コトパンジャン・ダム湖はほとんど干上がっている インドネシアの新聞が一面トップで報道 |
ODAを裁く初めての判決です。ぜひ参加してください 9月10日(木) 傍聴(東京地裁)・報告集会 9月12日(土) 関西報告集会 |
インドネシアからの「公正判決要請署名」 1351名分を裁判所に届けました 2009/8/14(金) |
KAMI ATAS NAMA MASYARAKAT INDONESIA MEMINTA PADA PIKAH PENGADILAN NEGERI TOKYO DI JEPANG MEMUTUSKAN PERSIDANGAN RAKYAT KORBAN DAM KOTO PANJANG DENGAN SEADIL-ADIL NYA 私達はインドネシア国民として、コトパンジャン・ダム被害者住民裁判を可能な限り公正に判断されますよう、日本の東京地方裁判所に要請します。 |
被告JICAへの要請行動を行いました 2009/7/31(金) |
7月31日、「支援する会」は統合以降初めてJICAを訪問し、要請行動を行いました。生活費や医療費がないので、泣く泣く移転先のゴム園を売却する住民があとをたたないなど、現地の深刻な生活状況は、裁判結果にかかわらず何らかの対策が必要であることを対応した加藤隆一課長(総務部総合調整課)、後藤信二課長(総務部法務課)に求めました。 判決日前日の9月9日、原告代表とともに再度訪問することと、その際に要請書に対する検討結果を明らかにすることを確認しました。 |
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東京・京都で写真展を開催しました - 2009/6/27東京、7/18〜20京都 - |
東京地裁での裁判が結審 カリム原告団長が最終意見陳述 - 2008/9/11 第25回口頭弁論 - |
▲カリム議長 東京地裁前2008/9/11 |
・準備書面(41):ダム建設および強制移住の経過、移住後の被害実態など ・準備書面(43):被告の法的責任 ・意見書(鷲見一夫):「国際法的脈絡から眺めたコトパンジャン・ダム建設融資」 |
▲イスワディ事務局長 東京地裁前2008/9/11 |
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・準備書面(41):目次 >> ・準備書面(43):目次 >> ・意見書:目次 >> ・最終意見陳述書:全文(PDF:75KB) >> |
国会議員を表敬訪問 - 2008/9/11 - |
▲白眞勲参議院議員と |
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▲近藤正道参議議員と |
▲大門実紀史事務所(秘書・松田氏) |
参議院ODA特別委員会の国会議員が コトパンジャンを視察(2006/8/21) |
500人の被害者住民が国会議員に直訴 |
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住民・環境に関する国際会議(IAPS) 鷲見代表がコトパンジャン裁判を報告 2006/9/11〜16、アレキサンドリア(エジプト) |
判決日には、現地から住民原告の代表が来日します。来日費用の50万円カンパご協力お願いします |
コトパンジャン・ダム 被害者住民を支援する会 |
被告JBICは、軍隊による移転の強制や、移転先で住民が生活困窮に陥っていたことを知っていた。 JBICの調査資料SAPSには被害事実が詳細に記載されています。 |
もし私達の街が水没したら・・・ |
世界遺産「スマトラの熱帯雨林」を破壊して建設されたコトジャン・ダム |
裁判の争点 |