める筋合いはないと思うの。」
そうよ…詳しくはわからないけど…
きっと璃音は今まで”人形”として扱われて”人間”としての生活を
させてもらえなかったんだ。
実質それは死んだのと同じこと…。
だから、それ相応の罰を璃音姉たちは受けなきゃいけない…。
「だから、できるだけ加戦はしないようにしようかなって…。
璃音にとっての”今の”仲間もいることだしさっ♪」
No.202 鈴音 03/31 22:36:29 削除依頼
そう言って桜田たちを指さすと始末屋のみんなはふっと微笑んで
「そうだな」など合意の言葉をつぶやいた。
「あっでも…人が殺されるのまだ慣れないんだよね…
だからさっ!背中ちょこっとだけ貸してねw」
あたしはニコッと笑ってひかるに言うと合意ももらわずに
ひかるの背中に回ってがしっと服をつかんだ。
「はぁ!?てめっ、何勝手に人の服つかんでんだ!のびんだろ!?」
「まっまぁいいじゃないのよ」
顔を見られないように下を向きながら服から手を離さないようにもっと強くつかむ。
手の震えがもしかしたら伝わってるかも知れないけど…今更だしね。
それに、服を離して璃音たちのほうを見るなんて…
人が死ぬのを黙って見てるなんて…
そんなのあたしにはきっとできないから…。
「…ッチしゃーねーな、でもあんまり強くつかむな。服が伸びる」
震えてるのがばれたのであろうか。
ひかるはそう言ってから抵抗しなくなった。
「うん、ありがと…」
あたしはそう言ってひかるの背中に隠れた。
≪月の精霊、無の精霊よ。我が前に姿を現わせ。敵対する者を打ち砕け≫
璃音の呪文を唱える声が聞こえた。
いくら聖水を使ったからと言っても璃音の疲労は相当のものだろう…。
これ以上精霊を使っては精神力ももちろん体力まで尽きてしまう。
でもきっと璃音はそれでもやるつもりなのだ
≪御呼びですか、ご主人≫
≪今回の獲物…誰≫
璃音の精霊独特の大人っぽい声がその場に響く。
璃音の精霊に少し興味がわいたがいつ何が起こるかわからないので
あたしは前を見ずにひかるの服の裾をつかんでぎゅっと目をつぶった。
No.203 鈴音 03/31 23:20:43 削除依頼
ユキ絵☆さん≫全然よかったと思いますよ☆
現にあたしは書きやすかったですb
先生…”副”のとこ消したのかっ!?←
まぁあたしが会長の時副会長やった奴が一応会長予定だったんすけど…
そいつが超面倒くさがり屋でww(おい
まぁあたしもそいつに嫌われてたんすけどね←ぁ
生徒会の腕章はあたしもつけたことないっすよ(^^)
あたしのとこそう言うのないのでww
メイド喫茶…それもいいかも(´^o^);:*:;(ぇ
もっといろいろ考えてみますね(∀)
そっそんな危険な取引しちゃいますかっΣ
でもでも、トーガも小”悪魔”ですからww
てか期待せざるえないっすよ!?\(^0^)/
いつかその心の中を表にさらけ出してくれる日が来ると信じます←ぇ
歌いますかっ♪(ひかるくんに対して最低なことを…orz
でも反応がものすごい楽しそうwww
タイムスリップ♪しちゃいますかっ☆
あっ!!でも綾好きな人の親の前なのでてんぱっちゃうかも←
てかてか、ひかるくんってお父さんと女の趣味被るのですね(笑
紫凛さん≫あのツンデレ加減はマジやばいっすよ☆(おい
あはははは…そういうこともありますよ!!
まぁ恋愛モノってベタなの多いですからねぇ…
楽しいとこは楽しいんですけどww
あたしはグロいの苦手なもんで…(泣
あたしも見てて馨くん結構怖いっすよね~…
ってかSっ気が出てて何とも(フフフッ←
あーそれも楽しそうですね(笑
何言ってんすか!!紫凛さんマジ言い方ですよ☆
あたしは何と言うか…名前の漢字の意味通りの生活をしておりますorz
No.204 鈴音 03/31 23:28:45 削除依頼
希影さん≫弟はねぇ…あれは強いというか生意気と言うか…
まぁ今、反抗期みたいな感じなので
いえいえ!!それはありえないですっ!!
今の代は強いらしいですが…あたしらなんて最後の中総体
コールドで負けましたから(∀)
弟は今も中学リトルシニアチームで現役キャッチャーしてますねぇ
ぶっちゃけ弟あたしより頭悪いっすよ!?
妹はまだですねぇ…テニスのほうに興味があるみたいで…。
おまえテニスッてがらじゃねぇだろ!?って言いたくなります…。
ってかその場所しかやれないんすよあたしの場合←
他のポジだとみんなに迷惑かけるんでww
最初は空振りされるの超怖かったっすねぇ…
マジすか!?少年(少女)野球っすかぁ~ww
あたしも弟の試合によく付いていってました☆
そうそう…速いボールとか異様に変化球が多いとか…
絶対無理!!
でも魁くんのデレデレは想像できないからこそ見てみt(殴
そんなことないっすよーww
まず璃音ちゃんとのキスを覚えてないってだけであたしの萌えポイントついてますから☆(ぇ
鬼っすか…綾も何気そんなキャラにww
あ~確かに…男って尻に敷かれるタイプ多いっすよね…
No.205 ユキ絵☆ 04/01 11:46:17 削除依頼
* 灰塚 輝 *
「.....勝手に束縛すんじゃねぇっつってんのに…。
馬鹿の一つ覚えみたいに人形だのウサギだの
グチグチグチグチと…良い大人が何馬鹿してんだ?」
海咲が"姉さん"と樹に吐き捨てる。
っていうか、さっきの糞女もそうだけど…
何て言うか…女の中では今こういう口調が流行なのかよ?
骨の折り合いが流行ってたり変な世の中だぜ全く。
「…り、璃音サン?」
「何でさん付なのよ。あ、別に『まだ』怒って無いから♪」
「まだって……璃音怖えー…」
海咲を"さん付け"で呼んだ瀬戸は
まるで女のように口元に手を当て一歩後ろに下がった。
男の中では逆に女の真似をするのが流行…?そんなまさか。
これはこいつの趣味か。気持ちわりぃことしてんじゃねぇよ。
他の奴等も瀬戸のカマっぷりが不快だったらしく
桜田は顔面に鉄拳をお見舞いし、鞍川は耳を抓って攻撃した。
そんな仲間の姿をみて小さく笑った海咲は
真剣な顔つきに戻すと、直ぐに"姉さん"と樹に顔を向ける。
「さてと、どんな殺され方が良いですか?最期なんですから
殺し方位決めさせてあげてもいいですが…
気に食わなかったら即却下して強制的に精霊使うんで。」
自信に満ちあふれた海咲の台詞に溜息をつく"姉さん"。
その後"姉さん"は何か海咲に返事をしていたが…。
糞女が俺達の元へ歩いてきて注意が逸れ聞き取れなかった。
この流れからして海咲は"姉さん"を…まぁ殺すらしいから
一応糞女に聞いておいた方が良いだろうな。うん。
「おい、糞女。お前、いいのかよ?」
「ん?何が?」
何がって、おい。ふざけんなよ!
「海咲のことだよ。”殺し”なんて綾殿、みたくないんじゃないのか?」
「璃音は璃音姉にそれ相応のことをされてきたと思うから…
あたしたちが止める筋合いはないと思うの。」
バカな糞女にも分かるように春彦が俺の質問に付け足す。
…すると、少しだけ間を開けて意外な答えが返ってきた。
てっきり『璃音も璃音姉も樹も…誰も殺さずあたしが助ける!』
…みてぇなことを抜かすと思ってたのに。でしゃばり女らしく。
「だから、できるだけ加戦はしないようにしようかなって…。
璃音にとっての”今の”仲間もいることだしさっ♪」
No.206 ユキ絵☆ 04/01 11:47:21 削除依頼
春彦と…それと餓鬼も糞女の言葉に頷いていた。
なんかちょっと意外そうだったけど、最後には微笑みながら。
…ま。これが糞女が出した答えなんだったら
やっぱそれで良いのかも知れねぇな。へへ。
コイツが大丈夫なら…の話だけどな。
「あっでも…人が殺されるのまだ慣れないんだよね…
だからさっ!背中ちょこっとだけ貸してねw」
は?背中?
突然言われた言葉に反応が遅れると
糞女は俺の後ろに回り"許可なく勝手に"服を掴んだ。
それも結構な力でがっしりと。
「はぁ!?てめっ、何勝手に人の服つかんでんだ!のびんだろ!?」
…と、言ってみたものの。
糞女は下を向いて服を掴んでいるままだった。
周りの視線もそろそろ気になってくるし、
ずっと背中に密着されてるのも調子狂って仕方ねぇ。
ってなわけで。結構本気で抵抗してみる。
けど、やっぱり糞女は下を向き俺の服を掴んでいた。
頼りねぇその手を震わせながら。
「まっまぁいいじゃないのよ」
……。
「…ッチしゃーねーな、でもあんまり強くつかむな。服が伸びる」
「うん、ありがと…」
たまには甘えさせても良いかもな――
とか!一瞬そんな血迷ったこと考えた俺に説明してやる!
これは、協力だ。協力。
あれほど人が殺される瞬間を見るのを恐れていた糞女が
海咲を止めない、加戦しないって言ったんだ。
どーせ不安なのに無理して言ってんだろうから
俺は少しでもその不安を取り除けるようにするだけ。
あ、仕事仲間として。
でも?春彦じゃなくて俺を選んだのは…
なんていうか、まぁ…正しい選択だったな。へへ。
≪月の精霊、無の精霊よ。我が前に姿を現わせ。敵対する者を打ち砕け≫
No.207 ユキ絵☆ 04/01 11:49:46 削除依頼
海咲が呪文を唱えた。
俺達がわーわー色々の言ってる間に
"姉さん"と話しがついたらしいな。多分だけど。
ま、何にしろ…殺すってのは変わらないらしい。
心身共に疲れきってるはずなのにまだ精霊を使おうとしてんだ。
本気で"姉さん"を倒そうとしてるに違いねぇな。
海咲がこの状態で精霊を使いこなせる
…のかは知らねぇけど。俺は精霊使いじゃねぇし。
≪御……で……、…主人≫
≪…回…獲物……≫
"月の精霊"…そして"無の精霊"
と呼ばれた者(と思われる)の声が途切れ途切れに聞こえた。
精霊使いである糞女にはその声が
はっきりと聞こえたらしく、俺の服を握る手に力を入れていた。
――――――――――――――――――――――――――――――――
たっちです(´^o^);:*:;(なんすかこの駄文○| ̄|_
月の精霊さんと無の精霊さんの声
聞こえるのかなー聞こえないかなーと考えた結果
途切れ途切れに聞こえたという可哀想な物してしまいました(土下座
これぞ曖昧な感じに答えるの術!です!←
Happy birthday to you~♪
Happy birthday to you~♪
Happy birthday, dear 輝~♪
Happy birthday to you~\(^o^)/♪
お前に食わせるタンメンはねぇ!!
お前にあげるプレゼントもねぇ!!以上!!
そしてサイドさぁあああああん><、
どうして…そんな…エイプリルフール…なんだし…
だれか嘘だと言ってくれぇええええええええええええええええ!!!
私は信じない…認めないぞ(`;ω;´)!!!
でも何か理由があったのかもしれないので
ユキ絵さんは気長に待ち続けます決意を固めて(`・ω´・ )!!←
No.208 ユキ絵☆ 04/01 11:51:43 削除依頼
>>紫凛さん
ちょwwwwwwwww腹筋が崩壊してしまってww`;:゛;`;・(゜ε゜ )
『ピーマンマン』ってなんやねーーーん!!正義の味方かいな!!(爆笑)
そしてこれを誕生日プレゼントにされた時の輝の反応が気になr(蹴
璃音様もお子様大好きさんですか(*`▽´*) きゃきゃきゃ
蛍はなんだかんだ大人のお姉さんが大好きな子なんで丁度良いでs(ry
そして蛍が何かの拍子で清ちゃまに惚れるんですね、分かります←
ああ、お子様キャラ同士仲良く可愛く(*´Д`*)ww(そろそろ自☆重
うおおおおおおおおお!!!マジすか!?悪ノ派生ですか!?!?
まさか紫凛さんのリンレンが見れる日が来ようとは!!!←
いや、もう輝とかどうでもよく!!!悪ノ絵を、くれ!!!!←ちょw
あ、璃音様7月28日生まれですか(*゜x゜)!メモっときます><w
ていうかうちの小学校でリアルに窓からチョーク投げたら
タクシーの運転手の頭に直撃したという事件がありましたよwwww
もう大事件でした、あれは!!馨くんがハバネロ食べた時のように!!!←
>>希影さん
あああルビーですか><、くそう、持ってないのです(T□T)がーん
ハッサムはなんで流行ったのか未だ謎に包まれてるんですけどねww
やっぱ名前が「ハンサム」に近いのが原因だと思われますけど(笑)←
輝がレッドですかww頑張ってリーダー務めろ戦士ヒカルよ!!←
とすると…イエローは清ちゃまですよねやっぱし(´^o^);:*:;(どんなw
そして柳くんがグリーン、璃音様がピンクで…萩萎ちゃんはブルー?(えw
さっくんは5レンジャーが危機にさらされた時現れる救世主ブラックで!
うおおおお!戦士衣装着てそして決めポーズを頼むさっくん!!←ちょ
オムレツには「薫愛してるぜ☆」でも良いかもしれないですn(蹴
この世の男なんて!!殆どが、ムッツリなのよ!!!(名☆言←死ねw
璃音様とさっくんと馨くんと薫さんのドロドロドロ…が見たくt(回蹴
暴露しよう!!萩萎ちゃんと柳くんペアに期待している――!!!←乙w
暴露しよう!!璃音様と柳くんペアに期待している――!!!←乙w
暴露しよう!!綾ちゃんと柳くんペアに期待していr(そろそろ自☆重
No.209 ユキ絵☆ 04/01 11:53:53 削除依頼
>>鈴音さん
まじですか良かったですか!?うう…感動で前が見えない(T□T)
そしてこれ書き終わって読み返して誤字発見すると死にたくなr(コラw
きっと面倒臭がり屋には任せられねぇ…という先生の意思で(´^o^);:*:;
夜中学校に忍び込んで"副"を消したんだと思われます!!←ちょw
うちの学校は腕章じゃなくて何か名札?的なのがありましたよ(笑)w
ああ…早く…自覚させよう作戦を…決行したくて…死にそうで…←
ていうかもしこれで輝のヤツ自覚しなかったら八裂きですよね!?w
心の中を表にさらけ出してくれる日は果して来るのでしょうか><
トーガくんの力を借りて無理やりでも心の内を曝け出させましょう!!←
そして綾ちゃんのデレに今から期待しすぎて鼻血が止まらんのでs(蹴
綾ちゃんが一回デレるたびに私の心臓がはち切れそうになるのでs(蹴
タイムスリップ確かに綾ちゃん色んな意味でてんぱりそうですねww
ふむ、そう考えると輝の子供もまた綾ちゃんみたいな子に惚れるのk(殴
あ、でも輝の子供が女の子だったらそういう事態は起きないですねww←
さて!!お昼ご飯にピーマンマンの肉詰めでも
母ちゃんに作ってもらいましょうかね(*´Д`*)うへへ
にんじんじん!だいこんこん!もやしし!!
No.210 鈴音の携帯← 04/01 12:51:28 削除依頼
携帯から&時間外投稿すみません(>_<)
紫凛さんのコメ返で!!!
×→言い方
○→良い方
です…(〒_〒)
なんかもう意味が全く違うっ∑
すみませんでした(汗
あっ!!!ちなみにひかるくんのバースデーは
夜にお祝いさせていただきます\(^0^)/
No.211 ニックネームは削除されました 04/01 19:04:14 削除依頼
*海咲 璃音*
姉さんは精霊と私を見てにっこり笑う。
「そろそろ限界なんじゃない?」と言いながら。
確かに視界が霞んで見えると言ったら
目の前の異次元に作り出されたと思える桜の華と姉の顔だけ。
荒い息を繰り返して今現在は後ろから馨に支えられている訳で。
精霊を出した所で体力的にアウト。
倒れそうになったんだよね、実は。
私は二人を指さそうとするのをやめ、一度精霊を戻した。
私は息を大きく吸うと
≪記憶を司る冥闇の獣よ。我が命喰らい尽し命令に従い抹消せよ≫
…とまた呪を唱えた。
先程の精霊よりレベルが高く、最も危険性が高い精霊だが
信用性の高い精霊でもある為、希少価値が高い精霊。
今の私が使うとすればきっと少なくとも意識を失うのは決定事項だ。
「…ッ頭…痛ァ………」
私は精霊を呼び出すなり右手で手を頭に添えた。
『ヤメロ』『貴様ガ死ヌゾ』『マタアノ時ノヨウニナルゾ』
『ヤメロ』『ヤメロ』
そんな声が鳴り響いて正直…ウザい。
綾さんだって馨だって一応精霊については勉強してある筈。
こんな精霊を使ったらどうなるか位分かって居る筈だ。
≪今回は如何致しましょう。≫
如何にも記憶を司るとは言えない冷酷な声が耳に響く。
≪・・・目の前のイカれた二人の私に関して記憶を消しなさい 全て≫
私は目の前の樹と姉さんを指さしてそう言う。
「?あれ、璃音殺すんじゃなかったっけ?」
馨は私の腰にしっかり手を回したまま私に問う。
「…ッこの状態で二人も殺せたら精霊じゃなくって…召喚獣でも使うわよ…ッ!」
私は後ろに居る馨に微妙な殺気を飛ばしてそう言う。
―――やはり限界が近いらしい。
「ってかその前に君たち手伝ったら?璃音動けないだろうし」
馨は私の頭をぽむぽむ叩いた。
―――自分が動けなくしているとまだ分からないのだろうか、この甘党野郎。
「でも…鏡花と変態って璃音の知り合いだろ?」
「…血縁じゃ、ないし・・・それに加え、てあの人達嫌いだから…ど、でもいい…」
頭がボーッとして、気持ち悪くて頭が痛い。
言葉を頭の中から拾う事も困難になってきた。
No.212 ニックネームは削除されました 04/01 19:06:44 削除依頼
「えーっとね、付け加えるとその精霊が最終的に記憶消すから
隙作ってくれればいいから。早くしないと本当に璃音倒れるからね?
ってか死ぬよ?普通に死ぬからね精霊使いって。
あ、そうそう。後そこの紅眼の男。後でしっかり『お礼』させてね♪
璃音に何させた…あ、そっか。覚えてないんだっけ。でもま、とりあえず殴るから♪」
馨は私の腰に回す腕に力をこめてそう言った。
私の視界に映ったのは魁と萩と柳だけ。
始末屋の人間は多分綾さんを護るのに必死なんだと思うが…
「そこの人達も。そこの女の子は血とか死人とか嫌いっぽいけどさ
ぶっちゃけ多分殺さないと思うよ?少なくとも記憶消すだけだから。」
「何だ…そうなの?」
すみませんね、私のそれほど力残って無いんですよ綾さん。
動けませんから。いろんな意味で。
「…じゃ、あ、私からお願いしてもいいです、か?
精霊のお手伝、い…」
私は綾さんに力無く微笑んでそう言う。
綾さんは一度考えたかと思うと高くつくわよ、と言って走って行ってしまった。
私はその途端ずるずると膝から崩れ落ちてしまう。
痛い…足から脳までビリビリと激痛が走る。
私と一緒に座り込んでくれた馨。
今腕は私の首元にあり、私は痛みをこらえる為に腕を握った。
「こっち、向く?」
馨は私の頭を今度は優しく撫でながら問う。
私は顔を下に向けたまま首を横に振る。
「…甘え、たいけど……後にす、る―――」
「あ、後で甘えてくれるんだ」
馨と私はそんな会話をしながら現在乱闘中の方へ顔を向けた。
樹はパターンがない。
姉さんは扱う武器が多い。
きっと苦戦はする筈だが…
最後に残るのはきっと無傷な姉さんで。
「―――ッ!!痛、い。ヤだ、痛い。何これ…何かヤだぁッ!!…」
私は突然鳥肌が立つくらいの痛みに襲われた。
爪を立てて馨の腕を握ったせいか、馨の洋服が微妙に紅くにじんだ。
――――――――――――――――――――――――
璃音と馨を近付けてみる←
輝君お誕生日おめでとう~。
プレゼント…欲しい?(蹴
※返しの時にねwww(は
No.213 ニックネームは削除されました 04/01 19:32:48 削除依頼
ユキ絵さん⇒
さあ、サイドさんを探しに参りましょう!!←
エイプリルフール、廃止―――――!!(は
輝君大好きだーーーーー!!(帰れ
あ、ピーマンマンそんなにウケましたかwww
実は私も完成した後にマジマジと見て吹きましたーb
「何であたしこんな物書いたんだっけ…輝君きっと破って捨てますよね分かります」
とか言いながら添付したと、ハイ!!!!!!←
璃音は9から12まで孤児院でぶかぶかのシスターのお洋服きて
何故かいろんなお兄さんと遊びまくってたんです!!(えええw
「ふぁ…?おにーさん達も孤児なの?(この時服の裾を引っ張り)・・・
一緒に、遊ぼッ??(頬を赤くして照れくさそうに笑う)」
…みたいな感じになると思います、きっとw
くっそ、小さい璃音と蛍君一緒にお昼寝させた写真撮ってみたい!!(痛いね
清様とのラヴラヴ☆大作戦ですか!!!???(←
おまけに赤き鎧の女剣士さまとスイカPのカイトをプレゼント!!(いらんわ
スイカPのhttp://www.nicovideo.jp/watch/sm4678831大好きだwww
「KAITO、僕の服を貸してあげる」が大好きで大好きでwww
兄さんご乱心ならぬご裸心?←
チョークwww素敵に古典的で良いですねw
改めて輝君誕生日おめでさん(は
鈴音さん⇒
恋愛物よりグロの方が好きな私って乙女じゃないwworz
馨君はお気に入りです、凄く凄く大好きです、先生!!!←
あ、良い方なんて初めて言われ(ry
因みに言っちゃうと名前が詩織なんですけど、苗字はさり気無く
このリレ小にあったり…?
希影さん⇒
あー、烏哭さんですか!!
私はやはり花喃で!!←
最近花喃の喃の出し方がわか(ry
鏡花はヤンデレですがそれで良ければお持ち帰ってお楽しみください(殴
リロード早くでないかな、図書券があり余ってるんd(蹴
外伝も早く出て欲しいですorz
No.214 ニックネームは削除されました 04/01 19:33:33 削除依頼
ヤーサンになった魁をヘタレに戻すのが私の仕事です(わお
S⇒Mにするのが大好きですが何か←
大丈夫です、私は悪役に愛情を注ぎこんでます(`・ω・´)!!←
バレンタインに兄貴貰ったんですけどね、チョコ。
甘いの苦手で送り返したって………最低ですよねw
「…ん?魁~?何してる、の……?ヤだ、独り、しちゃヤだよ?
(ウル目&パジャマさん&頬が紅くて子供っぽい必須でw)
も、何してもいぃからずっと一緒…居て?(洋服の裾を掴むか抱きつく)」
って感じですか?
「うにゅー…魁…洋服タグ付きっぱだよ?
(後ろから抱きつくように糸を斬る)
えへへ、ハイ、取れたー♪(手を取って笑う)」
とか言われたりするのでしょうかw
サイドさあああああああああああん!!!(黙ろうか
No.215 希影 04/01 21:48:17 削除依頼
*桜田 魁*
「.....勝手に束縛すんじゃねぇっつってんのに…。
馬鹿の一つ覚えみたいに人形だのウサギだの
グチグチグチグチと…良い大人が何馬鹿してんだ?」
……アレレ、こいつってこんなキャラだったのか;?
ってかその後ろから出てくる黒いオーラをとりあえずおさめとけよ
俺は目を少し見開かせながら口を半開きにして目の前でそう言った璃音を見た
「…り、璃音サン?」
柳が急変した璃音の肩を恐る恐る突付く
「何でさん付なのよ。あ、別に『まだ』怒って無いから♪」
璃音はそう言って柳ににっこりと笑顔で話した
柳はそれを聞いて一時的に固まったかと思うと冷や汗をかきながら
「まだって……璃音怖えー…」
口元をひきつらせながら笑ってそう言った
そしてすぐさま俺たちの方を見たかと思うと目で助けを求めてきた
……このチキン野郎が
ぶっちゃけ柳の行動が面白いのでそのまま見てみぬフリもいいか
と挙動不審気味な柳を見てそう思ったが
やはりなんとなくコイツを殴らないと落ち着かないので一発頭を殴った
……コイツほんと殴り心地がいいんだよなあ
と横でギャアギャア騒ぐ柳を横目に見ながらそう思った
「おい、糞女。お前、いいのかよ?」
「ん?何が?」
「海咲のことだよ。”殺し”なんて綾殿、みたくないんじゃないのか?」
……そういやー一ノ宮ってこーいうの苦手だったっけな?
俺が知っていた始末屋は基本暗殺などの裏社会の仕事ばかりがあったが
コイツらを見る限りいつの間にか仕事内容でも変わったのか?
コイツらのことは深く知らねぇが俺や璃音はこーいうのに足をつけたことがあるからな
……殺めた数だけ狂気に埋もれ、自我を失う
そして殺めた数だけ罪悪感に埋もれ、自由を失う
…璃音はもう知ってるハズだ
人を殺めることの無意味さを…虚しさを……
もし璃音が本当に殺めようとしているなら……俺は、、、
「璃音は璃音姉にそれ相応のことをされてきたと思うから…
あたしたちが止める筋合いはないと思うの。」
No.216 希影 04/01 21:48:50 削除依頼
…確かに俺たちに璃音の意志を止める権利なんてない…けどな
「だから、できるだけ加戦はしないようにしようかなって…。
璃音にとっての”今の”仲間もいることだしさっ♪」
……一ノ宮、コイツ
「あっでも…人が殺されるのまだ慣れないんだよね…
だからさっ!背中ちょこっとだけ貸してねw」
そう苦笑しながらそう言って灰塚の背中の後ろへと回った
……ったく無理しやがって
ってかコイツって辛いときほど無理矢理元気そうに振舞うよなあ
周りから見たらカラ元気って感じで分かりやすいのに……
あ、今気づいた
誰かにこういうとこ似ているって思ったら璃音に似てるのか…
俺がそう思っていたら
「なあなあ、魁、萩萎」
柳が気まずそうな顔で俺と萩萎のところにきた
「ん?どーかしたか?柳」
萩萎はいつもと違う雰囲気の柳を心配したのか頭をポンポンと軽く叩いた
「…璃音、その……しないよな?」
柳がモゴモゴと言いづらそうに聞いてきた
「?何を「しねぇよ。……少なくともお前の知ってる璃音はそんな奴じゃねぇだろ?」
萩萎は頭にハテナを浮かべていたが俺の台詞を聞いて気づいたのか
「ああ…そういうことか」と頷いた
そして柳らしくない顔にイラッとしたので柳の鼻を思いっきり摘んでやった
ま、すぐさま手離したけど……だって鼻油ついたら嫌だろ?
「そっかー。へへッそーだよな。璃音は璃音だもんな!!」
……鼻摘んで嬉しそうに笑うって………コイツ、Mかよ
そう思いながら呆れて柳を見た
No.217 希影 04/01 21:49:24 削除依頼
「それに、だ。もし璃音が誰かを殺めそうになっても私たちが止めればいい。だろう?魁?」
「ったくなんで俺に聞くんだよ……ま、俺は俺のために行動するだけだ」
と俺はそう呟いた
「んじゃあ俺も俺のために動く!」
柳はさっきと豹変したようにいつも通りバカみたいなテンションでそう言った
「ッフどうやら皆同じ考えらしいな。…私も私のために動くか」
萩萎はそう軽く笑って璃音の方へと視線をむけた
******
格好からして精霊を呼び出してるんだろーな
「…ッ頭…痛ァ………」
すると急に右手で頭の一部を押さえた
……やっぱあの怪我で精霊はちーと無理があるんじゃねぇか?
そして鏡花と樹の方を指差して何か言ったかと思うと
「?あれ、璃音殺すんじゃなかったっけ?」
馨っつーのが意外、とでもいわんばかりに驚いた声で璃音にそう言った
……この台詞を聞く限り、どーやら璃音は殺さないつもりらしい
っへ無駄な心配して損したぜ全く……
「…ッこの状態で二人も殺せたら精霊じゃなくって…召喚獣でも使うわよ…ッ!」
…璃音もさすがに辛そうだ
「ってかその前に君たち手伝ったら?璃音動けないだろうし」
そう言って馨は俺たちの方にしっかり璃音を抱きしめているのを見せ付けていた
「でも…鏡花と変態って璃音の知り合いだろ?」
No.218 希影 04/01 21:49:52 削除依頼
柳がそう璃音の顔色をうかがいながらそう聞いた
……変態って、、、珍しくこいつとは意見があったな
「…血縁じゃ、ないし・・・それに加え、てあの人達嫌いだから…ど、でもいい…」
ってか璃音大丈夫かよ?さっきより顔色悪くねぇか?
「えーっとね、付け加えるとその精霊が最終的に記憶消すから
隙作ってくれればいいから。早くしないと本当に璃音倒れるからね?
ってか死ぬよ?普通に死ぬからね精霊使いって。
あ、そうそう。後そこの紅眼の男。後でしっかり『お礼』させてね♪
璃音に何させた…あ、そっか。覚えてないんだっけ。でもま、とりあえず殴るから♪」
死ぬ、連発させんなよ…
ってかお礼って何のだよ?しっかり俺睨んで言うんじゃねぇっつーの
覚えてねぇってか何があったかも知らねぇんだけど…
ってかいつの話だよ、コイツとはさっき会ったばっかだし
恨まれるようなことをした覚えなんざねぇぞ?
ッケ簡単にこの俺が殴られてやるかバーカ
……殴られたら倍にしてあんにゃろー殴る……
+反省+
今回の魁は少し鬼畜っぽくしたけどもうちょいS気を出したい←あ
ってか話追いつきそうに無かったから一部飛ばしちゃったり←蹴
No.219 希影 04/01 22:06:47 削除依頼
鈴音s<<<弟くん反抗期なんですかー^^
でも小さい子の反抗期ってなんか可愛いw←
生意気な男の子はそこらへんにたくさんいるから大丈夫ですよb(何が
中総体に出れただけで凄くないッスか∑
っていっても自分はテニスだったんでよく分からないんスけど^^;←
コールドとかほんまショック受けますよねー↓↓
弟くん中学リトルシニアチームに入ってるんですか!!!
なんかかっけぇーー!!
私からしたら鈴音sも弟くんも頭いいと思いまs(殴
どっちにしろやっぱキャッチャーってリーダーシップが必要だから
凄い役割のポジションだと思うんですよねー(しぶとい←
ちなみに僕はテニスで前衛がポジションでs(関係ねー
おおッ!妹さんはテニスですかー^^
鈴音sの妹ですし、すぐ上手くなりそー><w
見てても恐いですよー;
バットが頭に当たったらやばいですし^^;
いくら防具つけてても恐くてキャッチャーは無理ですね←オイ
少年野球に混じってしてました^^
普通に当時から男っぽかったんで普通に違和感が無かったという←あ
でも速いボールを投げたり、変化球をたくさん持っていたら凄いですよねー
速さと変化球だったら変化球を自分的に鍛えたいですb←
そしてコントロールをつけたら最強だあああ(逝
フフフ、デレ魁は見た瞬間後悔しますよー←爆
甘える魁とか爆笑もん←おいおい
あれでキスしたのを覚えていたら少しは顔を赤くしてくれるんですかねー?魁くんはー←
でも少し恥ずかしがってくれてた自分的に萌えポイントをつくかも←止めれ
いつの時代も主導権は女がもっている、、、ハズ←
魁をもっと俺様にしたいこのごろ…さてどーしようk(黙
No.220 希影 04/01 22:07:03 削除依頼
ユキ絵s<<<あ、でも金銀も少しかじってましたよー^^
途中で放棄してしまいましたけど←こら
ポケモンは初代がやっぱ一番好きでしたねー
グリーンとか懐かしい←
ああ!なるほどv確かにハッサムとハンサム似てる^^
輝kならオーラだけで敵を倒しちゃいそーだw←え
でもとりあえず輝kにレッドはやっぱピッタリですなあ^^
魁が救世主とか想像つかないですけどそれはそれで面白いッスねー><b
でも魁のことだから全然出てこないかも←オイ
決めポーズはもちろん、ウィッシュポーズでw←
…今、リアルに考えたら思わず吹いてしまった(爆)
衣装ってタイツっぽいですよねー…あれを着た魁とか終わってる
でももしオムレツにソレを書いても秋人にぐちゃぐちゃにされそうw
ムッツリーー!!(叫←
ここの男キャラってほとんどムッツリっぽいですよn(蹴
柳kはちょっと違う感じだけど…^^;
まるで昼ドラみたいな関係ヒャッホーイ★(逝
柳kはどの女キャラでもいいカップリングできそうですよねー^^
僕的に魁には片思いかずっと1人っつーのも期待していまs(え
No.221 希影 04/01 22:26:40 削除依頼
紫凛s<<<あ、僕も探すの大変でs←
最遊記キャラの名前は難しい漢字ばっかで探すのが大変という←
烏哭さんのあの妖しい雰囲気に一目ぼれですから←あ
鏡花sならヤンデレでもツンデレでも全然おkでs(逝
その図書券を是非とも僕に下さい(止めれ
リロードの続きをbookoffに買いに行ったら中途半端な巻しかなくて^^;
続きが気になって気になって><
リロードで出てくる雀呂がなんとなく柳kに似ている気が…
あのイジられキャラ的な性格とか……
ってか柳kのキャラ崩壊させるのが特技になってきたこの頃←
柳kが本当に女の子だったらもう…大変なことになってそうだw
外伝も早くみたい!!悟空と那托のコンビはホンマ可愛いわー^^
そして大人組みの3人も最高やわw
フフフ魁は一筋縄ではヘタレに戻りませんよ←バカ
僕もS⇒Mにするのが趣味です←あ
お兄さんモテモテ∑!??そんなお兄さんが僕も欲しい←
リアルにそんな璃音cに萌えました←
なんか小動物みたいで可愛いwなでなでしたいよこの子!!
言われた魁は軽く赤面しながら間違いなく、顔を手で隠して目線を逸らすでしょう←
サイドさーん!!かくれんぼですかふふふ僕はかくれんぼ強いですよー(黙
ヒャッホ―イ★!!
今日は輝くんの誕生日だぁぁああい!!!
とりあえずみんなで神輿でも担ごうか←逝
輝くーん!!いつまでもツンデレな君でいてw(止めれ
No.222 鈴音 04/01 23:29:28 削除依頼
*一ノ宮 綾*
≪記憶を司る冥闇の獣よ。我が命喰らい尽し命令に従い抹消せよ≫
璃音は2人の精霊を戻したかと思うともう一度呪文を唱える。
その呪文を聞いた瞬間あたしは息をのんで今まで以上にひかるの
服をギュッとつかむ。
だって…じゃないと叫んでしまいそうだもん。
『命を喰らい』だなんて…
記憶を司る冥闇の獣を使うなんて…
そこまで璃音は過去に追い詰められていたの?
こんな危険性が高い精霊を出すなんて…
しかも自分であんな呪文を唱えるだなんて…
璃音…あなた…死ぬつもりじゃないわよね…
「…ッ頭…痛ァ………」
≪今回は如何致しましょう。≫
璃音が苦しげな声を出したかと思うと冷たい声が聞こえてくる。
これが…冥闇の獣の声…
≪・・・目の前のイカれた二人の私に関して記憶を消しなさい 全て≫
!?
記憶を消すなら…あたしも手伝うのに…
いくらあたしが”妖精”使いでも”精霊”使いの手伝いくらいなら
あたしだってできるのに…。
あぁ、そうだ。あたしこの能力まだ誰にもしゃべってなかったんだ。
それに…手伝うのは璃音が助けを求めたときだ…。
もう少し…もう少し様子を見てよう。
「?あれ、璃音殺すんじゃなかったっけ?」
「…ッこの状態で二人も殺せたら精霊じゃなくって…召喚獣でも使うわよ…ッ!」
海咲家って…召喚獣まで使えるの!?
単語単語息を切らしながらいう璃音。
どうやら限界が近づいてるらしい…。
No.223 鈴音 04/01 23:31:15 削除依頼
「ってかその前に君たち手伝ったら?璃音動けないだろうし」
「でも…鏡花と変態って璃音の知り合いだろ?」
「…血縁じゃ、ないし・・・それに加え、てあの人達嫌いだから…ど、でもいい…」
馨の言葉に問うたのは萩萎。
それに璃音がとぎれとぎれに応える。
璃音…そろそろ限界なんじゃ…。
「えーっとね、付け加えるとその精霊が最終的に記憶消すから
隙作ってくれればいいから。早くしないと本当に璃音倒れるからね?
ってか死ぬよ?普通に死ぬからね精霊使いって。
あ、そうそう。後そこの紅眼の男。後でしっかり『お礼』させてね♪
璃音に何させた…あ、そっか。覚えてないんだっけ。でもま、とりあえず殴るから♪」
・・・馨さん。
当たり前のことを当たり前のように棒読みで言われると
重要性があるのかないのかわからなくなりますけど…
てか最後のほうどう考えても私情よね…
桜田…ご愁傷さまーっす←
そんなことを考えてると奪還屋が璃音姉たちに向かおうとしてるのが少し見えた。
「そこの人達も。そこの女の子は血とか死人とか嫌いっぽいけどさ
ぶっちゃけ多分殺さないと思うよ?少なくとも記憶消すだけだから。」
嫌いって言うか…まぁ嫌いなんだけどね。
負の感情が渦巻いている血とか死人が嫌いなだけ~って結局一緒か…。
「何だ…そうなの?」
馨の言葉に安心してあたしはひょこッとひかるの後ろから顔を出した。
「…じゃ、あ、私からお願いしてもいいです、か?
精霊のお手伝、い…」
璃音が力なく、辛そうに、でも微笑んであたしに言った。
”アノ力”は誰にも言ってないけど、使っていいわよね。
うん、倒れるの覚悟で…
「高くつくわよ?」
あたしの”アノ力”をみんなに暴露させるようなものだもの。
うん、後で璃音に何かお礼してもらおうっと♪
璃音を見るともう一度力なく微笑んでずるずるっと膝から崩れ落ちた。
でも、馨がいるからどうにかなるだろう…。
「作戦変更♪璃音の手伝いするけど…いいわよね?」
あたしがみんなに一言言うと
「ぜんぜん大丈夫だ。援護は任せとけ」
「…(コクンッ)」
「チッ…結局こーなんのかよ。まっ手伝ってやる」
とそれぞれ反応しながらも、みんな手伝ってくれるみたいで一安心。
「それじゃ、手伝いますかっ」
一言そういい、あたしたちは桜田たちのほうまで走っていった。
No.224 鈴音 04/01 23:33:00 削除依頼
―――…
桜田たちのほうまできたはいいけど…
両者にらみ合ったまま動かなくて、これじゃひきつけるとか
なんにもできやしない…。
後ろで璃音は痛みに耐えながら叫んでるし・・・
まぁあの状態であんな危険度高い精霊出したら仕方ないんだけど…。
そう思いながら璃音姉たちを見る。
璃音姉はあたしの力じゃたぶん無理だろう…
”妖精”使いのあたしじゃ大体は目に見えてる。
でも、樹くらいなら”妖精”使いのあたしの”アノ力”でも記憶は消せるんじゃないだろうか…。
そうすれば少しでも璃音への負担は減るのじゃないだろうか…。
そんなことを考えてると体中何か熱いものが流れる気がした。
この感じは…もしかすると…あの時と一緒??
バッと後ろを振り向くと璃音が荒い呼吸をしながら馨にもたれかかっていた。
「…ひかる、お願い。璃音姉をみんなで引きつけといて」
「は?どういうことだよ」
「とりあえず、お願いっ!!」
あたしはそう言ったあとダッシュで璃音のほうへ向かう。
「…っハァ、うぐっ痛い、ヤダァこれ!!いた、い、痛いーー!!」
未だ痛さに叫びながら耐える璃音。
これじゃあ璃音に言っても無理か…
あたしは馨のほうを見て問うた。
「ねぇ…樹と璃音姉。2人の記憶を消すより、1人のほうが負担は軽くなるはずよね…」
「冥闇の獣には”2人”と言ってしまいましたけれども璃音が言えば何とかなるかと…」
「そう…じゃあ、璃音姉のほうだけ頼むけど大丈夫よね??」
「頼む…? !!! もしかして…」
あちゃ、ばれちゃったかw。
馨が大きく目を見開いてあたしのほうを見る。
そりゃそうだ、”妖精”使いのあたしが”アノ力”…
『記憶を消す力』を持っているのだから…。
「璃音に言っといて?ちなみにこの力のことは他言無用よ?
まぁ使えばばれるんだけどね…」
「…わかりました。よろしくお願いします」
「うん…璃音のことよろしくね」
あたしはそう言って懐中時計を開く。
No.225 鈴音 04/01 23:35:01 削除依頼
≪時の使いセシル…人間と化し我の前に姿を現わせ≫
呪文を唱えた瞬間目の前がパァッと光り、セシルが人間の男の子になって姿を現した。
「やーっと人間になれたわ、待ちくたびれたで?綾ちゃん」
「悪かったわね…でも、もうこの力抑えきれないみたい」
体からふつふつとわきあがってくる何か。
あの時より抑えられるようになったということは”妖精”使いとして成長しているのだろう。
「まぁ人間化したほうが力は強うなるしな、でも綾ちゃん」
「ん??なぁに?」
「倒れること覚悟しといたほうがええよ?なんせ美由紀ちゃんの力は強力やからな」
「重々承知してますー」
口を尖らせて言うとセシルは若干苦笑い。
「美由紀ちゃんの精霊の名前はフィンや」
「分かったわ…って美由紀ちゃんの”精霊”??」
あたしは”妖精”使いのはずじゃ…?
「…それに関してはこの仕事が終わったらな」
そうだ、とりあえず…とりあえず1人。
いつもと逆だけど…きっとできるはず!!!
≪時の使いセシル…私たち奪還屋と始末屋、璃音姉以外の時間を止めてっ≫
呪文を唱えた瞬間一瞬ひかったかと思うと目の前はまだ
始末屋のみんなと奪還屋たちが璃音姉を引きつけている光景。
失敗か…なんて思ったら1人だけ動かない奴発見。
それは樹と呼ばれてた男。
みんなが璃音姉を引きつけてる隙にあたしは樹のそばへ近寄る。
あたしのこの力の唯一の弱点は近づかないと使えないのよね~…
まぁ、セシルがいるから何とかなるけど…。
そうしてあたしは樹の胸に手を当てて精神を集中させる。
初めて使うけど…きっとできる。
No.226 鈴音 04/01 23:37:45 削除依頼
≪記憶の使いフィン…この者の璃音に対する記憶を抹消せよ≫
その呪文をつぶやいた瞬間現れた精霊フィン。
璃音の精霊みたいにきれいな精霊でビックリしてしまった。
≪我が主人のお望みどおりに…≫
そう言って恭しく礼をしたかと思うとフィンは樹の体に入っていく。
少し立ちくらみがして異常なまでの睡魔のようなものに襲われる。
数秒後、少し赤く染まった丸い何かを片手に持って樹の体から出る。
≪この記憶は…≫
璃音のほうを向くと馨に助けられながら頑張っているのが見えた。
璃音の許可なしに勝手に消滅させちゃダメよね…
≪璃音、が…終わったら…渡し、とい…てもらえる、かしら≫
言えば処分はあっちでするだろう。
≪かしこまりました≫
フィンのその返事を聞いた途端あたしの記憶はプツンとそこで途切れ
意識を失ってしまった。
**************************************
ちょっ綾!!璃音ちゃんに謝んなさい(`ω´)
ほんと紫凛さん、璃音ちゃんどうもすみません…orz
そしてわけのわからない駄文で申し訳ないです…。
そして時折出てくる『妖精』と『精霊』ですが…。
あたしは精霊になりきれなかったのが妖精と考えている次第でありまして…
力的には
妖精<精霊
って感じで…
まぁ綾の過去編にもちょこっと出てくるつもりなんですが、
綾は一ノ宮家初の”精霊”使いになる子ですので・・・。
まぁ一応そこを紫凛さんと話し合わせないとダメかなって(´・ω・`)
ちなみに妖精のほうはさほど大きな力を使えませんのでorz
No.227 鈴音 04/02 00:10:04 削除依頼
ひかるくーん♪
HAPPY BIRTHDAY \(^0^)/
おめでとーっす☆
これはあたしの地元にある有名なケーキ屋さんの代表的なショートケーキ♪
あたしがいただいちゃいますww
そしてそしてもしよければ登場人物のみなさんと主のみなさまの
誕生日も教えていただきたいっ!!!
みんなで祝いましょーww
ユキ絵☆さん≫まじよかったっすよっ!!!
書きやすくて「ユキ絵☆さんってやはり天才Σ」と再確認♪
そうなんすよねー…あたしも紫凛さんへのコメ返に感じの間違いorz
死にたくなりました…
そうか…あのKの野郎か…(黒←ぇ
いいなぁ~wwあたしも生徒会にそう言うのほしかったっ!
あたしも実行したくて、決行したくて…
もし、それでも気付かない場合は本編中に綾がかかと落としかましてやるっ!!!
どーにかして、トーガでも使ってひかるくんの心のなかを”素直に”
表に出ればいいのになぁ~なんてww
あっまじっすか!?ってことはひかるくんの服の裾をつかんだあたり
鼻血ブーッ的な感じでしたかっ??←おい
でもあたし的ひかるくんが本編でちょこっと見せた本音にブハッ的な感じでしたよwww
とりあえず明恵さんに会っててんぱりーの
ひかるくんのちっさいころに会って萌えーの…
トツギーノ??(殴
女の子はきっと綾に似てひかるくんみたいな子(てかむしろひかるくんを)
好きになっちゃうのでわ…
紫凛さん≫でもでも、それはひとそれぞれっすから☆
あたしの場合家に少女漫画が結構ありましてですね…はい。
そのほかにも携帯小説とかもありましてですね…はい(ぇ
その影響が強いと思われます…。
先生てっ(笑
あたしも馨くん好きです♪そして魁くんと璃音ちゃんをめぐってどろどろしてほしい(自☆重
名字ここにある人結構いますよねぇ~…
あたしもひかるくんの過去に出てくる『リナ』お姉さんのリナだったり…
No.228 鈴音 04/02 00:18:18 削除依頼
希影さん≫反抗期っすよー…(泣
小さくないっすもん!!もう今年中3なるんすよ!?
妹も口が悪くて悪くて…
どうしたらいいか…
コールドは結構ショックでかいっすよね;;
今思えば結構泣きましたね(笑
かっけーっすか!?かっけくないっすよww
そして頭はわるいですっスペシャル悪いです☆
前衛ですかっ☆あたしテニスはあまり分からないんすけどね…orz
テニプリなら少しわかります程度で←ぇ
うちのクラスにもっとやばい子いますけど(笑
いやいやあたしの妹というより…あたしの運動神経弟と妹に
全部取られちゃったんでー…(泣
夏の暑い日とか防具なんてサウナみたいなもんすよ…
でもその防具を外した瞬間に吹き抜ける風がまた何とも言えないんすよww
あたしはそれをスタンドでバカでかい声張り上げて応援しながらプチマネージャー業してましたww
そのころからはもうすでに夢がマネだったもんでww
そして欲を言うならコントロールもつけたいんすよねww
甘える魁くん…うわぁぁぁぁ想像できないっ;;
その萌えポイントわかりますっ☆
もし覚えてたら顔を赤くしてほしい!!!
そしてそれを見て鼻血ブー的なww
魁くんの俺様手伝いあたしでよければてつだいますからねっ
No.230 ユキ絵☆ 04/02 10:44:30 削除依頼
* 灰塚 輝 *
「そろそろ限界なんじゃない?」
精霊を呼んだことにより
体力が底を尽きる寸前の海咲を"姉さん"は笑った。
自分を倒すためにへばってる人間を見て
良く平然としてられるな。神経が図太いと言うか。
まぁ別に今更コイツの性格に驚くことはねぇけどな。
えっと。魁…じゃねぇや。キイ…いや。クイ…でもなくて…。
――あー、そうそう。馨だ、馨。
馨と呼ばれていた男に後ろから支えられ
乱れる呼吸を落ち着かせた海咲は、
何故かもう一度息を大きく吸って呪文を唱えた。
≪記憶を司る冥闇の獣よ。我が命喰らい尽し命令に従い抹消せよ≫
また何かわけ分からねぇのを呼び出した瞬間
海咲に頭痛が走ったのか頭を押さえ、軽く蹲ってしまった。
後ろで俺にひっついてる糞女の肩が震える。
なんか…相当ヤバイのか?これ。良く知らねぇんだけど。
命喰らい尽し――とか言ってたよな?おい。
「…ッ頭…痛ァ………」
しばらく海咲は苦しそうに目を瞑っていたが
ゆっくりと顔を上げると"姉さん"と樹の方を指差した。
≪・・・目の前のイカれた二人の私に関して記憶を消しなさい 全て≫
精霊…に向かって言ったのかそう命令した海咲は
支えてもらってる馨によろっと体重をかけ、また頭を押さえた。
いや、て言うか。もはや俺には精霊とか見えてないんですけど。
これってまさか俺だけかよ?見えてねぇの。んなまさか。
「?あれ、璃音殺すんじゃなかったっけ?」
「…ッこの状態で二人も殺せたら精霊じゃなくって…召喚獣でも使うわよ…ッ!」
――私に関しての記憶を消しなさい。
という言葉に対しての疑問か。馨が海咲の腰に手を回し問いかけた。
海咲はそんな馨に強い口調で答える。
例えるなら、まぁ糸がピンと張ったような状態というか。
つーかさ。召喚獣…?なにそれ美味しいの?(笑)
ッチ。意味分からなすぎて\(^o^)/←こうなりそうだぜ。
「ってかその前に君たち手伝ったら?璃音動けないだろうし」
No.231 ユキ絵☆ 04/02 10:45:38 削除依頼
海咲を支えてる…いや、抱いてるって言った方が正しいのか?
取りあえず海咲を押さえて"動けなくしている"馨が
奪還屋に向かって言った。すっげー偉そうな言い方で!
なーんか、奪還屋の連中が黙って突っ立ってるみてぇな
口ぶりじゃねぇかよ!?喧嘩売ってんのか?この野郎は!
これは、突っ立ってるんじゃなくて…待機だろ、待機!!
って、なんで始末屋の俺がキレなきゃならねんだよ…。
「でも…鏡花と変態って璃音の知り合いだろ?」
「…血縁じゃ、ないし・・・それに加え、てあの人達嫌いだから…ど、でもいい…」
途切れ途切れだが確かに『どうでもいい』と答えた海咲。
海咲が顔色が悪くしながら呟いたその答えを
離れた場所から聞いていた"姉さん"は、片頬に笑みを浮かばせた。
人から"どうでもいい"って言われた気分はどんなもんだか。
「えーっとね、付け加えるとその精霊が最終的に記憶消すから
隙作ってくれればいいから。早くしないと本当に璃音倒れるからね?
ってか死ぬよ?普通に死ぬからね精霊使いって。
あ、そうそう。後そこの紅眼の男。後でしっかり『お礼』させてね♪
璃音に何させた…あ、そっか。覚えてないんだっけ。でもま、とりあえず殴るから♪」
またしても馨が上から目線で超偉そうな台詞を迸る。
もしや天才か?どっからそんな偉そうな言葉が出てくんだよ!
しかもこの場に及んで、さっきの海咲と桜田の……
折角忘れかけていたものを思い出させやがって!カスが!
大真面目に地球の裏側まで蹴り飛ばしてやりたくなった。
「そこの人達も。そこの女の子は血とか死人とか嫌いっぽいけどさ
ぶっちゃけ多分殺さないと思うよ?少なくとも記憶消すだけだから。」
馨が奪還屋から俺達の方へ視線をずらす。
No.232 ユキ絵☆ 04/02 10:46:31 削除依頼
そこの女の子って…糞女のこと言ってんのか?
まぁどー考えてもそうだけどな。
多分始末屋に女はコイツしかいない…はずだし。
……いや、正直一名怪しいヤツがいるけども。
「何だ…そうなの?」
別にさっきの馨の言葉の真偽のほどは分かんねぇのに
もう安心したのか糞女が俺の背からひょこっと顔を出した。
ま、この状況で嘘なんてついてもなんのメリットもねぇし
多分馨の言ってることは本当なんだろーけど。
ただ言い方が偉そう過ぎるから信用を失うんだな。きっと。
「…じゃ、あ、私からお願いしてもいいです、か?
精霊のお手伝、い…」
――――――――――――――――――――――――――――――――
たっちです)∵( ;
今進んでる所まですら終わらせられなかったのは
どこのどいつだ~い?……あたしだよ!!
どんだけ微妙な所で区切ってんの私…orz
責任とってドブに流されてきます...|ω・`)
ってことで!!謝らせてください○| ̄|_
ごめんなさああああああああああい><、
ぞじで!!
『皆さん誕生日お祝いしてくれてThank you very much!』
…と輝が昨日叫んでいましたよォオオオ(^p^)←
私からもThank you very much><///(何
これからも皆さんよろしくお願いしますね(*ノω`*)ナッハッハ
ちなみに!!!!!
私の誕生日は10月18日です!10月18日です!(2回言うなw
プレゼントなんて、期待…してないんだからッ!!!(←死ね
No.233 ユキ絵☆ 04/02 10:47:52 削除依頼
>>紫凛さん
にゃΣ(゜Д゜ノ)ノ まさかリンレンのみならず!?!?!?!?
ミクとカイメイまで(*´Д`*)うおおおお輝さん泣いて喜びますってw
赤き鎧の女剣士様…表情が…素敵過ぎて…昇天5秒前(*´~`*) ←
スイカPの召使はwwwバカイトっぷり炸裂で中和されてるにも関わらず
最終的にはKAITOの存在その物を忘れて泣く私の涙腺ってww(^p^)ずろ~ん
いやカイト兄さん、忘れてごめん!!がくぽよりは影薄くないよ君は!!←
璃音様がぶかぶかのシスター服…!!お…おお?どんなだ(`・ω´・ );!?
その前にシスター服がどんなのだったか分からないのです私ww(おいw
てなわけで!Google先生に聞いてきます!シスター服について!!w
璃音様がタイムマシーンで過去に戻ってチビ蛍とお昼寝って流れでw←
お花畑で…お花の何か頭につける輪っかみたいな!アレつけて寝てくれ(は
…ぞじで……ザイドざん……どーじでHN消じだんだよヴ…(T^T)と…
鼻炎もちの私はPCの前で尚鼻水が止まらなくて苦しいのですよ...|ω・`)
そうか!!輝の誕生日=呪いの日!!それでサイドさんが神隠しに……←
>>希影さん
ああ!初代良いですよね(`・ω・´)!私は緑と赤持ってましたよ><///
青はなんか最初限定発売?だったのに最終的にどこでも売ってた記憶がw
ピカチュウバージョンも好きだったなぁ(^p^)あああの頃に戻りたい←
輝がレッドだったら出動するとき大変そうですけどね(´^o^);:*:;
的確な指示ができなすぎてww敵(ザコい集団)にも負けてしまいそうでw←
まぁ、最終的に巨大化するロボットを春彦博士に作ってもらえば良いk←
No.234 ユキ絵☆ 04/02 10:49:19 削除依頼
さっくん(レンジャーブラック)は出し惜しみで5話に一回の登場でwww
「あ!ブラック出た!キャーー魁様ぁ!」とか一部の層に絶大な人気g(蹴
決めポーズはもうこの際小島よしおのアレをやる程ハメをはずそうkw(回蹴
変態の集団だと思われて敵もきっと逃げて行くであろうからして(´^o^);:*:;
確かにここの男性陣はムッツリ多そうですよね(´゜ω゜):;*.':;危険なかほり←
逆に女の子達はサッパリキッパリしていて\(^o^)/少しは見習え、と!(笑)
そんな中、柳くんが最近万能キャラに見えてきて仕方がない私です←ちょw
さっくんずっと1人なんて><……ちゃんと幸せに…なって…私の分も…(え
>>鈴音さん
ほわああああ( ゜∀゜)o彡゜ケーキ!ケーキ!え、私に下さいy(←死ねw
あああ美味しそうだな(*´Д`*)ちょっくらケーキ買って食べてきます!!
天才だなんてΣ(゜Д゜ノ)ノ そんなまさか!凡人>私 ですよマジで;;
キャラの視点で書いてると、キャラの気持ちを文章で書くってのが難しい><
気持ちを文字にするって難しすぎるやろ!!と最近思い始めた私ですwwww
ましてや輝が考えてることなんて……余計に…難し…い/(^O^)\ず~ん
私も日々誤字の連続でww自分で自分に吹きますよね(´^o^);:*:;ww
誤字以前に文章が明らかに変になってた物もあるけど今更削除できないという←
かかと落としってwwスパルタ(´^o^);:*:;輝Мに目覚めたらどうしy(蹴
輝が”素直な”気持ちを「口に出す」時が来たら私は安心して死ねます☆
鼻血ブーですよ綾ちゃんの裾引っ張りの術><///全国民が鼻血出しますよww
好きな子には"甘えてもらいたい願望"がある私には綾ちゃんはネ申でwww
お、トツギーノ懐かしっ(^p^)綾ちゃんの5年後の姿を見て萌えーの(はーと☆
綾ちゃんに似るということは輝の子供=綾ちゃんの子供!?感動で涙g(回蹴
ではでは…レポートを、、、やってきますil||li_| ̄|○ズ~ン○| ̄|_il||li
もう勉強なんて死ね。ペットボトルになっちまえようぉうおう><、
No.235 ニックネームは削除されました 04/02 19:57:47 削除依頼
*海咲 璃音*
叫び声と共に激痛。
激痛と共に悲鳴。
…もう最悪だ。いっそ死にたい、誰かに殺して欲しい。
この痛みはきっと自分に秘められた精霊使いとしての能力が暴れているから。
こんな痛みは初めてだが何度も解放された“自分の力”を感じた事はあった。
自分が嫌いになった。
あんな禍々しい力なんて要らないと、こんな体要らないと思った。
マスターに教えて貰ったのだ。
自分に宿る力、結末、『ロスト』の事も。
きっと私だけが知らされた、妖精や精霊使いの結末。
精霊使いは精霊に、妖精使いは妖精に殺される可能性がある、そう教えて貰った。
――でも私はもう如何でも良い。
殺すなり道具にするなり、最後は如何でもよかった。
私は馨の腕に必死につかまりながら肩で息をする。
過去に溢れ出た力がふつふつと音をたてて確実に私を蝕んでいった。
「…………や…ぁっ…!!」
ドクン、と心臓が音を刻む。
その振動さえも敏感に体の中で痛みに変わる。
―――不意に。
「璃音。あの子も気ィ失ったんだ。……璃音が見てる森に連れてってあげな」
楓姉は馨から私を奪い、優しく頬を撫でる。
眠りの森≪スリーピング・フォレスト≫。
精霊使いの中で誰か一名だけが見る事の出来る精霊の住み家。
…綾さんを連れて行ったらどうなるのか分らないが
気を失って闇に彷徨うよりもあのワンダーランドに居た方が
気が楽だろう。
…その時聞かなくては、あの事を。
その時言わなくては、あの人には全てを。
楓姉の言葉に私はゆっくり頷くと自ら意識を手放す。
紅い髪が、揺れた。
+*+*+
『りーおーんーちゃんっ!!起ーーーきてーーー』
私はそんな能天気な声に薄らと目を開ける。
「…シルフ。…そっか、ここあの森か。」
No.236 ニックネームは削除されました 04/02 20:10:52 削除依頼
『もぉー!!そうだよッ!?楓に女の子連れてくるの頼まれたんでしょ??
早く行こうよッ会ってみたいーーー!!』
翠を纏う私の胸元くらいまでの女の子は私を引っ張り上げるとすぐに走り出す。
「うっわ、ちょちょちょっと!!何処に居るかわかんないでしょ!?」
『えへへ、分かるよ♪あの闇の中では璃音ちゃんしか触れないけど
あの闇を出れば皆に触れるもんねぇ~』
…それってとりあえず一緒に遊びたいのか、と私は苦笑する。
『ご主人様、多分あの女は昏睡状態。我等には起こせないのです。
…触ることすらできないのですから』
「……イフリート。大丈夫よ、私が居るから」
一緒に走って居るイフリートに私はほほ笑んであの冥闇の穴にたどりつく。
―――そこには膝を抱える様にして丸くなり、寝ている綾さん。
「じゃ、ちょっと待ってなさいね」
私は精霊にヒラヒラと手を振ると闇に足を踏み入れる。
ヒヤリとした冷たい空気が心地よいのか、気持ち悪いのかよく分らない。
私は綾さんの所まで行くとしゃがみ、軽く頬を叩く。
「綾さーん、起きて下さい?」
しかし彼女はむず痒そうに体を捩っただけで。
私はハァっとため息をつくとあるものを取り出す。
「綾さん、起きて下さいッッ!!!」
ピコーン、と何とも言えない音。
そう、私は綾さんの頭をピコハンで思い切り叩いたのだ。
「いったぁぁああぁぁぁい!!」
「あ、起きた」
私はガバっと起き上った綾さんにそう能天気な声を出した。
…コッソリとピコハンをしまいながら。
「おはようございます、それとようこそ、精霊の森へ」
「へ?精霊の…森?」
綾さんは上半身を起こし、私は叩いた所を摩った。
「精霊使いとそのパートナーだけが操作出来る
通称眠りの森、スリーピング・フォレストって所でしょうか?
今日は私のパートナーも来てるみたいですし?
今日ならみれますよ?私の精霊も彼方の“精霊”もね。」
気が付いてないと思いで?と私は意地悪く笑って手を差し出した。
綾さんは私の手を取り立ち上がる。
そして私はそんな綾さんを見つめた後に又口を開いた。
「―――綾さん、唐突ですが彼方には全てお話して差し上げますよ。
私の過去も決められた終焉も…ね。」
No.238 鈴音 04/02 23:09:32 削除依頼
*一ノ宮 綾*
「…やちゃん…あやちゃん…綾ちゃん!!」
「へ?せっセシル??」
目の前には人間化したセシル。
あたしとセシルの足もとだけひかっていてほかは闇。
闇の中に2人だけだった。
「あれ?あたし…力使って、樹とかいう男の記憶を消して…」
「気ぃ失ったんやよ」
「あっそうなの…」
そういや、フィンってなぜか”精霊”だった気が…
「ねぇ…セシル。なんであたし妖精使いなのにフィンが使えたの?
ってか何でおばさんの”妖精”が”精霊”になってるのかわかんないんだけど…」
「えーっとな~…あぁもうっ!!話してしまうで?
綾ちゃんはな一ノ宮家初の『精霊使い』やねん」
最初迷ったしぐさを見せたあとちらっとこっちを向いて
頭をかきむしり大声で叫んだ。
「・・・へ?」
「最初に綾ちゃんに会った時に感じたのはそれやったんやな~…
真由子ちゃんとも美由紀ちゃんともなんか違うと思ぉたら…」
「ちょっチョイ待って!?えっあたしが精霊使い!?」
「そうやで?フィンさんもなぁ~元は妖精やったんや。
でもな、綾ちゃんに受け継がれてったやろ?その時にな綾ちゃんのおかげで
力が増幅してなぁ妖精から精霊になったんや。」
そういうこと…。
ってかあたしそんなたいそうな人間だったわけ!?
「そういやセシルはなんないの?」
「俺は…まぁいろいろあんねん。でもあとちょっとやねん♪」
「セシルがあんな大人っぽくなるって想像できないかも…」
「なんやて!?ずいぶんな言い草やなぁ~」
「フワァ~…仕方ないじゃない…」
不意にあくびが出てきて眠くなってくる。
「初めてあんな強い力使えば疲れるのも当然やよ。
寝とき?俺も懐中時計の中入るわぁ」
「うん…んじゃとりあえず…寝る」
ここがどこかわからないけど…
まぁ害はないだろうし、眠さには勝てないし…
「んじゃ何かあったら…起して…おやすみ…zzZZ~」
「寝るの早いなぁ(苦笑
なぁ綾ちゃん、俺も…ここを出さえすれば精霊になれんねん。
ゆっくり休んみや…綾ちゃんの力になれるように頑張るから…な」
セシルはそう呟いて懐中時計の中に入っていった。
No.239 鈴音 04/02 23:11:41 削除依頼
―――…
「……ん、……く…い?」
何か声が聞こえたけど妙に丁度いい温度で起き上がるのが
辛かったのでシカトして寝ていた。
「綾さん、起きて下さいッッ!!!」
「いったぁぁああぁぁぁい!!」
「あ、起きた」
大きな声が聞こえたかと思うとすごい衝撃が来てあたしはがばっと体を起こす。
するとそこには今まで悲鳴をあげていた璃音とは思えないほどけろっとした顔をした
璃音が能天気な声をだして目の前にいた。
璃音も気を失ってここにいるのだろうか…
ってかそうとしか考えられないよね…。
後ろに何か隠してたけど…アレか?
璃音がいつももってるあのピコハンか?
「おはようございます、それとようこそ、精霊の森へ」
「へ?精霊の…森?」
周りを見るとそこはさっきと変らず闇。
ここが、精霊の森…?
「精霊使いとそのパートナーだけが操作出来る
通称眠りの森、スリーピング・フォレストって所でしょうか?
今日は私のパートナーも来てるみたいですし?
今日ならみれますよ?私の精霊も彼方の“精霊”もね。」
気がついてないとお思いで?と意地悪く璃音が笑って手を差し伸べた。
何で知ってんの!?
あたしも今知ったばっかりなのに!!
とあたしは目を丸くした。
まぁいいや…後で説明してもらおう。
あたしは璃音の手をとり立ち上がる。
すると璃音はすこし神妙な顔をしてあたしを見つめた。
「―――綾さん、唐突ですが彼方には全てお話して差し上げますよ。
私の過去も決められた終焉も…ね。」
ほんと唐突だな…
それが素直な感想。
「まず、ここを出ましょうか?そしたら、すべてお話いたします」
「うん…わかった。でもさ、その敬語使いやめよ!!
なんか学校以外の同い年の人に敬語って呼びなれないからさっ」
「はぁ;;わかりました」
妙に納得しない顔をしながら頷きあたしの手をつかみどこかへと歩き出した。
ってかまだ敬語だしっΣ
いつかはあの時みたいになれるのかなぁ…って璃音あの時のこと覚えてないんだ。
でもあれから2年…そろそろ思い出すよなぁ…きっと
そんなことを思いながらあたしはただただ璃音の手を握りながら璃音の後をついて行った。
No.240 鈴音 04/02 23:25:27 削除依頼
すっげー駄文orz
申し訳ないです…。
精霊の森じゃ妖精は触れないようなので…
一応セシルは話すだけとしてみました;;
そして実はチーズケーキ作ってみました\(^0^)/
見た目的どうっすかね!?
ユキ絵☆さん≫このチーズケーキの余りでよかったら…あっ、いやですよね(;д;)
こんなわけのわからんケーキ(そうだそうだ
いやいや!!天才っすよ(*´Д`*)
わかりますっ!!文章にするのが難しいんすよね…(д)
あたしは最近じゃなく最初から思ってました←
ひかるくん…気がついてそうで気がついてないとかいろいろあって
難しそうっす(-。-;)
そうなんすよねっ!!こんなところに誤字がΣ(゜Д゜ノ)ノ
でも今更できないっ(泣 みたいな←ぇ
ひかるくんがM…あたしてきその構図はかんがえたくないでs(殴
いや、マジで←おい
全国民ってそこまで言っちゃいますかっΣ
綾はそんなネ申なんかじゃないっすよwww
ただひかるくんに恋しちゃっただけです(∀)b
綾の五年後…あれ以上に大人っぽくなっちゃったらもうおばさんすよww(ぇ
おおぉぉぉぉぉぉ(^∀^ノ)ノそれはマジ嬉しすぎっすよ☆
ってことはひかる君の子供はマザコンになっちゃうんすかね!?
あれ?じゃぁ女の子生まれたらファザコン…
綾、子供に嫉妬したらどうしよ(笑
紫凛さん≫二重コメすみませんorz
ちょっなんすかこのかわいらしい綾は!!!
紫凛さんマジくそてんさいすぎますよっ!!!
No.241 ニックネームは削除されました 04/03 09:03:37 削除依頼
時間外投稿自重して死んできまs←
ユキ絵さん⇒
リンが手に持っている物が良く分らなくて凹んでいる私←
一応「今日のおやつはいもけんぴだよ」のフォークなんです!!(は
昇っちゃいますかw逝ってらっしゃい←
ってかミクが哀れっすよね、スイカPw
別に殺される意味があまりないと思うのに最終的に殺されるのが不思議で不思議d(は
がくぽ……あの声は好きじゃな(ry
ルカ様大好きだああああ(黙れ
シスター服…んーとですね、黒いドレスって感じでs←
あ、花冠って奴ですね分かりますw
幼稚園児並みの小ささだと蛍君滅茶苦茶萌r(逝
輝君!サイドさんをどこにやったn(知るか
サイドさーーーーン!!
私花粉症でも無いけど鼻がズびってr(は?
鈴音さん⇒
いや、ドレスネタは今度持ってこようかと思って準備してたんですねw
したら意外に好きな↑の綾様//////(自重
少女漫画はあります、ファンタジーですが(え
携帯は最近ぶっ壊れたので無いですがこの小説書いてるだけで
妄想が広がる広がる(止めて
あれ、先生よりお姉様の方が良かっ(ry
さて、どうやってどろどろさせようかしら★(溺死
ご協力お願いします(ノ)ω(ヾ)ムニムニ
時間外投稿申し訳御座いませんでしたorz
No.242 ユキ絵さんの携帯 04/03 10:31:11 削除依頼
ぐおおおお○| ̄|_本当ごめんなさい;;;;;
マイ携帯から書き込んでますorz
ついにレポート提出期限が間に合わなくなってしまい
追加レポートを…やることになってしまって…○| ̄|_
4月の5日までパソ禁をくらってしまいました(;_;)
うう…折角復帰したばっかりですみません(土下座×100000000
今日の分のコメ返しは今からバイトに出るので帰って来たら(時間外投稿になりますが><)します!!←
本当に申し訳ないです○| ̄|_ペットボトルになりt(ry
No.243 ニックネームは削除されました 04/03 19:30:42 削除依頼
*海咲 璃音*
「まず、ここを出ましょうか?そしたら、すべてお話いたします」
私はクッと綾さんの手を引っ張った。
「うん…わかった。でもさ、その敬語使いやめよ!!
なんか学校以外の同い年の人に敬語って呼びなれないからさっ」
…は?
あのですね魁達にだって11か月と二週間かかったんですよ?
敬語外すの。ってか小さい頃からのくせなんですけどー?
…でもま、一応了解だけはしておこうかな…
「はぁ;;わかりました」
私はひきつった笑顔でそう答えた。
そしてまた手を引いて歩きだす。
後ろに居る綾さん…じゃなくて、綾(?)の表情は窺えなかったが
きっと微妙な顔をしているのだろう。
闇が次第に薄くなって行く。
溶け込むようにして消えていった闇の部分から徐々に現れるのは翠。
さわさわと風で葉同士が擦られる音が優しく響き渡る。
『あ、璃音ちゃーーん!!お帰りー♪』
薄緑の洋服を着た活発な声をした女の子は私に正面から抱きつく、いや飛びつく。
綾…はと言えば不思議そうに首を傾げて薄緑の精霊を見つめる。
「え……何、この子」
「何って…此処は私とパートナーが作り出した空想世界ですよ?
まぁ私は此処で精霊を自由に生活させてるので。
で、この子はシルフ。風の精霊ですよ…ってまた敬語だったわね;」
私は喋った後に指を口に添える。
どうも慣れない人に急に敬語止めろと言われても…ねぇ。
『…で、彼方が一ノ宮綾ちゃん?えへへぇ、璃音ちゃんじゃない
精霊使いさんだぁー♪』
シルフは嬉しそうに微笑んで綾に抱きつく。
「あ、因みに触れないことはないわよ?あの闇の中は現実と空想の挟間
だから精霊が入ると切り刻まれて消滅するので入れないだけで
今触っても普通に平気…だから。」
私はやっと慣れてきたため口に少々戸惑いながら言う。
綾も何となくうれしそうなのが分かる。
『あ、そうそう璃音ちゃん。リーセントが呼んでたよ??あと準ちゃんも』
「うわぁ、またどうせ何か歌えーって言われるんだろうね」
私は面倒臭いのでとりあえず伸びをする。
No.244 ニックネームは削除されました 04/03 19:36:38 削除依頼
先程までの激痛も失せ、ピンピンしている。
『璃音ちゃん、あたしも行って良ーい?最近召喚獣見てないんだもん。
ってか何で璃音ちゃんて召喚獣使えるわけ?召喚士?スゴいねぇ~』
「あーはいはい、勝手にしなさい。召喚士なんて氷雨だけで十分よ。
色々いるとウザいから。普通に」
私はまたグイっと綾の手を引っ張って歩き出す。
その上をふよふよと浮いてついて来るのがシルフで。
ってか人の頭上飛ぶとか失礼だとは思わないのだろうか。
『ねーね、綾ちゃんは妖精とか精霊自由にしてあげないのー?』
「え?あたしの妖精って…セシルの事?」
…うっわ、随分親しい事で。私はファ、と欠伸をしながら
後ろの会話を聞こうとするが何か面倒臭いのでやめた。
暫く後ろのうるささにイラつい歩いていれば一つの小さな泉にたどりつく。
キラキラと陰に隠れながらも光り続ける水は先程の「聖水」で。
―――///////////思い出した私が馬鹿だよね、うん。
私はまた面倒くさくなったのでとりあえず頭を掻く。
っつかでてくるなら出て来いよリーセントめ!!
『…遅れたな、すまない。さて何時も通りにやって貰おうか』
「うっさいわね。遅れて登場なんてしてくる輩の言う事なんて聞くか馬鹿」
私は一つ、召喚石をリーセントに投げつけた。
綺麗で眩しすぎる銀髪。
その髪は腰まで伸びて何故か悪魔の面してるくせに天使の羽生えてるし。
瞳は誰かさんと同じ紅。ってか誰かさんにそっくりだ。
奪還屋にもこんな俺様野郎居たなーなんて思いながらパラパラとノートをめくる。
「私の歌なんて聞いてどうする気なのよ?大体私の歌高いわよ?」
『…フン、だからお前が召喚した時対価を奪わないのだろう?』
「っるさいわね馬鹿。わかったわよ、歌えば良いんでしょ、歌えば」
私は握っていた綾の手を放し、スゥっと息を吸う…が。
「え、彼方達も聞くつもり?」
『「勿論」』
声を合わせて楽しげに頷く綾とシルフ。
私は一人頭を抱えていた。
―――――――――――――――――――――――
またもや時間オーバー…orz
コメントするぞー、お―(まわれ右
自分的にリーセント様愛してます。ハイ←
これの返り血バージョンもありますがそれは皆さまにお任せします(は
No.245 ニックネームは削除されました 04/03 19:42:00 削除依頼
あ、因みに璃音は本当の両親の血をしっかり引いているためなので(??
綾cと精霊を触れ合わせてみたいがために無理やりに・・・w(蹴
…ってアレ?
コメント返せる人いないです(^p^)
今日は皆着て欲しいな、な←
因みに因みに
父親が金髪なので璃音もそうなっちゃったと、はい←
母親が召喚術士だったために璃音もどことなく使えると、
んでもって父親が精霊使いだったと←
因みにふふふですけど
ご両親とはまだ合わせないつも(ry
No.246 ニックネームは削除されました 04/03 19:54:04 削除依頼
…と思ったら希影様の返コメ忘れてました・・・orz
ごめんなさいorz
希影さん⇒
私は吉祥寺やら立川やらを練り歩いてやっとリロード七まで見つけて
もう面倒くさくなったので書店で買っちゃった私ですv←
きっといつか鏡花と一緒に樹が現われて実験台にされちゃうんですよorz
あー痛々しい痛々し(逝
雀呂…あ、あの何か瞳にライン入ってるあの人ですか、
悟空に餌付けされたされたあの人ですか!!←酷
私も柳君をいじめるのが好きで好きで!!もうあれは萌の領域(自重
女の子だったらもう私拉致してますって絶対w
外伝ってワードが終わってからでなくては出ないらしいですorz
那托――――――――――!!←煩
大人三人組良いですよね…どこかのR-18指定人物がお子様ですけどw
きっと璃音もいつか魁君をMにしちゃう時が来るかm(来ねえよ
ってか真っ赤な魁君可愛(蹴
撫でられる時も多分うにゅ~…とか言いながら恥ずかしそうに微笑んでるんですけど
完治した時には覚えてないです、きっと!!←
でお前この時紅くなってたの何だとか魁君聞いちゃいましたら
(キスシーンの事ですw)
「んー…?えへへやってあげよっかぁ?」とか言ってしちゃうんですね←
でもそれも覚えてないとwww
かくれんぼですかー…♪
あはははは、希影さんと一緒に探しますよー、世界一周しますよ―w
では失礼します<(_ _)>
No.247 ユキ絵さんの携帯 04/03 20:47:41 削除依頼
ひやぁ寄り道しててやっと帰還しましたよ…○| ̄|_
なんか肺が超痛いorz
>>鈴音さん
えΣ(゜Д゜ノ)ノ チーズケーキ作れるとか凄っ!!!!!←
全然!!超美味そうで(*´Д`*)送って下さいクール便で!!!←おいw
ていうか日本語難しいですよね(つд`)言葉が分からんというか(笑)
私書いてるうちにワンパターンになってしまうのですよオホホ;←
輝は…私実はツンデレ(?)キャラをやるのは初めての挑戦でしてww
これで良いのか…と思いつつ考え考え投稿の記事を作成してます><、
そしてやっと出来て「あ!もう時間オーバーしてる!」ってなって
作った記事確認しないで急いで投稿すると誤字だらけと言う流れでw(蹴
やっぱり輝はSで行ってもらわんとですよねwwwといってもSな描写が
今まであんまり作れてなかったというwww駄目だ私頑張らないとorzw
いやいやww綾ちゃんはフラれないタイプというか(*´Д`*)うおお
変に作戦立てず素直なのに男を萌えさせられる所がまさにネ申で><///
ちょ、おばさんてwww5年後まだ23歳なのにそんな(´^o^);:*:;
髪型が変わってたり…そりゃないか(^p^)色気が更に増すの希望でs←
どっちかというとファザコンのがキモ度は低くいですよね/(^O^)\w
綾ちゃんが子供に…嫉妬なんて…私が萌え死んじまうだろーがぁああ!←
No.248 ユキ絵さんの携帯 04/03 20:50:17 削除依頼
>>紫凛さん
いもけんぴwwwwwwwもうあれは公式なんですかね(´^o^);:*:;
なんかどの動画見てもいもけんぴが書いてあって吹くというwww
悪食娘コンチータにもいもけんぴが出てて盛大に吹きPCを汚した経験が←
スイカPのミクさんは(((;´д`)))あのKAITOに気づいているのかいないのかw
がくぽはどうもGackt様がチラついてw良い曲結構多いのに残念な感じで←
がくぽのドライブって曲好きなんですけど絵が中毒的すぎて...|ω・`)
ルカの色気がMEIKOとはまた違って(*´Д`*)以前紫凛さんがURL貼ってくれた
巡姫舞踊曲に中毒起こしてipodに入れさせて頂きましたよぅおうお!!!←
シスター服昨日検索しましたよ\(^o^)/え、なんか
頭にかぶるアレが可愛いくて(*ノω`*)璃音様で想像したら萌(ry
あああ!!名前花冠か(´^o^);:*:;やっと思い出せてすっきりです(笑)w
お昼寝から起きたら四葉のクローバー探しとかしてくれたら最強ですよねw
サイドさんは(つд`)いったい何があったんでしょうね(;。;)号泣
せめて…もういちど…萩萎ちゃんが…見たかった…○| ̄|_←
でも萩萎ちゃんは私の心の中に永劫とどまり続けるそしてサイドさんも!!!!←
え花粉症じゃないなんて羨まし><、私やっと最近花粉ピークを乗り越えてorz
No.250 by希影 04/03 21:59:11 削除依頼
……はい、昨日に引き続き、今日も来れない希影です(;_;)
実は昨日からPCの状態が悪くて
挙げ句の果てには画面が真っ黒な状態に(゜∇゜)
はい、終わってるーw(殴
んで明日修理屋さんに来て貰うんですけど
明日も書き込めるか分からん状態でつ。(あ
もしかしたら明日も無理かも(°□°;)
クッソーこのにっくきオンボロPCめッ!
いっそのこと新しいPCにならないかなあ←オイ
ってなことで明日復活することを願って今日はもう寝ます←
No.251 by希影 04/03 21:59:58 削除依頼
……はい、昨日に引き続き、今日も来れない希影です(;_;)
実は昨日からPCの状態が悪くて
挙げ句の果てには画面が真っ黒な状態に(゜∇゜)
はい、終わってるーw(殴
んで明日修理屋さんに来て貰うんですけど
明日も書き込めるか分からん状態でつ。(あ
もしかしたら明日も無理かも(°□°;)
クッソーこのにっくきオンボロPCめッ!
いっそのこと新しいPCにならないかなあ←オイ
ってなことで明日復活することを願って今日はもう寝ます←
No.252 by希影 04/03 22:00:49 削除依頼
……はい、昨日に引き続き、今日も来れない希影です(;_;)
実は昨日からPCの状態が悪くて
挙げ句の果てには画面が真っ黒な状態に(゜∇゜)
はい、終わってるーw(殴
んで明日修理屋さんに来て貰うんですけど
明日も書き込めるか分からん状態でつ。(あ
もしかしたら明日も無理かも(°□°;)
クッソーこのにっくきオンボロPCめッ!
いっそのこと新しいPCにならないかなあ←オイ
ってなことで明日復活することを願って今日はもう寝ます←
No.254 鈴音 04/03 22:36:57 削除依頼
*一ノ宮 綾*
璃音に手をひかれながらついて行くと闇がだんだん薄くなり翠が現れた。
『あ、璃音ちゃーーん!!お帰りー♪』
元気な女の子の声とともに璃音が一瞬ぐらつく。
ひょこっと前を見ると薄緑色の洋服を着た女の子が璃音に抱きついていた。
「え……何、この子」
璃音の妖精…じゃなくて精霊にしては子供っぽいような…
「何って…此処は私とパートナーが作り出した空想世界ですよ?
まぁ私は此処で精霊を自由に生活させてるので。
で、この子はシルフ。風の精霊ですよ…ってまた敬語だったわね;」
璃音は喋った後に指を口に添えた。
無理…させちゃったかな?
てかこの子も璃音の精霊なんだ~…。
璃音の精霊って大人っぽい精霊しか見てこなかったからなんか新鮮w
そして可愛い←
『…で、彼方が一ノ宮綾ちゃん?えへへぇ、璃音ちゃんじゃない
精霊使いさんだぁー♪』
シルフと呼ばれる精霊が璃音から離れるとあたしに抱きついてきた。
ちっこーい♪かわいーww
「あ、因みに触れないことはないわよ?あの闇の中は現実と空想の挟間
だから精霊が入ると切り刻まれて消滅するので入れないだけで
今触っても普通に平気…だから。」
がんばって敬語を直す璃音を見ると自然とほほが緩む。
てかあれ?セシル、普通に立ってたわよね…。
妖精だからだったのかしら…
『あ、そうそう璃音ちゃん。リーセントが呼んでたよ??あと準ちゃんも』
「うわぁ、またどうせ何か歌えーって言われるんだろうね」
璃音はめんどくさそうな顔をしてから伸びをする。
『璃音ちゃん、あたしも行って良ーい?最近召喚獣見てないんだもん。
ってか何で璃音ちゃんて召喚獣使えるわけ?召喚士?スゴいねぇ~』
「あーはいはい、勝手にしなさい。召喚士なんて氷雨だけで十分よ。
色々いるとウザいから。普通に」
えっ?あのお師匠さん、召喚士なの!?
なんてびっくりしてると璃音がまたあたしの手を取って歩き出した。
そしてその上をふよふよとシルフがついてくる。
『ねーね、綾ちゃんは妖精とか精霊自由にしてあげないのー?』
「え?あたしの妖精って…セシルの事?」
No.255 鈴音 04/03 22:38:58 削除依頼
シルフと話していると前のほうで璃音があくびする。
どうやら興味はないようだ…。
まぁ変に興味持たれても困るんだけどさ
『そうそう~時の妖精でしょー?その子ねぇ、きっとそろそろ精霊になるよ』
「えっ?そうなの??」
『うん~。その子が精霊になれば綾ちゃんも立派な精霊使いだねぇ』
「そう…なるのかな?」
セシルも精霊になれるんだ…。
でもどうすればいいのかなぁ~…。
てかあたし未だにちゃんとフィンの精霊になった姿見てないのよねぇ;;
あの時意識はっきりしてなかったし(汗
とまぁ、シルフと他愛のない話をしていると小さな泉についた。
見る限りこれは「聖水」というのがわかって、
なぜかさっきの璃音と桜田のアレを思い出してしまって
あたしは顔に熱が集まるのを感じた。
だって妙に絵になってたんだもん!!
馨のオーラがこわかったけどさっ!!!
『…遅れたな、すまない。さて何時も通りにやって貰おうか』
「うっさいわね。遅れて登場なんてしてくる輩の言う事なんて聞くか馬鹿」
突然現れたのは光に反射して眩しいくらいの銀髪を腰まで伸ばし
睨みつけるような瞳とは対照的なかわいらしい天使っぽい羽根を付けた
リーセントと呼ばれる…召喚獣なのかな?
初めて見た…。
てかこの紅い眼桜田にそっくりー
なんて思ってると璃音がリーセントに石を投げつける。
よく見るとそれは召喚石のようだった。
そしてパラパラとノートみたいなのをめくっていく。
「私の歌なんて聞いてどうする気なのよ?大体私の歌高いわよ?」
『…フン、だからお前が召喚した時対価を奪わないのだろう?』
「っるさいわね馬鹿。わかったわよ、歌えば良いんでしょ、歌えば」
スゥと息を吸い込みさぁ歌うぞって言うときに璃音は一度息を止めてこちらを見た。
「え、彼方達も聞くつもり?」
『「勿論」』
シルフとハモる。
いや、だって璃音の歌ってきいたことないしー?
どっか行ってろって言われてもあたし絶対迷うだけだし・・・
まだ何も聞かされてないし…。
それに璃音って歌超うまそうなんだもんww
No.256 鈴音 04/03 22:58:02 削除依頼
紫凛さん≫準備してたのですかっΣ
これぞまさしくネ申ですよっ!!!
綾があんなにお嬢様っぽくなるとは…
これであの男っぽい性格も帳消しですね☆←黙れ
ファンタジーっすか♪読んでみたいですねぇ…
あたし結構恋愛系とかギャグ(?)系多いのでww
わかります02!!ここに来るだけで妄想がどんどん広がってくんすよn(殴
お姉さまでも先生でもないっすよぉww
てかむしろ紫凛さんが先生ですy(おい
どろどろのご協力でしたら全然OKですよ☆w
ってか逆に三角関係?的な恋愛要素を書きたくてたまらないあたしでs(止めれ
てか、このリレ小のマンガを誰か書いてくれないかなぁと切実に願う今日この頃←
ここはここのもう一人のネ申である華樹さんに頼むしかな(蹴
No.257 鈴音 04/03 22:58:58 削除依頼
ユキ絵☆さん≫実はチーズケーキ初だったりしちゃいますww
送りたいけど住所がわからんっ(ぇ
そしてチーズケーキが跡形もなくマネのみんなに食い荒らされてしまったorz
ひかるくんにもユキ絵さんにも食べてほしかった…(つд`)
ほんと日本語ってむずいですよねぇ…
謙譲語とか尊敬語とかなんで”敬語”にもたくさんあるのだ!?
と思ってしまいます…(pдq)
ツンデレ初挑戦っすか!?あたしは何度か←
っていってもいつも途中で終わっちゃうんすけど…。
そうそう!!「ヤバっΣ時間オーバージャンっ」てなって
確認しないで投稿押しちゃって誤字たくさん…(泣
そうっすよぉ☆ひかるくんにはSでいってほしいっすねぇ~
綾はふだんSっ気出てますがほんとはMな子なんです(たぶん
あぁ~…確かに振られたことなさそうっすねぇ(ぇ
綾の場合普通にしてて男悩殺してるから恐ろしいっすよね(-∀-;)
色気はさらに増してそうっすけどねぇ←ぇ
というより作者自身それ希望(∀)b(笑
確かに~…ちっさいこなら許せますけどねぇ…。
ひかるくんが子供にデレデレになって~子供も子供でパパ大好きっ子で~
「わたし、大きくなったらパパと結婚する~♪」とか言ってたら
すごい勢いでひかるくんに抱きついて
「ダメ――!!パパはママのなんだから!!」
って本気で言ってそう(笑
そしてひかるくん、「あほかっ///」ッていいながら赤面みたいな!
キャハー><///萌えますなぁ(´∀`)(誰
No.258 ユキ絵さんの携帯 04/04 13:34:12 削除依頼
あああ><///もしかしたら今日夕方(というか…夜?)
少しだけ投稿できるかもしれません私(*ノω`*)
いや、めっさ時間外投稿になってしまうけど…○| ̄|_
母ちゃんが突然パートに行くことになった(?)らしいので…
留守番中ならこっそりPCできるので…
あ、でももし投稿できなかったらすみません...|ω;`)
>>鈴音さん
チーズケーキてオーブンで焼いて作るんですよね(*ノω`*)!?
いや凄い…私お菓子(というか料理)自体全然作ったことなくてorz
簡単なものならレシピがあればなんとか…ゼ、ゼリーとかならww←
マネのみなさん…私の食べ物の恨みはヤバいですy(蹴
地の果てまで追いかけてチーズケーキを頂きますからね(´^o^);:*:;w
ツンデレ以前に気が強いキャラ自体経験が浅くて日々緊張してまs(´・ω:;.:...
自サイトではどうしても何故かウジウジと根暗な主人公の場合が多くww←
今現在進行形で果てしない時間オーバーに慌てて携帯を弄ってます><、
また誤字だらけなんだろうなあ(;。;)誤字なかった日がないと言う←
え゛!?綾ちゃんM子ちゃんですか(*´Д`*)うぉおおKOREWAwwwww
なんかSっぽいのかなぁー、と思ってたらやはりMだったのですねお嬢!!
やっぱ女の子はMですよねww輝をSにする甲斐があるというかぁああ\(^o^)/
綾姉これ以上色気増したら存在が18禁になってしまう恐れがあr(←コラww
そして!!!!!「パパはママのなんだから!!」にリアルに呼吸が
停止しそうになってしまったのですがどうしますよwww肺が苦しくて(´^o^);:*:;
なんでそんな萌えるエピソードを作れるんですか(*´Д`*)ちょ、才能分けてくれ←
アヤテルがいつまでもラブラブ(?)でいてくれたらもう私は500キロ走る←
そして二人の子供は私達の孫ということでどうよ鈴音さん(`・ω´・ )!!!(は
No.259 ニックネームは削除されました 04/04 18:41:47 削除依頼
*海咲 璃音*
『「勿論」』
二人はすっかり意気投合した様に笑顔で私に言う。
私は色々歌詞が詰めてあるノートを思わずグシャッと握ってしまう。
恥ずかしいのと何かいろいろで可笑しくなりそうだ。
『さて、答えは決まった様だな。そうだな…御題は好きに決めればいい』
…ってめ殺すぞと言いそうになった口をノートでそっと押さえ、少し考える。
―――何でだろうか、マスターの顔が浮かんだ。
私はニヤリと口元に弧を描くと「じゃあ勝手に決めたから」と又笑う。
歌うのが楽しいとかそんなんじゃなくてあの人に褒められる事が大好きだから。
頭を撫でられる事が、抱き締められる事が大好きだから。
恋愛じゃない、憧れや尊敬から来る甘えの様なものだ。
「じゃ、アイツが作った歌で良ければ」
リーセントは微妙に口元をあげると頷く。
どうせあんな輩の歌など…と思っているに違いない。
私はあの人で思いついた曲が書き込まれているページを探す。
私はまたスゥっと息を吸った。
「夜のこの街 灯が灯る 軋む歯車と車輪の音」
出会ったのは9年前、人を殺めることに虚無を感じつつあったころ。
「響かせて歩いた 行く宛ても無く うまく歩けなくても」
何も分からなくさせた“母親”からの愛情を欲していたあの頃。
「私はなぜ生まれたのでしょう」
今でも探し続ける、答えと………家族。
「何故心臓は銀の色なの?」
生きている心地がしないこの生温い世界から逃げだしたかった
「遠い昔にあの人が言った」
私の事を利用したあの変態野郎。
「『君は特別な人形だ』と」
私はまたあの時、狂って壊れ始めた。
私はスッと胸に手を当てた。
自分の鼓動を確かめるように。
「踊り歌い彼に 褒められる様に今も歌ってる ずっと」
救ってくれたのはあの人、あの時あの人に助けられた事も、
私があの時、あの人を助けた事も覚えている、忘れられない。
「彼が眼を覚まさなくても歌おう」
彼方に届くように、何時までも歌ってやるわ。
【ねえマスター、誕生日は何が欲しいの?】
【んぁ?誕生日ねぇ……そうだな、遠くても聞えるお前の歌が欲しい】
【…それってipod?】
【ククク…何れ分かるさ】
No.260 ニックネームは削除されました 04/04 18:58:41 削除依頼
「私は何故生まれたのでしょう」
あの家族にも愛されてなかった、きっと本当の家族にも愛されていない筈…
なのに何故私は両親を探さなくてはならないんだろうか?
「ただ永遠に歌い続ける」
…でも、あの人が願うなら私は人形にだって実験台にでもなる。
あの人だけの、望みならば………。
私は胸に置いた両手を離してそのまま広げてその手を見つめた。
―――なんて醜い血の色なのだろうか、と思った時もあった。
「いつかは眠りにつき あの人のいる“素敵な場所”へ」
何処に居るのかは知らない、この森に居る筈なのに、分からない。
楽園にでもいるのだろうか、天国にでもいるのだろうか。
「願いは叶わない 独り 唄い 生きて 壊れて」
あの人がいなくなった途端にまた狂い始めるのだ、私は。
…だから探すの、あの人を、家族を。
求めている物が手に入らないなら―――届くまで追いかけるわよ。
「時が流れて 歌も忘れて あの人眠る場所へと急ぐ」
何所かに居る筈。探さなくちゃ、探さなくちゃ…
私は夢中になっているうちにあの人に向かって歌う事自体をも忘れた。
「罅割れた体を引きずりながら 何度転んでも」
ボロボロになって醜くなったこの身体でも彼方は迎えてくれる筈だから。
だから探し求めなくては、私の存在に必要不可欠なあの存在を。
「海の見える場所に花を添え」
愛おしい笑顔をずっと見て居たかった…
だから私は壊れたこの身体でも答えようとした、答えたかった。
「さあ眠らせて あの人と共に」
けれど私は彼方を思ううちに歌すら忘れて
もう何も返す事が出来ない。
【なあ…璃音。お前はもう充分…】
「“願いを叶えましょう 君は十分一人で生きた”」
…そう、だよね?
音鳴らぬこの心臓を色づけてくれた
彼の優しい声が聞きたいから。
「あの人の声が聞こえた 近い傍で」
…そしてこの声と歌を彼方だけに聞いてほしいの、だから――――
逢いたい。……………逢いたいよ。
No.261 ニックネームは削除されました 04/04 19:31:30 削除依頼
【桜樹、桜樹……取り戻しなさい、幸せを】
「夢の中で何度も聞いた声 優しく胸に響き渡る」
ああ、まただ。小さい頃からずっと見ている、幸せな家族の風景。
その中の一人の女の人がそう呟くのだ。桜樹―――と。
「穏やかな光 私を包んで笑ってる」
あの人と、あの女の人と、仲間と。
…今更気が付いた。
私はあの人達に“価値”を貰ったんだ。生きている証を貰ったんだ。
存在価値も無いと感じていた昔の私、馬鹿だったな――――。
「笑ってる」
菫が描かれたノート、これはあの人と未雨が書いてくれた歌が詰まっている。
生きてても死んでてもきっと同じ。
桜のノートには未雨の寂しさと苦しさと、孤独が。
菫のノートにはマスターの喜びと愛情と、幸せが。
私は一通り見て先程ポシェットに仕舞っておいた二冊のノートを見て、
「ハイ、これでおしまい―」と、また欠伸をする。
『うわー…凄いすごーい!!はじめて聞いたよ璃音ちゃんの霊歌~♪』
急にシルフが上からのしかかってくる。
「ん?霊歌って何よ」
『えーとね、精霊使いの一部が持つ妖力増幅手段の一つだよ?』
私におぶさったままのシルフは知らなかったの?みたいな顔をして言う。
私は無言で頷き、リーセントと視線を合わせる。
手で口を覆い目を見開いている時点で合格だ。
「…で、如何なの?本契約と対価の無効化、いいわよね?」
シルフを何故か驚いたような顔をしている綾さん……綾に押しつける。
『チッ…了解した。帰り際にでも契約にこい』
私はその言葉を聞いた瞬間にニヤッと笑う。
召喚獣との契約は莫大な能力を必要とするが今回はイイ条件で契約が出来そうね…
私は無言のまま踵を返し、綾にひっついて甘えているシルフの頭を引っ掴む。
「…さてと、席を外してくれるよね?」
『―――あぁ、全部言うの?じゃああたしあの花畑で遊んでくるー♪
…あ、そうそう。右はじのあの家に例の物二着置いてくから
来てこいってマスターが言ってたから♪』
―――――居るんだ、此処に。
またふわふわと飛んで森の奥に消えていったシルフ。
私達はそれを見送り木陰に座る。
No.262 ニックネームは削除されました 04/04 19:48:33 削除依頼
「…さてと、何からお話しましょうか?
まずはアレですか、綾さんでいう記憶隠蔽能力等がありますよね?
精霊、妖精、召喚獣使いには強制的に持たされる能力があるんです。
私の場合は先程の『零歌』と『作成』、『血華』に…
とまあいろいろある訳ですけど。
『作成』は精霊を造り上げる能力で「また敬語?」
自分の思うがままに精霊を作ることのできるアビリティ。
しかし対価が大きいからわたしはやらないんだけど。
私は続きの言葉を遮られるが笑顔でそう言われてしまったために頭を抱える。
ってか人の話聞いて下さい頼むから!!
「次はえーと『血華』…ね。
これは人体を斬り裂く時に咲く華の事よ。
まぁ綾…?が私によこした樹の記憶でも咲かせられるけど。」
私はポシェットに入れておいた濁った紅の球体を取り出す。
少し念じれば下の方は細く碧に変色し、上は紅く見事な薔薇を咲かせる。
私は咲かせた花を二㍍程離れた聖水の泉に放り込む。
きっと浄化されて勝手に消えていくのだろう。
私はパンパンと手を叩くとまた木の根に腰をかける。
「じゃあ質問は?」
私はきっと長々と続く質問を予想して問った。
―――――――――――――――――――――――――
はい、中途半端ーw
パソコン重いっす(^p^)←
因みに曲名はDolls、リン様が歌っている方でお願いしまs(蹴
カンタレラ歌わせようとしたら変態に思われるので自重★←
ユキ絵さん⇒
王女様にいもけんぴとか駄目ですよねwww
それを反論もせずに食べる王女もあれっすけどw
スイカPはいろんな意味で神ですよね…orz←
前も言ったかもしれませんが何で最近or2が多いのかと思ったらwww
「貴様かなまこにゅる粉!!歌うまいじゃないかバーカ!!」
とか思いましたね、はい←
いやだって台詞に「四つん這いになって尻をお出しなさい」ってww
その後ペッチペッチとベルトで叩かれる痛々しい音g(ry
ipodに入れても映像が無くって実にショックでした、もう←
No.263 ニックネームは削除されました 04/04 19:49:24 削除依頼
カンタレラとかDollsとか永遠とか滅茶苦茶好きなんですけども←
ツンデ恋歌の頭文字辿るのが楽しくて楽しくt(黙れ
ルカ様の巡姫舞踏曲の最初の四文字熟語が未だにわからんぜ☆(逝
××…ひゃっほい(は
シスター服は好きです、ニコッとタウンやってハマりましt(は
「ねーね、お姉ちゃんも一緒にクローバー探そ?」とか言って
裾引っ張られて最終的に「ホラ、窯の中で踊ってる」に
なっちゃってうほほほほほほほww(黙れ
萩萎c、サイドs、結婚してくださ(逝
鈴音さん⇒
璃音はアリスと花っぽいの作りましたw
で、因みに二着のブツはお花畑に行く前に着て貰うドレスですw
ハートの国のアリスとかあのマンガ好き過ぎでorz
図書券一万円分の早速降ろしちゃいましたw
魁君に縛られたいなーと(自重
清様にタルト食べさせたいなーとか(自重
綾と璃音を着せかえしてみたいなーとか(自重しろwww
恋愛に関しては鈴音さん先輩です、むしろ女神です←
彼氏は居てもあんまりデート行きません、家でまったりお茶してるだけです←
三角関係良いですね、勝手に皆巻き込みますかw
あー・・私漫画は描けないんです、マジでorz
サイトで書いていたものなら…4コマ漫画wっうぇっうぇww
華樹さんは…ニックネーム削除されてませんよね…
華樹さーン、サイドさーん!!カムバァァァァック!
No.264 ユキ絵さんの携帯 04/04 20:33:22 削除依頼
ごめんなさい何度も…(TmT)
小説投稿…やっぱりできませんでした(つд`)ぐおおおおおおおお
母ちゃんがパートに出てわずか30分で兄が…帰宅とは…○| ̄|_
ちっくしょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!(超絶激怒
なんかもうリレ小やりたすぎてストレスで吐きそう...|ω・`)
しょーもないレスで時間外投稿本当申し訳ないです↓↓
No.265 ユキ絵さんの携帯 04/04 20:34:08 削除依頼
うおおおごめんなさい何度も…(TmT)
小説投稿…やっぱりできませんでした(つд`)ぐおおおおおおおお
母ちゃんがパートに出てわずか30分で兄が…帰宅とは…○| ̄|_
ちっくしょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!(超絶激怒
なんかもうリレ小やりたすぎてストレスで吐きそう...|ω・`)
しょーもないレスで時間外投稿本当申し訳ないです↓↓
No.266 希影 04/04 22:13:48 削除依頼
最近出没率低くてすみませorz
パソコンはギリ間に合ったんですけど
私の頭では今の現状をまだ理解出来なかったんで明日から復活する予定でつ←
ってことで今日はコメ返しだけで^^;
鈴音s<<<キャヒ∑
弟くん中3なんですかー!!
確かにそのお年頃は反抗期ですもんねー^^;
妹ちゃんは何歳になるんスかー?
兄貴も姉貴も今はもう家にいないので僕は結構リラックス出来ます^^
ただ親との口喧嘩は半端ないッスけど^^;
ってかチーズケーキ美味そ!!
鈴音s、是非とも私にもチーズケーキを恵んで下さ(止めれ
そのときはホンマ悔しくて号泣しましたけど今になってみると
「ああ、あれもいい思い出だったなあ」なんてことで終わってしまいますね^^;
あのときの勝利への執着心はなんだったのかっていうくらいでつ←蹴
僕も頭はベラボーに悪いですね(爆)
特に嫌いなのは英語ですー、まともに日本語を喋れない僕にとって
英語は一種の拷問に近いでs(黙
テニプリを知ってますか^^あれは面白かったですw
っていってももう終わってしまいましたけど><
僕は知能を兄貴と姉貴に綺麗にもっていかれましt(あ
防具外した瞬間、風をあびることによって開放感を味わいますよねー^^
私は声の大きさより声の高さなら負ける気がしませんん←え
酷いときには友達から「あんた口から超音波でてるよ」
なんて挙句の果てには言われましたし;;ガビーンッ
顔を赤くしながら「は///?別に覚えてねーし」なんて照れながら誤魔化したら…
って確かに萌えるけどコイツ誰だよ?みたいなキャラになる^^;
顔を赤くする時点で魁のキャラに合いませんね;;
おおッ!是非とも魁の俺様手伝いお願いしまs(蹴
こうなったらとことん鬼畜キャラにしちゃうもんねw(タヒ
No.267 希影 04/04 22:14:25 削除依頼
ユキ絵s<<<なぬぬ!?←
青もあったんですか!!き、気づかなかった←え
僕も初代のポケモンを見たい←話ズレてる
個人的にポケモンにハマッて兄貴が買っていた漫画を読んでた記憶がw←
あ、でも僕的には昔のアニメだったらデジモンが一番(殴
でもそのレンジャーって各自でやりたいことしまくれみたいな感じなんで
敵も普通に倒されていくと思いますよー^^
ザコ集団はいつまでたってもザコなんで一瞬で輝k達に滅されますよフフフw←
春彦博士が無性にツボにハマってPC前で思いっきり吹いてしまいましt(逝
確かに春彦博士が作ったロボなら無敵そうですね!
いやいやさっくんは滅多に出てこないので影が薄いと思いまs(オイ
それよか、奥様方にレッドである輝kはモテまくっちゃったり^^
それで綾cが嫉妬してくれたらどんなにおいしいシチュか><v
確かに小島よしおのアレをしたらあまりに変人過ぎて
恐がって敵も逃げていきそうーだw
ここの女の子の方が男性群よりしっかりしてそう^^
あ、でもそれだったら春彦kは抜けるけどb←
柳kはほんと色んなところで出しやすいので活躍度がうpする、、、ハズ^^
だったら魁はユキ絵sと一緒に幸せになってもらいましょーか←こら
No.268 希影 04/04 22:24:22 削除依頼
紫凛s<<<ムキャー!!リーセント様かっけぇぇぇ><w
ぜぜぜぜひとも返り血バージョンも見てみたい←
リロード7まで持ってるんスか∑!!
…私も急いで集めないとッ←あ
僕も紫凛sにつきそって鏡花sと樹kに実験台にしてもらおうかな←止めれ
そうですとも!!あの悟空に餌付けされたバカな子です^^
でもあのバカっぷりがまた可愛い←あ
柳kは僕の中で最終的にヘタレという結果で^^b
しかもヘタレの中でも一番手ごわい天然へタレとかの部類ですね、柳kは^^w
そうなんですか……うう外伝の続きが気になる><
那托はいい奴なんです!!!なのにあのドレッド野郎が∑(怒
どこかのR-18指定人物は精神年齢、悟空と一緒ですねきっと←
魁がM化したのとか色んな意味で恐ろしい^^;
璃音cはSでもMでも萌えれますけど(待て
改めて真っ赤な魁を想像して爆笑してしまった僕←
やっぱ赤面浮かべるだなんてキャラじゃないですね^^
なれないことをさせたらやっぱいけないんです、きっとw←
璃音cが撫でられてるときに猫みたいに目を細めながらだと
完全胸にズキューンッてくること間違いなしでつ!
こう考えると覚えてないほうほどセコイものはいませんよねー;
璃音cの唇奪っといて何故覚えていないんだバッキャロー←逝
でも璃音cからキスばっかはなんなんで魁から璃音cにキスをさせたい←
っていっても魁がそんな素直にしてくれる子ではないのでありえないですけど^^;
こーいう時ひねくれっこの魁の扱いに困りまs(オイ
最近、番外編のネタで柳kと一緒に女装というネタがあがってきました^^
なんとも面白そうなのに文章に書けないという←
あと、精神年齢の幼稚化とか記憶喪失とか面白いネタがたくさんでw
ま、ソノ前に過去編なんですけどね^^;
むむむ、サイドさんかくれんぼのプロですか?
全然見つかりませぬッ(泣
No.269 鈴音 04/04 23:02:13 削除依頼
*一ノ宮 綾*
あたしとシルフちゃんが答えたとたん璃音はノートをぐしゃっと握っていて
少し顔が赤くなっているように見えた。
…恥ずかしいんだ(笑
『さて、答えは決まった様だな。そうだな…御題は好きに決めればいい』
リーセントは少しニヤッとした笑みを浮かべて璃音に言った。
璃音は口元をノートで抑え少し考える表情を浮かべたかと思うと
ノートを外しリーセントと同じようなニヤリと笑みを浮かべ
「じゃあ勝手に決めたから」
「じゃ、アイツが作った歌で良ければ」
璃音が言うとリーセントは口元を少し上げうなずく。
アイツ…って誰だ…?
なんて思ってると璃音はノートをペラペラめくりスゥっと息を吸って歌い始めた。
「夜のこの街 灯が灯る 軋む歯車と車輪の音」
何年前かの夜、璃音は何を感じていたのだろうか
「響かせて歩いた 行く宛ても無く うまく歩けなくても」
何にもわからなくて、でも何かを探さずにはいられなかったんじゃないのだろうか
「私はなぜ生まれたのでしょう」
その”何か”の意味をどうしても見つけたかったのではないのだろうか
「何故心臓は銀の色なの?」
あの頃の璃音には心がなかったのか
「遠い昔にあの人が言った『君は特別な人形だ』と」
樹…あいつのせいなのではないのか
あいつのせいで璃音は昔壊れたのではないのだろうか…
璃音はスッと胸に手を当てる。
そして息を吸いまた歌いだす。
「踊り歌い彼に 褒められる様に今も歌ってる ずっと」
あいつから璃音を救ってくれた人がいるのか
「彼が眼を覚まさなくても歌おう」
その”彼”は璃音が知らないどこかへ行ってしまったの?
「私は何故生まれたのでしょう」
その”何か”を探すため…でもそれも璃音にとっては苦しかった…?
「ただ永遠に歌い続ける」
璃音は助けてくれた人のために…
その人のために璃音は今も昔も歌い続けていたの?
何かをしてきたの?
璃音は胸に置いた両手を離してそのまま広げてその手を見つめた。
No.270 鈴音 04/04 23:04:04 削除依頼
「いつかは眠りにつき あの人のいる“素敵な場所”へ」
その恩人は今どこにいるのか、璃音はそれがわからないのだろう
「願いは叶わない 独り 唄い 生きて 壊れて」
でも、それでも璃音を支え続けているのだその人は”存在”だけで
「時が流れて 歌も忘れて あの人眠る場所へと急ぐ」
璃音はもしかして、その人のためにその人とのつなぎである歌すらも忘れたことがあったのだろうか
「罅割れた体を引きずりながら 何度転んでも」
それほどまでに璃音にとってその人は大切なのだ
「海の見える場所に花を添え さあ眠らせて あの人と共に」
璃音はその人と会うことを望んでいる
「“願いを叶えましょう 君は十分一人で生きた”」
そうだよ?璃音は頑張ったんだよ?
「あの人の声が聞こえた 近い傍で」
璃音は会いたいんだ。その人に歌を届けたいんだ。
「夢の中で何度も聞いた声 優しく胸に響き渡る」
璃音の本当の家族…きっと愛していたのではないのだろうか
「穏やかな光 私を包んで笑ってる」
今、本当の家族と会えなくても
「笑ってる」
璃音には大切な人、恩人、仲間がそこにいるんだ
歌い終わった後璃音は二つのノートを見てから
「ハイ、これでおしまい―」
とあくびをした。
『うわー…凄いすごーい!!はじめて聞いたよ璃音ちゃんの霊歌~♪』
元気な声が聞こえてシルフが璃音にのしかかる。
「ん?霊歌って何よ」
『えーとね、精霊使いの一部が持つ妖力増幅手段の一つだよ?』
妖力増幅なんてあるんだー。
シルフが知らなかったの?とでもいいたそうな顔をして
璃音も無言でうなずく。
うん、あたしも知らなかったからビックリww
No.271 鈴音 04/04 23:04:59 削除依頼
『ねぇ綾ちゃーん。綾ちゃんの妖精はまだ出てこないのー?』
にっこりとほほ笑みながらあたしの服の裾をぐいぐいと引っ張ってシルフが言う。
もうっかーわーいーいー♪←
「うーん…なんど叩いても出てこないのよねぇ…」
本当に精霊になれるのかしら?セシルは
『ふ~ん。つまんなーい!でも、もしかしたら今なろうとしてるのかもね』
「ん?どういうこと?」
『あたしはもともと精霊だったけどー妖精から精霊になるのはいろいろ大変らしいからねぇ~
精霊になったらきっと出てくるよー!!』
「ふ~ん…そっかぁ」
『あぁ!!でも早く会いたいなぁ~』
すると話が終わったのか璃音はこちらに歩いてきてシルフの頭をひっつかんだ。
「…さてと、席を外してくれるよね?」
『―――あぁ、全部言うの?じゃああたしあの花畑で遊んでくるー♪
…あ、そうそう。右はじのあの家に例の物二着置いてくから
来てこいってマスターが言ってたから♪』
そうしてふわふわとシルフは森のほうに消えていった。
マスターって…誰かしら?
また新しい人が出てきたわね…
そんなことを考えてると木陰のほうに誘導されそこに2人で並んで座った。
No.272 鈴音 04/04 23:05:34 削除依頼
「…さてと、何からお話しましょうか?
まずはアレですか、綾さんでいう記憶隠蔽能力等がありますよね?
精霊、妖精、召喚獣使いには強制的に持たされる能力があるんです。
私の場合は先程の『零歌』と『作成』、『血華』に…
とまあいろいろある訳ですけど。
『作成』は精霊を造り上げる能力で「また敬語?」
きおくいんぺーのーりょく?
きょーせーてきなのーりょく?
うーん…敬語の上に難しい言葉ばっかでわからん…。
いや、ちゃんと聞けば分かるんだろうけどね?
いろいろあって頭の回転遅くなってんのよ、うん。
ニコッと笑って言うと璃音は頭を抱えた。
ちょっそれ、呆れたときのはるみたいなんだけど!!!
「次はえーと『血華』…ね。
これは人体を斬り裂く時に咲く華の事よ。
まぁ綾…?が私によこした樹の記憶でも咲かせられるけど。」
そう言って璃音はポシェットから紅の球体を取り出した。
あぁ、さすがフィン。ちゃんと渡しといたんだ。
その紅の球体に向けて小さく呪文を唱えると
下のほうが細く碧に変色して上は紅く見事な薔薇を咲かせた。
きれー…
なんて思ってると璃音は二メートルくらい先の聖水にそれを投げいれた。
ポチャンと水の音がして璃音はパンパンと両手をはたきまた座った。
「じゃあ質問は?」
No.273 鈴音 04/04 23:08:37 削除依頼
「えーっと…なんかいろいろごっちゃになりすぎて分かんないんだけど~
いっぺんにいっちゃうよ?」
そう言ってあたしは下唇の下に人差し指をおいていままで璃音に言われてきたことを頭でせいりした。
「まず、記憶隠蔽能力だけ?まぁ確かにあたしは”記憶”に関するような
ことなら大体できるんだけどさ
それってさっき璃音が出した冥闇の獣とやっぱり関係があるのかしら…?
あたしは妖精使い上がりの精霊使いらしいし?(てかさっき知ったんだけど)
あたしがそんな高度な能力持ってるなんてとーてい思えなくて、
まぁ何が起こっても不思議じゃないからそれもあり得るのかもしれないけど。
それに璃音で言う妖力増幅する『零歌』とか精霊を造る『作成』とか
人を斬った時に咲かせる『血華』とかあたしにはそう言うのないんだけど
それって言うのはやっぱりレベルの高い家に備わるものなのかしら?
妖精使いとしてはレベルは高いあたしらの家系でも精霊使いじゃまだまだルーキーなわけだし…
ってあたしいっぺんにしゃべりすぎたわね」
思ったことをポンポン出しているうちに璃音はどこで突っ込めばいいのか
わからなくなったのであろう、ポカンとこちらを見ていた。
あたしもそれに苦笑い。
「一応、うちに代々受け継がれてきた妖精使いとかに関する本は
読んでたから大体はわかるんだけど、精霊使いともなるとわからないこと
多すぎてさ;;
まぁ、まずその『零歌』『作成』『血華』みたいなものはあたしにも
あるのか璃音わかる?」
――――――――――――――――――――――――――――――――
はいっえーっと…
なんかいろいろすみませんorz
長ったらしい質問…
そして答えずらい質問…
ほんとごめんなさいです(pдq)
ってか今らさなのですが…
今綾と璃音ちゃんは精霊の森に来ているんですよね?
それって体ごと飛ばしてきてるのかそれとも精神だけ飛ばしてきてるのか…
わからないあたしです←
いやぁそれによって他の方々の対応が違ってくるかと…
ちなみにあたしは精神だけのつもりで書いていましたが…
ちがいましたでしょうか…(泣
No.274 鈴音 04/04 23:26:39 削除依頼
ユキ絵☆さん≫オーブンすよ(^^)
初めてにしては上出来かなぁ…なんて自信過剰←
地の果てまでだなんて(*ノω`*)
そんなにチーズケーキを愛してましたか←ぇ
あたしはまぁ恋愛的小説のほうでツンデレはなにかと扱いやすい時があるもので(笑
結構使わせていただいてますww
じっ自サイト持っていらっしゃるのですかぁぁぁぁ!?
そっそれはみたい><!!
なにげM子ちゃんですよ(∀)b
次ので結構トーガ同様濃いキャラ出てくる予定なんでww
まぁ、その子にとっちゃ綾は素直でかわいいんすよ(は
普段は気が強い女の子なんすけどーw
その人とかかわるとどうしても口で負けてしまうところがありましてw
その上その人は綾ちゃんの急所を突いてくるもんで(´^o^);:*:;
18禁!!そこまで言っちゃいますかぁぁぁww
あたしも書いてて書き終わったとき自分で吹きました←ぇ
いやあたし的にはそのあとのひかる君の反応もちょっと萌え的な感じでww
否定してそうに見えるけど…実は言葉には否定の言葉が出ていないという☆
ほとんどは漫画からですよー(^0^)
あとは妄想とか←止めれ
じゃあその500キロ走るのお供します(`・ω・´)シャキーン
いいっすねぇぇぇぇ☆(黙れ
えってかこの年でおばあちゃんって←ww
No.275 鈴音 04/04 23:26:46 削除依頼
紫凛さん≫マジッすかぁぁぁぁぁ!?
おぉみたい、みたいぞぉぉぉ\(^0^)/
お花畑に美女(?)二人がドレスですか…
ハートの国のアリスなんて言う漫画があるんすか!?
ちょっみてみたい…みたすぎるっ!!
よしっ本屋に探しに行こう(`・ω´・ )
図書券一万円分~~!?
なんつーうらやましい…
それわかりますっ!!!
魁くんにいじられたいなぁーとか(ぇ
ひかるくんで遊びたいなぁーとか(おい
はるさんにあたまなでてほしーとか(止めれ
いやいや!!小説の中だけの話でしてwそして女神はいきすぎっすよΣ
いいじゃないっすか!!お家デート!!
あたしそれ超憧れなんすけどっ☆
てかてか紫凛さん彼氏いらっしゃる!? やばっ神がここにいたっ
あたしは恋する相手もいないという悲しい現状orz
巻き込んじゃいましょうよっ!!なんならアヤテル交えて
勘違いだけで動く五角関係!?(意味不
サイトあるんですか!?それはみたい><、
華樹さんはまだぶじでしたよっ!!!
でもこの頃見ないですよねぇ…
お2人さーん!!かえってきてくださぁぁぁぁい!!!
No.276 鈴音 04/04 23:34:03 削除依頼
希影さん≫ですよー(-.-;)
超糞生意気で…てか高校のことなんて何にも考えてないんすよ!?
ちょっすげー心配…
妹は次小5ですねぇ~、11歳ってとこでしょうか☆
いいなぁ…あたしなんてあたしがたぶん一番最初に出ていくと思われますから…(泣
ではでは作ったらクール宅配便でお送りいたしますのでこちらにじゅーしょをお願いできますk(殴
そうそう、あの時は無駄に熱く燃えてたなぁなんて今になって考える
あたしはおばさんなのでしょうか←ぇ
英語!!同士がいた…+・。
あたしも英語だけはどうにもならんくて…
おもしろかったですよねぇww
でも新しくでるらしいですねっ!!あたしも最近知ったんすけど
そうそうっ!!あの開放感が何とも言えないんすよー♪
あぁ、あたしの友達にもいました←ぇ
あたしはまぁどんくさいってことが普通になってて周りからは何も反応がない…
鈴音はそれが普通だから~みたいな(;д;)
でも鬼畜な中で時折そんな顔を見せたらあたし鼻血噴射して死亡いたしますよっΣ
そんなうれしいお手伝いならいつでもいたしますんでっ☆
いつでも言ってください←笑
No.277 ユキ絵☆ 04/06 11:25:13 削除依頼
* 灰塚 輝 *
あーあ。ふざけてんのかよ。
一人で突っ走っていくなんて。
別に詳しい話を聞いたわけじゃねぇ。
作戦もなければアイツが何をしようとしてんのかもさっぱりだ。
俺達で海咲の手伝いをする…っつー話だったのに
『…ひかる、お願い。璃音姉をみんなで引きつけといて』
ただそれだけ言い残して、
一人で海咲の元へ走っていく糞女の背中を見据え考えた。
まさか、でしゃばりたいから…?なんて。
あの女に限ってそんな馬鹿げた理由で行動するはずねぇだろ。
俺が分からない所で何かがあったんだろうけど…。
何にしても凄いむちゃしようとしてんのには違いねぇな。
じゃあ、俺はどうする?
アイツを引きとめる?…冗談じゃねぇ。
「あの強情女にお願いされちゃそう簡単に断らせてもらえねぇよな」
「…清殿はどうする?綾殿が心配か?」
聞こえてねぇのかそれとも返事をする必要はないと思ったのか
俺の言葉に無反応だった春彦は、
代わりに餓鬼に向かって控え目な声で尋ねていた。
どういう答えが返ってくるか分かりきってることを。
「……僕は、命令に…従う…」
俺は何度も餓鬼のこの台詞にうんざりしてきたからな。
確か竜野の件で奪還屋を邪魔しようとした時も言われたよな?
だからどーせまた言ってくると思ったんだよ。へへ。
「決まりだな」
そう言って春彦が頷いた瞬間、俺は短剣を取り出し
正面から"姉さん"に向かい突きかかった。
傍から見ればかなり軽率な行動だけどな。
「刃物向けて真正面から突っ走ってくるなんて変な人間ね」
「残念。てめぇ程変な人間じゃねぇよ俺は」
No.278 ユキ絵☆ 04/06 11:25:41 削除依頼
左手に鈴を刺した物と全く同じ短剣を持ち
それで俺の刃を押さえた"姉さん"は、隙をついて
右手に新たな短剣を握ってそれを俺の首に突き付けた。
「それとも貴方、戦い方を知らないのかしら?」
「…ッチ」
「ねぇ。さっきの黒髪のあの子、妖精使い?」
「邪魔くせぇな」
首にあてがわれた刃を左手で掴み、一瞬で振り払った。
「まぁ、何だか知らないけど援護に行かなくて良いのかしら」
払われた"姉さん"の短剣がスピンしながら床を滑るのと同時に
刃を掴んだ時に切れて出た俺の血が地面に飛び散った。
けど実際痛みがより強かったのは左掌より左肩の傷だった。
でもこれでお互い短剣は一本ずつだぜ。
俺は"姉さん"の刃に押さえられた短剣を
ギリギリと力任せにヤツの首元まで押していく。
"姉さん"は押される短剣に右手を重ね、
俺の刃物を突き返そうと両手で抵抗してきた。
「援護?そんなもん今のアイツには全く必要ねぇよ」
「随分とあの子を信じてるみたいね。貴方」
「俺はアイツの居場所だからな」
予告なしで"姉さん"の刃を押す右手の力を抜き短剣を放した。
全力で抵抗していた物が突然なくなったことにより
"姉さん"の体制が大きく前へよろめく。
「んで、俺が信用してんのは別に糞女のことだけじゃねぇぜ?」
クロスした二本の刀が"姉さん"の首の前に現れた。
「戦闘中に背後を全く気にしないなんて変な人間だな…」
「それとも貴様…戦い方を知らないのか?」
"姉さん"の背後から刀を首元にあてがわせた春彦と鞍川は、
ついさっき誰かさんが口にした台詞と
ほとんど同じようなことを言ってみせた。
「フフ…後ろ取られちゃった」
ほんの少しだけ首を動かし、後ろの二人を確認しようと
"姉さん"が前方から視線をずらし笑みを浮かべた。
あー、余裕ぶってるつもりでもいんのか?
戦闘中に前方を全く気にしないなんて変な人間だぜ。
こいつ戦い方を知らねぇのか?へへっ。
No.279 ユキ絵☆ 04/06 11:26:23 削除依頼
「今だ糞餓鬼!」
身体をかがめて叫んだ。
「…………余所見、厳禁……」
俺の背後に隠れていた餓鬼が
"姉さん"目掛けて3本の針を素早く飛ばした。
投げた針の内1本は"姉さん"の右鎖骨に刺さり
もう1本は胸の丁度右胸の下辺りに突き刺さった。
そして、残りの1本は…。
「残念。死になさい」
残りの1本は"姉さん"の右手の人差し指と中指の間。
…瞬時に反応して針をキャッチしたのか。
"姉さん"は掴んだ針をそのまま餓鬼に投げつけた。
針は餓鬼の心臓目掛けて一直線に飛んでいく。
あまりの速さに一本の直線が通ってるように見えた。
「清殿!避け――」
――パァン!!
春彦が叫ぶと同時に乾いた音が響き渡る。
そして針が真っ二つに折れ、右の壁まですっ飛んで行った。
…何が起きたんだ?
「あんまりふざけると次は頭打ちぬいちゃうぜ。璃音の姉さん」
瀬戸が少し離れた距離から"姉さん"に拳銃向けて
アホっぽい声を出しながら笑っていた。
…あの速さで飛んでいく針を拳銃で撃ったってのか?
トラブルメーカーSETOって意外に……。
「もう逃げられねぇぜ?鏡花」
「……」
餓鬼に投げられ刺さった針が右の肺にでも到達してんのか
"姉さん"は息を乱し始め、桜田を睨みつけた。
「前から柳に頭打ち抜かれるか、後ろから萩萎と朝木に首刎ね落とされるか」
それとも俺の糸に動きを封じられるか…どれにするよ?」
桜田は糸をチラつかせながら"姉さん"の前で足を止めた。
しゃしゃりやがって…。うっぜーヤツだな、ホント。
「ま、お前に選択肢をやるつもりなんて最初からねぇけどな」
No.280 ユキ絵☆ 04/06 11:28:00 削除依頼
――――――――――――――――――――――――――――――――
たっちです⊂二二二( ^ω^)二二⊃←
まだ璃音様と綾ちゃんは精霊の森から帰還してないみたいなんで
取りあえず鏡花姉様を引き付けるところを
ちょいちょいと書きましたww(またしても駄文でごめんなさいorz
そして鏡花姉様もっと最強設定だったら本当死んで詫びます(土下座
あと昨日は無断欠席申し訳ないです○| ̄|_ぐふ
そして癒しのコメ返しもできなかったという…○| ̄|_げし
でも!!!!←
うおおおおなんとかレポート再提出間に合ったぁああああああ\(^o^)/
もう自由の身になって鳥籠から飛び出した鳥の様な気分ですよ私><///
これから過去編書いて~ブログ更新して~ビデオ見て~うははぁあい☆★☆
やりたいことが、、、多すぎちゃって…そのまま天まで上りそうで/(^O^)\
>>紫凛さん
意外にいもけんぴにはまってたのかも知れないすよね(´^o^);:*:;
なんかそう考えると王女がかなり庶民的で身近に感じてしまうけどww←
なまこにゅる粉さん…実は聞いたことなくて今朝一番で聞きました\(^o^)/
イヤホンで聞いてて、尻ドラムwwwって吹いてたら断頭台でorzにww
急に断頭台のあの音が響いて「Σうをっち!!」みたいになって(は
ていうかDollsssssssssss!!!璃音様がDolls!!!!小説読んだ瞬間
「Dollsキタ━━━!!!!」と心の中で一人で1000キロくらい爆走して(´゜ω゜):;*.':;
いさじ兄貴と雌豚閣下のカンタレラが好きすぎてからに(*´Д`*)ハァハァ←
もし璃音様があの場でDollsじゃなくてカンタレラを歌ってたら……
と想像したらどういう訳だか盛大に吹いてしまって(´^o^);:*:;←コラww
ノリノリでカンタレラ歌ってたらちょっと面白いですよねwwww(鼻フッk
ツンデ恋歌初見コメ非表示で縦読みだと気づかずwオバマ(オバカ)な私(←死ねw
コメ見てやっと気づいて「ちょ、死ぬ!」みたいな\(^o^)/ぱんぱかぱーん
"ユキ絵のイメージソング"はロードローラー音頭だと信じてやまない私☆(←乙
ていうかwクローバー探そ?で「ほら、窯の中で踊ってる(∵)(∵)」ってwww
あたしゃ悪い魔女か!!窯の中でロードローラー音頭踊ったろかい!!(どんなw
No.281 ユキ絵☆ 04/06 11:31:56 削除依頼
>>希影さん
アニメ初代ポケモン確かアニマックスかキッズステーションでやってて><、
コジローが原因でヘタレにはまったと言ってもKAGONDEHANAI!!!(笑)
あ!デジモン良いですよね(*´Д`*)私もおジャ魔女と共に見てましたよw
デジモンセイバーズはアグモンの鼻の穴の大きさが気になったけど…(苦笑
デジモンと言えばやっぱ柳くん携帯育成ゲーム好きそうすぎて特にたまごっち←
さっくんは薫さんに無理やりたまごっちの面倒見るの押しつけられて
最初超面倒臭がってたのに時間が経つにつれ情が移ってしまうはず(蹴
奪還屋で空前のたまごっちブームが起きたら本当楽しそうで\(^o^)/
シーンとした部屋で各々自分のたまごっち育てるのに熱中しt(どんなw
ていうか春彦博士をクレしんのアクション仮面のあの博士で想像したらwww
もう大変爆笑してしまいまして完全に変人だと思われてしまいましてwwww
お茶の水博士のモノマネしてくれたら春彦博士のヲタになりますよ絶対(´^o^);:*:;
女の子のキャラ群を抜くギャグキャラを作りたくなってきた私でs(殴
あ!そうだ!愛するさっくんの誕生日を…その…私のボイスブログで…その…
お祝したくて…その時ブログで…さっくんの紹介を軽くしても良い…ですか?
リレ小メンバー以外がそのボイス聞くと思うんで一応了承を得たくてorz(何
No.282 ユキ絵☆ 04/06 11:33:03 削除依頼
>>鈴音さん
初めてなのにあんなに綺麗にできるものなのですかチーズケーキ><///
え、これは…ちょっと…私も一つ作ってみよう…かしら、ねぇ…(←死ねww
あ!でもうち電子レンジのオーブン?しかないんですけどできますかね!?←
自サイトは一つは創作系共同HPで、もう一つは兄との共同ボイスブログでw
ていうか両方とも共同やーん☆とかいう突っ込みはナシな方向で(蹴
た、多分ボイスブログの方は…(希影さんがもし良いって言ったら)
さっくんのお祝いをそこでしようかと思っているので……もしかしたら
URLを貼り付けようかなぁ、とか思ったり思っていなかったり...|ω・`)
嘔吐するほど気色悪いブログなんで未だ迷っているのですよ\(^o^)/がふ
ト、トーガくん同様濃いキャラ…(`・ω・´)!?え、ちょ(´^o^);:*:;
それベジータ様を超えてしまうキャラの濃さなのではないでしょうか(回蹴
うううおおマジ新キャラと早くお話したくて頭の血管がプッチンプリン☆;
いつか綾ちゃんにライバルキャラを…仕掛けてやったりしたい/(^O^)\
ん、でも輝を好きになる女なんて…そうもこの世にいるはずもなくorzw
あの…実は…私もですね、輝のその後の反応に盛大に萌えてまして><///
ちょ、お前可愛いな(*´Д`*)的な!自分のキャラに萌えるのって恥ずかs←
萌えネタは漫画からですか><うち少女漫画が…数えるほどしかなくt(おいw
こっちむいてみい子や…ギャルズや…あずきちゃんなどがあr!!(←古☆
No.283 ニックネームは削除されました 04/06 15:54:24 削除依頼
*海咲 璃音*
「えーっと…なんかいろいろごっちゃになりすぎて分かんないんだけど~
いっぺんにいっちゃうよ?」
私は微妙に嫌な予感を感じつつ、コクンと頷く。
…・・…・・…・…………・・・…・…・。
はい、予感的中。
私は言われた言葉を確実に頭に叩き込んでいたら
口を半開きにしていたらしく、苦笑されてしまった。
そしてまた話を続ける。
「一応、うちに代々受け継がれてきた妖精使いとかに関する本は
読んでたから大体はわかるんだけど、精霊使いともなるとわからないこと
多すぎてさ;;
まぁ、まずその『零歌』『作成』『血華』みたいなものはあたしにも
あるのか璃音わかる?」
綾は首を傾げて私に問う。
「んー…まず能力の話ね。
綾に『零歌』とかがあるかって言うのは自分で見出すの。
私だって今さっき聞いたのとかも勝手に身についたのがほとんどで
先ずはぶっ倒れるまで力を使うか、余程大切な人を失うかしないと
能力は発揮されないと思うの。
大切な何かを失うと何をしてでも取り戻したくなるでしょ?
そういうのを引き金に色々力を自分の中で作り上げてるらしいの。」
私は昔読んだ本の内容と瞬間でまとめ言葉にした。
氷雨に叩き込まれた、の方が正しいけど。
私はお構いなしに話を続ける。
「で、最初の質問なんだけど
綾が出来る記憶隠蔽とか諸々と精霊の関係はほとんど関係なくて
血縁で決められるケースが多いわね。
冥闇の獣も関係ないわね、アイツは自由奔放だから
力を使うかは気まぐれで、獣の力で全てが司られている訳じゃないし?
妖精使い上がりと言いましたが綾さんはきっと今度から精霊使いになる筈。
精霊がな付く人間って血が繋がっている人だけじゃなくて
その人に容姿が似ているとか性格が似ているとかでも変わるんですって。
でもってさっき言った様に力は自分で見出すものらしいからそこは
私にもよく分らないわ。レベルの高い家って言われても
実の家族になんてあったこと無いし情報しか無いんだけれど
私の両親が精霊使いと召喚術師らしいの。
No.284 ニックネームは削除されました 04/06 15:56:28 削除依頼
だからちょっと特殊なもんでも普通に使えちゃうんじゃないのかしら?
とにかく重要なのは妖精や精霊、召喚獣をいかに手懐けるかと
自分の精神力と体力をどれだけ維持できるかって事かなぁ。
精霊使いになればそれだけ【危険】も増えるの。
それに精霊や召喚獣使いの最期は……って大丈夫?」
一気に放出し過ぎたのか綾は苦笑しながら頬を掻いていた。
話を続けていいのだろうか、良く分らない。
「えーと……とりあえず後でまとめるとして、シルフ達を追いかけましょう?」
私はよいしょっと立ち上がり、綾さんの手を取り、立ち上がらせる。
「花畑だったっけ?あれ、でもその前にどっか行くんじゃ…」
綾は私の横を歩いてそう言う。
「あぁ、何か例のブツ置いてあるから着てこいって奴か。」
私は手を合わせて思い出した、という仕草をした。
まぁそれと同時に綾が苦笑するのだが。
私はこれから起こることが目に見えている。
何回も着せられたもんな、アレ。
私達は暫く無言で歩き、一つの小さな小屋に着く。
木造の普通の山小屋って感じの。
私は躊躇い無くその扉を思い切り蹴とばす。
一部が破損し、木屑がパラパラと音を立てた。
其処には水色と緑の紙袋。
私は山小屋らしき家に入りこみ、水色の紙袋を綾に渡す。
「……覚悟は良いですか?」
「え?何これ」
私が笑顔で手渡したモノを綾は不思議そうに受け取り、首を傾げる。
―――そして中身を見て顔を青くしていた。
私も緑色の紙袋の中身を取り出し、広げた。
「何でドレス何か……しかも二着。」
綾は顔をヒクつかせながら呟く。
「仕方ないんじゃない?私は何時もの事だから別に良いけど」
私も笑顔でそのドレスというかワンピースと言うか、を広げた。
蒼いドレスにフリルエプロンをつけたような…純カントリー風。
もう一つはやはり寒色の露出度の高いドレス。
―――――普通に恥ずかしい。
私は深くため息をついた後にチュニックワンピを脱ぎ始める。
まぁ隣に居るの綾だし?女だし?傷見られても如何ってことないし?
綾も幾度もため息をつきながら衣服を脱ぎ始める。
綾は多分普通にドレスとか似合いそうだなぁ、と思いつつ私は一つのドレスを身に纏う。
「ねぇねぇ、これでもし現実に帰って衣服このままだったらどうするの?」
目茶苦茶恥ずかしいじゃない、と綾は微妙に顔を赤く染めた。
No.285 ニックネームは削除されました 04/06 16:05:52 削除依頼
「大丈夫ですよ、精神だけ飛んでる状態なので。
―――でも見せてあげたら?」
「…誰に?」
「輝さんに♪」
私は人差し指を口に当て意地悪く微笑む。
ある人間の名を挙げた途端にたちまち紅潮してしまった綾。
私は悪魔の笑みをかましてまた洋服を着始める。
何で知ってるか、と聞かれたら返す返事は唯一つ。
見た感じで分かるというつもりだ。
綾はその後無言で(でも顔は紅いのよね)ドレス的な物を着る。
私は露出が少ないドレスをまじまじと見つめる。
不思議の国のアリスですか?
眉間に皺を寄せつつマスターを憾んだ。
ふと前に視線をやれば。
ブラウンを強調させたドレスを身にまとい凄く不愉快そうな顔をする綾。
「お、似合ってるじゃないですか。」
「んー…。そう?」
私は付属の茶色のローファーのボタンをカチリと閉めて微笑む。
「そうそう、お似合いですよ♪
あ、もう一着は持って行って下さいね?」
私はガサガサ音を立てる紙袋を片手に半壊しているドアをもう一度壊す。
そしてそれを丸で何事も無かったかのようにスルーして歩きだす。
ちょっと裾を引きずるのが気に食わないので右手で生地を軽く上に引っ張る。
そしてまた深くため息をついた私。
やっと敬語も抜けてきたかしら、と思いつつスタスタ歩く。
そしてこの後、花粉症で無くて良かったな、と思う私が居るのだ。
§..........................................§
『あ!!璃音ちゃんと綾ちゃん発見ーーーー!!』
シルフは綾に思い切り抱きつく。
『璃音。どしたのこのお洋服』
不意にひ弱な声に振り向く。
「やほー、マスクウェル。さっきは呼び出すなり帰しちゃってごめんね~」
私はフードをかぶった無の精霊マスクウェルの頭を撫でる。
一面橙や桃色などの暖色の花畑。
私は甘い香りにフゥっと息をついた。
――――――――――――――――――――――――
今日も投稿できないと困るのでこんな時間に投稿しちゃいましたorz
一番上の絵は今璃音が来ているドレスさん。二番目は綾cイメで書いたドレスっす。
あ、まだ一枚璃音の添付してないや、はっちゃいますw
今回は暖色と寒色を合わせて書いてみた←
滅茶苦茶大変だったのでいろいろ適当なこの絵w
コメントはまた明日にしますorz
No.286 鈴音 04/06 22:59:31 削除依頼
*一ノ宮 綾*
さっきのあたしのようにいっぺんに話した璃音が
いったん話を止めてあたしに聞く。
あたしの頭はまだ整理中で苦笑いしながら頬を指で掻いた。
「えーと……とりあえず後でまとめるとして、シルフ達を追いかけましょう?」
と言って璃音は立ち上がりあたしに手を差し伸べた。
あたしはその手をつかみ立ち上がる。
そうだよね…後でちゃんと聞こう!!
最後の璃音の「精霊や召喚術師の最期は…」の言葉の続きも気になるし…。
「花畑だったっけ?あれ、でもその前にどっか行くんじゃ…」
璃音の横を歩いてると先ほどシルフが言ったことを思い出す。
確か、右はじの家に例のものがあるとかないとか…
「あぁ、何か例のブツ置いてあるから着てこいって奴か。」
手をポンとたたき思い出したと顔をして璃音はいう。
思い出さなかったらどうしたつもりだったのよ…(苦笑
璃音はあたしの手を引きながら歩いて行く。
その先にあったのは木造の小さな山小屋のようなもの。
璃音はその家の前につくとドアを思いきり蹴飛ばした。
するとパラパラと木くずが落ちてくる。
おいおい…壊していいの?これって…
璃音が先に入り、あたしもあとからそれにならう。
すると璃音は前でガサガサっと音をだし振り向いたかと思うと
おもむろに水色の紙袋をあたしに差し出した。
ちなみに璃音が持ってる袋は緑の紙袋。
「……覚悟は良いですか?」
「え?何これ」
璃音が妙な笑顔であたしに差し出した紙袋。
何が入っているのだろうか…?
そう疑問に思いながら中を見ると血の気が引いた。
なんか…アレね…。
この週末学校に行ってないのになぜか目の前に南が見えるわ~…。
「何でドレス何か……しかも二着。」
そう…いや、あるのはいいのよ?うん。
でもなんで二着?
No.287 鈴音 04/06 23:02:40 削除依頼
「仕方ないんじゃない?私は何時もの事だから別に良いけど」
璃音はもう慣れているのか笑顔でそのワンピースとかドレスを広げ始めた。
よく笑顔でいられるわね~…。
服を広げ終えると先ほどの笑顔から想像もつかないような深いため息が璃音から聞こえた。
そして着ていたチュニックワンピを脱ぎ始める。
すると古傷かな…?
傷のようなものが見えて、でもそれには触れないでおこうて思うのと同時に
あたしも着なきゃなと思ってドレス類をその場に広げた。
ひとつはブラウンを基調とした少しカジュアル感を残して、
でも大人っぽい雰囲気のフェミニン系ドレス
もうひとつは結婚式で背の高い女性がよく着ると言われているマーメイドドレスに
少し薄ピンクがかかりレースがあしらわれたような可愛い系なドレス
これのどちらかを着ろと…
そう考えるとあたしは知らないうちにため息が出てきた。
とりあえずあまり露出がない方にしよう
と思いあたしはブラウン色のドレスを選択し、服を脱ぎ始める。
まぁ、あたしもさっき切られた切り傷あるけど…
まぁ璃音だし?大したことないし?みられてもいいやー的な←
あれ?でもちょいまてよ…?
現実に帰ったときこの服装のままみんなの前に立ってるとかありえないよね?
そしたらやばいくらいはずいんすけど…。
「ねぇねぇ、これでもし現実に帰って衣服このままだったらどうするの?」
すると璃音はドレスを着ている手をいったん止めこちらを向く。
「大丈夫ですよ、精神だけ飛んでる状態なので。
―――でも見せてあげたら?」
笑顔で言う璃音。
見せてあげろって…
「…誰に?」
「輝さんに♪」
あたしが聞くと人差し指を口に当てて意地悪ぅーい笑顔でこちらを見ながら
即、ひかるの名前を口に出す。
璃音のその答えを聞くとあたしはぼっと顔が熱くなる。
きっと顔は真っ赤だろう…。
何で知ってるの?と聞こうとするがそれは言葉として発せられず口をパクパクと動かすだけ。
璃音はもう一度クスッと微笑みまたドレスを着始めた。
No.288 鈴音 04/06 23:03:33 削除依頼
あたしって…そんなにわかりやすいのかしら…。
確か、萩萎にもばれてたような…
それから多分はるとかみやにもばれてるわよね…。
まさか知らないのってはる以外の男子どもだけ?
うわー…あたしもっとポーカーフェイスになろっと
早く熱引かないかなぁと思いながらあたしもドレスを着るのを再開した。
「お、似合ってるじゃないですか。」
ちょうど着終わって確認していると璃音が言った。
「んー…。そう?」
あなたも十分似合ってるわよ?不思議の国のアリスみたい!
と思ったが言葉に出すと超不機嫌になりそうなのでやめといた。
「そうそう、お似合いですよ♪
あ、もう一着は持って行って下さいね?」
そうして璃音は紙袋を持って半壊しているドアをもう一度蹴飛ばし全部壊した。
そしてそのドアには目もくれずすたすたと歩いて行く。
うん…言わなくてよかった。
少し裾を引きながらため息をついて歩く璃音。
あたしは急いで袋にもう一つのドレスを詰め、
着ているドレスを汚さないように璃音の隣まで走り寄った。
『あ!!璃音ちゃんと綾ちゃん発見ーーーー!!』
元気な声が聞こえたかと思うとシルフがあたしにすごい勢いで抱きついてきた。
そんなシルフの頭を優しくなでる。
『璃音。どしたのこのお洋服』
不意に弱弱しい声が聞こえてそちらのほうを向くと先ほど璃音が出していた
無の妖精かな?がそこに立っていた。
「やほー、マスクウェル。さっきは呼び出すなり帰しちゃってごめんね~」
マスクウェルって言うんだ…
そう思いながらマスクウェルをなでる璃音を見つめる。
『別に…大丈夫。それでこのお洋服は?』
「あぁ、いつものよ。マスターが着て来いってさ」
てか、そのマスターってどこにいるのよ…
No.289 鈴音 04/06 23:19:16 削除依頼
えーっと…
あたしも昨日無断欠勤すみませんorz
言い訳…になりますが
昨日練習試合でして、2時間以上のゲームが3戦続いて
帰るのに1時間かかって家につくのに1時間かかって…
家に着いたらもう8時過ぎてて、くたくたで書けませんでした○| ̄|_
ほんとごめんなさいですっ…
そして今日も進められないっΣ
こんなあたしを誰か叱ってやってください○| ̄|_
てかてか、綾のもう一つのドレスがわからなかったので…
結局マーメイドドレスにしてみましたっ(ω)
違ってたらすみません…。
ユキ絵☆さん≫実際表面ぼこぼこっすよ!?
作りますか!?ではそのものはあたしにくだs(殴
オーブンで大丈夫っすよ(∀)b
ちょっどっちも見たい(*´Д`*)
ぜひぜひURL貼り付けちゃってくださいッ!!!
毎日でもみにいきまs(止めれ
あっでも女の子な予定ですよーww綾の学校での友達という設定で(`・ω・´)
でもでもその子は次の依頼のある意味重要キャラですねーww
そしてこの回にもちょこっとお名前が出てますよ~(^^)
そうしてやってくださいッ(∀)
綾にもライバルキャラを…
あっでもライバルキャラなんて出たら綾暴走しかねないかも/(^O^)\
そんな!!ここにいるじゃないっすかっ☆←
絶対いますよーっ!!!ひかる君を好きな人なんてごっちゃごちゃとww
綾が暴走してもひかるくん嫌いにならないでねぇぇぇぇ(pдq)
もう、そう言うキャラ大好きなんすよ♪ww
ツンデレキャラの萌え話はうかぶうかぶっ(自☆重
こっちむいてみい子!ギャルズ!
知ってますよぉwww
No.290 ユキ絵☆ 04/07 11:38:16 削除依頼
* 灰塚 輝 *
"選択肢をあげるつもりはねぇ"…って。
だったら最初から言うなよ。バカかこいつは。
「まぁ、良いわ。あの人形も今は意識がないみたいだし」
「璃音が目を覚ましても簡単には逃がさねぇけどな」
糸で"姉さん"をがんじがらめに縛り付けた桜田は
"楓姉"に髪を撫でられ気を失っている海咲に目をやった。
海咲のヤツ良く分からない精霊?みてぇなの呼びだして
それから激痛が走ったのか叫び続けてたけど…。
あの馨とか言うヤツが、精霊使いは普通に死ぬから♪
…とか脅かしやがったから余計心配になってきただろが。
「………アヤ…も、倒れてる…」
餓鬼が眼帯をしてない右目だけを糞女の方へキョロっと移した。
糞女は完全に意識がねぇのか地面に倒れて
ただ呼吸を繰り返すだけでピクリとも動かない。
……おい。大丈夫なかよ、あいつ。マジで。
「何突っ立ってるんだ輝殿。早く様子見てこい」
「あ?…うるせぇな!今行こうとしてんだろが!」
春彦に急かされて糞女の元へ駆けよる。
っていうかお前が見に行けよって話なんですけど!
俺はお前のパシリか!喧嘩売りやがって…。
ま…まぁ?でも。別にこれで(も)良いけどよ。…うん。
あ。これで良いんじゃなくて、これで"も"良いだからな。
春彦が糞女を見るより俺が見た方が良いっぽいし。何となく。
あれ。春彦に任せるのは不安が多すぎるしな。
「おい起きろよ。お前死んでんのか?」
ぶっ倒れてる糞女に声を掛けるが勿論反応はなかった。
ふと海咲の方を見ると…瀬戸がわーわー言いながら
意識のない海咲の頬を叩いたりして起こそうとしていた。
…よし。
糞女も海咲もあと30分して目覚まさなかったら
顔に『私は変態です』って書いてやる。油性ペンで。
「んで。これは糞女がやったのか」
虚ろな目で壁に寄りかかり座っている樹の頭に手を乗せた。
樹の身体に傷は全くねぇし…それにこの目。
精神的にダメージでも何かうけたみてぇだけど。
糞女のやつにそんな大層な技が使えんのか?
「…何も聞いてないの?」
「は?」
No.291 ユキ絵☆ 04/07 11:39:04 削除依頼
後ろから肩を叩かれ振り向くと、
そこにはやけに偉そうな態度をとる馨の姿が。
お前は海咲のところにでも行ってろっつの。
俺はこいつ嫌いだからな。なるべく口利きたくねぇし。
「あの子の…記憶の能力のこと聞いたことないかって言ってんの」
「糞女の?記憶の能力…?何だそれ」
記憶の能力って何だそれ。糞女が使えるもの…なのか?
樹とかいうやつもその力でこうなってんのかよ…?
「あ、いや。聞いたことないならいいや」
「は!?何だよテメェそこまで言っといて!ふざけんなよ!」
「他言無用と言われたからね。お前に教えるつもりはないよ」
じゃあ最初から言ってくんじゃねぇよカス男が!
見下しやがって!気に食わねぇヤツだなホントに!
海咲の方へ戻っていく馨を睨みながら携帯で時間を確認した。
ほら、『私は変態です』まであと25分48秒。
まぁせいぜい頑張って目覚ませよ。糞女と海咲。
――――――――――――――――――――――――――――――――
たっちです/(^O^)\ごめんなさい短っ!
いやいや、4月ですね、4月!
もう暖かくなってきたからそろそろパーカーだけで外歩けますよ><///
てなわけで100円ショップキャン☆ドゥへ行きましょうかね(^p^)w
私あれが欲しくて。なんだっけ、データとかCDに保存するアレ!←
物の名称が分からなすぎて婆さんみたいになってきたorzww
No.292 ユキ絵☆ 04/07 11:39:21 削除依頼
>>鈴音さん
ややw少しくらいぼこぼこの方が手作り感が出て良いですよ><w
ほら、彼女にプレゼントされる手編みのマフラーがちょっと下手だと
男が大変萌えてしまうあれと同じ原理でwww(どんなw
ん!では4月26日にできたら…ブログを…貼っちゃいましょうかねw
吐き気止めを飲んでから見ないとゲロってしまう可能性があるけd(コラw
ていうか毎日見てくれますか(´^o^);:*:;そりゃ、頑張らねば!!!
え、ニューキャラのお名前南さんですか!?南さんですよね!?(何w
やば名前からして可愛いオーラが出ちゃってるようぉうおう(*´Д`*)
しかも学校のお友達(*ノω`*)ついに綾ちゃんの学校生活が拝める可能性が←
トーガくんと南さんの関係が気になる今日この頃です(^p^)げし
綾ちゃんのライバルキャラ…今のところそれに一番近いのは
輝の過去編に出てるあの女の子ですけど死者蘇生しますか(´^o^);:*:;
まぁ百合子ちゃん押しが弱すぎて一瞬で綾ちゃんに負けそうだけど(笑
いやいや、もう輝が綾ちゃんを嫌いになるなんて1000%あり得ませんてw
むしろ輝がトーガくんのせいで暴走して嫌われないか心配で心配で><///
ツンデレが照れてるところはそれだけで萌えシーンになりますしねwww
うばばああ、もう最高に美味しいですツンデレツンツンツンツン♪←
こっちむいてみぃ子ならヨシキくんが好き!!!(←誰も聞いてねぇからw
No.293 ニックネームは削除されました 04/07 19:16:20 削除依頼
*海咲 璃音*
『別に…大丈夫。それでこのお洋服は?』
「あぁ、いつものよ。マスターが着て来いってさ」
『マスター…璃音の事あの場所で待ってる。お客さんは……妖精使いだから
申し訳ないけどあの場所に入っちゃ駄目なんだ』
マスクウェルはてとてとと歩き、綾のドレスの一部をきゅっと掴んだ。
私達の腰辺りまでしか無い子供の上目使いは…うん、可愛い。
マスターに逢えるのならば、逢えるのならば………。
―――もう、何も要らないかもしれない。
「じゃあ、私行って来ます。綾は…そうね、二人と遊んでてくれないかしら?」
私はニッコリ微笑んでマスクウェルの頭からスルリと手を離す。
不意に大きい手を頭の上に置かれ、次に後ろから抱き締められる。
私は吃驚したまま硬直する。
「お帰り」
聞きなれた声が頭の上で心地よく響く。
「只今帰りました、マスター。」
私は顔をあげてその人の顔を捉えるとまた微笑む。
「お前が遅いから迎えにきたんだが……取り込み中か?」
肩辺りまで伸びている黒髪を撫ぜながら私と綾を交互に見つめる。
「お取り込みと言ったら…そうですけど?」
私は未だマスターに拘束されたまま呟く。
「へぇ…あ、俺準っつーから。つーか璃音、
お前そろそろ現実に帰んねぇと何か大変な事になるぞ?」
マスター…準は私を離すとそう言う。
…いやまぁね?何か凄い嫌な予感はしてるんだけどね?うん。
「確かにあと何か20分位で起きなくちゃいけない気がするんだけど…」
綾も頷きながら(あとは精霊の頭を撫でながら)言う。
「そーですね、私はこの人に会えただけで十分ですから。
綾、例の話は今度にして帰ろっか」
「ん、そうしろ。お客さんもまた連れて来いよ」
マスターは手を振って笑顔で私達を見送る。
「「はーい」」
私達はまるで幼稚園児の様に返事をする。
ってか何か幼稚化してる気がするんだけど…まあいいや。
No.294 ニックネームは削除されました 04/07 19:50:20 削除依頼
「さてと、この洋服如何するの?」
私達はマスターと簡単にわかれて今現在来た道を戻っている最中だ。
「勿論、捨てるに決まってるじゃない」
私は其処ら辺に紙袋ごとドレスを投げ捨てた。
…綾さんも少し躊躇った後に私と同じ方向にドレスを投げる。
そして私は面倒臭そうにため息をついて適当にドアを作る(あ、勿論能力でよ?)。
召喚したダークブラウンのドアを私は躊躇なく開けて綾の手を引く。
「そうですね、あと五秒で起きますよ♪」
私が微笑み、一歩扉の向こうに踏み出した瞬間に世界が暗転した。
§.............................§
私はコンクリートの感触を感じて薄らと目を開ける。
そしてとりあえずぎゃあぎゃあ騒ぐ柳をピコハンで四回連打。
ふと横に目をやれば綾も目を覚ましてゆっくり立ち上がろうとしている。
元々寝起きに不機嫌になる確率が多い私は小さく舌打ちをして視線を上にずらす。
其処には優しげな瞳で私を見る楓姉。
その面影がマスターと変わらない様に、被せない様にすぐさま起き上がる。
あー…頭痛い、喉痛い、何かウザい。
私はゆっくりポシェットから短剣を取り出した。
えーと、唯今の状況は―――。
とりあえず海咲鏡花死亡フラグと。OkOK。
何かを考える事さえ面倒臭くなってきたので何かそう纏めた。
ってか姉さん糸でぐるぐる巻きにされてるし首に剣当ってるし?
そいで針刺さってるし?うっわ痛そー…
「…あらお目ざめ?人形s「黙ってくれませんかー?ってか黙れ」
私は黙れの後に殺すぞと付け加えようとしたがみごとにダルいのでやめた。
休んだ筈なのに全然疲れが取れていない。
獣さんは何してるんだろうか。
―――…ってかだめじゃん。
「姉さんの記憶消せないかも……」
私はポツっと呟く。
姉さんは私を愛人を殺した恨みで“人形”にしようとしていつしか狂った。
樹は精霊使い全般を実験道具にしようとしている。
昔マスターに言われた事がある。
【狂気を抑える方法は殺すしか無い】
ハイ、素敵に面倒なこと思い出しちゃったなー…うん。
ま、如何でも良いや。
殺せばいいんだもんね、簡単な筈。
―――――――――――――――――――――――――――
璃音と綾cが私は変態ですが嫌らしいので帰還しましたーw
ってか友達の家のキーボード使いづらかったorz
No.295 ニックネームは削除されました 04/07 19:51:32 削除依頼
ユキ絵さん⇒
敬い称えよー♪の後…コンチータ⇒コンビーフに聞こえたorzwww
「敬い称えよ 我らが偉大なコンビーフ」
…え、マジ?どんだけ高級なコンビーフ?とか思って
聞きなおして自分の間違いに思い切り吹いた私です(´・ω・`#)←
いもけんぴ…小学生の頃顎を丈夫にするために食べましたね、山ほどw
生々しい音と尻ドラムがOTLwwww
Dolls歌ったら似合うかなー…な・ん・て(はぁと)(蹴
孤児院のハロウィンに歌う曲はあれですね、あのー…はい!←
うっわwww
璃音がカンタレラ無いわぁぁw
エロティックはちょっと……wせめて悪ノ派生らへん(は
「見つめ合うーその視線―♪」
うぉぉぉぉぉぅわorz
でもイケ恋歌も好きですねー…ですよねぇがツボでもう(*´Д`*)ハァハァ
置き去り~…と言えばニックネームで凄い昔に
「ヤンデルとクルッテル」にしてた記憶がwwww
あ。ロードローラーの奴なんてあるんだ...よし、見てみます←
鈴音さん⇒
お気に召したでしょうk(蹴
意外にハートの国下りは好きですwでもゲームには興味がないっすorz
入学祝に貰った10万の一部を図書券にしたんですw
やっぱり弄って欲しいですよね、皆に←
あれ、女神ですよね?←ちょ
ってか女神でどうぞ(は
家でデートと言うのだろうかorz
あるぇ、彼氏いるのかとおもtt(逝
大丈夫です、初めて恋したのが私高校2年の時っすからv←
うぉぉぉ、アヤテルって何かエミマルみt(絞殺
サイトは内緒なのです、ずーっと、ずっと←
前教えたら激しく姉に怒られておぉぉぅorz(は
華樹さーーーん、サイドさーーーーん、愛してr(強制終了
No.296 ニックネームは削除されました 04/07 19:51:52 削除依頼
希影さん⇒
リーセントが段々セフィロスに見えてきt(ry
実は返り血バージョン、データ消してなくなっちゃいました…orz
あーはい、今は最新刊(つっても九巻っすけど)まで持ってますが…
三蔵がフルボッコにorz
ヘイゼルの馬鹿ーーーーーーー!!←
頑張って集めて下さいなーb
あ、一緒に実験されます?
でも樹さん等は何か特別じゃないと実験してくれませんってorzorz
ふははははとか言うあのしゃしゃりさんですか←
でもどちらかと言うと清一色の方が好きかm(え
もう柳君かわいくてかわいくて…抱きしめちゃいたいでs←
女装ってだけでツボなのに天然ヘタレ…うぉぉぉぃ(何
那托は可愛いんです、なのに血まみれにしやがってあのピ――頭め!!
(放送禁止用語なのでカバーカバーw)
紅髪野郎ですね分かります←
魁君がM…ちょっと皆何したんだ←
あー多分璃音はNですねw
イジられる時はイジられてイジる時はとことんイジるんでーb
えー…魁君の赤面……………おいしいでs(自重
ってか璃音は一応甘える時はねこっぽくしてるんで…?←
いや…でも分かってたらどうするんだろ、魁君(知るか
璃音にキスする時は馨様に殴られる覚悟がないと....OTL
さあさあ泥沼始まりまっせ(始まるな
おおお、魁君の女装見てみた(ry
あー... 書けないんすよね、それ。
精神年齢の幼稚化……うっわーい、何か楽しみだw
私も過去編終わらせないと……あと何日だ?←
サイドさんきっとインドに居るんですよ…カレー食べてるんですよ…orz
No.297 希影 04/07 21:34:52 削除依頼
当分コメ返だけになりそうな予感←
最近は文章よりコメ返重視気味だったり。。。←オイ
ってなことで今日もコメ返だけ……ギャボーン><
鈴音s<<<まあ中学生の時がなんだかんだいって一番ゆっくりできますからねー^^;
高校生に休息という文字がないのは何故だ?←
現に僕は今日の朝方まで休み明け課題テストを必死こいてしたと←
……ま、結果は残念なことになるんでしょーけど、うん((
妹ちゃん、小5なんですかー^^
中3の弟は確かに相手するの大変ですけど
妹ちゃんの年だったら丁度いい具合じゃあないッスかー^^
なんだかんだいってみんな小さい頃はやんちゃなんですy(蹴
僕も早く1人暮らししたいなあ…とかいって←オイ
ま、その代わり食事がインスタントばかりで大変なことになりそーですけども^^;
じゃあ住所はピーターマンと同じネバーランドでw←逝
ちなみにそこではフック船長と毎日格闘していまs(止めれ
最近あまりに物事に無関心+冷めていて姉貴から
「あんたマセてきたねー」なんていわれる始末(あひゃひゃ←
英語は苦手ですけどこれからの社会じゃあ必要になってきますもんねー
あ、同士がいましt(蹴
自分も我ながら落ち着いてきたかと思えば新学期そうそうしでかしましたw(キャヒ
ってかあのですねー何か番外編かなんかで童話の劇を
このメンバーでしたくなってきたんですけど^^w
そしてもちろん、配役はくじ引きb←え
面白そうなんですけど文章ではなく、妄想の中にイメージがあるのでつv←殴
じゃあ、ぜひとも魁の鬼畜度がアップしてきたと思ったら
さらに鬼畜度をヒートアップさせてくださいな★(あ
No.298 希影 04/07 21:35:17 削除依頼
ユキ絵s<<<~~~ッ!!!!(声にならない叫び←え)
わかります^^!コジローはへタレた子にしか見えませんん←
ぼっちゃんでへタレ……なんだかんだいってコジローは可愛い子だw(あ
今日も久しぶりのPCでこのコメ返を書きながらデジモンのOP集を
YouTubeで聴きました^^★
ほんま久々の懐かしい曲たちに興奮状態の僕がいたり←え
お、おジャ魔女懐かしッ!!!
未だに初代のOPを覚えているという^^
はなちゃんが赤ちゃんの時の方が自分的に好きでしたv
ってか初代が最高なのでつ(*´Д`*)
た、たまごっちちちち←蹴
さっくんは確かに過保護になりそーだ、ぷぷぷ^^
そして薫はそんなキャラ崩壊気味なさっくんを
物陰で見ながら声を殺して爆笑していること間違いなし!←オイ
クレしんのアクション仮面のあの博士=春彦博士
た、確かにこの方程式は最強だあああ←殴
大丈夫ですよー^^僕も変人なんでw(黙
お茶の水博士のモノマネされたら確かにもう春彦博士にハマッてしまう^^b
ここの男子群はみんなギャグ路線なんで
思い通りにギャグに突っ走れるという><w←待て
にゃ、にゃんと><w!!!
キャヒぃ!!!!そ、それはぜひともお祝いしちゃってくださいいいい(アホ
どーぞどーぞ使ってやってくださーい^^むしろ泣いて喜びまs(あ
もしよかったらそのボイスプログをぜひとも僕にも聞かせて欲しいでs(蹴
話変わって最近のアニメにもハマりつつあるという←爆
リボーンや銀魂、BLEACHのOPやEDにもの凄くハマッた僕です^^w
ってか基本は少年漫画がほとんどですねー←
No.299 希影 04/07 21:35:37 削除依頼
紫凛s<<<あのプライド高い三蔵がボコボコって……ッフいい気味だ←
そこまで読んでないですけどヘイゼルさん知ってますー^^
あの人カマっぽくないですk((待て
変態オーラが漂っている気がw
そこまで価値のあるほど特別ではないから実験無理かあー、つまんなーい(蹴
あのなんだかんだいって愛くるしいバカは最高です^^
もうみんなから弄られまくってたりっつー妄想がv←
清一色はあの怪しい雰囲気が好きだったのにまさか死人だったなんて∑!
きっと柳kは抱きつかれて顔を真っ赤にしながら慌ててくれると期待していまs(蹴
そして照れながらも拒絶はせずに男らしいことに頭をポンポンしてもらいたい←あ
柳kなら天然へタレから天然タラシになるのも夢じゃない!!←ん?;
女装の柳kもさぞかし可愛いじゃろうて^^
あ、なんか柳kを描きたくなってきた><w
あの●●●みたいな頭したおっさんが!!!ばっきゃろー←逝
……ですねー。魁ってどうやったらMになるんだろ?
いや別にMになるより鬼畜度をあげてもらいたいんですけどね^^;
そして相変わらず魁は自尊心が高そうだなあと
キャラ視点で書く度思いまつ^^
璃音c一種のツンデレって奴ですねー^^
親しい人にはとことん甘えて親しくない人には表の顔で接するとか
……まさにツ・ン・デ・レw(蹴
魁はムッツリそーなんで本人は普通どおりを演じてるつもりが
周りから見たら挙動不審な動きになりそ^^★笑
馨sに即倒されて滅してしまえ!←あ
個人的にイメージは大和撫子で逝きたい←ああ
身体は大人のままなのに中身が幼くなると萌えるシチュエーションですなあウヒャヒャ←
じゃあインドにサイドさんへのラブコール送ったら戻ってきてくれるかな?ショボーン
No.300 鈴音 04/07 23:26:35 削除依頼
*一ノ宮 綾*
『マスター…璃音の事あの場所で待ってる。お客さんは……妖精使いだから
申し訳ないけどあの場所に入っちゃ駄目なんだ』
そっかあたしまだ精霊使いじゃないもんね。
そんなことを考えてるとマスクウェルがとてとてとかわいらしくあたしの
前まで歩きドレスの一部をきゅっとつかむ。
そして上目使い(小さいからしかたないんだけど)してあたしを見る。
やばっ可愛すぎ///
抱きしめたいぃ~~!!
「じゃあ、私行って来ます。綾は…そうね、二人と遊んでてくれないかしら?」
マスクウェルの頭から手を離しニコッとほほ笑む璃音にあたしはうなずいた。
すると璃音の後ろから誰かが近付いてくるのが見えた。
首をかしげて後ろを見るとその人は璃音の頭に手をおいて璃音を抱きしめる。
馨がみてたらもしかしたらキレるかなぁ~アハハハハァ←
なんて思いながら2人を見つめる。
「お帰り」
「只今帰りました、マスター。」
璃音がそう言いながら微笑みかける。
この人がマスター?
肩辺りまでの黒髪に少し低めの声。
大人の男性って感じ~+・。
「お前が遅いから迎えにきたんだが……取り込み中か?」
私と璃音を交互に見るマスターさん。
あたしは小さく会釈をした。
「お取り込みと言ったら…そうですけど?」
「へぇ…あ、俺準っつーから。つーか璃音、
お前そろそろ現実に帰んねぇと何か大変な事になるぞ?」
璃音が小さくつぶやき璃音を離しながらそれにこたえるマスターこと準さん。
そっか、あっちではまだ璃音姉のこと引きつけててくれるんだ。
そんなことを考えた瞬間一瞬背中に寒気という名の稲妻が走る。
なんだこれ…心配してくれてるのに何か楽しそうなことを考えてるひかるがいる気がする…。
「確かにあと何か20分位で起きなくちゃいけない気がするんだけど…」
マスクウェルの頭を未だになでながらあたしは璃音に言った。
でも、なんか…あたしと璃音より取り込み中な雰囲気…?
「そーですね、私はこの人に会えただけで十分ですから。
綾、例の話は今度にして帰ろっか」
「ん、そうしろ。お客さんもまた連れて来いよ」
「「はーい」」
璃音の言葉に頷き、ひらひらと手を振る準さんに幼稚園児並に元気よく返事するあたしら。
なんでこんな幼稚園児的に…?まっいっか
No.301 鈴音 04/07 23:30:27 削除依頼
「さてと、この洋服如何するの?」
準さんと別れてさっき来た道を戻っている途中、
そう言えばこの洋服…と思って璃音に聞いた。
「勿論、捨てるに決まってるじゃない」
そう言って璃音は紙袋ごとその辺にドレスを投げ捨てる。
いいのかな…?てかもったいなーい…ってなに考えてるんだあたし!
こんなドレスなら南がいつももってくるじゃんっ!!
そうそう、きにしないきにしない!!
と勝手に自己解決してあたしも璃音と同じように紙袋を投げ捨てた。
すると璃音はため息をついてドアを作った。
こんなこともできるんだ…やっぱあたしはルーキーだなぁ…。
なんて考えてると璃音があたしの手を引きダークブラウン色のドアを躊躇なく開けた。
「そうですね、あと五秒で起きますよ♪」
璃音がそう言ってドアの向こうに踏み出した瞬間変な感覚がした。
―――…
背中にコンクリートの感触を感じる。
すると近くのほうで柳がうるさく騒ぐ声が聞こえて、あたしは目をゆっくり開けた。
ゆっくり上半身を起こすとそこにはひかるの姿。
目が覚めたとき一番最初に見る姿が好きな人ってどんなにうれしいことなんだろ///
「やっと目ぇ覚ましたか…」
おもむろに手を差し出しながらいうひかる。
なんでこんなにこいつは優しいんだ?いや、嬉しいけどさ…
あたしはひかるの手をつかみ立ち上がる。
するともう片方の手がひかるのポケットに入るのが見えて、
そこには油性ペンが握られていたような気がした。
よかった、いやな予感外れてなかった…。
「ごめん、心配かけて「心配なんてしてねぇ!!」
何をしようとしたか大体察しがついた。
でも、さっきすごく心配したような目をしてみてた気がしたから
(気のせいかもしれないけど)一応謝ろうと言ったけど
そうだよねぇ…ひかるがあたしなんか心配するわけないよねぇ…
「いやっ違う。違くないんだけど!!…まぁ無事戻ってきてよかったな」
否定のような否定じゃないような言葉を発し、頭をガシガシ掻く。
その言葉を途中で打ち切り頭を掻いてた手をあたしの頭に置く。
うっわぁ…///なんか嬉しいような、恥ずかしいような…
「なっ何でお前顔赤いんだよ!」
「えっ?」
そう言って頬を両手で触ってみると確かに少し熱くなってる気がして
熱くなった自分にまた恥ずかしくなった。
No.302 鈴音 04/07 23:31:27 削除依頼
「お前、まさか…」
やばっばれた!?
「まだ具合悪いのか!?」
…よかった鈍感で。
ちょっと悲しいけど…
「そんなんじゃないわよ!!この鈍感!!」
「鈍感ってなんだ鈍感って!!」
「鈍感だから鈍感って言ってんじゃない!!」
行き場のない怒りのようなものを言葉にするだわかってないひかる。
仕方ないんだけどさ…。
ギャーギャーいつもどおり喧嘩しだすあたしら。
「アヤ…今、そんな、場合…じゃない…よ」
そんなあたしらの間に割って入ったのはみや。
あたしの服の裾をつかんで言った。
「そうだった、ごめんね」
ひかるのほうからパッとみやのほうに体の向きを変えた。
「いや…アヤ…大丈夫、?」
「あたしは大丈夫だけど…」
「なんか、璃音…具合、悪そう…」
そう言って璃音を指さす。
そっちのほうを見ると短剣を取り出して顔が少し青い璃音。
あたしは全然大丈夫なのに…。
まぁあんだけ力使えば疲れは取れないのも当たり前なのかな…。
あたしは大体力戻った感があるけど
「…あらお目ざめ?人形s「黙ってくれませんかー?ってか黙れ」
璃音姉ははると萩萎に首元剣で交差ささってるし
桜田の糸でぐるぐる巻きだし
なぜか針が刺さってるし・・・
いったそー…。
「………も……」
璃音が何かつぶやいたかと思うと璃音の周りのオーラが変わる。
今にも、璃音姉を殺しそうな勢いの黒いオーラに変わる。
だめっ!!殺すのはだめっ!!
あたしは”多分”殺さないって聞いたから手伝ったのに!!
これじゃぁ意味ないじゃんΣ
「璃音!!!」
あたしは璃音に駆け寄り両肩をつかむ。
No.303 鈴音 04/07 23:32:28 削除依頼
「綾…?どうしたの?」
「あたし、手伝うから…樹のほうはもう大丈夫だから…
殺すなんて考えないで、記憶を消すの手伝うから…ね?」
璃音にそう言った途端首にかけていた懐中時計が光り、熱くなる。
「っ!熱っ」
あたしは勢いよく懐中時計を首から外し床に置く。
「…精霊」
「え?」
璃音がつぶやきあたしは聞き返した。
「綾の妖精…精霊になろうとしてるんじゃないかしら…?」
璃音がそう言った瞬間さっきと比べ物にならないくらい懐中時計が光り目をつぶる。
光がおさまったかと思い目をあけるとそこにいたのは中学生くらいの男の子。
まさか…セシル…?
「セっセシル…?」
「綾ちゃん…俺、精霊になれたわぁ~!!」
セシルは妙な関西弁を残したまま笑顔であたしに抱きついた。
そんなセシルを見て思ったことは…
小学生くらいから中学生くらいに成長しただけなんだなぁってこと。
だって中身変わってないし~。
「おめでとう、セシルくん?」
「べっぴんなねぇちゃん♪ありがとさん」
璃音もキョトンとした顔のままセシルにいい、それを笑顔で返すセシル。
よかった…璃音少しおさまったみたい。
「アハッアハハハハハハッ」
いきなり笑い声が聞こえたかと思うと璃音姉が声をあげて笑っていた。
肺に針が刺さってるのに・・・まだ声出せたんだあの人。
「やっぱり、あなた…妖精使い…だったのね」
「今は精霊使いですけど、それがなにか?」
「…人形が、…増えるわ…ね」
あほか、この人…。
「このごに及んでまだそんなこと言ってられんのかよ」
桜田が璃音姉に巻きつけてる糸をギュッときつくする。
うわぁ…そーとーキテるわね桜田。
あたしは璃音のほうを向きなおった。
「璃音…一回だけチャンス頂戴?それでもあの人が変わらなかったら…
っ殺すなりなんなり璃音の好きな通りにするってことでさっ」
「私…今、できる自信ないわよ?」
だって疲れが抜けてないものと笑う璃音にあたしも微笑み返した。
「だから、あたしが手伝うって言ってんじゃん♪」
すると璃音はふっと口の端をあげて微笑み
「一回…だけね?」
と小さくつぶやいた。
No.304 鈴音 04/07 23:45:13 削除依頼
はいっ!!わけわからん方向に持っていってごめんなさいorz
いやぁ、璃音ちゃんがそういうオーラ出してたら止めるだろうな
ということで綾には止めさせていただきました…はい。
そして精霊使いにならせましたっ!!
こんな駄文でほんと申し訳ないです…(泣
ユキ絵☆さん≫そうですか?てか男ってそう言うもんすか!?
手編みのマフラーそう言えば小2の時に冬休みの工作で作ったなぁとか
思い出したあたしww←
何言ってんすかぁwwもうはっちゃってください(∀)b
毎日見ちゃいますよぉぉぉぉぉぉっ(^^)
そりぁもうストーカーのごとk(止めれ
そうですっおニューキャラは南さんですっ(^p^)
学校生活…かければたくさん書きたいですねっ☆
トーガは特に南ちゃんとは関係はもちませんっ←ぇ
まぁ他にもニューキャラ出ますからww
過去編にもちょこっと出てくるある子が重要な役割を果たします(`・ω・´)
奪還屋を巻き込むための要員ですww
やっぱりあの子でしたかっΣ
あの子が現実にいたら綾は嫉妬の炎で毎日メラメラしてますね、きっと(∀)
いやいやっそれこそありえないっすよ!?
綾がひかるくんのこと嫌うなんて地球がひっくり返ってもあり得ませんからっ!!
ツンデレが萌えるところはそれを見るだけで萌え要素になるからすごいですよね…(は
あたしはやっぱ竜平がすきですn(殴
そしてこんなシリアスな場面にセシル君中学生にして抱きつかせてみました☆
ひかる君の反応にいまからわくわくしてまs(黙れ
No.305 鈴音 04/07 23:59:54 削除依頼
紫凛さん≫お気に召したという次元じゃありませんっ!!
お気に召さないわけがないですっ!!
ゲームもあるんすか!?ちょっこれは探さなくてわっ(`・ω´・)
入学祝い10万!?すっげー…憧れる+・。
そうなんすよねぇ~…
ほんとにみんなが現実にいたらななんて思う今日この頃←
そんなことないですっ!!
紫凛さんのほうがマジ女神で(ぇ
てか女王様みたいな(ちょ
いいじゃないっすか!まったりしてて☆
あたし外に行くよりそう言うほうが超憧れます~♪
何言ってんすか!本気でそろそろ恋したいななんて思ってるのに
する相手がいないというこのかなしい現状(;ω;)
初恋が高2…って紫凛さんいま何歳ですか!?
ちなみにあたしの初恋は物心ついたときからですb←ぇ
アヤテルに萌えていただけましたかぁぁぁぁww
マジすか!?教えてほしかった…><、
華樹さーん サイドさーん カムバックプリーズ!!!!
希影さん≫でも確かにそうですよねぇ~ww
あたし受験勉強という勉強量してなかったなぁ~…
今の検定勉強のほうがちゃんとやってる気がする…
なぜなのでしょうか…それは永遠の謎ですね(泣
逆っすよ!?弟、聞きわけいい時聞き分けいいんで楽なんすけど
奴(妹)はちょまじお前生意気っ!!って感じで…
あぁ…それわかりますっ!!じゃあ2人で2人暮らしでもしますk(おい
そうですねっ、ネバーランドでじゃああたしは毎日ピーターパンと空飛んでよーっと(ちょい
マセてるって…(苦笑
おねえさーんwwマセてるなんてそんなことー
あたしの妹のほうがマセてますからぁ~ww
英語が苦手なのになぜ選択教科を英語にしてしまったんだろう…
馬鹿ですよねぇ~…
それいいっすね!!ちょっまじやりたくなってきた☆
ちょっとオリジナル入れてみたりとかしてーww
なんか面白くなりそー(わくわく♪
そうさせていただきます☆
あっもし綾の純粋さが逆にうざくなったらどんどん黒綾にしちゃってくださいww
No.306 ユキ絵☆ 04/08 11:24:13 削除依頼
* 灰塚 輝 *
「1分30…29…28…27…26…」
カウントダウン開始。
勿論『私は変態です』までのカウントダウンだからな。
「…おい、本当に書かせるつもりかよ。お前」
このままじゃ書くことになりそうだな。『私は変態です』。
俺だってなこんなことしたくねぇよ?本当は。
でも仕方ねぇだろ?ルールなんだから。うん。
別に子供以外にもお仕置きってのは必要なわけで。
もしこのまま意識が戻んなかったら意味ねぇけどな…。
「…あ」
油性ペン片手に顔を覗き込もうとした時、
糞女が薄らと目を開いて上半身を起こし始めた。
なんだ、ちゃんと目覚ましたじゃねぇか。へへ。
「やっと目ぇ覚ましたか…」
意識を取り戻したばかりでだるそうな糞女に手を差し伸べた。
何だかんだいつもこうやって甘やかしちまってんのな俺って…。
本当はもっと厳しくしなきゃならねぇはずなのに。畜生。
俺の手を取り立ちあがった糞女は時偶見せる
ふわっとした笑顔を浮かべ口を開いた。
「ごめん、心配かけて「心配なんてしてねぇ!!」
あ、やべ!
「いやっ違う。違くないんだけど!!…まぁ無事戻ってきてよかったな」
目を覚ましてからの糞女の第一声を遮った言葉に
何故か慌てて取り繕った。けど取り繕ったことに取り繕いたくなった。
自分が何を考えてんのか分かんなくなったから
結局糞女の頭に手を乗せ話しを反らし誤魔化すことにした。
いや、向きになったつもりはこれっぽっちもねぇけど…。
…ていうかそんな良いだろ別に!?心配かけてごめんとか一々!!
だからそのふわっとした笑顔止めろ!調子狂わせやがって…!
「なっ何でお前顔赤いんだよ!」
「えっ?」
頭に乗せた手で糞女の髪をかき混ぜながら指摘した。
何かさっきからコイツ妙に顔赤くしてるからよ…。
っていうか、もしかしてこれって…。
「お前、まさか…」
No.307 ユキ絵☆ 04/08 11:24:33 削除依頼
もしかしてこれ、またぶっ倒れそうとかじゃねぇだろうな!?
コイツすぐ無理するじゃねぇかよ何時も…!
「まだ具合悪いのか!?」
「そんなんじゃないわよ!!この鈍感!!」
…は?鈍感?
急に不機嫌になった糞女は俺のことを軽く突き飛ばした。
人が折角気を使って聞いてやったのに
ふざけんのもいい加減にしろやこのバカ女!
「鈍感ってなんだ鈍感って!!」
「鈍感だから鈍感って言ってんじゃない!!」
傍から見れば実にどうでも良いことを言い争う。
けど俺にとっては重要な問題であって。
具合が悪くないってならじゃああれは何だったんだよ。
そのことを糞女に問いただしてやろうとした時、
「アヤ…今、そんな、場合…じゃない…よ」
…餓鬼が割って入ってきた。また邪魔しやがって。
テーマ"鈍感"でトークバトル(長いので中略)ぶっ潰すぞ!!
「そうだった、ごめんね」
糞女は心配そうに顔を覗き込む餓鬼に身体の向きを変えた。
「いや…アヤ…大丈夫、?」
「あたしは大丈夫だけど…」
「なんか、璃音…具合、悪そう…」
餓鬼が指差す先には、少し青白い顔をした海咲の姿。
どっかのバカ女とは違って体力的に限界が近付いてそうだった。
短剣を取り出した海咲は、
桜田に動きを封じられてる"姉さん"をじっと見つめる。
「…あらお目ざめ?人形s「黙ってくれませんかー?ってか黙れ」
"姉さん"の言葉に重なるように気だるそうな声を出した海咲は
その後何か一人で呟いてたけど良く聞こえなかった。
ただ、物凄い殺気を飛ばしてるのは分かったけどな。
「璃音!!!」
糞女も海咲の"姉さん"に対する殺気を感じたのか
海咲の元へ駆けよって両肩を掴んで"何か"を言っていた。
多分引きとめてるんだと思うけど。アイツのことだから。
「っ!熱っ」
糞女の首にかかる懐中時計が光り、
熱かったのかそれを首から外して地面に置いた。
…壊れたのか?あれ。
「綾の妖精…精霊になろうとしてるんじゃないかしら…?」
海咲が懐中時計を見て呟くと
放たれていた光が今までのものの倍以上になって
この距離でも思わず目を瞑ってしまった。
しばらくたって大分光が収まったみたいだから
ゆっくり目を開けて懐中時計の方を確認すると…
「セっセシル…?」
そこには身長160センチくらいの男が、いた。
No.308 ユキ絵☆ 04/08 11:24:48 削除依頼
セシル…って、糞女の妖精の名前だよな?
確かあの糞生意気な関西弁…。
「綾ちゃん…俺、精霊になれたわぁ~!!」
瀬戸と良い勝負のアホっぽい声をだし
勢いよくしかも笑顔で糞女に抱きついた関西弁。
妖精だか精霊だか知らねぇがどさくさに紛れやがってよ…!
あ、まぁ別に良いんだけど。あれ、全然!
…チッ。なんかどーしても落ちつかねぇな。
どうしたってんだよ、今日の俺は一体。
「おめでとう、セシルくん?」
「べっぴんなねぇちゃん♪ありがとさん」
関西弁はムカツク笑顔のまま海咲に答えた。
♪がウザいな、♪が。チビのくせに調子乗りやがって。
いつかこの俺が責任もって100時間ぶっ通しで説教してやるぜ。
「アハッアハハハハハハッ」
突然広がる笑い声に皆の視線が"姉さん"へ集まった。
何がそんなにウケんのか分かんねぇけど。笑いのツボが浅いのか?
「やっぱり、あなた…妖精使い…だったのね」
「今は精霊使いですけど、それがなにか?」
「…人形が、…増えるわ…ね」
おいおい。まさか糞女のことを狙ってる…?
冗談じゃねぇぞ。こんな気違い糞ババアに渡してたまるか。
「このごに及んでまだそんなこと言ってられんのかよ」
"姉さん"を縛る糸をギュっと引っ張り
キツイ口調で言い放った桜田。
いや、妙に似合ってるとかは言わないでおいてやる。
「璃音…一回だけチャンス頂戴?それでもあの人が変わらなかったら…
っ殺すなりなんなり璃音の好きな通りにするってことでさっ」
「私…今、できる自信ないわよ?」
桜田に糸をきつくされたにも関わらず
未だ笑ってる"姉さん"の方へ目をやってる海咲に
糞女は小さく笑って、人差し指を口元の前に持っていった。
「だから、あたしが手伝うって言ってんじゃん♪」
「一回…だけね?」
No.309 ユキ絵☆ 04/08 11:25:13 削除依頼
――――――――――――――――――――――――――――――――
たっちです><(ごめんなさい進めませんでした~てへ♪←死ねw
さてと、カラオケ行ってきますか!勿論、一人で~(泣)
まぁ、うん。友達なんて…友達なんてぇえええ!!!←
PC持ってカラオケで過去編でも書きましょうかね...|ω・`)
>>紫凛さん
コンビーフってwwwwあの馬肉のあれですよねwwww(´^o^);:*:;
いや、でも歌に合ってるから良くないすかコンビーフでもww(笑)
必死こいてコンビーフにかぶりついてるMEIKOを想像したら吹いた←
え、いもけんぴ顎丈夫になるんですか!?初耳かもしれん!!
私なんか大きく口を開けると顎の右側が「カクッ」って鳴るんですよw←
近々顎外れるんじゃないかというねwいもけんぴ食べて鍛えます!!
Dolls璃音様の雰囲気に似合いすぎですよ><その手があったか!的な!!
あたし最近璃音様と海吏くんをリンレンの姿で想像してしまう病気で←
いやむしろリンレンであって欲しいという願望まででてきた病気で←
孤児院のハロウィン…マチゲのあれだったら軽く死ねる気が\(^o^)/
璃音様があの空気で急にカンタレラ歌ったら鬼ヤバイですよねww
歌い終わった後周りが「………」ってなってしまいそうな(←コラww
ニックネームでヤンデルとクルッテルて(´゜ω゜):;*.':;
かなりインパクト大のような気がするんですけど気のせいかしら(蹴
うちの兄ちゃん下痢下呂×2とかいうHNで活動してた期間がww(←汚ねw
No.310 ユキ絵☆ 04/08 11:25:40 削除依頼
>>希影さん
私ムサシとコジローに期待しているぅううう!!!!(どんなw
ていうかコジローさんの可愛さは反則ですよね絶対><///
まじサトシ邪魔!みたいに叫びたくなってしまう回があったりww(え
シリーズでもテイマーズのOPまじ神ですよね( ゜∀゜)o彡゜好きすぐr
初代のOPなんて数あるアニソンの中で神すぎちゃってどうにもならん←
おジャ魔女だったら矢田まさる君が現在進行形で好きすぎて(ちょw
輝の過去編に出てきた矢木正之先生の名前の由来は矢田まさる君でs←
やべべそろそろショタコンなのがバレてしまう空気が漂ってr(´^o^);:*:;
たまごっちに過保護って可愛すぎるだろさっくん(*´Д`*)うがが
真剣にお世話して「お、くちぱっちになったか!」的なねwww(蹴
ていうか春彦の旦那やばいくらい好きで好きで変態すぎる私です\(^o^)/
旦那は空気が読めるAB型全開でいってもらわなきゃ私が困るとww(爆笑)
ああ旦那が好きすぎてしまって…現在妄想は輝より旦那を優先するほどで←
今のところ女性陣で一番ギャグキャラなのって誰ですかね(`・ω・´)!?
女装OKなら文句なしに柳くんになってしまうような気がするけど…(ちょ
あ、ボイスのお祝OKですか!?ちょ、泣きそうなほど嬉しい(´;ω;)
じ…じゃあ、4月26日にブログ貼らせて頂きます(凄い気色悪い物ですけど;
アニメ\(^o^)/私も超好きです!というかないと生きていけない←
少年漫画良いですよね~><///ちなみに私、NARUTO大ヲタです(←暴露乙☆
No.311 ユキ絵☆ 04/08 11:25:46 削除依頼
>>鈴音さん
そういうものですよ男なんて(´^o^);:*:;特に輝みたいな単純な男(ry
小2でマフラーΣ(゜Д゜ノ)ノ すげげ!私まだ作ったことなくて(^p^)←
ていうか基本なんでも不器用で美術系が何一つ無理だという\(^o^)/
え、ええwwま、まぁそ、それは26日までお楽しみどぇwwww(蹴
本当はまだ準備不足~とかいうことは内緒の方向でwwww(コラw
南さんの性格がかなりお話を盛り上げる系なのではないかと
大きな期待の塊が私の中でうごめいているんですけどどうしますよw(は
学校生活是非、本編で(笑)輝に授業参観に行ってもらおうかしら(どんなw
奪還屋を巻きこむための要員に過去編に出てるあの子…ってどの子だ(え
もしやリ、リョーガくんですか(`・ω・´)!?ありゃ、違った?w←
百合子は輝さんとラブラブベッタベタアツアツになる予定なので(嘘つくなw
いやいや、もうね。輝には綾ちゃんしかいないのですよねwwww
百合子なんて柊吾にでもくれてやりましょう(`・ω´・ )そしてあの作戦を…w
ツンデレはツンでもデレでも萌えるというか一度で二度美味しいのでね><///
あ、セシルくんのあの抱きつきのところ…失敗しましたorzマジごめんなさいorz
No.312 ニックネームは削除されました 04/08 19:11:34 削除依頼
*海咲 璃音*
私は短剣をクイッと動かし立ち上がる反動で自分の手が切れない様に
うまくカバーした…かと思ったら。
「璃音!!!」
綾に両肩を押さえつけられて普通に動けなくなった。
……え、まだ何か用事あるの的な瞳で綾を見つめれば
何か真剣なまなざしだという事に気が付く。
「綾…?どうしたの?」
「あたし、手伝うから…樹のほうはもう大丈夫だから…
殺すなんて考えないで、記憶を消すの手伝うから…ね?」
綾が必死に私にそう説得していると不意に綾の懐中時計が光りだす。
「っ!熱っ」
綾は拒むようにその懐中時計を床の上に置いて様子を窺う。
…これってあの本で見た―――――
「…精霊」
「え?」
「綾の妖精…精霊になろうとしてるんじゃないかしら…?」
精霊使いに関する本を全て読み漁った私…きっとそうなはず。
そう考えていると白よりまばゆい閃光に思わず目を瞑る。
この気配も、感覚も………そうか、やっと――――。
「セっセシル…?」
「綾ちゃん…俺、精霊になれたわぁ~!!」
嬉しそうに綾に抱きつくえーと…そうセシル。
私はチラリと見事に影が薄くなった氷雨に視線を送る。
しかし私はすぐに目の前のセシルと綾に振り返って
「おめでとう、セシルくん?」と言う。
「べっぴんなねぇちゃん♪ありがとさん」
普通を装った私はセシルのキラキラした笑顔に顔が綻びる。
――――――不意に。
「アハッアハハハハハハッ」
姉さんの狂気に満ちた笑い声が部屋に木霊する。
肺に針が刺さっているかもしれないのに―――そんなに何が楽しいのだろう。
「やっぱり、あなた…妖精使い…だったのね」
「今は精霊使いですけど、それがなにか?」
「…人形が、…増えるわ…ね」
そうだ、この人は――――人で遊びたいんだ。
「このごに及んでまだそんなこと言ってられんのかよ」
半分キレ気味の魁はより一層糸を持つ手に力を入れて強く締め付ける。
「璃音…一回だけチャンス頂戴?それでもあの人が変わらなかったら…
っ殺すなりなんなり璃音の好きな通りにするってことでさっ」
綾は何気に余裕がないのだろうか、困ったように微笑んだ。
「私…今、できる自信ないわよ?」
No.313 ニックネームは削除されました 04/08 19:17:36 削除依頼
疲労が抜けて居ない私も疲れ切った笑みを返す事しか出来なかった。
「だから、あたしが手伝うって言ってんじゃん♪」
その自信満々の笑顔に自然と笑みがこぼれる。
「一回…だけね?」
二人で顔を見合せてニコニコ微笑んだ。
……何だろうか、綾とはずっと昔からこんな関係だった気がする。
「あーあ、生温い茶番劇だこと。私を攻撃する事がどんなに危険か
分かっていないのね…」
私は目の前の姉さんを睨みつけた。
綾は警戒しつつも首を傾げる。
「彼方の感情を失わせる前に使ったモノ、何だと思う?」
魁と兄さんと氷雨、私は暫く前の事を思い出す。
「ッ駄目です!鏡花から離れて!!」
兄さんが急に声を荒げる。
―――そうだ、『海吏から貰った精霊』。
私が思い出した途端に赤黒い一陣の風が吹く。
瞬間。
紅い刃が斬れなさそうな魁の糸を斬り裂いた。
姉さんの周りに絶え間なく揺らめく紅い物が召喚される。
そして姉さんは面倒臭そうにその紅い光を肺辺りに宛がう。
アレか、治癒能力も含んでるのか・・・・・・・。
私は五歩くらい下がって氷雨が持っている装飾のついたロッドを奪い取る。
「んぁ?何すんだよ馬鹿むすm「ごめん....私一応あの人止める義務あるから」
召喚術を扱えないのならば――――なればいいじゃない。
≪璃音ちゃん、いいの?≫
精霊のリングの中からシルフの声が脳内に響く。
≪…そう、よろしくね?シルフ…じゃなくてリエル=クライネ≫
「綾…残念だわ、もう少し精霊使いで居たかったけれど……仕方ないわよね…」
私は名残惜しむように少し目を閉じて言葉を紡ぐ。
「召喚術士の娘なんだから」
カンッとコンクリートの床にロッドを叩きつける。
その杖の先から優しげな緑の風が赤黒い風を打ち消すかのように吹く。
そしてチリッと右手の甲が熱くなる。
No.314 ニックネームは削除されました 04/08 19:48:57 削除依頼
≪契約者の名に於いて命ず…我の前に姿を現し打ち砕け≫
≪了解いたしました、璃音…じゃなくてご主人様≫
シルフ…そう呼ばれていたリエルは私が見た事も無い姿で現れる。
セシルと本当に同じくらいの身長だ。
≪あたしのご主人に触れないでね、切刻むよ?≫
私は熱くなっていた右手に視線をやる。
驚いた事に其処には何かの紋章が刻まれていて。
やっと召喚士になれたんだと自覚する。
「さて、綾。精霊使いって称号を堪能しなさいね?後で知識全部
叩きこんであげる。―――そうね、高校の前のカフェなんて如何?」
綾は私の発言に驚いたのか眼を見開いた。
…が直ぐに満面の笑みを私に返してくれる。
――――――だってあそこのお茶美味しいんだもん。
「あら、あなたもランクアップ?お人形で遊ぶ愉しみが増えたわ。
そう言えば彼方の事、『璃音』って呼べないわよね?
だって彼方……あの人達の子供じゃないんだから」
―――あ、バレました?
いやぁ…あんな狂った脳みそであんなこと考えられるんだ←
「ああ…でしたら桜樹とでも呼んで下さいな。
夢で何度も聞いた声がまた聞こえたし」
優しく微笑む茶髪に翡翠の瞳の女の人と
金髪に蒼眼を持つ爽やかな男の人と。
そう言えば何故あの夢の中―――必ずあの人達の横に兄さんが?
私は小さな疑問を抱きつつシルフ…じゃなくてリエルの頭を撫でた。
―――――――――――――――――――――――――――――――
えー…はいorz
意外に自信作な絵を><///←
リエル様を地味にツンデレっぽく書いてー…
二枚目は本当はクリスマスに出したかったんですけど
妖精さんが居たのでーb
ユキ絵さん⇒
コンビーフコンビーフw
シェフ「が」サラダだったり
メイドの適当に作ったパンだの
召使特製ブリオッシュとか
血の様に紅いワイン、というか血…だったりとか
大人の事情により掲載できませんとかあってビクったんすよw
あ、そのコンビーフ食べてる絵をみてみ(ry
硬いもの食べると顎が広くなって親知らずが綺麗に生えるんですって。
私親指が手首まで曲がるんですが…病気?←
小指曲げるとコキコキなるのって…病気?←黙れ
No.315 ニックネームは削除されました 04/08 19:49:23 削除依頼
あとハロウィンの「trick and treat」でした♪
ってか璃音と海ちゃんはリンレンイメなんですorz
バレました?ってかそうですよね、金髪とかorz
リツカ様大好きだあああああ(黙れ
ってかまず唄わないと思いますよw人前ではきっとw
独りでコッソリ鼻歌歌ってるんですよ…多分w
ヤンデルとクルッテル…あとはマヨラー009とかリラックマニアとかw
因みにリラックマニアのあばだった紫凛です←
下痢下呂wwちょそれふみで使っちゃ駄目っしょw
嫌らしい内容や不適切なって上に書いてありますよwww
鈴音さん⇒
お、それなら良かったですorz(え
ゲームはあれですよー?逆ハーっぽいのだったんで止めました^^;
って入学祝ってそんなもんじゃ無かったですか?
兄は30貰ってましたけど…脅して姉と二人で分けて五万ずつ頂きました♪w
ッてか!!!いましたよお隣のクラス(?)に魁って人!!←
でもツンデレじゃ無かったですー…(´;ω;`)ホロホロ
じゃあ鈴音さんは世界征服した魔王的神で(は
うわー…恋多き乙女って奴ですねw
私は最近誕生日だったんで18ですね、ハイ。
そろそろ閉鎖しようと考えていますのでね、サイト;
無断添付が多くてorz
御二人さん帰ってきてくださいorz
希影さん⇒
烏哭にボッコボコにされましたよ三蔵さまw
でもって悟空に首の骨を折られたとw
ヘイゼル……あれオールバックなのかしら←
実験する価値がない、もう彼方の事は調べたからって言ってました←
柳君って犬っぽいですよね、あ、捨てられた子犬で(ちょ
でも一色よりやっぱり八戒が好きです←おい
柳君か……妄想の中でデザインが出来上がった(何で
とりあえず魁君は……ハブいてみるとか?(最低だ
ってか最近好きな人に焼餅焼いちゃった魁君の行動が見たくて(ry
璃音は自由奔放な野良猫になる事を願ってるんで
籠の中の鳥はもう卒業したいらしいですからすぐに
皆とフレンドリーになる・・・かも←
私は番外編馨君とのデートだったり逆に男装させてみたりする予定ですw
激甘…かけるか分りませんorz
ラブコール…いいですね♪(待て
そうだ、●●●頭をインドに行かせてサイドさん連れて帰って来て貰いましょうかw
因みにインドへの片道切符でw
No.316 鈴音 04/08 22:44:28 削除依頼
*一ノ宮 綾*
「あーあ、生温い茶番劇だこと。私を攻撃する事がどんなに危険か
分かっていないのね…」
そう言った璃音姉。
少し戦闘体制を作りながらも璃音姉の言ってる意味がわからず首をかしげた。
「彼方の感情を失わせる前に使ったモノ、何だと思う?」
「ッ駄目です!鏡花から離れて!!」
璃音に向かって璃音姉が言った数秒後、今度は璃音兄が声を荒げた。
すると璃音姉の周りを赤黒い風が吹き、糸で動きを封じていた桜田と
剣を交差させていたはると萩萎が数メートル飛ばされ尻もちをつく。
風がおさまったかと思うと目の前にいたのは紅い光に囲まれた璃音姉の姿だった。
そして璃音姉はその紅い光を肺のあたりにあてがった。
まさか、あれ治癒能力まであるわけ…?
「んぁ?何すんだよ馬鹿むすm「ごめん....私一応あの人止める義務あるから」
璃音は少し後ろに下がったかと思うとお師匠さんからロッドを奪い取った。
すると、目を瞑り小さくつぶやいた。
「綾…残念だわ、もう少し精霊使いで居たかったけれど……仕方ないわよね…」
少し名残惜しむように言った璃音。
なんのことだろうか…?
璃音は精霊使いじゃないの?
そんな疑問が頭のなかを駆け巡るがその疑問はすぐに解けた。
「召喚術士の娘なんだから」
カンっ良い音を立て璃音はロッドを床にたたきつけた。
そしてその杖の先のほうから緑の風が璃音姉の赤黒い風を包み込み、
打ち消すように吹いた。
そう言えば…前に本で見たとき書いてあった気がする。
もしかして…これは…
No.317 鈴音 04/08 22:45:47 削除依頼
≪契約者の名に於いて命ず…我の前に姿を現し打ち砕け≫
≪了解いたしました、璃音…じゃなくてご主人様≫
シルフの声が聞こえたかと思うとセシルと
同じくらいの身長の女の子が目の前に現れた。
≪あたしのご主人に触れないでね、切刻むよ?≫
その言葉を聞いたとき璃音は自分の右手に視線を移す。
そっか、やっぱり璃音は、召喚士になったんだ…。
「さて、綾。精霊使いって称号を堪能しなさいね?後で知識全部
叩きこんであげる。―――そうね、高校の前のカフェなんて如何?」
璃音がそう言った瞬間あたしはびっくりして目を見開く。
もしかして…思い出した??
2年前あたしが璃音たちの記憶からアノ仕事の記憶を消した。
その時おばさんと会話したんだ。
――綾ちゃんのあの力は突発的に出たものだから、きっと数年後にはあの子たち思い出すわよ?――
――いいです、それでも。恨みを買われても別にかまいません。かえりうちにしてやるだけです――
――恨んでるって…たかが仕事場ぶっ壊しただけじゃない☆――
――…おばさん、それ笑って言うことじゃないですよ?――
そっか、思いだしたんだ。
そう思ったら自然に笑顔になっていた。
あたしらだってこの前仕事場ぶっ壊されたし、もうお互いさまよね。
それにあそこのお茶美味しいし…
璃音と一回いってみたかったのよね
No.318 鈴音 04/08 22:47:41 削除依頼
「あら、あなたもランクアップ?お人形で遊ぶ愉しみが増えたわ。
そう言えば彼方の事、『璃音』って呼べないわよね?
だって彼方……あの人達の子供じゃないんだから」
璃音姉は口端をあげて薄い笑いを浮かべながらいう。
血がつながってないだけでそんな風にできんのかよ…
ほんとこの人ムカつくっ!!
「ああ…でしたら桜樹とでも呼んで下さいな。
夢で何度も聞いた声がまた聞こえたし」
璃音姉の言葉に動揺なんて見せず璃音はシルフの頭をなでながら言った。
もしかして桜樹が璃音の本当の名前なのかしら…。
そんなことを考えながらあたしも心の中でフィンに問いかけた。
≪…フィン、聞こえる?≫
≪なんでしょう、我が主人…≫
妙に大人っぽい声が脳内に響き渡る。
璃音の見よう見まねでちょっとやってみたけど結構できるものね…
≪フィン、これから璃音の手伝いするわ。もしかしたら無理させるかも…
イケる?≫
≪私は主人の命令に従うのみ。ただ、主人が無理をされぬようご注意を≫
≪わかってるわよっ≫
≪先ほど力を使われたばかり、決して無理はしないようにしていただきたい。
それに、それ以上無理をなさるとそこにおられる男性が心配されます≫
そこの男性ってどこの男性よ…
と思い顔をあげて横を見るとそこにいたのはひかる。
フィン…長いことおばさんについてきたからかしら
大人っぽくて冷静な精霊なはずのフィンがおばさんに見えてくる。
そしてひかるが心配するわけないじゃない!あたしなんかに!!
でも…
≪あなたにまでバレテタのね≫
≪主人の考えてることなどお見通しです。≫
やっぱりあたしって顔に出るのかしら…
でも、ひかるは気付かないしな…あっ桜田もか。
あぁでもどっちも色恋沙汰には鈍感ぽいしな。。。
≪まっまず、フィン。用意しててね?≫
≪御意≫
その言葉を聞いてあたしは璃音の隣に駆け寄った。
No.319 鈴音 04/08 22:57:57 削除依頼
ほとんど進めれず、申し訳ないですorz
ユキ絵☆さん≫でも、ひかる君はそう言うの受け取らなそう…。
あっでも好きな子からなら、顔真っ赤にしながら文句言いつつ
ちゃっかしもらってそうな気がします(^p^)
母方のおばあちゃんの家に行った時に見てやってみたくなって~
ちょうど冬休みだったので作りましたww
ただ妙に長くて奇抜な感じのマフラーになってしまった(泣
あたしも美術系無理ですよ?!
絵とかマジ終わってる感じでww
んじゃぁ26日まで楽しみに毎日待ってます\(^^)/
確かにあのキャラは濃いっすよ~…
なんせ綾がたじたじな感じなのですからww
そしてまぁ、南の性格についてはお楽しみということで(∀)
少しだけなら本編で書くと思われますww
ひかるくんが授業参観!?たぶん綾は断固拒否ですよ~
なぜって?←
ライバル増やしたくないからに決まってんじゃないっすかぁ☆
リョーガ君ではないのですよー!!
一瞬だけだして後は奪還屋さんにお任せして、な感じですねぇww
ちょっ「ラブラブベッタベタアツアツ」と書いたのを見た瞬間
素で”あたしが”嫉妬してしまった(おい
あたしでこうだということは綾はもっと嫉妬の炎が燃え盛ってると考えてくださいww
そうですよっ!!百合子ちゃんマジでしゅーごくんにあげちゃって!!
ひかるくんとくっつかないでっって本気で思う今日この頃←
どこがしっぱいですかっΣ
どこも失敗してないじゃないっすかぁww
No.320 鈴音 04/08 23:02:09 削除依頼
紫凛さん≫逆は―ですかぁ~ww
よっし!いろいろ検索すること決定♪←
入学祝いはほとんど貯金行きだったもので(;д;)
お姉さん強っ!!!
魁くんいたのですかぁ!?そりゃまたびっくりっΣ
魔王ってあたしどんどん悪い方向に来ちゃってんすけどーww
今は落ち着いてもう恋なんてしてないんすけど~…
最近まではほんと恋してない時期はなかったといえるくらい恋してましたね…
まじですか!?なくなっちゃうんすか(泣
むぅ…無断添付するやつはどこのどいつだっ!!!
見たかったのにー…
No.321 ユキ絵さんの携帯 04/09 08:38:35 削除依頼
今三年初めてのすくーりんぐ中です(つД`) ちょっと学校なんで投稿できそうにないので コメント返しだけ夕方帰ったらやらせてください(^_^;) 最近休んでばっかですみませんそして辛い...('・ω・`) あ、時間外投稿すみませんでした(土下座
No.322 希影 04/09 21:33:10 削除依頼
一向に休みボケのとれない希影でつ←あ
この調子だとまともに文章書けるの土日ぐらいかなーなんて←
ってかいくら二年になったからって急に課題を倍にしないでいただきたい(泣
最近ハマッているモンゴル800の【Don't warry Be happy】と【琉球愛歌】をぺタリ^^
http://www.youtube.com/watch?v=9Kek55q7Tmc&feature=related
↑【Don't warry Be happy】※銀魂MAD
http://www.youtube.com/watch?v=5QgjqQo167A
↑【琉球愛歌】※映像なし
コメ返は明日にさせてもらいますorz
No.323 ユキ絵☆ 04/09 22:06:06 削除依頼
ぬおおおお遅くなりましたユキ絵さん登場であります←
ちょっとお友達と寄り道したらこんな時間に~とか言う言い訳←
時間オーバーという言葉では表せないほどの時間オーバーですが…
お、お、お許しを~~~~~~~~(土下座×100000000000000000000000000
>>紫凛さん
初見でメイドの適当に作ったパンがツボにはまってwww
最初あそこのメニュー何書いてるのか分からなく
一時停止してじっくり見ましたねwwそしていもけんぴ発見というw
え、じゃあ硬いもの食べなきゃ…><、硬いものって…せんべい?←
いもけんぴはなんだかあんまり好きじゃなくてww(わがまま☆
親指曲がるんですか!?うちの友達にも結構いますよ曲がる人ww
だから多分…病気じゃない…と思われますよおよよ(^p^)ぶふふ
私も自力で耳を動かせるという意味不明な病気チックな能力が(何
「ねぇ……ちょうだい」って孤児院の子全員で合唱てwwww
鬼怖いし迫力がはんぱない気がするんですけどそれ(´^o^);:*:;
リラックマニア…その手があったか...|ω・`)私リラックマ好きを
なんとかアピールしたいと思ってたのに良い方法がなくてorzぐああ
いやや、兄ちゃんふみは多分来てないと思いまっせ(や、多分、だけど)
嫌らしい内容や不適切なのがダメなら私という存在がまず違反なわけでw←
No.324 ユキ絵☆ 04/09 22:06:15 削除依頼
>>鈴音さん
では、もうこれは綾ちゃんからのマフラーに期待するしかないですn(蹴
バレンタインデーネタもやっていただきたい!!!(←人任せかいw
鈴音さんの恋愛ネタが萌えすぎて><///期待せざるをえないのでs
いやいや妙に長くても二人用と考えれば全然使える物なんじゃないすか!?
私前リリアン?的な物に挑戦したらなんか毛玉みたいになってしまっtorz
絵は無理ですよねwwだって、紙なのに立体的に描くとか無理やーん☆←
あ、やっぱもしかしたら26日より遥か前に貼るかもしれ…ないですリンク^^;
なんだかもう誕生日祝いのボイス出来てしまってww最悪のものがwwww
最悪という言葉では表せないほど最悪なものです自分で吐きそうになっt←
南ちゃんと始末屋の皆って顔合わせる流れでOKですか(^p^)!?
是非とも清ちゃまにミニスカをはかせてください南さん、いや南様!!
輝が授業参観したら…誰かに好かれますかね/(^O^)\いや、信じられない←
ちょ、ていうか鈴音さんが素で嫉妬とか光栄すぎる…真面目なお話で(´;ω;)
そんな中私のメモ帳にある過去編は現在百合子がかなりラッキーな流れd
No.325 鈴音 04/09 23:12:00 削除依頼
すみませんっorz
実は今日、部活が長々引きまして…
ただいま帰った次第にございまして…
これからごはん食べ、風呂入り…なので
今日はコメ返だけにさせてください○| ̄|_
ユキ絵☆さん≫
綾からのマフラーですかww
んじゃ期待して待っててくだs(ぇ
バレンタインネタやってみたいっす!!!
璃音ちゃんと萩萎ちゃんとみやちゃんと一緒に作りたいですねぇ♪
そして落ちは実は友チョコという(笑
いやいや!!それ以前に模様が奇抜というか…
半分緑、半分黄色という…(泣
まぁ、小2で作ったやつですからね~ww
毛玉って;;
でも失敗したり形が悪くなると妙に落ち込みませんか?
まぢですか!?超楽しみなんすけどwww
南と始末屋は顔合わせる流れですよ(^^)
おっいいですねぇwwこれを機に女だということをばらしましょう\(^0^)/
絶対好かれますからっ!!それ見て綾が嫉妬でメラメラ(おい
そして後でひかるくんに八つ当たりーひかるくんは気付かずー
てな流れでww
まじですかー?
ちょっ素で落ち込むんすけど↓↓
って百合子ちゃんに失礼ですかね;;
でもでも、そしたら過去編見るのがつらくなっちゃう><、
No.326 ユキ絵☆ 04/10 10:25:16 削除依頼
* 灰塚 輝 *
薄笑いを浮かべながらも、
目の前にいる海咲と同じ様な視線を送った"姉さん"。
「あーあ、生温い茶番劇だこと。私を攻撃する事がどんなに危険か
分かっていないのね…」
鋭い目つきで言った"姉さん"の台詞に糞女は首を傾げた。
…茶番劇だと?
「彼方の感情を失わせる前に使ったモノ、何だと思う?」
"姉さん"は重みのある声を出し、上唇を舌でなぞった。
ゾッとするからやめてくれよ気持ちわりぃな。
俺が"姉さん"から視線をそらすと、耳を劈く何かが。
「ッ駄目です!鏡花から離れて!!」
聞こえたのは"姉さん"の声を掻き消す程の、海咲の兄ちゃんの声。
その刹那。赤にちょっと黒を混ぜた感じの奇妙な風が
"姉さん"を取り囲むように吹き荒れ始めた。
ていうか、ドライアイになるだろコレふざけんな!
…とか思ってる余裕もなく。
紅い刃の様な物が瞬く間に"姉さん"を縛る桜田の糸を切り裂いた。
赤黒い風は制御していた桜田本人をも吹っ飛ばす程の威力を見せつけた。
風が大分収まり"姉さん"の姿が俺にもはっきり捉えられるになると
真先に目についたのは連続的に揺らめく"紅い光"。
何かのオーラ…っぽいけど。
身体全体に取り巻かれた紅い光を自由に操れるのか
"姉さん"は右手を胸前までもっていき、刺された針の前に当てた。
自然に"姉さん"の手を追いかけ、紅い光も傷の前へ集結する。
…なんだあれ。治癒能力?畜生。なんかセコくね?これ。
黙々と治癒を続ける"姉さん"を見据え、海咲が数歩後ろへ下がった。
そして、師匠…?っぽいヤツから何かを奪い取るのが見えた。
「んぁ?何すんだよ馬鹿むすm「ごめん....私一応あの人止める義務あるから」
…竿?っていうか、棒か。あれ。
海咲が奪い取ったのはなんかよく分からない棒っぽい物。
っていうか、コイツ等の行動全体的に意味不明だから
もう一々気にしても仕方ねぇしスルーな方向でお願いするか。
「綾…残念だわ、もう少し精霊使いで居たかったけれど……仕方ないわよね…」
No.327 ユキ絵☆ 04/10 10:26:21 削除依頼
精霊使いで居たかった、って何だよ…?
棒っぽい物を握った手を見て瞼を閉じた海咲は
糞女に向けて静かに口を開き、言った。
「召喚術士の娘なんだから」
や、言ってる意味分かんねぇけど。
海咲は重要なことを言い切った表情で床を突いた。棒っぽい物で。
すると棒の先から緑色の風が吹いた。
…赤黒い風とは違って随分緩い色だな。
緑の風はあっという間に赤黒い風を取り囲みそれを打ち消そうとする。
≪契約者の名に於いて命ず…我の前に姿を現し打ち砕け≫
≪了解いたしました、璃音…じゃなくてご主人様≫
セシルとかいう糞関西弁と同じくらいの背の高さの女が
海咲の前に現れた。そして現れるなり何か話し出す二人。
≪あたしのご主人に触れないでね、切刻むよ?≫
――――――――――――――――――――――――――――――――
たっちです\(^o^)/ぱっぱらぱっぱ~
驚異的な短さで申し訳ないorz
今進んでるところまですら進めさせなかったのは
どこのどいつだ~い?…あたしだよっ!!(またしてもw
てことで、ごめんなさい○| ̄|_
もう謝ることに慣れてしまってごめんなさい○| ̄|_
No.328 ユキ絵☆ 04/10 10:26:44 削除依頼
>>鈴音さん
マフラー期待なんて言葉じゃ表せない程期待しちゃってますよ私ww
これね、璃音様と萩萎ちゃんも一緒にチョコ作るシーンが拝めたら
もう私そのまま天国にどんどん昇って行ってしまう勢いですけど><///
そして実は友チョコというオチが現実的過ぎて泣きそうになる(´^o^);:*:;
いや私なんて小6で毛玉ですから全然最強の部類に入りますて!!←
何事も失敗すると落ち込みますよね(´;ω;)そう、とくにリレ小の場合!←
ブログ本当に最悪の出来で(´^o^);:*:;これ貼って良いのか悪いのかw
具合悪くなる人でてきそうな勢いなんですけども気持ち悪さが/(^O^)\
お、じゃあ南ちゃんに会った時の反応を考えなければ…(*´Д`*)
何かあだ名でも作りましょかねwそれともシンプルに南って呼ばせるk←
ミニスカで恥ずかしがる清ちゃまが見たくて見たくて(*ノω`*)
女の子ってバレたら輝のその後の態度が急変する可能性もあるけd(蹴
綾ちゃんが嫉妬してくれるなら授業参観も良いかもしれななない(殴
輝に八つ当たり→でも輝気付かないwという流れに萌えたのは私だけ?←
百合子ちゃんは蛍と関係を持たせるために輝とちょいちょい接近させ
最終的には、あれな感じになってしまうのですけどねww(←ネタバレ乙☆
うん、でもライバルキャラがいたら綾ちゃんがもっともっと萌えること
してくれるのではないかと最近そういう意地悪なこと考えてまs(←死ねw
No.329 ニックネームは削除されました 04/10 19:29:04 削除依頼
*海咲 璃音*
ダルい、何か眠い、気持ち悪い、寝たい。
でもきっと帰る途中にヲタ入った雛姫と茜が来るんだな、きっと。
えーとコスプレと何かいろいろ?
もう如何でも良いや、綾も巻き込も。
ってかその前に…
この状況どうすんの?
一向に姉さんに近付けてない綾さんとそれを適当にサポートする私含め諸々。
紅い風が時には盾に、時には剣に変形する面倒臭いシロモノだ。
「璃音!!何か遠距離攻撃できないの!?」
綾はひょっと攻撃をよけつつ私に叫ぶ。
意外に限界らしい。
「あー…いやあるんだけど……私が色んな意味で困るのね、うん。」
だって…まぁね?そりゃあ…使えるんだけどね?
すっごい邪魔な訳よ、何か人の事アリスとか呼ぶし。
「もうそんな場合じゃないでしょってばぁ!!」
綾は叫びそう言う。
あー…………もー本当どうにでもなれって。
不意に馨の清々しいほどの殺気を感じるがとりあえずスルー。
そして氷雨の抑え込んだ笑い声が微かに耳に入る。
≪時計塔に住まう騎士よ、我が前に姿を現わせ≫
――――途端に抱きつかれた。
大きなメガネをかけた"rabbit"
時計を持った"rabbit"
とりあえず私が一番嫌いな精霊の"rabbit"
…要するに兎ね、うん。
こんな可愛くないウサギも始めてみたわ。
私の身長より大きい…マスターと同じくらいの身長が抱きつくのだ。
「あはは~。アリスはやっぱ僕を愛していr「御免無理却下拒否」
私は白いうさ耳の生えた男を蹴り飛ばしそう言う。
いやだってアリスとか誰?何処の世界?wonderland?
御伽の国とかないですよねわかります←
ピーター=ホワイト。
この気持ち悪いウサギの名前だ。
私が思い切り蹴り飛ばした故にピーターの額がコンクリの壁にストライク。
微妙に亀裂が入っていた。
しかしそれを何事も無かったかのように起き上がりへにゃりと笑う。
No.330 ニックネームは削除されました 04/10 19:29:51 削除依頼
「いてて…そんなに照れなくても良いじゃないですかぁ♪」
―――ムカツク。
そんな純粋な目で私を見るな、そんな純粋な人間では無いのに。
そんな純粋に私を愛するな、醜い私に触れないでほしい。
「……ホラ、足の一本くらいツブしても良いからさっさとしなさいよ」
私は一時休戦っぽくしている姉さんを指した。
まともに顔を見れない。何故だろうか。
頭が痛い、殺意に押し潰されそうだ。
もともと出していた精霊や召喚獣をおさめピーター単独行動に移る。
「おや、アリス…璃音をいじめる人ですか?駄目ですね…僕のものなのに。
お邪魔虫さんは……要りません」
ピーターは黒く微笑み肩にかけて居た時計を金色の拳銃に変えた。
――――――――――――――――――――――――――――――――
ああもう嫌だorz
試験がまたあるなんてorz
今日は徹夜だーい←
ユキ絵さん⇒
>>紫凛さん
メイドのくせに適当ってなんでしょうねw
私は皆さんのコメントで色々発見した方ですw
そうですね、お煎餅とか生米とか鉄とか(食うな
多分ユキ絵さんはマックのポテトは大好きですね?(は
後はアレですね、私体が柔らかいです←
私は多分ニコニコ動画依存症ですw
凄くないですか?ちょうだいコールwwwwwwwww
ってユキ絵さんもリラックマニアですか!?!?
私も大好きですもう小学生のころ布団カバーまでリラックマでw
実は今も鞄のストラップにリラックマが居たりorz
兄は今PS3にはまっておりまして朝方までサバイバルっておりますw
だったら私もですね←
璃音と輝君連れて一緒に駆け落ちしまs(蹴
鈴音さん⇒
逆ハーでしたw
因みにピーターはまんま引用←
ハートの国のアリスと検索すれば出てきますよきっとw
貯金は小さい頃からしててもういいと思ったんでw
そうです、姉怖いです、最恐です←
魁・・・凄く凄くヘタレでショック……
よし、二人で悪の王国を築こうではないか、姫(強制終了
でも彼氏って時々凄く邪魔ですよね;
独りにして欲しい時に素敵に邪魔するんですもんorz
削除しちゃわずに姉にサイト譲りましたーb
適当に適当にw
さて、希影さんの復帰を待ちつつリツカ様の歌巡りしてきます♪
因みにこの依頼の後お礼の簡単な絵を用意しています♪
No.331 鈴音 04/10 22:56:56 削除依頼
*一ノ宮 綾*
璃音に駆け寄り、戦闘態勢を整える。
いくら体力が回復したと言っても、今日は力を使いすぎてしまった。
2人の精霊を扱うのはどう考えてもきつい。
また、気絶覚悟でフィンを扱うしか方法はない。
だから、璃音姉に近寄ろうと努力してんだけど…
この赤黒いの邪魔っ!!!
盾にも剣にもなるこの赤黒い風。
剣になったそれがあたしを突き刺そうとするがあたしはそれをよける。
みんなもサポートしてくれてるけど一回もこの赤黒い風を破ることはできなくて
一向に璃音姉に近づけない。
もう一度突き刺そうとしたそれをあたしは飛んでよけながら璃音に言った。
「璃音!!何か遠距離攻撃できないの!?」
「あー…いやあるんだけど……私が色んな意味で困るのね、うん。」
そう言って苦虫をつぶしたような顔をして言う璃音。
ってそんなこと言ってる場合!?
この状況で困るも何もないでしょーがっ!!
「もうそんな場合じゃないでしょってばぁ!!」
すると背中に痛いくらい冷たい何かが刺さった。
フッと後ろを振り向くとそこにはすっげー殺気を飛ばした馨が
「何言ってくれちゃってんですか…あんた」
的なオーラを出して微笑んでいた。
その隣ではお師匠さんが声を少し抑えながら笑っていた。
何!?
そんなにヤなの?その方法!
≪時計塔に住まう騎士よ、我が前に姿を現わせ≫
璃音の呪文が聞こえて、少し璃音姉から離れ璃音のほうを向くと
先ほど眠りの森で出会った準さんと同じくらいの背丈の眼鏡をかけ、
白いうさ耳をつけた男が璃音に抱きついていた。
なにあれ?ウサギ?
なんかあれ、不思議の国のアリスみたいな…
いや、確かにさっきの眠りの森のドレス姿はアリスみたいだったけども←
「あはは~。アリスはやっぱ僕を愛していr「御免無理却下拒否」
璃音はその男(ウサギでいいや)の言葉を遮り蹴りながらいろいろ否定した。
そんな勢いよく否定しなくても…(苦笑
そして璃音に蹴飛ばされたウサギは額を思いっきりコンクリの床にぶつける。
すっげーいたそうなのに何事もなかったかのようにへらりと笑った。
ある意味この人最強かも…
「いてて…そんなに照れなくても良いじゃないですかぁ」
「……ホラ、足の一本くらいツブしても良いからさっさとしなさいよ」
そう言って璃音は璃音姉を指さした。
No.332 鈴音 04/10 22:59:36 削除依頼
「おや、アリス…璃音をいじめる人ですか?駄目ですね…僕のものなのに。
お邪魔虫さんは……要りません」
するとウサギは肩にかけていたあたしと同じような色の時計を拳銃に変えた。
「あなたが璃音を援護する人ですか?」
あたしに気付いたウサギはそう言ってこちらを見る。
「えぇ…えーっとウサギさん?あたしは璃音の代わりに璃音姉の記憶を取りたいの。
でも、そのためには近づかなくてはならなくて…お手伝いしてくれる?」
「ウサギさんって僕のことですか?僕の名前はピーターです」
と質問の答えになっていないが、軽く自己紹介をしたピーター。
それにつられてあたしは手を差し出して握手をした。
すると璃音が後ろでふぅとため息を吐く。
「ピーター、質問の答えになってない。綾を援護するのよ」
「わかってるよ~アリs「アリスじゃない、いいからサッサとしなさい」
璃音はぴしゃりとピーターの言葉を遮った。
それでいて少し、というかかなり疲れた表情の璃音。
そりゃこれだけ妖精出し入れして、召喚士になったんじゃ疲れるわよね…。
よしっ一気に決めるわよっ!!
「え~とではまず、そこの人ちょっといいですか?」
「俺のことか?」
そう言って自分を指さしたのははる。
その言葉にピーターは大きくうなずいた。
「その剣でとりあえずあの人をさっきと同じように攻撃してください。
他の皆さんはその人を含めてあの人の周りを囲むように攻撃してください。
でもあまり近づきすぎないようにしてくださいね」
ピーターがそう言うと他のみんなは璃音姉の周りをぐるっと囲んだ。
「フフフッ、四面楚歌ってこういうことを言うのかしら。
でも、そんなんじゃあたしのこれは破られないわよっ!!」
そう言って璃音姉は赤黒い風を自由自在に操り始めた。
「そして、綾さんでしたっけ?チャンスは1回、それもすごい危険ですが
それでもやりますか?」
「やんなきゃ終わんないでしょう?」
質問を質問で返すとピーターは苦笑いしてうなずく。
だったらやるしかないでしょう…。
No.333 鈴音 04/10 23:00:37 削除依頼
「あの人が剣で攻撃して、相手のあれが盾になった時をねらって僕が拳銃を打ち込みます。
わずかな隙間を開けるのでそこにダッシュで飛び込んで記憶を取り除いてください。
一歩間違ったらあれに飲み込まれますよ?」
「ちょっ、ピーター!!そんな危険なっ!!」
ピーターの言葉を璃音がすごい勢いで止めた。
そりゃー止めるよね、なんかものすっごい危険そうだもん。
でもさ
「それが一番手っ取り早いんでしょ?やるわよ」
「ちょっと、綾!どんだけ危険かわかってるの!?」
ピーターに向いてた意識をあたしに戻した璃音はあたしの肩を掴んで前後に揺さぶった。
「大丈夫よ♪だって、これ終わったらカフェで教えてくれるんでしょう?
あたしがそう簡単に死ぬわけないじゃないww」
そう笑って言うと璃音はまだなにか言いたそうだったが口をつぐんでふっと笑った。
そしてピーターのほうに向きなおり
「ちゃんと援護すんのよ?」
と真剣な表情で言った。
そしてはるの後ろへ回る、あたしとピーターと璃音。
そしてはるが剣を突き刺そうとしたとき、赤黒いのが盾になった。
パァン パァン
その瞬間銃声が鳴り響く。
「なにしてるのかしら?そんなことをしても無駄よ。
あたしまで届かないもの」
そう言って璃音姉は口端をあげて薄く笑った。。
No.334 鈴音 04/10 23:01:58 削除依頼
パァン パァン
その言葉を聞かずにピーターは何度も拳銃を打ち込む。
すると、一瞬隙間があいたのがわかり、あたしはダッシュでそこに突入した。
≪記憶の使いフィン この者の璃音に対する記憶を抹消せよ≫
≪御意≫
走りながら呪文を唱え、赤黒い風のなかを突き進み璃音姉の前まで行く。
そして璃音姉の胸の前に手を合わせた。
どんどん璃音姉の中から取り除かれる赤い光。
それと同時に赤黒い風も止んでいく。
あとちょっと…
そんなときに璃音姉の手があたしの首を絞めつけた。
「んぐぅ…」
「…っはぁ やめなさ…い やめないと…あなたを…殺…す」
言葉がとぎれとぎれになりながらも手の力を強める璃音姉。
璃音姉の記憶は思ったより大きく、あとちょっとのところで璃音姉が踏んばる。
だんだん苦しくなってきて、口から息が吸えない。
パクパクと口を開け閉めしてると、あたしをつかんでいた璃音姉の手首を違う誰かの手がつかむ。
「…ぃぉ」
璃音、そう言おうとするが声に出せない。
苦痛の表情を浮かべながらもぎりぎりと璃音姉の手首をつかむ。
その璃音に璃音姉がふっと笑った気がしてそうしたとたん首から圧力がなくなる。
璃音姉の手が首から離れ、その場に倒れながらせき込むのと同時に手をみると
そこには樹のものより少し大きい赤黒い光が握られていた。
よかった、これで――――――――――依頼終了
そう心の中で言った途端あたしはもう一度意識を失った
No.335 鈴音 04/10 23:22:01 削除依頼
はい!すみませんっorz
璃音のお姉さんもっともっと最強設定だったらすみませんorz
もし、違う方法で記憶を取り除こうとしてたらすみませんorz
駄文で申し訳ございません…orz←
なんかいろいろ変な感じになっちゃいました;;
紫凛さん≫検索した結果、ゲームのHPしか出てこなく(泣
あのゲームはプレステのゲームなんすか??
そしてあのマンガ本とかもいろいろ探したんですが種類がありまして…
買いたいけどどれを買えばいいのやら(汗
いいっすねぇ~あたしも貯金してますけど親が通帳管理なんで…
郵貯だけは自分できちんとやってますがww
魁くんヘタレなんすか…(;д;)
でも男子って基本みんなヘタレっぽくないっすか!?
姫…あたしが姫ぇ!?
むしろ紫凛さんが姫で(ぇそこ?
あぁ~確かにそれはわかる気がします…
1人でいたいのに~…なんで今来るのよっ!!みたいな~
サイト譲っちゃったんすか!?
もったいなーい…
No.336 鈴音 04/10 23:22:11 削除依頼
ユキ絵☆さん≫期待しちゃってるんですかww
期待しないであげてくださいっ!!
もしバレンタインデー企画があればやっちゃいますから(∀)b
事前にひかる君のマフラーを壊しといて~チョコと一緒にマフラーを(おい
そうなんすよねぇ(pдq)
リレ小は書き終わってから、あれもこれもって気づくしその上消せないし…
それがちょっと…ですよね(泣
な~にいっちゃってんっすか☆
超楽しみに心待ちにしてますよっ(笑
シンプルに苗字にしてあげてくださいorz
自分のことは糞女で、璃音は苗字なのになんで南は
名前なのってある人が嫉妬しちゃいますからw
あぁ、確かに!!何かに脅えながらみやちゃんに話しかけてそうww
いやぁ、それか年齢偽り、教育実習とかww
それこそ綾は嫉妬しまくりですね(^0^)
ちがいますよっ!!あたしも同様です←
ひかるくんに八つ当たり→ひかる君気付かない→綾逆切れ→いつもの討論
という流れになりそうでなりそうで…(ぇ
最終的にあれ!?あれとはどれ??←
ちょっひかるくん!!百合子ちゃん奪ったらしゅーごくんにキレられちゃうよっ!!
それはしちゃうかもですねぇ~><///
ライバルキャラ出しちゃっていいっすよww←何様
でも、綾が切れいったん悲恋的方向言っちゃう感じになっちゃうかも~…
綾は思いこみなにげ激しかったりするかもなので(恋に関しては)
「あたしなんかより…あの子のほうがひかるのこと分かってる
もう、忘れよう。ひかるのこと諦めよう」
と、ちょっとしたことでネガティブになっちゃう複雑な乙女心~♪←
になりそうな感が若干漂ってるww
あっそれか真正面から直球でライバルと勝負するかもしれませんねぇ~ww
それはライバルの性格次第というか、ひかるくんとの関係によるというか~(ぇ
No.337 ニックネームは削除されました 04/11 19:12:29 削除依頼
*海咲 璃音*
「あなたが璃音を援護する人ですか?」
ピーターは今さら綾の存在に気が付いた様に少し驚いた声を出す。
「えぇ…えーっとウサギさん?あたしは璃音の代わりに璃音姉の記憶を取りたいの。
でも、そのためには近づかなくてはならなくて…お手伝いしてくれる?」
「ウサギさんって僕のことですか?僕の名前はピーターです」
ピーターはうさ耳をぴょこぴょこ動かしながら綾に問う。
そして何故か握手をしていた……気持ちが悪い。
「ピーター、質問の答えになってない。綾を援護するのよ」
「わかってるよ~アリs「アリスじゃない、いいからサッサとしなさい」
よし、今度アリスって言ったらあの丘から突き落としてやる。
「え~とではまず、そこの人ちょっといいですか?」
私がそんな禍々しい考えをしているとピーターは春彦さんに振り向く。
「俺のことか?」
春彦さんは自分を指した。
それにピーターは満足げに頷く。
「その剣でとりあえずあの人をさっきと同じように攻撃してください。
他の皆さんはその人を含めてあの人の周りを囲むように攻撃してください。
でもあまり近づきすぎないようにしてくださいね」
んー…策士と言うのか腹黒いというのか。
私は面倒臭いのでとりあえず欠伸をした後に歩いて姉さんを囲む。
「フフフッ、四面楚歌ってこういうことを言うのかしら。
でも、そんなんじゃあたしのこれは破られないわよっ!!」
四面楚歌?あーそーですかもう勝手にして下さい面倒だから。
本気で体重いんだよ?ってか結局記憶消せてもどうせ【来る】んだろうし?
それまで体力温存しておきたいんだよね、実は。
「そして、綾さんでしたっけ?チャンスは1回、それもすごい危険ですが
それでもやりますか?」
「やんなきゃ終わんないでしょう?」
はい、早速凄く嫌な予感がしてきましたよー?
No.338 ニックネームは削除されました 04/11 19:13:32 削除依頼
「あの人が剣で攻撃して、相手のあれが盾になった時をねらって僕が拳銃を打ち込みます。
わずかな隙間を開けるのでそこにダッシュで飛び込んで記憶を取り除いてください。
一歩間違ったらあれに飲み込まれますよ?」
「ちょっ、ピーター!!そんな危険なっ!!」
私はその言葉を聞いた瞬間にピーターの右腕を握る。
しかし綾は覚悟を決めたように姉さんを見つめたままだ。
「それが一番手っ取り早いんでしょ?やるわよ」
「ちょっと、綾!どんだけ危険かわかってるの!?」
私は今度、綾の肩に触れた。
綾は私に目線をやるとニカッと笑う。
「大丈夫よ♪だって、これ終わったらカフェで教えてくれるんでしょう?
あたしがそう簡単に死ぬわけないじゃないww」
それで死んだらどうするのよ、そう言おうとしたがやめた。
何か……綾なら大丈夫な気がするから。
「ちゃんと援護すんのよ?」
私はフッと笑った後背後に居るピーターに右腕をあげた。
そして春彦さんの後ろに付く私達。
剣を振りかぶった春彦さんを見た瞬間に―――
パァン パァン
銃声が木霊した。
「なにしてるのかしら?そんなことをしても無駄よ。
あたしまで届かないもの」
私にだって届かないかもしれない……
彼方達は私と違って生まれつき汚れて居ない存在。
手を伸ばしても、届く事のない遠い存在。
パァン パァン
私がそう思っていた途端に隙が開いたのだろう、綾は姉さんの懐に飛び込んでいた。
≪記憶の使いフィン この者の璃音に対する記憶を抹消せよ≫
≪御意≫
『お姉ちゃん………?如何して?』
『……復讐のため…かしら?強いて言うなら彼方を壊す為に私は生まれた』
不意に昔の姉さんの声が聞こえたような気がして目を瞑る。
『彼方に負ける私じゃないの』
『誰が璃音より弱いですって!?一応私は姉なのよ、あ、ね!!』
―――――眼を、開けてはいけない。
―――――でも、開けなくちゃいけない。
No.339 ニックネームは削除されました 04/11 19:15:50 削除依頼
「んぐぅ…」
綾の苦しそうな呻きが耳に入って、自分の意思で目を開ける
「…っはぁ やめなさ…い やめないと…あなたを…殺…す」
そこには首を絞めている姉さん、首を絞められている綾。
私の中の何かが弾けた。
瞬間私は姉さんの首を絞める腕を握った。
「…ぃぉ」
綾は言葉にならない声で“確かに”私を呼んだ。
私は一層手首を握る力を強めた。
そして姉さんは私に視線をやると―――笑った。
姉さんは綾の首から手を離してその場へ崩れ落ち咳き込む。
姉さんは何故笑った?疑問だらけ……意味わかんない。
私は誰にも聞こえない様に呟く。
「……お姉…………ちゃん―――――」
それと同時に綾は意識を失い、その場に倒れた。
姉さんの体から取り出された私の記憶。
私はすっと赤黒い球体を花に変えた。
――――――桜。
濁った赤は綺麗な桃色の変わり一つの桜の枝を作り出す。
ひらひらと舞い落ちた花弁は床に落ちやがて消滅する。
流れ込む、姉さんの記憶。
私はぺたんとその場に座ってしまう。
違う、違う違う違う違う……………!!!
「違うじゃん....結局姉さんも……アイツに操られて…」
映ったのは“お父様”を殺した“お母様”。
抑えきれない怒りがあふれ出して来る。
唇を噛みしめて未だ咳き込む姉さんに視線をやる。
その瞳はまっすぐ私に向けられていた。
――――ほら、やっぱり消えないんじゃない。
「許さ、ない………せめて…………記憶に残…る死に様でッッ」
姉さんは途切れ途切れに言いながら徐に短剣を取り出した。
――――このまま死なせたら翔貴さんに会えるよね、お姉ちゃん?
No.340 ニックネームは削除されました 04/11 19:16:17 削除依頼
私はその行動を止めずに見ていた。
姉さんは何も言わずに腹部に短剣を突き刺した。
グプッと言う生々しい音と共にドサリと乾いた音が部屋に響く。
「..じゃあね、姉さん。今からアイツに逢って来るから…それで許してね」
私の足元まで浸食してきた紅い水に一度目をくれて踵を返した。
私はピーターを強制的にリングに戻して歩きだす。
「誰に会いに行くの?璃音」
馨は私の並んで階段を降りながらそう問う。
「んー?私が世界で一番怖いと思う人のところ…要するに“母親”?
多分海吏のいる階からエレベーターでもあると思うし。
アイツは私が責任もって殺さなくっちゃいけないから」
姉さんに海吏、兄さんまで巻き込んだアイツを殺さない訳にはいかない。
さあ、後で何を歌おうか。
やっぱり此処は――――……。
――――――――――――――――――――――――――――――――
華麗なる中途半端★←
あ、一応お姉様只今三途の川を渡るか彷徨ってる所ッスw
鈴音さん⇒
あ、ゲームは持ち合わせていないのでわからないっすorz
クローバーの国の~…とかもあるらしいですw
私はやっぱハートの国のアリス単行本を―b
因みによむよむ購入w
半分親が育児放棄的なことしちゃってますんで(/_;)オウオウ
ヘタレですよ?勿論じゃないですか←
だから意外に魁君とか輝君とか珍しいのかm(ry
あ、私が姫だと見事に家の中がゲームで埋もれますんで止めた方が良いですw
彼氏一人目なんですが恋愛って面倒臭いですねーorz
あえて馨君みたいな人が良い、璃音のよき理解者ですし←
あ、でも絵は勝手に引用しまs(蹴
あと質問なんすけどハロウィンと秋、どちらがお好みですか?←
感謝の簡単な絵のイメージでw
因みにリレキャラ不在ですorz
No.341 希影 04/11 21:21:10 削除依頼
最近何故か疲れが溜まりやすいこの頃←あ
誰か癒しをくださ(蹴
鈴音s<<<私って何の勉強一番頑張ったんだろー?(知らねー
あ、でも私も鈴音sと同じで検定ものは頑張ったかも^^
普通のテストとか頑張りたいのに途中で脱線してしまうんですよねー←オイ
まあ子供に理屈は利きませんからねー^^;
なので時々子供の相手をするのが疲れたり←あ
おお!ぜひとも二人暮しでもしますか^^w
あ、それともここのメンバー全員で暮らしますk(蹴
じゃあ自分はティンカーベルとウフフなことしてきますー^^★←え
空飛ぶの楽しそうだああ^^
あ、でもリアルに飛ぶんだったら恐いかも^^高所恐怖症ってやつなのでつ←あ
妹さんませてるってなんかイメージ的に可愛い←危険
うちの同級生には精神年齢がガキの人たくさんいるんで
全体的に大人の階段を登らねば!!←
私も英語が嫌いなのに苦手を克服しようということでついつい実用英語を
選択してしまいましt(殴
童話をちょっと面白可笑しくした話にさせながら劇をしてもらおうか←
色んな童話をミックスさせるのも面白そうですよねー^^
黒綾cも気になるけど綾cの純粋さに胸キュンしちゃうという^^;
うーん。。。どっちの綾cも抱きしめたい←蹴
No.342 希影 04/11 21:23:32 削除依頼
ユキ絵s<<<コジローはきっと萌要素を含んでいるに違いないと期待してまs(蹴
そーいえば最近知ったんですけど
なんかポケモンとかの擬人化流行ってるらしいですねー
ポケモンの中ではぜひともピカチュウを人方にしてほしいという←止めれ
サトシと初めて会った時のピカチュウが
ツンデレにしか見えませんでした^^←あ
テイマーズのOPを久々に聴いたときは「懐かしッ」ってのはもちろん、
やっぱこの曲テンションあがるなあと思いつつ、改めて惚れました^^w
無印02のOPの【ターゲット】もリズムも未だに好きです><v
無印初代のOPの【バタフライ(英語で)】はネ申でつ!!!
矢田まさるってあの髪が緑の子ですよね!
あのクールさとトランペットにかける情熱は
当時の私にとって理想の男性でしたねー^^(爆)
じゃあ僕も過去編に出てくるキャラの名前は自分の好きなアニメキャラから
パクっていこうかなあ←待て
あ、、、しょこたん仲間がここにw←殴
僕の現在妄想は魁で柳くんをイジメまくることでつ←あ
奪還屋男のあの2人組は好きなんです!!!
あっち系だったら多分柳くんとくっつけさせたいなんて野望もちらり←黙(変態
女性群だと綾cもギャグ路線ですけど璃音cも完全ギャグ路線ですよねー
柳くんは男女キャラの中で一番ギャグ路線突っ走っていますね、うん^^
こちらこそまさかユキ絵さんにそんなことを
してもらえるだなんて……泣いていいですk((蹴
ぜひともその日楽しみにしながら行かせてもらいますね><!!
魁にとって間違いなく、素敵な誕プレになりますよッw
ふふふ。アニメ見てる分、妄想力も半端ないッスよ★(逝
そして大体悪役っぽい人を好きになるという←あ
NARUTOは今は亡き、サソリが好きでしt(泣
No.343 希影 04/11 21:24:05 削除依頼
紫凛s<<<さすが烏哭v!!あんなに若い頃かっこいいことはある^^w
短髪のニィ博士より若い頃の烏哭の方が好きですけどねーb
若い頃はかっこいいのもあるんですけど
弱肉強食の性格がたまりませんでしたね、はい←あ
オールバック、なんですかね?アレは。。。
柳くん=捨てられた子犬………やばばば、自分的に萌要素なんですが←あ
僕は悟浄ではなく、捲簾が好きです。。。あの短髪具合といい、
あの憎めない性格がもうストライクゾーンで><w
紫凛さんの想像上の柳くんぜひとも見たいでs(殴
魁ははぶかれても自己チュウな性格なんで「それがどうした?」みたいな顔で
悠々と1人で生き抜くタイプっぽいでつ←キャヒ
焼餅を焼くキャラかわかりませんが焼餅を焼いているということ自体
魁は気づきそうにありませんねー^^;
ただ焼餅を焼くときはいつも異常に眉間に皺をよせそーですb←え
ちなみに璃音cと魁の出会いって魁が璃音cを拾ったって感じでいいんですk(黙
んで後最初に一発璃音cと魁で戦闘繰り出してもいいかなあーなんてw←オイ
馨君とのデートってなんだかギャグちっくになりそうですね^^!
ってか璃音cは男装しても普通に美青年なんだろーな><w
璃音cは老若男女を魅力するフェロモンがめっちゃ出ている気が←蹴
激甘……僕かいてても最終的にギャグに突っ走りそーだ^^;
甘々はかいてて口から砂がでてきそうな気分になりまs(黙
シリアスムードをギャグでぶち壊すことに最近快感を覚えていたり←(最低
No.344 ユキ絵☆ 04/11 22:38:46 削除依頼
うにゃあ\(^o^)/半無断欠勤ごめんなさい○| ̄|_
4月に入って新入生の部活勧誘が忙しく今日も東京までぶっ飛んでましたorz
明日がでラストなんでちょっと明日も来れそうにないのですが…
ですが!!←
ちょっと私最近お休みばっかりしててとってもとっても申し訳なくて
謝るだけじゃ申し訳なさすぎるってことで…反省動画を作ってきましたorz
昨日の夜中に録画したものなんですけど><
いや、反省動画の反省動画が必要な勢いなんですけど…○| ̄|_
ボイスを入れながらリレ小キャラの脳内フェチイメージを検索しまして
それをキャプっただけの超簡単な動画です(しかもBGMなしの手抜k)←
てなわけで…(無駄に長くなってしまった)この動画を
最近お休みした小説代わりだと思っていただければ幸いでございますです><、
その1↓
http://www.youtube.com/watch?v=nvjKZUayhrk
その2↓(その1の続き)
http://www.youtube.com/watch?v=7YBqAuIekf8
その3↓(その2の続き)
http://www.youtube.com/watch?v=nVONTNV_Bl4
少しでもお楽しみいただければ…良いんですけど(´;ω;)
もしキャラのイメージ崩壊で殺したくなったらごめんなさい(超土下座
あと春彦の旦那のところ液じゃなくて腋だった(爆笑)素で見間違えまstww
ではでは…、、、今日はちょっとばかり疲れきったので
コメント返しは明日絶対死んでもさせていただきますので退散させて下さい><
No.345 鈴音 04/11 22:49:42 削除依頼
*一ノ宮 綾*
目をあけるとそこは見覚えのあるきれいな花畑。
確か…スリーピング・フォレスト??
上半身を起こすが頭がズキズキ痛む。
体も何かだるい。
「あぁ、そっか。また意識飛んじゃったんだ」
そうしてあたりを見回すがひとらしき気配はない。
それをいいことにあたしはもう一度花畑の中に寝転がった。
花の香りがふわっと香ってとても気持ちがいい。
目をつむり、花の香りをかぐ。
「あれ、あんた確か璃音のお客さんじゃないか?」
真上から少し低めの声が聞こえてパチッと眼をあけると
あたしの顔に影をつくるようにマスターこと準さんが
覗き込んでいて目が合った。
「準さん?なんであなたここにいるんですか?」
もう一度上半身を起こし、準さんに問う。
すると準さんは苦笑いした。
「それはこっちのセリフだ。なんでここにいるんだ?」
「あぁ~…精霊使ったらぶっ倒れちゃって;;」
準さんの問いにあたしは頭を軽くかきながら答えた。
未だに頭がズキズキして体が重い。
今頃、璃音姉のきおくはきちんと取り除けてるのだろうか…
もっと複雑なことになってないだろうか…
そんなことを考えてるともっと頭が痛くなった。
「そりゃいきなり精霊使いになって、使ったんじゃぶっ倒れるだろ」
・・・あれ?
あたしさっきここに来た時まだ精霊使いになってなかったよね?
「何で知ってるんですか?」
「あぁ、見てたから」
さらりと答えた準さんに目を丸くした。
見てたって…いつ?どこで?どうやって?
頭に疑問符を浮かべていると準さんがふっと笑ってあたしの腕をとった。
グイっと腕を上に引っ張られてその衝撃で腰が上がる。
うまく体制を整えれなくて準さんのほうに体が傾いてしまったが支えてくれた。
No.346 鈴音 04/11 22:51:06 削除依頼
「すみませんっ!!」
バッと準さんの胸を押し、すこし離れるが体が重くてよろけてしまう。
するとまた、腕を取られ、どうにか体制を立て直す。
「すみません…」
「いや、大丈夫だ。いきなり悪かったな、ちょっとこっちに来てみろ」
そう言って準さんはあたしの腕をつかみ、支えながら指さすほうへ歩く。
ついた先は、聖水のたまってある池だった。
「覗いてみてみ」
そう言って池を指さす。
そこを覗くと水面が少し揺れて何かが映し出される。
これは…今の”アッチ”側?
「これって、あっちがわの世界ってことですか?」
「そうだな、うん」
その言葉を聞くとあたしはもう一度視線を池に戻す。
声こそ聞こえないが、その映像はしっかりとしていた。
すると、璃音姉は何かを叫び自分の腹に短剣を差し込む。
その刹那、紅い血がたくさんたくさん出てくる。
えっ?なに?もしかして依頼失敗?
記憶取り除けなかった?
えっその上なんか璃音たち下に続く階段のほうに行ってるし…
頭がズキズキする上にいろんなことを考えさせられる。
璃音姉の周りにある紅い血にボー然とする。
そして体の疲れは限界に近付いていた。
フッと足の力が抜けその場にペタンと座り込んだ。
すると準さんが目線を合わせるためにあたしの前にしゃがむ。
「とりあえず、あんたは疲れすぎだ。寝てろ。なにかあったら起してやるから」
「い…やです。あっちに、帰ります」
記憶が戻ってないってことはまだ依頼は続けるんでしょう?
それともなにかほかの目的もあるんでしょう?
だったら休んでなんていられないっ!!
でも立ち上がろうとしても力が出ない。
そのうえ究極に眠気が襲ってくる。
すると体がふわっと上がる気がした。
するとそこは準さんの腕の中で、姫抱きになっているというのがわかった。
おそらく、小屋にでも連れてくのだろう。
じたばた足を動かそうとするが異常なまでの疲れで思うように動かない。
その上、眠くなってきてあたしはその眠気に勝てなくもう一度寝てしまった。
No.347 鈴音 04/11 23:01:20 削除依頼
紫凛さん≫らしいですねぇ~ww
そのHP見てたらクローバーの~もありましたよ~ww
その単行本のタイトルを教えていただきたいっ!!!
ですよねぇ~…男子ってヘタレですよね~
それはあたしも一緒ですよっ!!あたしが姫だと
家の中が本で埋まってしまいますんで☆←
確かに~…てか、恋愛って一番片思い時期が楽しいですよね♪(あたしだけ?
秋もハロウィンも好きだなぁ・・・
んじゃ秋でっ♪
希影さん≫ですよねっ♪検定ものはやらざる得ないというか;;
そのくせ普通のテストじゃ全然ですし(泣
おぉっそれはいい考えですねぇ♪
どこか借りて下宿みたいな感じで(∀)
あっわかるかも…。リアルに飛んだらマジこわそうっ
かわいいとかそんなのとっくのとうに追い越してしまうよっ;;
だから、いやなことに 月曜日選択のライティングが終わった後また英語なんですよ(泣
いいですねぇ=♪あたしもやりたいっ!!もう、脚本とか考えて~考えて~劇にして~☆
黒綾、超ヤバいっすよ~;;
まじで異常に黒いっ(д)
No.348 ユキ絵☆ 04/12 20:45:58 削除依頼
ただいま~って、アレ...|ω・`)
時間が…オーバー…してる…だとっ!?!?!?←
ごめんなさい、今更帰還しましたユキ絵さんです○| ̄|_
命賭けたコメ返し!!みんなに届け~~~★(はーと)←自☆重
>>紫凛さん
メイドの鬱憤晴らしってところですかねwww(え
鉄(´^o^);:*:;前鉄を食べ続け磁石になったっていうキャラがいt←
マックのポテトですか(^p^)!?あれはウマウマですよね\(^o^)/
でもどちらかというとポテトならマック<モス<ケンタな私ww←
身体柔らかいんですか(`・ω・´)!?え、バレエとかやってた系ですか!?
私体の硬さは普通なんですけど腹筋が弱すぎてw体力テストDでした(何
ニコニコはマジで時を忘れるんですよね/(^O^)\時報うざいけど
時報ないと夜になったことを忘れて徹夜してしまう可能性があr(ちょ
でも最近は作業用BGMばっかりなんですけどね><見る気力がわかん←
うにゃああ!!私も今の奴の一個前の布団カバーリラックマでしたよ!!
なんか黄色でリラックマとコリラとキイロイトリが散りばめてるやつ(笑
てかリラックマのホッカイロのカバー的なの最近売ってますよね!?
あれが可愛くて欲しいけどホッカイロってどうやって使うん…(^p^);
鞄のストラップお、落とさないようにしてあげて下さいねっ><///←
PS3Σ(゜Д゜ノ)ノ すげげ、持ってるんですか!?うおおおヤベエ!!
wiiも最近買ったばっかりで...|ω・`)ちょっとPS3やりに紫凛さんの家へ(ry
あ、手土産は輝と蛍どっちが良いですかね!?(←どっちもいらんw
No.349 ユキ絵☆ 04/12 20:47:01 削除依頼
>>鈴音さん
もう無理やりバレンタインデー企画作るしかないですね!私が!(←死ねw
マフラーを受け取り「こんなもん使えるか!」と照れ隠しする輝ですねw
チョコを受け取り「こんな砂糖の塊…!」と照れ隠しする輝ですねw(おいw
前の人の記事死ぬほど熟読しないと不安で書けなくなってきてしまってorz
間違ってたら間違ってたら間違ってたらうおおお!!みたいな><←
ぬふふwでは苗字で呼ばせまs(*´Д`*)嫉妬してもらいたいけd(ry
うぬ、南さんの苗字は…まだ内緒の方向ですか!?(←少しは我慢せいw
輝は清ちゃまの正体(!?)を知って何か色々混乱して上脅えながら接するとw
その間に南さんが清ちゃまを着せ替え人形にして遊ぶと(←どんなw
年齢偽り教育実習…輝には荷が重すぎますて大バカすぎて(´^o^);:*:;
上手いことして綾ちゃんの高校に編入するくらいが現実的ですあ!!←
最終的にはまぁアレな感じになってしまうのですよアレにw(ちょ
いや、実はあんまり良い方向ではないのですよ><バッドEND的なw
綾ちゃん悲恋的方向行っちゃうタイプですか\(^o^)/私と同じd(ry
弱気な綾ちゃんが見てみたい気がぐわぉおお!っと湧いてる変態でs!←
あ、でもライバルキャラ出しても綾ちゃんに誤解されるのが嫌で
輝からその子を突き放すかもしれない…という嫌な予感が漂って^^;
No.350 ユキ絵☆ 04/12 20:47:38 削除依頼
>>希影さん
ああ!なんか擬人化流行ってるらしいですよね(*ノω`*)
前ブラッキーさんの擬人化イラストがあって不覚にも萌えた記憶g(ry
サトシと初めて会った時のピカチュウはツンデレですよねアレwwW
そして同時にカスミさんもツンデレ炸裂である意味神だった(´^o^);:*:;
02のOPはリズムが格好良いですよね><カイザー様が好きで☆(え
Butter-Flyは残酷な天使のテーゼと同レベルほどネ申だと思われる!!
そしてbrave heartがまたうおおおお!!ってなる程興奮するのd(ry
矢田くん知ってますか!?ひにゃああ!!みんな知らないって言ってて
ちょ、嬉しすぎて今リアルに発狂しそうなんですけど!!!!!
矢田君とはずきちゃんがくぁwせdrftgyふじこlp;@:「」←
では、過去編あのネコちゃんの名前はアニメのキャラからで!!(何w
柳くんは何だかもう私の中でキャラの原型を保ってなくwww(ちょw
まぁ柳くん、可愛ければ何でもアリだよね!!と勝手に解釈d(←死ね!
あっち系ならさっくんと秋人さんの組み合わせはドツボですよ私!←
そんな素敵な誕プレだなんてorz実はマジ最悪なボイスが完成しました(笑
ていうか!!サソリの旦那ですか!?まじ、それはまことのお話!?!?
うおおおおお!!!!!!!!!私、暁ヲタでデイダラぐはえあれふぉあ
No.351 鈴音 04/12 23:22:50 削除依頼
えーっとですね;;
綾はただいま皆さんのことなどつゆ知らず(というわけではございませんが)
のんきに居眠り中でして…
タイミングを見て起きようと思っておりますので、
今日はまだ寝ているということにしておいてくださいorz
あっ!!話の流れで綾を起しちゃってかまいませんのでっ;;
その間皆さんに迷惑かけるかもしれませんがよろしくです!!
というわけでコメ返\(^0^)/
ユキ絵☆さん≫あたしもその企画制作お手伝いいたします(`・ω・´)シャキーン
そうそうwwそして照れ隠ししといて実は使ってるとか~
それか以外に大切にしまってたりして(^p^)
食べ物だと腐りますねorz
そうなんすよねっ!!ちゃんと前の人のを熟読して、コピーしてかいてるのに
誤字があったりするとマジへこみます○| ̄|_
嫉妬する綾っすか~ww嫉妬は100%しますっ!!←
南に嫉妬してそれを南に気付かれ、いじられるパターンになりそうっすね~
内緒というより~決めてない(おい
もう、朝倉とかにしちゃいますか(殴
南はねぇ~ほんとちょっと変わった強気キャラですねww
綾以上に毒舌というか、反論をさせない恐ろしさ??(笑
教育実習で教師で来たらもう生徒にもてまくりっすよ(∀)
そしてそれ見て綾が嫉妬して、ひかる君に八つ当たり☆←
「鼻の下デレデレ伸ばしてんじゃないわよっ!!」
「伸ばしてねぇ!!何言ってんだてめぇ!!」
的なお題”鼻の下(笑”でトークバトルが始まってそうww
編入…+・。
ちょっとそれはかなりいい感じな雰囲気漂ってますけどっ♪
バットエンドですかぁ~;;
人によってはですねぇ~…
もう、相手も綾をライバル視しててって場合は強気でどんどん
アピールしちゃうかもしれませんけど~
その他はほとんど弱気になって「あたしなんかより…」
ってなっちゃうタイプ←そしてそれがあたs(おい
ちょっそれはそれでものすごい鼻血ブー的な展開にっΣ
そしてその行動の意味に綾は気付かず「何で?」的なww
No.352 ユキ絵☆ 04/13 11:40:53 削除依頼
* 灰塚 輝 *
「あはは~。アリスはやっぱ僕を愛していr「御免無理却下拒否」
≪時計塔に住まう騎士よ、我が前に姿を現わせ≫
…海咲がそう唱えたとたん現れた究極の変人男は
第一声からその変人っぷりをアピールしているようだった。
白い兎の耳のようなものを頭につけ眼鏡をかけた変人は、
海咲に背中を信じられない勢いで蹴飛ばされ
見事に壁に額を激突させていた。コンクリの壁に亀裂が走る。
…石頭なのか。あのウサギっぽい変人。
「いてて…そんなに照れなくても良いじゃないですかぁ♪」
「……ホラ、足の一本くらいツブしても良いからさっさとしなさいよ」
蹴られて壁にぶつかったにも関わらず
平然と笑い起きあがった変人に冷めたい声を投げる海咲。
海咲が"姉さん"を指差すと変人はさっきまでの笑みとは違った
黒く冷めきった笑みを見せて、こう言った。
「おや、アリス…璃音をいじめる人ですか?駄目ですね…僕のものなのに。
お邪魔虫さんは……要りません」
変人の首に下がる時計が金色の拳銃に変化する。
Mr.マリック並みの凄さだな。存在が謎だからしょうがねぇか。
「あなたが璃音を援護する人ですか?」
「えぇ…えーっとウサギさん?あたしは璃音の代わりに璃音姉の記憶を取りたいの。
でも、そのためには近づかなくてはならなくて…お手伝いしてくれる?」
糞女に顔を向けた変人は、
返事を聞くなり顔をしかめて何かを考えだした。
は?
…と、変人の態度に俺が疑問を抱いた瞬間
やっと"何か"を理解したのか変人はコクンと頷き小さく手を一度叩いた。
「ウサギさんって僕のことですか?僕の名前はピーターです」
駄目だこいつ、早くなんとかしないと。
脳ミソが弱すぎる。もう一度自分の頭に何がついてるか確認しろ。
しかもぴょこぴょこ耳動かすな。握手するな。調子乗るな。死ね。
「ピーター、質問の答えになってない。綾を援護するのよ」
「わかってるよ~アリs「アリスじゃない、いいからサッサとしなさい」
No.353 ユキ絵☆ 04/13 11:41:18 削除依頼
アリスだかシンデレラだか知らねぇけど
"姉さん"を倒すならくだらねぇこと言ってねぇで早くやれよ。
そのために呼び出されたんじゃねぇのか?このピーターとか言う変人は。
「……!」
海咲とピーターのやりとりを見ている途中、
大分落ち着いていたリナの不安の波が突然押し寄せ背筋が凍った。
――もう、頼む何でも良いから早くしてくれ。打ちたいんだよ俺は。
絶対に誰にもに悟られないよう、震える左手を力強く抑えつけた。
「え~とではまず、そこの人ちょっといいですか?」
「俺のことか?」
ピーターに振り向かれ自分のことを言っていると
直ぐ気づいた春彦は自分で自分を指差した。
「その剣でとりあえずあの人をさっきと同じように攻撃してください。
他の皆さんはその人を含めてあの人の周りを囲むように攻撃してください。
でもあまり近づきすぎないようにしてくださいね」
"姉さん"の周りを囲む?
んなことしてどーなるのか知らねぇけど…。
まぁ…良いや。それで終わるなら何でも。
「フフフッ、四面楚歌ってこういうことを言うのかしら。
でも、そんなんじゃあたしのこれは破られないわよっ!!」
海咲の後に続き"姉さん"を取り囲むと
さっそく操られた赤黒い風が吹き始める。
…畜生。
何が不安なのか分からない程不安が強まってくる。
そろそろプッツンときそうだぜ。嫌だまだ死なねぇぞ俺は。
作戦があるならさっさとやってくれ、変人ウサギが。
「そして、綾さんでしたっけ?チャンスは1回、それもすごい危険ですが
それでもやりますか?」
「やんなきゃ終わんないでしょう?」
は?危険?
知るか。糞女が止めるわけねぇだろ。
余所見をしてる間にも風の中に紛れさせた針が飛んでくる。
油断も隙もないですよ、ってことか。
こっちは精神ズタボロ状態だってのによ。バカにしやがって。
短剣でそれを跳ね返し舌打ちを漏らした。
「あの人が剣で攻撃して、相手のあれが盾になった時をねらって僕が拳銃を打ち込みます。
わずかな隙間を開けるのでそこにダッシュで飛び込んで記憶を取り除いてください。
一歩間違ったらあれに飲み込まれますよ?」
No.354 ユキ絵☆ 04/13 11:41:43 削除依頼
……やっぱり糞女のヤツ記憶を奪える力があるんだな。
さっき馨が言ってたのはこの能力のことだろ?多分。
「ちょっ、ピーター!!そんな危険なっ!!」
ピーターの作戦を聞いた瞬間海咲は驚きの表情に変わる。
「それが一番手っ取り早いんでしょ?やるわよ」
「ちょっと、綾!どんだけ危険かわかってるの!?」
糞女の返事に更に驚いた海咲は声を荒げる。
…止めても無駄だと思うぜ?へへ。
この女は危険なものほど挑戦したくなる面があるからな。
そして突っ走っていく。そう、勝手に。何度説教してもだ。
「大丈夫よ♪だって、これ終わったらカフェで教えてくれるんでしょう?
あたしがそう簡単に死ぬわけないじゃないww」
糞女が小馬鹿にしたような態度で笑うと
海咲は一瞬反論しようとするが、何を思ったか口をつぐんだ。
「ちゃんと援護すんのよ?」
そして、微笑んだかと思うと直ぐにピーターへ向きなおり
それだけ言った。いつものあの真剣な表情で。
どーやら話が纏まったみてぇだな…。
やるからには頼むからさっさと成功させてくれよ…。
そろそろ打ちたくてしょうがねぇんだよ。もう目が霞んでんだわ。
こんな最悪な城で地獄に落ちて行くなんて成仏できねぇからさ。
――パァン パァン
二度銃声が響き渡った。
作戦通り海咲とピーターと糞女を背に回らせながら
春彦が"姉さん"に向けて剣を突き付けた瞬間の話。
赤黒い風は"姉さん"の身体に傷をつけることを許さなかった。
春彦の剣はガードとなる風に邪魔され動きを止める。
「なにしてるのかしら?そんなことをしても無駄よ。
あたしまで届かないもの」
薄笑いする"姉さん"の顔なんて見向きもせず
もう一度、そこに銃弾を撃ち込んでみせたピーター。
いや、でも今度は二回じゃなくて連射した。
…怖い。何でだ?もう自分が嫌になってくる。
一瞬隙があいたのか糞女が春彦の背から前へ出て
赤黒い風の中を行き"姉さん"への懐まで飛び込んだ。
≪記憶の使いフィン この者の璃音に対する記憶を抹消せよ≫
No.355 ユキ絵☆ 04/13 11:42:56 削除依頼
終わったのか…?
吹き乱れる赤黒い風が止む。
死に際のリナに植えつけられた強烈な不安と恐怖心。
そして止まない禁断症状で今も視界は霞んでいる。
けど、何とか除所に目の前の光景を捕えることができた。
…!?
「んぐぅ…」
「…っはぁ やめなさ…い やめないと…あなたを…殺…す」
そこに見えたのは、
首を締め付けられる糞女。首を絞める"姉さん"。
糞女がそれに苦しそうにもがくが
食い入るように顔を覗く"姉さん"の手は放れようとしない。
「…い…、……せ。……!?」
駄目だ。もう声が出ない。足がすくんで動けない。
――こんなことなら殺さなきゃよかったんだ。馬鹿だ俺は。
俺の姿を餓鬼が怪訝な表情で見てくる。
だから喋ろうとするのを止めた。バレたくねぇから。
動くのも諦めた。海咲が糞女の助けに向かったから。
海咲が糞女を解放するよう"姉さん"の腕をギリギリと掴む。
「……」
"姉さん"は糞女の首を離し崩れ落ちる。
咳きこむ。
どこか放心状態のように見える海咲。
何か呟く。
糞女が倒れる。
意識を失う。
写真のように一つ一つ生きていない光景を眺めている。
俺はここで突っ立って、それをじっと見物するだけ。
「許さ、ない………せめて…………記憶に残…る死に様でッッ」
"姉さん"は自分で自分の腹部に短剣を刺した。
結局自分で死ぬのか?自殺か?へへ…死ね死ね!さっさと死ね!
明恵と同じだな。どいつもこいつも。俺は違うぜ?俺は。
俺は他の奴と違って"強い"んだからよ。
どこまでもこの世に縋りついた末に地獄に流されてやるぜ。
「..じゃあね、姉さん。今からアイツに逢って来るから…それで許してね」
海咲が倒れた"姉さん"を見つめて震えた声で言った。
死んじまったのか?"姉さん"は。
なぁ、死んだのかよ。良く見えねぇよ。ここからじゃ。
「テル…。アヤ……連れていくよ…」
餓鬼が刺すように俺を睨みつけた後
意識を失う糞女の方へ足を動かした。
声が出ないから返事はできねぇけど重い足取りで餓鬼の後に続いた。
No.356 ユキ絵☆ 04/13 11:43:45 削除依頼
――――――――――――――――――――――――――――――――
たっちです/(^O^)\
ごめんなさい詐欺って最初飛ばしました!てへ(アリーヴェデルチ…
毎度毎度進められなく…て…ごめんな…さ…い(お前の未来は死だ…
そして毎度のことながら短すぎて…すみません(イッペン、死ンデミル?
さらに毎度のことながら駄文で申し訳…な…い(お前はもう、死んでいる
んでもって途中のわけわからない部分は
またしても過去編の重要なネタバレですぐわっちょひぇ(´^o^);:*:;←
>>鈴音さん
お手伝いしてくれますか\(^o^)/アヤテル、色々頑張れ皆期待しているぞ!←
輝は使える物は使う派なんで綾ちゃんがいない時に使うと思われますぞw
偶然綾ちゃんに遭遇したら慌てて隠すという無駄な行動をとるかも(笑)
チョコは甘いけど綾ちゃんから貰ったのなら家で絶対食べますよヤツはww
甘くて苦しみながら大喜びするという変な状況ですけどね(´^o^);:*:;
熟読したのに台詞言ったキャラが間違ってたりするとorzなんですよね><、
もう一度読み返すと全然状況が間違ってたりなんて日常茶飯事でorz
うにゃあ嫉妬萌るよ嫉妬(*´Д`*)最近なんだかんだ言って綾ちゃんには
輝と共にツンデレでいて頂きたくてしょうがなくなってきまst(←死ねw
南さんは何か超勘が鋭そうだから一瞬で見抜かれそうですよね綾ちゃんw
もし輝の気持ちまで見抜いたらちょっと恐ろしすぎますけど南さん...|ω・`)
No.357 ユキ絵☆ 04/13 11:44:39 削除依頼
朝倉南てwwwwタッチ!タッチここにタッチ♪あなたから~タッチ!←
夜倉とか昼倉とかだったら私その瞬間腹筋が崩壊してしまいますのよ(殴
反論をさせない恐ろしさですか…なんだか、今一瞬妄想がむふふふ(蹴
教育実習とかやることになったら伊達眼鏡掛けて格好付けますよ輝ww
そして休み時間は素に戻って綾ちゃんと鼻の下トークバトルwww(ちょ
綾ちゃんとトークバトルしてる時間が何より幸せな彼は満足ですけどねww
あ、じゃあもし輝の幼馴染が女らしくて、その子がライバルだとしたら
「あたしなんかより…」になっちゃいますよね...|ω・`)超共感できる…
私も3年前「あたしなんかより…」状態になりましたから(´^o^);:*:;
誤解されるのを嫌がるんで多分無意識のうちに突き放しますよ輝は(笑)
そして「あたしなんかより…」の綾ちゃんにツンで話しかけ最後にデレる←
んでは、朝ごはんをちょっと食べて直ぐに昼ごはんを食べて
ぐーすかぴーすかお昼寝しますか(`・ω・´)!!
いやぁ、晴れてる日は家で寝るに限りますなぁああオッホッホ←
No.358 ニックネームは削除されました 04/13 19:25:25 削除依頼
*海咲 璃音*
―――あいつに会ったらなんて言えば良いのか
またどうせ、恐怖を植え付けられるだけなのだろう
やっぱ此処は即刻殺すべきなのだろうか?
奴には出来るだけ生きてて欲しくないってか死んでほしい←
私はそんな事を考えつつ階段を下る。
暫くすれば先ほど鈴から逃げて来たえーと…13F?に到着する。
「………海吏」
椅子に座って右腕で目を覆う海吏を見つけて思わずその名を呟く。
すると海吏はビクッと肩を揺らし、ぎこちない笑みを浮かべる。
―――此方には口しか見えてないんだけどね…。
「ん…姉さんか。もう終わったみたいだね。」
「まぁ……そうだけど。」
そろそろ姉さんの命も終わるかなー……なんておかしい事を考えた。
私も精神的にそろそろ危険だと知らずのうちに判断してしまう。
「――で、さ。地下室ってあったわよね?あそこに居るんでしょ?アイツ」
私はその人間の名前を口にすることも拒否する様に早々と言う。
海吏は少し考えたかのように腕を目から離した。
「あぁ、母さんの事?奥のエレベーターから直行できるよ。
じゃあ僕も行こうかな」
海吏は面倒臭そうに立ち上がると恐らく地下室の鍵であろう物を
指で弄りながら歩き出した。
――――時々私の後ろに居る人達を気まずそうにチラ見して。
そう言えば何か右頬赤いけど……どうかしたのかしら?
目が腫れてたけど泣いてたのかしら?虐めてやろうかなー←
「……ってかさ。姉さん僕に何か隠して無「別に?」
即 答 。
元々嘘をつくのが苦手な体質の為にすぐバレるのがオチな私。
初対面の時の魁にも見破られた私←
即答するのがいけないのかしら?と思いつつただ歩き続けた。
「…ふーん。別に良いけどさ」
暫くしてから帰ってきた答えに胸を撫でおろそうとするがそうともいかず←
ただただ歩き続けた私がいた。
(さて……如何しようかしら)
No.359 ニックネームは削除されました 04/13 19:25:39 削除依頼
――――――――――――――――――――――――――――
短い、乙orz
すみません、最近休みがちで(/_;)
昨日から今週の土曜日まで出席停止喰らいましたw
インフルエンザかかっちゃってあはははh←
これから来る回数減ります、本当スミマセンorz
殴って下さい、蹴って下さい、罵って下s(黙
今週来れるのはあと二回位かなー…なんてマイナス思考がぁぁぁ←
あ、そうそう。
お礼の絵って何時出せばいいn(蹴
ってかそれに関する絵も出さないと分かりませんよn(回蹴
復帰した時にはあれですね、男装した璃音を書かないと←
何か魁君に似ちゃいそうなよ、か、ん☆(氏ね
コメントは返せる時に返します(T_T)
皆さん、お元気でノシ←
No.360 華樹(これでも 04/13 22:00:18 削除依頼
時間外投稿失礼します。
ほんっっっっっっっっとうに御免なさい!!
無断で長期休暇頂いてしまいましたっっ;;;
実はですね、あまりにも春休みの宿題をやってなかった私、春休み明けの課題テストが終わるまでPC禁止令出されておりました;;
ああ、私の謝罪なんて聞き飽きましたよね…ほんますいません;;
あ、テル君、遅ればせながら、誕生日おめでとうございました!!
決して忘れていたわけではないのですよ…!!
明日から復帰しますね!!
今日は今までの話を一気読みして来ます…
No.362 希影 04/13 22:14:00 削除依頼
↑は僕です((
華樹さんおかりないさいませー^^/
最近出没数が少ないおいらですがコメ返は明日来れればさせてもらいまs(
そんで今日はユキ絵さんの美しい声と
キャラ達の素晴らしい脳内についてコメらしてもらいまーす←あ
ってかユキ絵さんの声少年っぽい感じで可愛いんですけどおおおおw←
その美声をぜひとも耳元で聞きたいでs(止めれ
そんでそんでー奪還屋の男どもやらかしてんなあー
最初は魁の尻フェチに噴出しましたけど
その後々に出てきた柳くんの尻の文字の多さに爆笑させてもらいましたー^^
魁はムッツリっぽいから分かってたけど
柳くんが尻多いとは意外でした…ぷぷぷッ
魁はこの結果を見ても
「あ?そんなの当たり前じゃねぇか。尻はきれいな方がいいに決まってんだろ?」
と普通に問題発言をポロリと言いそう←黙
こんなこと言われたら更に爆笑ですねーうん
そして我らが水瀬薫……ここはやっぱ包丁らへんが出てきてくれたら
最高だったんですけどねー(こらこら
あ、でもなんだかんだいって私の遺伝をこの子は嫁いでるよ←え
実は……私、声フェチなんですー^^
そして手フェチですねー、骨格の出たごつごつの手とか大好きですー(知らねー
ただ一体毛は何者なんだ?((ry
ではひとまずまた明日来れればお会いしましょー^^/
No.363 鈴音 04/13 23:27:31 削除依頼
今日もコメ返だけで申し訳ないですorz
ひっひかる君がピンチなのに;;
綾ーっ!!サッサと目ぇ覚ませ!!!
ッて感じですねっΣ
そして華樹さんお帰りなさいっ♪
希影さんもwwお久しぶりに見て感動で涙涙…(迷惑
ユキ絵☆さん≫マジですかっΣ
ひかる君使ってくださいますかぁぁぁぁぁ☆
慌てて隠してもそれが見えてて綾はニマリというより
嬉しすぎでテンションおかしくなりますよww
そうそう…;;
もうそんなんだと泣きそうになってきて(涙
あぁ~ww確かに綾は若干ツンデレはいってますよねぇ(∀)
ただひかる君より素直で自分の気持ちに気付いてるだけで←ぇ
一瞬で見抜かれますよッ絶対(^0^)
でも話が進むにつれてひかる君の気持ちまでわかっちゃうかも(笑
んじゃあ南の苗字はその系統で行きましょうかっ
南に反論しようにもあの毒舌な綾でさえ押さえこまれてしまう毒舌さ…((°д°))
恐ろしいことになりますよ(ガタガタッ
伊達眼鏡っ(´^o^);:*:;
ちょっ萌死にますけどどうしてくれんすかっ←ぇ
綾もきっとそうですよwwひかる君とのトークバトルが楽しくて02仕方ないんです(^^)
んじゃあひかる君の女らしいお嬢様みたいな幼馴染次の依頼で出しますかっw
ひかる君も嫉妬しつつ綾も嫉妬する。そしてすれ違う…みたいな(ぇ
でも最終的にはひかる君も気持ちに気付くようで気付かない感じになってほしいな(どっち
そしてひかる君はその幼馴染をきっぱり振ってほしい(黙れ
ちょっそんなことしたら綾じゃなくあたしが萌死ぬ///
ユキ絵さん!!どう責任とってくれんすかっ←おい
No.364 ユキ絵☆ 04/14 10:39:25 削除依頼
* 灰塚 輝 *
糞女の元へ辿りつき、状態を確認する餓鬼。
倒れる糞女の上半身を起こさせた後に口を開いた。
「……アヤ…怪我は…してない、みたい……だね」
「……」
俺は口を閉じたまま何も返事はしない。
声が出ないことに気づかれるわけにはいかねぇから。
わざとそっぽ向く俺の顔をまたしても刺すように
しかもさっきより更に強い視線で餓鬼が睨みつける。
…なんだよ、その目は!なんだってんだよ!
春彦や糞女にはそういう目向けねぇのに!
俺だけにはちっとも懐かねぇから困るぜこの糞餓鬼は!
「……」
「……」
「早く海咲達を追いかけるぞ」
何も話さない俺と餓鬼に、剣を仕舞いながら歩く春彦が
元来た階段を降りて行く海咲や奪還屋に顔を向け言った。
「……うん…」
餓鬼は元の目つきに変えて春彦の言葉に頷いた。
…畜生。もう何もかも気に食わねぇ。
そうしてる間にも不安と恐怖心だけが大きくなってくる。
少しずつ少しずつ白い紙を灰で塗りつぶしていく感じで。
そう、俺が大好きなじわじわと人をいたぶるやり方で。
視界は霞むし、震える肩を抑えるのが精一杯で
呼吸が荒くなっても周りの目なんて気にしていられなかった。
――早く薬を打ちたい。
ただそれだけ。帰るまでの辛抱なのに。
後少しなのに。それが我慢できねぇなんて情けなさすぎるだろ。
「……テル」
何をそんなに怒ってんだよ、この餓鬼は。
餓鬼は俺を睨みつけたまま視線を離してくれなかった。
……どいつもこいつも何で俺を愚弄するんだ!この野郎!
まさかこの俺を地獄に落とそうとしてんじゃないだろうな!?
そうなんだろ、おい!違うか!?恨んでんだろ!?この糞餓鬼!
春彦もそうだ!チャンスさえあればいつだって殺せるはず!
裏切ってぶっ殺そうとしてるに違いねぇ!俺は死なねぇぞ!
糞女だって倒れたふりして俺の喉元を切り裂くつもりなんだろ!
殺して山奥まで連れて行ってあの日の俺と全く同じように
燃やして腕の肉を食べようとしてる!そう、美味そうに!!
怖い。恐ろしい。心細い。気味が悪い。不安だ。
何もか信用できねぇ。誰か俺を助けてくれ早く!
いや助けてくれる人間なんてこの世には一人もいねぇ。
もう全てが俺の敵だ。じゃあ、どうすれば良い!!
No.365 ユキ絵☆ 04/14 10:39:55 削除依頼
「…輝殿?身体の具合でも悪いのか?」
――触んじゃねぇ化け物が!!
声は出ねぇけど肩に触れる春彦の手を自然と突き放した。
…兎に角さっさと薬を打つんだ。苦しくてやってらんねぇ。
でもこの場に薬があるはずねぇだろ?どう考えても。
一度リナに植えつけられた不安の渦に飲み込まれたら
自力で抑えるのは至難の業だけど…今は何とか抑え込め。
そして絶対にこの事は誰にも口外するな。死んでも。
俺は強いんだから。弱くねぇ。そう、強いんだ。
折角隠し通してきたことが全部無駄になっちまうだろ。
「……」
何も言わないまま俺は3人を置いてさっさと海咲を追う。
けど後ろから直ぐについてきたから結局皆で向かう。
春彦に抱えられた糞女の意識はまだ戻らない。
後ろで春彦と餓鬼が何かを話している。
まさか俺を殺す計画でも立ててんのか!?おい!
今はこいつ等に殺されないように気を張ってなきゃならねぇ。
余計なことは気にするな。…ああ。わけわからねぇよ。もう。
いっそのこともう自分で死のうか。
どうせ自殺した奴の息子なんて最終的に自決するに決まってる。
そうだ。死ねば解放されるならもう死ぬしかない。
いや、でもやっぱり死ぬわけにはいかない。……どうして?
ふと後ろを振り向きたくなって、振り向く。
まぁ当然だがそこには春彦と餓鬼と糞女がいた。
13階へ辿りつくと、海吏と海咲の話声が聞こえた。
こいつらは別に俺を殺そうとしてないよな?でも分からねぇぞ。
世の中どこで何があるか分かんねぇんだからよ。
「あぁ、母さんの事?奥のエレベーターから直行できるよ。
じゃあ僕も行こうかな」
はっきりと聞こえたのは海吏の言葉からだった。
その前にも海咲が何か発言してたみてぇだけど聞こえなかった。
奪還屋の連中は…。いや、余計なことは気にするな。
始末屋の3人だけに集中してれば良い。死にたくなければ。
背後から春彦に剣で心臓を貫かれる光景が浮かんでしょうがねぇ。
いつになったら解放されるんだ、俺は!いや、一生無理か?
これが今までの罪滅ぼしになるなら耐えきってやるのも良い。
俺が一生、恐怖心を抱き苦しめばそれで満足なんだろ?百合子。
No.366 ユキ絵☆ 04/14 10:40:20 削除依頼
「……」
話しの流れからして海咲と海吏は
"奥のエレベータ"へ向ったんだろうけど
奪還屋は何かを相談してんのか直ぐには追いかけなかった。
その瞬間ぞっと血の気が引く。
もう、嫌だ…。苦しい。助けて。お願いだから。
「……テル…。…アヤ、もう…起き、てるよ…」
「……!?」
後ろから餓鬼に服の裾を掴まれて、突き飛ばしてしまった。
そのまま俺は自然と後ろへ後ろへと、後ずさりする。
「ひかる…?どうしたの?」
意識が戻ったばかりで春彦に支えられた糞女が
俺の名前を呼んで首を傾げた。
その行動さえ殺意があるようにしか思えない。
「……」
「…っ!?何とか言いなさいよ!」
「……」
自分の短剣を急いで床に捨てた。
持っていたら自分を刺したくなる!死にたくなる!
こんなもん持ってたら駄目だ!!駄目なんだ!!
後ろに下がっているうちに壁まで到達してしまった。
ああ。駄目だ、もう逃げられない。殺される!
「…何があった。言え」
俺の元まで歩いてきた春彦が乱暴に肩を押さえつけ
耳元で信じられないほど恐ろしい声で言ってきた。
「ちょっ、はる!?」
糞女が何かに驚いていたが何に驚いてるのか分からなかった。
「また死にたくなったのか?始末屋に依頼するのか?」
「……」
――――――――――――――――――――――――――――――――
たっちですよう...|ω・`)
やべぇうっかり輝がk1くんに見えてきてしまった(´^o^);:*:;
今日も大きくネタバレに突っ走るユキ絵さんですよ/(^O^)\(←死ね
テルちゃん被害妄想激しくて邪魔だからどっか逝けって感じですn(こらw
そしてあちょ、!?ふんぬらばああああああああああ!!
華樹さんお帰りなさああああああああああああいぐはあああ(*´Д`*)
もう嬉しすぎて病気になってしまいそうな勢いですけど(´^o^);:*:;
もう嬉しすぎて病気になってしまいそうな勢いですけど!!(←二回言うなw
さらに…紫凛さん(´・ω・`)大丈夫ですか><;??
お身体には本当気を付けて無理せずマッタリしてくださいな...|ω・`)
私なんて、無断欠席常習犯ですので(←励ましになっとらん
No.367 ユキ絵☆ 04/14 10:41:05 削除依頼
>>希影さん
うわーい\(^o^)/華麗に二重コメ返しごめんなさい><、
うぬぬ、私声優志望でもないのに調子乗って少年ボイスとか
ブログでやるんでそういって頂けるとかなり超超安心です...|ω・`)!
逆に萌えボイスとか絶対無理で><、気持ち悪くて吐きそうになる(´^o^);:*:;
けど、敢えてさっくんのお誕生日祝いでは萌えボイスに挑戦したという
とっても残念な結果になってしまってwww撮り直そうか迷い中です^^;
柳くんの尻好き度はヤバかったですよねww私リアルに焦りましたよww
もうなんて言えば良いのかwあれ柳くんじゃなかったら大変だった(爆笑
そして春彦の旦那の髭にも相当きました(*´Д`*)なんやねん!てw
いや、でもさっくん尻でとどまっててよかったです><///←w
もしこれが胸とかその他色々だったら私は多分死んでいた(T∇T)
声フェチですか((´∀`*))ぬふふ、なんとなくそんな感じがすr(蹴
やっぱり声は重要ですよね><あとは髪型とかお金持ち度とかetc…(え
No.368 ユキ絵☆ 04/14 10:41:15 削除依頼
>>鈴音さん
もう使っちゃいますよwそしてそのマフラー誰にも指一本ふれさせませんてw
それではわざと遭遇させるしかないですなこれは(´^o^);:*:;w
ニマリ喜びテンションが可笑しくなった綾ちゃんを拝みたい!!(蹴
綾ちゃんツンデレ入ってますよね(*´Д`*)いやもうこれは…萌える!!
デレツンでも良いくらいですよもう(*´Д`*)うべべべせgwふぇ←
そして輝よりは素直で鈍感度が低いと!!OKそのキャラ、保ちます!(えw
南さん恐ろしΣ(゜Д゜ノ)ノでも結構輝も分かりやすいから…でしょうか?←
清ちゃまが女の子ってことも一瞬で気づき血液型等まで気づいたり…w
苗字とか考えるの難しいんですよね><是非好きな漫画のキャラから!←
毒舌な綾ちゃんより毒舌って…(´^o^);:*:;反論したら普通に殺されr(ry
はんぱなく南さんと絡みたーいのーになってきましたよそろそろwwww
輝が伊達眼鏡かけたらほとんど光琉になることを忘れてました(^p^)てへ←
鏡に映った自分を見て「何で父ちゃんが!」という流れになる可能性が(笑)
女らしいお嬢様みたいな幼馴染ですかwwwwうはww良いすね(*´Д`*)
ライバルのお嬢様好きすgる><///勿論デレ多めな方向で/(^O^)\
ただそんな素敵なお嬢様がバカ輝の幼馴染ってのが信じられn(コラw
最終的には自覚させよう作戦だし気持ちに気づく方向を狙いまs(´^o^);:*:;
ただ、無理かもしれないけどけど/(^O^)\頑張れ、輝さん!!(殴
綾ちゃんに抱きつかれたーいの☆が強すぎる私に責任は、取れん!!(死ねw
No.369 ニックネームは削除されました 04/14 19:37:28 削除依頼
*海咲 璃音*
「璃音…。さっきから一人被害妄想やたらデカい人が居るんですけど…」
兄さんが私の肩をとんとん指先で叩いてそう遠慮気味に言う。
「ん?精神安定剤か睡眠薬打って黙らせて置けば良いんじゃない?
兄さん一応表面上は医者でしょ?」
免許はあるのよね?と私が首を傾げ問うと何も言わず唯ニッコリ微笑んだまま
後ろに居るであろう始末屋さん達の所に消えていったらしい。
―――人によっては聞かない薬もあるからその時は気絶させればいいよね♪
…と考えてipodを耳にはめようとした途端もう一度肩を叩かれ肩を揺らした私。
眉間に皺をよせて面倒臭そうに振り向いてやれば――――。
「何だ、綾か。てっきり雛貴と留香かと……」
「…?誰それ。それよりひかるが……」
綾は輝さんの方をチラチラ見ながら不安そうにうつむく。
―――ってか海吏以外付いてきてないΣ
……仕方ないな、戻るか。
私は自然な笑顔を綾に向け「大丈夫よ、とりあえず一度戻ろっか?先行ってて」と
綾の肩を優しく叩き先に行かせた。
雛貴と留香……私にコスさせたりするのが大好きな人達よ…。
…思い出したくなかった、いくら何でも男装なんて…。
考えるだけでも嫌だわ…マジで、本気で。
――――しかし綾って一途だなぁ。
何故そんなに一人の為に頑張れるのだろうか。
何故そんなに―――人を愛する事が出来るのだろうか?
不意に視界の隅に居る萩と柳、魁に視線を向ける。
私には気が付いていないみたい。皆輝さんが心配なのねぇ…。
歩き出した魁が突然目に入った。
どうやら輝さんの所に歩くんだと……思う。
―――と同時に心臓がドクンと音をたて顔が少し紅潮した。
私は大きく弾んだ胸に手を当て首を傾げつつ歩き出そうとする。
「―――凉皓 珱樹?」
海吏の声が、その名前が耳に残る。
No.370 ニックネームは削除されました 04/14 19:39:55 削除依頼
私は後ろに居る海吏に振り向くが私の横をすぎさりエレベーターに乗り込んだ。
私は少し考えたが綾が凄い何か心配そうな顔で此方を見つめていたので
とりあえず輝さん達の所に駆け寄った。
見つけたのは輝さんの肩を春彦さんが壁に押さえつけている…
いや、普通の映像……かしら?←
可笑しいのは輝さんの表情。
苦痛と言えば良いのだろうか……?
でも似てる。
"昔の私"と微妙に…。
これは恐怖におびえたような、どこか狂ったような感じ。
「ねえひかる?…如何したの?」
綾はそっと輝さんに近付き頬に触れようとするが空いている手で振り払われてしまった。
綾は叩かれたその右手を左手できゅっと掴んでその場を離れ私の横に付く。
その右手は記憶の扉から出た後、私が叩いた所と同じで。
私は綾の目の前に立つとその両手を包み込むように握る。
裏切ることは簡単でも裏切られる事は重い事だときっと彼女は知っている。
だから仲間を大切にできるのだろうか?
途端にポシェットに入れた携帯がピリリッと音を立てる。
「…はい?」
大切な時にKY自重しろ的に重々しい口調で話す。
『姉さん、ちょっと早く来て!!僕じゃ手に負えない!!』
「んー……でも今ちょっとそっちいけない…かも~」
海吏の労働してます的な声に苦笑しつつそう言う。
そして強制的に通話遮断←
片手は綾の手ェ握ってるし…何か知らない間に握られてるし……
行くにも行けないんだよね……この状況で綾連れてく訳にもいかないんだよね。
――――!!良いこと考えた。
≪リエル。ちょっとセシル引っ張り出して来て♪≫
私は脳内でそう精霊に念じた。
≪えぇ!?でも…綾ちゃんに怒られちゃうよぅ……≫
≪大丈夫よ、その時は私が責任取るから≫
脳内に響くシルフ…じゃないリエルとのやりとりを済ませ、お使いに行かせる。
懐中時計から小さな光があふれ、途端に中学生くらいのセシルを呼び出す。
…凄いよね、人の精霊も呼び出せるってw
「っ!?セシル…?」
「はい、変わりなんて使ってごめんなさいね?私例の人に会って来るので
暫くセシルさんに抱きしめられて下さいね♪」
私はそれだけ言うと握られていた手を優しく振りほどいて一度撫でると立ち上がって走った。
「璃音!!何処に行くんだ!?」
後ろから萩の声が響く。
No.371 ニックネームは削除されました 04/14 19:43:54 削除依頼
「ごめん!!アイツに会って聞かなくちゃいけない事があるのッ!!」
私は丁度空いていたエレベーターに乗り込み地下室と書かれたボタンを押した。
扉が閉まる前に不安げな綾さんの顔が見えた。
私は口ぱくで「大丈夫」と言ったと同時に同時に扉が閉まり
扉に靠れた。
―――――――――――――――――――――――――――
駄文☆
何か魁君に脈あり璃音様w
ってか璃音服と瞳フェチって何よ……?←
ユキ絵さん⇒
マジっすかww
鉄食べて磁石…・・いいな、いいな☆←
私は買うより作りますねー…油で反物汚れますし。
ジャンクフードは基本的に食べないので体重が只今五十行ってません、やったn(蹴
んー…運動って言えばバスケだとかしかやってないんですけど
何故か体がカオス的に柔らかくw
180°開脚とかできますよ―b
ってか脚抜きできるという←
最近ニコッとタウンをしながらBGMきくんすけど重くてorz
リラックマ……ぬいぐるみが何かカオスにww
にゃゆぉぉぅ!?リラックマクラカバー・・・だと!?(ちょ
私はクリーム色生地にリラックマオンリーで書いてありますw
…今日はこれで寝よ←
あー、コンビニで売ってますねw
私ホッカ使わんのでorz
家に籠ってるか運動してるか勉強してるかなので^^;
あ、3は私と兄で二つありますー。
wii……璃音(ツンデレ含む)とチビ璃音(純粋っ子)どちらが良いですk(蹴
あ、もしくは熱でた時のやたら甘えん坊な璃音でもいいですよ?←
因みに私は蛍君希望です←
No.372 ニックネームは削除されました 04/14 19:49:02 削除依頼
鈴音さん⇒
そうなんすよねw
クローバは買って無いな……買おうかしら←
えーとですね、ハートの国のアリス、ほしの総明さんが書いてますー。
最初からキスシーンが出てきちゃったりw
兄もヘタレでorz
世界の皆がヘタレかも知れな(ry
男装した璃音は微妙に魁君に似てて王子って言うより俺さm(こら
あー、本だったら私が片付けますんで存分に散らかして下さいw
はい、秋ですねー?了解しましたーb
ってか璃音もやっと魁君にホレ(ry
希影さん⇒
烏哭様……樹より強くなれよ?とか思うようになりましt←
弱肉強食…いいですよねー…あの自由奔放の性格含めw
小さい頃は真ん中わけの可愛い子でした、ヘイゼルw
でも今となっては立派立派なオールバックにw
「誰かに拾って欲しいなぁ…」
とか上目使いに言われたい!!凄く凄く!(黙れ
捲簾…家庭的でいいですよねw
どっかの元帥と性格交換して転生しちゃったんすかね?
えーとですね、黒い瞳じゃありません、プリン色の髪です^^;
一匹狼・・・だと(何
こっちのツンデレッ子はストレスで熱が出るんでその時に何か
色々変なことされると思うので頑張ってくださいb
あ、その時璃音言葉だけ男っぽいんで最初男かと思いこんで戦闘しちゃって
おkですよーb
結局攻撃し掛けられて何か妙に女っぽい声出して結局バレた的な?←
まあそこは希影さんの番外編をみてから私が合わせますんでw
更新頑張ってくださいーb←
そしてそして秋人さんに早く会わせてほしいなんて思ってませ(ry
璃音の書きましたよーb
何か魁君と璃音の子供見t(轟沈
ツンデレ俺様って感じになってましてね、もうorz
あー、ギャグ突っ走りますw
甘はちょっと珈琲と一緒に拝見推奨ですw
あー…私はシリアス作る方が得意だったりw
時間オーバーが…
その上駄文とか…死んできますね☆←
因みに魁君の誕生日、十二支っぽいので良いですか?←
一応ネズミです、2008にしておきましたw
もうすぐですねー…魁君のお誕生日←
No.373 希影 04/14 22:06:58 削除依頼
最近本当にコメ返しだけが仕事になってきましt(待て
まあキリのいいところから入らせてもらいます^^;
溜めに溜め過ぎて後々後悔するという←あ
そんでもって今週は日曜日辺りに文章が書けるかもしれません^^
とにかく過去編と本編どっちとも更新したいなあとは思っていますけど
そんなに計画通りにいくかどうか^^;;←あ
そしてそして今週の土曜は軟式テニスの大会があるので出張してきますです((ry
はい、休んでばっかなのに出張もクソもあるかっつー感じですねー
とりあえず今は文章が書けない状態なんで首を長くしてお待ちくださいーorz
場面の想像は出来てるんですけど文章が~~
……私の頭の中を見てもらうのが一番手っ取り早いんですけどねー;
鈴音s<<<
心配してくださってありがとーございますー^^
ただ最近脳があまりに使い物にならないので長期休暇を貰ってるとこでs((
やっぱ検定は受けておいた方が得ですよねーw
ま、検定合格したあとはまた脳内がリセットされて覚えていないんですけどb←オイ
普通のテストはやる気になっても行動に移せないんですよねー
ノートまとめしようと思っても次の日、また次の日と
どんどん繰り上げになって最終的に「もういいかー」なんて放置プレイ←あ
皆さんのイメージが皆さんの各キャラに妄想している私←
例えば鈴音さんだったら綾ちゃんのイメージがあって
紫凛さんだったら璃音ちゃんのイメージ、
ユキ絵さんだったら輝くんを女にしたイメージ、←え
なんかそんなイメージが定着しているようすでつ(爆)
僕はようやく二年になってから実用英語から政治経済に移転しましt(あ
英語はもう十分だコノヤロー((蹴
次コメ返する前にちょっとシンデレラの各役をくじ引きで決めてみますー^^
くじ引きなんでホント大変なことになるかもしれませんん←
大丈夫ですよー腹黒は自分にとって好きな性格なんですー
純粋な子も好きだけど少し黒が入ってるほうがスパイスがあってもっと好きなんでs(黙
No.374 希影 04/14 22:07:15 削除依頼
ユキ絵s<<<
私もある素敵擬人化イラストを見て口元をニヤけまくったことを覚えていまs((あ
サトシに威嚇するピカチュウが可愛くて可愛くて^^w
カスミとか懐かしい!!なんだか初代ポケモンが見たくなってきた^^b
カイザー様あああ!!!!
僕はカイザー様が出てくるたびに画面の前で興奮していましたよー
ってか現に僕はどうやら悪者キャラが大好きらしいですーv(え
残酷な天使のテーゼ……自分はそれを小さい頃何故か
〔残酷な天使のガーゼ〕といっていました(滅
今ではホント考えられない間違えです^^;
矢田君とはずきちゃんは本当に幼馴染という関係だけなのだろうk((知らねー
あの猫はアニメのキャラの名前をちょっと弄ってきめよーっとw
柳くんはとにかく、抱きしめたくなるような子だったらいいんだ><b(違うだろ
あ、僕も魁と秋人の組み合わせ考えていましたー^^w
秋人が柳くんと同じくらい愛着があるのは何故だ←
暁ヲタは僕もですよー^^デイタラとサソリの芸術ペア大好きですすすw
おお!!それはぜひとも少年ボイスも聞かなければ^^w
楽しみが増えましたー><b
ユキ絵さんの萌えボイスとか聞いたら……萌えるんだろーなw(止めれ
尻の多さは柳くんだから許されそうですよね^^;
春彦くんの髭とか「え!?」ってなりそうでしたもん;;
さっくんは胸より鎖骨にこだわると思いまs((
後うなじとか……はい、全部僕の好みでつ←オイ
声はハスキーボイスとかやばばッになりますw
金はやっぱ重要ですよねー(最低
No.375 希影 04/14 22:07:37 削除依頼
紫凛s<<<
ヘイゼル=オールバックっていう方程式だったんで
真ん中わけっつーのが想定外でしたー^^
オールバック手強し!!((
柳くんにそういわれたらすぐ持ち帰りしそうだ←待て
フフフ確かに性格転生したかと思うぐらい捲簾いい人柄ですよねー
傷ついた那托の代わりにわざわざ自分から申し上げたんですもんー><w
璃音cが熱を出すたび慌てる魁を想像したら噴出しそうな思いです←
やっぱ最初に戦闘はアリですよねー^^
初めて会った時の璃音ちゃんって帽子着用しててもいいですかねー?
遠慮なく戦闘して足蹴りした時に帽子から長い髪が出てくるっつーことでw
んで、ソレをみて魁は闘っている奴が女と確信する、みたいな^^?←
……更新、出来る、かなアハハ(棒読み
結構後らへんになるかm(待て
フフフ秋人くんはそろそろ出しますよー^^
あとは少し修正して投稿するぐらいですー
どんな子になりますかねー?
魁と璃音ちゃんを巡って喧嘩する息子とかいいな(待て
甘い話=ギャグと勘違いしてしまうほど甘い話に免疫がないでs(黙r
シリアス空気は台詞を考えるのが楽しいですー^^
おおッ!十二支っぽいのでもなんでも紫凛さんならいいですー^^
……魁の誕生日忘れそう←
No.376 鈴音 04/14 23:12:47 削除依頼
*一ノ宮 綾*
深い眠りから目が覚めて、何か揺れてると思ったらそこははるの背中の上だった。
確か準さんにお姫様だっこ(というのはすげぇはずい)をされて抵抗しようとしたけど
つかれて出来なくて、そのまま眠っちゃってたんだ…。
はるの首にまわされていた手を軽くとき、右手で眼をこする。
するとはるはふっと止まって顔だけ少しこちらを向けた。
「おや、綾殿起きたのか?」
「うっうん。ごめんね迷惑かけて」
そう言いながらはるの背中からひょいっと降りる。
あたりを見るとそこは13階。
結構な時間眠っていたのだろう、体は軽かった。
するとみやがきゅっとあたしの服の裾を握った。
「…大、丈夫…?」
「大丈夫よ。心配かけてごめんね?」
そう言うとみやはあたしの服の裾から手を離し前を歩いているひかるのほうへ向かった。
そっちを見ると、みやが話しかけた瞬間ひかるはみやを突き飛ばした。
みやはその場に尻もちをつき、ひかるは何かに脅えたような…そんな色を残して
鋭くあたしたちをにらみながら一歩一歩後ずさる。
するとあたしの肩をつかむはるの手に一瞬力が入るのがわかった。
「ひかる…?どうしたの?」
首をかしげながらできるだけ優しく、問いかける。
「……」
しかし、ひかるは先ほどと同じ目つきのまま何も言葉を発しようとはしない。
明らかにいつものひかるとは違う。
「…っ!?何とか言いなさいよ!」
「……」
何も言わないひかるにイライラしてしまってつい強い口調になるのが自分でもわかった。
するとひかるは小さく震えた手で短剣を床に捨てる。
ひかるが自分の武器である短剣を捨てるなんて…。
本当に…何があったの?
ねぇ、ひかる…。あたしには言えない?頼りにならない?
No.377 鈴音 04/14 23:15:43 削除依頼
ドンっと小さく音が聞こえ、ひかるの背中が壁にぶつかる。
するとあたしの肩をつかんでいたはるがその手を離し、ひかるのほうへ歩み寄ったかと思うと
普段のはるからは考えられない乱暴な扱いでひかるの肩を壁へ押しつける。
「…何があった。言え」
今までに聞いたことのないすごい低い声がここまで聞こえた。
「ちょっ、はる!?」
あたしはただただびっくりして、とりあえず何か事情を聞こうとはるに問いかけ
はるのほうへ駆け寄ろうとするがそれをみやの手によって遮られた。
「また死にたくなったのか?始末屋に依頼するのか?」
「……」
先ほどの低い声のままひかるに問いかけるはる。
しかしひかるは口を開こうとはしない。
―始末屋に依頼?
―死にたくなった?
はるの言葉に疑問を抱く。
ふとみやを見るがあたしはみやの今まで見たこともない鋭く
何か軽蔑したような瞳に一瞬で息をのんだ。
それは、ひかるの過去に何か関係があるの?
そっか、あたし始末屋に来たの4人で一番最後だから…
みんなの過去なんて何も知らない。
もちろんひかるの過去も…。
でもみやもはるもちゃんと知っててそして、乱暴ではあるがきっとひかるを助けようとしてる。
周りから見たらひどく冷たい感じにしか取れないだろうが、
きっと今のひかるにはそうするしかないんだと…思う。
あたしは知らない。
何も…何も知らない。
だからひかるを助けることなんてあたし1人じゃどうにもならない。
誰かの力を借りなきゃ、好きな人1人助けることなんてできない。
1人でもひかるを助けられるくらい強くなりたい。
でも、そんな意地なんて今見せてる余裕なんてなくて、
あたしは璃音のほうに駆け寄り肩をとんとんと叩いた。
一瞬璃音の肩が揺れゆっくりこちらを振り向く。
肩をたたいたのがあたしだとわかった瞬間ふぅッと息を吐いた。
「何だ、綾か。てっきり雛貴と留香かと……」
雛貴?留香?誰だそれ…
「…?誰それ。それよりひかるが……」
璃音に言いながらちらっとひかるたちのほうに目を向けるがそこには変わらず
はるがひかるの肩を壁に押し付けて押さえていた。
とりあえず、今更だがその肩が右肩だと確認して下を見た。
No.378 鈴音 04/14 23:17:19 削除依頼
「大丈夫よ、とりあえず一度戻ろっか?先行ってて」
璃音は優しく肩を叩きながら微笑み、あたしを先に戻るように促した。
どうすればわからないから、とりあえず璃音の言ったとおり先に戻る。
先に戻るが、はるがぼそぼそと小さくひかるに話しかけているのでよく聞こえない。
璃音はまだだろうかと璃音のほうを見るとばっちり目が合い、璃音が駆け寄ってきてくれた。
ひかるたちの表情や行動を見ていろいろ考えだした璃音。
璃音だけに頼るわけにはいかないとあたしはギュッとこぶしを握りひかるにゆっくり近づいた。
「ねえひかる?…如何したの?」
拳にした手を開きひかるの頬に触れようをしたがそれは
抑えられていないほうの手でバシッと音を立てて振り払われる。
正直ショックだった。
今までどんなに喧嘩口叩きあっても、こういう風に普通にたたいたりすることがあっても
こんな完全に拒否るような感じはほとんど初めてに近くて。
璃音の時と同じ手を同じように…大切な人に叩かれてショックを隠そうにも隠せなかった。
先ほどと同じように震える右手を左手できゅっとつかんであたしは璃音の横に戻った。
結局あたしは助けれない。
イヤ違う。あたしは怖いんだ。
ひかるにさっきと同じようにしたとして、
また完全拒否するようなあの鋭い目をして手をたたかれるのが。
だから、あたしは他の人に頼らなきゃ助けれないんだ。
左手で握っても未だに震える手。
その手を璃音は優しくつかんでくれた。
すると、璃音のポシェットからピリリッと音が鳴った。
「…はい?」
『姉さん、ちょっと早く来て!!僕じゃ手に負えない!!』
璃音が出るとそれはこっちまで聞こえる璃音弟の騒がしい声。
なにかあったのだろうか?
「んー……でも今ちょっとそっちいけない…かも~」
そう言うと璃音はピッと通話終了ボタンを押した。
No.379 鈴音 04/14 23:18:47 削除依頼
すると軽く頭をかいてなにか考えるようなしぐさをしたかと思うとあたしの懐中時計がひかりだす。
するとそこに現れたのは人間化した中学生くらいのセシル。
「っ!?セシル…?」
なんで?あたし何も呪文唱えてないのに…
「はい、変わりなんて使ってごめんなさいね?私例の人に会って来るので
暫くセシルさんに抱きしめられて下さいね♪」
そう言うと璃音はあたしの手をそっと離す。
もしかして璃音が呼んだの?だとしたらほんと璃音ってすごい…。
そんなことを考えてると璃音はその話した手をあたしの頭にのっけて優しくなでて走り出した。
「璃音!!何処に行くんだ!?」
「ごめん!!アイツに会って聞かなくちゃいけない事があるのッ!!」
叫んだ萩萎の声を遮り、璃音は開いていたエレベーターに乗り込んだ。
待って…璃音がいないと…
そんなこと思いながら璃音を見ると璃音は「大丈夫」と
口パクで言ってからエレベーターの扉を閉めた。
「綾ちゃん、大丈夫かいな…」
「これが大丈夫に見える?」
力なく笑うあたしをセシルはギュッと抱きしめた。
あたしと10㎝も違うセシルだったけどこのときばかりはあたしより少し大きく見えた。
「……!!」
「輝殿、暴れるなッ!!」
何があったのかひかるが暴れ、壁をたたく音が聞こえた。
それと同時に肩をたたかれる。
セシルの胸から顔をあげそちらを見るとそこには璃音兄が立っていて
ニコリとすこし黒い笑みを浮かべた。
「精神的に不安定でしょうが、その子に抱きつくのちょこっとやめてもらっていいですか?」
「ど…して?」
「あの人が暴れだしちゃうんで」
No.380 鈴音 04/14 23:20:16 削除依頼
そう言って指さす先には、少し落ち着いたひかるの姿。
でも相変らず肩はカタカタと震えていた。
あたしは素直に頷き、セシルに懐中時計に戻ってもらった。
「すぐに、元に戻りますから」
そう言ってにこりと微笑んだ璃音兄は自分の鞄から注射器を取り出した。
そしてひかるをみつめる。
するとまたひかるは暴れだした。
「みなさん、その方を抑えててください」
璃音兄の言葉にあたし以外のみんなが動き思い思いにひかるを押さえつける。
まだ暴れているひかるだったが6人の力にはかなわなくがっしりと押さえつけられてしまっていた。
璃音兄はひかるに近づくとひかるの手首をつかみ間接部分に消毒液を塗る。
そして注射した。
注射器の中にある液体をすべて注入すると針を抜きそこをぺたっと抑えた。
「みなさん、もういいですよ」
璃音兄のその言葉を合図にまたみんながひかるから離れる。
ずるずるとひかるはその場にへたり込む。
するとさっきまで暴れてたひかるがうそのようにおとなしくなっていき、
あたしが意識を失う前のひかるの目つきに戻っていた。
「輝殿…大丈夫か…」
「あぁ…わりぃことしたな、春彦」
そう言ってはるの差し出した手をつかみひかるは立ち上がった。
「僕の持ってた安定剤で大丈夫なようですね。
でも帰ったらちゃんと確認して家のを使ってください。
もし僕が持ってるのと並行使用がだめな場合、僕のをあげますから」
注射器をかばんにしまい璃音兄が言った。
その言葉にひかるは目を見開いたが小さく「サンキュ」とつぶやいたのが聞こえた。
No.381 鈴音 04/14 23:23:47 削除依頼
するとこちらへ向かってくるひかるの姿。
少し右手が震えたのがわかった。
「さっきは、その…悪かったな」
そう言って今度はあたしの頭のほうに手を伸ばすひかる。
パシンッ
「…ぁ」
ひかるが伸ばした手をあたしは振り払ってしまった。
違うの…ひかる。
言ってほしい言葉はそうじゃないんだよ?
それにね、怖いの。
また拒否られるかと思うと、怖いの。
「ごっごめん!」
「あっ、いや…別に」
宙に浮いて行きどころがなくなったひかるの手はその場にすっと降ろされた。
ごめん…ごめんねひかる。
「あ゛ー…とりあえず、灰塚も元に戻ったみてぇだし璃音の後追うぞ?」
微妙に気まずい雰囲気が流れていたが桜田がそれを遮ってくれて
あいているエレベーターのほうへ向かう。
その配慮にあたしはちょっとほっとして急いで桜田の後を追った。
――――――――――――――――――――――――――――――
ちょっマジひかるくん手ぇ振り払ってごめんなさいぃぃぃぃぃぃorz
今の綾の状態じゃちゃんとひかるくんの手を握るなんてできないかなって;;
そしてまた勝手に進めちゃって(泣
もし変な方向に進んでたらすみませぇぇぇぇぇぇぇぇんorz←
そして綾…服と己に尻って…(汗
女の子でしょっ!!そしてまさかのナルシストっ!?
No.382 鈴音 04/14 23:48:11 削除依頼
ユキ絵☆さん≫指一本とかっΣ
そんな大事に使ってくれただけで綾はほんと死んでしまいますからww
ですねですねっ☆こうなったら遭遇させるしかないですよっ♪
それに璃音ちゃんもさっくんに脈ありな感じになってきましたし(ムフフっ←変態
これはバレンタイン企画やるしかございやせんねっ旦那!!(誰
綾の場合はもしかしたらデレツンですかね~??
デレ:ツン=6:4みたいな(*´Д`*)
鈍感度が低いというより自分の気持ちに気付いてる~てな感じでww
他の人の恋とかなら大体見てわかるのに自分に向いてる男性の気持ちが読めないという魔性の女(笑
実際、それの被害にあってる子が1人…そうトーガです\(^0^)/
南さん…あの方はマジで怖いですよww
もしかしたらそこまで…なーんて(笑
そして隙がありそうでないはるさんの気持ちだけは全く読めず勝手にライバル意識とか(^p^)
もうどんどんからんじゃってくださいませぇぇぇぇ☆
寝ぼけてたりしたら、自分で鏡を殴りそうですね(∀)
お嬢様で女らしいくせにひかる君の影響で結構さばさばしててからみやすい
そして憎めない女の子(ヤベッこの子完璧すぎるっ
ひかる君の好みの子になるために日々奮闘中って感じのかわいらしい感じがww
そしてそして!!璃音ちゃんも動き出してきたということで~次の依頼のこの作戦に混ぜちゃってそちらも進展させる方向はどうでしょうユキ絵隊長っ!!←
紫凛さん≫ちょっまず璃音ちゃんかっこよすぎですからっ!!
マジ惚れる///鼻血ブー的な感じになりますけどOKですか??←止めれ
実はこの間本屋に行ったらハートの国のアリスの単行本売ってたんで~
買っちゃいました☆
クローバーもあるんすか!?それはぜひぜひ探さなくては(`・ω・´)
でも誰かしらヘタレな部分ってありますよねきっと(ぇ
てかマジいいんすか!?あたし何もお礼できませんけどっΣ
No.383 鈴音 04/14 23:48:21 削除依頼
そうですよそうですよっ!!!!!!
ちょっあの場面が来た時に「えっもしかしてこれって…」てなりー
紫凛さんのコメを見た瞬間ヤバいを連呼し、叫び、もがき、我が校伝統の傘踊りを
1人で勝手に踊りだした阿呆ものがここに1人おります、はい。
でももう、やばいっすね///さっくんにドっキュンな感じがマジラブ←は
璃音ちゃんの気づいてない感じがまたGOODでb
これからがマジ楽しみな感じになってきましたですよっ!!!
希影さん≫いえいえっとんでもございませんですよーはいww
ご無理はなさらずに…←誰
そうそう!!検定のときだけ覚えてて後はポンっって感じなww
そうなんすよねぇー…
てかあたし理科のまとめノートとかなんかいろいろあるんすよ(泣
もうめんどくさくてめんどくさくて…
しかもあたし進路選択Bってやつでライティングとっちゃったんすけど~
月曜日の4時間目がライティングで5時間目が英語っていうなんともまぁ
素晴らしい感じに…っていいましたっけ(泣
うぉぉぉぉおおお!!選択ミースッ!!!
あたし綾みたいに純粋じゃないですからっ!!!
イヤマジでww
おぉぉぉ!ついに決めますかっ!!
これで柳君シンデレラ、王子魁くんとかになったら…(笑
あっでも魁くんシンデレラのはるさん王子とかもうけますねww
てかてか!!!璃音ちゃん魁くんに若干惚れた感じですがどうですかっ♪
もうさっくんにドっキュンで←ちょマイブームですこれ
あたしマジ萌え死んでしましますけどどうしてくれましょう(泣
No.384 ユキ絵☆ 04/15 14:07:50 削除依頼
* 灰塚 輝 * と * お・姉・さ・んっ♪ *
さよならヒカル。バイバイまたねってね。ああァ、可哀想。
またねまたねまたねじゃあまたね、地獄の底まで会いに行く。
どこまで一緒に逃げようか。妹の腕は美味しいかい?
結構美味いですよ妹さん。罪の味。足はセンセにあげるから。
懺悔すら許さない。地獄で結婚しようね。結婚しようね。
呪っていいぞ。その苦しみが償いでありますように。
俺達を殺したのは誰だ?誰なんだよ苦しいよ。ねぇ。
もう一度言ってくれよ。聞こえなかったんだよ。なぁ。
兄ちゃん?どこ行くの?待ってよ。兄ちゃっ待ってよ!!!
できたら、弟に幸せを経験させてあげてください。
君の親友は、悲しみデスカ?そんなはずないデショウ?
――ねぇ、お家にインコがいると寂しくないらしいデスヨ。
寂しく、ないらしいデスヨ?
「……」
自然と両手が自分の首元まで伸びていく。
しかし春彦がこれでもかと邪魔してきて絞められない。
「何のために拾ってやった命だと思ってる」
「……」
「お前はずっと変わらないつもりか?変われないのか!?」
「……」
耳元に広がる春彦の恐ろしすぎる声と
頭の中に再生される誰かの声が混ざって聞こえる。
まともな答えが出せたら苦労しない。
答えが出たところで喋れないからどうせ表現できねぇ。
死にたい。死にたくない。帰りたい。
――誰の元へ帰りたいんだ?
「……!?」
――――俺の心臓が跳ねる音。私の心臓が跳ねる音。
No.385 ユキ絵☆ 04/15 14:08:10 削除依頼
……嫌だ。皆そんな眼で見ないで。何で。何故!
まさかぶっ殺そうとしてるの!?神の裁きのつもり!?
始末屋の糞共が。最期の最期まで踏みにじってくれる…。
全員食べちゃってよヒカルぅ。じゃないと弟殺しちゃうかも?
私にも人間のお肉頂戴ね?まだ食べたことないのぉ。お前と違って。
それにしても久し振り。キャハハ、やっと出て来れちゃった。
おねえさんとおあそびのじかんですよほたるくんのおにいちゃん。
今仕事中だったんだ?じゃあ残念なことにアイツの毒もないのね。
ア、ゴメぇン。貴方達の間では毒じゃなくて薬って呼んでたっけ?
でも相変わらず運が悪くてカァワイイっ。そして私って超ラッキー!
あの毒以外で止める方法はくれぐれもノンノンナッスィングだお!
強制終了したら後でどうなるか分かってりゅ?ルールは守ってねん!
……まぁ。守れねぇなら後で弟殺すまでだがな。
なーんてねっ♪えへっ。
あ、怖い?ビビった?キャハハ最っ高!可愛いわよヒカルぅ。
「ねえひかる?…如何したの?」
邪魔な女が私の頬に手を伸ばしてきたから振り払った。
…お姉さんが目を離してる隙に色気づいたの?ヒカルちゃん。
駄目じゃなァい?それってお姉さんとのお約束違反でしょ?
一生苦しむ表情見せますって誓ったでしょ?弟殺されたいの?
お姉さんが大好きなんでしょ?お姉さんもヒカルがだぁいスキ。
お姉さんの一番になりたいって言ったでしょ。そうでしょ?ねぇ。
――――ピリリッ ピリリッ ピリリッ
「…はい?」
金髪女の携帯電話の着信音が私の耳を刺した。
うるっせぇジャリ小娘だぜ。血液巻き散らかされてぇか?
――怖い。怖い。殺される!嫌だ!嫌だァアアァアア!!!
ああぁ、可愛い。お姉さん大好きよォん。ヒカルのその声が。
怖いでしょ?不安でしょ?だってお姉さんがそうさせてんだもんっ。
可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて。貴方の怯える表情が。
小さい男の子が怖がってる表情が…キャァアハッハハハッ!!
No.386 ユキ絵☆ 04/15 14:08:33 削除依頼
後悔してる?お姉さんを殺したこと!人生丸つぶれだもんねぇ!
お姉さんも殺させてあげてちょい後悔してるんるんハート…。
どーせならやっぱりもっと遊べば良かったぞぉ。プンスカプンっ!
でもこうしてヒカルと一緒になれたから大・丈・夫っ。うふふっ。
ずぅーっとずぅーっと永久に一緒に遊んでその声聞かせてねぇ?
……それと。るーるはまもってね。ずるはぜったいゆるさないから。
「んー……でも今ちょっとそっちいけない…かも~」
さっきから妙にうるっせぇ金髪女が電話を切った。
だが…んなこたぁ関係ねぇ。この世に女はオレだけで十分だぜェ!
それにぃ、あたちはねぇ…。えへへっ。
ヒカルと遊べればそれで満・足・な・の・よっ!るんるんっ。
ざぁで…ごんどはァ、なにじであぞぼうかなァアアア!
トマトジュース作ってあげよっか?大好きだったよねぇ。
それとももう一回あれが飲みたい?お姉さんのお腹の中の…血ィ。
アハハハッ!もう私死んでんだっけ?血なんてないわよねぇ!!
お前にぶっ殺されちまったからさぁ…。ケケッ。
「……?」
今度はさっき私の頬に手を近づけた女の懐中時計が光りだす。
すると、突然可愛いィイ中学生くらいの男の子が現れた。
「っ!?セシル…?」
…黙っててくれねぇのか?この女。オレをじゃけに扱いやがって。
どいつもこいつもオレの楽しみの時間を奪うんじゃねェ!!
ヒカルが死んでも良いのかよ!?え!?血祭りに上げるぞコルァ!!
ヒカルをぶっ殺そうと自分の両手を首元まで運ぼうとするが
目の前にいる始末屋の男に押さえられて上手くいかない。
畜生…久々に出てきたせいで思うように体が動かねぇ…。
あ!ヒカルは何も気にしないで怯えててねんっ♪
今すぐお姉さんがお前をぶち殺してあげるから。
そしたら地獄で遊びましょー?たァのしいわよ?地獄はァ!
そこには百合子とかいう私の娘もいるはずだからねんねん♪
どぉ?少しは不安が解消されちゃった?お友達に会えるんだから。
No.387 ユキ絵☆ 04/15 14:08:51 削除依頼
「はい、変わりなんて使ってごめんなさいね?私例の人に会って来るので
暫くセシルさんに抱きしめられて下さいね♪」
金髪の女が良く分からない台詞を吐き立ち去ろうとする。
セシル、ってあの突然現れた可愛い男の子のことか?
まぁどうせコイツ等匂いからして精霊使いって所だろうがな。ケケッ。
オレには全く興味ねぇが。でも知っといた方が良いのは確かだぜ。
しかしヒカルの奴もなかなか運が良くなってきたじゃねぇか…。
数少ない精霊使いを仲間にするなんてよ。羨ましいぜ。お前が。
だーけーどっ!ヒカルちゃんはお姉さんのものなんだぞぉ。
始末屋さんには渡さないのだぁ♪残念無念アーメンそーめん♪
なかなかヒカルの首絞められないからぁ、他の方法にしようかなぁ。
んー。お姉さんが出てくる感じがしたのか短剣捨てちゃたのかぁ…。
じゃあ、毒で殺そうかな?お前が作った毒で。
ゆっくりゆっくり、少しずつ苦しんで死んでいくのはどぉ?
「璃音!!何処に行くんだ!?」
「ごめん!!アイツに会って聞かなくちゃいけない事があるのッ!」
結局金髪女は仲間に引きとめられても去って行った。
どこかに、ね。二度と戻ってくんじゃねぇぞ小娘が。アハハ。
…それにしても。あの黒い髪の女…相当腹立つな。
オレのヒカルを狙ってるっぽいし。キャハハッ無理無理!
ヒカルを殺すのはあの女殺してからにした方が良いな。多分。
んじゃあー、ヒカルぅ。もう殺そうか?あの子。
私たちに邪魔者はぁ、必要ないわよねんっ?そうでしょ?
……ひつようないよね?
「綾ちゃん、大丈夫かいな…」
「これが大丈夫に見える?」
現れた中学生くらいの男の子が黒い髪の女に抱きつく。
チッ。男好きの汚ねぇ小娘が。死ねば良いああ言う女は。
No.388 ユキ絵☆ 04/15 14:09:23 削除依頼
ま、いいや!ヒカルより忠実なわんちゃんはいないもんね♪
さぁ…お姉さんと一緒にさっさとあの女を殺しま――
――――ドクン ドクン ドクン
突然身体中に響いた激しい私の鼓動。
……いや!!これは…ヒカルの鼓動?
まさか!!そんなはずない。ヒカルの身体は今は私が――
何かが込み上げてくる。嫌と言うほど。
これは、何?…悲しみ?不安?恐怖?絶望?
違う。違う。違う!!!
――どうして、羨望がここにあるのよ!?
「……!!」
「輝殿、暴れるなッ!!」
私の身体が勝手に動く。壁を叩きつける。
反発する。私の身体が私の行動を阻害する。
感じるのはただ、何かに対する強い意志。
くそ…出てきやがったんだなヒカルが…!!
大人しくひっこんでやがれ!!これからあの女を殺すんだからよ!
出て行け!!出て行かないわ絶対…!!俺から消えろリナ!
早く失せろ!さもなければテメェの死の記憶を思い出してやる!
冗談じゃないわよその前にお前の息の根を止めてやるわ!!
……そんな意思が引き金で出てくるなんて全然甘いわよ!!
もっとお姉さんに苦しむ表情を見せなさい…ヒカルぅ。
黒髪女が抱きつく可愛い男の子を懐中時計に仕舞わせた…。
畜生ォオオォオオオ!!!どうして!?何で仕舞う!?おい!!
もっとオレに男の子を見せろ!!お命頂戴つかまつっちゃうぜ!?
…でもそのお陰かヒカルがあんまり出て来なくなったわね。
今がチャンス。邪魔な糞共をかき消してくれるわァアア!!
いよいよヒカルの中の糸を切ってやろうと口元を吊り上げた時。
「みなさん、その方を抑えててください」
No.389 ユキ絵☆ 04/15 14:09:49 削除依頼
駄目だ打っちゃ…!!打つな!!打つな打つな打つな!!
お願いだ!!絶対…頼む!!止めてくれ!!止めるんだ!!
駄目なんだよそれは!!蛍が…蛍が!!俺の弟が…!!!
アハハハヒャヒャッ…!!面白いィ!!ルール違反?
ヒカルくんルール違反になっちゃいそうらねぇ♪♪
――この苦しみが償いでありますように。
……でしょ?お姉さんが貴方に上げた言葉は。
あの毒以外で――楽にお姉さんを静めるのは禁止です。
お約束破ったらぁ、ほたるくんとさよなら、だよね?
忘れたなんて…言わない、よね?あきえさんのむすこさん。
眼鏡の男が注射針を光らせ近づいてくる、
一歩一歩終わりの時が近づく。ホタルの夢が失われる時が。
――ヤメロ…ヤメロヤメロ止めてヤメロォオォオオォ!!!!!
ヒカルの精神が勝手に出てくるけどもう無視した。
私は今、静まる。ルール違反の安定剤で。
いくら必死に叫ぶヒカルの精神が出てきた所で
6人という人数に抑えつけられた身体はその力には敵わない。
…残念だったわね。やっぱり、貴方は運が悪い。
でも、仕方ないわよね?全て、罪滅ぼしなんだから。
これから弟を殺すのは私の精神であって…貴方の手よ。
また後で会いましょう?
私の大好き大好きな…ヒカルちゃん。
「みなさん、もういいですよ」
海咲の兄ちゃんの声だけが頭に響いた。
…リナは俺の中から消えたらしい。消えてしまった。
これから弟を殺すのはリナの精神であって…俺の手か。
どこまでもバカにしてくれるな…。へへ。
ルールなんてのはなァ、破るためにあるんだよ。
殺してたまるか…。殺すくらいなら殺されてやる。
兄ちゃんは、何があっても蛍を守りきってみせるんだよ…。
No.390 ユキ絵☆ 04/15 14:10:47 削除依頼
「輝殿…大丈夫か…」
「あぁ…わりぃことしたな、春彦」
何をしたかはリナに聞かなきゃ分かんねぇけど
取りあえず謝って、差し出された春彦の手を取った。
どうして、この男を信じられなかったんだ?俺は。
こんなに失いたくない繋がりの一つなのに。
「僕の持ってた安定剤で大丈夫なようですね。
でも帰ったらちゃんと確認して家のを使ってください。
もし僕が持ってるのと並行使用がだめな場合、僕のをあげますから」
またしても心臓が跳ね上がる。今度は…憎しみか?
しょうがねぇだろ?こいつを恨んだって何も解決しねぇ。
安定剤を打たれたのは、ただ運が悪かったんだ。
ルール違反じゃねぇんだよ。そうだろ?おい。リナ。
後で正しい薬を打つから。なぁ。聞こえねぇのかよ…。
…でも、まぁ。俺のためにやってくれたことだ…。
ここは有難いと思わなきゃダメだ。人として。
現にリナは安定剤のお陰で俺の中から消え去ってくれた。
その場しのぎだが助かったことには変わらねぇ。
俺は海咲の兄ちゃんに短く礼を言って糞女の元へ向う。
「さっきは、その…悪かったな」
自然と手が糞女の頭の方へ伸びる。
多分リナはコイツにも酷いことをしたんだろ。
人は一度溝ができたら埋まるまで時間がかかると聞く。
…けど!俺達はまたいつも通りにきっと――
――パシンッ
「…ぁ」
伸ばした俺の手が振り払われる音が鳴った。
痛い。何が痛いんだろうか。俺は、病気なのか?
「ごっごめん!」
「あっ、いや…別に」
拒絶され宙にある手をそっと下ろした。
何かが違う…。どうして。何でなんだよ!!
何でこんなに気に食わねぇんだよ…!どうしたんだよ俺は…!!
「あ゛ー…とりあえず、灰塚も元に戻ったみてぇだし璃音の後追うぞ?」
桜田がエレベーターへ向って歩き出す。
気まずいまま行くのはアレだけど…。しょうがねぇか。
No.391 ユキ絵☆ 04/15 14:11:36 削除依頼
――――――――――――――――――――――――――――――――
たっちです○| ̄|_(←全体的に死ね
MOUSHIWAKENAI!!!!!!!!!
ごめんなさい大変大変寝坊した上書くことが多すgt/(^O^)\(蹴
進めようかと思ったけど量が多すぎて断念です○| ̄|_ず~ん
リナお姉さんの変態っぷりは書いてて楽しすgるwwww(´^o^);:*:;
というわけでまたしてもネタバレしまくるユキ絵さん!!(おいw
こうなったら暴走爆走しますたす!!特攻隊れっるごるる~(何
そしてこうしてる間にバイトの時間が限りなく迫ってきたので
ちょコメント返しは帰ってきてから速攻でやります!!(←死ね
No.392 ニックネームは削除されました 04/15 19:35:09 削除依頼
*海咲 璃音*
カツンッ―――
カツンッ―――
コンクリートが渇いた音を立てた。
靴のヒールはそんなに高くはないが……ヒールとは不思議なものだ。
私は静まり帰る位道を一人駆けた。
『桜樹……桜樹…』
そんな声が頭に鳴り響いて頭が痛い。
違う、誰?彼方もその“桜樹”も誰なのよ!!!
私は右手を頭に添えて唯道通りに走った。
モノクロの世界。
何も無い、埃っぽい匂い。
何故か必要以上に置いてある牢屋。
怖い、怖い…一人は嫌。誰か、誰か助けて!!!
「………ッ!!―――?……。」
私は小さな声を二つ、耳に入れた。
どうやら海吏と―――――――。
私はフゥっと息を吐くともう一度走る。
「海吏!!………ッ!?」
私が見たのは静かに涙を流して一つの牢屋を呆然と見つめる海吏。
微かに手が震えている。
私は海吏の側にしゃがみ込み、牢屋に視線をうつした。
―――手足と首、胴体が捥がれた人らしき"何か"―――
「姉さッ…アレ……なn「…ごめん、さきに行ってる」
私は海吏を一度優しく抱きしめるとまた走り出す。
≪風よ、我を導け≫
腕輪を口元に持って行き緑の石に口づけた。
すると風が足元を掬い体が宙に浮き、そのまま奥へと飛んでいった。
「逢わなくちゃ…聞かなくっちゃ」
私は何も見えてこない奥の方を睨みつけながらそう呟く。
≪璃音ちゃん、もうすぐで行き止まりだよ≫
リエルはそう私に言う。それにコクリと頷く私。
瞬間、足元の風が止んでフワリと地上に足が付く。
そしてありがと、とささやいて右の牢屋を見つめた。
「……あの手足が捥がれた死体も彼方の仕業ですよね?“海咲澪”」
「あぁ、璃音。久しぶり♪良く生きてたわね」
細く綺麗な声が耳に入る。
その声でその人間は“母親”なのだと嫌でも分かってしまった。
怖い怖い。助けて下さい、マスター、氷雨…!!
No.393 ニックネームは削除されました 04/15 19:38:11 削除依頼
「・・・ッ早速本題に入りましょうか。私の本当の両親は何処?」
私は母親の言葉を冷たく無視して言い放つ。
「……さあ?何処に居ると思「ふざけるな」
突如出てきた黒い影が細い牢屋の鉄格子を蹴とばした。
「あら、彼方が最初に璃音を拾った不幸なお方?」
「コイツを拾ったのは不幸なんかじゃねえよ」
――――マスター。あの森からは出られない筈だったのに…何で?
私は頭に疑問符を浮かべ首を傾げた。
「そうだ璃音。彼方に良い事教えてあげる♪
未雨は私の依頼で始末屋に殺されかけたの。
―――死ななかったのは残念だけどちょうどいいわ…
未雨の事が好きならば妖精の法律を破りなさい」
「未雨は……生きてるの?」
『璃音おねーちゃん!あのね、未雨…おねーちゃん大好きなのー』
『むー……おねーちゃんは未雨の事好きなのに何でそんな事ゆーの!?』
『このお歌ね、おねーちゃんの為に作ったんだぁ♪』
澪は意地悪く微笑み頷く。
「璃音。それは止めとけ。氷雨がどんな目にあったか覚えてないのか!?」
マスターは私の肩をゆすりそう言う。
…もう、何も見えない。
「マスター…分かってます。でも―――未雨は私にとって大切なんです」
私はマスターを突き飛ばしてポシェットから聖水を取り出した。
その蓋をあけて聖水を床にこぼす。
キラキラと星が光る様に絶え間なく聖水の成分の何かが光り輝く。
そしてその中に私は精霊の腕輪を聖水の水たまりに落とした。
チャリッと音を立てたソレは白い魔法陣の様な物に囲まれる。
聖水に精霊や召喚獣の魂が宿るものを入れてはいけない。
何故なら殺してしまうからだ。精霊達を。
聖水は清める為にあるもの。
精霊は元々『彷徨える魂』な為清めれば当然消滅してしまう。
そもそも精霊を殺す事がタブー。
精霊を殺した人間には呪いが掛かる。
その呪いが何かなのか正確には知らない。
しかし氷雨があれほど私に言ったんだからかなり危険なはず。
≪彷徨える魂達よ…汝らを破滅へと誘おう≫
魔方陣に私が手を差し伸べるのと同時、足音が聞える。
―――またまた同時に腕を思い切り引っ張られて誰かの胸に飛び込んだ。
「ッたく馬鹿が……泣いてんな」
No.394 ニックネームは削除されました 04/15 19:42:01 削除依頼
「…マスター…すいませんけど泣いてませんよ?ってか邪魔しないでくださいよ」
「あぁ?生意気抜かすな馬鹿娘。殺すぞ?ってか一度死んでこい」
氷雨は聖水に濡れた精霊石を私に投げつけハリセンで一度殴る。
「ん~…別に死んでも良いよ?私って一応死にたい人間だし」
私はマスターの腕の中で器用に回転して氷雨に微笑んだ。
「…ってか他の人h「あんな糞餓鬼共置いて来たに決まってんだろうが」
氷雨はハァっとため息をついてハリセンを何処かに仕舞う。
「っつーか聞きてぇんだが……」
氷雨が眉間に皺をよせてマスターに視線をやる。
「「何故準(マスター)が此処に居るんだよ(ですか)」」
私と氷雨は声を合わせてマスターに問う。
するとマスターはキョトンとした顔で「んー…よく分んねェ」と頬を掻いた。
「あと璃音確かに泣いてないけど聞こえたんだよ。俺の事呼ぶ璃音の声」
「俺も聞えたな。怖いと連呼してたんだが?」
「Σッ!!え、あ、やややや別に?呼んで無いきっと呼んで無い、うん
……呼んで……………ない、もん。」
「チッ…後で何でこんなことしたかじっくり聞いてやる」
私は思いっきり首を振って否定する、様にしている←
でもって氷雨に脅しらしき声をかけられ一人マスターの胸の中で項垂れた。
「あらあら……氷雨さん御機嫌よう。殺せなかったのが残念だわ。
それにしても…未雨が如何なっても良いのかしら?
まぁ、此処に大人しくいるわよ?“首だけね”」
母親は後ろに何故か置いてあるバッグからバスケットボールの様な塊を取り出す。
「あ、ぃや……」
亜麻色の髪、丸っこくて小さな顔。紛れも無く―――――未雨だ。
「いやああぁぁあああ!!!!!!」
『おねーちゃん大好きッ♪』
『うん、私も大好き。ずっとずっと――――――』
『『一緒だよ?』』
―――――――――――――――――――――――――――――――
…うえぇΣ
爽ウマー((((((((((((((´∀`)ウマー
あれー…熱無いー?
あるぇ、折角来週の合宿も休んだのにー…
熱で無いとか仕打ち酷ス←
No.395 ニックネームは削除されました 04/15 19:58:17 削除依頼
鈴音さん⇒
私も我ながらその絵は好きでしてねw
見るたびに魁君と重ねてキュンキュンしてます←は
ハートの国って2巻までしか無いですよね?←
ってかピーター様が大胆だわオホホホホホ…ほぉぅ←
クローバはあんまり興味な(ry
ヘタレ男…まあヤンデレよりは…おkおkっすよw
整理整頓、運動と勉強は一応得意です←
想像は無理です、妄想上等でs(自重
あのですね、璃音はマスターと魁君、馨君にも惹かれちゃう様に
しちゃって…みたいにしようと思います←
さてと、一人でノートに構想ねるかなウリウリ(´・ω・)σ)ω・`)アノ…
希影さん⇒
きっと禿げてるの見えない様にしてるんだと(ryry
でも私的には楓様の狼耳ももえr(ry
柳君ですからw
多分璃音の場合寝てる間に掻っ攫われると思いますw
家庭的で良い人ですよねwいい所を八戒に持ってかれちゃって涙眼w
あー…もっと魁君に甘えさせたいと思う今日この頃←
ですよねー。じゃなきゃ何で魁君璃音を奪還屋に入れたんだw
あ、いいですよー?
一応最初は無口っこ設定で行くつもりなんでw
じゃ、明日までに更新して下s(死逝黙
希影さんの絵の秋人様を見てずっキュンでしてw
ですねーぇ(は
ツンデレっつーよりクーデレの方が良いです←
甘いのよりグロ書きたい今日この頃(書いただろ
シリアスの魁君の名台詞が楽しみで楽しみでw
ってか誕生日なんですけどその日来られそうにないんで明日あげても良いですk(踵落
No.396 希影 04/15 21:57:18 削除依頼
鈴音s>>>
そんなんあるんですか;?理科とか…終わってる←
私は選択Bを数学にしたところ運の悪い日には一日に数学が3時間ある日が><∑
しかもその教師が結構ですね、、年老いていらっしゃって……
ぶっちゃけ眠気しか出てきませんん←
しかも内容がマニアック過ぎて…もう脱力ですねー、はい。。。
本当に純情な人は鈴音さんみたいに謙虚なんですよーフフフ←
ってか綾c素直な子で改めて可愛いw←危険
奪還屋と始末屋のみんなが出れるよう役を8つ無理矢理作りましたw
登場人物は↓ですー^^
シンデレラ
王子
母上
姉1
姉2
姉3
魔女
かぼちゃの馬車の馬
……先に言っときますが全然普通にくじ引きでしました…が
想定外なことがリアルに起きてしまいました;;
↓結果
↓
↓
シンデレラ……魁
王子……清c
母上……萩萎c
姉1……璃音c
姉2……輝k
姉3……綾c
魔女……春彦k
かぼちゃの馬車の馬……柳k
……はい、間違え探ししましょーか←
鈴音さんどーしましょうか^^;?
本当にシンデレラがさっくんだアハハw(壊
何回確かめても結果は残念ながら変わりませんでした
まあ、シンデレラと王子役が同性じゃあなくて安心しましたけど^^;
かぼちゃの馬車の馬役は期待通り柳くんがきてくれました^^v←オイ
ってかお姉さま方強敵な人たちばかりが集まってしまったと結果を見て
お口があんぐりになりました←
私的には璃音cが可愛くてしかたない←
もういっそのこと魁を捨てて僕のところに来て欲しい><b
僕は輝kと綾cペアの甘いムードに萌え萌えでつ←(爆)
No.397 希影 04/15 21:57:41 削除依頼
紫凛s>>>
ああ、やっぱり禿げてるんですかn(ry
楓さんだったらどんな耳をつけても似合うと思っちゃったり←
だだだだ、誰に掻っ攫われるんスか!!?
あ、海吏くんかなー←
ああ、違う。鏡花さんだw
八戒の策士っぷりに惚れまつ^^v
魁がきちんと甘やかしてあげれるか心配ですけどどんどん甘えてくださ((
魁はKYなのかKYじゃないのか……あえて両方でw←オイ
「俺について来い」みたいな掛け声で渋々璃音cがついてくるって感じがいいですかねー?
あ、安心してくださいーこんな甘々な言葉でナンパしませんかr((ry
今日死にそうなんで無理っぽいでs(タヒ
秋人は第二の魁なんです(意味不
そしてなんだかんだいってシスコンなんです←待て
クーデレ……い、いいですねw!←
甘いのよりギャグ路線に走らすのが大好きでs(黙
シリアスムードなのに魁がいったら何事でも
自分で書いてて吹いてしまうという←こら
ああv全然明日でも問題ないですよー^^
No.398 ユキ絵☆ 04/15 22:10:40 削除依頼
ただいまです/(^O^)\
すっごい時間お~ば~ごめんなさい○| ̄|_こめ返しになります!←
>>紫凛さん
磁石になったら体中鉄だらけになっちゃいますよね(´^o^);:*:;
その鉄で敵に攻撃してましたよそのキャラクターはww(笑
んにゃああ(*´Д`*) ましゃか揚げ物まで作れる系ですか!?!?
凄すぎる...|ω・`)私油なんて…鍋?に入れたこともないのに!!(ちょ
ジャンクフードあれ美味しいけど高いんですよねマジで(´・ω・`)
一時期友達と遊ぶ時3日連続で食べたら一気に1500円ほど失われてorz
手にしたのは体重と虚しさだけだったという可哀想な人がここに!!←
体重50行ってないですか><わ、私リンゴ3個分だもん!えっへん☆(死ねw
180°開脚ってあの足をベタ――ン!ってやるやつですか!?
うはお無理無理Σ(゜Д゜ノ)ノ 足裂けちゃいそうじゃないすかあれ!←
え、まさか背中の所で両手を合わせるあれも出来ちゃいます(^p^)!?
ネトゲとかやりながらニコ動開くとマジ糞重いですよねPC(T∇T)
前ムービーメーカーで動画編集しながらチョロっとリレ小の記事書いて
さらにiTunesでipodの同期してニコ動で作業用BGM開いたらPC死んdorz
最近なんだかリラよりコリラにはまってしまって(*ノω`*)癒さえゆ~
マクラカバーはボロっちくなったんで犬にあげちゃいましたけど><、
貼るホッカイロなら分かるけど持つホッカイロってどんなやねん☆的な?←
あれ靴の中とかに入れると暖かいんですかね(´^o^);:*:;リラを足で潰s
PS3が2つ!?ちょ、え(∵)放心状態で(∵)www(乙☆
え、じゃあノーマル蛍にさらにヤンデレ蛍もさしあげるんで
ツンデレ璃音様とPS3を恵んでくれましぇんかね\(^o^)/(そろそろ自☆重
No.399 ユキ絵☆ 04/15 22:10:54 削除依頼
>>希影さん
擬人化といえばメタナイト卿うううううううううううううおおおおおお←
世界一格好良い二頭身だをおおおおはははfdsfdせrtかばああ!!
ピカチュウの初代EDのあのモンスターボールに乗ってる姿が萌えっ♪(え
ポッチャマは何だかよく分からないので注目してますのよん...|ω・`)
私の脳内ではカスミ>ハルカ≧ヒカリなんですけどどですk??(←死ねw
そう!!悪役がまじ良いですよね死ぬほど共感!!いや、もう死ぬ!!
マイメロの柊先輩好きすgるマジ悪役ふぉーりんらぶでうぎゃ><///
残酷な天使のガーゼてwwww残酷な天使なのにガーゼ持っちゃってるん!?←
なんだか可愛い一面もあるみたいでそれはそれで神曲になりそうだkd(蹴
過去編の猫にゃんが本編に出てくるという願いは叶いますか\(^o^)/!?←
秋人くんのシスコンっぷりに期待しつつさっくんとの(´ー`)自☆重
そして秋人くんと薫さんが本編に出てくるという願いは叶いまsk(回蹴
うにゃあああ(*´Д`*)芸術コンビ好きですかwwwちょ、泣ける←
もう彼等は存在がオアシスで(´・ω:;.:...爆発寸前のデブダラ可愛い(殴
そして何といっても飛段さんですよねwwwオールバック!!!うにゃあry
今後出てくる過去編の輝のキチガイじみた叫びのモデルは勿論飛段d(ry
この際輝に「ゲハハハハァア!」を言わせてやろうかとwww(コラww
いや、萌えボイスのところ歌なんですよwww超きもくて(´^o^);:*:;
歌が有り得ないほど気持ち悪くなったんでこれはUPするしかないと(T∇T)
う…うなじフェチですかΣ(゜Д゜ノ)ノ 浴衣…の時…の女性が…(ry
金は重要ですよ(`・ω・´)顔>性格>金>将来性ですお!!!(100回死ね
No.400 ユキ絵☆ 04/15 22:11:07 削除依頼
>>鈴音さん
ええ、もうそのマフラーに触れた瞬間猛犬が圧倒される勢いで威嚇s(ry
遭遇させるしかにゃいすおお(`・ω・´)そういう偶然系が好きで好きで←
璃音様うおおおお(*´Д`*)昨日見たらフラグ立ってて興奮の極み(蹴
やっぱりここは次の依頼でなんとかしちゃうしかないでしょうおうお!!
そしてバレンタイン作戦を死んでも成功させるのですよ鈴音大臣><///
デレ:ツン=6:4←これに妙に納得しかも盛大に萌えた私(´^o^);:*:;
ツンだったのに急に見せるあの笑顔が輝にとっては凄まじい地雷でwwwW
そしてデレツンさんは女の子らしい素直さが多くてモテるという/(^O^)\
さらに優しいって…もう男の子はこういう子…多分好きすgるのでは…w
自分に向いてる男性の気持ちが読めない、この設定美味しすぎる…><///
なんだか近頃綾ちゃん"存在が萌え"になってきてしまったような(^p^)
南さんなんだか良く分からない占いみたいなの得意そうですよねww
しかも必ず当たるという(´^o^);:*:;超能力者だったりして\(^o^)/ちょw
春彦の旦那は確かに何考えてるか読めないwww不思議すぎちゃって^^;
南さんにライバル視されるって相当っすよwwまさか、ムハンマド(ry
ああ…確かに輝は影響力に関しては凄まじそうだから純粋な幼馴染なら
結構がんばってサバサバしちゃったりなんかしそうですよね(*´Д`*)
輝の好みの子になるため日々奮闘中って綾ちゃんがorz←になる要素が(ry
璃音様も動き出したってことは自然とそうなりますなwwwにゃはは
では…さっくんをどうにかしましょ、となるのでしょかねwにゃはは←
次の依頼までに妄想力を鍛え解かなければついていけなくなる私!!(えw
No.401 鈴音 04/15 23:51:51 削除依頼
*一ノ宮 綾*
「そう言えば氷雨はどうした」
エレベーターに向かう途中萩萎があたりを見回しながらいう。
「あぁ、氷雨なら結構前に溜息吐きながらさっさと地下に向かいましたよ?」
萩萎の問いにさらりと爆弾発言する璃音兄。
ちょっ、早く行かなきゃじゃん。
ほんとあの人璃音以外のことには無関心なんだね;;
そんなことを考えながらエレベーターに乗り込む。
ドアが閉まり動き出したとたん微妙に気まずい雰囲気が漂った。
その原因はあたしとひかるだってことは分かってるんだけど…。
あんなことしたあとだとさ、話しかけられないじゃん?
ほんとはいつもどおりに話したいよ?
話したいけどまた拒否らない?あの冷たい眼を向けない?
そう考えれば考えるほどもっと怖くなってきて話しかけれない。
チーンッ♪
エレベーター独特の音がしてドアが開く。
そこには果てしなく続く一本道。
長すぎて先が暗くてわからない。
ただ、横は壁じゃなくてたくさんの牢屋になっていることだけはわかった。
「ッチ…たいぎいな…」
桜田がつぶやき頭をかきむしりながらすたすたと歩いて行く。
あたしらもそれにならって先が見えない道を歩いた。
「…ねぇ……アヤ…」
横から声がしてふっと見るとそこにはちょっと心配そうなみや。
「ん?どうしたの?」
みやのほうを向きながらなおもあたしは足を進める。
「…テル、の……こと…怒ら、な…い…で?
テル…あーなったら……その時の…記憶…なくなってるんだ…」
「なんでだか分らないけど…」
みやはそう続けてあたしの服を引っ張った。
ズキンッ
みやの言葉に胸が痛む。
なんで胸が痛むかなんて分かっていた。
でもこんな状態なのに、相手はみやなのにそれを認めたくなかった。
嫉妬してるなんて
確かに怒ってなんてない。
理由はわからないけど記憶がないのは本当みたいだし、
さっきと今の目の色が全然違う。
ただ怖いだけなのだ。
No.402 鈴音 04/15 23:53:26 削除依頼
でもやっぱりはるもみやも知ってるのにあたしは何も知らない。
疎外感と一緒にあたしは本当に無力だというのを思い知らされる。
みやもはるもひかるを知っている。あたしは知らない。
ただそれだけのこと…それだけのことなのにどうして好きな人のことともなると
こう貪欲になってしまうんだろう…。
どうして何でも知りたいなんて思ってしまうんだろう…。
あたしはさっきひかるに叩かれ、そしてはたいてしまった右手をもう一度左手でぎゅっと握る。
そして、みやのほうを向いて「怒ってないわよ?」とふっと笑って言った。
「…海吏!?」
前のほうで柳のでかい声が聞こえる。
ふとそちらを見るとそこにいるのはへたり込んで頭を抱えてガタガタ震えている璃音弟の姿。
あたしらも急いでそちらに駆け寄る。
璃音弟の前にしゃがみこみ頭にポンと手を乗せる。
すると誰が見てもわかるくらいびくぅッとしてまたカタカタと震えだした。
「璃音弟?どうしたの?」
そう聞くと璃音弟はゆっくり顔をあげてほっと息を吐いた。
「奪還屋の皆さん…始末屋の皆さん…きたんですね」
璃音弟がいままで聞いたこともない優しい声で話すと璃音弟はまた顔を下に下げる。
目の前に見たくないものがあるのだろうか?もしかしてあたし?←
なんて考えつつ後ろを振り向く。
そこにあったのは牢屋。
だがただの牢屋じゃない…。
手足と首、胴体が捥がれた人らしき"何か"がそこにはいた。
それを見た瞬間体の力がなくなりその場にへたり込む。
カタカタと肩が小刻みに揺れ、その"何か"から目をそらしたいのにそらせない。
すると桜田は考え込み、あたしの横に来たかと思うと璃音弟の前にしゃがみこんだ。
「璃音はこの先か?」
「えっ…あっうん。そうだけど」
何か嫌な予感でもしたのだろうか…?
璃音弟がそう言ったあと柳と萩萎をひきつれて、桜田ははるに何かを言い奥のほうへと歩いて行く。
ちなみに璃音兄もそれに続いた。
No.403 鈴音 04/15 23:55:39 削除依頼
というわけで残ったのは始末屋と璃音弟だけ。
「おい、海吏。お前怪我してるじゃないか!!」
「えっあぁ、これくらいなら、僕でもどうにかできるよ」
「ハルの…治療は…即効、性が…あるから」
2人はそう言うと璃音弟の治療を始める。
あぁ~…また叫び声がこだまするわね…。
そんなこと考えつつも目線は目の前の人間だったらしい"何か"
その"何か"の上には多分あたしにしか見えないであろう負の感情が
今まで見たこともないくらい渦巻いている。
イヤっ…これは怖い。
イヤだ、みたくない。
助けて、この負の感情をどこかになくしてぇ!!!
するといきなり目の前がその"何か"じゃなく誰かの足になって
それがしゃがみこみ目の前にはひかるの顔。
なんで…そんな心配そうな目をするの?
そんな疑問を抱いた瞬間目の前は真っ暗になった。
「うあぁぁぁぁぁぁ!!!」
横のほうから璃音弟の叫び声が聞こえるがそれはどこか遠くから
聞こえるような感覚でしかない。
今あたしの耳には、ひかるの心臓の音が響いていた。
そう抱きしめられていた。
「イヤっ!離、してっ…怖い…怖いのぉ」
「もう…怖くねぇよ…頼むから拒絶すんなよ」
力いっぱい抵抗して離れようとするが所詮男の力には勝てない。
そしてひかるはひかるらしくもないそんな言葉を弱弱しく吐きながら
またギュッと抱きしめてくれた。
温かい。心地いい。落ち着く。
そんな感情がからだのなかを廻り廻ってあたしは自然に拒否するのをやめた。
それがわかったのかひかるがゆっくり離れるとなんだか物足りないようなそんな感じがした。
すると目の前のひかるは頭をガシガシ掻きながら
『何で俺こんなことしたんだ!?どうした俺!!何があった俺!!』
とでもいいたそうな動揺した様子を見せる。
その様子がおかしくて、今まで怖がっていたのがうそのようにとけ自然と笑ってしまった。
「なっ何笑ってんだバカ!!」
「だっておかしくてっ!!でもありがと」
そう言ってもう一度笑うと「…おう」と何とも歯切れの悪い返事が返ってきた。
横を見るともう治療が終わったようで、璃音弟は叫びすぎたのかぐったりしている。
はるは璃音弟の腕を肩にかけ支えながら立ち上がった。
「んじゃあ、まず桜田たちの後を追うか」
はるの言葉に全員が頷き、また奥のほうへと足を進めた。
No.404 鈴音 04/16 00:18:15 削除依頼
あぁもうGOMENNASAI!!
いろいろとGOMENNASAI orz←
時間オーバーなくせに綾に有利な感じに進めてしまったっΣ
そして海吏くん。絶対自分の治癒能力あるのにやらせてしまってすみません…
なんとなく叫ぶ海吏くんを書きたかった(^^)
まぁ、綾にひかる君を怖がるというのは長い間続かないみたい(作者と一緒で
そんなことになったらストレスで爆発する\(^0^)/
しかもっ!!ユキ絵☆さんっ!!
ひかるはこういうキャラじゃねぇぞごるぁぁぁぁ―!!
なーんてことになってましたら申し訳ない(泣
紫凛さん≫もうマジキュンキュンですよっ!!
あれをそのまま髪の色変化させて魁くんをぜひ書いてくだs(殴
2巻までしかないのですよぉぉぉ(´д`)
あれ?もしかしてアリスって小説もあったりしますですか??(ぇ
運動もお得意Σ(°д°ノ)ノちょっうらやましい限りなんすけどww
おぉっ!!璃音ちゃん、超初恋みたいでういういしいっ!!!(誰
お手伝いならどんどんお任せあれww
ちなみにあたしは最終的に魁くん落ち希望(∀)(おい
希影さん≫そんなんあるんですよー(-∀-;)
数学1日3時間!?Σ(°д°ノ)ノスゲッ!!!
あぁ~…年老いている方の授業は眠い以外何物でもないですよねっ☆
ちょっそんなこと言って丸めこめるのなしっすよっ!?
マジで純情とかないっすからぁぁww
もうマジ璃音ちゃんかわいぃっすよね(^^)
ほんと希影さんがほしがるのわかりますっ♪
でもあたしは魁・璃音のカップルを応援することに決めたんですっ(`・ω・´)
No.405 鈴音 04/16 00:18:25 削除依頼
萌えちゃいますか!?萌えてくださいますか!?
うわぁぁぁぁ嬉しいというかなんつーか…
てかてか!!魁くんシンデレラのみやちゃん王子ってマジでないと
思っていた組み合わせがきて正直びっくりですよっ
そして慣れてきた頃に笑いが起きる(笑
そして姉’s強いなぁ(´∀`)
ユキ絵☆さん≫そこまで威嚇しちゃいますかっww
あっそれかマフラーだと使ってくれなそうとか言うことで手袋とかっ☆
あっでも一発でわかるのはマフラーっすよね♪
ですよねっ!!ですよねっ!!
もう2人で『璃音ちゃんさっくんにドっキュン☆作戦』を次の依頼で
『ひかるくんに自覚させよう☆作戦』と一緒にやっちゃいませんか!?
それかその次の依頼が終わってからのバレンタイン企画とかっ(∀)
バレンタイン企画は絶対に成功させますですよっ!!
っつってもバレンタイン企画まで結構先までいってしまいますね(´^o^);:*:;
綾は優しい…うん優しいのかな??
でもピッタリでしたでしょ?6:4の割合ww
ちょっあたしも設定おいしくしすぎたかなって思ったんすけど~
じゃないとトーガくんの気持ちなんてとっくのとうに見破ってますよっ(^0^)
存在萌えとかそこまで言っちゃいますかっ(^p^)
超能力者だったらちょっと綾ヤバいですよねぇぇ;;
ですよねぇ(*´Д`*)絶対はるさんと討論してそう(笑
あぁ…もちろんorzな感じには絶対なりますねっ
ですよねぇぇぇ~…。
かいくーん!!気づいてあげてぇぇぇ!!!
No.406 ユキ絵☆ 04/16 11:00:20 削除依頼
* 灰塚 輝 *
リナが消えてからそれなりに時間が経った。
まだ完全にまっさらな状態に戻ったとは言えねぇけど
それでも大分マシになった気がする。…リナの件はな。
エレベーターへ向う途中、長い沈黙が続いていた。
が。一番初めにそれを破ったのは意外にも鞍川だった。
いや…ここは普通瀬戸が最初に喋り出すだろ的な意味で。
「そう言えば氷雨はどうした」
「あぁ、氷雨なら結構前に溜息吐きながらさっさと地下に向かいましたよ?」
周囲を見回す鞍川に答えたのは、海咲の兄ちゃん。
…あの師匠?っぽいやつのことだからやりかねねぇな。
どうもせっかちっぽいし。オーラが母ちゃんそっくりだぜ。
そして海咲の兄ちゃんは鞍川の質問に答えたかと思うと
即座にエレベーターのボタンを押し扉を開けた。
いや。なんだかな…。こいつもクセがあるヤツだぜ…。
もう少し海咲以外にも関心ってものがあっても悪くねぇんじゃ…。
ドアが開き、ぞろぞろと中へ入っていく。
全員入れるなんて随分と広く作ったもんだな。
本当に最初から想定してたのか?この人数が来ることを。
っていうかこの城自体どういう仕掛けになってるのかさっぱりだぜ。
まぁ、どーでも良いけど。建築!とかには全く興味ねぇし。
「……」
エレベーターが地下へ向う。…やけに遅い。遅すぎる!!
それに、何だよ。この重~い空気は。
…俺は何も知らねぇぞ!俺のせいじゃねぇからな!おい!
って。やっぱどう考えても俺の責任だよな…。これ…。
それとなくチラチラと糞女に目をやる。
けど、向こうはあれから一度もこっちを見てこない。
――まだ俺を受け入れてくれねぇのかよ。
どうしたんだよ。機嫌直せよ。今まで通りにしてくれよ。
そんなことだけがただただ浮かんでは、消えた。
どーでも良いはずなのに。どう思われようと構わないのに。
可笑しなことを考える日もあるもんだな。人間ってのは。
No.407 ユキ絵☆ 04/16 11:00:40 削除依頼
――――チーンッ♪
待ちわびた音が聞こえた。
あ。電子レンジっぽいか?いや、まぁ似てるけどな。
乗り込んだ時ど同様ぞろぞろと降りて行く俺達。
一番最初に降りた桜田が、目の前に広がった
長すぎる道に面倒臭そうに溜息をついたのが分かった。
「ッチ…たいぎいな…」
桜田は聞いてる方が面倒臭くなる台詞を面倒臭そうに呟きながら
スタスタと一人先頭切って長い一本道を面倒臭そうに進んでいく。
…どんだけ面倒臭いんだ?こいつ。
それはそうとして。
どうやら長い一本道の両サイドは普通の壁じゃなくて
牢屋がいくつも繋がっていてそれが壁代わりになってるらしい。
見たところ囚人はいないようだけどな。
ただ、なんて言うか…。妙な臭いがするぜ。気持ちわりぃな。
「…ねぇ……アヤ…」
「ん?どうしたの?」
奪還屋に続いて前進していると、
背後から餓鬼と糞女の小声が聞こえてきた。
…何だ。
聞かないようにわざと急ぎ足で一人進む。
聞きたくないわけじゃねぇけど…。なんとなく…。
……おいおい。ちょっと待ってくれよ。
いつから俺はこんな肝が小せぇ男になったんだよ!?
俺は"強い"はずなのに。自分で自分が情けねぇよ…。
「…海吏!?」
靴の先を見ながら歩いていると、限りなく近い所から
バカな瀬戸のバカっぽいバカでかい声が聞こえた。
いや、聞こえたなんてもんじゃねぇ。耳を攻撃した。
だけど。なんで瀬戸がそんな声を荒げたのか
顔を上げたら一瞬で理解することができた。
瀬戸の視線の先には、その場に崩れるように座り
頭を抱えガタガタと身体を震わせている海吏がいたから。
「璃音弟?どうしたの?」
「奪還屋の皆さん…始末屋の皆さん…きたんですね」
何かに恐れおののくどう見ても尋常ではない海吏に
俺の後ろに歩いていた始末屋の3人も駆け付けてきた。
海吏は俺達の存在に気づいたのか青ざめた顔を上げ溜息をつく。
が、すぐにまた元通り顔を伏せてしまった。
何にそんな怯えてるんだよ。この野郎は。
最初に見たときと随分印象が違うじゃねぇかよ。
…まるでついさっきまでの自分を見てるみたいだぜ。
No.408 ユキ絵☆ 04/16 11:01:05 削除依頼
ふと気づくと糞女が横でへたり込んでいるのが見えた。
いや、糞女だけじゃない。他の奴も異常なまでに何かに驚いている。
それも、皆同じ方を向いて。海吏の身体の真正面にある牢を見て。
…途轍もなく嫌な予感。
そっと後ろを振り向く。皆が視線を寄せている"物"が瞳に映る。
目をやった牢からは、人間の脚が一つ飛び出していた。
爪は全部剥がされているようだったけど不思議と血は出ていない。
更に牢の奥へと視線をもっていくと、そこには人間の肉片。
腕、足、頭、胴。分解された不味そうな他殺死体が落ちていた。
誰だか知らねぇが死んでから結構な時間が経過してんのか
牢のコンクリの床一面に広がった血は黒く固まっていて、
死体の癖のある髪がその血にべったりと張り付き一緒になっていた。
ただ、誰かの手によってズルズルと引きだされた腸だけは
まだ乾燥しきってなく、赤黒く光ってこっちの方まで伸びている。
ここに来た時に感じた妙な臭いはこれのせいか…。
一体全体どういう風に殺されどういうバラされ方をしたのか。
足や腕、それぞれの断面が非常に荒い所から斧じゃねぇ。
多分……。
「璃音はこの先か?」
「えっ…あっうん。そうだけど」
糞女の横を通り過ぎた桜田が、海吏の前で足を止める。
そしてその場にしゃがみ込むと真先に海咲の名を口にした。
桜田は海吏の返事を聞くと直ぐに立ち上がり
なんの躊躇いもなく瀬戸と鞍川を連れ、道の先を行く。
先に進む前に、春彦に何かの言葉を残してから…。
海咲の兄ちゃんはまだここに残るつもりだったのか
足を止めていたが、どういう訳だか俺と目が合った瞬間
何も言わずに奪還屋を追いかけて奥へと消えて行ってしまった。
…やっぱ失礼なヤツなんだな!そんなに俺が嫌いか!くそ!
「おい、海吏。お前怪我してるじゃないか!!」
始末屋と海吏だけになったこの牢の前で
春彦が空気に似合わなすぎる声を出した。ちょっと嬉しそうに。
いや、怪我してる本人じゃねぇけどそんなに…大袈裟な男だな。
No.409 ユキ絵☆ 04/16 11:03:10 削除依頼
「えっあぁ、これくらいなら、僕でもどうにかできるよ」
「ハルの…治療は…即効、性が…あるから」
まさか餓鬼のヤツまで楽しもうとしてる?いや、そんなまさかな。
あの餓鬼に限ってそんな…アハハ。あったら怖い本当のお話…?
無理やり海吏の治療に取りかかる春彦。サポーターの宮倉清さん。
あぁ~…また叫び声がこだまするな…。
…とかいつまでも考えてる俺じゃねぇぞ。
その場に崩れ落ちている糞女に視線を落とした。
放心状態…なのか?泣きそうなのに泣けない目をして
真っ直ぐ牢の中の肉片だけを映している。ずっと。
そんなに長い時間見るもんじゃねぇよ…。
こんな風に終わった人間の姿は。
ゆっくりと足を前に動かす。もしかしたらまた…。
でも、牢に向く糞女の視線を遮るように目の前に立ってやった。
こんな死体普通見るもんじゃないから…ではない。
俺が見せたくないって思ったから見せてやらない。それだけ。
静かにその場にしゃがんで糞女の顔を覗いた。
目はそのまま、さっきと何も変わってなかった。
透き通る瞳で、真っ直ぐただ前だけを見ている。じっと。
何も変わってない。変わってくれない。何を見てるんだよ。
――今お前の目の前にいる男は、その瞳にどう映っているんだ?
「うあぁぁぁぁぁぁ!!!」
海吏の叫び声が本来より遠い所から聞こえた気がした。
けど自分の心音がうるさくて、何が起きたか分からない。
分かってるのは、自然と包み込むように腕が伸びたことだけ。
"何か"を確かめたくて。でもその"何か"すら分からねぇ。
「イヤっ!離、してっ…怖い…怖いのぉ」
「もう…怖くねぇよ…頼むから拒絶すんなよ」
胸の中で微かに聞こえた声に小さく答えた。
ただ…前みたいに戻りたいその一心だった気がする。
向こうが抵抗すればするほど無意識に抱く腕に力が入った。
そんなにムキにならなくても良いのに。どうしてだろうな。
押し潰される程込み上げるこの"真赤な感情"の正体は何だろうか。
No.410 ユキ絵☆ 04/16 11:04:20 削除依頼
しばらくして糞女が抵抗しなくなったから
無理やり包んでいた身体をゆっくりと放してやった。
現れた糞女は、牢屋じゃなくて…今まで通りの目で俺を見ていた。
その姿を見て俺はただ耳が熱くなるだけ。
…マズイ。これはマズすぎるだろ!!おい!!
どうする、俺!!急いで言い訳を考えろ!!得意だろそう言うの!!
"何で俺こんなことしたんだ!?どうした俺!!何があった俺!!"
みたいな感じに動揺してる変態みてぇじゃねぇかよ!!これじゃ!!
…でも自分でも理由が分かんねぇんだ。言い訳なんて思いつくかよ。
「なっ何笑ってんだバカ!!」
「だっておかしくてっ!!でもありがと」
必死に色々考え込んでると突然目の前の糞女が笑いだした。
そう、明らかにこの俺をバカにしているような感じで!!
でもその後見せたコイツの自然な笑みに、
残っていたあの感情が少しだけ浮き上がってきた気がして、
すっきりしない返事をすることしかできなかった。
やっぱり今日の俺はどっか精神が参ってるみてぇだ……。
帰ってテレビでも見るか。鳥の餌もあげなくちゃ。
いつもみたいに過していればきっと、普通の俺に戻るよな…。
「んじゃあ、まず桜田たちの後を追うか」
その声に顔を上げると、海吏に肩を貸した春彦の姿が。
治療…終わったのか。いや…マジどんまい、海吏。
ぐったりする海吏に哀れみの目を向けて
春彦に続いて道の奥へ奥へと前進して行った。
――――――――――――――――――――――――――――――――
あばばばばたっちです(((;´д`)))
ま☆た☆し☆て☆も☆ぜ☆ん☆ぜ☆ん
SUSUMENAIDE,GOMENNASAI!!!!!!!\(^o^)/ぱっぱらっぱぱ~ん
昨日の23:55:39(鈴音さんの投稿時間)に
鼻血大量噴射で死にそうな勢いになったのは私だけ(∵)?
な、なななにやってるんテルちゃん!!ぞぞぞぞんな大胆なぁ(笑)
改めて鈴音大臣のネ申さを思い知らされ\(^o^)/←こうなりまst
せっかく鈴音さんが神の投稿をしてくれたってのに……
私のあまりのカス糞駄文のせいでぶち壊して…本当に申し訳ない…orz
ちょっと修行という名の旅に…行ってきます…○| ̄|_
そして!!またしてもお出かけの用事があるので
コメント返しは帰ってから命かけてやらせて下さい○| ̄|_(←死ね
No.411 ニックネームは削除されました 04/16 19:37:25 削除依頼
*海咲 璃音*
「いやああぁぁあああ!!!!!!」
私は“未雨”を直視しない様にマスターの肩に両手を乗せて胸に顔を埋める。
私の叫び声が高く遠くまで木霊した。
「チッ……海吏の妹かよ…何所からんなもん引っ張り出して来やがった?澪!」
氷雨はお得意の召喚術で身の丈ほどの細いフルーレを鉄格子の間から通し
お母…母親の喉元辺りに付きつける。
「大丈夫…怖くねえからな。」
マスターの優しげな声に力が抜けてその場に座り込んでしまう。
そしてそのまま私はマスターの胸元で静かに涙を零す。
誰にも見られたくない自分の弱さと脆さ。
バレてはいけない、私一人が抱え込んだ事実。
誰も、信じられないという事実。
震える体をマスターは抱き抱え背中を叩く。
子供じゃない、と言えない。
―――甘えてみても良いのかな?
「クスクス…璃音が欲しいのは家族でしょ?
だったらきっと氷雨さんには璃音を満たせない。
と言う事は彼方が居ようが居まいが璃音は変わらない。
璃音が求めるのは愛情。一番近い存在から一番最初に受けるべきだった
家族からの愛情。―――それを氷雨さんは与える事が出来るの?」
「愛、情……」私はポツンと呟く。
馨は良く私の事を大好き、だとか愛してるからとか言うけど…
本当は分からない。愛情って何?どんなもの?どんな感覚?
「フン、俺は璃音との約束があるんでな。
璃音を精霊使いにさせる代わりに本当の親を探してやるって
約束してんだよ。だからてめぇ何かに璃音を渡すわけにいかねえんだよ」
―――あれ、そんな事したっけ?
愛情ってなニ?家族ってナニ?約束ッテナニ?
「―――璃音ッ!!」
馬鹿デカくてやたら五月蝿い柳の声が耳に響き体が恐怖に震えた。
「あれ、準さん?如何して此処に…?」
「あっと……とりあえず後で。」
綾の声までが途轍もない恐怖の源となり襲いかかる。
誰?桜樹なんて知らない…そんな名前を呼ばないで、怖い、怖いよ!!
「…?オイ璃音如何したんだよ?」
視界の隅に柳の顔が入った。
どうやらしゃがんでいるらしいが…如何でも良い。触らないでほしい。
「あ、悪いけど今こいつに無闇に触ると殺られるか怖がられるから
触んない方が良いと思う。ちょっと衝撃的なもん見ちまったから」
No.412 ニックネームは削除されました 04/16 19:38:00 削除依頼
マスターはへらへら笑うと私の頭に手を乗せる。
何でこの人に触られても怖くないのだろうか?.....決まっている答えだ。
「おい氷雨ー。あのグロっちいの排除したか?多分璃音それまた見たら…
此処ら一面血祭り状態になるぞ?」
如何でも良いから出して、檻の中は嫌。鳥じゃない、人形でも道具でも無い!!
また頭の中で小さい頃聞いた“あれ”が蘇る前に誰か、誰か――――!!
「五月蝿ぇ…ってか澪如何すりゃあ良いっつーんだよ。このまま殺すか?
それとも最期位痛みなく璃音に消し去って貰うか?」
「あら…私死ぬこと決定なの?
…まあその不幸の象徴の傍で生温く生きてるより
死んであの人と会った方がましね…。良いわよ璃音。
殺すなり何なり好きにしなさい」
「……消す、だけ?また…私の中の“アレ”が…」
私は震える声で誰かに問った。
「多分、な。あの時はかなりヤバかったから出ただけでこの位なら行けるよな?」
マスターは私の涙を拭って立ち上がらせてくれる。
――――何でマスターは……私を付き離さないのだろうか。
私は痛みだす右腕の傷と腹部の傷に顔をしかめながら母親に向かって言う。
「―――――人が自己の存在を確認するためのツールは二つある。
一つは“自我”―――しかしこれは単一では成り立たない」
「…?何を言ってr「自分が歩んできた経緯。
即ち縦軸の『時間』が加わる事によって自我は形成され
『未来』と言う概念に希望を、或いは希望をも見出す事が出来る」
私は母親の言葉を遮って牢屋の前の立った。
母親は疑問符を頭に浮かべ首を傾げて居る。
「…もう一つは“他者”。
他者の中に映る自分の存在を確認する事によって
あたかも鏡のように己の価値を見出し更にはそれが自我の確立にも繋がる」
先程氷雨が壊したらしき牢屋のドアを開けてこう言う。
「――――想像できますか?『海咲澪』と言う人間が初めから存在など
しなかった世界を」
カツンとヒールが音を立てた。
これが私に付けられた禁忌の証。最もこの街の言い伝えだけれど。
「ッ!?な、何を…!!」
母親は一歩後ずさりをする。
「“海咲澪”の辿った時間。出会った人物、見てきた景色。
“海咲澪”が積み重ねてきた歴史。“海咲澪”を形作るもの全て
―――――さあ、何から消えるんでしょうね?」
No.413 ニックネームは削除されました 04/16 19:43:21 削除依頼
ザアッと周りの人間以外全てが消え去りコンクリートの床も無くなって
普通の地面になる。冷たい雨が肌に突き刺さるように降り注ぐ。
「―――ああ、今消えたのはお城じゃないです。
“海咲澪”彼方の方だ。
この城は昔から存在しなかった…何故?この城を作り出した
彼方と言う存在が無かったからだ」
私は先程の恐怖を心に押し込めてニッコリ笑う。
「………ありえない…ありえないわ!!」
私はそんな母親の言葉を無視して話を続ける。
「――――本当の『虚無』は『死』や『破滅』と同等の物ではない。
“胸を張って死ねる”と言うのであればそれは自分の中に「生きた」と
言う記憶が…歴史に刻んだ筈の事故という錯覚があるからなんです。
“海咲澪”という『己』などは存在しない。
―――全ては他者によって与えられた錯覚に過ぎない」
「クッ……」
母親の周りを黒い影が覆った。
「ああそうだ、こんな言葉がありましたよね。
仏に会えば仏を殺せ祖に会えば祖を殺せ…って。彼方が教えた事ですよ?
何事にも捉われない事、それが真の『無一物』なら
その教えを今も唱え続けるあなたに全てを捨てきることなど出来ますか?」
私は口元に弧を描くと呪を唱える。
≪天光満つる所我は在り 黄泉の門開く所に汝在り 出でよ虚無の雷≫
すると母親はその黒い禍々しい影に完全に覆われ断末魔を残し消え失せる。
その場に一つのペンダントを残して。
「………やっと…終わり?」
綾はフゥっと胸を撫で下ろす様に深いため息をついた。
「そうみたいですけd「桜樹ッッ!!」
私が氷雨から精霊石を受け取ると同時、女の人が私の背中にダイブした。
「っとわぁ!?え、何々!?何かくっ付いてるんすけど!!」
氷雨があんぐり口を開けて私の背中に乗る人物を見つめる。
同じく馨とマスターも。
私はその女の人を引き剥がして顔を見つめ…言葉を失う。
「…兄さんに………そっくり」
茶髪に翡翠色の綺麗な瞳。
白い肌までそっくりだ…ってか髪伸ばしただけっぽい←
「桜樹……良かったぁ……」
その人はまた涙を零すと私の首に腕をからめ抱きついて来る。
――――何だろー……嫌な感じがしない。
――――――――――――――――――――――――――――
お母様瞬殺☆←
雑魚弱ー
下呂弱w
さてと至福のコメ返とお祝いじゃーい(自重
No.414 ニックネームは削除されました 04/16 19:55:21 削除依頼
鈴音さん⇒
わーい、璃音男装して拗ねてたけど良かったな、うん←
えーとですね、お恥ずかしながら私加工が出来ませんの、おほほほh(蹴
まじすんません加工とかどうやるのか分らないんです勘弁してくださ(ry
やっぱり2までですよねー…よかったよかったw
あれ、そうなんですか?←
二次創作なら腐るほどありましたけど―――?
運動寄りでも勉強の方が好きですw
英語と数学が得意で歴史無理ぽ(´Д`)オウオウ
綾ちゃんの嫉妬しーんに鼻血ロケット発射☆(黙れ
ああ、本人さえよければそのツモ(ry
希影さん⇒
紫凛s>>>
きっと禿げてます、絶対禿げてますってアレ←
楓様はノリいいんでーb
コスプレスキではないけど頼まれたらいくらでも着ちゃうよ的な?(は
もしかしたら準とか氷雨とかあるいはそう言う趣味のあるお兄様に←
よし、今度熱出してみようか。っつーわけで璃音、脱げ(逝
あ、別におkですよー?希影さんの文章見るだけでうはうはな自分何でww
魁君が二人、魁君が二人!!←
クールにデレさせてみましょうか←
あーwそれも分かる気がす(黙れ
噴いちゃいますかwでも魁君の名台詞が大好きな私←
じゃあお言葉に甘えて添付させて頂きました<(_ _)>
happy birthday!!魁君!!
誕生日なのにお正月でごーめんね☆(死ね
実はこれ私のお友達サイトの神様との共同制作だからかなりレアよー?
でも何か調子に乗ってあけましたとか書いた神様orzw
No.420 鈴音 04/17 07:01:07 削除依頼
*一ノ宮 綾*
ひかるとのあの微妙だった関係も戻り、あたしたちは
長い長い廊下をただまっすぐに歩き始める。
ちらっとひかるをみるとそこには頭をかきながらめんどくさそうに
歩いているいつものひかるで…。
なんであたしは怖がったんだろうなんて今更疑問に思ってしまった。
どんなことがあってもひかるはひかる。
あたしは何も知らなくてもあたしにできる限りの力で助けよう。
何も知らないからそのまんまじゃない。
これから知ってけばいいんだよね。
「あなたの治療は絶対におかしい…」
目の前を歩いていたはるの肩から手を外し、パンパンと埃を払うようにする璃音弟。
うん、それあたしも思う。
「でも…治、った…」
そう言うみやに璃音弟はため息をついた。
「あれくらい僕の治癒能力でどうにでもなるってーの…
なんでいちいち治療したんですか…」
「いやーまぁー…」
はるが言葉を濁し一瞬こっちを見てふっと意地悪そうに笑ったかと思うと
「反応が面白そうだったから?「何で疑問形だよ」
なんてはるらしくない理由に璃音弟がすかさず突っ込んだ。
まさか、あたしとひかるをどうにかしようとしてわざと璃音弟に絡んだの?
いや…まさか、そこまでしないわよねぇ…
そこまで心の中で呟きかけてもう一度はるを見ると
またちょこっと意地悪そうに笑っていた。
うん。しないわけがない。この人なら十分やりそうだ。
まぁ、はるのおかげでいつもどおりに戻ったわけだしっ
ここは感謝すべきかなぁー
「いやああぁぁあああ!!!!!!」
そんなことを考えていたとき、先のほうから叫び声が聞こえる。
これは…璃音の声!?
いきなり聞こえた璃音の声の叫び。
あたしらは顔を見合わせ全速力で奥まで走っていく。
No.421 鈴音 04/17 07:01:39 削除依頼
すると数メートル先に先に行ったはずの奪還屋が見えた。
もう少しでおいつくっって言うときに柳のバカでかい声が響く。
「―――璃音ッ!!」
あたしらもやっと追いつきその周りをみると、
なぜここにいるのかわからない人が約1名。
「あれ、準さん?如何して此処に…?」
「あっと……とりあえず後で。」
あたしの質問に準さんは答えようとしたが璃音のほうを向いたかと思うとその
質問の答えを後回しにした。
まぁ、それはどーでもいいんだけどさ;;
なぜにここにいるんすか?
そしてなぜに璃音を抱きしめている?
いや、さっきあたしもされたけど~///
あぁっ!!思い出すと恥ずかしいっ(泣
「…?オイ璃音如何したんだよ?」
柳がしゃがんで璃音の顔を覗き込む。
すると準さんが璃音の頭をなでながら柳に向かって言った。
「あ、悪いけど今こいつに無闇に触ると殺られるか怖がられるから
触んない方が良いと思う。ちょっと衝撃的なもん見ちまったから」
「おい氷雨ー。あのグロっちいの排除したか?多分璃音それまた見たら…
此処ら一面血祭り状態になるぞ?」
柳に答えた言葉に続いて準さんはお師匠さんに言った。
血祭りって…そんなねぇ(苦笑
「五月蝿ぇ…ってか澪如何すりゃあ良いっつーんだよ。このまま殺すか?
それとも最期位痛みなく璃音に消し去って貰うか?」
「あら…私死ぬこと決定なの?
…まあその不幸の象徴の傍で生温く生きてるより
死んであの人と会った方がましね…。良いわよ璃音。
殺すなり何なり好きにしなさい」
ある意味生きる希望もくそもない璃音のお母さんらしき人。
なんか…なに?生きることに希望も何も感じてない人。
そしてその人の上にある黒い雲。
あれは…”負”の感情。しかもでかい。
最近になって久々にみると見えてくる黒い雲。
それはいろいろなことに対しての”負”の感情。
あそこまで大きな感情は初めてで後ろに倒れようとしたが
それを無言でひかるは支えてくれた。
なんとなく叫ぶことはできない雰囲気だったので、「ありがとう」
と言葉を残しあたしはひかるに微笑むとひかるの耳がなぜか少し赤くなった気がした。
No.422 鈴音 04/17 07:02:09 削除依頼
「……消す、だけ?また…私の中の“アレ”が…」
「多分、な。あの時はかなりヤバかったから出ただけでこの位なら行けるよな?」
準さんの言葉は前のあたしに言われてるみたいで
璃音にとっての”アレ”があたしにとっての記憶の力だった。
璃音にもそういう力があるって言うの?
「―――――人が自己の存在を確認するためのツールは二つある。
一つは“自我”―――しかしこれは単一では成り立たない」
「…?何を言ってr「自分が歩んできた経緯。
即ち縦軸の『時間』が加わる事によって自我は形成され
『未来』と言う概念に希望を、或いは希望をも見出す事が出来る」
「…もう一つは“他者”。
他者の中に映る自分の存在を確認する事によって
あたかも鏡のように己の価値を見出し更にはそれが自我の確立にも繋がる」
「――――想像できますか?『海咲澪』と言う人間が初めから存在など
しなかった世界を」
「ッ!?な、何を…!!」
璃音母が一歩ずつ後ずさりをする。
はじめからなかったことにする…それが璃音の使える力?
「“海咲澪”の辿った時間。出会った人物、見てきた景色。
“海咲澪”が積み重ねてきた歴史。“海咲澪”を形作るもの全て
―――――さあ、何から消えるんでしょうね?」
璃音がそう言ったあと、今までいた城がなくなり、そこは普通の地面。
「―――ああ、今消えたのはお城じゃないです。
“海咲澪”彼方の方だ。
この城は昔から存在しなかった…何故?この城を作り出した
彼方と言う存在が無かったからだ」
「………ありえない…ありえないわ!!」
璃音の言葉に声を荒げる璃音母。
しかし璃音は無視して話を続ける。
「――――本当の『虚無』は『死』や『破滅』と同等の物ではない。
“胸を張って死ねる”と言うのであればそれは自分の中に「生きた」と
言う記憶が…歴史に刻んだ筈の事故という錯覚があるからなんです。
“海咲澪”という『己』などは存在しない。
―――全ては他者によって与えられた錯覚に過ぎない」
No.423 鈴音 04/17 07:04:00 削除依頼
「クッ……」
璃音が言った途端、璃音母がつぶやき、あたりは黒く包まれた。
「ああそうだ、こんな言葉がありましたよね。
仏に会えば仏を殺せ祖に会えば祖を殺せ…って。彼方が教えた事ですよ?
何事にも捉われない事、それが真の『無一物』なら
その教えを今も唱え続けるあなたに全てを捨てきることなど出来ますか?」
≪天光満つる所我は在り 黄泉の門開く所に汝在り 出でよ虚無の雷≫
会話の後に璃音が呪文をつぶやく。
すると璃音母は一瞬でいなくなりその場に何かが落ちたかと思うと
それはロケットのペンダントだった。
「………やっと…終わり?」
溜息を吐きながらあたりを見回す。
雨が静かにふってきて、あたしらを濡らした。
「そうみたいですけd「桜樹ッッ!!」
璃音が答えようとしたとき、聞いたことある名前を発しながら
璃音に抱きつく女の人。
「っとわぁ!?え、何々!?何かくっ付いてるんすけど!!」
そう言って話そうと奮闘する璃音。
そう言えば、こういうときまっさきになにか突っかかりそうな人たちが
おとなしいな…。
そう思って3人のほうを見るが、3人は口をあんぐりとあけたままボー然としていた。
「…兄さんに………そっくり」
「桜樹……良かったぁ……」
璃音が言った言葉を若干無視してその人は本当に安心した表情をみせて
璃音に抱きついた。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
すみませんorz
なんか文章がヤバいくらい変だったので書き直させていただきました;;
上の削除は全部あたしです(泣
これから学校行かなきゃならないので…
コメ返は携帯でしますねっ!!
時間外投稿許してください…○| ̄|_
No.424 鈴音の携帯← 04/17 07:25:06 削除依頼
璃音ちゃん拗ねてたんですかぁ(=^▽^=)
まぁやられれば拗ねたくもなりますよねーっ
似合ってたけど(笑
そんなっ!!!謝らないでください(>_<)
いや逆に変なこと頼んですみませんでしたorz
そうなんですか??
いやぁ全くわかんなくて…(^o^;)
3はいつ出るんでしょうねー??
結構楽しみだったりしてます(`∀´)
勉強が得意とか言ってみたいぃぃぃぃぃぃ!!
てか英語が得意とかあなたは神ですか!?神ですよね!!!
鼻血ロケットって(笑
綾はほんとアホなだけ←
そしてあたしがこういうのしか書けないだけ(爆
No.425 鈴音の携帯← 04/17 07:26:00 削除依頼
紫凛さん≫
璃音ちゃん拗ねてたんですかぁ(=^▽^=)
まぁやられれば拗ねたくもなりますよねーっ
似合ってたけど(笑
そんなっ!!!謝らないでください(>_<)
いや逆に変なこと頼んですみませんでしたorz
そうなんですか??
いやぁ全くわかんなくて…(^o^;)
3はいつ出るんでしょうねー??
結構楽しみだったりしてます(`∀´)
勉強が得意とか言ってみたいぃぃぃぃぃぃ!!
てか英語が得意とかあなたは神ですか!?神ですよね!!!
鼻血ロケットって(笑
綾はほんとアホなだけ←
そしてあたしがこういうのしか書けないだけ(爆
No.426 ニックネームは削除されました 04/17 08:05:55 削除依頼
紫さんですよー、どーもどーも←
あ、いやね?
朝っぱらからパソコンなんて何やってるんだよとか言っちゃダメっすよ?
今日はベッドでころころしてる時にユキ絵さんにコメント返していない事に
気が付いたけど眠気に勝てなかった紫さんが今此処に居ると!!(わお
あーとーでーすーねー?
誤字発見(^p^)←
×『未来』と言う概念に希望を、或いは希望をも見出す事が出来る」
○『未来』と言う概念に希望を、或いは絶望をも見出す事が出来る」
希望二つも生み出してどうするんだよ璃音は←
ユキ絵さん⇒
ってかパソコン使えなくないか?←
あたしにとってそれ一番重要で(ry
そして場合によれば電車のレールん所にひっついてそのまま死にそw
揚げ物も出来ますよー?一応小さい頃から料理好きだったんでーb
え…いやそれはちょっと……もう少しお料理しなさい、お嫁に行けなくなるわよ~…
ってお母様やら周りのお姉さま方から言われちゃいますよ(黙れ
あれ、最近の財布ん中身見てないな……まあいいや←
失礼ですが彼方様体重おいくつ(死ね
おぉぉ…リンゴ三個分……だと!?(本気にすな
そうですよ?何か凄い体勢で物取ってたししたら自然に←
ん?それ体硬い兄もできましたよ?←
はい、じゃあユキ絵さんも頑張ってください……ね?(蹴
ですよねー……マジで(:_;)
えええwそれは重すぎるでしょうw
あー…赤い釦の穴が異様に黒過ぎてなんかマシンガン 発射するんじゃね?
…とか男子がほざいてたので粛清&お仕置きしてw
san-x舐めんなよ!!と言い捨てて逃げた私が小学生の頃に居た(は
犬?飼ってるんですか……。
良いなぁ。よし、ユキ絵さんの家に上がりこんで犬掻っ攫ってきます!!(止めろw
ホッカイロって基本的に使わなくってwつーか外に出な(ry
私はクリスマスに、兄自腹乙www
うよほよようおいぶしぇあしぇあしぇあしぇ!!!!(何
蛍君!!蛍君!!あ、でも弟命の輝君も自然について来ますかしら?(は
可笑しくなった輝さまが麻薬乱用者にしか見えなくなったのは内緒☆←
ではでは!!これで任務完了致しましたのでユキ絵さんの家に上がり込んできます!!(え
ってのは嘘でまたリツカ様巡りしてきます(*´Д`*)
No.427 ユキ絵☆ 04/17 11:22:29 削除依頼
* 灰塚 輝 *
…バカ野郎!良く考えてみやがれ、俺!!
どうしてこんな女と今まで通り…前みたいに戻りたいとか
そんな血迷ったこと考えてたんだ?笑っちゃうだろ?なぁ。
元々、今まで通りって言ったって
いがみ合ってるだけで、むしろ腹立たしいじゃねぇかよ!!
このままバカ女が大人しくしてて何も口利かない方が
晴晴して良かったのによ…!あーあ!何か損した気分だぜ!
早まっていた鼓動も大分落ち着き、奪還屋を追いかけて
先の見えない長い廊下をひたすら真っ直ぐ進んでいると
「あなたの治療は絶対におかしい…」
と、海吏の何とも言えない可哀想な台詞が聞こえてきた。
うん、それ俺も思う。
「でも…治、った…」
餓鬼が笑ってんのか無表情なのか良く分からない顔をして
未だ現実を認めようとしない海吏に言った。
確かに春彦の治療はどこか悪意を感じる…ものが
無いといえばウソになるっぽいけど。うん。
でもこれがまた良く治るからムカツクんだよな。
それに何か最近、人によって手加減の仕方が違う気がするし。
っていうかそもそも治療に"手加減"とかがある段階で変だろ!
「あれくらい僕の治癒能力でどうにでもなるってーの…
なんでいちいち治療したんですか…」
よっぽど痛かったんだな…。気持ちは良く分かるけど。
でも現実、その痛みを乗り越えた先に幸福は待っていねぇぜ?
哀れな生命としか言いようがねぇな!!超おもしれぇ(笑)
「いやーまぁー…」
春彦が何か言い淀んで、こっちを見た。
丁度俺の隣に糞女が歩いていたから…
春彦が俺かアイツのどっちを見たのかは不明だけど。
でも何か超意地の悪そうな笑みを零してたのは確かだ。
「反応が面白そうだったから?「何で疑問形だよ」
春彦の鬼のような回答に、間髪を入れず突っ込んだ海吏。
いや、もう二度と怪我できねぇよ俺!怖すぎるから!
っていうかそこまで鬼畜でしたっけ貴方は!!違うだろ!!
とか思っていると、また春彦がこっちを見て
何故かさっきと同様に笑ってきた。意地悪に。
……まさか。
また俺の左肩を狙ってんのか!?空に舞う鷹の如く!!
もしそうだったら地球の裏側まで蹴り飛ばしてやるぜ!!
No.428 ユキ絵☆ 04/17 11:23:09 削除依頼
「いやああぁぁあああ!!!!!!」
道の奥から突然誰かの悲鳴が聞こえた。
…多分、これは海咲の声か?
こんな所まで聞こえる叫びって…何があったんだよ!
皆同じことを考えたらしく顔を見合わせ、走り出した。
「―――璃音ッ!!」
奪還屋の連中の背が見えてきたと思うと
今度は海咲ではなく、瀬戸が大声を張り上げた。
何なんだよ…何があったんだよ!!おい!!
さっき牢であんなな死体見たから変な胸騒ぎがするだろが。
「あれ、準さん?如何して此処に…?」
「あっと……とりあえず後で。」
奪還屋の元へ追いつくと…そこには知らない男が一人。
そして知らない女も一人いた。
"準さん"と呼ばれた男の方は海咲を抱きしめていて
驚く糞女の質問に答えようとはしなかった。
…いや、良からぬことを思い出すから止めてくれよ。
俺は別にッ!!こんな感じでアレ…違うんだよ取りあえず!!
「…?オイ璃音如何したんだよ?」
さっきのあれを思い出して一人羞恥にもがき苦しんでいると
またしても瀬戸のアホすぎる声が耳に入ってきた。
海咲を心配する瀬戸はそっとしゃがんで顔を覗き込む。
けど、すぐにそれは"準さん"によって妨げられてしまった。
「あ、悪いけど今こいつに無闇に触ると殺られるか怖がられるから
触んない方が良いと思う。ちょっと衝撃的なもん見ちまったから」
へ?しょうげきてきなもの?
「おい氷雨ー。あのグロっちいの排除したか?多分璃音それまた見たら…
此処ら一面血祭り状態になるぞ?」
おいおい。へへっ…!グロっちいのって何だよ?何!?
さっきのアレかァ?なぁ。アレなのかよ?アレだろ!?おい!!
血液シャワーですかあははははは!!いつくれるんですか?
どんなあじがするんでしょうか?まずい?おいしい?おいしい?
――違う。駄目だ。もう俺は変わったんだ。違うのに。
心の奥で勝手に響きだす自分の声と葛藤。宙に紅い幻覚が現れる。
俺は本当に駄目な野郎なんだと思い知らされる。
リナが出てきたことによってこんなにも簡単に壊れるなんて。
いつまでも格好悪いままなんて、嫌だな。
No.429 ユキ絵☆ 04/17 11:23:28 削除依頼
「五月蝿ぇ…ってか澪如何すりゃあ良いっつーんだよ。このまま殺すか?
それとも最期位痛みなく璃音に消し去って貰うか?」
「あら…私死ぬこと決定なの?
…まあその不幸の象徴の傍で生温く生きてるより
死んであの人と会った方がましね…。良いわよ璃音。
殺すなり何なり好きにしなさい」
"知らない女"が弱くも強くもない口調で言った。
でも言ってる内容的にはとても弱い。
…これも、生きたくない人間なのか?
今日会うヤツはみんな変わり者だな。すごく。
でも俺はそれを見て安心しない。俺はもう変じゃないんだから。
一応、他にやるべきことだって見つけたつもりだ。
後ろに倒れそうによろめいた糞女の肩を支える。
できることなら今も時々"負"の感情を抑えきれなくなる
俺を許してほしいと、ほんの少しだけ願いながら。
ありがとう、と微笑む糞女にまた耳が熱くなった気がした。
「……消す、だけ?また…私の中の“アレ”が…」
「多分、な。あの時はかなりヤバかったから出ただけでこの位なら行けるよな?」
肩を震わせて声震わせる海咲に"準さん"は優しく答えた。
いや、言ってる意味がリンゴ1個分も分かんねぇんだけど。
でも"準さん"のその言葉に海咲の表情が変わった気がした。
「―――――人が自己の存在を確認するためのツールは二つある。
一つは“自我”―――しかしこれは単一では成り立たない」
海咲が"知らない女"に向かって、強い声で言い放つ。
そして、ゆっくりと牢の前まで移動していく。
「…?何を言ってr「自分が歩んできた経緯。
即ち縦軸の『時間』が加わる事によって自我は形成され
『未来』と言う概念に希望を、或いは絶望をも見出す事が出来る」
言葉を遮られた"知らない女"は、
牢の前に立つ海咲を睨むことはなく、ただ首を傾げていた。
そんな"知らない女"を見て、海咲は話しを続ける。
「…もう一つは“他者”。
他者の中に映る自分の存在を確認する事によって
あたかも鏡のように己の価値を見出し更にはそれが自我の確立にも繋がる」
壊れた牢がそっと開かれた。海咲の手によって。
牢を開いたかと思うと、今度はわずかに足を上に持ち上げる。
No.430 ユキ絵☆ 04/17 11:23:50 削除依頼
「――――想像できますか?『海咲澪』と言う人間が初めから存在など
しなかった世界を」
海咲が上げたその足を肩幅程度に開くよう置くと、
地面をたたきつけたヒールの乾いた音が、カツン、と短く鳴った。
その音を塗りつぶす程の衝撃的な海咲の台詞に
"知らない女"は落ち付きを失ったのか顔を強張らせた。
「ッ!?な、何を…!!」
「“海咲澪”の辿った時間。出会った人物、見てきた景色。
“海咲澪”が積み重ねてきた歴史。“海咲澪”を形作るもの全て
―――――さあ、何から消えるんでしょうね?」
突然床の色が変わった。
コンクリートだったのに、普通の草が生えた地面に。
そして周りの壁の向こう側が透き通ったかと思うと、
天井もなにもかもが、そう"この城"自体が
まばたきする間に消えてしまった。もう跡形も無く。
今まさに海咲があのMr.マリックを超えたんだな。うん。
外は雨が降っていたのか静かに身体を濡らしていった。
やっぱり天気予報っていうのは素人の占いだったのか。
今日は晴れだ…とか嘘つきやがって。視聴者をバカにしてんのか?
誰か折りたたみ持ってねぇのかよ!?左肩が濡れるだろが!!
「―――ああ、今消えたのはお城じゃないです。
“海咲澪”彼方の方だ。
この城は昔から存在しなかった…何故?この城を作り出した
彼方と言う存在が無かったからだ」
「………ありえない…ありえないわ!!」
「――――本当の『虚無』は『死』や『破滅』と同等の物ではない。
“胸を張って死ねる”と言うのであればそれは自分の中に「生きた」と
言う記憶が…歴史に刻んだ筈の事故という錯覚があるからなんです。
“海咲澪”という『己』などは存在しない。
―――全ては他者によって与えられた錯覚に過ぎない」
「クッ……」
ああ、もしかして。もうサヨナラってヤツですか?
じゃあまたね。っていっても存在が無かったことにされるのか。
それじゃあ、地獄でも会えねぇな。残念でした。
No.431 ユキ絵☆ 04/17 11:24:07 削除依頼
「ああそうだ、こんな言葉がありましたよね。
仏に会えば仏を殺せ祖に会えば祖を殺せ…って。彼方が教えた事ですよ?
何事にも捉われない事、それが真の『無一物』なら
その教えを今も唱え続けるあなたに全てを捨てきることなど出来ますか?」
黒い影に包まれている"知らない女"に
海咲は今現在降っている雨より冷たい声で問いかけた。
だけど…返事を待つことなんて、しないよな?雰囲気的に。
海咲は薄らと笑って、呪文を唱えた。
こういう時自分以外の人間が何を思っているのか興味がある。
人の心が読める誰かさんが羨ましい。なんてな。
≪天光満つる所我は在り 黄泉の門開く所に汝在り 出でよ虚無の雷≫
"知らない女"はこの世からいなくなった。
最期に黒い影にその身を包まれて。嫌な終わり方だ。
でもどうやら一つだけ生きた証しを残せたみたいだな。
音も立てずに地面に落ちた"知らない女"のペンダントは、
ただただ冷たい雨に打たれているだけだった。
「………やっと…終わり?」
安堵の溜息をついた糞女が周囲を見回し呟いた。
ああ…なんか良く分からないうちに終わったみてぇだな。
さて…いくら貰えるんだろーか。
ちゃんと依頼料支払ってくれるんだろうな?海咲璃音。
なんとしても!!一円でも多く絞り取ってやるぜこの野郎が!!
「そうみたいですけd「桜樹ッッ!!」
海咲が師匠?っぽい人に何かを受け取っている最中
なんだか良く分からない女が海咲の背中に飛び付いた。
その前に、いい加減そいつが師匠なのか教えてくれねぇかな?
そして"桜樹"…って何だよ?
謎が多すぎるな。やっぱ存在が謎だぜ。
「っとわぁ!?え、何々!?何かくっ付いてるんすけど!!」
背中にくっ付いてる茶髪の…っていうか
海咲の兄ちゃんが女装したみたいな人間に騒ぐ海咲。
その女を知ってるのか知らないのか
馨と"準さん"と海咲の師匠っぽい人が驚いていた。
驚いているっていうより二の句が継げない人みたいだった。
「…兄さんに………そっくり」
「桜樹……良かったぁ……」
No.432 ユキ絵☆ 04/17 11:25:38 削除依頼
――――――――――――――――――――――――――――――――
たっちです(T∇T)
最近輝さん麻原彰晃並みに狂ってますけど、気にしない!!(殴
ど、どどどどどう進めて良いのか分からないので
変になってもあれなんで取りあえず待機です!!(死ねw
けけけけけ決してててて手抜きなんかじゃ、ないんだからッ!!!(蹴
そして!!
昨日コメント返し命かけてやる言ったのにできなくてごめんなさいorz
眠すぎてPC開けませんでした○| ̄|_
そしてまたまたまたしてもお出かけに行かなきゃならなく
今度こそ!絶対!死んでも帰ったらコメント返します!!
もう存在が申し訳ないですil||li_| ̄|○ズ~ン○| ̄|_il||li
No.434 ニックネームは削除されました 04/17 19:43:30 削除依頼
*海咲璃音*
先程から私の首元で静かに泣いている女の人。
夢で聞いた声、それと名前。
「ねえ氷雨。この人誰?私全然会ったこと無いんだけど」
私が氷雨に向けてそう言うとその女の人は一層私を力強く抱きしめる。
「…お前馬鹿か?お前を精霊使いにさせる代わりに
本当の親を探してやるって言っただろうが」
氷雨は本気で馬鹿にしたように鼻で笑いそう吐き捨てる。
…氷雨後で殺す。
「……あぁ、そう言えば言ってたね。で、この人が私の母親?」
私は抱きついている女の人の背中を叩いて示す。
「まぁな。でお前の名は凉皓桜樹。7月30日生まれの―――…ってんなこと
ソイツから聞け」
氷雨は面倒臭そうに頭を掻く。
「んー…とりあえず雨の中突っ立ってんのも嫌なんでマスターの家にでも行きますか。
…ってかそろそろ離れてくれると嬉しいんですが…?」
歩き出そうとする足をとめて首に纏わり着く女性に言う。
「あ、ごめんなさい。ちょっと感情的になっちゃって…」
はっとしたように腕を解くと恥ずかしそうにふわっと笑う…
うん、綺麗と言うより可愛い系だよね。な女の人。
私はあはは、と笑うと小走り気味で綾の所に駆けた。
「えっと―――…依頼料ってゴールドカードで良い?」
その途端近くで話を盗み聞きしていたであろう輝さんが咽た。
「え、は?ちょっとなんで璃音ゴールドカードなんて持ってんのよ」
綾は驚き半分に私に問う。
「何でって言われても兄さんが私と会うたびにくれるのよ。
表は医者でも本業って詐欺師だし。かなり儲かってると思うから
きっとその10分の1くらいなんじゃないの?
家にはブラックもあるけれど今これしか持ってないのよ。」
「り、璃音兄すごーい…」
「あ、付け加えで始末屋のアジトの掃除と珈琲、
清さん用にベリータルトも持って行きます。それにアジト汚かったですよ?
なので掃除に行きます。あの汚さ一度見たら忘れられなくって。」
雨に濡れた髪を後ろに掻きあげ、にっこり笑う。
ってか綾の言葉まんま無視したな…まあ良いや。
No.435 ニックネームは削除されました 04/17 19:44:11 削除依頼
「ってかその話は置いといてさ、璃音弟…どうするの?」
「………あ、忘れてた…でも何か春彦さんに相当恨み持ってるみたいで
微妙に近付きづらいんで後回しにします。」
…正直に言うと面倒臭いって言うのかな?←
―――不意に周りから雨音に混じってこんな声を聞き取る。
「何よあの蒼眼……禁忌?」
「何でこんな所に悪魔が居るんだ」
「もしかしてあの子…璃音じゃないの??」
―――ああ五月蝿い。あんな奴ら死ねばいい、朽ちればいい。
私はぎゅっと手を握る。爪が肌に食い込んでじんわりと痛みが広がる。
「…ってか私って桜樹って呼ばれればいいのかよくわかんないな…」
独り愚痴って話をそらす。
誰にも見えない心の中では殺意がこんなに渦巻いているのに。
「…ああ其処ですよ。マスターが私を最初に連れて来た所」
私は水の滴る指をすっと一つのドアに向けて指した。
ムーングレイの色をしたそのドア。
マスターって掃除してるのかしら…。
私は合鍵を使ってドアを開けて中に入る。
「えーと…タオル…。ねえ氷雨ー。タオルって何段目?」
「あ?二段目。っつか一ノ宮とか言う奴と一緒に着替えて来いよ。
男共は馨のだとか色々あるから俺のと璃音ので良いだろ」
「はいよー。っつーわけで綾お先にどうぞ。
動きやすいようにサイズかなり大きくしてあるんでサイズは大丈夫だと思いますから」
私はタンスからタオルを取り出すと輝さんとか色々に配って一室に綾と一緒に入る。
そして一つの衣装ダンスを開けて私は先に綾さんの分の衣服とジーパンを渡す。
私は軽く戸惑いつつそれを受け取る綾に微笑むと適当にワンピースを取り出す。
フォギーブルーを強調とした膝辺りまでのワンピ。
それに七分のレギンスを履けばハイ完成←
髪は邪魔だから適当に三つ編みをしてまとめておいた。
「…じゃ、私先に向こうの部屋に行ってますね。一応此処私の部屋なんで
荒らしたら怒りますよ?……本当に見られたくない物とかあるんで」
持ってきた家族写真だとか…ね。
「あ、あたしも一緒に行く。もう着替え終わったし?」
+*+*+*+*+*
No.436 ニックネームは削除されました 04/17 19:44:39 削除依頼
「―――桜樹と理玖は私達の子供で…
あの人の家で桜樹は璃音と名乗らされたようですね。
私と主人は氷雨さんが仰る通りに精霊使いと召喚術士なんです。
希少価値が高く殺傷能力が高い事から色々な仕事に使われてました。
18年間…桜樹が生まれてから突然また仕事が増え出して仕方なく
澪の所に預けて行ったんです。」
自分の事を先程春樹と名乗った母親はティーカップを手にとって俯きながらそう言う。
「―――自分の子供を置いて?そんなに仕事が大事か」
「…マスター。もう如何でも良いです。仕事だからって18年間も
子供を置いて行く母親なんて認めるつもりありませんから」
今にも春樹さんに殴りそうなマスターの肩に手を置いて行動を阻止する。
今座ってるのは春樹さんと氷雨にマスター。それに兄さん。
「桜樹…?何時からそんな…」
「彼方が傍に居なかったときから、と言ったら満足して頂けます?
大体良く今更出てこれますよねー。喧嘩売りに来たとしか思えませんね」
大嫌いだ。そんな母親も―――正直になれない自分も。
本当は疑ってはいない。別に母親なんて如何でも良い。
「……本当は私が蒼眼だから無理矢理アイツに押し付けたんz「止めなさい」
先ほどとは違う口調の母親。
兄さんは先程から黒いオーラを放ち黙り込んだままだ。
「――僕は誰が何と言おうと親なんて如何でも良いですよ?
璃音…桜樹も含めて僕らは彼方の事を絶対に彼方の事を母親とは呼びません。
彼方達の子供だということは認めます。でも小さい僕とは違うんですよ?
僕も桜樹も何回求めたんでしょうかね?…家族ってものを。
一番欲しかった物がこんな物って……正直自分が馬鹿みたいです」
「私と兄さんはずっと“本当”からの愛情が欲しかったんですよ?
なのに如何して…やっと孤独で居る事に慣れてきたときに来るの?
あいつ等の場所にいたときから何か違う事は分かってた
本当の家族が欲しかった、でももう兄さんも私も家族って何なのか
分からなくなってるんです。感覚が麻痺しちゃってるんですよ」
―――――――――――――――――――――――――
ツンデレ璃音w
ってかゴールドカードでおkですかね??←
No.437 ニックネームは削除されました 04/17 19:53:50 削除依頼
鈴音さん⇒
似合ってたとか言うと璃音陰で泣いちゃいますよw
いえいえ、私ももうちょっと加工とか勉強してきます(・_・;)
そうなんですか??
最初からピーターありすにwwww
勉強…歴史はちょっと苦手(・_・;)
神じゃないです、下僕です←
いいですよねー…ラブかける人w
羨ましいの何のでひゃはははは(蹴
皆さんにちょっとお願い事☆(蹴
横に張ってある線画に色加えて自由に書いてみて下さいw
因みに私は緑の女の子を書いちゃいましたーb
そんでもって11種類あるんで…覚悟して下さいね?←
綾ちゃんイメで書いたら見事にやばくなりましたw
なので神の色を明るくして見やすく工夫したのは明日w^^w
そして全て明日―b←
No.438 希影 04/17 20:47:17 削除依頼
一昨日から頭痛に悩まされていた理由が今日わかりましたー
女性限定のアレ痛ですよ、はい。。。
明日大会あるっていうのに前日なるってどないなことや!!
ってな感じでただいまローテンションでつ;;
そしてアレ痛は頭がふらふらする気分ですー
私は最初らへんがアレ痛酷いんですけど明日、今日より酷くなると思うだけで吐き気が←
あー明日大会なのになあー、
それともなんだ?アレか、一種のイジメなのかコノヤロー(黙
すみませんlllorz
昨日に引き続き、体調不良により、コメ返休ませてもらいます><
No.439 鈴音 04/17 23:13:45 削除依頼
*一ノ宮 綾*
ってかこの雨うざいわね…
そう言って手を掲げてみるが、ぽつぽつと雨が手に当たる。
止む気がしないわね~…。
「ねえ氷雨。この人誰?私全然会ったこと無いんだけど」
璃音がそう言うとギュッとなるくらいその人は璃音のことを抱きしめる。
「…お前馬鹿か?お前を精霊使いにさせる代わりに
本当の親を探してやるって言っただろうが」
お師匠さんは鼻でバカにしたように笑い、そう言った。
えっ…じゃあこの人が璃音の本当の親??
「……あぁ、そう言えば言ってたね。で、この人が私の母親?」
そう言って璃音はバシバシと背中を叩く。
あっちょっと痛そう。
「まぁな。でお前の名は凉皓桜樹。7月30日生まれの―――…ってんなこと
ソイツから聞け」
「んー…とりあえず雨の中突っ立ってんのも嫌なんでマスターの家にでも行きますか。
…ってかそろそろ離れてくれると嬉しいんですが…?」
「あ、ごめんなさい。ちょっと感情的になっちゃって…」
歩き出そうとする璃音が足を止めてその人に言うとその人は
ふわっと笑って璃音から離れた。
なんか、かわいー感じ。いいなぁ~なんて
なんて思ってると璃音はこちらに向かって小走りに走ってきた。
「えっと―――…依頼料ってゴールドカードで良い?」
まて、ゴールドカード?あたし初めて見たぁ~☆
・・・じゃなくてっΣ
ちょっちょい何で!?なんであたしとタメなのにこんな豪華な…。
てかおい、ひかる、咽るな。
そして耳がダンボみたいにでかくなってるよバカ…。
今ひかるの目見たら金になってる。
ぜったいなってる…;;
No.440 鈴音 04/17 23:14:36 削除依頼
「え、は?ちょっとなんで璃音ゴールドカードなんて持ってんのよ」
「何でって言われても兄さんが私と会うたびにくれるのよ。
表は医者でも本業って詐欺師だし。かなり儲かってると思うから
きっとその10分の1くらいなんじゃないの?
家にはブラックもあるけれど今これしか持ってないのよ。」
おいおい、今なんかすごいことさらっと言ったよねさらっと…。
てか、どんだけシスコン??
会うたびにゴールドカードとか、ありえないでしょ(苦笑
「り、璃音兄すごーい…」
「あ、付け加えで始末屋のアジトの掃除と珈琲、
清さん用にベリータルトも持って行きます。それにアジト汚かったですよ?
なので掃除に行きます。あの汚さ一度見たら忘れられなくって。」
あっコーヒーは助かる。はるが喜ぶし・・・。
ベリータルトもみやが喜ぶわね♪
ひかるには金さえやっとけば何とかなるし~←ぇ
てかいつもはきちんと掃除してんのよ!?
ただ、この頃依頼が重なりに重なってしかも生徒会に引っ張られて
忙しくてやってなかっただけで~…なんて言い訳がましいなぁあたし。
「ってかその話は置いといてさ、璃音弟…どうするの?」
「………あ、忘れてた…でも何か春彦さんに相当恨み持ってるみたいで
微妙に近付きづらいんで後回しにします。」
あっそれはごめん謝る。
うん。あたしがやったんじゃないけど…根本的にはあたしのせいというか…
後で璃音弟にあやまっとこーっと(汗
「何よあの蒼眼……禁忌?」
「何でこんな所に悪魔が居るんだ」
「もしかしてあの子…璃音じゃないの??」
なにこの声…。
ふと璃音の方を見るとギュッと手を握っていた。
「…ってか私って桜樹って呼ばれればいいのかよくわかんないな…」
何かを押し潰すように璃音はそう呟いた。
その言葉を聞きあたしは声がしたほうを睨みつける。
なにさなにさっ!!
璃音が全部悪いみたいに言うなッつーの!!!
No.441 鈴音 04/17 23:15:42 削除依頼
「…ああ其処ですよ。マスターが私を最初に連れて来た所」
そう言ってドアを指さし鍵をカギ穴に入れて回した。
そしてつかつか入っていく璃音や師匠さんたちにならってあたしらもお邪魔した。
「えーと…タオル…。ねえ氷雨ー。タオルって何段目?」
「あ?二段目。っつか一ノ宮とか言う奴と一緒に着替えて来いよ。
男共は馨のだとか色々あるから俺のと璃音ので良いだろ」
「はいよー。っつーわけで綾お先にどうぞ。
動きやすいようにサイズかなり大きくしてあるんでサイズは大丈夫だと思いますから」
そんな対話をしながら璃音はタオルやらなんやらを取り出した後ひかるたちに
それをわたしあたしを連れて一室に入った。
中に入った後璃音は衣装ダンスを開けて服等、いろいろ取り出す。
そしてそれをあたしに渡した。
うーん…サイズ大きめとか何とか言ってたけどあたしって璃音と5㎝くらいも
身長違うのよね~…。
璃音が渡してきたのはちょっと濃い紺のジーパンに
灰色と黒でまとめたシンプルな長袖とTシャツの重ね着。
璃音にゴムをもらってあたしは高くポニーテールにしておく。
璃音を見るとワンピースに七分丈のレギンスを穿いていて…
うん、やっぱ女の子~☆
あたしこういうのうまく着こなせないんだよね…この身長だから
「…じゃ、私先に向こうの部屋に行ってますね。一応此処私の部屋なんで
荒らしたら怒りますよ?……本当に見られたくない物とかあるんで」
そう言って言う璃音。
いや、荒らさないし、ってか人のもの勝手に荒らすってどういう神経してんのよ。
しかもあたしも着替え終わったよ~璃音さん!
「あ、あたしも一緒に行く。もう着替え終わったし?」
No.442 鈴音 04/17 23:19:19 削除依頼
テーブルの同じほうに師匠さんと璃音兄と準さんが座っていてその向かいに璃音のお母さん?。
そして準さんの横のほうにお茶を配り終えた璃音が立っていた。
璃音のすぐ後ろには奪還屋のみんなが立っていて、あたしたちはその後ろ。
「―――桜樹と理玖は私達の子供で…
あの人の家で桜樹は璃音と名乗らされたようですね。
私と主人は氷雨さんが仰る通りに精霊使いと召喚術士なんです。
希少価値が高く殺傷能力が高い事から色々な仕事に使われてました。
18年間…桜樹が生まれてから突然また仕事が増え出して仕方なく
澪の所に預けて行ったんです。」
春樹と名乗った璃音のお母さん。
ティーカップを手にとって俯きながらそう言った。
「―――自分の子供を置いて?そんなに仕事が大事か」
「…マスター。もう如何でも良いです。仕事だからって18年間も
子供を置いて行く母親なんて認めるつもりありませんから」
今にでも春樹さんに殴りかかりそうな雰囲気を醸し出している準さんを璃音は止めた。
「桜樹…?何時からそんな…」
「彼方が傍に居なかったときから、と言ったら満足して頂けます?
大体良く今更出てこれますよねー。喧嘩売りに来たとしか思えませんね」
「……本当は私が蒼眼だから無理矢理アイツに押し付けたんz「止めなさい」
璃音の言葉を遮った。
すると今まで黙っていた璃音兄が口を開く。
「――僕は誰が何と言おうと親なんて如何でも良いですよ?
璃音…桜樹も含めて僕らは彼方の事を絶対に彼方の事を母親とは呼びません。
彼方達の子供だということは認めます。でも小さい僕とは違うんですよ?
僕も桜樹も何回求めたんでしょうかね?…家族ってものを。
一番欲しかった物がこんな物って……正直自分が馬鹿みたいです」
「私と兄さんはずっと“本当”からの愛情が欲しかったんですよ?
なのに如何して…やっと孤独で居る事に慣れてきたときに来るの?
あいつ等の場所にいたときから何か違う事は分かってた
本当の家族が欲しかった、でももう兄さんも私も家族って何なのか
分からなくなってるんです。感覚が麻痺しちゃってるんですよ」
No.443 鈴音 04/17 23:27:42 削除依頼
―――――――――――――――――――――――――――――――――
はいっすみませんっorz
これからの春樹さんの行動があたしにはどうにも読み取れず(泣
一向に進めずじまいで申し訳ないです;;
そしてコメ返し\(^0^)/
ユキ絵☆さん≫二重コメごめんなさいぃぃぃぃぃorz
本当は昨日返そうと思ったのですが…眠気に勝てず(泣
ただただ、ユキ絵さんはけっして駄文ではないということを伝えたくてww
ほんとですよっ!?
お世辞なんかじゃなく真面目に思っているのですっ♪
紫凛さん≫璃音ちゃん泣いちゃう!?ごめんねっごめんねっ!!
でも似合ってるんだよ←おい
マジあれはあたしがアリスだったらマジうざいなぁとか思ってたりww
てかてかいきなりあれはないでしょうとマジでびっくりしました(笑
下僕とか何言っちゃってんですか!!神ですよっ!!paperじゃなくてgodですよっ←
てかあたしとしてはラブしか書けないという何とも素晴らしく意味不明な感じ(泣
どんだけあたしの頭は春色並にくるってるんだろうか…
あっ絵の件ですが~…
PC上とかで色塗るのどうやるのかな~とか意味不明なこと考えてて頭おかしく
なりそうだったので普通に印刷してふつーに色塗りしてますw
あたし的には綾風な感じにまとめて色は青を基調にした感じですねっ☆
まず殺人的にヤバいと思うのでのせませんっww
No.444 ユキ絵☆ 04/18 00:33:30 削除依頼
お家帰ってちょっと寝てたらこんな時間に(´^o^);:*:;(死ね
今からコメ返しします!!日にち変わっちゃったけど><
(もう小説投稿した時にやっても同じだけど…^^;←
>>鈴音さん
手袋ですかwwwこりゃまた嬉しい物をww\(^o^)/
この際マフラーも手袋も全て頂くという流れでお願いしm(蹴
『璃音ちゃんさっくんにドっキュン☆作戦』やりましょう(`・ω・´)
ええもう、命かけて璃音様に色々仕掛けましょう(`・ω・´)←
バレンタイン企画めっちゃ先ですよねww2月かい!みたいなw
クリスマスとかのが先ですしね(*´Д`*)あ、クリスマスやりたい←
ていうか最近やりたいネタが多くて困ってしまって/(^O^)\
それ故、狂った輝と恋愛モードの輝を並行させてる鬼な私wwwW
輝もう家で疲れたって嘆いてますw二重人格かい!的な(´^o^);:*:;
綾ちゃん優しいですよw携帯拾ってくれたりおにぎり作ったり色々><///
もうさり気ないその優しさが、大好きなんです!!!!!!!←
いや設定はいかに美味しくできるかが勝負です(^p^)多分!(え
トーガくん!なんだか輝さん自覚しそうなんでトドメを刺すんだ(笑
あ。でも自覚しても認めない可能性が90%を超えてるんだったorz
そして駄文じゃなくないですよ(´;ω;)死ぬほど駄文です○| ̄|_
せっかく鈴音さんが超絶鬼ハイパー萌えシーンを作り上げたのに
一瞬でぶち壊してごめんなさいorz気合入れすぎて余計死んだorz
No.445 ユキ絵☆ 04/18 00:33:47 削除依頼
>>紫凛さん
確かにその磁石の人パソコンは絶対無理そうですね(´^o^);:*:;
冷蔵庫とかにもベッタリ貼りついちゃうやーん☆普通に死ねる☆
べ、別にお嫁に…なんて…いかなくて…い、いいもん!!!(泣←
あれ、カルピスなら作るのマジ上手ですよ私!多分だけど/(^O^)\
って、ただ原液と水を混ぜるだけやーん☆って突っ込み厳禁(蹴
たたたた、体重!?いやーん女の子にそんな(*ノω`*)(←死ね
リアルなお話だと20~80キロの中のどれかですよ(´^o^);:*:;
最近パソコンやってることが多くて体が硬すぎる私です(^p^)←
もう修行しないとダメですねこれは!!バレエをやるか!(え
っていうかコリラがマシンガンってww不覚にも萌えた(おいw
san-xの世界まで言ってしまうのですか小学生時代紫凛さんwww
そのリラックマへの熱の入れようは…尊敬に値する…\(^o^)/
うちの犬は年に1度しか風呂に入れないので臭いです公害です←
虐待ではなく!!愛した上、野生の如く育ってほしかった!(乙☆
あ、輝の前に恐らく父親の光琉がもれなく着いてきます絶対←
そして輝はwwブラコンでありマザコンでありファザコンd(ry
真面目な話で彼は略薬物乱用者だということはまだ内緒です(´^o^);:*:;
No.446 ユキ絵☆ 04/18 09:59:43 削除依頼
* 灰塚 輝 *
畜生。俺は昔から髪の毛が濡れるの大嫌いなんだよ。
あ、ちなみにこれ風呂入ってる時以外の話な。
こんなことなら置き傘しとくんだったぜ!!
…って、一体全体どこに置き傘しとけばいいんだよ!!
「ねえ氷雨。この人誰?私全然会ったこと無いんだけど」
海咲が海咲の師匠(?)をチラチラ見ながら
見てるこっちがウザくなるほど背中にへばりつく女のことを尋ねた。
海咲がそれを尋ねた瞬間、
背中の女は余計に腕に力を入れたみたいだった。
いやいや。海咲、若干苦しそうだな。大丈夫か?これ。
「…お前馬鹿か?お前を精霊使いにさせる代わりに
本当の親を探してやるって言っただろうが」
鼻で笑った後に海咲の師匠(?)。
…本当の親?…あ、そっか。
"楓姉"が海咲の肉親は兄だけ~みたいなこと言ってたっけか。
てことは、今海咲の背にくっついてるのは
海咲の本当の母親…ってことになるのか?多分。
「……あぁ、そう言えば言ってたね。で、この人が私の母親?」
「まぁな。でお前の名は凉皓桜樹。7月30日生まれの―――…ってんなこと
ソイツから聞け」
背中の女を海咲がやや乱暴に叩くと
海咲の師匠(?)は海咲自信の詳しい情報を教えていた。
…なんか、変な感じだな。
今更自分のことを教わるってどんな感覚だろな。
そして海咲の本名は"凉皓桜樹"、と。誕生日は――
…こんな4秒で忘れてそうな無駄知識覚える必要ねぇや。
「んー…とりあえず雨の中突っ立ってんのも嫌なんでマスターの家にでも行きますか。
…ってかそろそろ離れてくれると嬉しいんですが…?」
非常に迷惑そうな顔をして足を前に出す海咲は
背中の母親に、まるで他人に話すような口調で言った。
まぁ、話の流れからして初対面っぽいし仕方ねぇか。
「あ、ごめんなさい。ちょっと感情的になっちゃって…」
やっと自分のウザさに気付いたのか
海咲の母ちゃんは慌てて背中から離れた。優しく笑ってから。
それにしても俺の母ちゃんとは180°性格が違うな。
勿論どっちが良いかと言うと、どちらも良くないわけで。
…とか勝手に人の親を評価していると
何を思ったか海咲が小走りで糞女の方へ向い始めた。
なんだか、良い予感。
「えっと―――…依頼料ってゴールドカードで良い?」
は。
No.447 ユキ絵☆ 04/18 10:00:15 削除依頼
――Gold card!?
ちょちょちょ、そそそそれは誠のお話で!?
ご、ごーる、え!?何!?ちょいそれマジ待てって!!
ゴールドがカードで、カードがゴールドで!?アハハハハ!!
まさに、(´^o^);:*:;←この状態だ!!
wwヘ√レvv~─(゚∀゚)─wwヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─!!!!
いや、正直↑と言って言っても過言ではない!!!
今現在俺は咽ているような気がするが知ったこっちゃねぇ!!!
ダンボのように耳がでかくなろうが!
眼が「$」や「¥」になろうが!存在が福澤諭吉になろうが!!
っていうかそんなこと、もうどうでも良いんですよ!!!
いよいよゴールドカード所持者になれるのだからして!!
グァッハッハッ!!金の亡者?何とでも言ってくれ!!!
やりましたよ蒲郡風太郎さん!俺、ゴールドカード貰えます!
もう10年分のストレスは消えたな!!今日は運が良いぜェ!!!
「え、は?ちょっとなんで璃音ゴールドカードなんて持ってんのよ」
糞女が気になるところに突っ込みを入れた。
そうそう、何で持ってんだよ!?場合によっては騒ぐ!!
「何でって言われても兄さんが私と会うたびにくれるのよ。
表は医者でも本業って詐欺師だし。かなり儲かってると思うから
きっとその10分の1くらいなんじゃないの?
家にはブラックもあるけれど今これしか持ってないのよ。」
銭の塊ズラ―――――――――!!!!!!!!
海咲の兄ちゃんバカにしてごめん!!益々頑張れ!!
そして時々始末屋に依頼を頼む!便所掃除でも何でもする!!
だから、お願い。もっと俺に¥お金¥をくれ!!
「り、璃音兄すごーい…」
「あ、付け加えで始末屋のアジトの掃除と珈琲、
清さん用にベリータルトも持って行きます。それにアジト汚かったですよ?
なので掃除に行きます。あの汚さ一度見たら忘れられなくって。」
銭の塊………ん?
ああ、珈琲とベリータルトか。
まぁ珈琲は良いとして、糞餓鬼用のベリータルトは邪魔だな。
あんな砂糖の塊見ただけで頭が痛くなるんだよ俺は。
しかもさり気なく汚ねぇ汚ねぇって!失礼なヤツだな。
糞女っていう小間使いが最近掃除サボってるせいだから!
何か疑われてそうだから言っておく。俺は、悪くない。
No.448 ユキ絵☆ 04/18 10:00:51 削除依頼
「ってかその話は置いといてさ、璃音弟…どうするの?」
糞女が思い出したかのように哀れな生命の話題を出した。
そう言えば、すっかり忘れてたな。どうでも良いけど。
「………あ、忘れてた…でも何か春彦さんに相当恨み持ってるみたいで
微妙に近付きづらいんで後回しにします。」
海咲は糞女から視線をずらしたかと思うと
すぐに周囲にいる部外者共に目を向け、一言そう言った。
「何よあの蒼眼……禁忌?」
「何でこんな所に悪魔が居るんだ」
「もしかしてあの子…璃音じゃないの??」
聞こえてくる冷たい声に海咲は力強く拳を作って何かを堪えていた。
折角ゴールドカードのことで気分爽快だったのに
ぶち壊すような真似してくれやがって。
あの糞共纏めて地球の裏側まで蹴り飛ばしてやりてぇな。
「…ってか私って桜樹って呼ばれればいいのかよくわかんないな…」
海咲がそう呟いた気がした。あまりに小さい声で。
まぁ、少なくとも俺は未来永劫"海咲"って呼び続けるけどな。
今更覚え直すのなんて冗談じゃねぇ。一年かけて覚えたんだから。
"マスターの家"に向かって歩き出す海咲。
その後に続くこと…何分だ?7階で腕時計壊したから時間分かんねぇや。
携帯で歩き始めた時間見とけば良かったぜ。畜生が。
ていうか今更ながらマスターって何だよ。喫茶店のオヤジか?え?
「…ああ其処ですよ。マスターが私を最初に連れて来た所」
人の家にこういう風に上がるのは…何年ぶりだ?
殆ど仕事場と自分の家を行ったり来たり。後は何かの店だし。
自分の家に誰か来るヤツと言ったら、隣室に住んでる糞外人だけ。
良く考えると信じらんねぇ程寂しい人生だな、おい。
「えーと…タオル…。ねえ氷雨ー。タオルって何段目?」
"マスターの家"に入ると真先に海咲が
師匠(?)っぽい人にタオルの在処を聞いていた。
タオルなんて水道代ケチってねぇで風呂貸せや風呂。
でも我儘言ったらゴールドカード貰えなくなるかもしれねぇ…。
「あ?二段目。っつか一ノ宮とか言う奴と一緒に着替えて来いよ。
男共は馨のだとか色々あるから俺のと璃音ので良いだろ」
「はいよー。っつーわけで綾お先にどうぞ。
動きやすいようにサイズかなり大きくしてあるんでサイズは大丈夫だと思いますから」
No.449 ユキ絵☆ 04/18 10:01:18 削除依頼
鬼の海咲の師匠(?)は鞍川をまるっきりスルーして
糞女を別の部屋へ連れて行くよう海咲に言いつけた。
そして海咲がそれに頷きタオルを取り出すと1枚づつ配って回った。
ああ。今まさに哀れな生命その2が誕生した瞬間である。
仕方ねぇよな。だって鞍川クールすぎて女に見えない…
とか思ってたら殺される程の勢いで睨まれた。勿論本人に。
苦笑して誤魔化したら無言でそっぽ向かれた。…命拾いした。
でも餓鬼が何も言わないということは、やっぱりこいつは男?
まぁ仮に宇宙人だったとしても何も言わねぇか。この糞餓鬼は。
いやしかし。それにしても完全に髪がびしょ濡れだぜ。
こういう時、昔から散髪代をケチりたい一心で
他の奴より長めの髪型を維持してる自分に後悔する。
でも金は大切だからな。一時の不快より一円を選ぶ。
しばらくすると、別の部屋に行った海咲が
今までと違う洋服に着替えて戻ってきたのが見えた。
――――――――――――――――――――――――――――――――
たっちです\(^o^)/(ごめんなさい今から学校でorz途中ですけど投下!
ちょ、輝さん何で銭ゲバ知ってるんwwwwwwwwww
答えは簡単!彼は毎週銭ゲバを欠かさず見ていた大ファン(ry
現在輝が憧れまくってる存在は、勿論!蒲郡風太郎さんです!!!←
そして4日連続私がリレ小の投稿記事を書きながら
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6395686
↑を作業用BGMにしてるのも輝が銭ゲバになった原因の一つでwww
同じドケチ仲間としてユキ絵さんも輝さんを支持するーーー!!!!
そして銭ゲバDVDレンタルします!!!皆は、買おうね!!!!(回蹴
さぁ、皆さん!!私と輝と御一緒に夕日に向かって叫ぼうぞ!!
「「世の中、金が全てズラーーーーーーーーーー!!!!!!!!」」
No.450 ニックネームは削除されました 04/18 19:28:00 削除依頼
*海咲 璃音*
別に責めている訳ではない。
だからと言って許している訳でも無い。
良いから作り上げた自分を崩さないでほしい。
別に自分が道化だろうが何だろうが如何でも良いから。
お願いだから壊すな、私を壊すな。
壊す位なら殺せばいい、醜い最期になっても良い。
「彼方達には悪い事をしたよね……
氷雨さんと準さんにも迷惑をかけてしまって…。」
春樹はティーカップをテーブルにそっと置くと困ったように笑う。
「別に迷惑だとは思ってはないが……18年間留守にしてたのは誤算だな」
氷雨は足を組んで長い髪を後ろに送る。
「誤算とか言うより子供より仕事って考えが異常だよな」
…早く帰りたいな…仕事して暇つぶしたい。
私はそんな事考えながら窓を見つめた。
そして20秒くらい意識を離したようにボーッとしていると不意に騒がしい声が
耳に入り面倒臭そうに私は前を向く。
えーと…マスターと氷雨、春樹に……ん?誰あの人。
今度は私のそっくりさんですかΣ
私は若干馬鹿にした眼でその傘を傘立てに仕舞う男性を見つめた。
そして―――――目が合う。何か生命の危機を感じた私←
「久しぶりだね、桜樹。或いは初めましてかな?」
「アンタ毎回毎回私の夢に出てくる人にそっくりなんすけど…」
私はニッコリ笑顔で近づく金髪野郎に警戒心を含んだ視線をやる。
「え?だってそれやってるの俺だもん。」
サラリと問題発言した見た目爽やか腹黒野郎。
「はぁ?何あんた夢見の術でも使えるわけ?安眠妨害で訴えるわよ?」
「あははー。どうぞご勝手に。その時は娘の君も苦労する事になるけど?」
「…あ、やっぱあんた私の父親か…ってかもう何か色々出てき過ぎだろ…」
私は頭を抱えてその目の前に立つ父親の腹を右手で押す。
「まぁ君はその出て来すぎの娘なんだからn「分かったから黙ろうか」
私はピコハンで華麗に3発お見舞いするとちょっとある事を思う。
……堅苦しい人には私って敬語なのか。把握把握。
No.451 ニックネームは削除されました 04/18 19:28:23 削除依頼
―――――――――――――――――――――――――――――――
春樹さんが素敵にヘタレ様なので自分の父親にそっくり人間作製☆←
早速ぬり絵書いて見ましたーv
璃音と綾cのもちゃあんと用意するつもりはあるので―b
これ完全提出が基本ですかr(華麗に踵落
ユキ絵さんと鈴音さんのが滅茶苦茶楽しみだー(はぁと)←死ね
でも今日はコメント返せませぬ(:_;)
狂ったような駄文に加え短くてサーセンOTL
No.452 鈴音 04/18 22:41:49 削除依頼
すみませんorz
あの、絵が”超絶ド下手”すぎて今皆さんに見せれるくらい
になるように頑張ってまして(・д・;)
明日には提出できるかなぁ…なんて(笑
でもでも紫凛さんの絵が”超絶上手”すぎて
提出したくない○| ̄|_
それくらいマジで下手なんで期待なんてしないでくださいッ!!!!
というわけで…明日も練習試合+久々のペイントにはまってしまった
ので今日はコメ返で勘弁してくだせぇorz←誰
ユキ絵☆さん≫嬉しいっすか!?んじゃその流れにしてみようかしr(殴
それプラス『魁くんに璃音ちゃんを意識させちゃおう☆作戦』も
同時決行はいかがなもんでございましょうかっ(`・ω´・)
って作戦多すぎて頭パンクしちゃいそう\(^0^)/
ですねぇ…(泣バレンタインはまだまだ先だぁっ;;
あっ確かに♪ってことは文化祭終わった後にクリスマス?
そして正月あってバレンタイン?んでもってホワイトデーww←
ほんとユキ絵さんもひかる君もすごいっすよっww
そういや~…ひかる君を助けたいとか綾がぬかしてますが~
どうします?←ぇ
こんな言い方ひかる君に悪いですが…
いつ頃ひかる君はおかしく?なりますでしょうかっ(おい
ありがとーございますっ♪マジそんなこと言ってくれると嬉しいっすよ☆
美味しく…出来てますかねあたし!?
あっじゃあマジでトーガ出現させちゃいますか(止めれ
大丈夫ですっ(∀)bそこはあたしとトーガと南でなんとかさせますっ(ぇ
これで少しは自覚する率上がったかなぁww
いえいえ!!駄文じゃなくなくないですよっ←は
あたしはひかるくんのあの微妙な心境にマジ萌えましたからっ☆
No.453 ユキ絵☆ 04/19 09:38:51 削除依頼
(ある日のHR後の、10分休み)
「やばい!!ちょっと皆聞いて!!」
「ん?何々?」
「これに色塗って提出しないと単位くれないんだって!!」
「え!?マジで!?誰に提出するの!?」
「紫凛先生に!!」
「今入った情報によると、すぐやらないと…留年決定だって!」
「人生オワタ\(^o^)/!!!」
……ってな感じなので、神奈川県のバカ&不器用さん第1位
学校の美術の成績は毎年^^;なユキ絵さんぼちぼち始めるので
今日は…投稿は…○| ̄|_します!!!!!!!!!(←死ねww
決して、さぼりではない!!これは、待機である(100回死ね
でも1時間後にお出かけに行かなきゃならないので
もしかしたら明日…提出でくても…明後日頑張るから…
うおおおおおおおおおお留年にしないでぇええ紫凛先生><、(乙☆
No.454 ユキ絵☆ 04/19 09:40:00 削除依頼
>>鈴音さん
『魁くんに璃音ちゃんを意識させちゃおう☆作戦』(´^o^);:*:;
これはwwもう作戦と言わずに強制的にそうさせるしかn(おいw
やぱ作戦は多いほど燃えるのですwwそして萌えたいのですwww(殴
文化祭が待ちきれなくて(´・ω・`)なんだか頭の感覚が麻痺しそうで←
もしかしたら文化祭の後にハロウィンをやれたら尚嬉しいds!!
そして薬物乱用者モード(笑)の輝と恋愛モード輝を並行させて書くと
更に頭大丈夫?な人間が出来上がるということを学習しました!!←
あと、最近思考がグロすぎる輝にドン引いたらごめんなさい(蹴
カニバリズムは完全に私☆の☆趣☆味なんです(*´Д`*)←ちょ
綾ちゃん…なんてええ子なんや…(´;ω;)ユキ絵さん泣いちゃう(え
いや、もう死ぬほど助けてあげてOKです!ていうか、頼む\(^o^)/←
本人には内緒だけど、輝は強がりだけど実はとっても弱い面があるので
うん。寂しくないようにしてあげれば多分自殺しない、と思う(^p^)
輝の中に住むリナは、まだ過去編に登場してもいない外国人(笑)が
「先輩の"アレ"は僕が封印してみせマス」とか抜かしてるんで
それまでに輝の自殺行為を大きな愛で引き止めてやってくだs(死ねw
いつ頃可笑しくなる、ですかwww(´^o^);:*:;未定です!!!←
ただ誰かを殺すと、確実にリナが輝を不安にさせて体を乗っ取r(ry
あと輝はブラコン色が強いので蛍のことになると煩いです色々!!←
綾ちゃん…時々狂ってしまう輝を許してね...|ω・`)むしろ私を助けt
そ☆し☆て!!ポニーテールの綾ちゃんに不覚にも萌えた私(´^o^);:*:;
もう突然降る雨最高――\(^o^)/相合傘最高――\(^o^)/(思考が古い
ていうかあの状態でまだ自覚しないってレベル高く鈍感すぎる^^;
ここまで鈍感な奴を自覚させるって…もうどうするよ!鈴音大臣!←
って、ちょ、今日コメ返し長っ!!!マジごめんなさい○| ̄|_
あと100倍は返したいけど我慢します!!!!!!!!!!(←乙☆
No.455 希影 04/19 21:27:54 削除依頼
今日もコメ返&文章進めれそうにありませんんorz
ただ今日は過去編の方に力を入れさせてもらいましt(
結構進ませましたけど後々読んで話の流れが早いことに気づきました←
さあどーしましょうk((知らん
明日書けそうでしたら復活するんで^^
…文章書けるかな←あ
No.456 鈴音 04/19 22:29:37 削除依頼
えーっとはい…。
ほんとド下手ですよねぇ;;
背景単色って何!?←
すみません…背景加工の技術なんて持ち合わせておりません(泣
一応綾な感じをイメージしてみました”がっ”
まーったくなってないですね(;д;)
ただ単にあたしの好きな青を並べただけなんです(汗
モノトーンにするにはちょっと技術が足りなかったorz
ってことで同じくらい好きな青系統に\(^0^)/
こっこっこんなもんでいかがでございましょうかぁぁぁぁぁぁぁ!!!
紫凛先生っ←
ユキ絵☆さん≫そっかっ!!結局強制的にやっちゃうから作戦じゃないんだ~♪
あたしってばほんとドジ☆←誰
わかりますっ!!燃えて萌えたいんすよね(笑
そうだっ!!ハロウィンがありましたですね(∀)
大・丈・夫・ですよ☆(ぇ
あたしマジどんなひかる君でも愛する自身満々なんでww
さっきのアレで大体なれたのでもう拒否ったりしませんよ~(^^)
あっでもひかるくんてそんな感じですよね☆
守ってあげたいオーラがびんびん来てますよ~綾に←ぇ
大丈夫ですっb
いざというときは夕飯つくりに綾がおしかけますから∩^ω^∩
なんだぁ~外国人さんがやっちゃうんすか??←ぇ
なんならまだ出てきてませんが一ノ宮家に唯一伝わるアノ呪文で
ひかる君を助けようかなぁなんて思ってたりしてました(は
まだ出てきてないというのは過去編で美由紀さんがセシルと
若干それについて話すってだけなんですけどね~ww
まぁどんな展開になろうとも助け出して見せますよ!!!
そうっすかぁ…いつになるでしょーね;;
でもでも、綾は命に代えてでも助けますよっ☆
相合傘ーっ\(^0^)/超させたいww
そしてひかる君の濡れた髪の毛とかとかに萌えたあたしはどうすれば??(笑
大臣じゃないですけど~それについてはお・ま・か・せ・を☆(誰や
こちらできちんと自覚させて見せますですよ(^^)
希影さーん!!
大丈夫ですかぁ??
ご無理はなさらず…(´・ω・`)
あっそれと展開早いとかあたしもですから☆←
気にしなくていいんすよーw♪
ってことで今日もコメ返だけで申し訳ないorz
実は英語の予習をするのをわすれー…
しかもそれを学校に忘れてきー…
明日は早めにいかなきゃいけないかも(泣
ってなわけでごめんなさいです…
No.457 ユキ絵☆ 04/20 10:48:23 削除依頼
* 灰塚 輝 *
邪魔だったのか髪を三つあみで纏めていた海咲は、
既に何かを話す気満々でテーブルの前に座っていた母親を見て
何かをしに一度どこかへ消えた。多分、茶の用意って所か。
海咲が戻ってくると、やっぱり手にはティーカップその他諸々が。
お茶を、まず師匠(?)と"準さん"に配り、最後に母親に渡していた。
いや、何でも良いけど取りあえず早く帰りたい。
でも雨止みそうもねぇな…。マジ今傘持ってる人いたら挙手。
…とか考えている最中。糞女が慌ててこの部屋に戻ってきた。
何かコイツも髪型が変わってる気がするけど…。うん。
っていうか糞女がどんな髪型してるかなんて眼中にねぇから!
…とか考えている最中。海咲の母ちゃんが切りだした。
「―――桜樹と理玖は私達の子供で…
あの人の家で桜樹は璃音と名乗らされたようですね。
私と主人は氷雨さんが仰る通りに精霊使いと召喚術士なんです。
希少価値が高く殺傷能力が高い事から色々な仕事に使われてました。
18年間…桜樹が生まれてから突然また仕事が増え出して仕方なく
澪の所に預けて行ったんです。」
ティーカップを手に取り俯く海咲の母ちゃんに
テーブルの向かい側に座る"準さん"が表情を曇らせた。
…"準さん"と海咲がどういう繋がりなのかは知らねぇが
取りあえず大切に思ってることには間違いなさそうだな。
「―――自分の子供を置いて?そんなに仕事が大事か」
「…マスター。もう如何でも良いです。仕事だからって18年間も
子供を置いて行く母親なんて認めるつもりありませんから」
この話からして、海咲の両親は仕事のために
18年間自分の子供を別の人間に預けていたってわけか。
そしてその別の人間ってのが…多分、"姉さん"や海吏の親なんだろうな。
まぁ本当に仕事のためだけか分かんねぇけど…
結構いるんだよなそういう自分勝手な親っていうのは。
そういうヤツは殴られないと家族の大切さに気づかねぇから困る。
もう気絶するまで殴って山奥に一日放置してやりゃいいんだよ。
…っていう俺と同じ考えを持っているのか
"準さん"が海咲の母親に殴りかかりそうなオーラを放つ。
が、海咲が"準さん"の肩に手を乗せ、それを止めた。
No.458 ユキ絵☆ 04/20 10:48:42 削除依頼
「桜樹…?何時からそんな…」
「彼方が傍に居なかったときから、と言ったら満足して頂けます?
大体良く今更出てこれますよねー。喧嘩売りに来たとしか思えませんね」
ショックを受けているのか視線を小刻みに震わせる母親に
海咲が厳しいものを次々とぶつけていく。
…今こうして会えるんだから良いだろ、とは言わないでおこう。
死んで当然の親だって世の中には沢山存在するはずだからな。
「……本当は私が蒼眼だから無理矢理アイツに押し付けたんz「止めなさい」
「――僕は誰が何と言おうと親なんて如何でも良いですよ?
璃音…桜樹も含めて僕らは彼方の事を絶対に彼方の事を母親とは呼びません。
彼方達の子供だということは認めます。でも小さい僕とは違うんですよ?
僕も桜樹も何回求めたんでしょうかね?…家族ってものを。
一番欲しかった物がこんな物って……正直自分が馬鹿みたいです」
先程までとは違う口調の海咲の母ちゃんに次に言葉を投げたのは
ずっと黙り込んだまま下を向いていた海咲の兄ちゃんだった。
銭の塊…も、やっぱり普通の血が通った人間なんだな。
しかしこいつは両親がいないと"家族がいない"と思う人間なのか?
妹がいればそれで良いと思わないのか。不思議な兄もいたもんだな。
「私と兄さんはずっと“本当”からの愛情が欲しかったんですよ?
なのに如何して…やっと孤独で居る事に慣れてきたときに来るの?
あいつ等の場所にいたときから何か違う事は分かってた
本当の家族が欲しかった、でももう兄さんも私も家族って何なのか
分からなくなってるんです。感覚が麻痺しちゃってるんですよ」
兄に続く海咲。こいつも家族=両親の考えか。
親なんてこいつ等が言うほど大したものじゃねぇと思うけどな。
世界中の親を見て回ったわけじゃねぇから何とも言えねぇけど。
…でも。自分の目の前で親を殺されたヤツだっているんだ。
そういう人間は何を思って海咲達のこの話を聞くだろーか。
同感?羨ましい?信じられない?それとも…。
No.459 ユキ絵☆ 04/20 10:49:01 削除依頼
「彼方達には悪い事をしたよね……
氷雨さんと準さんにも迷惑をかけてしまって…。」
海咲の母ちゃんが小さく声を落とした。
そして困ったように笑うそんな姿に、
「別に迷惑だとは思ってはないが……18年間留守にしてたのは誤算だな」
…と、海咲の師匠(?)が言っていた。
それにしても18年か…。どんな感じなんだろうな。
経験したことのない者には分かんねぇ何かがあるんだろーが
そんなこと知りたくもねぇし、知ってもどうにもならねぇな。
「誤算とか言うより子供より仕事って考えが異常だよな」
異常というか……まぁ、良いや。
自分のことでもねぇし考えるだけ無駄無駄。
それより今は家帰ってさっさと薬を打つことでも考えるか。
その前に今日の晩飯はどうしようか。腕時計も買い替えなきゃ。
あと糞インコの餌の残りが少なかった気が。面倒くせぇな。
っていうか、いつになったら雨止むんだよ。
ほら、海咲もあんなにびしょ濡れで……。
…って。なんで海咲が二人!?
突然開いたドアから入ってきたのは、
なんとも海咲にそっくりすぎる一人の男だった。
――――――――――――――――――――――――――――――――
たっちです/(^O^)\
ごめんなさいまたしても途中ですけど、爆弾投下!!←
昨日犬を連れて弁当持って海にお出かけに行ったら
まだ4月だってのに、全裸で海に入ってる酔っ払い男がいtwwww
これは報告せなあかんだろ!てことで報告しました!!←
No.461 ユキ絵☆ 04/20 10:50:33 削除依頼
そして…ぬ~ん。色塗りの提出です○| ̄|_
イメージキャラは、なしですw取りあえず健康的な女の子で(笑)
目が痛くなる色でごめんなさい><赤がとっても…好きすぎt○| ̄|_
ていうかなんですかこの羞恥プレイは○| ̄|_
まさかネットに写メとボイス以外の糞物を晒す日が来ようとはorz
イラストって色塗りだけでも最強に難しすぎるんですね(´・ω:;.:...
皆様がいかにネ申だったのかを思い知らされた\(^o^)/ててーん
そしてこの絵を通し、ユキ絵さん一つ手にした能力があります!!
目瞑ったときに、瞼に課題の線画が出てくるという能力です!!(えw
私に美術関係は精神病になってしまうということを学習しましt^^;
>>鈴音さん
どうやったら強制的にできるか作戦が必要ですけどね(´^o^);:*:;←
そしてその作戦すら強制的にそしてその作戦が必要d(無限ループw
燃えて萌えたいは人間の本能ですよねwww特に萌えの方が!!←
ハロウィンだったら絶対清ちゃまにカボチャパンツを穿かせる(何
そして綾ちゃんには魔女コスでお願いしたいのですがどうですk?←
グロいのが好きなのか萌えネタが好きなのかギャグが好きなのか
どれか一つにしろって感じですよね私...|ω・`)最近反省してorz
もし迷惑だったらぶっ殺してくださいねなんなりと!!!!!(おいw
夕飯作りに綾ちゃんがですかΣ(゜Д゜ノ)ノそれは誠のお話で!?!?
ちょちょちょ、絶対!!作りに来て!!これ輝との約束で!!(蹴
No.462 ユキ絵☆ 04/20 10:51:23 削除依頼
あ。あの外国人、超見習いの輝の後輩で、封印まで余裕で50年かかるんで
綾ちゃんさえ良ければリナさんをびっしり封印して頂きたい(*´Д`*)!!
でもその一ノ宮家の呪文が超危険な物なら輝が許さないかもしれn^^;
綾ちゃんを危険にさらすくらいなら一生耐え続けますよ彼なら(´^o^);:*:;
ていうか最近セシルくんがライバルキャラ化してて萌えた私でs(笑
そして精霊に嫉妬する輝のアホさには全米が泣いた(←勿論笑いすぎで
本来綾ちゃんの居場所にならなきゃならんってのにマジ頼りなくてorz
でも…うおおおおおおお!!嬉しすぎます綾ちゃん優しすぎるお(T∇T)
相合傘は人類のロマンですよね\(^o^)/絶対、させようk!!(ちょw
濡れた髪はwww濡れたYシャツを妄想したら耐えられます多分ww
自覚させてくれますか(`・ω´・ )では対抗策を…っておいww←死ねw
そして希影さんマジお大事にです…(T∇T)
今から出かけるんで、帰ったら命賭けて過去編読みにいきます\(^o^)/w
あのネコにゃんが出てくることを祈って!!いざ、出陣!!←
*NO460は私です(´^o^);:*:;ごめんなさいorz
No.463 ニックネームは削除されました 04/20 11:58:53 削除依頼
たたたたったたーん←
出来た、私の完成しましたよー…もう一つの線画♪(鬼!!
御二人とも上手ですねぇ…俺涙目的な感じになって…OTL
ユキ絵さんの能力発達も兼ねてですから御気になさらずw
今度は一気にレベル高めで行きます?それとも簡単が良いですか?
でもって璃音のと綾様(黒だとアレなので髪の色は変えました)も
作りましたよ~♪
でもってでもって小さなころ書いた線画が出て来ましたwww
嫌もう何か…|ω・`)・・・ゴメンネ!!
何か暇なのでコメント返しますね、ハイ。
ユキ絵さん⇒
冷蔵庫開けたらおしまいですよねww
でも私どっちかと言うとニートで気楽にやって行く方が好きでs(蹴
カルピスを何故かピルクルと読み間違えた奴挙手←
でも減益との比率とかそんなんとか素敵に面倒くさ(ry
女の子にそんなてwww
私も女です、戸籍上!!(ええええ
…ヨガの方が良くないかなーとか思ってごめんなさい☆(逝け
だ、だってリラックマ好きなんだもん!!愛してるんだも(ry
彼氏以上とか言ったら怒られそうなのでそこは自重して……ww
尊敬する様な人間では御座いませぬよ御姫様☆(自重ww
えええええwww
お風呂入れてあげてくださ(:_;)
あら?何か特典が付いてきた……まあいいや←
良いもん!!輝君に殺されるんなら……死ねる(は
マジっすかw薬物乱用者……美味しいのかな、Sって?←
ってか絵ですが目にキましたねwでも上手ですよー?
私的には瞳を赤黒くして背景を明るくした方が好みかしらとか
素敵に仕事モードに入っちゃって^^;
大丈夫です、私こんな糞絵しか描けないんでwww
これが私が小学生くらいの時書いたぬり絵です^^;
うわあ…下手だ^^;
よし、次は鈴音さんのコメント返しや―w
No.464 ニックネームは削除されました 04/20 12:12:19 削除依頼
似合ってますかw良かったねって言おうとしたら首捥がれると
予想した私!!!(断頭
私アレ心の中で「…アリス…ソイツ殺せ、うん殺せ」って思ってw
え?何言ってるんですか私下僕じゃないですよ、愚民っすよ?w
じゃあいっそのこと体くっ付ければ私達最強っすかね?←
私血の色に染まりかえっておりますy(蹴
鈴音さんはあれかしら、瞳の焦点の部分を色濃くした方が良いと思いますーb
あと肌の色はもう少し桃色入った方がいいかなー…と仕事馬鹿が←
でもでも私より上手ですよ……うわあもっとあたし勉強せななぁ…。
今度は色を明るくしてみた綾様を乗っけてみよう←
じゃあ次の御題は今日私が書くとき乗っけますんで^^←
今度はツーショットの男の子と女の子を書いてみましょうか。
私サイト立てる前美術五段階評価で3だったんすよ(・_・;)
こんな事から始めてみると意外に成績上がって吃驚(*_*)!!
最初は薫様と魁君イメだったんですけど何か最終的に
薫様の存在消えちゃってwとりま誰かと誰かって設定ですw
No.465 ニックネームは削除されました 04/20 19:51:07 削除依頼
*海咲 璃音*
「はい、赤外線通信終了。」
私はパクンッと携帯を閉じた。
今私は父親と赤外線通信をしただけ←
「じゃあこれでメールできるから……よし、帰っていいよー」
……はい?え、何それ!!
「あ、いや、ええ……うん。じゃあ……帰るか、うん。」
私は二秒ほど躊躇ったが渋々頷く事にした。
だって時間長引くと面倒臭いもん。(ええ)
「桜樹………」
「…まあ早く帰らなくっちゃいけないし。
さっき雨は何かやんだっぽいから…珈琲買ってからタルトちゃちゃっと
作って家にカード取りに行って…アジトの掃除と奪還屋の方の片付け。
あと誰かさんとカフェに行かなくっちゃね。」
私は春樹の言葉を無視してそう笑う。
別に…メールで話せばいいじゃん、面倒だし←
最後に私は綾に微笑むと綾も微笑んだ。
―――もうお互い様って事でw
「…ん?おい海咲。カード今持ってるんじゃ…」
突然背後から輝さんが疑問に思ったのか声を出す。
「あら?残金少ない方がいいのなら今この場でお渡ししますが?」
「さっさと家帰れ。でもってカードよこせ」
私が意地悪く微笑んだ後急に輝さんが背中を押して外に私を追い出した。
んー……金の亡者虐めるの普通に愉しいな……よし、今度から綾と一緒に
何か嫌がらせでもしてみるか。
コーヒーにガムシロップ10個くらい入れたりとか。(ええええ)
No.466 ニックネームは削除されました 04/20 19:54:37 削除依頼
私の背中を無理やり押して外に出した輝さん。
目の前では私がこんな黒い計画を考えてるのに……馬鹿が。
私が思いっきり私の背中を押している輝さんを邪魔だといって退けると
不意に馨の声が聞えたから振り向いてやる。
振り向いたと同時に何か四角い小さな箱が手の中に。
私は何これ……と思いつつ前を向いた。
「中開けて中身の意味分かった時にまた電話して―」
と扉の前で意地悪く笑う馨の姿。
「あ、あとそこの赤目野郎!!今度会った時やっぱ殴るんじゃなくって
殺すからー。せいぜい残りの日々楽しみやがれ糞馬鹿野郎」
馨はニッコリ笑顔でそう言うと魁の返答も聞かず部屋の中に入っていった。
「……これ、何?」
私が躊躇う事もせず箱を開けるとそこには小さな宝石が埋め込まれた指輪。
「…璃音。これってあたし的にエンゲージリングって奴じゃないの?」
綾が楽しげに、でも頬を染めながら言う。
「ふーん……で、これどうする訳?普通に指輪なんてしないし不必要…。」
私はその箱の蓋を閉めてポシェットに入れる。
指輪はあれよ。精霊に必要な奴だけで十分。
ってかエンゲージリングって何?
私は晴れた空を一度見上げた後に額を抑えて考える。
「璃音って鈍感?もしかしたらひかるより鈍感かも……」
「あれぇ?綾何か言った?場合によっては輝さんが泣くような報酬に…
…は何か本気でこの人泣きそうなんで止めるとして場合によっては
ちょっと長ーくお話しますか?(黒笑」
私が泣くような報酬に、と言った途端に輝さんの周りのテンションが落ちた。
内心ざまぁwwwと思いつつその言葉を撤回してやる。
んー……よし、珈琲にガムシロップ20個にしてみよう。←
「なぁ璃音ー。何か俺等に言う事ねーの?」
不意に柳が私の肩に手を乗せて言う。キモいからやめろとも言えないしな…
「はぁ?え、いや何を言えと。謝れっつーんなら謝るけど……」
私がそう言うと柳が不服そうに頬を膨らませた。
「違うーッ!!何か違うッ!!」
No.468 鈴音 04/20 23:17:47 削除依頼
*一ノ宮 綾*
璃音兄と璃音の言葉を聞いたあと、あたしの頭の中には
お父さんもお母さんも翔も麻耶もそろって幸せそうに笑ってる家族
の姿が浮かんで消えて…
そのあとにあの時の両親が殺されたあの光景が頭に浮かんだ。
2人には小さい頃に本当の両親がいなくて確かに親からの本当の愛って
受けなかったのかもしれない…
許してないと思うし、璃音のお母さんはそれ相応のことをしたのかもしれない
けど…会える。会いたくないのかもしれないけど実際会えてるし。
今からでも親からの愛情を受け取れる。
あたしは違うから…
そんな璃音をうらやましいって思うあたしは変なのかなぁ…。
「彼方達には悪い事をしたよね……
氷雨さんと準さんにも迷惑をかけてしまって…。」
璃音のお母さんはティーカップをテーブルに置いて困ったように笑った。
「別に迷惑だとは思ってはないが……18年間留守にしてたのは誤算だな」
「誤算とか言うより子供より仕事って考えが異常だよな」
うーん…でも確かに18年は長すぎるよな…。
生まれてから今まで、だもんな。
なんて考えてるとドアが開いたのか雨音が聞こえた。
ふとそちらを見ると…璃音が雨にぬれてる??ぇ
「久しぶりだね、桜樹。或いは初めましてかな?」
「アンタ毎回毎回私の夢に出てくる人にそっくりなんすけど…」
にっこり笑って璃音に近づく人に璃音は警戒心丸出しで問いかけた。
「え?だってそれやってるの俺だもん。」
あっこの人腹黒い。うん、腹黒い。
「はぁ?何あんた夢見の術でも使えるわけ?安眠妨害で訴えるわよ?」
「あははー。どうぞご勝手に。その時は娘の君も苦労する事になるけど?」
「…あ、やっぱあんた私の父親か…ってかもう何か色々出てき過ぎだろ…」
「まぁ君はその出て来すぎの娘なんだからn「分かったから黙ろうか」
夫婦漫才ならぬ親子漫才??
ピコハンでその人を叩く璃音を見てそう思った。
#ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・ー#
No.469 鈴音 04/20 23:19:04 削除依頼
「はい、赤外線通信終了。」
そうして携帯をぱたんと閉じる。
「じゃあこれでメールできるから……よし、帰っていいよー」
「あ、いや、ええ……うん。じゃあ……帰るか、うん。」
璃音と赤外線交換を終えるともう用事は終了と言わんばかりに
あたしらを追い返そうとする。
璃音も一瞬渋ったがすぐにうなずいた。
「桜樹………」
「…まあ早く帰らなくっちゃいけないし。
さっき雨は何かやんだっぽいから…珈琲買ってからタルトちゃちゃっと
作って家にカード取りに行って…アジトの掃除と奪還屋の方の片付け。
あと誰かさんとカフェに行かなくっちゃね。」
そう言って璃音は璃音のお母さんの言葉をシカトしてこっちを向いて微笑む。
あたしも微笑み返した。
―――もうお互い様よねw
「…ん?おい海咲。カード今持ってるんじゃ…」
璃音の後ろからひかるが顔を出した。
どんだけお金ほしいのよっ!!
てか、”依頼料”ってこと忘れてるわよね…
もちろんや・ま・わ・け・☆←
「あら?残金少ない方がいいのなら今この場でお渡ししますが?」
「さっさと家帰れ。でもってカードよこせ」
即答Σ
璃音の意地悪な笑顔と言葉にひかるは即答してドアに向かって璃音の背中を押す。
なんか…ムッ
いや、こんなことに嫉妬するとかおかしいと思うわよ??
どんだけあたし束縛魔?って感じだしさ…
でもいいもん!!
ひかるのコーヒーにガムシロ30個入れてやるっ(おい
No.470 鈴音 04/20 23:20:49 削除依頼
外に出ると太陽が少し顔をのぞかせていた。
璃音はひかるを邪魔だと言ってどかす。
目の前から馨が歩いてきて璃音を呼ぶ。
璃音が振り向いた瞬間に四角い小さい箱を璃音の手に置いた。
まさか…これって…
いやっ中身を見なきゃまだわからないわよね。うん。
「中開けて中身の意味分かった時にまた電話して―」
意地悪く馨が微笑むと今度は桜田のほうを向いた。
「あ、あとそこの赤目野郎!!今度会った時やっぱ殴るんじゃなくって
殺すからー。せいぜい残りの日々楽しみやがれ糞馬鹿野郎」
桜田に対してそれだけ言うと部屋の中へ入っていく。
…そーとー根に持ってんのね。
ってかあんたの気持ちより璃音の気持優先でしょうが…
あの時はしょうがなかったんだしー??
絵になってたしいいじゃないのさっ☆←ぇ
「……これ、何?」
璃音が箱の蓋をあけるとそこにはあたしが予想してた通り指輪が入っていた。
これ…完璧告白したわよね。うん。
てか告白通り越してプロポーズ??やること早いわねぇ…
「…璃音。これってあたし的にエンゲージリングって奴じゃないの?」
「ふーん……で、これどうする訳?普通に指輪なんてしないし不必要…。」
そう言って興味もなにもなさそうに蓋をし、箱をしまうと
額に手をあてて考え込む。
馨サーン 璃音さんにはきちんと言葉でいわなきゃ伝わりませんよ~
このこ相当な鈍感デース(あんたがいうな
「璃音って鈍感?もしかしたらひかるより鈍感かも……」
はぁとため息を吐いて璃音をちらりと見る。
イヤ、ちょっと馨は苦手だったけどさ、かわいそうよ?うん。
No.471 鈴音 04/20 23:22:10 削除依頼
「あれぇ?綾何か言った?場合によっては輝さんが泣くような報酬に…
…は何か本気でこの人泣きそうなんで止めるとして場合によっては
ちょっと長ーくお話しますか?(黒笑」
黒い笑みを浮かべてそう言う璃音の言葉に隣にいるひかるがピクッと動き
一気にテンションががた落ちした。
っていうかオーラがヤバい。暗い。
「なぁ璃音ー。何か俺等に言う事ねーの?」
いきなり柳の声がして一瞬びっくりしてしまった。
「はぁ?え、いや何を言えと。謝れっつーんなら謝るけど……」
「違うーッ!!何か違うッ!!」
ぶーとほほを膨らませて柳が璃音を軽く睨んだ。
うん。柳、あんたキモチワルイ←ぇ
ギャーギャーわめく柳とそれに呆れた顔をする奪還屋と始末屋。
その間ひかるだけが妙にテンションが落ちていた。
「お前よぉ…よけーなこと言うなよ…」
金もらえねぇじゃねぇか金が
とひかるがぶつぶつ呟く。
うーん。これで山分けなんていったらキレるわね。
いいや、後ではるに分けてもらおーっとww
でも今回はあたし迷惑かけたし…何かお礼しよっかなぁ~…
何がいいだろ…
そんなこと考えてるとひかるの左肩がぬれていて血が若干滲んでることに気付いた。
ッていっても包帯ないしな…
なんてあたりを見回すと、準さんのお家から借りたタオルをそのまま
首にかけていたことに気付いた。
首からそれを取ると、あたしはひかるに近づいて服の上からタオルを巻く。
本当はちゃんと治療したほうがいいけど、はるに言うとヤバいし?
ってかまさか傷開いてるとか思わないし。
そこまで開いてるわけないけど、まぁ一応止血にね。
「おっまえ、いきなり何するかと思えばびっくりしたじゃねぇか」
そう言って自分の頭をガシガシとかいた。
「だって、もともとこの怪我あたしのせいだし…
最後までちゃんと責任持つわよ。ちゃんと病院行ってよ?」
心配するから…
そうぼそっと言葉を吐いてきゅっとタオルを結んだ。
「よっしオッケ♪ねぇ璃音ー、ここからどうやって帰るのー??」
璃音のほうを向くとどうやら話は大体終わったみたいで柳は満足そうに笑っていた。
心なしか桜田たちもうれしそう…。
「え?もちろん飛んで帰るわよ」
そう言って黒く笑った璃音にみんなの顔から血っ気が引いた。
No.472 鈴音 04/20 23:37:44 削除依頼
はいっ\(^0^)/
えーっとあのこんな感じでよかったでございましょうか??
てかてか皆さん上手すぎてマジぎゃふんって感じで…。
目のとこがどーしてもうまくいかなくて(泣
ほんとPC初心者で技術もないですし、うまくできないんです…
でも頑張りますねっ
ってことでコメ返し
ユキ絵☆さん≫そうかっ!!そうなりますよねっ←
結局ここの世の中作戦で動いてるんですね(´^o^);:*:;←
そうそう燃えて萌えて萌えたいんすよね←2回言うな
燃えて萌えたいは人間の本能ですよねwww特に萌えの方が!!←
魔女コス全然OKっすよ☆←
あたしはその代りに狼男かドラキュラをおねがいしたいでs(殴
いやいやっ多趣味なことはいいことですよっ♪
あたしは妄想が広がるばかりでラブ系が好きなだけなのでしてww
ぶっ殺すなんてそんなめっそうなっ!!
まっまっ誠なお話でございますよ(^p^)
さっきのところの「何かお礼~」のお礼にでもww(ぇ
50年!?長っΣ(д・)
封印というか消しちゃっていいっすか~(おい
危険と言っちゃ危険ですけどねぇ…でも”身体的”ではないのですよ~
まぁ後で過去編更新しておくんで、その時のおばさんとセシルの会話にご注目♪
そしてできるなら、その時にひかる君に告りたい(*´д`*)
大体の流れが頭でできていまして~(リレ小なのに!?
次はセシルよりもっとやばいのでてきますよぉ~ww
でもまぁセシルが2人と思っていてください(笑
大丈夫ですよっ!!ひかるくんがそばにいるだけで綾は幸せなんです♪
なので綾がひかるくんの支えになればとww
絶対させましょう(∀)b
対抗策…どんとこい←ぇ
跳ね返してあげますから(ww
紫凛さん≫あっあたしもそうなっちゃうかっ!!
ヤバい逃げなきゃ―(汗
わかりますっ!!なんかすごいピーターうざい…うん。
愚民でも下僕でもないですからっ!!あなたはすごい人っすよ☆
きっと最強になりますよっwwやっちゃいますか(笑
どこがっすかぁ!!!
ってかてかアドバイスありがとうございますっ!!!
でもうまく書けないんすよね…(泣
絵を描くことが大の苦手だったんで…
ちょくちょく避けてました;;
じゃああれも色っすね☆
了解しました!!頑張って書きますねっ
No.473 ユキ絵☆ 04/21 10:38:37 削除依頼
* 灰塚 輝 *
「久しぶりだね、桜樹。或いは初めましてかな?」
"海咲にそっくりな男"は傘立てに傘を仕舞い
こっちへ向いゆっくりと歩いてきた。海咲の本名を口にしながら。
…まさか。…いや、まさかじゃなくそうだろ。
どう考えてもこいつ海咲の父親だろーな。見た目からして。
「アンタ毎回毎回私の夢に出てくる人にそっくりなんすけど…」
「え?だってそれやってるの俺だもん。」
心の内の警戒心が感じ取れるほど気を張り詰めた海咲に
サラっと残念なことを言ってしまった"海咲にそっくりな男"。
リナじゃねぇんだから悪趣味なことするなよ。アブナイ男だな。
「はぁ?何あんた夢見の術でも使えるわけ?安眠妨害で訴えるわよ?」
「あははー。どうぞご勝手に。その時は娘の君も苦労する事になるけど?」
さすが親子…。
海咲の"ウザオーラ"はこの親から引き継いだものか…。
「…あ、やっぱあんた私の父親か…ってかもう何か色々出てき過ぎだろ…」
「まぁ君はその出て来すぎの娘なんだからn「分かったから黙ろうか」
なんだかんだ言って気が合ってるように見えるのは俺だけ?
ピコハンで父親をぶん殴る海咲に苦笑するしかなかった。
それから何回か二人の言葉の投げ合いがあったが
今更初対面した親子のそれがそんなに長い間続くこともなかった。
それでも話せるだけ羨ましいと心のどこかで思った俺は
やっぱり今日はどこか精神が参っているようで。
直ちに休まないとぶっ倒れちまいそうな感じだった。
「はい、赤外線通信終了。」
赤外線で父親とアドレスを交換した海咲が携帯を閉じた。
いや便利な世の中になったもんだぜ。赤外線とか神の技だろ。
ついこの前まで必死にメモ帳にアドレス書いてたってのに。
まぁ基本電話派の俺はそこまで気にすることでもねぇけど。
「じゃあこれでメールできるから……よし、帰っていいよー」
「あ、いや、ええ……うん。じゃあ……帰るか、うん。」
帰ってもらいたいのか、それとも帰らせてあげたいのか
取りあえず海咲の父ちゃんが俺達に向かって言ってきた。
渋々海咲がそれに頷く。って、コイツ帰りたくねぇのかよ。
そんな二人の姿に海咲の母ちゃんが
どこか物寂しそうな顔をしていたのが印象的だった。
No.474 ユキ絵☆ 04/21 10:38:55 削除依頼
「桜樹………」
「…まあ早く帰らなくっちゃいけないし。
さっき雨は何かやんだっぽいから…珈琲買ってからタルトちゃちゃっと
作って家にカード取りに行って…アジトの掃除と奪還屋の方の片付け。
あと誰かさんとカフェに行かなくっちゃね。」
ちょっと待て。
「…ん?おい海咲。カード今持ってるんじゃ…」
透かさず海咲の背後から顔を出して尋ねる。
いや、これ超重要。絶対。死んでも聞いてやる。
金のために一日潰したと言っても過言ではねぇんだから。
「あら?残金少ない方がいいのなら今この場でお渡ししますが?」
「さっさと家帰れ。でもってカードよこせ」
残金少ねぇのでこの俺様が満足するとでも?
使えねぇ女だな海咲ってのも。そんくらい常に持っとけよ。
無駄な行動が多すぎてイライラするんだよ、どいつもこいつも。
取りあえず言いたいことは一つだけ、早く俺にカードをよこせ。
コーヒーにタバスコ40本ぶち込むぞこの野郎が!!
海咲の背中をグイグイと押しながら外へ向かわせる俺。
兎に角一秒でも早く金が欲しいんだ俺は。強引だが許せよ。
外へ出るとなんとか雨は上がっていたようで
濡れた草の匂いがウザいけど太陽が見えて少し気分が晴れた。
でも、金が貰えるまで安心できねぇよな…。
何しろ相手は海咲だし、いつヘソ曲げるか分かんねぇだろ。
この爆弾を抱えてるようなスリルがなんとも不快極まりねぇな。
ふと顔を上げると海咲の目の前に馨の姿が。
何か四角い箱持ってるけど…まさか銭の塊…?
いや、いくらなんでも業突く張りすぎか。でももしかしたら…。
「中開けて中身の意味分かった時にまた電話して―」
馨は海咲にその箱を渡すと、そのまま流れるように
桜田の方に視線を移し、うっぜぇオーラを感じる笑顔で
「あ、あとそこの赤目野郎!!今度会った時やっぱ殴るんじゃなくって
殺すからー。せいぜい残りの日々楽しみやがれ糞馬鹿野郎」
と、顔に不釣り合いすぎる台詞を呟き部屋へ戻った。
もちろん桜田の言葉を聞く時間を作ることなく、即戻った。
糞馬鹿野郎って…相当気に食わねぇんだな桜田が。
…まぁ、しょうがねぇか。だって現実桜田って相当ウザいし。
そして何か良からぬことを思い出しそうな感じがしたから
これ以上そのことを考えるのは止めておくことにした。
No.475 ユキ絵☆ 04/21 10:39:34 削除依頼
「……これ、何?」
「…璃音。これってあたし的にエンゲージリングって奴じゃないの?」
海咲に続き糞女までが箱の中を覗いていた。
えんげーじりんぐ?って…。エンゲージのリングだろ?
つまり…結婚指輪か。よくそんな物渡せるな。気が知れねぇぜ。
金が有り余ってるやつは良いよな。何でも好きなだけ買えて。
まぁ俺は金があっても人に指輪なんて買わねぇけど。死んでも。
「ふーん……で、これどうする訳?普通に指輪なんてしないし不必要…。」
全く興味がねぇのか海咲は箱の蓋を閉めた。
そして額に手を当て指輪の使い道に悩み始める。
一つその指輪を有効に使う方法を教えてやろうか。
最も金を必要とする俺と言う人間にその指輪をあげるんだ。
そうすれば指輪を売って金に換えられる。これで皆幸せだろ。
…なーんてな!流石に人の結婚指輪まで奪ったりしねぇよ。
「璃音って鈍感?もしかしたらひかるより鈍感かも……」
「あれぇ?綾何か言った?場合によっては輝さんが泣くような報酬に…
…は何か本気でこの人泣きそうなんで止めるとして場合によっては
ちょっと長ーくお話しますか?(黒笑」
"輝さんが泣くような報酬に"。
海咲のその言葉に自分でも驚くほど心に雲がたち込めた。
糞女がついに地雷を踏んでしまったのか?なぁ。
もう終電には間に合わねぇのか?ここまで来て。何のために…。
っていうか今俺何も悪くなかったよな?これ海咲の嫌がらせか?
脳裏に自殺ソングで有名な"暗い日曜日"が無限ループした。
「なぁ璃音ー。何か俺等に言う事ねーの?」
「はぁ?え、いや何を言えと。謝れっつーんなら謝るけど……」
「違うーッ!!何か違うッ!!」
海咲と瀬戸の会話が聞こえたような気がしたけど
それどころじゃなかった。俺の金が天へ昇っていくんだから。
手を伸ばしても届かない。遠い夢となって消えていくのか?
ゴールドカードが砂となり俺の指の間を零れ落ちて行く。
蒲郡風太郎さんならどうするかな…。この状況でも諦めねぇか?
華厳の滝の流れを変えられないように、無力な俺はどうにもできねぇ。
――妄想の中だけでも、貴方の所持者になれて幸せでした。
No.476 ユキ絵☆ 04/21 10:40:43 削除依頼
「お前よぉ…よけーなこと言うなよ…」
今更どうにもならないことをぶつぶつと呟きながら
糞女を責めてやった。せめて文句くらい言わせろよな。
だってこのバカ女のせいでカードさんが消えたんだから。
その時どういうわけだか春彦と目が合った。
ただ春彦は普通にこっちを見てたんじゃなくて…
そう。空を舞う鷹の如く、獲物を狙うハイエナの如く
背筋が凍る視線を向けて真っ黒な笑みを見せていた。
視線を反らせば今すぐにでも飛びかかってきそうな勢いで
しばらく張り詰めた空気の中睨み合いが続いた。
蛇に睨まれた蛙とはまさにこのことを言うんじゃ…。
春彦が足を一歩前に出し俺が絶望した瞬間。春彦が足を止めた。
そして何を思ったか今度は黒くないいつもの頬笑みを見せた。
…何だったんだ?驚かして喜んでんのかよ。この鬼が!
突然左肩に何かが触れる感覚がして咄嗟に視線を移した。
「おっまえ、いきなり何するかと思えばびっくりしたじゃねぇか」
目をやった先には糞女が俺の左肩にタオルを当てていた。
…って、傷口開いてたのか?全然気付かなかったけど。
じゃあ春彦はこれを狙って…。でも何で足を止めたんだ?
何となく抵抗してみたけど、糞女はタオルを結ぶ手を止めなかった。
「だって、もともとこの怪我あたしのせいだし…
最後までちゃんと責任持つわよ。ちゃんと病院行ってよ?」
最後に、"心配するから"と呟いた糞女は
タオルをきゅっと結び、ポンと一度結び目を叩いた。
…お前も背中や鎖骨はもう大丈夫なのかよ。人のことばっかり。
急に不意打ちすんなって。何て言うかその……まぁ良いや。
「よっしオッケ♪ねぇ璃音ー、ここからどうやって帰るのー??」
「え?もちろん飛んで帰るわよ」
――――――――――――――――――――――――――――――――
たっちです(`・ω・´)
進めないのはどこのどいつだ~い?あたしだよ!!!(蹴
最近まともに進めてなくて本当に死ぬほど申し訳ない○| ̄|_
今からコナンの映画見に出かけるんで
コメ返しは帰ったら命かけてやります!!!!←
No.477 ユキ絵☆ 04/21 10:49:07 削除依頼
すみませんNO475思いっきり間違えてました\(^o^)/
結婚指輪じゃなくて婚約指輪だよww何やってんだ私○| ̄|_
てことで訂正です○| ̄|_
No.478 ニックネームは削除されました 04/21 19:35:07 削除依頼
*海咲 璃音*
「違うーッ!!何か違うッ!!」
柳は頬を膨らませて必死に駄々捏ねる様に抗議する。
何か微妙に女々しいのがムカツク、凄く凄くムカツク。←
「カマ野郎…少し黙れ」
先程まで見事に影が薄かった(ってか大人しくしてただけだけどねw)魁は
柳の尾骶骨辺りを足で蹴飛ばした。
何かその後魁と柳がぎゃあぎゃあ騒いでいたけれども
私は柳の質問の答えを考えるのに必死で必死で…。
私は何かのアニメで出てきそうなピコンと言う音が聞こえてきそうだなと
思いつつ答えを呟いてみる。
「…ただいま…?」
ん、それともやっぱごめんなさいかな?あれ?あれれれれ?
「ん?璃音今何か言ったか??」
柳がふと私の方を見つめた。
「えっと―――ただいまって言ったけど…いいのかしら?」
私は首を傾げて人差し指を唇にあてた。
すると柳は嬉しそうに満足げに微笑んで頷いた。
「よっしオッケ♪ねぇ璃音ー、ここからどうやって帰るのー??」
不意に背後から綾に声をかけられた。
――――え?そんなの決まってるじゃないのww
……精々苦しみやがれ。
「え?もちろん飛んで帰るわよ」
黒い笑みをかましてやりながらそう言った途端、皆の顔から血気が失せた。
「だって魁は此処まで走ってきたらしいけど
皆そんな体力馬鹿じゃ無いでしょ?
大丈夫大丈夫。―――丁重に扱うと思うから。………………………多分。」
あははーと気の抜けた笑みを周りに振りまきながら右にベージュの光を、
左手にはリーフグリーンの気をためた。
「え…ちょ、ちょっと待て!!璃音、その左手のって何か風の奴だろ?
アレ絶対俺酔うから!!勘弁してくr「おっと手が滑った(超棒読)」
柳の反発を水の様にさらりと流して何か固まってた萩と魁と柳に向けて
緑の気―――リエルの力を投げつけた。
でもって顔をヒクつかせた綾を視界に入れ昔お見舞いした事のある笑みを
浮かべてベージュの気を投げつけてやった。
そして見る間に2グループはそれぞれの次元に吸い込まれたかのように
消えていった。
そしてポツンと残った私は面倒臭げに剣に手をかける。
「ちょっと…そこの禁忌「黙れ。30秒で終わらせてやるよ」
先程私の陰口を叩いた人間を視界の中におさめると剣で容赦なく斬る。
No.479 ニックネームは削除されました 04/21 19:38:43 削除依頼
「うわぁ!!お、お前……何て事をッ!!」
横に倒れ、赤を纏った元人間を見て腰を抜かしてしまった男は
ずるずると手で後ろに下がりながら震える声で言う。
あと三人―――逃してはならない。
大丈夫。綾と約束したから……絶対帰らなくっちゃ。
何時もの私で、帰らなくっちゃ。
「禁忌なんだろ?禁忌は死神なんだろ?だから死神は死神らしく
人を殺しときゃあ良いんだろ?悪魔は悪魔らしく不幸せに生きていけば
良いんだろ?貴様等の望みどおりに幸せなんてない暗闇で生きてやるさ。
まあそんときは―――――お前、生きてないけどな?」
私はにっこり笑う。
気持ちが軽い、こんな事言って自分を追いつめても大丈夫だなんて…
―――きっと私の側に居てくれる問題児三人組のおかげかな。
私はスッと男の首に剣を当て、静止する。
「……やっぱ止ーめた。どうせ人殺したら綾に怒られるだけだろうし。」
私はハァっとため息をついて剣を仕舞う。
「でも条件があるよ。私がこの町に住んでたって事とまだ生きてるって事
バラさないで。もし条件を無視したら……呪い殺すから。」
私は私を信じられないと言う様な目で見ている男を見つめた後に
水妖を呼び出した。
≪ご主人様……御代りになられましたね。≫
≪――五月蝿いわよ?早く帰りましょ≫
私は瑞々しい声の水妖―――ウンディーネを軽く睨んだ。
≪あらあら、それは困りますわ。では参りましょうか≫
クスクスと鈴が転がるような声で笑ったウンディーネ。
途端に冷気を纏った気が私の体を包み込んだ。
§――――――――――――――――――§
「…よいしょ」
水色の世界からクリーム色を強調とした見慣れた部屋に着地する。
周りには魁、柳、萩。いつものメンツだ。
「ん。綾達は?」
私は周りを軽く見渡した後に柳に問う。
No.480 ニックネームは削除されました 04/21 19:44:51 削除依頼
「えーっとな、何か灰塚が何とかカードは如何したって叫んでたけど
朝木が連れて帰ってた」
金の亡者が退散したのねww
その光景を思い浮かべると自然に笑みがこぼれた。
そして私はフゥっと息をつくとポシェットから1枚の紙を取り出した。
「そうそう。何か楓姉がこれ魁に渡せってさ。
で託なんだけどあたしの事を解雇するなり雇うなり決定権は
アンタにあげるよ~って言ってた。仮契約って何?」
私は魁に渡した紙を一緒に覗きこんだ。
…が萩に何か後ろから引っ張られてみる事を阻止された。
「う~…何よ」
「璃音が知らなくて良い事だ。此処は私達のリーダー格に任せるとしよう」
萩は意地悪く笑うと魁の方を見た。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
お帰りなさい、唯今戻りました…ってちょっとぉぉぉぉ!!!
え、璃音最後の最後にwwwwww
ま、まあ前向きな璃音に変わりかけてますよー…みたいn(華麗に蹴
何か今日希影さん来てくれないと凄い困る気がする展開に…w
が、頑張ってください(・_・;)
お礼の絵は紅歌(こうか)を口ずさんじゃう
秋を運ぶ子、2番目は海吏君と諸々を、最後は私が一番溺愛する
楓お姉様を(*´Д`*)←
No.481 ニックネームは削除されました 04/21 19:58:10 削除依頼
鈴音さん⇒
あ、でも璃音って精霊やらその他極秘特殊能力が多数あるんで
それで殺される事もありますよww
最近能力でほら、綾cって負の感情だか何だか見えるじゃないですか?
それを璃音は氷雨から受け継いだアビリティで排除できるー…みたいな←
あとはまあ……禁忌にしか使えない能力だとかも色々あるんでw
璃音って周りに精霊使える奴色々いるんで(・_・;)
そう言えばカフェネタいつにします?
一緒のお出かけして福引で1等賞綾cが当てたら何か出て~…うっわ古いw
出たのがプール無料券8人分だったら笑えますよねwww
まあでもうちの璃音は絶対行かないと思いますけど(T_T)
水着を持ってないんでね、この子。
ピーターうさ耳可愛いんですがねぇ……。
凄くない凄くないwカス以下ですってw蚯蚓以下です…って
蚯蚓に失礼かw
あ、でも青系でまとめているのに暖色で瞳彩るのって意外に
難しいんですよ?真逆のだとちょっと…って引き気味になってしまう人が
居たりするのでもしかしたら凄い才能かもしれませんねw
大丈夫ですよ、こまめにアドバイス出来る事はさせて頂くので^^
鈴音さんなら大丈夫ですよ♪
なんてったって…あと項目今の御題含めて10個あるんでw
まだまだ終わりませんよ―…頑張ってください><
そう言えば妄想で綾ちゃん書きたいんですけどいいですか?←
ちょっと露出高めで…あ、拒否権ないです(ええええ
色っぽい綾ちゃんで輝君の目を奪いましょうw
時間オーバごめんなさい(・・;)
No.482 希影 04/21 22:10:56 削除依頼
*桜田 魁*
「違うーッ!!何か違うッ!!」
……柳の奴、うっせぇなあ
ってか何ガキみてぇにホッペ膨らませてんだよ?
それでなくてもこっちは頭がいてぇーっつーのに
「カマ野郎…少し黙れ」
俺はそう低い声で言い、すぐさま柳に蹴りを入れた
抵抗することなく地面に倒れた柳はすぐさま俺を涙目で睨んだ
あ゙?力加減?ッハそんなのこいつに必要ねぇよ
だって殺そうとしてもこいつ死にそうにねぇし……
ま、少しはそのカマっぽい部分をなんとかしたら俺としては楽なんだが…
フンッだがこれが瀬戸 柳だからしゃーねぇか
柳がギャアギャア突っかかってきたから柳で遊んでいたら
ふと見ると璃音が急に思いついたように
「…ただいま…?」
と呟いたのが聞こえてきた
ッケ、ようやく分かったか。このバカが……
俺はそう思いながら口元をニヤつかせていたら柳が俺の背中に乗ってきやがった
「ん?璃音今何か言ったか??」
………その前に柳、お前は俺の背中から降りろ
なんだかんだいっても生物上男だから重いんだよ、こんにゃろ
「えっと―――ただいまって言ったけど…いいのかしら?」
璃音は自分の答えがあってるかどうか頭にハテナを浮かべて言い直した
……質問を質問で答えるのかよ
なんてくだらないことを考えていた
柳は璃音の答えに満足したのかヘラッと笑いながら嬉しそうに頷いた
――ってかお前、人の背中に乗って笑ってんじゃねぇよ
俺はすぐさまそう思い、俺の背中にのっかかっている柳の頭をゲジゲジと叩いた
「よっしオッケ♪ねぇ璃音ー、ここからどうやって帰るのー??」
すると一ノ宮が両手を腰にかけて満面の笑顔でそう言った
………どうやって帰るって……げ。いや……ああ、まさか、な?
「え?もちろん飛んで帰るわよ」
にっこり黒いオーラを纏いながら微笑んでる璃音
…………え、アレで帰んのか?(竜野依頼参考...)
いや、別に恐くなんかねぇけど……ねぇけどアレはちょっと、な
「だって魁は此処まで走ってきたらしいけど
皆そんな体力馬鹿じゃ無いでしょ?
大丈夫大丈夫。―――丁重に扱うと思うから。………………………多分。」
No.483 希影 04/21 22:11:42 削除依頼
無意識のうちに眉間に皺がよっていた俺の方を
チラリと見たかと思うとすぐさま視線を戻しながらそう言った
ってか多分って……あのなあ
………恐ろしいヤツだな、オイ
「え…ちょ、ちょっと待て!!璃音、その左手のって何か風の奴だろ?
アレ絶対俺酔うから!!勘弁してくr「おっと手が滑った」
柳が軽くパニック状態を起こして璃音のするであろう行動を止めようとしていたら
璃音はわざとらしく棒読みで何かを投げつけてきた
……もちろん俺や萩萎たちにも
*******
ドテッ――ドンッ
「………お前ら...すぐさまどけろ。」
「……魁、大丈夫か?」
「アハハッ;ごめんな魁~まさか、ね?」
今現在、俺の上には柳、萩萎という順番で山積みになっている
………なんだこのベタな展開はよォ?
ひとまずこいつらに退いてもらってすぐさまその場に立ち、背伸びをした
くー。ああ、何だかスッキリしたー
ってか久しぶりだなあーここ
やっぱ落ち着くわー
「…よいしょ」
なんてしみじみたそがれていたら聞きなれた声が聞こえてきた
どうやら璃音が俺たちより少し遅れて到着したらしい
一体向こうに残って何してたんだか……
ま、なんとなく予想はつくけどな
「ん。綾達は?」
柳がキョロキョロと見渡しながら璃音に聞いた
「えーっとな、何か灰塚が何とかカードは如何したって
叫んでたけど朝木が連れて帰ってた」
No.484 希影 04/21 22:11:51 削除依頼
は?なんだよ、その何とかカードって……
大事なとこが抜けてんじゃねぇか
「そうそう。何か楓姉がこれ魁に渡せってさ。
で託なんだけどあたしの事を解雇するなり雇うなり決定権は
アンタにあげるよ~って言ってた。仮契約って何?」
俺が表情に出さないように何とかカードが何か考えていたら
璃音が何かを俺に渡してきた
俺はひとまず何も言わずに璃音から渡されたその紙を読んだ
璃音が軽く背伸びをしながら俺が読んでいるのを覗こうとしてきた
……コレこいつ読んでもいいのか?
なんて思っていたらいつの間にか璃音は萩萎にストップをかけられてた
――――…………。
ようするに、だ
ようはこいつを雇うか雇わないか、だろ?
五月蝿いのはあまり好きじゃあない
……だが俺の仕事が減るのはたいへん嬉しい
んで璃音のことも考える限り、だ
まあ、面倒くせぇが雇うってことでいいんじゃねぇか?
別に『来るもの拒まず去るもの追わず』な奪還屋なんだから……
そしてすぐさま璃音の元に行き、
「おい璃音。これあの女に渡しとけ」
そういって璃音の額に押し付けるように白い折りたたんだ紙を預けた
…もちろん、その中にはシンプルに『雇う』の二文字
「なんて書いてあったのよー?」
なんて璃音が聞いてきたが俺は璃音と向き合うようにしたかと思うと
「……ッへ。知らねぇな」
そう笑ってすぐさま自分の部屋へと戻っていった
……ああー、今日は爆睡だなあ
+反省+
時間オーバーすみませ(ry
久しぶりの文章で日本語になっているかかなり心配でs←
コメ返出来なかったんで明日させてもらいます><
ちなみに紫凛s雇うって楓さんじゃあなくて璃音ちゃんをこのまま雇うかどうかですよ、ね?←
理解力の悪いヤツですみませんん(スライディング土下座
No.486 鈴音 04/21 22:47:33 削除依頼
*一ノ宮 綾*
「え?もちろん飛んで帰るわよ」
その言葉にみんなの顔から血っ気が引く。
もちろんあたしからもだ。
だって…何気酔うんだもん!!!
「だって魁は此処まで走ってきたらしいけど
皆そんな体力馬鹿じゃ無いでしょ?
大丈夫大丈夫。―――丁重に扱うと思うから。………………………多分。」
えっΣ
なに最後の『多分』!!いらないよ『多分』!!
そしてあははーと笑った璃音は右にベージュの光、左にグリーンの気をためている。
「え…ちょ、ちょっと待て!!璃音、その左手のって何か風の奴だろ?
アレ絶対俺酔うから!!勘弁してくr「おっと手が滑った(超棒読)」
柳の騒がしい声を一瞬でかき消し、奪還屋の3人に向かって気を投げつける。
璃音、気持ち込持ってない…。
もうちょっと演技にしてもうまくやんなよ…
うまく笑えず口端をひくひくしてたら璃音はこちらを向いてあの時に見た顔と同じような
頬笑みを浮かべてベージュの気をあたしらに向かって投げつけた。
あっ…この感覚…
ここに来た時と同じだぁぁぁぁぁぁ…
*-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-*
No.487 鈴音 04/21 22:47:56 削除依頼
璃音の精霊(たしかリバース)はあたしらを乗せて奪還屋のアジトまで届けてくれた。
奪還屋のほうを見るとみんなぐったりしている。
リバースはあれでも安全運転なのねー;;
ちょっと酔ったけど…。
「さぁ、じゃあひとまずおいとまするk「ハァ!?」
はるがそう言って伸びをする。
するとその言葉を遮りひかるが大声で叫んだ。
「まだ、もらってない。ゴールドカード。もらってない!!!」
単語単語で区切りはるに真剣さを伝えようと努力するひかる。
「いつまでもここにいるのはどう考えたって駄目だろ。
依頼料はあとからもらえばいいだけの話だ」
「ふっざけんなぁ!!ゴールドだぞゴールド!!!
俺に、金、金をよこせー!!」
「はいはい…後で掃除にくるとかいってたんだからその時でもいいだろう?」
はるは未だ叫ぶひかるの首根っこをつかんでずるずるとドアのほうまで引きずった。
後でもらえばいいじゃないのさ…。
まったくどんだけ金大好きなのよ…。
「お騒がせごめんなさい。それじゃまた機会があれば♪」
そう言ってあたしも手をひらひらと振ってみやの手を握り奪還屋を後にした。
あっ…そういや璃音あの時のこと思い出してたけど…
多分そろそろ他のみんなも思い出すわよね…
まっいっか!あたしらも荒らされたし~☆
*-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-*
No.488 鈴音 04/21 22:48:09 削除依頼
「はーるーひーこー!!!俺の金を、金を返せー!!!!」
始末屋に戻ったあたしら。
そこでも椅子に座るはるを若干涙目で凄い形相で文句を言い続けるひかる。
素晴らしい執着心ね…。
「だーかーらー…依頼料なんだからちゃんともらう。
最初にあっちがゴールドカードを提示したんだから
それ相応の額をもらってくるから安心しろ」
「安心できるかこのヤロー!!!」
そう言って騒ぐひかるにあたしはため息を吐き、コーヒーの入ったカップを
2人の前においてひかるの頭をたたいた。
「なにするっ!!」
「うるさい。とりあえず、うるさい」
「2回も繰り返さなくていいっつーの!!!」
「…はるー。ひかるの肩から血がにじんでるみたいだけど
治療お願いしてもいいかしr「わかった、わかったからそれは止めろ」
はるの治療がよっぽどトラウマなのかそれを出したとたんに
あたしの肩を掴んで必死な眼で訴えてきた。
…これ、結構な期間使えるわね…(笑
そう思うと背中に一瞬走る激痛。
やっべー…あたしも病院行かなきゃ…
「あっ!!やばいっ!!あたし、明日英語の課題提出だったんだっ!!」
いきなりのあたしの声にきょとんと眼を丸くするみんな。
いや、だってあたしもはるの治療の餌食になりたくないもん。
課題やってないのは本当だし…。
ってか明日の1時間目から英語って終わってるっΣ
あたしは急いでバックをつかみ、ドアの前まで行って手を挙げた。
「ってことで今日は先に失礼しますっ!!んじゃ、またねっ!!」
カラン♪
そんな軽快な音をならして、あたしは始末屋を後にした。
No.489 鈴音 04/21 23:02:59 削除依頼
はいっ\(^0^)/
えーっと駄文で申し訳ないですorz
そしてですね…
できれば次から新しい依頼を入れたいと思っているのですが…
よろしいでしょうか??
あと…あの勝手に瀬戸君に兄弟つくっちゃっていいっすか!?
ちなみに妹設定でww
その妹さんはいうなれば、うちの過去編に出てくるトーガ兄弟のようなもので
妹さんは結構クールな、口車がうまい感じなキャラでorz
そしてその子が今回奪還屋をこの依頼に参加させる重要なキャラになってきましてですね…。
名前は胡桃ちゃんでっ(あれ?この名前どっかで見たことあるぞ←
そしてまじめに今回はギャグ・ラブ方面突っ走っちゃうんで☆
みなさまお付き合いよろしくお願いしますです…。
ってことでコメ返\(^^)/
紫凛さん≫あっそうそう、綾もあの璃音ちゃんで言う
その特殊能力的なものをつけましてですね…
その負の感情は成仏できてない魂のことでしてですね…
それを浄化させるもので、綾の涙がまぁいうなれば
『聖水』になるわけですよ(めったに涙流しませんが…
それを小瓶にためといてその負の感情にぶっかけるとその小瓶に
負の感情が集まり、蓋をし、スリーピングフォレストの聖水の池に
沈めるというまぁそんな感じの能力を…(名前は決めてないですが)
考えていました(勝手に
あっでも璃音ちゃんがやってくれるならぜんぜんOkです♪
カフェネタいつにしましょうか…
早いほうがいいですよねぇ…;;
あっでも福引でそれ当てさせたいww
それもいつかやりましょう(∀)b絶対に☆
プール無料券8人分で璃音ちゃんいかないとか言い張っても
アヤが無理やり水着買ってプレゼントし―行かせますから♪
そりゃもう強制的にww
ウサ耳はかわいいんですけどねぇ…。
あの性格がどうしても好きになれないのはあたしだけ??←
そっそっそんなことないですっ(汗
あたしマジで昔っから絵が下手で、絵一つかくのすごい疲れるんですよ(;д;)
だからあの次の絵結構提出先になるかも…(泣
そしたらすみませんorzでもちゃんと出しますからっ!!!
えってか逆にお願いしたいです!!!
あたしの許可なんて取らずにどんどん書いちゃってください☆
No.490 ユキ絵☆ 04/21 23:03:52 削除依頼
ただいまです\(^o^)/
うおおおおおおおおおジン様格好良すぎだろjk(*´Д`*)
まさかコナンで盛大に萌えるとは不覚でst...|ω・`)
てなわけで時間外ですがコメ返ししますね(おいw
>>紫凛さん
ニートは良いですよ!!素晴らしい!!人間のあるべき姿である!!←
バリバリのキャリアウーマンなんて(´;ω;)畜生格好良いぜ><、、
ピルクル…ってあのベージュ色の液体ですか\(^o^)/!?!?
私あれ前飲んだら素敵にお腹壊して以後飲んでないんですけどww←
紫凛さんは私より女っぽいですよね絶対超確実に(*´Д`*)www
だってオーラが可愛いというか美人さんすぎちゃって○| ̄|_(ちょw
ヨガwwwwその手があったか/(^O^)\バレエって踊りやん的なww
踊りと言えば凄い太ってる人が体育館でドシドシ踊ってて吹いた(何
彼氏さん以上にリラックマ愛しちゃらめ―――!!!ww(爆笑)
いやしかし、たまには嫉妬させてみるのも一つの作戦だったりします?←
この前犬と海行った時、海水で犬洗ってあげましたよ(´^o^);:*:;
なんかもの凄いベタベタになったから意味なかったけど...|ω・`)ず~ん
輝は薬中というかもうただの気が狂った野獣といいますかねww(おいw
自分のキャラを痛めつけるのが楽しくて楽しくて楽しくてぇええええ!!!
シャブは…w多分というか絶対不味くあっていただきたいですけどもww
あ、あの絵やっぱり目にきますよね(´^o^);:*:;まじごめんなさいorz
美術で夕日の色を奇抜な色で提出したら先生に気が狂ってる言われてorz
やっぱりどこか私は配色センスがぶっ壊れているようでござまww(蹴
瞳の色を赤黒く…その手があったかぁあああああああ○| ̄|_違和感解消←
No.491 ユキ絵☆ 04/21 23:04:03 削除依頼
>>鈴音さん
この世は"所詮"作戦で動いているんですよねww(´^o^);:*:;(おいw
そしてこのコメ返も作戦で…って世の中信用ならんやーん☆(←死ね
魔女コスOKですか(*´Д`*)にゃいいいん><///もち露出度多めでww
輝には狼男が似合う気がするwコスプレしなくても本能で動く獣みt(ry
春彦の旦那には信じられない物のコスをお願いしたい私です☆ぇ
最近推理系にも手を出し始めた私でwwwwもう何がしたいのか/(^O^)\
ラブ系まじ書けるようになりたいorzせめて自分が萌えられる程にorz
ギャグもどうもシラけてしまってwwwてかギャグになってないという←
うげええええああああ!!「何かお礼~」の所やっぱりそれっすか!?!
読みながら「あ、これフラグ?」とか思ってたらやっぱりそうかww(蹴
お☆願☆い☆し☆ま☆す!!綾ちゃんの手料理を首を長~くして待ってr
50年って輝もう68歳やーん☆もう先が短いやーん☆的ですよねww
封印ならぬ削除ですかΣ(゜Д゜ノ)ノ そりゃ喜んでwwwwwwww
いやもう消去してやってくださいまじで彼女邪魔なので><、(ちょw
そしてwwwwwwwその時の告白は死んでも頼むwww(←お前が死ねw
今からドキドキワクワクが止まらなくて告白最高どぅえww\(^o^)/←
セシルくんが二人wwしかし強烈度はトーガくん>セシルくんですよね!?
そこで更に春彦の旦那にも嫉妬してたりしたらwww輝頭切れて死ぬww
これは本気で対抗策を考えないとヤバイ気がしてきましたよぉ私ィww←
No.492 ユキ絵☆ 04/22 09:33:53 削除依頼
* 灰塚 輝 *
飛んで帰る?とんでかえる?どんでがえる?跳んで蛙?
まさかここに来た時と同じように精霊の力で
なんかの漫画みたいにぶっ飛ばされるあれのことか…?
それって、俺に「死ね!!」って言ってるのと同じだよな…?
「だって魁は此処まで走ってきたらしいけど
皆そんな体力馬鹿じゃ無いでしょ?
大丈夫大丈夫。―――丁重に扱うと思うから。………………………多分。」
海咲が発言と不釣り合いな怪しげな笑みを見せ
両手に光を浮かべた。右手がベージュ色で左手が緑色の光だった。
"多分"、と語尾についてる台詞ほど信用できねぇ物はねぇ。
FUJIYAMAに100回連続乗った気分になって死んでいくのか。
「え…ちょ、ちょっと待て!!璃音、その左手のって何か風の奴だろ?
アレ絶対俺酔うから!!勘弁してくr「おっと手が滑った(超棒読)」
問答無用と言わんばかりに瀬戸の声をまるで無視した海咲は
緑色の光を奪還屋の3人に投げつけた。
そしてこっちを振り向いたと思ったら
何かを発言させる間もなくベージュの光を俺達に送り出した。
そう、ありえない程恐ろしい微笑みを浮かべながら。
――できれば毎週、墓には鮭弁当を供えて下さい。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
…って、あれ。もしかして俺生きてる?
瞼を開けると、目の前には奪還屋の連中の姿が。
自分で自分の頬を抓ると、ちゃんとそこには痛みがあった。
どーやら奇跡的に助かったようだぜ…。
若干具合悪いけど良しとしよう。これで済んだんだから。
リバースだけにリバースする可能性だってあったんだ。
吐かないだけマシだと思った方が良い。人生こんなもんだ。
No.493 ユキ絵☆ 04/22 09:34:13 削除依頼
それより!!どーして奪還屋のアジトなんだよ!!
どうせなら始末屋まで飛ばせや!!使えねぇな!!
…まぁ良い。金がもらえるなら。じゃ、さっさと依頼料を…
「さぁ、じゃあひとまずおいとまするk「ハァ!?」
呑気に伸びをする春彦が相当血迷ったことを言い始め、
思わず大声を上げてしまった。正直蹴り飛ばしそうになった。
っていうか春彦はGold cardさんが欲しくねぇのか!?
前から糞真面目なのは知ってたけど、まさかそこまで謙虚!?
強がってるだけなら止めとけ!!金欲は恥ずかしい物じゃねぇ!!
「まだ、もらってない。ゴールドカード。もらってない!!!」
ここまで真剣に春彦に何かを訴えた試しはあっただろうか。
しかし、ここで引き下がるわけにはいかねぇ!!
"暗い日曜日"が流れてこないように金を手にするぞ俺は!!
「いつまでもここにいるのはどう考えたって駄目だろ。
依頼料はあとからもらえばいいだけの話だ」
奪還屋のことなんて気にしねぇで良いんだって!!
どうしてそんなに固い性格してんだよ!!テメェはセメントか!!
「ふっざけんなぁ!!ゴールドだぞゴールド!!!
俺に、金、金をよこせー!!」
「はいはい…後で掃除にくるとかいってたんだからその時でもいいだろう?」
嫌だ!!今¥お金¥欲しい!!絶対欲しいんだってば!!!
くそ野郎シカトすんな!!このバカ彦が!!ぶっ殺すぞおい!!
そんな叫びも虚しく。
俺は春彦に首根を掴まれグイグイと出口へ運ばれて行く。
ドナドナが頭の中に大音量で流れてきた。もう泣きそう。
「お騒がせごめんなさい。それじゃまた機会があれば♪」
奪還屋を後にする直前、糞女がそう言った。
…俺の前で終わりを意味する言葉を言うな!!俺は引き返す!!
絶対バカ彦を振り払ってここへ舞い戻る!!不死鳥のように!!
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
――カラン♪
聞きなれたベルの音が鳴った。
そう、俺達の仕事場の入口に取り付けられたベルの音だ。
No.494 ユキ絵☆ 04/22 09:34:33 削除依頼
「はーるーひーこー!!!俺の金を、金を返せー!!!!」
結局仕事場まで引っ張られてしまった俺は
行き場を失った怒りを春彦にぶつけまくった。
帰るが早いが超面倒臭そうに椅子に座った春彦は
そんな俺を見ていつもの苦笑を浮かべたが、それどころじゃねぇ。
どう落とし前つけんだ!?この三十路手前糞鬼変人塵虫が!!!!
「だーかーらー…依頼料なんだからちゃんともらう。
最初にあっちがゴールドカードを提示したんだから
それ相応の額をもらってくるから安心しろ」
「安心できるかこのヤロー!!!」
こうなったら騒ぎまくってお前の鼓膜をぶち破ってやる!!
俺の執着心なめたら痛い目みるぜ!?蛇の如くしつけぇからな!
死ぬまで恨み続けてやる!!地獄通信に名前書いてやる!!
ヒステリックに喚き散らしていると、糞女が
コーヒーを淹れて俺と春彦の前に一つずつ差し出してきた。
そして何を思ったか俺の頭をバシッっと一発ぶん殴った。
……女のくせに俺に攻撃しやがったな!?畜生が!!
「なにするっ!!」
「うるさい。とりあえず、うるさい」
「2回も繰り返さなくていいっつーの!!!」
うるさくしてんだから当然だろが!!
春彦の耳の鼓膜を破るまで俺は諦めねぇ。
精々耳栓でもして耐え抜くんだなこのバカブス女が!!
また春彦に文句言ってやろうと口を開こうとした瞬間。
糞女が黒い笑みを浮かべて春彦の顔を覗き込み始めた。
…何だ?何をしようと俺は絶対諦め――
「…はるー。ひかるの肩から血がにじんでるみたいだけど
治療お願いしてもいいかしr「わかった、わかったからそれは止めろ」
糞女が口に出した"治療"という言葉に身の毛がよだつ。
それはまずい…あれは治療じゃなくて体罰じゃねぇか!!
例え金が手に入ったとしても意味がなくなるかもしんねぇ…。
まんまと抑え込まれちまった感がするな…。悔しすぎる…。
バカ女め…覚えてろよ。いつか絶対痛い目あわせてやるからな…。
「あっ!!やばいっ!!あたし、明日英語の課題提出だったんだっ!!」
はっと顔を上げて時計に目をやった糞女。
英語の課題…?あ、そう言えばこいつ学生なのか。
それで良く始末屋なんて続けられるな。信じられ――
「ってことで今日は先に失礼しますっ!!んじゃ、またねっ!!」
No.495 ユキ絵☆ 04/22 09:35:00 削除依頼
んじゃ、またな!!……って、おい!!
貸した俺のジャケット!56000円もしたんだぞあれ!!
俺達の返事を聞くこともなく仕事場を後にする糞女。
その非常識すぎる行動に思わず俺は椅子から立ち上がった。
……急いで追いかければまだ間に合うかもしれねぇ!!
「餓鬼!!朝撮った俺の写メ消しとかねぇと蹴り飛ばすからな!」
"今、テルはお金のことで頭がいっぱいだから"
…とか思ってたら甘いぜ!砂糖の塊より甘すぎる!!
俺は同時に100件までキレることができんだからよ!!
このまま写メ保存しとこうったってそうわいかねぇからな!
餓鬼にそれだけ言って立ち去ろうとすると
後ろから春彦に、資料のまとめがどーのこーの言われたが
結局完全に無視して飛び出して行った。急がなきゃ駄目だし。
「あれ。もういねぇのかよ……」
外に出たものの、時既に遅し。
非常に残念なことに糞女の姿はそこにはなかった。
…どんだけ足速いんだよあの女。畜生。
右に行ったのか左に行ったのか分かんねぇな…。
俺あいつの家知らねぇし。その前に家帰ったのか?あいつ。
もしかしたらどっか寄り道したかも知れれぇよな…。
あいつが行きそうな場所を一軒ずつ回っても良いけど…。
でもそれは流石に時間がかかりすぎるよな…。
糞インコの餌もあげなきゃならねぇし…しょうがねぇか。
結局俺はメールで糞女に「明日ジャケット」とだけ送って
諦めて家に帰ることにした。…でもやっぱり何か腹立たしい。
良く考えると今日の俺、全てが上手くいってねぇ気が…。
やっぱり他人と比べて運が悪いとしか思えねぇな。
――――――――――――――――――――――――――――――――
たっちです\(^o^)/(ちょっと時間外すみませんorz
最近輝が異常なまでにケチすぎる件についてwwwww(´^o^);:*:;
それも個性あれも個性!!ユキ絵さんはドケチを支持する――!!(乙
そして色々ごめんなさぁあああああい\(^o^)/(蹴
完全にふざけてますけど優しいみんなは許して、ね?(←死ねw
No.496 ニックネームは削除されました 04/22 19:39:15 削除依頼
*海咲 璃音*
渡した手紙に魁はテーブルで何やら付け加え…と言うか返答を書いているらしい。
「おい璃音。これあの女に渡しとけ」
額の寸前に出されて身を引くがチラっとその白い紙を見た後
渋々それを受け取った。
「なんて書いてあったのよー?」
私は私の目の前に丁度来た魁に問って見る。
しかし魁は意地悪く笑って「……ッへ。知らねぇな」と言って自室へ戻ってしまった。
私の手元にある一枚の紙にはどんな事が書いてあるのだろうか。
―――まあ別に大したことないと思うからいいけれど。
「ん~…じゃあ私も帰………あ。」
『璃音ちゃん…来週の部活は雛貴と一緒だからね?遅れたらだめよ?
そ・れ・と!!紫苑ちゃんが最近学校こないねって寂しがってたよ~?』
「……やっべ学校。えーと課題はもう終わってるし…」
私は隣に居る萩と柳が頭に疑問符を浮かべているのをよそに手帳を開く。
「えーと…えーと……今日は演劇部と弓道部と弦楽!!
ごめんあたし先帰るわッ!!制服着て学校行かなくっちゃ…」
私は大きめの鞄の中からベージュの紙袋とバイオリンケースを持つ。
「じゃあまた明日」
萩は私に笑顔で手を振る。柳もそれに習って手を大きく振った。
「ん、明日ね~」
私も同じように手を振るとドアを大きく開けた。
馨もう帰って来てるのかしら…だったら家から追い出して着替えないと。
雛貴はまだ……六時限目か?
紫苑もまだ授業してるのか。まあ一応職員だし。
ってか制服好きじゃないんだよね……そろそろ夏服に変わっちゃう。
だってさ……冬は良いよ、冬は。でも夏は短パン……もう何か最悪だ。
私は走りながらポシェットの中から合鍵を取り出した。
三階建ての黒塗りの家の前で止まってもいっちょダッシュで玄関へ。
金色の鍵穴に鍵を突っ込んで右へ回すとガチャッと音をたてて鍵が開いた。
私はスニーカーを脱ぐと二階に上がる。
そして自室の扉を開けてポシェットをテーブルの上に放置した後に制服を取り出した。
No.497 ニックネームは削除されました 04/22 19:39:56 削除依頼
何かイメージ的には…リボン解くときに引っ張る所だけみたいな?←
そしてハイネックの上から小さな真紅のチョーカをくっつける。
何かセーラー服っぽい。その上半身は白を強調してあり見事にリボンが
さし色となっていた。
裾には藍色でラインが引いてあり、渋い赤紫のミニスカートは
プリーツが少なめの大人しげな――――って早くしなくちゃ!!
月のマークがある腕章をクリップで留めて準備完了。
十字架の刺繍が小さく縫い込まれた学生バッグに台本を詰めて
もう片手にはバイオリンケースを。
そしてまた部屋を飛び出して階段を駆け下り黒のローファーを履いた。
「行ってきまーす」
んな呑気な声出してる暇じゃねえんだよッ!!と会長の声が聞こえた気がした。
私は一年の頃生徒会副会長に推薦された可哀想な人です←
会長が魁レベルに俺様でナルシストで困ります。
ってか会計も書記も居ないとはどういう事なんだあの生徒会。
“満月付属高校”。何かやたら不思議さんが集うところらしいが……
雛貴と瑠華、紫苑と会長が一番可笑しい。尋常じゃない。
変な趣味、チビ、俺様。―――もう最悪だ。
途中で何か綾にそっくりな人間とすれ違った気がしたが気にしない。
そっくりさんだよ、きっと。
§―――――――――――――――§
「すみませんッ!!遅れましたぁ!!」
私は威勢良く設備の整った教室の扉を開けた。
学校特有のワックスの匂いより真新しい香りがする。
「あ、海咲さん。良かった、ちゃんと覚えて居てくれたんですね?
改めまして宜しくお願いします」
No.498 ニックネームは削除されました 04/22 19:43:24 削除依頼
「え、ええ、宜しくお願いします。今日の演劇は何するの?」
私は肩で息をしながらにっこり微笑んだ(とてもとても胡散臭い笑顔でw)。
「いえ、今日はもう部活終わってしまって……すみませんが来週お願い
出来ませんか?」
マッシュルームカットの女の子は恥ずかしそうに申し訳な下げに言う。
「あ…ごめんなさいね。バイトが忙しくなかったらぜひ来させて貰うわ」
私はそうしてドアの前でもう一度会釈するともう一度―――ダッシュ。
弓道は今日は良いから明日来いと言われたからあとは弦楽だけだ。
直ぐ傍でバイオリンやら何やらが混ざって聞こえるからしてまだ―――。
「すみませー…「遅いッ!!生徒会副会長の癖にマイペース過ぎだよ璃音ちゃんッ」
カラリとドアを開けた瞬間に薄桃色の髪が靡いた。
「げ、雛貴いたんだ……ん?あら皆頑張ってますね♪
でももう少し丁寧に弾かないと弦が切れちゃうんで其処気を付けて」
はい、学園モード入ります。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
璃音に制服を着させてみたかった←
夏服着せてみたいな……綾ちゃん見事にスルーwwごめんね…。
何となく生徒会に←
でも綾ちゃんみたいに毎日の様にはいかないので副会長です。
面倒臭いので生徒会長止めましてww
夏服しかかけてないお(^p^)←
璃音は部活は引っ張りだこらしいですが一番嫌いなのは写真部ですww
瑠華ちゃんが居るからねぇ……。
No.499 ニックネームは削除されました 04/22 20:03:29 削除依頼
ユキ絵さん⇒
わぁwww私もう仕事咲決まってるんで一生ニートには……はぅん。
ですwwwあの何か口の中に白っぽいの出来るピルクル←
えええwww健康に良い筈なのになぜwwwwww
んー…髪が長いだけっすよ?
そう言えばユキ絵さんは髪は長いんですかー?←
ヲタクオーラと言って頂こうか。ふっははははははっはっはっは(何
でもバレエってあれっすよ、泣いても柔軟止めてくれなくwwOTL
ぶwwwwww床抜ける前に阻止しなくてはwwww
え?だってリラックマの方が好きだもん。←ちょ
んー……焼餅さんかぁ……よし、ちょっと焼かせてみよう(ええええ
いや……海水で洗うと滅茶苦茶磯の香りがwww
しかも見事にベタついてるじゃないですかwwwww
野獣……綾ちゃんの事も襲っちゃったりするのかしr(自主規制&教育的指導
わぁお。筋金入りのSなのねええええええええええええ(黙れ
んー……アンパンとかアイスとかハッパとか聞くと美味しそうですよ?←
……何で詳しいかは内★緒(ww
いえいえ、ちょっとキただけなんでだいじょうぶですよぅw
wwww先生ひでえwww単刀直入に何てことをw
じゃあユキ絵さんは今度ブラウン系で行ってみましょうか。
髪を黒くした場合の影は無理に薄くしないでなるべく近い色での方が
立体的に見えます。まあ茶色の場合は少しトバして明るめの方が
綺麗に見えるんですけどねww
頑張ってくださいね、ユキ絵先生★
そして華樹さんの小説更新されて身に言ったら新しい絵に萌えたwww
ツインテ清様(*´Д`*)
No.500 ニックネームは削除されました 04/22 20:04:36 削除依頼
鈴音さん⇒
ぉぉ…深く考えましたねww
うちの場合は璃音の禁忌の血は回復能力があるって事にもしようかとw
精霊使いと召喚術士の間に生まれたからこその能力は
まだまだ発揮されておらず自分で生み出した、
または精霊自体が持つアビリティしか引き出せてないって
方向で今璃音を動かしてます^^←
後は精霊の声を自在に自分の声と変えられたりとか…
召喚武器の使用(これは完璧にはなっておらず)とか諸々をw
因みに武器はそれぞれの召喚獣や精霊が所持している武器ですよー←
いえいえ、こっちは何か色々あるんでお譲りしますねww
今度の依頼の時、璃音お買い物行くと思うんでその時逢っちゃったよ的な?←
おkですwwwやりますかぁww
当たらなくても雛貴さまと雅が令嬢設定何で貸し切りでも大丈夫です←
多分その時コーディネートは瑠華と雛貴にされてきっときっと
黒い水着に黒い髪(右腕の入れ墨は隠せないので仕方なく)とか
肩にスカーフかけてお嬢様風に、とかいろいろ案が出て来そうですw
ウサさんは好きですのに……でもピーターは意外に好きだったりw
私も絵を描くのに一時間くらいかかっちゃうんですよw
目が痛いのなんの……
はーい、あと10個あるんで……気長に待ちますよ♪
今回は何となくネグリジェっぽく書いて見ました。
私のイメージで綾ちゃんの髪って微妙に紫っぽいイメージがありまして(・_・;)
今回の絵は璃音の制服(夏のみ)と体育着、あと綾様でした^^
何か変だと思いますがサイトのをまんま引用したんでww←
時間オーバー……それは私の背中にずんずん伸しかかってくる枷である(え
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