ケント・ギルバート 日本の凄さが何かを語る
2009年9月11日(金)23時59分配信 アメーバニュース
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この一年間、ブログで近況報告をせず何をやっていたかというと、普通に仕事をしていた。ケントはタレント活動の他にも弁護士としての活動、中傷企業のオーナーや役員としての仕事もしており、それが忙しく、一度ブログ更新のサボり癖がついてしまうとなかなか更新できなくなってしまったという。
冒頭でケントは「更新しない間もブログにコメントがつく」ことを日本の凄いところ、と書いたが、他にも日本の凄いところを発見したようだ。それは、とある日本の大企業の「あなた、アタマ悪いんじゃないですか?」と思えるような役員と会談した時のこと。商談中に重要な論点には目もくれず、枝葉末節の話にばかりこだわって、大事な話が進まなくなるタイプの人物だったという。
こうした最近の出来事、過去の出来事を踏まえ、ケントは「日本の本当に凄いところ」について、「優柔不断で無能な人物(あくまでも私見ですよ!)が、大企業の役員になれること。さらに、そんな人物が役員なのに、日本の大企業の大半は引き続き世界的な大企業であり続けられるということです」と驚いている。
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