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2009年9月10日（木） 19:05 |
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市町村に新たに消費生活センター設置
今月1日、国が消費者庁を設置したことを受けて、岡山県は市町村に新たに消費生活センターを設置するなど、消費者行政を強化する方針を示しました。
9月県議会の代表質問で、石井知事が述べたものです。
今月1日に発足した消費者庁は、国民の消費生活におけるトラブルの防止や解決などに取り組みます。
これを受けて、岡山県でも消費者相談窓口の拡充などを図ることにしたものです。
国の交付金3億2千万円を活用し、現在、岡山市と倉敷市、津山市に設けられている消費生活センターを、再来年度末までに真庭市など他の市町村にも新たに設置するほか、相談員の増員やレベルアップを図り、消費者被害の撲滅を目指す方針です。
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