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2009年9月10日(木) 19:05 |
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インフル対策でサーモグラフィ導入
新型インフルエンザの感染拡大を防ごうと企業はさまざな取り組みをしています。 こうした中、高松市のアオイ電子は赤外線で体温を測るサーモグラフィを導入しました。
高松市香西南町にあるアオイ電子の玄関に設置されたのがサーモグラフィです。 センサーが玄関を通過する人の熱を感知し温度を色で表示します。温度が37度以上の場合、アラームがなる仕組みです。 アラームが鳴った人は体温計で体温を測り37・5度以上の場合、社員は医療機関で受診の後自宅待機となり、来客は玄関での応対となります。 アオイ電子の玄関を通過するの社員や来客はあわせて1日にのべ700人にのぼります。 アオイ電子は観音寺市にある工場や関連会社にも来週、サーモグラフィを設置することにしています。
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