市民が行政・議会・一部のネット族を監視するための辛口情報紙・東村山市民新聞

やはり自公連立ムラ市長の単なるちょうちん持ち

  創価系無所属(「変!議」)の佐藤、騒いで、
        正体ま〜る見え。(敬称略)
 09年9月11日、東村山市議会では「決算委員会」が開かれた。
 08年度に執行された予算を、審査する委員会だが、東村山駅西口再開発ビル買取10億円を含む自公連立ムラ市長の当初予算に賛成し、反対派市民の一大顰蹙を買いながら、カエルの面になんとかの佐藤だったが、この08年度予算に関する決算に、どういうごまかしの態度をとるか、みもの、なのだ。

 ところが、決算に賛否の態度を見せる前に、その「正体」を自分でさらけ出してくれた。
 市民から通報を受けて、1年も前から、朝木議員が、秋水園(ごみ処理施設)にごみを持ち込んだ場合、市条例では、1キログラム当たり35円の手数料を徴収すると明記されているのに、持ち込んだごみを計る秋水園(ごみ処理施設)のはかりは、10キログラム単位でしか計れないのだ。
 これまで、所管部長は「四捨五入で払ってもらっている」などと、とぼけた答弁で逃げようとしたが、朝木議員の追及に、たまらず、早急に条例改正するとの答弁をしたのが1年前。
 ところが、この日、決算委員会で、草の根・矢野議員は経過を踏まえ、この問題はどうなっているか、と質した。しかし、所管部長らは同じ答弁、自公連立ムラ市長も、顔をゆがめて苦しい答弁をつづけ、なるべく早く是正したい旨の発言をした。
 一方、創価系無所属の佐藤は、自分の質疑で、ごみの手数料には問題はないから、特に答弁はしなくてもよい、旨の発言をしたあと、おまけに、矢野議員が自公連立ムラ市長を追及している際、意味不明のヤジを飛ばし続けた。
 妻子を日野市多摩平に置いて、この人物、東村山市に居座っているが、一体、何をしたい?ほったらけにしたまま、子育て放棄していいのか?


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