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食口のゆきっちさんのブログから
今日、母が話していたんですが以前、清平の役事に参加した時にたまたま隣に座ったご婦人が、役事で胸を叩いていた時に(母が言うには)霊的におかしくなってしまい、胸を掻き毟って苦しんでいたそうなんです。 周りの人も驚いて「大丈夫ですか?」って声をかけたりしたんだそうですが、役事が終わった後その婦人が「実はうちの家系の先祖は豊臣秀吉らしくって、さっき霊界で秀吉に会った」って話していたそうです。 その人が話すには、暗い古井戸の底のような所に白髪の頭を振り乱して金色の羽織を着た男性がうつぶせに突っ伏して、「俺の家来はどこに行ったんだ〜何で俺がこんなところに閉じ込められなければならないんだ〜」と言って、喚いていたそうなんです。 それで、その人は「あなたが生きていた間にしていた事を、自分の目で見てきなさい」と命令したそうなんです。 そうすると、場面が変わり、秀吉が朝鮮に出兵した時の様子が出てきて、加藤清正とかの家来に朝鮮に攻め入る事を命令したんですが、中にはそれを頑なに拒む家臣の人もいたそうなんですが、そうした人達は朝鮮に行くという誓約書に署名しなければ両腕を切り落とされ、口ででも良いから署名しろと言われ、それでも拒んだ人は首を落とされたりしていたそうです。 そして、朝鮮から帰って来た家臣はその戦果の証拠として箱に殺した人の耳をそぎ落としたものを詰めて持って帰ったりしてそうです。 その証しをしていた婦人は、「自分の主人は教会の経済の責任を一切任されていたんです。日本でお金を作って韓国に送金すると言うのも何かの因縁だと思います。秀吉が朝鮮に行って人やものを奪っていった事の蕩減なんだと思います。本当に因縁って怖いと思いました。」って話しをしてたそうです。 実はその婦人のご主人と言うのは○田さんなんです。(○田コマンダーと呼ばれていた) (○田コマンダーと言えばかの霊感商法の名付け親とも言われている人だったと思うのですが) 私が「その話しって本当なの〜?アノ○田さんでしょ?」って聞くと「その奥さん本人が皆の前でそう言っていたから間違いないよ。もう10年以上前の話しだったと思うけどね…清平の役事が始まった初期の頃だから」って話してたんですが…。 http://blogs.yahoo.co.jp/yukitti000/45469876.html ゆきっちさんのお母様が教会で聞いてきたお話をまとめてみます。 霊感商法の生みの親であり、文氏から「霊感商法を考案した古田は偉い!」と賞賛され、文氏のお墨付きで霊感商法を全面展開し、日本統一協会の経済部門の総責任者としてコマンダーと呼ばれ、文氏にとても重用されたのが古田元男です。 そして古田夫人は、自らを豊臣秀吉の後孫であると称して、日本統一協会が韓国に送金するのは、秀吉が朝鮮に出兵した際に人や物を奪ったことの蕩減(罪の清算)だと証したそうです。 荒唐無稽な因縁話で恐怖感を煽ることが問題視される霊感商法ですが、それを内部に展開するのは“内助の功”とでも言えばいいのでしょうか?(笑) 真面目に論ずる話でもないと思いますが、実際のところ豊臣秀吉には子孫がいたのでしょうか? 秀頼、淀殿の自害の場所(大坂城)豊臣勢を押し返した幕府軍が大坂城内に入城、大坂城内の浪人たちまでが略奪をはじめる。やがて大坂城天守閣が炎上し、秀頼母子は山里丸に逃れるも徳川軍に包囲された。天守閣炎上の前に、大野治長は千姫をひきわたすことで秀頼の助命を嘆願したといわれているが果たせず、秀頼は母・淀殿や大野治長らとともに自害した。享年23。 その後、息子の国松は殺害されるが、娘の天秀尼は千姫の働きかけもあり仏門に入ることを条件に助命された。また、求?上人が元禄初頭に80歳で没する時、豊臣秀頼の次男で落城時に3歳であったと語ったとされる(「浄土本朝高僧伝」)。 (豊臣秀頼 - Wikipedia) イエズス会の宣教師だったルイス・フロイスの「日本史」によれば、秀吉には大阪城に300名の側室がいたそうで、それにも関らず、淀殿だけが2人の子供を生んでいることから、秀頼が秀吉の実子ではないとする説は有名です。 その秀頼の子は、仏門に入ることを条件に助命されたので絶家したと考えられますが、朝鮮出兵に反対して、腕や首を切られた武将とはどこの大名のことでしょうか? 日本史に詳しい方のご意見をお待ちしております。 それにしても日本の食口には、ゆきっちさんのお母様のように、疑うことを知らない素直な日本人が多いのは事実です。 何しろアベルの言葉は「み言」であり、「み言」を疑うことは不信仰であり、それは「サタンの業」であると何度も反復して教育されますから、何か“きっかけ”が無い限りは、「疑わない」「深く考えない」「ひたすら従順に信じる」のです。 一般人からすると噴飯物の珍説を頑固に信じ続け、詐欺師達の格好の餌となっている現実には心が痛みます。 信じて献金するのは信仰の自由なのですが、献金することで反社会的な組織活動が継続して、より多くの被害者が生まれる「負の連鎖」を、少しでも防ぎたいです。 この記事のトラックバックURL:
http://tb.plaza.rakuten.co.jp/kanteishoku800/diary/200810260000/1fe7d/
>荒唐無稽な因縁話で恐怖感を煽ることが問題視される霊感商法ですが、それを内部に展開するのは“内助の功”とでも言えばいいのでしょうか?
古田夫人は、以前ハッピーの結団式で「アダムとエバの墓を霊的に見たら、神様の涙の柱が出来ていた。」と言っていました。その頃は、まだ聖書をベースにしていて、「神様の涙をぬぐう為、経済路程を勝利しなければいけない。」と言っていたにも関わらず、内部にまで霊感商法で献金させようとは、本当に、統一教会のレベルも地に落ちたものだと思ってしまいました。 >より多くの被害者が生まれる「負の連鎖」を、少しでも防ぎたいです。 本当にその通りですね。その意味で韓定食さんの記事は少しでもUCに疑いを持っている方々にとって、貴重だと思います。 (2008.10.28 00:40:48)
霊界の事が、殆どの人が分かりませんので言いたい放題です、、、霊界の事は確かめ様がありませんから。。。先日の説教もこの様な話に終始して、負債心・恐怖心をあおるしか、引っ張って行く方法が無い様です。(2008.11.05 00:40:33)
先日古本屋で、故丹波哲郎氏の「大霊界」を立ち読みしました。(映画化もされました)
彼は統一協会系のイベントにもゲストで呼ばれた事があると思いますが、彼の霊界観は統一原理とは全く異なるもので、例えば霊界ではみな裸だそうです。 霊界で「金色の羽織を着た豊臣秀吉」に会った、古田夫人の話を思い出して笑ってしまいました。 私自身は、霊界で体(霊人体)があるとは思いませんし、文夫妻には霊界の家族が見えないのは間違いありません。 統一協会では文氏と大幹部の話が食い違うことも珍しくはなく、まさに「言ったもの勝ち」の様相です。 (2008.11.24 00:43:03) │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |