DSTT Fake に正規カーネルを入れてみる。通称毒抜き [2009年05月01日(金)]
DSTTにはTrueとFakeという2つの種類があります。
Fakeの方にv1.16以降のカーネルを入れると破壊されてお亡くなりになります…。 (なんでも一緒にDSTTを作ってる会社が2つに分かれて、 本家と言われるTrueを作っているところと、工場と言われるFakeを作っているところ 本家が工場のDSTTを使わせないようにしているようです) ということで安全にDSTTを使う為に毒抜きします。 自分のDSTTがTrueとFakeのどちらかわからない人もいると思いますが、念のためやっておいたほうが安全です。 用意するものは DSTTのカーネル DSTT公式 最新のものをダウンロードしてください。 とりあえず言語は日本語でカーネルv1.17で説明していきます。 (時間によって公式が糞重いのでこちらでも用意してみました。 DSTTカーネルv1.17 (日本語)) TTMENU.DAT用IPSパッチ ボヤッキーのガラクタ倉庫 右のFakeでも最新版カーネルを使いたいよね〜。使えるようにしちゃうよ〜【002】です。 DSTTカーネルと同じバージョンをダウンロードしてください。 WinIPS SMB Laboratory 中央辺りにあるWinIPS 0.64(現時点で)です。 IPSファイルによるパッチが出来るソフトです。 以上の3つのファイルが必要になります。 まずWinIPSのwi064.zipを解凍します。 解凍したらこんな感じででてくると思います。 そうしたらwinips.exeをクリック。 ISPファイルにボヤッキーさんが作成したTTMENU.ips。 パッチするファイルにDSTTカーネルのTMENU.DATを選択。 適用をクリック。 はいを選択。 この画面がでたら完了です。 IPSパッチの(TTMENU.ipsがある)フォルダの中に毒抜きされたTMENU.DATが作られています。 (この場合はデスクトップでやったのでデスクトップにあります) これでFakeでも破壊されることなく使うことができます。 |