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田村潔司 vs 前田日明 この試合は1997年12月23日に行われたリングスメガバトルトーナメント二回戦の試合です 田村はUインターから移籍後 初戦にディック・フライと対戦して見事タップを奪いその後 初黒星となるボルク・ハン戦までは 連戦連勝で素晴らし活躍を見せていましたが、当時のリングスジャパン勢には 外敵として見られており 特に山本との壮絶な試合では 田村は顔を晴らしながらも絶妙の飛び付きウデ十字で勝利すると言う 今も僕の記憶に残る凄まじい試合だった事を覚えてますね そんな中 このトーナメントで二度目の対戦になる前田との試合ですが リングス移籍記者会見での田村の発言 「過去に前田さんには大怪我させられていますのでそのカリをキッチリ返したいですね」のコメント通り アキレス腱固めを決めようとした前田をスクッと立ち上がり上から見据えて吼えると言う普段クールな田村とはまったく 想像出来ないほどの気迫を見せた田村の気迫をテレビ前で手に汗握り興奮して見た覚えがあります 試合 内容としてはねちっこい寝技でウエイトを有効に使い勝負を掛ける前田に対して 寝技で上になった時の スピードと切り返しの速さ 瞬発力のあるミドルキックなどを駆使して前田の巨漢を攻略しようとする田村 そんな中 試合中盤に差し掛かった頃に田村が下から前田に仕掛けます 前田が寝技で上になった時に寝技の攻防の中で田村が一息つくようなかん時でゆっくりと前田の手首を 抑えつつ瞬間的に田村が動作にアクセントをつけます その時に 前田が一瞬一息ついた感じになった瞬間ウデ十字を仕掛け 見事田村が前田から一本取ります 試合後 前田はインタビューで「やられたよ 20年選手を引っ掛けるんだからたいしたもんだよ」と 田村に対して コメントしてました そのコメントを田村がどう感じ取ったのかは解りませんが 僕は「その前田らしい最大の賛辞だな」と思いました しかし それと同時に「前田の現役生活が終わりに近づいてきているんだな」とも思い ちょっと寂しくなった覚えがあります |
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リングの魂「前田日明 格闘王・最終章」前編・後編 前田日明引退記念として 「リングの魂」で特集されたものです 芸能界1のプロレス・格闘技マニアの南原清隆(ウンナン)と前田日明がプロレス・格闘技人生を振り返りつつ 最後の戦い カレリン戦に対して、現役最後を迎えるに当たっての心境などを 昔のVTRを見ながら語り合います 前田と言えば 巨乳! おっぱいと言えばアキラ!の通り過去のリンたまでの面白企画などを前編で語り 後編で シリアスにカレリン戦の分析、対策をナンチャンと話す訳ですが 前田の企画もさることながら こういった番組って また復活しないんでしょうかね? ごくごく一部のマニアだけが喜ぶだけじゃ番組が成立しないのは 解るんですけど 非常に 面白かったんですよね リンたまって スカパーで再放送してくんないかなー |
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前田日明 vs ジェラルド・ゴルドー 1988.8.13有明コロシアムで 行われた試合です 当時第二次UWFの興行が起動に載り始めてきた頃のイベントでシーザー武志のSB(シュートボクシング)などの 様々な格闘技の集合体の興行で 当時わくわくしながら雑誌を読んだ覚えがあります この有明の試合のエピソードで この時に大型台風が近づいていて もしと雨天の場合は野外の為に当然中止の チケット払い戻しなどで損害が一億円近く出てしまい もし雨天中止になっていたら UWFが二度目の倒産になるかどうかの 瀬戸際だったらしいです しかし 奇跡的に興行当日のみ天気は晴れで 「見事奇跡が起きた!」と 前田自身も歓喜の声を上げたとか で メインの試合は もと極新世界大会出場経験もある サガットチャンビオンのゴルドーと 死闘を演じる訳です。 試合内容と言うと ゴルドーのだけ気が 面白いようにバチバチあたり 前田が打撃を受け絶えながらも 寝技に引っ張り込もうと悪戦苦闘してました この頃の前田はリングスでもよく見せていたバックスウェーで打撃を交わす訳ですが コレが また 危なくて 見ていてハラハラした覚えがあります で 試合の決め手になった 裏アキレス腱固めは わざとハイキックを受けて そのままキャッチすると言う これまたレスラー前田らしい ギリギリの突破口の作り方で これまた試合のVTRを見て 思わず「マジ!? うそだろ!」って 興奮しながら言った覚えがこれまたありますよ そして 興奮冷めずそのまま 学校に行って友達とハイキックの取り合い、裏アキレスの掛け合いを 休憩時間にやりまくったのは言うまでもありません(笑) |
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ハルク・ホーガン vs 前田 明 1983.5.30に 行われた試合です スパークリング・フラッシュでもと クイック・キック・リーでもあった若手の前田が 大物スター外国人選手で初代IWGPチャンピオンのホーガンと激突したこの試合 当時の前田は 若手では もっとも期待も高く 勢いが一番あった選手だったと思います 192cmの恵まれた体を活かし コーナーからのドロップキックやフライングニールキックなど 打撃を繰り出し 気迫十分 全力でホーガンにぶつかります しかし そこは外人レスラーのトップのホーガンが 試合の流れを終始コントロールし 最後には お決まりのアックスボンバーで前田を仕留める訳ですが 試合内容は 見ていて気持ちがいいくらいにスムーズに試合が展開する 面白い試合だったと思います |
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スーパー・タイガー vs 前田日明 実力No1決定戦 1984.9.11に行われたUWF実力NO.1決定戦 第二R ちなみに初代の優勝者は いぶし銀 木戸修でした 当時の第一次UWFでの集客率の大半が新日本プロレスでのスター選手であった佐山聡(スーパータイガー)と 当時メキメキと頭角を現して来た前田日明との試合 恵まれた体とシャープな切れを見せる前田に対して 当時より他の格闘技の技術を取り入れ 現在の総合の源流を作りつつあった佐山との シュートプロレスが 普段テレビで見る 本来のプロレスとはまったく違う試合内容に 心躍らせて見たものでした 今 振り返ってみると 当時 UWF(第1次)が観客に伝えたかったものは 大手プロレス団体が常識とし その常識を観客も容認し受け入れていたものを成立していたお約束を 無くし、プロレスラーのレスラーたる存在の本質を 現したかったんじゃないかなって思います 本来の技の受ける側、出す側との お約束のリミットを限界まで上げて 試合をする 要するに 殴る時は本気で殴る、受ける側もまともに食らう 当然 ダメージは大きいが プロレスラーはスタミナ、耐久性、威力 どれをとっても見ている観客の常識を超える者達の戦い 非常識な出来事を成立させる者こそ 本来のレスラーのあり方だって 当時 前田は思ってやってたんじゃないかなって 勝手ながら思ったりします 結局 佐山とは UWFの今後の方向性の違いで 仲違いするわけですが たまに昔のVTRを見ていると やっぱり 今現在 行われているプロレスの足りない部分が このVTRに 写ってると 思います |
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前田引退試合 vsカレリン戦 試合前 前田はインタビュアーに「新日の受身は世界一! カレリンズリフトは怖くない!」と豪語する我らが兄貴! しかし 人類最強の男カレリンの壁は厚かった やっぱ 軽々と持ち上げられ 後頭部から落とされ かるく首やっちゃいます うーんカレリン すげーや やっぱ アマレスしていたボクとしては当時カレリンとやるって聞いて 「うぇー! マジで!」と びっくりした記憶があります ちなみに わたちゃ 今でも なぜこの場に会社を無断欠勤してでも行かなかったのか・・・・・・ なぜに前田の最後の試合出「前田コール」をしなかったのか・・・・・・・・ 今でも悔やみますよ(血涙) |
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タモリ倶楽部にUWF出演 ! タモリ倶楽部にUWFメンバーが出演してます タモリと前田と藤原が愉しくトークしてます ちなみに山ちゃんはニコニコしながらメシ食ってます 当時は業務提携を新日と結び 猪木率いる正規軍や長州のジャパンプロレス勢と バチバチのプロレスをしてた古き良き時代だった頃の前田が見れます 当時のUWFの感想としては プロレスラー本来の凄さをリアルに表現するための試合スタイルを 模索している段階だったのかなと 個人的には思います プロレスラー本来の凄さは技術もさることながら他の格闘技には無い驚異的なタフネス・耐久力だと個人的には思うんです 本来の王道のプロレスは相手の技を受ける場合に八割の力で相手に対して技をかけ 受けた相手が相手の攻撃を 六割で受けきるというスタイルが一般的だったと思います だからテレビ中継のアル試合と年間サーキット興行での地方での試合の雰囲気の割合の差がどうしても出てしまい 結果 選手の力量いかんでは見る側の観客からは「手抜き試合」と判断してしまう事があるので 当時のUWFは年間の試合数を減らし 各興行ひとつ ひとつを全力ですると言うスタイルを取ってといたように思えます この頃のUWFはまだ総合格闘技的な要素のひとつ 試合の勝敗の結果よりも内容を重視していたように思います |
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前田芸能リポーターにキレル! 1996年に女優石田エリとの交際に対しての記者会見にて 空気を読めないレポーターが火に油を注ぐような馬鹿な質問をしてきて 我らが前田兄さん!ジワジワと そしてバキッ!っと予想通りキレてしまいレポーターに一喝する姿がステキです 側で「また キレるぅ〜・・(汗)」と困る石田エリが困り顔 しかしまぁ このレポーターは前田日明という人物を理解してないというか勉強不足というか ただ単純に この人 我らが日明兄さんの事を知らなすぎたアホだったんだと このVTRを見るたびに思いますね |
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前田日明出演CM サントリー 缶コーヒー「WEST」出演の画像です ただ単純に 彼女の「忘れてもええんよ・・・」の台詞に バカな男の生き様とそのバカを愛する女の優しさが 心に しみるCMです 前田日明と言う男のバカ正直な性格が素敵に表現されてると思います! なんとも言えないノスタルジックな気持ちになりますね |
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若手時代の 前田日明 ハンセンVSアンドレ 大物外人対決のコノ試合で 両選手が試合後 もみ合いの乱闘に なった時に 静止しようと新日本プロレスの選手ガ押さえに入った時に 当時 若手の前田日明がハンセンにラリアットを喰らって悶絶する シーンです 当時の前田は前座で同期の平田じゅんじやジョージ高野と バチバチのど突き合いの試合をして 前座をおおいに盛り上げていたそうです 当時から前田は クラッシャー(壊し屋)のあだ名があったと山本小鉄が なにかの雑誌のインタビューで言ってましたね 試合の途中から興奮してめちゃくちゃ喧嘩になってしまってたらしいです さすが 前田 素敵です |
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前田日明VS佐山サトル 本来のプロレスラーとしてのあり方を考えバチバチの試合をしようとしていた前田 プロレスをスポーツ格闘競技として推進しようとポイント制導入を強く押していた佐山 結局 お互いの戦いに対しての認識の違い・プロレスと言う格闘技での自分の在り方の違いから袂を分ける事になる コノ試合で 前田は佐山にセメントを仕掛けるのだが・・・・・・・ 僕個人の意見としては理屈ぬきに佐山の本気を見たかったのではないかと思う 「ゴチャゴチャ理屈言わんとどっちが強いかやろうやないかっ -ポイントがどうのこうのってお前アマチュアか? プロレスラーやろっ!」 本能の前田・理論の佐山 相対する両雄では在ったが 結局 佐山はセメントにはのらず 前田のヒザが金的に入り試合が中断し 続行するかと思ったがあっさりと試合ストップを告げる佐山・・・・・・ そして「何で本気でこないんやっ!」といわんばかりにエプロンサイドを叩きつけて 帰っていく前田の姿が なんとも 印象的だった試合だった この頃にプロレスと格闘技の枠決めが出来つつあったのかなと思いますね 誰よりも先にプロレスをもうひとつの形の総合格闘技という形態にスイッチしようと佐山は考えていたが 当時の前田はプロレスのスタイルを 個人の強さに求めていたのかなと思います プロレスという本来の姿の中で考える前田とプロレスを枠の外から客観的に考え個人の技術や強さを求めた佐山との 決裂は決まっていた運命だったのかもしれないですね もしこの時に前田が佐山の提案したポイント制を取り入れて格闘技と言う枠組みでの運営をしていたならば 今の格闘技界はどうなっていたんでしょうね |
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前田日明VS藤波辰巳 当時のプロレス雑誌当で 数々のベストバウト賞を取った 一戦 前田の強烈な攻撃に耐え・受け切る藤波の姿は当時のレスラーの受けの技術・強さを見せ付けた 凄まじい試合でした そして今も現役で 遣っている藤波に 脱帽!! プロレスラーとはかく在るべきだと当時の昭和のプロレスを見ていたファンに痛烈に影響を与えた試合でした 数年が経ち WOWOWの特別番組で 自分の歴史を語っていた前田も当時の藤波の受けの強さに脱帽していた 当時の藤波・腰中・木村・長州などの昭和のスター選手の受けの強さは 当時の新日の練習や試合に対しての精神力の強さを見せ付けてくれます 今現在のプロレスラーは中途半端なアスリートを気取っていて どーにも見ていて内容の浅い試合をするように思えますね 最近のプロレスラーファンはどうか知らないですが 僕個人としては プロレスラーが総合の試合に出たとしても結果は 求めずプロレスラーとしての 本質を見せ付けてくれれば それでいいんだと思うんですよ プロレスラーの本質は常人では考えられないほどの強い精神力と肉体だと思うんです 技術うんぬんは 求めてないんですよね だから 高山は賞賛されて高田は非難されるんだと思います |
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前田日明VSアンドレ・ザ・ジャイアント 言わずと知れた伝説の試合! UWF潰しの最大の刺客として リングにたったアンドレ 全然観客無視のアンドレに対して困惑しながらどうにかプロレスを しようとする前田 しかし 明らかに試合度外視とも言えるアンドレのエルボーやサミング 前田がイクラ試合をしようとしても無造作に突っ返すアンドレ そして 困惑する前田 そんなアンドレの不可解な行動にキレたのは 実は藤原だった・・・・・ そして 前田に 「殺れ!アキラ 行け!」の言葉から 藤原の言葉でキレた前田のえげつ無い ローキックガ始まる・・・・・・・・・・・・・・ 結局コノ試合は 放送お蔵入りになった試合です 理由としては当時 試合内容が過激すぎて放送禁止になったなどと 言われていましたが 結局は エンターテイメントとして 成立しない地味な試合で観客が困惑するような試合だったため テレビ的にNGとなり カットされたという事だと思います アンドレがひっくり返って試合放棄したとたんにあわてて出てきた猪木は とても カッコが悪かった ・・・・・・・ 当時の新日本プロレスの不透明な部分を露呈した瞬間だった言える・・・ もしくは 深読みすると 猪木が乱入してノーコンテストにすることによって 試合が成立してなかったものを 次のストーリー展開に猪木が変えたのかなとも思ったりと なんどもこの試合を見るたびに猪木ワールドにはまっちまってる自分がいるんですよね |
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前田日明VSドン・ナカヤ・ニールセン コノ試合こそ 前田日明の真骨頂とも言える試合! 試合前のメンチの切り合いガ最高です キレた前田がニールセンのパンチわまともに喰らっても 下がらずガンガン 前に出て行く姿は プロレスラーとして最高のファイトスタイルだと思います ぶっ飛ばされても けられても下がらず 相手輪とッ捕まえて ひっくり返して ぶっ潰す! 細かい技術は 喧嘩にゃ イラン! やはりプロレスラーはイケイケじゃないとあかんでっ! 当時 マーシャルアーツのチャンピオンだったニールセンを逆えびで 決める前田は最高のプロレスラーでした 喧嘩上等プロレスラー前田日明 ここにあり! この時の前田はニールセンの情報が まったくなく 試合が決定したのも二週間前だったとか言ってました しかし 皮肉にも メインの試合の猪木VSスピンクス戦はルールもなんもすべてグダグダの試合になってしまって 余計に前田の試合が評価されたと思います この試合で前田が新格闘王の称号を得た試合でした |
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前田日明 坂田をボコる これは995年のRINGS鹿児島アリーナ大会での鶴巻戦での坂田の相手を舐めきった試合をした後に余裕な態度でインタビューを受けてる 坂田に前田が激しくキレてボコボコにした画像。 キレる前田が座ってた坂田をバコっと殴り倒して顔面をふんづけまくって しまいにゃ 椅子で殴り倒して 半殺しにします 色々な人が この動画を見て 「前田基地外だ!ひどすぎる!」と言うだろうけど 高校時代にレスリング部に所属して 血のしょんべん流して バチバチにやっていたぼくとしては ただ単に上の者が調子にのってだらけた下の者を教育してる ごく普通の出来事としか思わないんですよね 実際 ボクの在籍していたレリング部は 日常こういう感じだったんですけどね 気合が入ってないとすぐ先輩に殴られてましたよ おそらくこういうのを理解できない人は 格闘技をしたことのない・ただの知識からの格闘技ファン・ もしくは上(全国・世界)を目指す気持ちの環境で格闘技をやっていないなんちゃって地区予選・県大会レベルの 仲良部活しか経験してない人だと個人的には思うんですよね たとえ自分より格下の相手でも自分のチカラを全力で出して迎えるのが相手に対しての最大の礼儀 ましてや手を抜いて ダラダラと試合するなんて 上の者に後で「なんやっあの試合は!!」って怒鳴られシバかれるのは当たり前だと思うんだけど もともと格闘技なんて 非常識なものなのに そこに「暴力は反対」なんていうのは ちっょと ナンセンスだと思うんですけどね 一般的なイジメの暴力とこの前田の坂田に対する教育的指導はまったくの別物だと思うんですよね とりあえずそれでも理解できない 暴力反対って 言う人は 最近ではなく昭和の頃に 柔道・レスリング・空手・野球・の全国出た事のある人から 話きいてみてください おそらく昭和の世代に現役でやっていた人は 結構 ボクと同じこと言うとおもいますけどね w あっ 言わない人もそりゃ 居るだろうけど・・・ ちなみに なんぼ 医学・知識・情報が進歩しても格闘技っつうのはこういった精神・根性論も必要ですよ だから今頃のレスラーは 気持ちが弱い スポーツレスラーマンばっかりになってるんですよ |
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前田VSケリー・フォン・エリック 当時で戻り後のUWFの頃の前田の試合だと思いますが なにせ 画像が悪い 試合序盤は普通にU系のレスリング的な試合にあわせるエリックだったが 試合中盤になると 段々熱くなってきた前田がエリックの顔面にビンタ一発!! そこからお約束のバチバチファイトに展開する様が様らなく良い感じです エリックの必殺の「アイアンクロー」を食らい悶絶する前田 そのまま二人場外に落ちて場外での戦いに発展するも20カウントギリギリで エリックがエプロンサイドからリングに上がり辛くもリングアウト勝ちをもぎ取る 納得しない場内の観客の「延長コール」が当時の熱い新日ファンなんだなーと 懐かしく思っちまったりします 延長コールに後押しされ前田もやる気十分で立ちすくむが 延長ならず エリックと再戦を決意するかのごとく熱く握手をし お互いを称え合うという姿がまた たまらないです |
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前田VSアブドラーザ・ブッチャー 当時の若手の前田が当時人気・ギャラとも絶頂のブッチャーとの試合 試合序盤からブッチャーにのらりくらりと試合を進められるが当時若手のホープだった前田がブッチャーに食い下がる 試合中盤当たりから試合がバチバチの試合になりお約束の場外乱闘に発展し 両者リングアウトの試合不完全燃焼な試合に前田は憮然とした態度でリングに立ちブッチャーをリング上から見据えるが そのまま退場してしまうブッチャー 当時の前田の試合は若手としての勢いがあり何時の試合も熱くヒートする者が多かった気がする 後の前田顔面襲撃事件も当時のマンネリ化した新日の試合内容に危機感をもった上でのアクシデントだと 週間プレイボーイでの長州との対談で話ししていたのを思い出した試合でした |
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前田日明VS木村健悟 当時イギリス遠征帰りのスパークリングフラッシュでお馴染み七色スープレックス使いの前田と木村健悟の試合 試合序盤は新日のストロングスタイルな試合展開でそつなく進む 先輩の健悟が若手の前田を手合わせしているような感じの 試合だなって感じで進む フライングニールキックと稲妻レッグラリアートの打ち合いがステキ過ぎる! 試合中盤に健悟が場外戦に持ち込み試合が熱く進むかに思えたがそこでアクシデント! 観客席の前にある鉄柵に健悟が振ったときに前田がスイッチし健悟を鉄柵に切り返した そして前田が追う形で突進したら勢い余って健悟のショルダースルー的な肩車で二人とも鉄柵をこえてしまう 当時の新日のルールで鉄柵を越えてしまうと反則負けになってしまうので当然試合はノーコンテスト それに不服と思った前田と健悟はお互いレフリーに抗議するが聞き入られず 不満の残る試合だった 当時の前田の売り出し方(キャラクター)が決まりつつあるような感じであったと思う |
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前田・高田VS越中・武藤 この試合は当時IWGPタッグタイトル戦に望む当時のUWF業務提携時代の試合です 当時はヘビー級は藤波 Jrは越中が 当時センセーショナルだったUWF勢の打撃と関節技(アキレス腱固め)などの 技を十分受けた上で 新日レスラーならでわのプロレスを展開できる選手だったと思いますね 昭和のレスラーの受けの強さに脱帽するほどにボコボコ蹴られ殴られますが 越中の一瞬の切り返しの逆さ押さえ込みがたまらなくいぶし銀ですよ ちなみに写真上に写っている武藤は 当時の若手の中では一人飛びぬけてるほどの成長株で スペースローリングウルフの愛称でメインに登場してました・・・・・が! 厳しい前田・高田の両先輩にコレでもかってくらい試合で叩かれます 試合後に両雄が試合をたたえシェイクハンドの姿が 古き良き新日の上下関係を表してる気がしました 前田が武藤に「やるやないけ」と笑顔で声をかけ 武藤が嬉しそうに礼をするシーンが印象的でした |
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新日正規軍VS UWF 5対5 イリミネーションマッチ 「猪木は前田から逃げてる」と当時のUWFファンと「いや あれは猪木得意のシナリオ 本気を出したら猪木が勝つ!」 などと当時のプロレスファンの間ではよく討論になったものでした しかし実際は猪木と前田はシングルでは一度だけ対戦しただけ その後直接対決は結局顔面蹴撃事件ののち 前田は解雇になってしまい実現しなかったんですよね 当時のプロレスファンがもっとも見たかったカードは実現される事なくその後の顔面襲撃事件に発展し夢と消えたのでした この試合は場外に落ちたら失格と言う ある意味逆ランバージャックデスマッチのようなルールだった気がします この試合で違和感のある なぜかメンバーに入った上田馬ノ助の姿を見たときに 「まさかな・・・ 」と思いつつテレビを見てたら やっぱり 馬ノ助が前田を道連れに場外に落ちると言うお約束な戦法で 正規軍が最後に勝利すると言うベタな終わりで 次回に期待と言った 当時のプロレス界の典型的な演出満載の試合でした いや マジでシングル戦みたかったよなー 猪木VS前田 当時は前田と猪木 ガチでゃッたらどっちが強い?って言う話しはいつもプロレスファンの中ではたびたびあったんですよね 猪木派、長州派、UWF派のプロレス論争が今となっては一番楽しかったですね |
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前田 華麗にローリンククラッチホールド 華麗に飛んでます |
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