群馬県特産のこんにゃくは昔から庶民的な食べ物として、おなかをキレイにする「お腹の砂おろし」として親しまれてきました。

 こんにゃくの食物繊維は、整腸作用による便秘予防、成人病予防や、またほとんどカロリーが無く満腹感があるため、ダイエット食品としても有名です。

 1977年には、アメリカの上院栄養問題特別委員会の報告によって、文明病といわれる多くの病気は、食物繊維(ダイエタリーファイバー)の摂取不足に関係があると発表されました。

 ここ30年、日本の食事事情は欧米化にともない食物繊維の摂取量は20%も落ちているのが事実です。
調理ばなれが進む現代、調理に手間のかかるこんにゃくは敬遠されつつあります。
そこで、こんにゃく(食物繊維)を「手軽に、おいしく」召し上がって頂きたいという願いから誕生したのが「蒟蒻畑」フルーツこんにゃくなのです。