柏崎刈羽原発内の工事現場で機械から出火 けが人や放射能漏れなし
8月31日10時48分配信 産経新聞
31日午前9時すぎ、柏崎刈羽原発(新潟県柏崎市、刈羽村)1〜4号機近くの放水口付近で、土木作業機械から出火した。東京電力によると、火はその場にいた作業員らによって、すぐに消し止められたという。けが人などはなかった。
柏崎刈羽原発は平成19年7月の中越沖地震以降、全7機が運転を停止。6号機は26日に運転を再開したが、1〜4号機は停止中で放射能漏れなどの危険もないという。
火の出た現場では、放水口の復旧工事を行っていたといい、東京電力や地元の柏崎市消防本部が出火原因などを調べている。
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最終更新:8月31日10時50分