2009年9月12日 10時7分更新
津山市の新たな名物料理として人気を集めている「ホルモンうどん」をPRする唄ができあがり、11日関係者らに初めて披露されました。
ホルモンうどんの唄をつくったのは、4年前から津山市でホルモンうどんを広める活動を行ってきた津山ホルモンうどん研究会です。
研究会は、今月19日と20日に秋田県横手市で行われる全国各地のご当地料理を集めて競う「B1グランプリ」に初めて出場します。このため、グランプリの会場で全国に向けて津山のホルモンうどんをPRしようと春・夏・秋・冬の四季のイメージにあわせた4曲の唄を作りCDも制作したものです。11日は津山コミュニティセンターでB1グランプリへ向けた壮行会が開かれ、イメージソング4曲が披露されました。
また、会場では地元産の作州和牛を使ったホルモンうどんの試食会も行われ、B1グランプリでの健闘を誓い合っていました。
研究会の鈴木康正代表は「横手市のB1グランプリ会場では、このホルモンうどんの唄を流して、しっかりと津山市の味をPRしてきます」などと意気込みを話していました。