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社会

夜の街より危ない!? 学習塾ロリコン講師の実態


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※イメージ画像 photo by The Citizen Of Hachioji from flickr

 児童ポルノ法改正こそ見送られたものの、ロリコンに対する風当たりが厳しさを増している昨今。いまや女子中高生は、手でも触れようものなら即刻逮捕されてもおかしくない危険な存在と化した。ところがそんな現代、「ロリコン無法地帯」となっている場所があるのをご存知だろうか。

 両親が多額の講習料を費やし、多くの小中学生が志望校合格のための勉強に励んでいるはずの学習塾。実は今、その学習塾が多数のロリコン講師によって汚染されているのである。

 今年4月にネットで話題となった「たかゆき事件」。個別指導大手チェーンの学生アルバイト講師と交際していた女子中学生が、講師とのラブホテル通いをブログで暴露し、ネット上の有志が当該校舎に突撃する事態にまで発展したものだ。

 このケースは女子生徒との同意の下での性行為(いわば「和姦」)であり、なおかつ10代同士の性交渉であったために罪に問われることはなかったが、学習の場がさながら「出会い系」になっていたことが問題視され、女子生徒のブログは当然のごとく「炎上」した。

 少女と講師両者の軽率さ、それに大手学習塾の管理不行き届きが批判を受けた事件であったが、これを「氷山の一角の一角の一角」と警鐘を鳴らすのは、都内の学習塾に時間講師として勤めるT氏だ。

「事件のたかゆき先生は10代のバイト講師だから、『学生バイトは軽卒だ』くらいに思われているかもしれないが、根はもっと深い。教室を管理するはずの専任講師だって中学生と取っ替え引っ替え付き合いまくってるし、実際に本人(女子生徒)から聞いた話だけでも、同級生の寝顔の写真を撮ってくるように脅迫されたりとか、河川敷に連れ出されてイタズラされたりだとか。親にも言えなくてトラウマになってる子もいれば、件の子みたいにノリノリでついて行っちゃう子もいるのが問題だけど」

 なぜ厳しいイメージのある学習塾が、そんな無法地帯になっているのだろう。

 事件のあった大手学習塾は個別指導専門の系列だが、個別指導と聞くと密室のイメージがある。やはり個別指導では、密室に男女が2人きり、といったシチュエーションは多いのだろうか。

「もちろん日常茶飯事。ここ10年くらいで、家庭教師を家に招くのに抵抗のある家庭が増えた結果、その需要が学習塾での個別指導にシフトしていった生徒と講師の距離が近すぎることが、(少女との性行為の)温床になっている可能性は大きい」(前出T氏)

「まさか学習塾で......」と思う親心がいともカンタンに裏切られ、「裁かれざる性犯罪」が横行する学習塾の現状。今年の夏期講習でも、大量のロリコン講師たちが「ゆとり世代」の少女たちに、いたって親身に、あらゆることを教えているようだ......。

 もちろん、志望校を目指す生徒を熱心に指導する講師が大半であることは分かる。しかし、こうした一部の社会性に欠けた講師の起こした事件によって、学習塾そのものが、夜の街よりもよっぽど危ない場所になってしまった、と認識してしまう保護者も出てくるかもしれない。


『有名学習塾T ロリコン講師のわいせつ課外授業』


昔っからあるよね?

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